JP2005059107A - 傾斜穿孔用治具及び傾斜穿孔用治具ユニット - Google Patents

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一人 徳山
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Abstract

【課題】1軸NC加工機でも被加工物に傾斜孔をあけることのできる穿孔用治具を提供する。
【解決手段】NC加工機のテーブル面に着脱可能な傾斜穿孔用治具であって、NC加工機のテーブル面に載置される台座20と、該台座20から上方に向けて突設されたブラケット22と、回転中心がテーブル面に対して平行となるように、ブラケット22に回転可能に支持された回転シャフト30と、回転シャフト30の回転を固定する固定具40と、回転シャフト30の一端に取り付けられ、被加工物90を支持する支持手段50と、支持手段50の傾斜角度を測定する分度器60を具える。また、傾斜穿孔用治具ユニットは、傾斜穿孔用治具12,12を、支持手段50,50が対向するように所定間隔離して配置し、支持手段50,50間を連結し、被加工物90を両支持手段50,50によって支持する。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、NC加工機に用いられる治具に関するものであり、より具体的には、被加工物をNC加工機のテーブル面上で所望角度に傾斜させて、被加工物に傾斜した孔をあける治具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
1軸式のNC加工機は、ルータビットをテーブル面に対して垂直方向のみに昇降させて、被加工物に穿孔する装置である。
従って、被加工物には、垂直な孔又は溝しかあけることができない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
例えば、階段の支柱に、けこみ板を取り付けるために開設される溝孔(92)は、図9に示すように、支柱(被加工物(90))に対して斜めにあける必要がある。このように、被加工物に対して斜めに傾いた孔や溝(以下総称して「傾斜孔(92)」という)は、1軸NC加工機ではあけることができない。
【0004】
本発明の目的は、1軸NC加工機であっても、被加工物に傾斜孔をあけることのできる穿孔用治具を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の傾斜穿孔用治具は、
NC加工機のテーブル面に載置される台座と、
該台座から上方に向けて突設されたブラケットと、
回転中心がテーブル面に対して平行となるように、ブラケットに回転可能に支持された回転シャフトと、
回転シャフトの回転を固定する固定具と、
回転シャフトの一端に取り付けられ、被加工物を支持する支持手段と、を具える。
【0006】
上記傾斜穿孔用治具には、支持手段の傾斜角度を測定する分度器を具えることが望ましい。
【0007】
本発明の傾斜穿孔用治具ユニットは、上記傾斜穿孔用治具を、支持手段が対向するように所定間隔離して配置し、支持手段間を連結し、被加工物を両支持手段によって支持するものである。
【0008】
【作用及び効果】
本発明の傾斜穿孔用治具をNC加工機のテーブル面に載置し、テーブル面に真空吸着等により固定する。
被加工物を支持手段に固定し、回転シャフトを回転させることにより、被加工物を回転させる。支持手段の傾斜角度を測定する分度器を配備している場合には、被加工物の傾斜角度は分度器で測定しつつ、所望の角度まで被加工物が回転させる。固定具により、回転シャフトの回転を固定する。
この状態で、NC加工機のルータビットを昇降させると、被加工物に傾斜孔をあけることができる。
【0009】
本発明の傾斜穿孔用治具ユニットは、被加工物を両穿孔用治具の夫々の支持手段に取り付け、両穿孔用治具の回転シャフトを回転させることにより、被加工物を所望の角度まで回転させた後、固定具により回転シャフトを固定する。
この状態で、NC加工機のルータビットを昇降させることにより、被加工物に傾斜孔をあけることができる。
【0010】
本発明の傾斜穿孔用治具及び傾斜穿孔用治具ユニットによれば、1軸式のNC加工機でも被加工物に所望角度傾斜した孔を開設できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について説明する。
図1及び図2は、1軸式のNC加工機(80)に本発明の傾斜穿孔用治具(12)(12)を配備し、両治具(12)(12)間に被加工物(ワークピース)(90)を載せた状態を示す概略図である。
図1及び図2に示すように、NC加工機(80)は、テーブル面(82)の長手方向に移動可能なスライド機構部(84)を具え、該スライド機構部(84)にルータビット(86)を具える。
ルータビット(86)は、1軸NC加工機(80)では、テーブル面(82)に対して垂直方向にのみ移動可能となっている。
また、テーブル面(82)は、公知の真空吸着機能を具備しており、テーブル面(82)に開設された複数の吸引孔(図示せず)から吸気して、テーブル面(82)に載せられた物をテーブル面(82)に吸着させ保持できるようになっている。
【0012】
上記1軸NC加工機(80)のテーブル面(82)には、傾斜穿孔用治具ユニット(10)が着脱可能に配備される。傾斜穿孔用治具ユニット(10)は、被加工物(90)を水平軸に沿って回転可能に支持する左右一対の傾斜穿孔用治具(12)(12)を所定間隔離して配置し、両穿孔用治具(12)(12)間をL字型の連結プレート(53)(53)で連結して構成される。
【0013】
各傾斜穿孔用治具(12)は、図3乃至図5に示すように、テーブル面(82)に載置される台座(20)に、ブラケット(22)(22)を上向きに突設している。
台座(20)は、底面が平らな金属板から構成することができる。底面を平らにしているのは、台座(20)をNC加工機(80)のテーブル面(82)に載置したときに、該テーブル面(82)に開設された真空吸着用の吸引孔(図示せず)からの吸気により、テーブル面(82)に台座(20)を吸着させ固定するためである。
各ブラケット(22)(22)には、軸受(24)(24)を介して、水平に回転シャフト(30)が軸支されている。
回転シャフト(30)の基端側は、回転シャフト(30)の軸心と直交するレバー(32)が連結されている。レバー(32)には、回転シャフト(30)と平行に延びるボルト(42)が突設され、該ボルト(42)は、後述する分度器(60)の円弧孔(62)を貫通している。ボルト(42)には、中央にネジ孔を有するハンドルナット(44)が嵌められている。該ハンドルナット(44)は、使用者が掴んで回転シャフト(30)の回転させると共に、ハンドルナット(44)を締めることにより、ハンドルナット(44)の基端が分度器(60)の円弧孔(62)の周縁を押さえて回転シャフト(30)の回転を阻止する固定具(40)となる。
レバー(32)の先端には、図5に示すように、レバー(32)が分度器(60)の目盛り(64)に対して角度合わせする際の基準となるマーク(34)が付されている。
【0014】
分度器(60)は、台座(20)から支柱(66)(66)を介して垂直に立設された略半円状の板体であって、図6に示すように、回転シャフト(30)の軸心よりも上側に、軸心を中心とする円弧孔(62)が開設されている。円弧孔(62)には、上記固定具(40)のボルト(42)が貫通している。
また、分度器(60)の目盛り(64)は、図4及び図5に示すように、分度器(60)の周縁に付されている。
【0015】
回転シャフト(30)の他端には、図3乃至図5に示すように、被加工物(90)を固定する支持手段(50)が取り付けられている。支持手段(50)は、回転シャフト(30)の先端に固定された端プレート(51)と、該端プレート(51)の両側端から横プレート(52)(52)が突設されており、2基の穿孔用治具(12)(12)の端プレート(51)(51)を向かい合わせた状態でL字型の連結プレート(53)(53)で連結して、穿孔用治具ユニット(10)が構成される。向かい合う端プレート(51)(51)と、横プレート(52)(52)、連結プレート(53)(53)とによって形成される凹状部(54)には、図7に示すように、被加工物(90)を凹状部(54)内で固定する締めネジ(55)(55)が横プレート(52)(52)に夫々配備されている。なお、支持手段(50)の形状、構造は及び被加工物の固定方法は、上記に限定されない。
【0016】
上記穿孔用治具ユニット(10)は、NC加工機(80)のテーブル面(82)に取り付けて使用される。テーブル面(82)に前述のように、真空吸着機能を具備する場合には、穿孔用治具(12)(12)の各台座(20)(20)をテーブル面(82)に載置するだけで、両穿孔用治具(12)(12)をテーブル面(82)に固定できる。
次に、支持手段(50)の凹状部(54)に、図3及び図8に示すように、被加工物(90)を収容し、締めネジ(55)(55)によって凹状部(54)に固定する。
両穿孔用治具(12)(12)のハンドルナット(44)を緩めて、ハンドルナット(44)を掴んで、分度器(60)の円弧孔(62)に沿って回し、回転シャフト(30)を回転させる。レバー(32)に付されたマーク(34)が、分度器(60)の所望の目盛りに合うと、ハンドルナット(44)を締めて回転シャフト(30)を固定し、回転を拘束する。
上記により、被加工物(90)は、所望角度傾斜した状態でテーブル面(82)上に固定される。
この状態で、図8に示すように、ルータビット(86)を穿孔位置まで水平方向に移動させ、ルータビット(86)を垂直方向に降下させ、被加工物(90)の所望位置に穿孔する。
被加工物(90)は、図8に示すように所望角度傾斜した状態で保持されているから、ルータビット(86)を垂直に下げるだけで、図9に示すように、被加工物(90)に傾斜孔(92)があけられる。
工具の高さを一定にして、テーブル面を縦又は横送りすれば、被加工物に傾斜溝を加工できる。
【0017】
なお、被加工物(90)の長さや幅が短くて、支持手段(50)に固定できない場合には、当て木を添えればよい。
【0018】
上記実施例の説明は、本発明を説明するためのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能である。
【0019】
上記説明では、穿孔用治具(12)(12)の支持手段(50)(50)どうしを連結プレート(53)(53)で連結して、凹状部(54)に被加工物(90)を支持しているが、連結プレート(53)(53)を、例えば図3の一点鎖線Aで示す位置で分離して、穿孔用治具(12)(12)どうしを連結せずに、穿孔用治具(12)を夫々独立させて、穿孔用治具(12)(12)の支持手段(50)(50)に、被加工物(90)の各端部を直接支持するようにしてもよい。
また、連結プレート(53)(53)を伸縮式にしたり、複数のプレートを長手方向に着脱可能に連結できるようにして、被加工物(90)の長さに合わせて、穿孔用治具(12)(12)間の距離を可変としてもよい。
なお、被加工物(90)が長尺でない場合には、一方の穿孔用治具(12)のみを用いて被加工物(90)を支持するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の傾斜穿孔用治具ユニットをNC加工機に取り付けた状態を示す側面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】傾斜穿孔用治具の斜視図である。
【図4】傾斜穿孔用治具の側面図である。
【図5】傾斜穿孔用治具の平面図である。
【図6】分度器の正面図である。
【図7】支持手段の凹状部断面図である。
【図8】被加工物を傾斜させて、傾斜孔をあける状態を示す断面図である。
【図9】傾斜孔をあけた被加工物の断面図である。
【符号の説明】
(10) 傾斜穿孔用治具ユニット
(12) 傾斜穿孔用治具
(30) 回転シャフト
(40) 固定具
(50) 支持手段
(60) 分度器
(80) NC加工機
(90) 被加工物
(92) 傾斜孔

Claims (3)

  1. NC加工機(80)のテーブル面(82)に着脱可能な傾斜穿孔用治具であって、
    NC加工機(80)のテーブル面(82)に載置される台座(20)と、
    該台座(20)から上方に向けて突設されたブラケット(22)と、
    回転中心がテーブル面(82)に対して平行となるように、ブラケット(22)に回転可能に支持された回転シャフト(30)と、
    回転シャフト(30)の回転を固定する固定具(40)と、
    回転シャフト(30)の一端に取り付けられ、被加工物(90)を支持する支持手段(50)と、を具えることを特徴とする傾斜穿孔用治具。
  2. 支持手段(50)の傾斜角度を測定する分度器(60)を具える請求項1に記載の傾斜穿孔用治具。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の傾斜穿孔用治具(12)(12)を、支持手段(50)(50)が対向するように所定間隔離して配置し、支持手段(50)(50)間を連結し、被加工物(90)を両支持手段(50)(50)によって支持することを特徴とする傾斜穿孔用治具ユニット。
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