JPS61236409A - 治具 - Google Patents
治具Info
- Publication number
- JPS61236409A JPS61236409A JP7826185A JP7826185A JPS61236409A JP S61236409 A JPS61236409 A JP S61236409A JP 7826185 A JP7826185 A JP 7826185A JP 7826185 A JP7826185 A JP 7826185A JP S61236409 A JPS61236409 A JP S61236409A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- bush
- drilling
- inclined plate
- jig
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B47/00—Constructional features of components specially designed for boring or drilling machines; Accessories therefor
- B23B47/28—Drill jigs for workpieces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、多種類の孔あけ作業ができるようにした、
治具に関する0 (従来の技術) 従来のボール盤は、1機種では1種類かせいぜい2〜3
種類の加工しか行なうことができず、多種類の加工を行
なうには2つ以上のボール盤等を使い分けるしかなかっ
た。
治具に関する0 (従来の技術) 従来のボール盤は、1機種では1種類かせいぜい2〜3
種類の加工しか行なうことができず、多種類の加工を行
なうには2つ以上のボール盤等を使い分けるしかなかっ
た。
(発明が解決しようとする問題点)
2つ以上のボール盤等を使い分ける場合は、2つ以上の
ボール盤を用意しておくしかなく、設備費が高額となっ
て場所もとられた。また、各ボール盤に対して順々に被
加工物の着脱を繰返して齢かなければならなかった。特
に多種少量生産においては、約9割もの時間を段取工程
にとられているのが実情であるが、これでは能率が悪く
、人件費も高額になってしまった。
ボール盤を用意しておくしかなく、設備費が高額となっ
て場所もとられた。また、各ボール盤に対して順々に被
加工物の着脱を繰返して齢かなければならなかった。特
に多種少量生産においては、約9割もの時間を段取工程
にとられているのが実情であるが、これでは能率が悪く
、人件費も高額になってしまった。
また、従来のボール盤作業は経験を必要とし、特に多種
少量生産においては未経験工では不十分であった。
少量生産においては未経験工では不十分であった。
この発明は、多種類の孔あけ作業を、未経験者でも、短
時間内に容易に行なうことができるようにした、便利な
治具を提供することを目的とする。
時間内に容易に行なうことができるようにした、便利な
治具を提供することを目的とする。
(問題点を解決するだめの手段)
以上のような問題点を解決するために、この発明におい
ては次のような手段を採用した。
ては次のような手段を採用した。
すなわち、基台(2)と、基台α→の側方に垂直に取付
けられたスタンド軸(6)と、スタンド軸(6)の上端
に水平方向に取付けられてブツシュαQを備えたプッシ
ュホ・−ルダー(9)と、基台(ト)上にあって基台(
至)に対して前後動自在に取付けられたテーブル(18
)と、テーブルα枠上に傾斜させて取付けることのでき
る傾斜板(2)とよりなって、しかもテーブルα樽と傾
斜板(イ)との間にテーブルα樽に対して傾斜板に)を
任意の傾斜角度にして支持することができる手段を備え
た、治具としたのである。
けられたスタンド軸(6)と、スタンド軸(6)の上端
に水平方向に取付けられてブツシュαQを備えたプッシ
ュホ・−ルダー(9)と、基台(ト)上にあって基台(
至)に対して前後動自在に取付けられたテーブル(18
)と、テーブルα枠上に傾斜させて取付けることのでき
る傾斜板(2)とよりなって、しかもテーブルα樽と傾
斜板(イ)との間にテーブルα樽に対して傾斜板に)を
任意の傾斜角度にして支持することができる手段を備え
た、治具としたのである。
(作 用)
傾斜板(イ)を使用せずに、テーブル(11上に割出機
αηを立てたり寝せたシして取付け、またはバイス等を
取付け、基台(至)に対してテーブルQlIを前後動さ
せて位置調節をして、ブッシュホールダー(9)に取付
けたブツシュ(ト)から刃物を入れて加工をすることに
より、各種の平凡加工、外径孔加工、審ずれ加工等をす
る。
αηを立てたり寝せたシして取付け、またはバイス等を
取付け、基台(至)に対してテーブルQlIを前後動さ
せて位置調節をして、ブッシュホールダー(9)に取付
けたブツシュ(ト)から刃物を入れて加工をすることに
より、各種の平凡加工、外径孔加工、審ずれ加工等をす
る。
テーブル01上に所定の角度にして傾斜板(2)を取付
け、傾斜板(イ)上に割出機α力を立てたり寝せたシし
て取付け、またはバイス等を取付け、テーブル0呻を介
して基台α1に対して傾斜板□□□を前後動させて位置
調節をして加工をすることによシ、各種の角度孔加工を
する。
け、傾斜板(イ)上に割出機α力を立てたり寝せたシし
て取付け、またはバイス等を取付け、テーブル0呻を介
して基台α1に対して傾斜板□□□を前後動させて位置
調節をして加工をすることによシ、各種の角度孔加工を
する。
(実施例)
この発明の1実施例を、図面を参照しながら説明する0
第1図において、(1)は長方形状をしたベースである
が、ベース(1)の中央には逆T字形をした溝(2)を
あけている。また、ベース(1)の上面には、左右2個
ずつのねじ孔(3) (3)・・・をあけている0ペー
ス(1)の1側に、立上がらせた状態で取付板(4)を
設けている。
が、ベース(1)の中央には逆T字形をした溝(2)を
あけている。また、ベース(1)の上面には、左右2個
ずつのねじ孔(3) (3)・・・をあけている0ペー
ス(1)の1側に、立上がらせた状態で取付板(4)を
設けている。
取付板(4)の外側にはブラケット(5)を取付けてい
るが、ブラケット(5)にはスタンド軸(6)を上下動
自在かつ回動自在に取付けている0スタンド軸(6)は
、ハンドル(7)でロック棒(8)を回動させることに
よシ、ロックしたシアンロックしたりできるようにして
いる。スタンド軸(6)の上端にはプッシュホールダ=
(9)を左右動自在に取付け、プッシュホールダ−(9
)の前端にはブツシュα0を取付けている。ブツシュα
0内に上方から据置式又は手持式のドリルの刃物を挿入
して、孔あけ加工をするのである。
るが、ブラケット(5)にはスタンド軸(6)を上下動
自在かつ回動自在に取付けている0スタンド軸(6)は
、ハンドル(7)でロック棒(8)を回動させることに
よシ、ロックしたシアンロックしたりできるようにして
いる。スタンド軸(6)の上端にはプッシュホールダ=
(9)を左右動自在に取付け、プッシュホールダ−(9
)の前端にはブツシュα0を取付けている。ブツシュα
0内に上方から据置式又は手持式のドリルの刃物を挿入
して、孔あけ加工をするのである。
なお、ブラケット(5)から上方の部分の構造は、この
出願人がすでに取得した実用新案登録第1497990
号のものとほぼ同じ構造である。
出願人がすでに取得した実用新案登録第1497990
号のものとほぼ同じ構造である。
第1図に示したものは、たとえば第2図に示すようにし
て使用する。すなわち、ベース(1)上に割出機αηを
固定して、割出機α力上のチャック(6)により被加工
物をチャックさせ、プッシュホールダ−(9)のブツシ
ュαQにより刃物を案内させながら、被加工物に孔あけ
加工をする。割出機αυを操作してチャック(2)を回
転させながらつぎつぎと孔あけ加工をしていくと、たと
えば第8図C)に示すような、釦物の平凡加工をするこ
とができる。
て使用する。すなわち、ベース(1)上に割出機αηを
固定して、割出機α力上のチャック(6)により被加工
物をチャックさせ、プッシュホールダ−(9)のブツシ
ュαQにより刃物を案内させながら、被加工物に孔あけ
加工をする。割出機αυを操作してチャック(2)を回
転させながらつぎつぎと孔あけ加工をしていくと、たと
えば第8図C)に示すような、釦物の平凡加工をするこ
とができる。
つぎに、第6図に示すような使用法も可能である。すな
わち、ベース(1)上に基台α→を固定するが、基台α
1の下面中央にはベース(1)の溝(2)にちょうどは
まる突条を形成していて、その突条を溝(2)にはめて
いる。この突条が溝(2)内をスライドするととによシ
、ベース(1)上での基台(6)のスライドをガイドす
るようにしているのである。そして、基台(至)の両側
には2つずつのスリットα→α→・・・をあケ、スリッ
トα→α◆・・・を貫通させてベース(1)の適当なね
じ孔(3) (3)・・・にボルト(至)α力・・・を
ねじ込むことにより、ベース(1)上で基台(至)を固
定することができるようにしている。位置調節ができる
ようにするために、スリットα→α→・・・とじたので
ある。なお、基台α1は 4左右対称にしているの
で、ベース(1)上で前後を逆にして取付けることもで
きる。
わち、ベース(1)上に基台α→を固定するが、基台α
1の下面中央にはベース(1)の溝(2)にちょうどは
まる突条を形成していて、その突条を溝(2)にはめて
いる。この突条が溝(2)内をスライドするととによシ
、ベース(1)上での基台(6)のスライドをガイドす
るようにしているのである。そして、基台(至)の両側
には2つずつのスリットα→α→・・・をあケ、スリッ
トα→α◆・・・を貫通させてベース(1)の適当なね
じ孔(3) (3)・・・にボルト(至)α力・・・を
ねじ込むことにより、ベース(1)上で基台(至)を固
定することができるようにしている。位置調節ができる
ようにするために、スリットα→α→・・・とじたので
ある。なお、基台α1は 4左右対称にしているの
で、ベース(1)上で前後を逆にして取付けることもで
きる。
基台(至)の上面中央には、前後方向にアリαQを形成
している。アリα・内にはねじ棒を回動自在に取付け、
そのねじ棒の前端につまみα力を取付けている。つまみ
αのの後方には目盛板等を取付けている。
している。アリα・内にはねじ棒を回動自在に取付け、
そのねじ棒の前端につまみα力を取付けている。つまみ
αのの後方には目盛板等を取付けている。
テーブルα樟の下面中央にアリ溝(至)を形成し、その
アリ溝α場に基台(至)のアリαQをはめた状態にして
、基台α]上にテーブルα樽を前後動自在に取付けてい
る。つまみα力を回してねじ棒を回動させることにより
、テーブルa樽を前後動させるのである。テーブルθ均
の前端付近両側に、それぞれねじ孔M)をあけている。
アリ溝α場に基台(至)のアリαQをはめた状態にして
、基台α]上にテーブルα樽を前後動自在に取付けてい
る。つまみα力を回してねじ棒を回動させることにより
、テーブルa樽を前後動させるのである。テーブルθ均
の前端付近両側に、それぞれねじ孔M)をあけている。
また、テーブルα枠の中央付近両側面に、ねじ孔al)
(ハ)をあけている0第3図に示したものは、たとえば
テーブルα枠上に・バイス等を取付け、バイス等に被加
工物を取付けた状態にして、つまみαηを回動させてテ
ーブルα枠を前後動させたり、ブッシュホールダー(9
)ヲ左右動させたシすることによシ加工位置の調整をし
て、加工をする0このとき、たとえば第8図(ロ)に示
すような、任意の位置の加工が可能となる0なおこのと
き、ベース(1)に対して基台α1を前後逆向きに取付
けて、同様の加工をすることも可能である0 第4図は、基台(2)を前後逆向きに取付け、しかもテ
ーブルα枠に割出機αηを立てた状態にして取付けたも
のを示している。同じく、テーブルα枠やブッシュホー
ルダー(9)の位置を調節することにヨリ、第8図(ハ
)に示すような、丸物の外径加工が可能となる。また、
第8図に)に示すような、丸物の心ずれ加工も可能とな
る0なお、割出機α力を寝せた状態で取付けて、任意の
位置の加工をすることが可能であることも、いうまでも
ない。
(ハ)をあけている0第3図に示したものは、たとえば
テーブルα枠上に・バイス等を取付け、バイス等に被加
工物を取付けた状態にして、つまみαηを回動させてテ
ーブルα枠を前後動させたり、ブッシュホールダー(9
)ヲ左右動させたシすることによシ加工位置の調整をし
て、加工をする0このとき、たとえば第8図(ロ)に示
すような、任意の位置の加工が可能となる0なおこのと
き、ベース(1)に対して基台α1を前後逆向きに取付
けて、同様の加工をすることも可能である0 第4図は、基台(2)を前後逆向きに取付け、しかもテ
ーブルα枠に割出機αηを立てた状態にして取付けたも
のを示している。同じく、テーブルα枠やブッシュホー
ルダー(9)の位置を調節することにヨリ、第8図(ハ
)に示すような、丸物の外径加工が可能となる。また、
第8図に)に示すような、丸物の心ずれ加工も可能とな
る0なお、割出機α力を寝せた状態で取付けて、任意の
位置の加工をすることが可能であることも、いうまでも
ない。
第5図は、テーブルα枠の上にさらに傾斜板(イ)を取
付ける点を示している。この傾斜板に)は、傾斜させて
取付けるためのものである。すなわち、傾斜板四の前端
付近両側には丸棒状をした支持棒器(至)を取付け、支
持棒(至)(2)の上からコの字形をした支持ブロック
(ハ)(ハ)をかぶせて、ボルト(ハ)(ハ)を支持ブ
ロック(ハ)(ハ)からテーブル0呻のねじ孔■翰にね
じ込むことによシ、テーブルα榎に対して傾斜板(財)
を回動自在に取付けている。そして、長片状をした調整
プレート(ハ)の一端からテーブルα枠のねじ孔(ハ)
へとボルト(ロ)をねじ込むことによシ、テーブルC1
lに対して調整プレートに)を回動自在に取付けている
0また、調整プレート(ハ)にはスリット(ハ)をあけ
、スリット(至)に通しながら傾斜板(イ)の側面へと
ボルト(ハ)をねじ込んでいる0 傾斜板(イ)の後端下面には、ローラ(1)を取付けて
いる。なお、傾斜板(イ)の前端に取付けた支持棒(至
)翰も、サインバーに使用するローラの形状をしている
ものでアシ、すなわち傾斜板(イ)はサインバーと同じ
構造をしているものである。
付ける点を示している。この傾斜板に)は、傾斜させて
取付けるためのものである。すなわち、傾斜板四の前端
付近両側には丸棒状をした支持棒器(至)を取付け、支
持棒(至)(2)の上からコの字形をした支持ブロック
(ハ)(ハ)をかぶせて、ボルト(ハ)(ハ)を支持ブ
ロック(ハ)(ハ)からテーブル0呻のねじ孔■翰にね
じ込むことによシ、テーブルα榎に対して傾斜板(財)
を回動自在に取付けている。そして、長片状をした調整
プレート(ハ)の一端からテーブルα枠のねじ孔(ハ)
へとボルト(ロ)をねじ込むことによシ、テーブルC1
lに対して調整プレートに)を回動自在に取付けている
0また、調整プレート(ハ)にはスリット(ハ)をあけ
、スリット(至)に通しながら傾斜板(イ)の側面へと
ボルト(ハ)をねじ込んでいる0 傾斜板(イ)の後端下面には、ローラ(1)を取付けて
いる。なお、傾斜板(イ)の前端に取付けた支持棒(至
)翰も、サインバーに使用するローラの形状をしている
ものでアシ、すなわち傾斜板(イ)はサインバーと同じ
構造をしているものである。
第5図に示したものは、たとえば次のようにして使用す
る0すなわち、いったんボルト(至)をゆるめて傾斜板
(財)を所定の傾斜角度にした後に1ふたたびボルト四
を締付けて傾斜板(ロ)を固定する0そして、傾斜板(
イ)上にバイス等を取付けて加工をすると、たとえば第
8図(ホ)に示すような、角物の角度孔加工が可能とな
る。
る0すなわち、いったんボルト(至)をゆるめて傾斜板
(財)を所定の傾斜角度にした後に1ふたたびボルト四
を締付けて傾斜板(ロ)を固定する0そして、傾斜板(
イ)上にバイス等を取付けて加工をすると、たとえば第
8図(ホ)に示すような、角物の角度孔加工が可能とな
る。
また、第6図に示すように、傾斜板(2)上に割出機α
υを立てて取付けて加工をすると、たとえば第8図(へ
)に示すような、丸物の外径角度孔加工が可能となる。
υを立てて取付けて加工をすると、たとえば第8図(へ
)に示すような、丸物の外径角度孔加工が可能となる。
第7図に示すように、傾斜板(イ)に対して割出機aカ
を寝せて取付けて使用すると、たとえば第8図の(ト)
やC)に示すような、丸物の平面角度孔加工が可能とな
る。
を寝せて取付けて使用すると、たとえば第8図の(ト)
やC)に示すような、丸物の平面角度孔加工が可能とな
る。
なお、傾斜板に)を所定の角度にセットする際は、傾斜
板(イ)がサインバーの構造をしているために、サイン
バーとブロックゲージを併用しながら所定の角度をだす
ときと同様に、ブロックゲージt−併用す、ることもで
きる。
板(イ)がサインバーの構造をしているために、サイン
バーとブロックゲージを併用しながら所定の角度をだす
ときと同様に、ブロックゲージt−併用す、ることもで
きる。
以上、この発明の1実施例を示したが、たとえる方法と
して、アリαQとアリ溝α燵とでガイドさせながらねじ
棒で前後動させるようにしたものを示したが、ガイド手
段や送シ手段としてはその他任意のものが採用可能であ
る。テーブルα枠上に傾斜板に)を取付ける手段も任意
であり、傾斜板(ロ)を任意の傾斜角度で支持する手段
にしても、示したもの以外のいろいろなものが採用可能
である。
して、アリαQとアリ溝α燵とでガイドさせながらねじ
棒で前後動させるようにしたものを示したが、ガイド手
段や送シ手段としてはその他任意のものが採用可能であ
る。テーブルα枠上に傾斜板に)を取付ける手段も任意
であり、傾斜板(ロ)を任意の傾斜角度で支持する手段
にしても、示したもの以外のいろいろなものが採用可能
である。
(発明の効果)
この発明に係る治具を使用するときは、傾斜板(イ)を
使わずに、テーブルα枠上に割出機α乃を立てたシ寝せ
たシしながら取付け、またはバイス等を取付け、テーブ
ルα枠を基台(至)上で前後動させて位置調節をして、
据置式または手持式のドリルの刃物をプッシュホールダ
−(9)のブツシュα1から挿入して孔あけ加工をする
ことによシ、さまざまな加工をすることができる0また
、傾斜板(ハ)を使用して、傾斜板(イ)を任意の傾斜
角度にして割出機α力、バイス等を取付け、テーブルQ
Iを前後動させて位置調節をして加工をすることにより
、さらに多種類の加工をすることができる。
使わずに、テーブルα枠上に割出機α乃を立てたシ寝せ
たシしながら取付け、またはバイス等を取付け、テーブ
ルα枠を基台(至)上で前後動させて位置調節をして、
据置式または手持式のドリルの刃物をプッシュホールダ
−(9)のブツシュα1から挿入して孔あけ加工をする
ことによシ、さまざまな加工をすることができる0また
、傾斜板(ハ)を使用して、傾斜板(イ)を任意の傾斜
角度にして割出機α力、バイス等を取付け、テーブルQ
Iを前後動させて位置調節をして加工をすることにより
、さらに多種類の加工をすることができる。
すなわち、この発明に係るものによるときは、2つ以上
のボール盤等を使い分ける必要もなく、被加工物の着脱
は一度ですんで、しかも多種類の加工をすることができ
る。したがって、設備費が節約できて場所をとられるこ
ともない0段取工程も大幅に節約でき、人件費や時間も
節約できる。
のボール盤等を使い分ける必要もなく、被加工物の着脱
は一度ですんで、しかも多種類の加工をすることができ
る。したがって、設備費が節約できて場所をとられるこ
ともない0段取工程も大幅に節約でき、人件費や時間も
節約できる。
また、テーブルα榎の前後動作業や傾斜板(イ)の傾斜
角度設定作業をするだけで位置決めができるので、たと
え未経験者でも容易に精度をだすことができる0 このため、この発明に係るものは、特に多種少量生産に
最適のものとなる。
角度設定作業をするだけで位置決めができるので、たと
え未経験者でも容易に精度をだすことができる0 このため、この発明に係るものは、特に多種少量生産に
最適のものとなる。
第1図、第2図、第3図、第4図、第5図、第6図及び
第7図はそれぞれこの発明の実施例を示す斜視図、第8
図はこの発明に係るものによる加工例を示す平面図や断
面図である。 (6)・・・スタンド軸 (9)・・・ブッシュホール
ダー〇Q・・・ブツシュ (至)゛・°基台08・・
・テーブル (イ)・・・傾斜板特許出願人 株式
会社二シムラジグ 第3図 第5図 第6図
第7図はそれぞれこの発明の実施例を示す斜視図、第8
図はこの発明に係るものによる加工例を示す平面図や断
面図である。 (6)・・・スタンド軸 (9)・・・ブッシュホール
ダー〇Q・・・ブツシュ (至)゛・°基台08・・
・テーブル (イ)・・・傾斜板特許出願人 株式
会社二シムラジグ 第3図 第5図 第6図
Claims (1)
- 1、基台(13)と、基台(13)の側方に垂直に取付
けられたスタンド軸(6)と、スタンド軸(6)の上端
に水平方向に取付けられてブッシュ(10)を備えたブ
ッシュホールダー(9)と、基台(13)上にあつて基
台(13)に対して前後動自在に取付けられたテーブル
(18)と、テーブル(18)上に傾斜させて取付ける
ことのできる傾斜板(22)とよりなつて、しかもテー
ブル(18)と傾斜板(22)との間にテーブル(18
)に対して傾斜板(22)を任意の傾斜角度にして支持
することができる手段を備えた、治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7826185A JPS61236409A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | 治具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7826185A JPS61236409A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | 治具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61236409A true JPS61236409A (ja) | 1986-10-21 |
Family
ID=13657040
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7826185A Pending JPS61236409A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | 治具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61236409A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4915551A (en) * | 1988-05-26 | 1990-04-10 | The Olofsson Corporation | Guide mechanism for precision drilling and reaming |
US6561738B1 (en) * | 1999-10-20 | 2003-05-13 | Hoya Corporation | Spectacles lens boring jig positioning device |
CN106891039A (zh) * | 2017-04-16 | 2017-06-27 | 安徽合力股份有限公司 | 一种用于工件带角度斜孔的钻模夹具 |
CN107225298A (zh) * | 2016-03-25 | 2017-10-03 | 神讯电脑(昆山)有限公司 | 可调整角度攻牙装置 |
-
1985
- 1985-04-12 JP JP7826185A patent/JPS61236409A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4915551A (en) * | 1988-05-26 | 1990-04-10 | The Olofsson Corporation | Guide mechanism for precision drilling and reaming |
US6561738B1 (en) * | 1999-10-20 | 2003-05-13 | Hoya Corporation | Spectacles lens boring jig positioning device |
CN107225298A (zh) * | 2016-03-25 | 2017-10-03 | 神讯电脑(昆山)有限公司 | 可调整角度攻牙装置 |
CN106891039A (zh) * | 2017-04-16 | 2017-06-27 | 安徽合力股份有限公司 | 一种用于工件带角度斜孔的钻模夹具 |
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