JP2005057892A - コネクタ付きスピンドルモータ - Google Patents

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Abstract

【課題】 コネクタ16の構成を改善することによって、部品点数の削減、作業工数の削減、ならびに品質の均一化を図って、量産化を改善してコストダウンを実現することを目的とする。
【解決手段】 ステータコアが取り付けられるベース板1の底部外面26に配設されたコネクタ25は、ベース板1の電線引き出し孔13に挿入されるボス部28と、ベース板1との当接面27に形成された凹部29と、凹部29へ接着剤を注入する注入孔30とを設け、ボス部28に形成された連通孔33を介して引き出した電線を電極19〜22の中継部23に電気接続し、中継部23とこの周辺部に接着剤をボンディングすると共に注入孔30から充填された接着剤によってコネクタ25とベース板1とを接着固定したことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ステータコアの巻線の端末をモータ外部に引き出してコネクタに接続したコネクタ付きスピンドルモータに関する。
ハードディスクドライブに内蔵されるスピンドルモータにおいて、ステータコアに巻かれた電線の端末をモータ外部に引き出して回路側へ伝達する構造としては、(特許文献1)(特許文献2)に見られるものがある。
軸固定形の(特許文献1)のスピンドルモータでは、シャフトの下部にモータ内外に通じる貫通孔が設けてあり、また、この貫通孔の下端には絶縁材料で形成されたコネクタが嵌め込まれ、コイルの電線の端末がこの貫通孔通じて前記コネクタに接続されている。
また、(特許文献2)に見られるように軸回転形のスピンドルモータでは、ベースプレートから下方に向かって突出する指状接続部を有し、プリント配線回路ボードと組み合わせたときに、前記指状接続部がプリント配線回路ボードのパッドに接触して電気接続されるように構成されている。
ハードディスクドライブでは、記憶容量の高容量化に伴い、従来の玉軸受よりも回転精度の優れた流体軸受への置き換えが進んでおり、この流体軸受化に伴い、(特許文献1)のようにシャフトにモータ内外に通じる貫通孔を設けることができなくなっている。
(特許文献2)に見られるような軸回転形の場合、従来では図8〜図10に示す工程でハードディスクドライブが組み立てられている。
特開平7−227060号公報(図1) 特開平6−215554号公報(図4)
図8は軸回転形のスピンドルモータを示している。
ベース板1にスリーブ2が圧入して固定され、このスリーブ2にロータとなるシャフト3とハブ4などが回転自在に枢支されている。具体的には、先端にハブ4が取り付けられたシャフト3は、基端を前記スリーブ2に挿入し、基端にスラストプレート5をねじ止めして、スラストプレート5と前記スリーブ2との対向する隙間ならびに前記シャフト3の周面と前記スリーブ2の内周面との間に、作動流体を注入して、スラスト軸受6とラジアル軸受7,8を形成している。
ベース板1にはスリーブ2を中央にしてステータ9が取り付けられており、ハブ4には前記ステータ9のティースと対向するように環状磁石10がヨーク11を介して取り付けられている。
前記ステータ9の巻線12の端末18は、ベース板1に開けられた電線引き出し孔13に接触しないように絶縁チューブ14を被せたうえでモータ外部に引き出され、次に図9(a)に示すように接着剤15を塗布した後に、ベース板1にコネクタ16を図9(b)に示すように張り合わせて、コネクタ16の孔17から巻線12の端末18を引き出し、引き出した端末18をコネクタ16の電極19,20,21,22の中継部23に半田付けし、その後に図9(c)に示すように19,20,21,22の中継部23とその付近、ならびにコネクタ16の孔17とベース板1の電線引き出し孔13とに接着剤24をボンディングして封止している。
図10(a)(b)はベース板1と張り合わせる前の前記コネクタ16とを上下から見た分解斜視図である。
本発明は、この図1〜図5に示す組み立て工程を見直して、コネクタ16の構成を改善することによって、部品点数の削減、作業工数の削減、ならびに品質の均一化を図って、量産化を改善してコストダウンを実現することを目的とする。
本発明のコネクタ付きスピンドルモータは、ベース板に形成された電線引き出し孔に、電気絶縁材料で成形されたコネクタに形成したボス部を挿入し、このボス部に形成された連通孔を介して巻線の端末をモータ外部に引き出して、従来の絶縁チューブを被せる工程を省くことができ、また、接着剤の塗布工程の繰り返しを無くせる構造を特徴とする。
本発明のコネクタ付きスピンドルモータは、ベース板にステータコアを取り付け、前記ベース板に回転自在に枢支されたロータを設け、前記ロータが前記ステータコアから発生する回転磁界によって回転駆動されるスピンドルモータにおいて、前記ベース板にモータ内部からモータ外部に連通した電線引き出し孔を形成し、電気絶縁材料で成型されるとともに前記ベース板の底部外面に配設されて前記ベース板とは電気絶縁して電極を保持するコネクタを設け、前記コネクタは、前記ベース板の底部外面に当接する当接面と、前記当接面の一部に形成され前記ベース板の前記電線引き出し孔に挿入されるボス部と、前記当接面に形成された凹部と、前記凹部へ接着剤を注入する注入孔とを設け、コネクタの前記ボス部に形成された連通孔を介して前記ベース板からモータ外部に引き出した電線を前記電極の中継部に電気接続し、前記中継部とこの周辺部に接着剤をボンディングすると共に前記注入孔から充填された接着剤によって前記コネクタと前記ベース板とを接着固定したことを特徴とする。
この構成によると、コネクタに連通孔を有するボス部を形成したので、電気絶縁材料で成形されたこのボス部を介して電線を引き出すことによって、電線の絶縁膜がベース板に接触して傷付くことが無くなり、従来の絶縁チューブを被せる工程が不要である。
さらに、樹脂成形されるコネクタに形成した凹部に、接着剤を注入する注入孔を形成したので、ベース板にコネクタを組み合わせた後工程で、コネクタをベース板に接着固定することができて、前記中継部とこの周辺部への接着剤のボンディングとコネクタをベース板に接着固定するための接着剤の注入とを連続して行え、接着工程を実施し、別工程を実施してから再び接着工程を実施するといったような、無駄な工程の繰り返しをなくせる。
以上のように本発明のコネクタ付きスピンドルモータは、コネクタに、ベース板の底部外面に当接する当接面と、前記当接面の一部に形成され前記ベース板の電線引き出し孔に挿入されるボス部と、前記当接面に形成された凹部と、前記凹部へ接着剤を注入する注入孔とを設けたので、前記ボス部を介して電線を引き出すことによって従来の絶縁チューブを被せる工程が不要である。
さらに、ベース板にコネクタを組み合わせた後工程で、コネクタをベース板に接着固定することができ、別工程を実施してから再び接着工程を実施するといったような、無駄な工程の繰り返しをなくせる。
以下、本発明の各実施の形態を図1〜図7に基づいて説明する。
なお、従来例と同様の作用をなすものには同一の符号を付けて説明する。
(実施の形態1)
図1〜図5は本発明の(実施の形態1)を示す。
図1(a)(b)に示すようにこの実施の形態で使用するコネクタ25は、ベース板1の底部外面26に当接する当接面27の一部に、前記ベース板1の電線引き出し孔13に圧入される絶縁用ボス部28と、当接面27に形成された凹部29と、前記凹部29へ接着剤を注入する注入孔30を有している。ベース板1には電線引き出し孔13とは別に補助孔31が形成されており、コネクタ25にはこの補助孔31に対応する位置に周り止め用ボス部32が一体成形されている。
さらに詳しくは図2と図4に示すように、前記絶縁用ボス部28には連通孔33が形成されているが、周り止め用ボス部32には連通孔は形成されていない。前記絶縁用ボス部28と周り止め用ボス部32の外周面には、それぞれベース板1の電線引き出し孔13,補助孔31の内周に圧入される寸法のリブ34,35が一体成形されている。
凹部29は、図2と図3に示すように前記絶縁用ボス部28の周囲に前記リブ34の先端から隙間をあけて形成された第1の凹部36aと、この第1の凹部36aに連接し前記ベース板1の外周部よりも外側に延設して先端を開放させた第2の凹部36bと、第1の凹部36aに連接し前記注入孔30に連通した第3の凹部36cとで構成されている。
この実施の形態では、さらに前記凹部29とは別に周り止め用ボス部32の周囲にも前記リブ35の先端から隙間をあけて凹部36dが形成されている。
このように構成した各部品は図4〜図5に示す工程で組み立てられる。
先ず、図4に示すように前記巻線12の電線の端末18を、従来のような絶縁チューブ14を被せずにベース板1の電線引き出し孔13から引き出す。この引き出した端末18をコネクタ25の絶縁用ボス部28の連通孔33に通して、絶縁用ボス部28と周り止め用ボス部32とを、図5(a)に示すように、それぞれベース板1の電線引き出し孔13,補助孔31に圧入されるようにコネクタ25をベース板1に押圧する。その後、モータ外部に引き出された電線の端末18を、コネクタ25の電極19,20,21,22の中継部23に半田付けする。
次に図5(b)に示すように、注入孔30にシリンジの先端を差し込んで接着剤Aを注入する。このときには、ベース板1にコネクタ25を圧接させた状態で第1〜第3の凹部36a,36b,36cの開口部は、圧接した前記ベース板1によって閉塞されているため、注入孔30から注入された接着剤は、第3の凹部36cから絶縁用ボス部28の周りとの間に形成されている第1の凹部36aを通って、さらに第2の凹部36bに流れる。注入孔30への接着剤の注入は、例えば、第2の凹部36bの前記ベース板1の外周部よりも外側で開放した先端部分37を観察し、この部分37に接着剤Aが溢れたタイミングに注入を終了する。
次に、注入孔30から出した前記シリンジの先端を前記電極19〜22の中継部23の上方に移動させて接着剤を滴下させて、図5(c)に示すように中継部23と電線の端末18との電気接続部ならびにコネクタ25からベース板1にわたって接着剤Bでボンディングする。最後に、前記シリンジを連通孔33に移動させて電線の端末18を引き出した孔に接着剤Cを注入して連通孔33を封口する。なお、ここで接着剤A,B,Cは、同じ接着剤で、単一のシリンジから供給される。
このように構成したため、電線の端末18を絶縁スリーブを使用せずにモータ外部に引き出したにもかかわらず、ベース板1の電線引き出し孔13の内周面との間には絶縁材料で成形された絶縁用ボス部28が介在するため、ベース板による電線への傷付きや短絡事故の発生をなくせる。これによって部品点数を削減できる。
また、コネクタ25は絶縁用ボス部28と周り止め用ボス部32とを、ベース板1の電線引き出し孔13,補助孔31に圧入しているので、コネクタ25のベース板1への仮止めを行えると共に、コネクタ25の回転方向(図1の矢印D方向)の回転が規制されており、ベース板1へ接着後のコネクタ25の機械的強度が従来に比べて向上する。
また、コネクタ25をベース板1に圧接した後の図5(b)(c)において、接着剤を注入孔30から注入してコネクタ25とベース板1とを接着し、続いて、中継部23と電線の端末18との電気接続部ならびにコネクタ25からベース板1にわたって接着剤でボンディングし、連通孔33を封口することができ、従来例の図9(a)で接着剤15の塗布を行った後に、接着剤15を塗布する工程とは別の図9(b)を実施してから図9(c)で接着剤24の塗布工程を再開する場合に比べて、無駄な工程の繰り返しをなくせる。
また、コネクタ25の絶縁用ボス部28と前記電極の中継部23は、中継部23を絶縁用ボス部28よりもベース板1の内周寄りに配置し、注入孔30を、絶縁用ボス部28の近傍で、絶縁用ボス部28と中継部23の間に形成したため、シリンジを僅かに動かすだけで、接着剤を必要としている各部に接着剤を供給することができる。
(実施の形態2)
図6は(実施の形態2)を示す。
(実施の形態1)では、凹部36dは凹部36aには連接されていなかったが、この両者を連接させることによって、注入孔30から注入された接着剤が第3の凹部36cから第1の凹部36aに流入し、凹部36dを介して第2の凹部36bに流入するように連接させることによって、工数を増加させることなく封口をより確実にできる。
具体的には、第1の凹部36aと凹部36dとを連通路38で接続し、さらに、凹部36dを外部に開放する凹部36eが形成されている。
このように構成すると、注入孔30から注入された接着剤が第3の凹部36cから第1の凹部36aに流入し、一部は第2の凹部36bへ流れ、残りは連通路38を介して凹部36dへ流入するので、接着剤Aが先端部分37と凹部36eとの両方から溢れたことを確認したタイミングに接着剤の注入を終了する。
(実施の形態3)
図7は(実施の形態3)を示す。
(実施の形態1)では、凹部36dは凹部36aには連接されていなかったが、この両者を連接させることによって、注入孔30から注入された接着剤が第3の凹部36cから第1の凹部36aに流入し、凹部36dを介して第2の凹部36bに流入するように連接させることによって、工数を増加させることなく封口をより確実にできる。
具体的には、第1の凹部36aと凹部36dとを(実施の形態2)の連通路38に比べて幅広の連通路39で接続して構成されている。なお、第3の凹部36cに設けた注入孔30を図7に仮想線で示すように連通路39で開口するよう構成することによって、第1の凹部36aと凹部36dへの接着剤の確実な充填を実現できる。
本発明のスピンドルモータは、ハードディスクドライブなどの駆動用モータに利用できる。
本発明の(実施の形態1)におけるスピンドルモータに使用するベース板とコネクタとを張り合わせる前の状態を上下から見た分解斜視図 同実施の形態のコネクタの拡大斜視図 同実施の形態のコネクタの拡大平面図 同実施の形態のスピンドルモータの組み立て工程を示す断面図 同実施の形態のベース板へのコネクタの張り合わせ工程図 (実施の形態2)のコネクタの拡大平面図 (実施の形態3)のコネクタの拡大平面図 従来のスピンドルモータの組み立て工程を示す断面図 同従来例のベース板へのコネクタの張り合わせ工程図 同従来例のベース板とコネクタとを張り合わせる前の状態を上下から見た分解斜視図
符号の説明
1 ベース板
2 スリーブ
3 シャフト
4 ハブ
5 スラストプレート
6 スラスト軸受
7,8 ラジアル軸受
9 ステータ
10 環状磁石
13 ベース板1の電線引き出し孔
18 巻線12の端末
19,20,21,22 電極
23 電極19〜22の中継部
25 コネクタ
26 ベース板1の底部外面
27 コネクタ25の当接面
28 絶縁用ボス部
29 凹部
30 注入孔
31 補助孔
32 周り止め用ボス部
33 連通孔
リブ34,35
36a 第1の凹部
36b 第2の凹部
36c 第3の凹部
36d 凹部
A,B,C 接着剤

Claims (6)

  1. ベース板にステータコアを取り付け、前記ベース板に回転自在に枢支されたロータを設け、前記ロータが前記ステータコアから発生する回転磁界によって回転駆動されるスピンドルモータにおいて、
    前記ベース板にモータ内部からモータ外部に連通した電線引き出し孔を形成し、
    電気絶縁材料で成型されるとともに前記ベース板の底部外面に配設されて前記ベース板とは電気絶縁して電極を保持するコネクタを設け、
    前記コネクタは、
    前記ベース板の底部外面に当接する当接面と、
    前記当接面の一部に形成され前記ベース板の前記電線引き出し孔に挿入されるボス部と、
    前記当接面に形成された凹部と、
    前記凹部へ接着剤を注入する注入孔とを設け、
    コネクタの前記ボス部に形成された連通孔を介して前記ベース板からモータ外部に引き出した電線を前記電極の中継部に電気接続し、前記中継部とこの周辺部に接着剤をボンディングすると共に前記注入孔から充填された接着剤によって前記コネクタと前記ベース板とを接着固定した
    コネクタ付きスピンドルモータ。
  2. 前記コネクタの凹部を、前記ボス部の周囲に形成した
    請求項1記載のコネクタ付きスピンドルモータ。
  3. 前記コネクタの前記凹部を、前記ベース板の外周部よりも外側に延設して先端を開放させた
    請求項1記載のコネクタ付きスピンドルモータ。
  4. 前記コネクタの前記ボス部と前記電極の中継部は、前記中継部を前記ボス部よりも前記ベース板の内周寄りに配置し、前記注入孔を、前記ボス部と前記中継部の間に形成した
    請求項1記載のコネクタ付きスピンドルモータ。
  5. 前記注入孔を前記ボス部の近傍に形成した
    請求項1記載のコネクタ付きスピンドルモータ。
  6. 前記ボス部の外周面に、前記ベース板の電線引き出し孔の内周に圧入されるリブを形成した
    請求項1記載のコネクタ付きスピンドルモータ。
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