JP2005054504A - 電気錠制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 開扉時の操作に支障を与えることなく、防盗性を向上することを課題とする。
【解決手段】 2つの電気錠2a、2bのうち、いずれか一方の電気錠2a、2bが施錠され、かついずれか他方の電気錠2a、2bが解錠された状態が第1の規定時間の間保持された場合には、コントローラ1の制御に基づいて解錠状態の電気錠2a、2bを施錠し、両電気錠2a、2bが共に解錠された状態が第2の規定時間の間保持され、かつ第2の規定時間内に扉体24が開扉されない場合には、コントローラ1の制御に基づいて両電気錠2a、2bを共に施錠するように構成される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、扉体に設置された2つの電気錠の施錠、解錠を切り換える電気錠制御装置に関する。
一般に、戸建やマンション、アパート等の家屋では、玄関扉に錠が取り付けられている。一般的な錠は、扉の横方向にスライドするデッドボルトを有し、このデッドボルトを家屋の壁面側に形成されたデッドボルト係合穴に係合させることにより扉の開閉が阻止されるようになっている。
また、昨今においては、金属の棒を鍵穴に挿入して錠装置を不正に解錠する、所謂ピッキングによる不正な開扉を阻止するため、一つの扉に少なくとも2個の錠を設置し、各錠をそれぞれ別個に施錠、解錠するように構成されたものが多く用いられている。 他方、より一層操作性を向上し、かつ防盗性を高めるために、電気錠が提案され、実用に供されてる。電気錠は、テンキーによる暗証番号や、指紋データ、赤外線信号、電波信号等の、認証データを入力し、この認証データが正しい場合には、電気的に錠を解錠するように動作するものである。従って、入室者は、テンキーの入力、指紋の入力、等の極めて簡単な操作で錠を解錠することができるので、操作性がよく、かつ防盗性に優れている。
従来における電気錠の施解錠の切り換えを制御する装置としては、例えば以下に示す文献に記載されものが知られている(特許文献1、特許文献2参照)。特許文献1に記載された装置では、2つの錠部の内いずれか一方の錠部の解錠検知出力から所定時間内に他方の錠部の解錠検知出力が入らないときには、解錠された一方の錠部を電気的に施錠するようにしている。これにより、一方の錠部が解錠され、他方の錠部が施錠された片掛かり状態になることを回避し、防盗性を損ねないようにしている。
特開2003−148014号公報 特開2002−180712号公報
以上説明したように、電気錠の施解錠の切り換えを制御する従来の装置において、例えば2つの電気錠が扉に設置されている場合に、片掛かり状態になることを回避するために、一方の電気錠が解錠されて所定時間が経過した後他方の電気錠が解錠されない場合には、解錠された電気錠を施錠するようにしている。
しかし、一方の電気錠が解錠されて所定時間が経過した後他方の電気錠が解錠されて両電気錠が共に解錠されたにもかかわらず、開扉されなかった場合には、両電気錠は解錠された状態が継続され、両電気錠が共に施錠されることはなかった。このため、両電気錠が解錠された状態で扉が放置されるため、安全性が低下し、防犯上好ましくない事態を招くおそれがあった。
そこで、本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、開扉時の動作に支障を与えることなく、防盗性を向上した電気錠制御装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の課題を解決する第1の手段は、扉体に設置されて、施錠、解錠を切り換える信号の入力、あるいは手動により施錠、解錠の切り換えが可能な2つの電気錠の切り換えを制御する電気錠制御装置において、いずれか一方の前記電気錠が施錠され、かついずれか他方の前記電気錠が解錠された状態が第1の規定時間の間保持された場合には、解錠状態の前記電気錠を施錠し、前記両電気錠が共に解錠された状態が第2の規定時間の間保持され、かつ前記第2の規定時間内に前記扉体が開扉されない場合には、前記両電気錠を共に施錠する制御手段を有することを特徴とする。
第2の手段は、前記第1の手段において、前記電気錠が共に施錠状態から、前記電気錠のいずれか一方の電気錠が解錠状態に移行した後に前記第1の規定時間を計測し、前記第1の規定時間の計測中に施錠状態のいずれか他方の前記電気錠が解錠状態に移行した場合に、前記第1の規定時間の計測を中止し、前記第2の規定時間の計測を開始する計測手段を有することを特徴とする。
第3の手段は、前記第1の手段又は第2の手段において、前記第2の規定時間は、前記電気錠のうち、いずれか一方の電気錠が解錠された状態で、他方の電気錠が施錠状態から解錠状態に移行した後に、前記扉体の開扉操作を行うに十分な時間に設定されることを特徴とする。
本発明によれば、両電気錠が共に解錠された状態が第2の規定時間の間保持され、かつ第2の規定時間内に扉体が開扉されない場合には、両電気錠を共に施錠するようにしたので、両電気錠が解錠状態で扉体が放置されることが回避され、防盗性を向上させることができる。
以下、図面を用いて本発明を実施するための最良の実施例を説明する。
図1は本発明の実施例1に係る電気錠制御装置ならびにこの電気錠制御装置で施解錠が制御される電気錠の構成を示す図である。図1に示す実施例1の電気錠制御装置の制御手段として機能するコントローラ1は、制御回路10、入力回路11、12、13、モータ駆動回路14、15を備えて構成され、2つ電気錠2a、2bの施解錠を制御する。例えば主錠となる電気錠2aは、解錠検出部20a、モータ21a、デッドボルト駆動機構部22aならびにデッドボルト23aを備えて構成されている。また、主錠の電気錠2aに対して補助錠となる電気錠2bは、電気錠2aと同様に、解錠検出部20b、モータ21b、デッドボルト駆動機構部22bならびにデッドボルト23bを備えて構成されている。
制御回路10は、電気錠制御装置の制御中枢として機能し、プログラムに基づいて動作処理を行う例えばマクロコンピュータにより構成され、電気錠2a、2bの施解錠動作を、予め用意されて記憶装置等格納されたソフトウェアにしたがって実現する。
制御回路10は、タイマー機能(図示せず)を備えている。このタイマー機能は、2つの電気錠2a、2bが共に施錠状態において、いずれか一方の電気錠2a、2bが解錠された場合をトリガとして規定時間T1をカウントし、施錠状態の他方の電気錠2a、2bが解錠状態になると、カウント動作を中止してそれまでのカウント値をクリアする。また、このタイマー機能は、規定時間T1のカウントが中止されてクリアされると、規定時間T2のカウントを開始し、規定時間T2のカウント中に開扉された場合には、カウント動作を中止してそれまでのカウント値をクリアする。
制御回路10は、入力回路11、12を介して解錠検出部20a、20bから与えられる検出信号に基づいて、電気錠2a、2bの解錠、施錠を検出する。また、制御回路10は、入力回路13を介してドア開閉検出部3から与えられる検出信号に基づいて、扉24の開閉を検出する。
入力回路11は、電気錠2aが解錠又は施錠された際に電気錠2aの解錠検出部20aから与えられる検出信号をコントローラ1の制御回路10に入力する回路である。入力回路12は、電気錠2bが解錠又は施錠された際に電気錠2bの解錠検出部20bから与えられる検出信号をコントローラ1の制御回路10に入力する回路である。
入力回路13は、電気錠2a、2bが設置された扉が開閉された際に、ドア開閉検出部3から与えられる検出信号をコントローラ1の制御回路10に入力する回路である。
モータ駆動回路14は、制御回路10から与えられ駆動制御信号に基づいて電気錠2aのモータ21aを駆動制御する回路である。モータ駆動回路15は、制御回路10から与えられ駆動制御信号に基づいて電気錠2bのモータ21bを駆動制御する回路である。
電気錠2a、2bならびにコントローラ1は、扉24を内側から見た例えば図2の斜視図に示すように、横方向に進退動作して家屋の壁面側に形成される係合穴(図示せず)に係合可能なデッドボルト23a、23bと、デッドボルト23a、23bを電動で進退動作させるモータ21a、21b(図示せず)と、扉24の内側から手動操作でデッドボルト23a、23bを進退動作させるサムターン25a、25bとが、扉24に設置されている。
図1に戻って、電気錠2aにおいて、解錠検出部20aは、電気錠2aが施錠状態から解錠状態、ならびに電気錠2aが解錠状態から施錠状態になったことを検出し、検出信号をコントローラ1の入力回路11に与える。モータ21aは、コントローラ1のモータ駆動回路14から与えられる駆動信号に基づいて、デッドボルト駆動機構部22aを駆動するモータである。デッドボルト駆動機構部22aは、デッドボルト23aを駆動制御してデッドボルト23aの進退動作を行う。デッドボルト23aは、デッドボルト駆動機構部22aにより駆動制御されて、横方向に進退動作し家屋の壁面側に形成される係合穴(図2に図示)に係合可能で、電気錠2aの施錠、解錠を切り換える。
電気錠2bにおいて、解錠検出部20bは、電気錠2bが施錠状態から解錠状態、ならびに電気錠2bが解錠状態から施錠状態になったことを検出し、検出信号をコントローラ1の入力回路12に与える。モータ21bは、コントローラ1のモータ駆動回路15から与えられる駆動信号に基づいて、デッドボルト駆動機構部22bを駆動するモータである。デッドボルト駆動機構部22bは、デッドボルト23bを駆動制御してデッドボルト23bの進退動作を行う。デッドボルト23bは、デッドボルト駆動機構部22bにより駆動制御されて、横方向に進退動作し家屋の壁面側に形成される係合穴(図2に図示)に係合可能で、電気錠2bの施錠、解錠を切り換える。
ドア開閉検出部3は、電気錠2a、2bが設置された扉24の開閉を検出し、開閉信号をコントローラ1の入力回路13に与える。
次に、図3に示すフローチャートを参照して、この実施例1の動作を説明する。
図3において、まず制御回路10のタイマー機能における規定時間T1、T2のカウントをクリアする(ステップS300)。次に、電気錠2a、2bが共に施錠状態において、解錠検出部20a、20bの解錠検出信号に基づいて電気錠2a、2bのいずれか一方の電気錠2a、2bが解錠されたか否かを判別する(ステップS301)。判別結果において、電気錠2a、2bのいずれも解錠されず施錠状態にあっては、ステップS300の処理に戻る。一方、判別結果において、電気錠2a、2bのいずれか一方が解錠された場合には、続いて電気錠2a、2bの双方が解錠されたか否かを判別する(ステップS302)。
判別結果において、電気錠2a、2bの双方が解錠されず、一方の電気錠2a、2bが解錠された場合には、続いて解錠状態の電気錠2aもしくは電気錠2bが施錠されて、電気錠2a、2bの双方が施錠されたか否かを判別する(ステップS303)。判別結果において、電気錠2a、2bの双方が共に施錠された場合には、ステップS300の処理に戻る。
一方、電気錠2a、2bの双方が共に施錠されておらず、電気錠2a、2bのいずれか一方の電気錠2a、2bが解錠されている場合には、規定時間T2のカウントをクリアする(ステップS304)。続いて、規定時間T1のカウントアップを開始し、規定時間T1を計測する(ステップS305)。規定時間T1のカウントアップが開始された後、規定時間T1が経過したか否かを判別する(ステップS306)。判別結果において、規定時間T1が経過していない場合には、ステップS302の処理に戻る。
一方、電気錠2a、2bのいずれか一方の電気錠2a、2bが解錠され、電気錠2a、2bのいずれか他方の電気錠2a、2bが施錠状態において、規定時間T1が経過した場合には、解錠状態のいずれか一方の電気錠2a、2bを施錠する(ステップS307)。これにより、電気錠2a、2bのうちいずれか一方の電気錠2a、2bが施錠状態から解錠状態に移行した後、規定時間T1が経過しても施錠状態の他方の電気錠2a、2bが解錠されない場合には、解錠状態の電気錠2a、2bを施錠することで、前述した片掛かり状態を回避するようにしている。
次に、ステップS302の処理の判断結果において、電気錠2a、2bの双方が共に解錠状態になった場合には、電気錠2a、2bのいずれか一方の電気錠2a、2bが解錠された後他方の電気錠2a、2bが解錠されるまでの間にカウントアップが行われていた規定時間T1のカウントをクリアする(ステップS308)。続いて、規定時間T2のカウントアップを開始し、規定時間T2を計測する(ステップS309)。
次に、ドア開閉検出部3により扉24が開扉されたか否かを判別する(ステップS310)。判別結果において、扉24が開扉された場合には、規定時間T1、T2のカウントをクリアして(ステップS313)、一連の処理を終了する。一方、扉24が開扉されていない場合には、規定時間T2が経過したか否かを判別する(ステップS311)。判別結果において、規定時間T2が経過していない場合には、ステップS302の処理に戻る。一方、電気錠2a、2bの双方が共に解錠状態にあり、かつ開扉されずに規定時間T2が経過した場合には、両電気錠2a、2bを施錠し(ステップS312)、ステップS300の処理に戻る。
これにより、電気錠2a、2bの双方が共に解錠されて、規定時間T1のカウントが中止されてクリアされた後規定時間T2のカウントが開始され、この規定時間T2内に開扉されない場合には、両電気錠2a、2bは共に施錠され、扉が開扉されずに両電気錠2a、2bが共に解錠状態で放置されることは防止される。この結果、防盗性を向上させることができる。
なお、規定時間T1、T2は、いずれも任意に設定することができ、両者は同一又は異なった値に設定してもよい。施錠状態の双方の電気錠2a、2bを順次解錠して扉24を開扉する一連の動作において、通常は一方の電気錠2a、2bが解錠された後続いて他方の電気錠2a、2bの解錠動作が行われるので、規定時間T1はこの解錠動作を行うのに支障をきたさない程度の時間に設定される。また、両方の電気錠2a、2bが解錠された後通常は開扉されるので、規定時間T2はこの開扉操作に支障をきたさない程度の時間に設定される。したがって、例えば規定時間T1は5秒程度、規定時間T2は10秒程度に設定される。
このように、一方の電気錠2a、2bが解錠された状態で他方の電気錠2a、2bが解錠された場合に、それまでカウントしていた規定時間T1をクリアして新たに規定時間T2をカウントすることで、規定時間T2内に開扉されない場合には両電気錠2a、2bが共に自動的に施錠されるという、本発明の特徴に加えて、さらに通常の開扉動作において、両電気錠2a、2bの解錠後の開扉操作に支障がなく、入退室の一連の動作をスムーズに行うことができる。
本発明の実施例1に係る電気錠制御装置の構成を示す図である。 2つの電気錠の扉体への一設置例を示す斜視図である。 本発明の実施例1に係る電気錠制御装置の処理動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1…コントローラ
2a,2b…電気錠
3…ドア開閉検出部
10…制御回路
11,12,13…入力回路
14,15…モータ駆動回路
20a,20b…解錠検出部
21a,21b…モータ
22a,22b…デッドボルト駆動機構部
23a,23b…デッドボルト
24…扉
25a、25b…サムターン

Claims (3)

  1. 扉体に設置されて、施錠、解錠を切り換える信号の入力、あるいは手動により施錠、解錠の切り換えが可能な2つの電気錠の切り換えを制御する電気錠制御装置において、
    いずれか一方の前記電気錠が施錠され、かついずれか他方の前記電気錠が解錠された状態が第1の規定時間の間保持された場合には、解錠状態の前記電気錠を施錠し、前記両電気錠が共に解錠された状態が第2の規定時間の間保持され、かつ前記第2の規定時間内に前記扉体が開扉されない場合には、前記両電気錠を共に施錠する制御手段
    を有することを特徴とする電気錠制御装置。
  2. 前記電気錠が共に施錠状態から、前記電気錠のいずれか一方の電気錠が解錠状態に移行した後に前記第1の規定時間を計測し、前記第1の規定時間の計測中に施錠状態のいずれか他方の前記電気錠が解錠状態に移行した場合に、前記第1の規定時間の計測を中止し、前記第2の規定時間の計測を開始する計測手段
    を有することを特徴とする請求項1に記載の電気錠制御装置。
  3. 前記第2の規定時間は、前記電気錠のうち、いずれか一方の電気錠が解錠された状態で、他方の電気錠が施錠状態から解錠状態に移行した後に、前記扉体の開扉操作を行うに十分な時間に設定される
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の電気錠制御装置。
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