JP2005052737A - 攪拌装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 密閉された容器を回転させることにより、容器に入れられた流動体や粉粒体を攪拌するようにした攪拌装置において、攪拌対象物の移動方向を様々に変化させるとともに、移動量を大きくすることができるようにして、高粘性物質等であっても、短時間で確実に攪拌混合させることができる攪拌装置を提供する。
【解決手段】 固定側(2)に支持される第1回転軸(3)と、前記第1回転軸(3)に固定されており、前記第1回転軸(3)により回転させられる第1フレーム(4)と、前記第1フレーム(4)に支持されており、前記第1回転軸(3)の軸線に対して直交する軸線を有する第2回転軸(5)と、前記第2回転軸(5)に固定されており、前記第2回転軸(5)により回転させられる第2フレーム(6)とを備えてなり、第2フレーム(6)は、攪拌対象物が入れられる密閉容器(P)を保持固定することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、密閉された容器を回転させることにより、容器に入れられた流動体や粉粒体を攪拌するようにした攪拌装置に関する。
塗料・インク・接着剤等の流動体や、顆粒薬剤・粉状食材等の粉粒体を攪拌するため、流動体や粉粒体が入れられた1斗缶等の密閉した容器Pを、図4(a)に示されるように、水平回転軸Oに対して傾斜角度θを与えた状態で保持し、図4(a)及び図5(a)に示されるように、水平回転軸O回りで連続回転させるようにした攪拌装置が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
上記攪拌装置によれば、流動体や粉粒体が、容器Pの内部で、図5(b)及び(c)に示されるように、容器Pの回転方向Rと逆方向(矢印Q1,Q2)に渦巻状回転させられ、図4(b)に示されるように、コーナーC1から対向するコーナーC2へ(矢印S1,S2)、あるいは図4(c)に示されるようにコーナーC2からC1へ(矢印S3,S4)、上下方向及び前後方向に繰り返し往復移動させられる。したがって、容器Pを閉じたままで内部に封入された物質の攪拌混合を行うことができ、容器Pの内部に異物が混入したり、内容物をこぼしたりする心配ないものである。
実用新案登録第3004265号公報
しかしながら、上記攪拌装置においては、容器Pの傾斜角度θが固定されているために、攪拌対象物に与えられる動きの変化に乏しい面があり、必ずしも攪拌効率が高いとは言えなかった。例えば、攪拌対象物を、図4(b)及び(c)におけるコーナーC3からC4へ向けて、あるいはその逆方向に往復移動させることや、水平回転軸Oに直交する軸回りでは、渦巻状回転を与えることができなかった。
特に、攪拌対象物が高粘性物質である場合には、攪拌対象物の移動(流れ)速度が小さいために、上記のように変化が乏しい動きでは、十分な攪拌効果を得ることができないか、あるいは、攪拌を完了させるために長時間を要する場合があった。
本発明は、斯かる実情に鑑み、密閉された容器を回転させることにより、容器に入れられた流動体や粉粒体を攪拌するようにした攪拌装置において、攪拌対象物の移動方向を様々に変化させるとともに、移動量を大きくすることができるようにして、高粘性物質等であっても、短時間で確実に攪拌混合させることができる攪拌装置を提供しようとするものである。
本発明の請求項1の発明は、固定側(2)に支持される第1回転軸(3)と、
前記第1回転軸(3)に固定されており、前記第1回転軸(3)により回転させられる第1フレーム(4)と、
前記第1フレーム(4)に支持されており、前記第1回転軸(3)の軸線に対して直交する軸線を有する第2回転軸(5)と、
前記第2回転軸(5)に固定されており、前記第2回転軸(5)により回転させられる第2フレーム(6)とを備えてなり、
第2フレーム(6)は、攪拌対象物が入れられる密閉容器(P)を保持固定することを特徴とする攪拌装置を提供する。
請求項1の発明によれば、密閉容器(P)が、図2(a)及び(b)に示されるように、第2回転軸(5)により、矢印R2方向に回転させられ、さらに第2回転軸(5)と軸線が直交する第1回転軸(3)により、矢印R1方向に回転させられるため、密閉容器(P)に与えられる傾斜角の変化が単なる繰り返し運動でなく、容器内部に入れられた攪拌対象物の移動方向を様々に変化させながら攪拌混合することができるという作用を奏する。なお、ここで、軸線とは、第1回転軸(3)及び第2回転軸(5)の軸内部の中心線のみならず、その中心線から軸方向に延びる仮想軸線も含む。
請求項2の発明は、固定側(2)に支持される第1回転軸(3)と、
前記第1回転軸(3)に固定されており、前記第1回転軸(3)により回転させられる第1フレーム(4)と、
前記第1フレーム(4)に支持されており、前記第1回転軸(3)の軸線に対して直交する軸線を有する第2回転軸(5)と、
前記第2回転軸(5)に固定されており、前記第2回転軸(5)により回転させられる第2フレーム(6)とを備えてなり、
第2フレーム(6)は、攪拌対象物が入れられる縦長状の密閉容器(P)を、前記第2回転軸(5)の軸線と前記密閉容器(P)の縦軸線とが直交するように、保持固定することを特徴とする攪拌装置を提供する。
請求項2の発明によれば、縦長状の密閉容器(P)が、図2(a)に示されるように、その縦軸線(二点鎖線)と直交する軸線を有する第2回転軸(5)により、矢印R2方向に回転させられ、さらに第2回転軸(5)と軸線が直交する第1回転軸(3)により、矢印R1方向に回転させられるため、密閉容器(P)に与えられる傾斜角の変化が単なる繰り返し運動でなく、容器内部に入れられた攪拌対象物の移動方向を様々に変化させながら攪拌混合することができるという作用を奏する。また、第2回転軸(5)を密閉容器(P)の縦軸線と直交するように設けることにより、図2(b)のように密閉容器(P)を縦軸線回りに回転させる場合と比べて、攪拌対象物を、密閉容器の長手方向でさらに大きく移動させることができ、より効率的に攪拌混合することができるという作用を奏するものである。なお、ここで、縦軸線とは、密閉容器(P)の横断面の重心を通過する縦方向の軸線をいう。
請求項3の発明は、前記密閉容器(P)は、円筒形状であって、
前記第2フレーム(6)は、前記密閉容器(P)を、前記第2回転軸(5)の軸線と前記密閉容器(P)の円筒軸線とが直交するように、保持固定することを特徴とする請求項1又は2に記載の攪拌装置を提供する。
請求項3の発明によれば、請求項2の発明が奏する作用に加えて、以下の作用を奏する。図3(a)に示されるように、第2回転軸(5)を、円筒形状の密閉容器(P)の円筒軸線と直交するように設けるので、攪拌対象物を円筒回転面に沿って回転させることなく、効率的に攪拌混合することができるという作用を奏するものである。これに対して、図3(b)に示されるように、密閉容器(P)をその円筒軸線(二点鎖線)回りに回転させると、内部に入れられた攪拌対象物が円筒回転面の周方向に沿ってそのまま回転するために、攪拌作用が得られ難い。なお、ここで、円筒軸線とは、密閉容器(P)の円筒形状の回転中心線をいう。
請求項4の発明は、第2フレーム(6)は、前記密閉容器(P)を、前記第1回転軸(3)及び前記第2回転軸(5)の軸線が前記密閉容器(P)の重心(G)を通過するように、保持固定することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の攪拌装置を提供する。
請求項4の発明によれば、請求項1から3のいずれかの発明が奏する作用に加えて、以下の作用を奏する。第1回転軸(3)及び第2回転軸(5)の軸線が密閉容器(P)の重心を通過するように設定されているので、攪拌装置の運転中における第1回転軸(3)及び第2回転軸(5)の軸振れを抑えることができる。
請求項5の発明は、前記第1回転軸(3)と前記第2回転軸(5)は、別個に回転速度を設定できることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の攪拌装置を提供する。
請求項5の発明によれば、請求項1から4のいずれかの発明が奏する作用に加えて、以下の作用を奏する。第1回転軸(3)と第2回転軸(5)の回転速度が別個に設定できるので、第2フレーム(6)に保持固定される密閉容器(P)の攪拌パターンを様々に変化させることができる。
本発明の請求項1〜5に記載の攪拌装置によれば、直交する2軸の回転の組合せにより、密閉容器内部に入れられた攪拌対象物の移動方向を様々に変化させることができて、効率的に攪拌混合することができる。したがって、高粘性物質等であっても、短時間で確実に攪拌混合させることができるという優れた効果を奏し得る。
また、請求項2に記載の攪拌装置によれば、第1回転軸により与えられる回転に加えて、第2回転軸によって与えられる回転も、縦長状の密閉容器の中で、その長手方向に攪拌対象物を大きく移動させることができて、より効率的に攪拌混合することができるという優れた効果を奏し得る。
請求項3に記載の攪拌装置によれば、円筒形状の密閉容器の中で、その円筒回転面の周方向に沿って回転させるのではなく、それと交差する方向に回転させるので、攪拌対象物を、より効率的に攪拌混合することができるという優れた効果を奏し得る。
請求項4に記載の攪拌装置によれば、第1回転軸及び第2回転軸の軸振れを抑えることができるので、攪拌装置の軸受部の耐久性を向上させることができるという優れた効果を奏し得る。
請求項5に記載の攪拌装置によれば、第1回転軸及び第2回転軸の回転速度を別個の設定できるので、攪拌対象物に応じた攪拌パターンを設定することができるという優れた効果を奏し得る。
以下、本発明の実施の形態を、添付図面を参照しつつ説明する。
図1は、本発明を実施する形態の一例を示す図であって、(a)は攪拌装置1の側面図、(b)は平面図を示す。攪拌装置1は、攪拌対象物となる流動体や粉粒体が封入された正四角柱形状の1斗缶Pを保持して回転させることにより、内部で攪拌対象物を移動させて攪拌混合するものである。
攪拌装置1は、固定台2と、固定台2に水平方向に突出するように軸受支持される第1回転軸3と、第1回転軸3に固定されており、第1回転軸3により回転させられる第1フレーム4と、第1フレーム4に軸受支持されており、第1回転軸3の軸線に対して直交する軸線を有する第2回転軸5と、第2回転軸5に固定されており、第2回転軸5により回転させられる第2フレーム6とを備えてなる。
固定台2は、床面等に設置されるT字形の基部21と、基部21から上方に伸びる柱部22とで構成されている。柱部22の上端側には、第1回転軸3を回転支持する軸受23が設けられており、柱部22の下端側には、第1回転軸3を回転駆動するための駆動モーター24が設けられている。駆動モーター24の出力軸24aには、ベルトプーリー25が固定されており、第1回転軸3に固定されるベルトプーリー31と、伝導ベルト26で連結されている。
第1回転軸3は、上述のとおり、軸受23で支持され、伝導ベルト26を介して駆動モーター24で回転駆動されるようになっている。第1回転軸3の一端には、U字状の第1フレーム4の中央部が固定されており、第1回転軸3とともに駆動モーター24で回転させられるようになっている。第1フレーム4のU字状の両端部には、駆動モーター41が、その出力軸を内側に向けられて、対向するようにして取り付けられている。駆動モーター41には、第1回転軸3及び第1フレーム4を介して、固定台2から給電されるようになっている。なお、第2回転軸5と駆動モーター41は、駆動モーター24とは別個に回転速度を設定できるようになっている。
第2回転軸5は、一端が駆動モーター41の出力軸に連結固定されており、他端が回転支持プレート61に固定されている。2枚の回転支持プレート61は、底面支持プレート62及び側面支持プレート63で連結されて第2フレーム6を構成する。第2フレーム6には、縦長形状の1斗缶Pを、第2回転軸5の軸線と1斗缶Pの縦軸線とが直交するような状態で載置できるようになっている。さらに、第2フレーム6には、蝶番64で回動自在に取り付けられて、フックレバー65で開閉可能なロック板66が設けられており、1斗缶Pを保持固定できるようになっている。なお、第2フレーム6に固定された1斗缶Pは、その重心Gを、第1回転軸3及び第2回転軸5の軸線が通過するように設定されている。
次に、上記した実施の形態の作動を説明する。
第2フレーム6に、攪拌対象物を封入した1斗缶Pを保持固定して、駆動モーター24及び駆動モーター41の作動電源をONすると、1斗缶Pが、第1回転軸3回り(矢印R1方向)及び第2回転軸5回り(矢印R2方向)に回転させられることになる。これらの回転は同時併行して行われるので、1斗缶Pは重心Gを中心として、様々な向き・角度に回転させられて、内部で攪拌対象物が様々な方向に移動して攪拌混合されることになる。
上記実施形態では、攪拌対象物を入れられて攪拌装置1で回転させられる密閉容器として、正四角柱形状の1斗缶Pを使用したが、ペール缶等の円筒形状の容器やその他の形状の容器を使用しても良い。
上記実施形態では、駆動モーター41を第1フレーム4の両端部に配設したが、いずれか一端に配設するようにしても良い。
その他、本発明の攪拌装置は、上記した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本発明の実施形態に係る攪拌装置を示す図。 本発明に係る攪拌装置を模式的に示す図であって、攪拌対象物を封入する密閉容器として、1斗缶(四角柱形状)を使用した場合を示す図。 本発明に係る攪拌装置を模式的に示す図であって、攪拌対象物を封入する密閉容器として、ペール缶(円筒形状)を使用した場合を示す図。 従来の攪拌装置を模式的に示す正面図。 図4の攪拌装置を模式的に示す側面図。
符号の説明
1 攪拌装置
2 固定台(固定側)
3 第1回転軸
4 第1フレーム
5 第2回転軸
6 第2フレーム
G 重心
P 1斗缶(密閉容器)

Claims (5)

  1. 固定側(2)に支持される第1回転軸(3)と、
    前記第1回転軸(3)に固定されており、前記第1回転軸(3)により回転させられる第1フレーム(4)と、
    前記第1フレーム(4)に支持されており、前記第1回転軸(3)の軸線に対して直交する軸線を有する第2回転軸(5)と、
    前記第2回転軸(5)に固定されており、前記第2回転軸(5)により回転させられる第2フレーム(6)とを備えてなり、
    第2フレーム(6)は、攪拌対象物が入れられる密閉容器(P)を保持固定することを特徴とする攪拌装置。
  2. 固定側(2)に支持される第1回転軸(3)と、
    前記第1回転軸(3)に固定されており、前記第1回転軸(3)により回転させられる第1フレーム(4)と、
    前記第1フレーム(4)に支持されており、前記第1回転軸(3)の軸線に対して直交する軸線を有する第2回転軸(5)と、
    前記第2回転軸(5)に固定されており、前記第2回転軸(5)により回転させられる第2フレーム(6)とを備えてなり、
    第2フレーム(6)は、攪拌対象物が入れられる縦長状の密閉容器(P)を、前記第2回転軸(5)の軸線と前記密閉容器(P)の縦軸線とが直交するように、保持固定することを特徴とする攪拌装置。
  3. 前記密閉容器(P)は、円筒形状であって、
    前記第2フレーム(6)は、前記密閉容器(P)を、前記第2回転軸(5)の軸線と前記密閉容器(P)の円筒軸線とが直交するように、保持固定することを特徴とする請求項1又は2に記載の攪拌装置。
  4. 第2フレーム(6)は、前記密閉容器(P)を、前記第1回転軸(3)及び前記第2回転軸(5)の軸線が前記密閉容器(P)の重心(G)を通過するように、保持固定することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の攪拌装置。
  5. 前記第1回転軸(3)と前記第2回転軸(5)は、別個に回転速度を設定できることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の攪拌装置。
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