JP6865484B1 - 攪拌子及び攪拌機 - Google Patents
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Abstract
Description
また、液体同士の攪拌の場合、液体同士は接触している部分から自然に混ざり合おうとするが、攪拌することで強制的に液体を引き伸ばしたり分割させたりし、接触面積を大きくすることで液体同士の混合を促進する。
攪拌機は、回転して被攪拌物に流れを発生させる攪拌子と、攪拌子を回転させる駆動体すなわちモータとを備える。そして、従来、様々な攪拌機が提案されている。
すなわち、特許文献1に記載の攪拌子201は、円柱体208と、円柱体208の外径と同じ外径を有する円板体230とを備える。
また、円柱体208と円板体230とは互いに固着しており、円板体230が回転軸線Sを中心に回転することで円柱体208も回転軸線Sを中心に回転する。
また、円柱体208の側面の開口部220Bは等間隔に4つ形成され、開口部220Bが流体の吐出口となる。
従って、円柱体208では、吸入口が攪拌子201の回転軸線S上の位置に配置され、吐出口は吸入口よりも回転軸線Sの外側の位置すなわち回転軸線Sに対して略直交する側方外側の位置に配置されている。
ここで、「逆の鋭角」とは、第1の中心軸線に対して略直交する方向と同じ方向であると共に第2の中心軸線が延びた方向と同じ方向へ拡がった平面の、第1の攪拌板との間で成した側とは反対側との間で第2の攪拌板が成した鋭角を意味し、第1の攪拌板が成す鋭角の角度と第2の攪拌板が成す鋭角の角度が必ずしも同じでなくてもよい。
また、ここで言う「平面」は、実体のない仮想の平面を意味する。
この場合、本体の回転時には第2の突起部は容器底面と接触しないので、本体と容器底面との摩擦を最小限に抑えて本体が回転できる。
前記第1の開口部を通る第1の中心軸線を中心に前記攪拌子を回転させることが可能な回転部とを備える。
ここで、「逆の鋭角」とは、第1の中心軸線に対して略直交する方向と同じ方向であると共に第2の中心軸線が延びた方向と同じ方向へ拡がった平面の、第1の攪拌板との間で成した側とは反対側との間で第2の攪拌板が成した鋭角を意味し、第1の攪拌板が成す鋭角の角度と第2の攪拌板が成す鋭角の角度が必ずしも同じでなくてもよい。
また、ここで言う「平面」は、実体のない仮想の平面を意味する。
本発明に係る攪拌機は、大きな攪拌力を有する。
図1(a)は、本発明を適用した攪拌子の一例を示す概略平面図であり、図1(b)は、本発明を適用した攪拌子の一例を示す概略正面図である。
また、図2は、図1(a)のA−A線に沿って切断された、本発明を適用した攪拌子の概略断面図である。
また、図3は、図1(b)のB−B線に沿って切断された、本発明を適用した攪拌子の概略断面図である。
また、図4(a)は、本発明を適用した攪拌子が備える第1の突起部と第2の突起部の一例を示す概略底面図であり、図4(b)は、本発明を適用した攪拌子が備える第1の突起部と第2の突起部の他の例を示す概略底面図である。
ここで、吐出口13は、吸込口12と連通していると共に、上部本体10Aの内部と外部を連通している。
また、第2の中心軸線13Aは、吐出口13の対向する縁同士を結ぶ方向すなわち吐出口13を横断する方向に対して略直交する方向に延びている。
すなわち、この3つの角部は、図3に示すように上部本体10Aの内側に向けられた2つの内向き角部15Aと、2つの内向き角部15Aの間に位置する1つの外側に向けられた外向き角部15Bとで構成されている。
また、第2の中心軸線13Aに対して略直交する方向における連絡壁部分14の断面形状も略円形である。
そして、連絡壁部分14の内側面に、平板状の第1の攪拌板14Aと平板状の第2の攪拌板14Bが設けられている。
また、第2の攪拌板14Bは、この仮想の同じ第1の平面に対して第1の攪拌板14Aが成した鋭角とは逆の鋭角例えば30〜40度を成して拡がっている。
すなわち、第1の攪拌板14Aの縁部及び第2の攪拌板14Bの縁部はそれぞれ、仮想の第2の平面内に位置している。
従って、図2に示すように、第1の攪拌板14Aと第2の攪拌板14Bは、第1の中心軸線12Aが延びた方向に対して略直交する方向と同じ方向であると共に第2の中心軸線13Aが延びた方向に対して略直交する方向で見たときに、X字状に配置されている。
従って、図3に示すように、吐出口13同士を結ぶ上部本体10Aの壁は4箇所あり、それぞれの壁に2つの内向き角部15Aと、2つの内向き角部15Aの間に位置する1つの外向き角部15Bとが設けられている。
図示した例では、攪拌子用磁石体17が収容された攪拌子用磁石体収容溝16が、樹脂層18によって封止された状態を示している。
ここで、第1の突起部19は、下部本体10Bの、上部本体10Aと接続した箇所とは反対側の箇所に設けられている。
また、第1の突起部19の外形は半球体形状である。
また、第2の突起部20の突出長さは、第1の突起部19の突出長さよりも所定の長さほど短い。
また、第2の突起部は必ずしも環状に設けられていなくてもよく、例えば図4(b)に示すように、第2の突起部20Aは、第1の突起部19を中心とした同一円周上に位置する箇所に、4箇所に点在して設けられていてもよく、第2の突起部20Aの外形は、第1の突起部19の外形と同様に半球体形状である。
すなわち、第2の開口部の数に制限はない。
しかし、本発明の攪拌子が、第1の突起部と第2の突起部とを備えていれば、本体の回転時には第2の突起部は容器底面と接触しないので、本体と容器底面との摩擦を最小限に抑えて本体が回転でき、好ましい。
ここでは、被攪拌物として、ひまし油と水素水の混合液を攪拌する例を説明するが、本発明の攪拌機を用いて攪拌できる被攪拌物は、このような混合液に限定されないことは勿論である。
また、本発明の攪拌子10は、図5に示すように高粘度植物油である「ひまし油」と水素水の混合液50と共に、内側面が湾曲したステンレス鋼製容器30の中に入れられている。
また、ステンレス鋼製容器30の底部には脚部32が取付けられており、底部の真下に空間が形成される。
ここで、回転モータ42は、本発明の攪拌子10の吸込口12を通る第1の中心軸線12Aの延長線を中心に回転部用磁石体43を回転可能である。
回転部用磁石体43が回転すると、本発明の攪拌子10は第1の中心軸線12Aを中心に回転方向51へ回転する。
このとき、本発明の攪拌子10の本体の中心部すなわち吸込口12は遠心力がほとんど作用しないので低圧になる。
例えば、重曹を溶かした水に果物や野菜などを入れ、本発明の攪拌機によってこの水を攪拌する。本発明の攪拌機が有する大きな攪拌力によって、果物や野菜などに付着した農薬を除去することができる。
10A 上部本体
10B 下部本体
12 吸込口
12A 第1の中心軸線
13 吐出口
13A 第2の中心軸線
14 連絡壁部分
14A 第1の攪拌板
14B 第2の攪拌板
15 四角形壁部分
15A 内向き角部
15B 外向き角部
16 攪拌子用磁石体収容溝
17 攪拌子用磁石体
18 樹脂層
19 第1の突起部
20 第2の突起部
20A 第2の突起部
30 ステンレス鋼製容器
31 ステンレス鋼製蓋
32 脚部
33 開口部
40 攪拌機
41 回転部
42 回転モータ
43 回転部用磁石体
50 混合液
50A 油分
51 回転方向
52 流体方向
Claims (5)
- 内部と外部を連通した第1の開口部が形成されており、同第1の開口部を通る第1の中心軸線を中心に回転可能であり、同第1の開口部と連通していると共に内部と外部を連通した、同第1の中心軸線に対して略直角を成す第2の中心軸線が通る複数の第2の開口部が形成されており、同第2の開口部同士を結ぶ壁に、外側に向けられた少なくとも一つの外向き角部が設けられており、同第2の開口部同士を結ぶ壁の内側面に、同第1の中心軸線に対して略直交する方向と同じ方向であると共に同第2の中心軸線が延びた方向と同じ方向へ拡がった仮想の平面に対して鋭角を成す平板状の第1の攪拌板と、同仮想の平面に対して同第1の攪拌板が成した鋭角とは逆の鋭角を成す平板状の第2の攪拌板とが並設された本体を備え、
前記第1の撹拌板と前記第2の撹拌板は非面一となるようにずらして配置された
攪拌子。 - 前記第1の中心軸線に対して略直交する方向における前記本体の長さが、同第1の中心軸線が延びた方向と同じ方向において同本体の前記第1の開口部が形成された箇所から遠ざかるにつれて徐々に大きくなった
請求項1に記載の攪拌子。 - 前記本体に4つの第2の開口部が形成されており、同本体の回転方向に隣り合う同第2の開口部同士の間の距離が全て互いに略同じであり、
前記第2の開口部同士を結ぶ前記本体の壁に3つの角部が設けられており、3つの同角部は、内側に向けられた2つの内向き角部と2つの同内向き角部の間に位置する1つの外向き角部とで構成された
請求項1または請求項2に記載の攪拌子。 - 前記本体の前記第1の開口部が形成された箇所とは反対側であると共に前記第1の中心軸線上に位置する箇所に、同第1の中心軸線が延びた方向と同じ方向へ突出して設けられた第1の突起部と、
該第1の突起部が設けられた前記本体の箇所と同一平面内であると共に同第1の突起部を中心とした同一円周上に位置する箇所に、前記第1の中心軸線が延びた方向と同じ方向へ突出して設けられた、同第1の突起部の突出長さよりも所定の長さだけ短い突出長さを有する第2の突起部とを備える
請求項1、請求項2または請求項3に記載の攪拌子。 - 内部と外部を連通した第1の開口部が形成されており、同第1の開口部を通る第1の中心軸線を中心に回転可能であり、同第1の開口部と連通していると共に内部と外部を連通した、同第1の中心軸線に対して略直角を成す第2の中心軸線が通る複数の第2の開口部が形成されており、同第2の開口部同士を結ぶ壁に、外側に向けられた少なくとも一つの外向き角部が設けられており、同第2の開口部同士を結ぶ壁の内側面に、同第1の中心軸線に対して略直交する方向と同じ方向であると共に同第2の中心軸線が延びた方向と同じ方向へ拡がった仮想の平面に対して鋭角を成す平板状の第1の攪拌板と、同仮想の平面に対して同第1の攪拌板が成した鋭角とは逆の鋭角を成す平板状の第2の攪拌板とが並設された本体を有する、攪拌子と、
前記第1の開口部を通る第1の中心軸線を中心に前記攪拌子を回転させることが可能な回転部とを備え、
前記第1の撹拌板と前記第2の撹拌板は非面一となるようにずらして配置された
攪拌機。
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