JP2005051166A - 発光ダイオード用ソケット - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来例にあっては、発光ダイオードを立ち基板に対して半田付けして固定する必要があるので、発光ダイオードが不良になって効果する必要が生じたような場合には、交換作業が非常に面倒になるといった問題があり、また、立ち基板は基板に形成された孔に差し込んで半田付けしているため、基板に対して発光ダイオードを水平状態に取付けることができないといった問題もあった。
【解決手段】 合成樹脂等の絶縁材料によって形成し、少なくとも2つの穴1bが形成されたブロック1と、導電性の弾性を有する先端が分離され発光ダイオードのリード部が挟持される接触片3bを有するインナーコネクト3と、該インナーコネクトが嵌合される筒部から延長されたリード端子2bが形成された雌端子2とから構成した発光ダイオード用ソケットである。
【選択図】 図1

Description

本発明は発光ダイオードをプリント基板に取付けるためのソケットであり、該ソケットをプリント基板の導電パターンに半田付けし、このソケットに対して発光ダイオードのリード部を抜き差し自在とした発光ダイオード用ソケットに関する。
従来における発光ダイオードをプリント基板に間接的に取付ける構造のものとしては、特開2002−111167に開示されているものがある。この発明は基板に立ち基板を立設して、この立ち基板の上端部に発光ダイオードを取付け、この発光ダイオードの脚部を立ち基板に形成されたパターンを経て基板のパターンに導通させた構造である。このように構成することで、基板上に取付ける発光ダイオードの高さ位置を高くして高さ調整が行えるようにしたものである。
特開2002−111167
ところで、前記した従来例にあっては、発光ダイオードを立ち基板に対して半田付けして固定する必要があるので、発光ダイオードが不良になって効果する必要が生じたような場合には、交換作業が非常に面倒になるといった問題があり、また、立ち基板は基板に形成された孔に差し込んで半田付けしているため、基板に対して発光ダイオードを水平状態に取付けることができないといった問題もあった。
本発明は前記した問題点を解決せんとするもので、その目的とするところは、プリント基板に対してソケットを垂直に、あるいは、水平状態に半田付け固定し、該ソケットに対して発光ダイオードをリード部を抜き差し自在としたことにより、発光ダイオードの交換を簡単に行うことができる発光ダイオード用ソケットを提供せんとするにある。
本発明の発光ダイオード用ソケットは前記した目的を達成せんとするもので、請求項1の手段は、合成樹脂等の絶縁材料によって形成し、少なくとも2つの穴が形成されたブロックと、導電性の弾性を有する先端が分離され発光ダイオードのリード部が挟持される接触片を有するインナーコネクトと、該インナーコネクトが嵌合される筒部から延長されたリード端子が形成された雌端子とから構成し、前記雌端子を前記ブロックの前記穴内に嵌合し、かつ、前記リード端子をプリント基板の導電パターンに接続することにより、前記インナーコネクトの前記接触片に前記発光ダイオードのリード部を挟持することで点灯制御するようにしたものである。
請求項2の手段は、前記した請求項1において、前記ブロックを直方体に形成すると共に1つの角部を所望の角度にカットして傾斜面を形成し、該傾斜面から対角線状の角部に向かって少なくとも一対の穴を形成し、該穴に前記インナーコネクトが嵌合された雌端子を嵌合して、前記対角線状の角度からリード端子を垂直方向あるいは水平方向に導出したことを特徴とする。
請求項3の手段は、前記した請求項1において、前記ブロックを円柱状に形成すると共に軸線方向に少なくとも一対の穴を貫通して形成し、該穴に前記インナーコネクトが嵌合された雌端子を嵌合して、前記対角線状の角度からリード端子を垂直方向に導出したことを特徴とする。
請求項4の手段は、前記した請求項1において、前記ブロックを円柱状に形成すると共に軸線方向に少なくとも一対の穴を貫通して形成し、かつ、裏面側のに分離用隆起部を形成し、また、前記インナーコネクトが嵌合された雌端子のリード端子の形状を略楕円状のリード端子となし、雌端子を前記ブロックの穴内に挿入することで前記リード端子が裏面に露出された状態で前記隆起部によって絶縁されるようにしたことを特徴とする。
本発明は前記したように、発光ダイオードのリード部を挟持するための接触片が形成されたインナーコネクトを雌端子の穴内に嵌合し、該雌端子を絶縁材料によって形成されたブロックの少なくとも2つの穴にそれぞれ嵌合し、かつ、前記雌端子より導出されたリード端子をプリント基板の導電パターンに半田付け、あるいは、スルーホールに差し込んでプリント基板の裏面側に形成された導電パターンに半田付けすることにより、発光ダイオードを前記雌端子に対して着脱自在に取付けできるので、発光ダイオードが不良になった場合等の交換が容易になると共にブロックの形状を変更することで、発光ダイオードの向きを自由に選択することができる等の効果を有するものである。
合成樹脂等の絶縁材料で形成したブロックに2つの穴を形成し、この穴内に導電性の弾性を有する先端が分離されたインナーコネクトが嵌め込まれた雌端子のリード端子を、前記ブロックに対して水平方向あるいは垂直方向に導出し、該導出されたリード端子をプリント基板のスルーホールに挿入して裏面の導電パターンに半田付けし、あるいは、プリント基板の表面の導電パターンに半田付け固定することにより、発光ダイオードのリード部を前記インナーコネクトに差し込むことで電気的にプリント基板の導電パターンと接続されるものである。
以下、本発明に係る発光ダイオード用ソケットの第1の実施例を図1、図2と共に説明する。
1は合成樹脂等の成形が容易で、かつ、絶縁性を有する材料によって形成したブロックにして、この実施例ではブロック1は直方体に形成されると共に1つの角部が45度にカットされた傾斜面1aとなっており、該傾斜面1aから対角線状の角部に向かって一対の穴1bが形成されている。なお、1cは前記穴1bに連通して形成された切り欠き部である。
2は前記穴1b内に嵌入される雌端子にして、前記穴1b内に嵌合されるは筒部2aと、該筒部2aの後端から延長して前記切り欠き1cから導出されるリード端子2bとより構成され、この実施例にあっては、リード端子2bは前記切り欠き1cの部分から垂直方向に折曲されている。
3は前記雌端子2の筒部2a内に嵌合されるインナーコネクトにして、円筒状に形成された割り溝を有する円筒部3aと、該円筒部3aから延長された先端に向かって円錐状となるように形成された4枚の接触片3bとから構成され、このインナーコネクト3の円筒部3aは雌端子2の筒部2a内に弾性的に嵌合固定される。
4は公知の発光ダイオードにして、2本のリード部4aを前記インナーコネクト3内に挿入すると、該リード部4aは接触片3bを押し広げるようにして弾性的に挟持されるものである。
このように構成された本発明の発光ダイオード用ソケットあっては、プリント基板5に形成されているスルーホール5aに雌端子2のリード端子2bを挿入し、該プリント基板5の裏面から突出しているリード端子2bの先端を、プリント基板5に形成されている導電パターン(図示せず)に半田付けして固定する。
これにより、ブロック1はプリント基板5上に固定されるので、この状態において発光ダイオード4のリード部4aを雌端子2の筒部2a内に挿入すると、該筒部2a内に固定されているインナーコネクト3の接触片3bを押し広げるように挿入され挟持される。
従って、発光ダイオード4のリード部4aは挟持されたインナーコネクト3、雌端子2のリード端子2bを介してプリント基板5の裏面側に形成されている導電パターンと電気的に接続されるので、プリント基板5に対して略45度の角度で配置され、導電パターンに電圧を印加すると発光ダイオード4は点灯される。
次に、第2の実施例を図3、図4と共に説明する。なお、この実施例と前記した第1の実施例と同一符号は同一部分を示し説明は省略する。
この実施例と前記した第1の実施例と相違する点は、雌端子2のリード端子2bを水平方向に導出した点で相違するのみであり、その他の点は第1の実施例と同じである。
そして、第2の実施例にあっては、水平方向に導出されたリード端子2bをプリント基板5に形成された2本の導電パターン5bに載せて、リード端子2bと導電パターン5bとを半田付け固定するものである。このようにプリント基板5の裏面に電子部品が配置されていてスルーホールを形成することができないプリント基板に対して発光ダイオード4を略45度の角度で固定することができる。
次に、第3の実施例を図5、図6と共に説明する。なお、この実施例と前記した第1の実施例と同一符号は同一部分を示し説明は省略する。
この実施例と前記した第1の実施例と相違する点は、ブロック1の形状を円柱状とし、かつ、穴1bをブロック1の軸線方向に沿って貫通させ、また、該穴1bに嵌合される雌端子2のリード端子2bを垂直方向に導出した点で相違するものである。
なお、ブロック1の裏面には複数の突起1dが形成されているが、この突起1dは、雌端子2の筒部2aとリード端子2bとの境目が円錐状に形成され、該円錐部がブロック1の裏面から突出しているため、ブロック1のプリント基板5に対する座りが不安定となるので、これを防止するためである。
この第3の実施例にあっても、第1の実施例と同様にプリント基板5のスルーホール5aにリード端子2bが挿通され、裏面において図示しない導電パターンに半田付け固定される。そして、発光ダイオード4のリード部4aをインナーコネクト3に嵌め込むことで、該発光ダイオード4はプリント基板5の上面に向かって配置されることとなる。
次に、第4の実施例を図7、図8と共に説明する。なお、この実施例と前記した第3の実施例と同一符号は同一部分を示し説明は省略する。
この実施例では、第3の実施例のブロック1において裏面に分離用隆起部1eを形成し、また、雌端子2の筒部2aから延長されるリード端子2bの形状を丸棒状から略楕円状のリード端子2cとなし、このリード端子2cは前記隆起部1eによって絶縁されているものである。なお、各リード端子2cの裏面には半田逃げ用な凹部2c1 が形成されている。
第4の実施例にあっては、水平方向に導出されたリード端子2cをプリント基板5に形成された2本の導電パターン5bに載せて、リード端子2cと導電パターン5bとを半田付け固定するものである。このようにプリント基板5の裏面に電子部品が配置されていてスルーホールを形成することができないプリント基板に対して発光ダイオード4を上方に向かって固定することができる。
なお、前記した実施例にあっては、ブロック1の形状を直方体あるいは円柱状としたもので説明したが、それ以外の形状であってもよいことは勿論のことであり、また、第1,第2の実施例における傾斜面1aを45度の場合について説明したが、その角度は適宜角度のものであってもよいことは勿論のことである。
また、前記した実施例にあっては、ブロック1に2つの穴1bを形成し、この穴1bにインナーコネクト3を嵌合した雌端子2をそれぞれ嵌合したものについて説明したが、ブロック1に偶数個の穴を形成し、それぞれに雌端子2を嵌合することで、1つのブロックに複数個の発光ダイオード4を抜き差し自在に取付けるようにしてもよい。
インナーコネクト3が嵌合された雌端子2を有するブロック1をプリント基板5に固定したことにより、前記インナーコネクト3に発光ダイオード4のリード部4aを差し込むことで、発光ダイオード4をプリント基板5に電気的に接続することができるので、この発光ダイオード4を電子機器のパネルに形成された孔等に臨ませることで、該電子機器の動作状態を外部に知らせることができるものである。
本発明に係る発光ダイオード用ソケットの第1の実施例を示す斜視図である。 同上の発光ダイオード用ソケットの断面図である。 第2の実施例を示す斜視図である。 同上の発光ダイオード用ソケットの断面図である。 第3の実施例を示す斜視図である。 同上の発光ダイオード用ソケットの断面図である。 第4の実施例を示す斜視図である。 同上の発光ダイオード用ソケットの断面図である。
符号の説明
1 ブロック
1a 傾斜面
1b 穴
1c 切り欠き
1d 突起
1e 隆起部
2 雌端子
2a 筒部
2b,2c リード端子
3 インナーコネクト
3a 円筒部
3b 接触片
4 発光ダイオード
4a リード部
5 プリント基板
5a スルーホール
5b 導電パターン

Claims (4)

  1. 合成樹脂等の絶縁材料によって形成し、少なくとも2つの穴が形成されたブロックと、導電性の弾性を有する先端が分離され発光ダイオードのリード部が挟持される接触片を有するインナーコネクトと、該インナーコネクトが嵌合される筒部から延長されたリード端子が形成された雌端子とから構成し、前記雌端子を前記ブロックの前記穴内に嵌合し、かつ、前記リード端子をプリント基板の導電パターンに接続することにより、前記インナーコネクトの前記接触片に前記発光ダイオードのリード部を挟持することで点灯制御するようにしたことを特徴とする発光ダイオード用ソケット。
  2. 前記ブロックを直方体に形成すると共に1つの角部を所望の角度にカットして傾斜面を形成し、該傾斜面から対角線状の角部に向かって少なくとも一対の穴を形成し、該穴に前記インナーコネクトが嵌合された雌端子を嵌合して、前記対角線状の角度からリード端子を垂直方向あるいは水平方向に導出したことを特徴とする請求項1に記載の発光ダイオード用ソケット。
  3. 前記ブロックを円柱状に形成すると共に軸線方向に少なくとも一対の穴を貫通して形成し、該穴に前記インナーコネクトが嵌合された雌端子を嵌合して、前記対角線状の角度からリード端子を垂直方向に導出したことを特徴とする請求項1に記載の発光ダイオード用ソケット。
  4. 前記ブロックを円柱状に形成すると共に軸線方向に少なくとも一対の穴を貫通して形成し、かつ、裏面側のに分離用隆起部を形成し、また、前記インナーコネクトが嵌合された雌端子のリード端子の形状を略楕円状のリード端子となし、雌端子を前記ブロックの穴内に挿入することで前記リード端子が裏面に露出された状態で前記隆起部によって絶縁されるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の発光ダイオード用ソケット。
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