JP2005048550A - タイヤローラの安全防護装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 タイヤローラの後進時に、タイヤローラの車体後部や後輪に、人や障害物が衝突する前に検出し、人や障害物が衝突により受ける被害を未然に防止できるタイヤローラの安全防護装置とする。
【解決手段】 タイヤローラ本体1の車体後部2に、後方へ延出した支持部材3を設ける。支持部材3にタイヤローラ本体1の後方に防護ネット32を張設したネット取り付け部材16をタイヤローラ本体1の前後方向に回動可能に軸支する。ネット取り付け部材16の回動を検出し、車輪の駆動停止及びパーキングブレーキの作動を行い、タイヤローラ本体1の後進を停止させるリミットスイッチ20を設ける。リミットスイッチ20がネット取り付け部材16の回動を検出した時に作動する回転灯及びブザー42を設ける。防護ネット32を上部がタイヤローラ本体1側へ傾斜して設ける。
【選択図】 図2
【解決手段】 タイヤローラ本体1の車体後部2に、後方へ延出した支持部材3を設ける。支持部材3にタイヤローラ本体1の後方に防護ネット32を張設したネット取り付け部材16をタイヤローラ本体1の前後方向に回動可能に軸支する。ネット取り付け部材16の回動を検出し、車輪の駆動停止及びパーキングブレーキの作動を行い、タイヤローラ本体1の後進を停止させるリミットスイッチ20を設ける。リミットスイッチ20がネット取り付け部材16の回動を検出した時に作動する回転灯及びブザー42を設ける。防護ネット32を上部がタイヤローラ本体1側へ傾斜して設ける。
【選択図】 図2
Description
本発明は、アスファルト等の舗装面を車輪をなすタイヤで転圧して舗装面の仕上げを行うタイヤローラに関し、詳しくは、タイヤローラの後進時にタイヤローラの車体や後輪が人や障害物に接触する前に検出し、人や障害物が衝突により受ける被害を未然に防止するための安全防護装置に関するものである。
タイヤローラは、アスファルト等の舗装面を車輪をなすタイヤで転圧するため、通常は前輪が三本、後輪が四本装着されている。そして、運転席からは後方視界、特に後輪近くの後方は死角となり、確認は不可能である。
又、タイヤローラは構造上、車体の後端部と後輪の後面が殆ど同位置か、後輪の方が車体の後端部より後方へやや突出している。
したがって、後輪の後方に人がいたり、障害物がおかれていると、過って後輪に直接衝突してしまう恐れがある。
そして、後輪は車体の横幅全長に渉って配設されているため、人や障害物の衝突により受ける被害の程度も甚大となる問題点を有している。
したがって、後輪の後方に人がいたり、障害物がおかれていると、過って後輪に直接衝突してしまう恐れがある。
そして、後輪は車体の横幅全長に渉って配設されているため、人や障害物の衝突により受ける被害の程度も甚大となる問題点を有している。
しかし、従来この点に関して対策は全く講じられていなく、自動車に関して交通被害者の被害の程度を最少限度に防止するため、自動車の前方に掬い網を設けたものが提案されている。
実開平6−13961号
上記点より本発明は、タイヤローラの後進時に、タイヤローラの車体後部や後輪に人や障害物が衝突する前に検出し、人や障害物が衝突により受ける被害を未然に防止することを可能としたタイヤローラの安全防護装置を提供しようとするものである。
上記課題を解決するため請求項1記載の本発明タイヤローラの安全防護装置は、タイヤローラ本体の車体後部に、後方へ延出した支持部材が設けられると共に、この支持部材にタイヤローラ本体の後方に防護ネットを張設したネット取り付け部材がタイヤローラ本体の前後方向に回動可能に設けられ、このネット取り付け部材の回動を検出し、車輪の駆動停止及びパーキングブレーキの作動を行い、タイヤローラ本体の後進を停止させる検出手段が設けられていることを特徴とするものである。
このような構成とすることにより、タイヤローラ本体の後方に張設した防護ネットが人や障害物に当たると、ネット取り付け部材が回動するが、このネット取り付け部材の回動を検出手段が検出し、これにより車輪の駆動停止及びパーキングブレーキが作動してタイヤローラ本体を停止するため、人や障害物はタイヤローラ本体の車体後部や後輪に衝突し被害を受けることが未然に防止される。
次に、請求項2記載の本発明タイヤローラの安全防護装置は、請求項1記載のタイヤローラの安全防護装置において、検出手段がネット取り付け部材の回動を検出した時に作動する警報音発生手段が設けられていることを特徴とするものである。
このような構成とすることにより、検出手段がネット取り付け部材の回動を検出した時に、警報音発生手段により警報音を発するので、運転者及び周囲の人々に注意を喚起できる。
次に、請求項3記載の本発明タイヤローラの安全防護装置は、請求項1又は2記載のタイヤローラの安全防護装置において、検出手段がネット取り付け部材の回動を検出した時に作動する点灯手段が設けられられていることを特徴とするものである。
このような構成とすることにより、検出手段がネット取り付け部材の回動を検出した時に、点灯手段により点灯するので、運転者及び周囲の人々に注意を喚起できる。
次に、請求項4記載の本発明タイヤローラの安全防護装置は、請求項1から3のいずれかに記載のタイヤローラの安全防護装置において、検出手段がリミットスイッチであることを特徴とするものである。
このような構成とすることにより、確実な検出が行われる。
次に、請求項5記載の本発明タイヤローラの安全防護装置は、請求項1から4のいずれかに記載のタイヤローラの安全防護装置において、防護ネットは上部がタイヤローラ本体側へ傾斜していることを特徴とするものである。
このような構成とすることにより、防護ネットが人や障害物に当たって、人や障害物がタイヤローラ本体側へ倒れても、防護ネットにより保持されるので、被害を未然に防止できる。
本発明のタイヤローラの安全防護装置によれば、防護ネットが人や障害物に当たった時のネット取り付け部材の回動を検出手段で検出し、車輪の駆動停止及びパーキングブレーキの作動を行い、タイヤローラ本体の後進を停止するため、人や障害物が車体後部や後輪に衝突して被害を受けることが未然に防止できる。
又、検出手段がネット取り付け部材の回動を検出して、タイヤローラ本体の後進を停止すると同時に、警報音を発するか又は点灯するか、或いは警報音と共に点灯するので、運転者や周囲の人々の注意を喚起し、迅速に転倒者の救助や障害物の除去等の対処が可能である。
又、防護ネットの上部がタイヤローラ本体側へ傾斜しているため、防護ネットの下方が最後部となり、防護ネットの下方が人や障害物に当たって人や障害物が掬われ、タイヤローラ本体側へ倒れても防護ネットにより保持されるので、怪我や破損等の被害を受けることが未然に防止される。
以下、本発明の一実施の形態を図面に基づき説明する。
図1は、本発明タイヤローラの安全防護装置の一実施の形態を示す側面図、図2は同上の後方斜視図、図3は同上の作用を示す部分断面図、図4はネット取り付け部材の他の実施の形態を示す断面図、図5は本発明装置の電気系統の回路図である。
図1は、本発明タイヤローラの安全防護装置の一実施の形態を示す側面図、図2は同上の後方斜視図、図3は同上の作用を示す部分断面図、図4はネット取り付け部材の他の実施の形態を示す断面図、図5は本発明装置の電気系統の回路図である。
図中1はタイヤローラ本体であり、タイヤローラ本体1の車体後部2に後方へ延出した支持部材3が設けられている。
この支持部材3は車体後部2に設けた取り付けブラケット4にボルト及びナット等の止着部材5で基部側を固定され、後方へ延出する断面がコ字形の平行な左右の支持腕6と、この両側の支持腕6の先端部と一体に溶着された断面がコ字形の水平横材7及び水平横材7の両端部に基部側を溶着され、先端部側が後方へ延出した断面がコ字形の平行な左右の水平縦材8から構成されている。水平横材7の長さは車体後部2の幅と略同一長さとなっている。
この支持部材3は車体後部2に設けた取り付けブラケット4にボルト及びナット等の止着部材5で基部側を固定され、後方へ延出する断面がコ字形の平行な左右の支持腕6と、この両側の支持腕6の先端部と一体に溶着された断面がコ字形の水平横材7及び水平横材7の両端部に基部側を溶着され、先端部側が後方へ延出した断面がコ字形の平行な左右の水平縦材8から構成されている。水平横材7の長さは車体後部2の幅と略同一長さとなっている。
又、水平横材7と水平縦材8間に斜めに補強パイプ9が固着されると共に、水平縦材8と車体後部2間に一方の端部側をターンバックル10に螺合連結し、他端が一方は車体後部2側に枢着11され、他方は水平縦材8側に枢着12された補強用支持杆13が設けられている。
又、両側の水平縦材8の先端部にゴム等の緩衝材14が当着されている。又両側の水平縦材8の先端部上面に軸受15が設けられている。
又、両側の水平縦材8の先端部にゴム等の緩衝材14が当着されている。又両側の水平縦材8の先端部上面に軸受15が設けられている。
16は、支持部材3の後方にタイヤローラ本体1の前後方向に回動可能に設けたネット取り付け部材である。
このネット取り付け部材16は水平縦材8の先端部内側に配設された縦管17と、この縦管17に装着されたネット取り付け枠18から成り、縦管17は側部に水平軸19が突設され、この水平軸19が軸受15に軸支され、縦管17はタイヤローラ本体1の前後方向に回動可能となっている。
このネット取り付け部材16は水平縦材8の先端部内側に配設された縦管17と、この縦管17に装着されたネット取り付け枠18から成り、縦管17は側部に水平軸19が突設され、この水平軸19が軸受15に軸支され、縦管17はタイヤローラ本体1の前後方向に回動可能となっている。
そして、両側の水平縦材8の何れか一方の水平縦材8の縦管17より先端寄りで、内側下部に車体後部2側に向けて検出手段であるリミットスイッチ20が設けられ、このリミットスイッチ20に接触するL形の当たり片21が、リミットスイッチ20の前方で縦管17の下方の側部に固着されている。
又、縦管17の上部と水平縦材8の基端部間にコイルスプリング22が張設され、縦管17の上部が車体後部2側に常時傾斜するよう付勢されている。
これにより、縦管17の下方の当たり片21は常時リミットスイッチ20に接触している。
これにより、縦管17の下方の当たり片21は常時リミットスイッチ20に接触している。
次に、ネット取り付け枠18は両側の縦棒23と上部横棒24a及び下部横棒24bにより略方形に形成され、縦棒23の上部はタイヤローラ本体1側に略90°屈曲し、水平部25が形成されている。
両側の縦棒23は縦管17内に挿通されると共に、縦棒23の上方部に鍔状のストッパー26が設けられている。
又、縦棒23に複数個のピン挿通孔23aが一定の間隔をおいて穿設されると共に、縦管17の上部に一個のピン挿通孔17aが穿設され、縦棒23の何れかのピン挿通孔23aを縦管17のピン挿通孔17aに合致させ、縦管17の側方よりピン27で係止することにより、ネット取り付け枠18は高さ調節可能となっている。
又、縦棒23に複数個のピン挿通孔23aが一定の間隔をおいて穿設されると共に、縦管17の上部に一個のピン挿通孔17aが穿設され、縦棒23の何れかのピン挿通孔23aを縦管17のピン挿通孔17aに合致させ、縦管17の側方よりピン27で係止することにより、ネット取り付け枠18は高さ調節可能となっている。
28は、ネット取り付け枠18の縦棒23の上方の屈曲部及び下端部に後方へ向けて水平に突設した取り付け棒であり、この取り付け棒28は屈曲部側の取り付け棒28aが下端部側の取り付け棒28bよりも短く形成されている。又、各取り付け棒28の先端部にリング29が夫々付設されている。
そして、各リング29内を一本のワイヤー30が挿通され、このワイヤー30はワイヤー30の両端部間に設けたスプリング31により緊張した状態で方形に設けられ、この方形に張設されたワイヤー30に防護ネット32が張設されている。
この防護ネット32は、縦棒23の屈曲部側の取り付け防護ネット28aが下端部側の取り付け防護ネット28bよりも短く形成されているため、上方がタイヤローラ本体1側に傾斜した状態で張設され、タイヤローラ本体1の横幅を全長に亘って覆う。
この防護ネット32は、縦棒23の屈曲部側の取り付け防護ネット28aが下端部側の取り付け防護ネット28bよりも短く形成されているため、上方がタイヤローラ本体1側に傾斜した状態で張設され、タイヤローラ本体1の横幅を全長に亘って覆う。
又、防護ネット32は上部はタイヤローラ本体1側に屈曲してネット取り付け枠18の上部横棒24aに止着され、下部は同じくタイヤローラ本体1側に屈曲してネット取り付け枠18の下部横棒24bに止着されている。
又、防護ネット32の側部は、両側のワイヤー30、取り付け棒28a、28b、縦棒23の水平部25に夫々止着されている。
又、防護ネット32の側部は、両側のワイヤー30、取り付け棒28a、28b、縦棒23の水平部25に夫々止着されている。
次に、図4に示すネット取り付け枠18は、縦棒23の取り付け防護ネット28の先端に方形の棒体33を固着すると共に、両側の縦棒23間の下方に補助棒34を渡設し、人が防護ネット32側に掬われて倒れた時に、座るような格好で保持されるように構成したものである。
尚、運転席側に回転灯35等の点灯手段、及びブザー(図示せず)等の警報音発生手段が設けられている。
尚、運転席側に回転灯35等の点灯手段、及びブザー(図示せず)等の警報音発生手段が設けられている。
次に、本発明装置の作用を図面に基づき説明する。
タイヤローラ本体1が後進時に、人や障害物に防護ネット30の最後部である防護ネット30の下部側が衝突すると、ネット取り付け枠18の下部側がタイヤローラ本体1側に回動するので、ネット取り付け枠18の縦棒23の当たり片21がリミットスイッチ20から離れる(図3)。
タイヤローラ本体1が後進時に、人や障害物に防護ネット30の最後部である防護ネット30の下部側が衝突すると、ネット取り付け枠18の下部側がタイヤローラ本体1側に回動するので、ネット取り付け枠18の縦棒23の当たり片21がリミットスイッチ20から離れる(図3)。
リミットスイッチ20が離れると、図5の回路図の鎖線に示すようにリミットスイッチ20が通電し、走行用リレー40の後進側の走行ソレノイドバルブ41に通電が断たれ、後輪36の駆動が停止すると同時に、回転灯及びブザー42に通電し、回転灯が点灯しブザーが鳴る。
尚、回転灯及びブザー42は、回転灯又はブザーの何れか一方のみ設置することもできる。
尚、回転灯及びブザー42は、回転灯又はブザーの何れか一方のみ設置することもできる。
又、後輪36の駆動停止と同時に、ブレーキ用リレー43のパーキングソレノイドバルブ44に通電が断たれ、パーキングブレーキ45が作動する。
そして、タイヤローラ本体1が停止し、衝突した人や障害物を除けば、ネット取り付け枠18はコイルスプリング22の付勢力により元の位置に回動し、当たり片21がリミットスイッチ20に再び接触して通常の状態に戻る。
そして、タイヤローラ本体1が停止し、衝突した人や障害物を除けば、ネット取り付け枠18はコイルスプリング22の付勢力により元の位置に回動し、当たり片21がリミットスイッチ20に再び接触して通常の状態に戻る。
又、防護ネット30が人や障害物に衝突した状態でタイヤローラ本体1を離す時は、解除スイッチ46を鎖線に示すように作動させれば、リミットスイッチ20からの通電は断たれ、通常の状態に戻るからタイヤローラ本体1を前進させることができる。
しかし、この状態はリミットスイッチ20が作動しても通電が断たれているので、解除スイッチ46を元の状態に戻す必要がある。
そこで、確認するため解除スイッチ46が作動すると、解除ブザー47が鳴り、この解除ブザー47の押釦47aを押せば解除ブザー47が止まり、解除スイッチ46の可動接点を元に戻し、リミットスイッチ20が作動した時に通電するようにセットされる。
しかし、この状態はリミットスイッチ20が作動しても通電が断たれているので、解除スイッチ46を元の状態に戻す必要がある。
そこで、確認するため解除スイッチ46が作動すると、解除ブザー47が鳴り、この解除ブザー47の押釦47aを押せば解除ブザー47が止まり、解除スイッチ46の可動接点を元に戻し、リミットスイッチ20が作動した時に通電するようにセットされる。
以上、本発明を実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。
1 タイヤローラ本体
2 車体後部
3 支持部材
6 支持腕
7 水平横材
8 水平縦材
15 軸受
16 ネット取り付け部材
17 縦管
18 ネット取り付け枠
19 水平軸
20 リミットスイッチ
21 当たり片
22 コイルスプリング
23 縦棒
24 横棒
32 防護ネット
35 回転灯
40 走行用リレー
41 走行用ソレノイドバルブ
42 回転灯及びブザー
43 ブレーキ用リレー
44 パーキングブレーキソレノイドバルブ
45 パーキングブレーキ
46 解除スイッチ
47 解除ブザー
47a 押釦
2 車体後部
3 支持部材
6 支持腕
7 水平横材
8 水平縦材
15 軸受
16 ネット取り付け部材
17 縦管
18 ネット取り付け枠
19 水平軸
20 リミットスイッチ
21 当たり片
22 コイルスプリング
23 縦棒
24 横棒
32 防護ネット
35 回転灯
40 走行用リレー
41 走行用ソレノイドバルブ
42 回転灯及びブザー
43 ブレーキ用リレー
44 パーキングブレーキソレノイドバルブ
45 パーキングブレーキ
46 解除スイッチ
47 解除ブザー
47a 押釦
Claims (5)
- タイヤローラ本体の車体後部に、後方へ延出した支持部材が設けられると共に、この支持部材にタイヤローラ本体の後方に防護ネットを張設したネット取り付け部材がタイヤローラ本体の前後方向に回動可能に設けられ、このネット取り付け部材の回動を検出し、車輪の駆動停止及びパーキングブレーキの作動を行い、タイヤローラ本体の後進を停止させる検出手段が設けられていることを特徴とするタイヤローラの安全防護装置。
- 検出手段がネット取り付け部材の回動を検出した時に作動する警報音発生手段が設けられていることを特徴とする請求項1記載のタイヤローラの安全防護装置。
- 検出手段がネット取り付け部材の回動を検出した時に作動する点灯手段が設けられられていることを特徴とする請求項1又は2記載のタイヤローラの安全防護装置。
- 検出手段がリミットスイッチであることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のタイヤローラの安全防護装置。
- 防護ネットは上部がタイヤローラ本体側へ傾斜していることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のタイヤローラの安全防護装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003284046A JP2005048550A (ja) | 2003-07-31 | 2003-07-31 | タイヤローラの安全防護装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003284046A JP2005048550A (ja) | 2003-07-31 | 2003-07-31 | タイヤローラの安全防護装置 |
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2003
- 2003-07-31 JP JP2003284046A patent/JP2005048550A/ja active Pending
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