JP2005048493A - 乾式作業函およびその設置方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】水深の変化や着座面の不陸に対応でき、転用可能でかつ止水性に優れた乾式作業函およびその設置方法を提供することである。
【解決手段】乾式作業函1は、一対の平面凹形の函体2、3が向かい合わされて接合され、一方の函体2の接合端部の内外面に突設した嵌合部9に、他方の函体3の接合端部の内外面に突設した嵌合突起8が嵌入され、嵌合部9は二枚のガイド片10が上下に対向し、後端側から前端側に向かって漸次幅広に形成され、嵌合突起8は嵌合部9に嵌入できるように先端側から後端側に向かって漸次幅広になっている。
【選択図】図1

Description

本発明は乾式作業函およびその設置方法に関するものである。
近年、河川などの水中に構築された構造物の保守、点検、補修および補強などが急務となっている。これらの作業のための乾式作業環境をつくるには、構造物の周りに鋼管杭や鋼矢板を打設する方法や、構造物を囲んだ作業函を水中に着座させる方法、例えば特開平9−189043号の発明がある。
特開平9−189043号公報
しかし、上記のような鋼管杭や鋼矢板を打設する方法は、ジョイント部での止水性の問題や、橋脚補修の桁下空間の少ないところでの施工性の問題や、渇水期の施工による工期の問題などがあった。一方、上記の特開平9−189043号の発明は、水深が浅い場合は施工が困難であり、またモルタルやグラウト材での止水は作業函を着座させる面との間に一定の距離を確保する必要があり、また作業函の着座面の凹凸のため、作業函の底面に突設した支持脚で一定の距離を確保することは困難であり、また止水用のモルタルやグラウトは付着性があるため、作業函の浮上時にはかなりの反力を必要とし、また作業函の着座部が狭い場合は、内側に作業空間が確保できないなどの問題があった。
本発明は上記のような問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、水深の変化や着座面の不陸に対応でき、転用可能でかつ止水性に優れた乾式作業函およびその設置方法を提供することである。
本発明の乾式作業函は、一対の平面凹形の函体が向かい合わされて接合され、一方の函体の接合端部の内外面に突設した嵌合部に、他方の函体の接合端部の内外面に設けた嵌合突起が嵌入され、嵌合部は二枚のガイド片が上下に対向し、後端側から前端側に向かって漸次幅広に形成され、嵌合突起は嵌合部に嵌入できるように先端側から後端側に向かって漸次幅広になっていることを特徴とする。また接合端部の内外面に突設した嵌合部は平面視において、前端側から後端側に向かって漸次広がって形成され、嵌合突起は嵌合部に嵌入する箇所が後端側から前端側に向かって漸次広がっていることを含むものである。
また乾式作業函の設置方法は、底面に止水パッキンを突設した一対の平面凹形の函体を、水中構造物を挟むようにして向かい合わせた後、これらの函体を引き寄せて一方の函体の接合端部の内外面に突設した嵌合部に、他方の函体の接合端部の内外面に突設した嵌合突起を嵌合して作業函を形成し、この作業函を沈降させてフーチング上に設置することを特徴とする。また函体の内側から突出したガイドスペーサーを水中構造物に当接させて函体を位置決めした後に、ガイドスペーサーをガイドとして函体を引き寄せることを含む。また作業函をフーチング上に設置する際に、該フーチングの上面にスペーサーを設置して、このスペーサーで作業函を支持することを含む。また作業函をフーチング上に設置する前に、該フーチングの上面に凹状の嵌合台座を形成し、該嵌合台座の凹部に止水パッキンを設置することを含む。また止水パッキンの下面に弾性材を設けたことを含む。また作業函はフーチングの周縁に設けた増打部に設置することを含む。また作業函の下部に内側に延びた底部を形成し、該底部をフーチング上に設置することを含むものである。
一方の函体の接合端部における嵌合部に、他方の函体の接合端部における嵌合突起を嵌合して作業函が形成できるので、作業函を簡単に形成することができる。ガイドスペーサーをガイドとして函体同士の接合ができるため、作業函の引き寄せが安定する。対象構造物や現場状況に合わせた作業函の形状の変更、および施工法が選択できるため、施工対象が広がり、作業函の転用ができるようになった。
底面に止水パッキンを突設した一対の平面凹形の函体を、水中構造物を挟むようにして向かい合わせた後、函体の内側から突出したガイドスペーサーを橋脚に当接させて函体を位置決めした後、このガイドスペーサーをガイドとして、これらの函体を引き寄せて、一方の函体の接合端部における嵌合部に、他方の函体の接合端部における嵌合突起を嵌合して作業函を形成する。そして、この作業函を沈降させてフーチング上に設置する際に、該フーチングの上面にスペーサーを設置して、このスペーサーで作業函を支持する。
図1は乾式作業函の設置方法に使用する乾式作業函(以下作業函という)1であり、この作業函1は、図2に示すように、平面凹形の一対の函体2、3が接合して形成されている。この函体2、3は中空体ユニット4、5、6が上下に三体重なり合って形成され、この中空体ユニット4、5、6にはバラスト水を注排水するバルブ7が設けられている。
また一方の函体2の接合端部の内外面には、図3に示すように、他方の函体3の接合端部の嵌合突起8を嵌合するための嵌合部9が突設され、この嵌合部9は二枚のガイド片10が上下に対向し、かつ後端から前端側に向かって漸次幅広に形成されている。また、この内外両面の嵌合部9は平面視においても、前端から後端側に向かって漸次広がって形成されている。
一方、この嵌合部9に嵌入される嵌合突起8は、他方の函体2の接合端部の内外面に突設され、前記嵌合部9に嵌入できるように先端から後端側に向かって漸次幅広に形成されている。また、内外両面の嵌合突起8は平面視においても、嵌合部8に嵌入する箇所が後端から前端側に向かって漸次広がっている。
したがって、図3および図4に示すように、一方の函体2と他方の函体3とをロープ30で引き寄せると一方の函体2の嵌合部9に、他方の函体3の嵌合突起8が嵌入する。そして、図5に示すように、接合端部の取付ブラケット11をボルト12で接合すると、函体2、3同士が接合されて作業函1が形成される。
また函体2、3の底面には、図6に示すように、止水パッキン13が突設され、この止水パッキン13の底面にはスポンジゴムなどの弾性材14が設けられている。この弾性材14は止水パッキン13が設置される面の凹凸に対応して止水性を高めるものであり、凹凸に変形可能ならばスポンジゴムに限らない。
図7は上記の作業函1を使用した乾式作業函の設置方法(以下設置方法という)15の実施例1であり、この設置方法は、はじめに函体2、3を別々に水中構造物である橋脚を補強する作業現場に曳航する。そして、作業現場に着いた後に、橋脚16を挟むようにして、一対の函体2、3を向かい合わせる。次に、この函体2、3の内側にガイドスペーサー17を設置し、その先端部のローラー18を橋脚16に当接させて、函体2、3の位置決めをする。
次に、一方の函体3をロープ30で、他方の函体2に引き寄せると(図4参照)、ガイドスペーサー17がガイドとなって、橋脚16に沿って移動する。そして、一方の函体2の接合端部の嵌合部9に、他方の函体3の嵌合突起8を嵌合し、付き合わされた取付ブラケット11をボルト12で接合すると、橋脚16を囲んだ作業函1が形成される。このようなガイドスペーサー17によって函体2、3の引き寄せが安定かつ短時間にできる。
次に、函体2、3内にバルブ7からバラスト水を注入すると、作業函1がガイドスペーサー17をガイドとして橋脚16に沿って沈降する。そして、作業函1がフーチング19に着座する前に、その上面にスペーサー20を設置し、これで作業函1を支持することにより止水パッキン13の圧壊を防止する。このとき止水パッキン13は僅かに潰れて止水するが、底面の弾性材14がフーチング19上の凹凸に対応して止水性を向上させる。
このようにフーチング19上に着座した作業函1の内側の水をポンプで汲み上げて、排水すると、陸上と同じドライの作業空間が形成される。この際、ガイドスペーサー17に替えて支保工を設置することもでき、この支保工によって作業函1をより安定して設置することができるようになる。
図8は、設置方法21の実施例2である。これは内側にガイドスペーサーを設けずに函体2、3を引き寄せて作業函1を形成した後に、この内側にガイドスペーサー17を設置して、これをガイドにして作業函1を沈降させて、フーチング19上に着座させたものであり、これ以外は上記の実施例1の方法と同じである。この場合も、上記と同様に、接合端部の嵌合突起8と嵌合部9によって、函体2、3同士の接合が簡単にできる。
図9は、設置方法22の実施例3である。これはフーチング19が小さくて作業函1をその上に設置できない場合、フーチング19の外縁にコンクリートまたはモルタルで増打部23を形成し、この上に作業函1を着座させるものであり、これ以外は上記の実施例1の方法と同じである。この方法は、フーチング19が小さい場合にも対応することができ、フーチング19の大きさに影響されない。
図10は設置方法の実施例4である。これは上記と同様にフーチング19が小さい場合に、作業函1の下部に内側に延びた底部25を設け、この先端をフーチング19に設置して作業函1をフーチング19上に設置させるものであり、これ以外は上記の実施例1の方法と同じである。この場合は作業函1の設置時のバランスを保持するため、作業函1の上面に設けた反力ブラケット26を橋脚16に固定する。これも上記と同じようにフーチング19が小さい場合にも対応することができ、作業函1の設置がフーチング19の大きさに影響されない。
図11は設置方法27の実施例5である。これは作業函1の沈降前にフーチング19上に凹状のスペーサー28を形成し、これに止水パッキン13を嵌め込むと、これが作業函1の重さで潰れて凹部29を塞ぐことにより止水性を高めるとともに、スペーサー28で作業函1を支持して止水パッキン13の圧壊を防ぐものであり、これ以外は上記の実施例1の設置方法と同じである。
図12は設置方法30の実施例6である。これはスペーサーを兼ねた止水パッキン31、すなわち硬質な止水パッキン31の下面にスポンジゴムなどの弾性材14を設けたものであり、これ以外は上記の実施例1の設置方法と同じである。これは硬質な止水パッキン30で作業函1を支持するとともに、弾性材14でフーチング19上面の凹凸に対応して止水を行うものである。
なお、上記のスペーサー28および止水パッキン31を使用した実施例5および6の設置方法27、30は、実施例1〜4の設置方法15、21、22、24にも適用することができ、止水性をより向上させることができる。
このような設置方法は、水深の変化や着座面の不陸に対応でき、かつ止水性に優れているため、水中の鉄筋コンクリートまたは鉄骨の構造物における保守、点検、補修および補強などにも対応することができる。
(1)は作業函の平面図、(2)は同側面図である。 (1)は作業函を函体に分解した平面図、(2)は同側面図である。 (1)は嵌合部に嵌合突起を嵌入する前の正面図、(2)は同平面図である。 (1)は嵌合部に嵌合突起を嵌入した正面図、(2)は同平面図である。 (1)は接合端部の平面図、(2)は同側面図である。 止水パッキンの断面図である。 設置方法の実施例1を示すものであり、(1)は函体を引き寄せる平面図、 (2)は函体を接合して作業函を形成した平面図、(3)は(2)の断面図で ある。 設置方法の実施例1を示すものであり、(1)は作業函をフーチング上に設置 する前の断面図、(2)は作業函をフーチング上に設置した断面図である。 設置方法の実施例2を示すものであり、(1)は函体を引き寄せる平面図、 (2)は函体を接合して作業函を形成した平面図、(3)は(2)の断面図である。 設置方法の実施例3を示すものであり、作業函をフーチングの増打部に設置 した断面図である。 設置方法の実施例4を示すものであり、底部を設けた作業函をフーチングに 設置した断面図である。 設置方法の実施例5を示すものであり、(1)は作業函をフーチング上に設 置する前の断面図、(2)は作業函をフーチング上に設置した断面図である。 設置方法の実施例6を示すものであり、(1)は作業函をフーチング上に設 置する前の断面図、(2)は作業函をフーチング上に設置した断面図である。
符号の説明
1 作業函
2、3 函体
4、5、6 中空体ユニット
7 バルブ
8 嵌合突起
9 嵌合部
10 ガイド片
11 取付ブラケット
12 ボルト
13、31 止水パッキン
14 弾性材
15、21、22、24、27、30 設置方法
16 橋脚
17 ガイドスペーサー
18 ローラー
19 フーチング
20、28 スペーサー
23 増打部
25 底部
26 反力ブラケット
29 凹部
30 ロープ

Claims (9)

  1. 一対の平面凹形の函体が向かい合わされて接合され、一方の函体の接合端部の内外面に突設した嵌合部に、他方の函体の接合端部の内外面に設けた嵌合突起が嵌入され、嵌合部は二枚のガイド片が上下に対向し、後端側から前端側に向かって漸次幅広に形成され、嵌合突起は嵌合部に嵌入できるように先端側から後端側に向かって漸次幅広になっていることを特徴とする乾式作業函。
  2. 接合端部の内外面に突設した嵌合部は平面視において、前端側から後端側に向かって漸次広がって形成され、嵌合突起は嵌合部に嵌入する箇所が後端側から前端側に向かって漸次広がっていることを特徴とする請求項1に記載の乾式作業函。
  3. 底面に止水パッキンを突設した一対の平面凹形の函体を、水中構造物を挟むようにして向かい合わせた後、これらの函体を引き寄せて一方の函体の接合端部の内外面に突設した嵌合部に、他方の函体の接合端部の内外面に突設した嵌合突起を嵌合して作業函を形成し、この作業函を沈降させてフーチング上に設置することを特徴とする乾式作業函の設置方法。
  4. 函体の内側に突出したガイドスペーサーを水中構造物に当接させて函体を位置決めした後に、ガイドスペーサーをガイドとして函体を引き寄せることを特徴とする請求項3に記載の乾式作業函の設置方法。
  5. 作業函をフーチング上に設置する際に、該フーチングの上面にスペーサーを設置して、このスペーサーで作業函を支持することを特徴とする請求項3または4に記載の乾式作業函の設置方法。
  6. 作業函をフーチング上に設置する前に、該フーチングの上面に凹状のスペーサーを形成し、該スペーサーの凹部に止水パッキンを設置することを特徴とする請求項3〜5のいずれかに記載の乾式作業函の設置方法。
  7. 止水パッキンの下面に弾性材を設けたことを特徴とする請求項3〜6のいずれかに記載の乾式作業函の設置方法。
  8. 作業函はフーチングの周縁に設けた増打部に設置することを特徴とする請求項3〜7のいずれかに記載の乾式作業函の設置方法。
  9. 作業函の下部に内側に延びた底部を形成し、該底部をフーチング上に設置することを特徴とする請求項3〜8のいずれかに記載の乾式作業函の設置方法。
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