JP2005047736A - 不定形耐火物湿式吹付け施工方法 - Google Patents

不定形耐火物湿式吹付け施工方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2005047736A
JP2005047736A JP2003204927A JP2003204927A JP2005047736A JP 2005047736 A JP2005047736 A JP 2005047736A JP 2003204927 A JP2003204927 A JP 2003204927A JP 2003204927 A JP2003204927 A JP 2003204927A JP 2005047736 A JP2005047736 A JP 2005047736A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
refractory
nozzle
setting agent
spraying
construction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003204927A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4377626B2 (ja
Inventor
Hideyuki Tsuda
秀行 津田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Krosaki Harima Corp
Original Assignee
Krosaki Harima Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Krosaki Harima Corp filed Critical Krosaki Harima Corp
Priority to JP2003204927A priority Critical patent/JP4377626B2/ja
Publication of JP2005047736A publication Critical patent/JP2005047736A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4377626B2 publication Critical patent/JP4377626B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
  • Ceramic Products (AREA)
  • Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)

Abstract

【課題】作業安全性に加え、トリミング性・付着性に優れた不定形耐火物湿式吹付け施工方法を提供する。
【解決手段】施工水分をもって予め混練した不定形耐火物をノズル2に圧送し、ノズルまたはノズル手前で急結剤を添加して吹付ける施工法であって、前記不定形耐火物の耐火原料組成に粒径20μm以下の耐火性超微粉を含むと共に、前記急結剤を硝酸カルシウムとした、不定形耐火物湿式吹付け施工方法。耐火性超微粉としてアルミナおよび/または揮発シリカを使用する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【技術の属する技術分野】
本発明は、作業安全性およびに施工性に優れた不定形耐火物湿式吹付け施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
不定形耐火物による各種工業窯炉の内張りあるいはその補修として、施工水分をもって予め混練した不定形耐火物をノズルに圧送し、ノズルあるいはノズル手前で急結剤を添加して吹付ける湿式吹付け施工方法が知られている。
【0003】
この方法に使用される急結剤は、従来、アルミン酸アルカリ塩溶液または珪酸アルカリ塩溶液(特許文献1)が一般的である。また、超微粒子化した水酸化カルシウムを含む石灰スラリー(特許文献2)、リチウム塩を添加した石灰スラリー(特許文献3)が知られている。
【0004】
このうち、アルミン酸アルカリ塩または珪酸アルカリ塩の水溶液は急結性に優れるが、苛性ソーダを含む高塩基度のために、直接触れると肌のカブレや火傷状態となる。しかも、急結剤の一部は吹付け施工時にノズルからミスト状に浮遊し、これを吸引することで鼻炎の原因となる。このように、その使用は人体への危険度が非常に高く、作業安全性において問題がある。
【0005】
これに対し、石灰スラリーよりなる急結剤は塩基度が低く、人体への影響ないことから作業安全性に優れている。
【0006】
【特許文献1】
特開平10−118762号公報
【0007】
【特許文献2】
特開2001−114542号公報
【0008】
【特許文献3】
特開2001−278674号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
急結剤に石灰スラリーを使用した湿式吹付け施工方法は、作業安全性に好ましい半面、石灰スラリーの成分である水酸化カルシウムが、吹付け大気中に水分と分離して沈殿硬化する問題がある。前記の特許文献2の発明では、水酸化カルシウムを超微粉で使用することによって水との分離防止を図っているが、それでもなお、急結剤供給管の内周面に水酸化カルシウムが堆積付着し、急結剤の供給量が低下するケースが生じやすい。
【0010】
吹付け施工においては施工後、施工体表面を均等厚さに均すためのトリミングが行われている。トリミングを行うには、不定形耐火物は施工直後においてはある程度の柔らかさが必要である。石灰スラリーによる急結剤を使用すると不定形耐火物の凝集硬化が早いために、トリミング性に劣る。
【0011】
特許文献2のように石灰スラリー成分の水酸化カルシウムを超微粉化した場合は、凝集硬化の速度はさらに向上し、前記のリミング性が一段と低下する。
【0012】
また、石灰スラリーによる急結剤は凝集硬化の作用が、不定形耐火物が被施工面に到達する際に既に硬化が進行しており、不定形耐火物が被施工面上で十分に広がらないことが原因し、付着性に劣る。
【0013】
本発明は作業安全性に加え、トリミング性・付着性に優れた不定形耐火物湿式吹付け施工方法を提供することを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明は、施工水分をもって予め混練した不定形耐火物をノズルに圧送し、ノズルまたはノズル手前で急結剤を添加して吹付ける施工法であって、前記不定形耐火物の耐火原料組成に粒径20μm以下の耐火性超微粉を含むと共に、前記急結剤を硝酸カルシウムとした、不定形耐火物湿式吹付け施工方法である。
【0015】
本発明で急結剤として使用する硝酸カルシウム溶液は石灰スラリーと同様に人体にやさしく作業安全性に優れた効果をもつ。しかも、その凝集硬化の作用は石灰スラリーのように急激なものでないことから、吹付け直後の不定形耐火物は適度な柔らかさを備えており、施工体の厚さを均すトリミング作業が容易である。
【0016】
硝酸カルシウム溶液は硝酸カルシウムが完全に溶解している。したがって、石灰スラリーのように水酸化カルウム粒子が急結剤供給管の内壁に堆積付着するといった問題もない。
【0017】
例えば塩化カルシウム溶液は硝酸カルシウム溶液と同様、その取り扱いにおいて作業安全性の面で問題がない。しかし、塩化カルシウム溶液を急結剤として使用した場合、吹付け施工現場の気温が低くなると塩化カルシウムの溶解度が下がり、水溶液中から結晶が析出することで不定形耐火物中での分散性に欠け、付着性付与の効果に劣る。
【0018】
また、塩化カルシウム溶液は塩素を含むことで吹付け装置の金属部に錆びを生じ易い。例えばノズルの錆びが進行すると内壁の摩擦係数が大きくなって不定形耐火物の流れが円滑でなくなり、施工性が低下する。錆びがさらに進行すると、ノズルに穴が空くこともある。
【0019】
これに対し、硝酸カルシウム溶液は吹付け施工現場の温度が低い場合でも結晶化することもなく、安定した急結作用を発揮する。しかも塩化カルシウム溶液を使用した場合に見られるようなのように著しい錆びの発生はない。
【0020】
また、本発明は不定形耐火物の耐火性原料の一部にアルミナおよび/または揮発シリカ等の粒径20μm以下の耐火性超微粉を含む場合は、急結剤の硝酸カルシウム溶液はアルミニウムイオンあるいはシリコンイオンの溶出を促進させ、それらのイオンを凝集させることによって、厚手の施工体の形成に必要な凝集硬化後の施工体強度が一層向上する。
【0021】
【発明の実施の形態】
本発明において、施工水分をもって予め混練した不定形耐火物をノズルに圧送し、ノズルまたはノズル手前で急結剤を添加して吹付ける点は従来方法と特に変わりない。
【0022】
不定形耐火物の組成は、具体的には耐火性原料、結合剤、分散剤を含み、必要によりさらに有機繊維、金属粉、増粘剤、硬化促進剤、硬化遅延剤などを組み合わせる。
【0023】
耐火性原料は、アルミナ、ボーキサイト、ばん土けつ岩、ムライト、ろう石、けい石、シャモット、アンダルサイト、ケイ石、溶融シリカ、マグネシア、マグネシア−カルシア、Al−MgO系スピネル、クロム鉱、シリマナイト等から選ばれる一種以上を主材とし、必要に応じて、さらにジルコニア、炭素、炭化珪素、粘土、ピッチ等から選ばれる一種以上を組み合わせる。また、その一部に、耐火物廃材を粉砕したものを使用してもよい。
【0024】
耐火性原料の粒径調整は施工時の流動性・付着性、施工体の緻密性等を考慮し、粗粒、中粒、微粒に適宜調整する。微粒として粒径20μm以下の耐火性超微粉を耐火性原料に占める割合で3〜25質量%使用することが好ましい。耐火性超微粉は不定形耐火物の吹付け施工時の流動性、さらには付着性、充填性にも効果がある。
【0025】
耐火性超微粉として粒径20μm以下のアルミナおよび/または揮発シリカを使用した場合は凝集硬化後の施工体強度が一層向上する。粒径20μm以下のアルミナとしては、反応性の高い仮焼アルミナが好ましい。また、揮発シリカはシリカフラワー、マイクロシリカ等とも称され、シリコン、フェロシリコン、ジルコニアなどの製造時に発生するSiOガスが空気中で酸化して生成し、得られるSiOのサブミクロンオーダーの超微粉である。
【0026】
結合剤はアルミナセメント、マグネシアセメント、ポルトランドセメント、乳酸カルシウム、乳酸アルミニウムなどを使用する。その添加量は耐火性原料100質量%に対し、結合剤の種類に応じて1〜15質量%の範囲で調整するのが好ましい。中でも、施工体の強度付与および耐火性を兼備えたアルミナセメントが好ましい。
【0027】
分散剤は不定形耐火物に対する流動性付与の効果を持つ。その具体例は、トリポリリン酸ソーダ、ヘキサメタリン酸ソーダ、ポリアクリル酸ソーダ、ポリアクリルリン酸ソーダ、ポリカルボン酸、リグニンスルホン酸ソーダ、カルボキシル基含有ポリエーテルなどである。好ましい添加量は、耐火性原料100質量%に対して0.01〜1質量%である。
【0028】
施工に際しては、施工水分を添加して不定形耐火物を予め混練する。混練水分量は不定形耐火物組成全体に対する外掛けで15質量%以下が好ましく、さらに好ましくは4〜12質量%である。
【0029】
次いで前記混練後の不定形耐火物を圧送ポンプで高圧ホースに送り出し、ノズルに圧送し、ノズルまたはノズル手前で急結剤を添加し、吹付ける。急結剤の混入と不定形耐火物の噴出補助のために、不定形耐火物への急結剤の添加は圧搾空気をもって行うのが好ましい。
【0030】
また、不定形耐火物を混練する際、施工水分の一部使用し、残りの施工水分をノズルまたはノズル手前で添加して吹付けてもよい。
【0031】
硝酸カルシウム〔(Ca(NO・4HO〕は結晶または結晶性粉末である。本発明はこれを水等の溶媒に溶解した硝酸カルシウム溶液として急結剤に使用する。硝酸カルシウム濃度を例えば5〜50質量%に調整して使用する。また、吹付け施工時にノズルまたはノズル後方で添加する硝酸カルシウム溶液の添加量は、混練後の不定形耐火物に対する外掛けで、0.3〜5質量%が好ましい。
【0032】
図1は本発明の施工方法に使用する施工装置例の概念図である。泥しょう状に調整した吹付材を圧送ポンプ(1)でノズル(2)に送り出す。圧送ポンプ(1)からノズル(2)への移送は圧送管(3)を介して行われる。圧送ポンプの型式は、例えばスクイズ式、スクリュー式、ピストン式等である。急結剤は急結剤供給管(4)を介し、圧搾空気と共にノズル(2)内の吹付材に添加する。吹付材は石灰乳が添加された後、ノズル(2)から噴出する。
【0033】
図には示していないが、急結剤の添加位置をノズル(2)の後方、即ち圧送管(3)の位置で添加しても良い。
【0034】
本発明方法による施工対象の工業窯炉としては、例えば高炉樋・混銑車・転炉・溶鋼鍋・タンディッシュなどの溶融金属容器、あるいは焼却炉・廃棄物溶融炉・廃棄物灰溶融炉・セメントプラント炉・均熱炉・加熱炉等の内張りあるいはその補修である。
【0035】
【実施例】
以下、本発明実施例による湿式吹付け施工方法とその比較例を示す。また、同時にそれらの試験結果を示す。
【0036】
各例は表1に示す不定形耐火物を添加水分7質量%にて混練後、圧送ポンプにてノズルに送り、ノズル部で急結剤を添加して吹付けた。硝酸カルシウム溶液は、大塚化学株式会社製の硝酸カルシウムを水に溶解して得たものを使用した。
【0037】
湿式吹付け施工装置は、アレンタウン(Allentown)社製10PROスイング弁ダブルピストンポンプを備え、圧送管は内径0.051m(2インチ)、長さ24.48m(100フィート)の耐圧ホースとし、圧送管の先端には長さ200mmの先絞りノズルを接続したものを使用した。
【0038】
不定形耐火物に対する急結剤の供給は、スネークポンプを有するモーノポンプを使用し、さらに0.55MPa(70psi)、8.5m/分の圧縮空気をキャリアとし、前記先絞りノズルに接続した供給管を介して行った。
【0039】
被施工面は多数のステンレス製スタッドを植設した垂直鉄板とした。不定形耐火物の付着性の試験は、低温(5℃)、常温(25℃)の二段階の気温下において、付着率を求めた。
【0040】
施工体のトリミング性は常温(25℃)下で試験した。垂直面に対して不定形耐火物を吹付け、30分経過後、鏝を用いて施工体の厚さを均一化し、その際の均一化作業の容易度を求めた。◎…きわめて良、○…良、△…やや困難、×…困難で評価した。
【0041】
【表1】
Figure 2005047736
本発明の施工方法は、急結剤が硝酸カルシウム溶液であることで高塩基度の珪酸アルカリ溶液等と違って作業安全上の問題がない。また、表1の試験結果が示すとおり、気温に影響されること無く安定した施工性を示し、さらには石灰スラリーに見られる水分との分離もない。しかも、その優れた付着性によって垂直面に対して厚手の施工体の形成することができた。施工体のトリミング性も気温にほとんど影響されず、良好な結果が得られた。
【0042】
これに対し比較例1及び4は、石灰スラリーを急結剤としたものである。石灰スラリーの成分である水酸化カルシウムが水と分離するのを防止するため、表1には示していないが水酸化カルシウムを平均粒子径40μmに微粉化している。
【0043】
しかし、石灰スラリーの急激な凝集硬化の作用によって付着性およびトリミング性に劣る。また、急結剤供給管内に水酸化カルシウム粒子が堆積して管内を閉塞したため、急結剤供給管の清掃を余儀なくされた。
【0044】
比較例2は塩化カルシウムを急結剤に使用した例である。塩化カルシウムは本発明で使用する硝酸カルシウムと同様に作業安全上の問題がなく、しかも石灰スラリーのように急激な凝集硬化も無いが、本発明に比べて付着性に劣り、特に厚手の施工体に形成は容易でない。また、表1には示してしないが、例えば冬場などの気温が低い雰囲気下での施工では塩化カルシウムが気温の低下で溶解度が下がり、水溶液の中から結晶が析出して付着性が一段と低下した。
【0045】
比較例3は急結剤として塩化カルシウム溶液と石灰スラリーとの混合溶液を使用したものである。塩化カルシウム溶液が持つ前記欠点に加え、石灰スラリー中の水酸化カルシウムが沈積して急結剤供給管内を閉塞する問題が生じた。
【0046】
また、塩化カルシウム溶液を使用した比較例2、比較例3では使用後、24時間経過した時点でノズルおよび圧送管に相当な錆びが発生し、吹付け装置のメンテナンスに支障を生じた。
【0047】
【発明の効果】
本発明よる不定形耐火物湿式吹付け施工方法は、以上に示した実施例の試験結果のとおり、作業安全性の効果に加え、付着性・トリミング性において安定した施工性を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の施工方法に使用する施工装置例の概念図である。
【符号の説明】
1 圧送ポンプ
2 ノズル
3 圧送管
4 急結剤供給管

Claims (2)

  1. 施工水分をもって予め混練した不定形耐火物をノズルに圧送し、ノズルまたはノズル手前で急結剤を添加して吹付ける施工法であって、前記不定形耐火物の耐火原料組成に粒径20μm以下の耐火性超微粉を含むと共に、前記急結剤を硝酸カルシウムとした、不定形耐火物湿式吹付け施工方法。
  2. 耐火性超微粉がアルミナおよび/または揮発シリカである請求項1記載の不定形耐火物湿式吹付け施工方法。
JP2003204927A 2003-07-31 2003-07-31 不定形耐火物湿式吹付け施工方法 Expired - Fee Related JP4377626B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003204927A JP4377626B2 (ja) 2003-07-31 2003-07-31 不定形耐火物湿式吹付け施工方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003204927A JP4377626B2 (ja) 2003-07-31 2003-07-31 不定形耐火物湿式吹付け施工方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005047736A true JP2005047736A (ja) 2005-02-24
JP4377626B2 JP4377626B2 (ja) 2009-12-02

Family

ID=34263775

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003204927A Expired - Fee Related JP4377626B2 (ja) 2003-07-31 2003-07-31 不定形耐火物湿式吹付け施工方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4377626B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP4377626B2 (ja) 2009-12-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2194894C (en) Process for applying low-cement castable refractory material
TWI510602B (zh) Method of injection of powder quick - setting agent and unshaped refractory
JP2000016843A (ja) アルミナセメント、アルミナセメント組成物、その不定形耐火物、及びそれを用いた吹付施工方法
JP4263917B2 (ja) 不定形耐火物湿式吹付け施工方法
WO2020071189A1 (ja) 熱間用乾式吹付材及び熱間乾式吹付施工方法
JP4377626B2 (ja) 不定形耐火物湿式吹付け施工方法
JP4377625B2 (ja) 不定形耐火物湿式吹付け施工方法
JP6302435B2 (ja) 湿式吹付材用急結剤、その製造方法、それを含む湿式吹付材及び湿式吹付材の施工方法
JP7174184B1 (ja) 乾式吹き付け用不定形耐火物及びこれを用いた乾式吹き付け施工方法
JP4116806B2 (ja) 工業窯炉用断熱質不定形耐火物の吹付け施工方法
JP2005179130A (ja) 使用済耐火物を配合した湿式吹付け用不定形耐火物
JP4382930B2 (ja) 耐火物吹付方法および耐火物吹付材
JP5637634B2 (ja) 急結剤及び湿式吹き付け施工方法
JP5932614B2 (ja) 湿式吹付材用水酸化カルシウムスラリー、その製造方法、それを含む湿式吹付材及び湿式吹付材の施工方法
JP2001002477A (ja) 湿式吹付け施工方法およびこの方法に使用する吹付材
WO2006106879A1 (ja) 不定形耐火物の吹付け施工法
JP6454653B2 (ja) ポルトランドセメント質急結剤スラリー及び湿式吹き付け施工方法
JP2965957B1 (ja) 湿式吹付用不定形耐火組成物
JP2002048481A (ja) 不定形耐火物の湿式吹付け施工方法
JP2000016874A (ja) 耐火物用急結剤及びそれを用いた吹付施工方法
JP3790622B2 (ja) 耐火物吹付け施工方法およびこの方法に使用する吹付材
JP3885133B2 (ja) 吹付け用耐火物及び耐火物の吹付け方法
JP3981433B2 (ja) 耐火物吹付け施工方法
JP2003254672A (ja) 耐食性に優れた不定形耐火物の吹付け施工方法
JP4456193B2 (ja) 耐火物吹付け施工方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060727

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090430

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090515

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090707

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090814

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090911

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120918

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150918

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees