JP2005047584A - ガス抜き包装袋 - Google Patents
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Abstract
【課題】
通常の状態では密封されているが、内圧が上昇し危険な状態になったとき、安全なガス抜きが行われる包装袋の開発を目的とする。
【解決手段】
ポリオレフィンを主体とする複数のフィルムを貼り合せた複合フィルムからなるガス抜き包装袋において、ガス抜き構造として、外気と反対側の内側フィルムの一定箇所に孔があり、この孔のある部分は、高分子接着剤で塞がれた構造であり、ガス圧が上昇したとき高分子接着剤と、内側フィルムが剥離して、ガス抜きのための通気孔が形成され更にガス出口が形成されるガス抜き構造を有することを特徴とするガス抜き包装袋である。
具体的には、
(a)包装袋としたとき外気に接しない内側フィルムに高分子接着剤を塗布し、
(b)高分子接着剤の塗布部分及び内側フィルムを貫通する孔Aを空け、
(c)孔Aを塞ぐように外気に接する外側フィルムを重ね、高分子接着剤に接合すると同時に、接着剤の存在しないところでは、外側フィルムと内側フィルムを接合した構造とした。
【選択図】 図1
Description
本発明は、ガス抜き包装袋に関する。
外界の細菌などによる腐敗防止や、塵などによる汚染防止、日光や酸素による酸化防止、外観の向上による商品価値向上などのため、広く包装が行われている。そして、この目的のため、多くの場合密封して包装されている。
しかしながら、密封して保存中、ガスが発生して包装材が膨れたり、内容物を密封包装した状態で、電子レンジなどで加熱したりすると、包装材が膨れ、極端な場合は、爆発する事故も起こり得る。
包装材で密封しなければ、包装材の膨れや、爆発など起こり得ないが、このような包装では、包装自体の意義が半減することになる。そこで、通常の状態では密封されているが、内圧が上昇し危険な状態になったとき、安全なガス抜きが行われる包装袋が望まれる。
従来、このような電子レンジ用包装袋としては、非ヒートシール性フィルムを使用し、弱熱融着して、内部のガス圧が上昇したとき、該弱熱融着部分を剥離する方法が開示されている(特許文献1)。しかし、この方法は非ヒートシール性フィルムと、ヒートシール性フィルムで貼り合せた複合フィルムを準備する必要があるし、ポリプロピレンなど、ポリオレフィン系を主体とするフィルムには適用しがたい欠点がある。
そこで本発明の目的は、簡便かつ安全なガス抜き機構を有し、保存中ガスが発生する煎ったコーヒー豆の保存袋や、電子レンジに包装した状態で照射できる包装袋の開発にある。即ち本発明は、
(1) ポリオレフィンを主体とする複数のフィルムを貼り合せた複合フィルムからなるガス抜き包装袋において、ガス抜き構造として、外気と反対側の内側フィルムの一定箇所に孔があり、この孔のある部分は、高分子接着剤で塞がれた構造であり、ガス圧が上昇したとき高分子接着剤と、内側フィルムが剥離して、ガス抜きのための通気孔が形成され更にガス出口が形成されるガス抜き構造を有することを特徴とするガス抜き包装袋である。
(2) (1)のガス抜き包装袋において、
(a)包装袋としたとき外気に接しない内側フィルムに高分子接着剤を塗布し、
(b)高分子接着剤の塗布部分及び内側フィルムを貫通する孔Aを空け、
(c)孔Aを塞ぐように外気に接する外側フィルムを重ね、高分子接着剤に接合すると同時に、高分子接着剤の存在しないところでは、外側フィルムと内側フィルムを接合した構造とし
(d)ガス圧が上昇したとき高分子接着剤と、内側フィルムが剥離して、ガス抜きのための通気孔が形成され更にガス出口が形成されるガス抜き構造を有することを特徴とする。
(3) (1)のガス抜き包装袋において、
(a1)包装袋としたとき外気に接しない内側の一枚のフィルムに高分子接着剤を塗布し、
(b1)高分子接着剤の塗布部分及び内側フィルムを貫通する孔Aを空け、
(c1)外気に接する外側フィルムに孔Bを空け、
(d1)外側フィルムの孔Bと内側フィルムの高分子接着剤の塗布部を、外側フィルムの孔Bと内側フィルムの孔Aが重ならないようにして二枚のフィルムを重ね、高分子接着剤に接合すると同時に、高分子接着剤の存在しないところでは、外側フィルムと内側フィルムを接合し
(e1)ガス圧が上昇したとき高分子接着剤と、内側フィルムが剥離して、ガス抜きのための通気孔が形成され更にガス出口が形成されるガス抜き構造を有することを特徴とする。
(4) ガス抜き包装袋である(1)、(2)、(3)において、ポリオレフィンがポリプロピレンであるとよい。
(5) ガス抜き包装袋である(1)、(2)、(3)において、ポリオレフィンがポリエチレンであるとよい。
(6) ガス抜き包装袋である(1)、(2)、(3)において、高分子接着剤が印刷インキ用高分子であるとよい。
(7) (1)〜(6)のガス抜き包装袋において、外側フィルムは2軸延伸フィルムであるとよい。
(8) (1)〜(6)のガス抜き包装袋において、内側フィルムには、末延伸フィルムが使用されるとよい。
(1) ポリオレフィンを主体とする複数のフィルムを貼り合せた複合フィルムからなるガス抜き包装袋において、ガス抜き構造として、外気と反対側の内側フィルムの一定箇所に孔があり、この孔のある部分は、高分子接着剤で塞がれた構造であり、ガス圧が上昇したとき高分子接着剤と、内側フィルムが剥離して、ガス抜きのための通気孔が形成され更にガス出口が形成されるガス抜き構造を有することを特徴とするガス抜き包装袋である。
(2) (1)のガス抜き包装袋において、
(a)包装袋としたとき外気に接しない内側フィルムに高分子接着剤を塗布し、
(b)高分子接着剤の塗布部分及び内側フィルムを貫通する孔Aを空け、
(c)孔Aを塞ぐように外気に接する外側フィルムを重ね、高分子接着剤に接合すると同時に、高分子接着剤の存在しないところでは、外側フィルムと内側フィルムを接合した構造とし
(d)ガス圧が上昇したとき高分子接着剤と、内側フィルムが剥離して、ガス抜きのための通気孔が形成され更にガス出口が形成されるガス抜き構造を有することを特徴とする。
(3) (1)のガス抜き包装袋において、
(a1)包装袋としたとき外気に接しない内側の一枚のフィルムに高分子接着剤を塗布し、
(b1)高分子接着剤の塗布部分及び内側フィルムを貫通する孔Aを空け、
(c1)外気に接する外側フィルムに孔Bを空け、
(d1)外側フィルムの孔Bと内側フィルムの高分子接着剤の塗布部を、外側フィルムの孔Bと内側フィルムの孔Aが重ならないようにして二枚のフィルムを重ね、高分子接着剤に接合すると同時に、高分子接着剤の存在しないところでは、外側フィルムと内側フィルムを接合し
(e1)ガス圧が上昇したとき高分子接着剤と、内側フィルムが剥離して、ガス抜きのための通気孔が形成され更にガス出口が形成されるガス抜き構造を有することを特徴とする。
(4) ガス抜き包装袋である(1)、(2)、(3)において、ポリオレフィンがポリプロピレンであるとよい。
(5) ガス抜き包装袋である(1)、(2)、(3)において、ポリオレフィンがポリエチレンであるとよい。
(6) ガス抜き包装袋である(1)、(2)、(3)において、高分子接着剤が印刷インキ用高分子であるとよい。
(7) (1)〜(6)のガス抜き包装袋において、外側フィルムは2軸延伸フィルムであるとよい。
(8) (1)〜(6)のガス抜き包装袋において、内側フィルムには、末延伸フィルムが使用されるとよい。
本発明で使用する高分子接着剤は、ポリプロピレン乃至ポリエチレンと接着することは可能であるが、ポリプロピレン乃至ポリエチレン相互の熱接着よりその接着力が弱いことが必要であり、この目的のため、好ましくは、印刷インキ用合成樹脂が用いられる。その具体例としては、ロジン変性フェノール樹脂、ケトン樹脂、塩化ビニル・酢酸ビニル共重合樹脂、ポリビニルブチラール、スチレン・マレイン酸共重合樹脂、アクリル樹脂、メタクリル樹脂、石油樹脂、ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂、ポリウレタン、アルキッド樹脂、塩化ゴム、環化ゴムなどをあげることができる。
本発明で使用するポリプロピレン、ポリエチレンなどのポリオレフィンは、好ましくは、印刷性を向上するため、コロナ放電処理を施されていることが好ましい。そして、本発明で用いる包装袋に使用するフィルムは、外気と接する外側には、2軸延伸を施したフィルムを用いることが好ましい。外気と接しない内側は、熱溶融性を高めるため、未延伸フィルムを用いることが好ましい。
本発明では、ガス抜き部分の外側フィルムに孔を開ける必要があるが、孔の形状として、丸や矩形、線などがあり、孔を作成する方法としては、レーザーや刃物をあげることができる。
また、本発明では、ガス抜き部分の内側に、高分子接着剤を塗布する必要があるが、塗布方法としては、例えばスクリーン印刷、グラビヤ印刷をあげることができる。ガス抜き装置とするために、外側フィルムと、高分子接着剤のある部分を重ね加熱する。高分子接着剤は、外側フィルムと接着し、通常の状態では密封された状態となり、内部が加圧された状態では剥離してガス抜きとなる。一方高分子接着剤の存在しない部分は、外側フィルムと内側フィルムが接合している。
以下に、本発明の具体的な構成に付いて、図面を参照しながら説明する。
図1は内側フィルム2に、高分子接着剤3を塗布した状態の断面図である。次に、図2に示す様に高分子接着剤3の塗布部分及び内側フィルム2を貫通する孔A4を空け、図3に示す様に、孔A4を塞ぐように外気に接する外側フィルム1を重ね、高分子接着剤3に接合すると同時に、接着剤3の存在しないところでは、外側フィルム1と内側フィルム2を接合した構造とする。
図3は、密封した状態におけるガス抜き部分の断面図である。内側フィルム2には孔A4があり、高分子接着剤3により、遮断された構造となっている。
図4は、ガス抜き包装袋の正面図である。融着部分7によって袋が形成されている。ガス抜き構造は縦長に存在する高分子接着剤3と、同様に縦長に存在する孔A4がある。
図5は、ガス抜きが作動した状態でのガス抜き部分の斜視図である。内圧が高くなると通気孔6が形成されてガス抜きが行われる。ガス圧が高くなると、図5に示したように、高分子接着剤3で接合した部分ははがれ、ガス抜き包装袋の端部にガス出口8が形成されガス抜きが行われる。
図6は、外気に接する外側フィルム1に孔B5を空け、外側フィルム1の孔B5と内側フィルム2の高分子接着剤3の塗布部を、外側フィルム1の孔B5が内側フィルム2の孔A4が重ならないようにして二枚のフィルムを重ね、高分子接着剤3に接合すると同時に、高分子接着剤3の存在しないところでは、外側フィルム1と内側フィルム2を接合した構造としたガス抜き包装袋の断面図であり、図7は、ガス抜きが作動したときの断面図である。図6の構造のガス抜き袋では、比較的小さい通気口やガス出口で、ガス抜きが有効となる。
図1は内側フィルム2に、高分子接着剤3を塗布した状態の断面図である。次に、図2に示す様に高分子接着剤3の塗布部分及び内側フィルム2を貫通する孔A4を空け、図3に示す様に、孔A4を塞ぐように外気に接する外側フィルム1を重ね、高分子接着剤3に接合すると同時に、接着剤3の存在しないところでは、外側フィルム1と内側フィルム2を接合した構造とする。
図3は、密封した状態におけるガス抜き部分の断面図である。内側フィルム2には孔A4があり、高分子接着剤3により、遮断された構造となっている。
図4は、ガス抜き包装袋の正面図である。融着部分7によって袋が形成されている。ガス抜き構造は縦長に存在する高分子接着剤3と、同様に縦長に存在する孔A4がある。
図5は、ガス抜きが作動した状態でのガス抜き部分の斜視図である。内圧が高くなると通気孔6が形成されてガス抜きが行われる。ガス圧が高くなると、図5に示したように、高分子接着剤3で接合した部分ははがれ、ガス抜き包装袋の端部にガス出口8が形成されガス抜きが行われる。
図6は、外気に接する外側フィルム1に孔B5を空け、外側フィルム1の孔B5と内側フィルム2の高分子接着剤3の塗布部を、外側フィルム1の孔B5が内側フィルム2の孔A4が重ならないようにして二枚のフィルムを重ね、高分子接着剤3に接合すると同時に、高分子接着剤3の存在しないところでは、外側フィルム1と内側フィルム2を接合した構造としたガス抜き包装袋の断面図であり、図7は、ガス抜きが作動したときの断面図である。図6の構造のガス抜き袋では、比較的小さい通気口やガス出口で、ガス抜きが有効となる。
以上の説明によって明らかな様に、本発明によるガス抜き包装袋は、以下に列挙した如き、実用上の好ましい効果を奏する。
(a) フィルム材料として最も一般的なポリオレフィンに適用できる。
このため、和菓子などに応用できる。
(b) 簡便かつ安全なガス抜き装置である。
(a) フィルム材料として最も一般的なポリオレフィンに適用できる。
このため、和菓子などに応用できる。
(b) 簡便かつ安全なガス抜き装置である。
1 外側フィルム
2 内側フィルム
3 高分子接着剤
4 孔A
5 孔B
6 通気孔
7 融着部分
8 ガス出口
9 側面融着部分
2 内側フィルム
3 高分子接着剤
4 孔A
5 孔B
6 通気孔
7 融着部分
8 ガス出口
9 側面融着部分
Claims (8)
- ポリオレフィンを主体とする複数のフィルムを貼り合せた複合フィルムからなるガス抜き包装袋において、ガス抜き構造として、外気と反対側の内側フィルムの一定箇所に孔があり、この孔のある部分は、高分子接着剤で塞がれた構造であり、ガス圧が上昇したとき高分子接着剤と、内側フィルムが剥離して、ガス抜きのための通気孔が形成され更にガス出口が形成されるガス抜き構造を有することを特徴とするガス抜き包装袋。
- 請求項1のガス抜き包装袋において、
(a)包装袋としたとき外気に接しない内側の一枚のフィルムに高分子接着剤を塗布し、
(b)高分子接着剤の塗布部分及び内側フィルムを貫通する孔Aを空け、
(c)該孔Aを塞ぐように外気に接する外側フィルムを重ね、高分子接着剤に接合すると同時に、高分子接着剤の存在しないところでは、外側フィルムと内側フィルムを接合した構造とし
(d)ガス圧が上昇したとき高分子接着剤と、内側フィルムが剥離して、ガス抜きのための通気孔が形成され更にガス出口が形成されるガス抜き構造を有することを特徴とするガス抜き包装袋。 - 請求項1のガス抜き包装袋において、
(a1)包装袋としたとき外気に接しない内側フィルムに高分子接着剤を塗布し、
(b1)高分子接着剤の塗布部分及び内側フィルムを貫通する孔Aを空け、
(c1)外気に接する外側フィルムに孔Bを空け、
(d1)外側フィルムの孔Bと内側フィルムの高分子接着剤の塗布部を、外側フィルムの孔Bと内側フィルムの孔Aが重ならないようにして二枚のフィルムを重ね、高分子接着剤に接合すると同時に、高分子接着剤の存在しないところでは、外側フィルムと内側フィルムを接合した構造とし
(e1)ガス圧が上昇したとき高分子接着剤と、内側フィルムが剥離して、ガス抜きのための通気孔が形成され更にガス出口が形成されるガス抜き構造を有することを特徴とする
ガス抜き包装袋。 - ガス抜き包装袋である請求項1、2、3において、ポリオレフィンがポリプロピレンであることを特徴とするガス抜き包装袋。
- ガス抜き包装袋である請求項1、2、3において、ポリオレフィンがポリエチレンであることを特徴とするガス抜き包装袋。
- ガス抜き包装袋である請求項1、2、3において、高分子接着剤が印刷インキ用高分子であることを特徴とするガス抜き包装袋。
- 請求項1〜請求項6のガス抜き包装袋において、外側フィルムは2軸延伸フィルムであることを特徴とするガス抜き包装袋。
- 請求項1〜請求項6のガス抜き包装袋において、内側フィルムには、末延伸フィルムが使用されることを特徴とするガス抜き包装袋。
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JP2003283333A JP2005047584A (ja) | 2003-07-31 | 2003-07-31 | ガス抜き包装袋 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008265765A (ja) * | 2007-04-16 | 2008-11-06 | Juichi Kasai | 積層フィルムおよびこれを用いた包装体 |
US20120085754A1 (en) * | 2004-05-27 | 2012-04-12 | Nazir Mir | Packaging material and method for microwave and steam cooking of food products |
JP2014009002A (ja) * | 2012-06-29 | 2014-01-20 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 加熱容器 |
-
2003
- 2003-07-31 JP JP2003283333A patent/JP2005047584A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US20120085754A1 (en) * | 2004-05-27 | 2012-04-12 | Nazir Mir | Packaging material and method for microwave and steam cooking of food products |
US9016944B2 (en) | 2004-05-27 | 2015-04-28 | Nazir Mir | Packaging material and method for microwave and steam cooking of food products |
US9585515B2 (en) * | 2004-05-27 | 2017-03-07 | Mirtech, Inc. | Packaging material for cooking food |
US10136757B2 (en) | 2004-05-27 | 2018-11-27 | Mirtech, Inc. | Packaging material for cooking food |
JP2008265765A (ja) * | 2007-04-16 | 2008-11-06 | Juichi Kasai | 積層フィルムおよびこれを用いた包装体 |
JP2014009002A (ja) * | 2012-06-29 | 2014-01-20 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 加熱容器 |
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