JP2005047512A - ケーブル輸送用梱包装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】パレット1と、パレット1に結合され折りたたみ可能な端面パネル5a、5bと、取り外し自在な側面パネル3a、3bと、同じく蓋2とで通いパレット1を構成し、通常はパレット1と端面パネル5a、5bと側面パネル3a、3bと蓋2とを解体して折りたたんでおき、ケーブル梱包時には組立てて内部にケーブル11を収納し、ラッシングベルト13で固定して鉄道コンテナ輸送を行う。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、プレハブケーブルのようなケーブルを鉄道コンテナで輸送を行なう際に用いられるケーブル輸送用梱包装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ケーブル、例えばプレハブケーブルの輸送は、トラックで輸送を行なっていた。輸送用梱包箱はその都度木材で製作し、輸送が完了すると解体し廃棄していた。
【0003】
以下、図12及び図13を参照して、従来のプレハブケーブル輸送用梱包装置について説明する。
図12において、従来のプレハブケーブル輸送用梱包装置30は、角材31を骨組みとし、巻回されたプレハブケーブル11の周辺に組まれ、その上に板材32を補強とプレハブケーブル落下防止のために等間隔に釘で打ち付けていた。
【0004】
図13は、プレハブケーブルを梱包した後のトラック積み込み状態を示す図である。
図12に示したプレハブケーブル輸送用梱包装置30はフォークリフトやハンドリフタなどで、トラック荷台33に二段重ねに積み込まれる。輸送中に荷崩れをおこさないようにするために、締結部材であるラッシングベルト34で固定し、雨よけシート35をかぶせ、目的地へ輸送される。
目的地到着後、プレハブケーブル布設のため、梱包装置30を解体する。
この解体された梱包装置30の角材などは産業廃棄物として廃棄処分される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記した従来のプレハブケーブル輸送用梱包装置においては、梱包装置30が使い捨てで使用後廃棄処分されるため梱包材の再利用ができず廃棄物量が増加し、材料コストが高くつく。
また、梱包作業に要する人件費も高くつき、産業廃棄物処理に要するコストも高くつくと言う欠点があった。
【0006】
本発明は上記の課題を解決するために成されたものであり、梱包装置が繰り返し使用することができ、コストの安いケーブル輸送用梱包装置を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1記載のケーブル輸送用梱包装置の発明は、ケーブル巻回体を載せるパレットと、パレットに結合され、この結合部を中心としてパレットに重ね合わされるように折りたたみ可能な少なくとも一対の端面パネルと、結合部を中心としてパレットから立ち起こされた状態の一対の端面パネル間を接続する取り外し自在の側面パネルと、端面パネルと側面パネルとが組立てられた状態でその上部開口を塞ぐ蓋と、パレットの上に載せられたケーブル巻回体の少なくともその周囲に配置されるようにパレットに形成されたフックと、前記フックに通され、ケーブルを絞り込むように固定する締結部材とから成ることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明によるケーブル輸送用梱包装置に用いられる折りたたみ式のプレハブケーブル通いパレット(以下単に通いパレットト称する)1の折りたたんだ状態を示す図である。
【0009】
通いパレット1の構成は、図2の展開図に示すように、1枚の蓋2と、取り外し自在の2枚の側面パネル3a、3bと、パレット4と、このパレット4に結合された折りたたみ可能な少なくとも一対の端面パネル5a、5bと、パレット4の上に二つの座を形成するように敷かれたパレット緩衝材6a、6bと、前記二つの座毎にパレット4の四隅部および中央部に形成されたフック7、および蓋2の両端部(反対端は図示されず)に取り付けられた弾性部材であるゴムひも8とから構成されている。9はパレット4と端面パネル5a、5bとの結合部である。
【0010】
通常、通いパレット1は、図1に示すように、端面パネル5a、5bを結合部9を中心にパレット4の上に重ね合わされるように内側に折りたたみ、更にその上に2枚の側面パネル3a、3b、1枚の蓋2を重ね合わせ、蓋2に取り付けたゴムひも8をパレット4側に取り付けたフック(図示せず)に引っ掛けて一体的に折りたたまれている。
この折りたたまれた状態の通いパレット1は必要個数所定の保管場所にストックされている。
【0011】
次にプレハブケーブルの梱包手順について説明する。まず前作業として図1に示す折りたたんだ状態の通いパレット1を取り出し、蓋2側のゴムひも8を2箇所外し、1枚の蓋2と2枚の側面パネル3a、3bとを分解する。
【0012】
次に折りたたんだ状態の端面パネル5a、5bを結合部9を中心に外側に立ち起こす。
その時に蓋2、側面パネル3a、3b、端面パネル5a、5bに損傷がないかどうかの確認と、パレット緩衝材6a、6bに汚れ、磨り減り、外れのないことの確認と、端面パネル5a、5bとパレット4との結合部9にひび割れや、フック7の損傷、外れなどがないかどうかの確認を行ない、すべて異常の無いことを確認する。
【0013】
次に、図3に示すように、パレット4の一方の座の上にパレット緩衝材6bを介して角低ポリ袋10を開口を上にして敷く。
角低ポリ袋10の下にはパレット4の中央に形成されたフック7を通す穴を形成し、フック7をその穴に通して角底ポリ袋10を敷き、広げる。
【0014】
次に、角低ポリ袋10の中にプレハブケーブル11の巻回体を直径の大きいものを下にして、プレハブケーブル11の束を順次段積みする。
完了したなら、角低ポリ袋10が中央フック用の穴以外の個所が裂けていないか確認を行なう。
【0015】
図4は、プレハブケーブル11を角低ポリ袋10で包み、角低ポリ袋10を固定した図である。
角低ポリ袋10の開口縁をプレハブケーブル1の上端の輪の中に押し込み、角低ポリ袋10で包まれたプレハブケーブル11の周りを絞り込むようにテープ12を巻く。
完了したなら、角低ポリ袋10が中央フック用の穴以外の個所が裂けていないかを再度確認を行なう。
【0016】
図5は、プレハブケーブル11をラッシングベルト13で固定した図である。
締結部材であるラッシングベルト13は、パレット4の四隅部に形成されたフック7にベルトを通して、対角のフック7に固定したラチェット14に通し、ラチェット14を絞り込みプレハブケーブル11をパレット4に固定する。同様に、もう一方の対角についてもラッシングベルト13で固定を行なう。
【0017】
完了したなら、ラチェット14が損傷していないかの確認、ラッシングベルト13にほつれ、切れ込み、極端な毛羽立ちがないかの確認、図6に○,×で示すようにプレハブケーブル11の高さが均等かの確認、プレハブケーブル11の段積みが斜めになっていないかの確認、ラッシングベルト13を押してみて、たわみが30mm程度であるかの確認を行なう。
【0018】
パレット4の一方の座にプレハブケーブル11の固定が完了したら図7に示すように、前述と同様にしてパレット4のもう一方の座にプレハブケーブル15を段積みし、ラッシングベルト13で固定する。
【0019】
図8は、端面パネル5a、5bを立ち起こして、側面パネル3a、を組み込んだ図である。
両側の端面パネル5a、5bを立ち起こして、側面パネル3a、3bを端面パネル5a、5bの溝に差し込んで、上部四隅を金具16で固定し、端面パネル5a、5bを接続して箱状の通いパレットを形成する。
【0020】
完了したなら、側面パネル3a、3bが適切に溝に入っているかの確認、側面パネル3a、3bの固定はなされているかの確認、側面パネル3a、3b、端面パネル5a、5bが手で強く押しても倒れないかの確認を行なう。
【0021】
図9は、蓋2を被せた組立完成図である。
前記のようにプレハブケーブル11をパレット4の上に固定し、端面パネル5a、5b、側面パネル3a、3bを組立てた後、その上に蓋2を被せて上部開口を塞ぎ、蓋2に取り付けられている弾性材であるゴムひも8を端面パネル5a、5bの外側面に形成されたフック(図示せず)に引っ掛ける。
これでプレハブケーブル11の通いパレット1への梱包は完了する。
【0022】
次に図10のプレハブケーブル用通いパレット外形図を用いて、本発明のケーブル輸送用梱包装置の特徴について説明する。
まず側面パネル3a、3bと上蓋2の防炎対策について説明する。まず、側面パネル3a、3bは図10(b)に示すように3重構造となっており、内側は、プレハブケーブル11保護のためのプラスチックダンボール17、中間部は強度確保のための普通ベニヤ18、外側は防火対策のための防炎ベニヤ19によって構成されている。
【0023】
上蓋2は同じく図10(b)に示すように2重構造となっており、内側が強度確保のための普通ベニヤ18、外側は防火対策のための防炎ベニヤ19となっている。
また、この防炎ベニヤ19を使用していることが視覚的に分かるように側面右上に「防炎」表示マーク20のシールを貼り付けてある。
【0024】
本発明によるプレハブケーブル11を梱包したケーブル輸送用梱包装置は鉄道コンテナ輸送により現地に送られる。
通いパレット1の鉄道コンテナへの積み込み、積み下ろしのためにパレット4底部に下駄を履かせフォークリフトやハンドリフタのホーク21の差込口22を形成し、フォークリフトやハンドリフタが、端面パネル5a、5b側または側面パネル3a、3b側どちらからでも通いパネル1を持ち上げ、移動できる構造となっている。
【0025】
また、天井クレーンも使用できるよう、吊り用スリングベルト23引っ掛け部補強金具24が取り付けられている。
また、天井クレーン、フォークリフト、ハンドリフタ等の揚重機がなくても移動できるように、パレット4裏側にマグネット式特殊キャスター25が取り付けられる構造となっている。
【0026】
通いパレット1は鉄道コンテナ輸送の際に2段積みで輸送されるが、輸送の際の衝撃で荷崩れを起こす恐れがあるため、荷崩れ防止用に上蓋の四隅に積重ねコーナー26が取り付けられる構造となっている。
【0027】
図11はプレハブケーブル11を梱包した通いパレット1を鉄道コンテナ27に積み込んだ図である。
積み込みは、フォークリフト、ハンドリフタを使用して、奥より2段に積んだ状態で通いパレット1を積み込んで行く。奥側の通いパレット1の積込みが完了したならば、手前側の通いパレット1を下ろす際にフォークリフト、ハンドリフタのホークの差込み過ぎの防止のために、ホークストッパー板28をセットしてから手前側の通いパレット1を積込む。
【0028】
最後に輸送中の荷崩れ防止のために別の締結部材であるラッシングベルト29で複数の通いパレット1をまとめて固定し、積込み作業を完了する。
この積み込み作業において、プレハブケーブルを布設する時に使用する、ターニングテーブルを通いパレット1に設置して積み込むようにしても良い。
【0029】
このような状態で通いパレット1を目的地に鉄道コンテナ輸送し、目的地到着後フォークリフト、ハンドリフタなどを使って通いパレット1をコンテナから搬出し、プレハブケーブル11を取り出すために通いパレット1を再び図3に示すような状態に解体し、プレハブケーブル11を取り出す。
【0030】
プレハブケーブル11の輸送を完了した通いパレット1は再び図1に示すような状態に折りたたまれ、複数の通いパレット1をまとめて鉄道輸送またはトラック輸送などの手段でもとの工場に返却され、再び次回の鉄道コンテナ輸送の際に再使用されるのを待つため所定の場所に保管される。
【0031】
以上説明したように、本発明のケーブル輸送用梱包装置であると、鉄道コンテナ輸送で送られるためトラック輸送に比較して輸送コストの削減が計れる。
また、通いパレット1を繰り返し使用できるため、材料コストの削減が計れるとともに資源の有効活用が図れる。
【0032】
また、通いパレット1は折りたたみ式にできるため、保管スペースか小さくて済み、目的地から返却する際にも一度に輸送ができ、輸送コスト削減が図れる。更に通いパレット1の蓋2と側面パネル3a、3bに防炎ベニヤを使用しているため、ケーブル布設作業エリア近傍での溶接作業等の溶接火花による火災を防ぐことができる。
【0033】
また更に、通いパレット1低部にフックをつけ、それにラッシングベルト29をかけて複数の通いパレット1をまとめて固定できるため、鉄道輸送中の荷崩れを防ぐことができる。
また、通いパレット1底部にズレ防止金具26が取り付けられることによっても、鉄道輸送で二段積み輸送する際に荷崩れを防ぐことができる。
【0034】
本発明では通いパレット1を移動する際に、フォークリフトやハンドリフタが使用されるが、パレット4底部の前面及び側面にフォークリフトやハンドリフタのホークの差し込み口22が形成されているため、通いパレット1の移動がスムーズにできる。
【0035】
また、通いパレット1を移動する際に、フォークリフトやハンドリフタに代わってクレーンも使用できるよう、吊り用スリングベルト用補強金具24がパレット4の低部にセットしたり、プレハブケーブル用通いパレット1を自走移動する際に、マグネット式特殊キャスター25をパレット底部四隅に取り付けできるようにしているため、通いパレット1の移動を多様化することができる。
【0036】
さらには、プレハブケーブル11を布設する時に使用する、ターニングテーブルを通いパレット1にセットして輸送できるため、プレハブケーブル布設のための準備作業時間の短縮が計れる。
【0037】
なお、以上の実施の形態の説明においてはプレハブケーブルを鉄道コンテナで輸送を行なう際に用いられるケーブル輸送用梱包装置について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、他のケーブルの場合においても実施し得るものである。
【0038】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、、梱包装置が繰り返し使用することができ、コストの安いケーブル輸送用梱包装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明におけるプレハブケーブル用通いパレットの折りたたんだ状態を示す斜視図。
【図2】本発明におけるプレハブケーブル用通いパレットの解体した状態を示す斜視図。
【図3】プレハブケーブルを通いパレットに梱包する第1段階を示す斜視図。
【図4】プレハブケーブルを通いパレットに梱包する第2段階を示す斜視図。
【図5】プレハブケーブルを通いパレットに梱包する第3段階を示す斜視図。
【図6】プレハブケーブルの積み込み状態を示す説明図。
【図7】二つのプレハブケーブルを梱包する状態を示す斜視図。
【図8】通いパレットの組立途中を示す斜視図。
【図9】通いパレットの組立完成状態を示す斜視図。
【図10】通いパレットを示す図で、(a)は一部を破談して示す斜視図、(b)は(a) 図の要部断面図。。
【図11】通いパレットをコンテナに積みこんだ状態を示す斜視図。
【図12】従来のケーブル輸送用梱包装置を示す斜視図。
【図13】従来のケーブル輸送用梱包装置のトラック輸送状態を示す正面図。
【符号の説明】
1…通いパレット、2…蓋、3a,3b…側面パネル、4…パレット、5a,5b…端面パネル、6a,6b…パレット緩衝材、7…フック、8…ゴムひも、9…パレット結合部、10…角低ポリ袋、11,15…プレハブケーブル、12…テープ、13,29…ラッシングベルト、14…ラチエット、16…金具、17…プラスティク段ボール、18…普通ベニヤ、19…防炎ベニヤ、21…ホーク、22…ホーク差し込み口、23…吊り用スリングベルト、24…補強金具、25…マグネット式キャスター、27…コンテナ。
Claims (4)
- ケーブル巻回体を載せるパレットと、パレットに結合され、この結合部を中心としてパレットに重ね合わされるように折りたたみ可能な少なくとも一対の端面パネルと、結合部を中心としてパレットから立ち起こされた状態の一対の端面パネル間を接続する取り外し自在の側面パネルと、端面パネルと側面パネルとが組立てられた状態でその上部開口を塞ぐ蓋と、パレットの上に載せられたケーブル巻回体の少なくともその周囲に配置されるようにパレットに形成されたフックと、前記フックに通され、ケーブルを絞り込むように固定する締結部材とから成るケーブル輸送用梱包装置。
- 蓋と側面パネルに防災ベニヤを用いたことを特徴とする請求項1記載のケーブル輸送用梱包装置。
- パレット底部の前面および側面にフォークリフトやハンドリフタのホークの差込口を設けたことを特徴とする請求項1記載のケーブル輸送用梱包装置。
- パレット裏側にマグネット式キャスターを取り付けるようにしたことを特徴とする請求項1記載のケーブル輸送用梱包装置。
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JP2003203118A JP4192050B2 (ja) | 2003-07-29 | 2003-07-29 | ケーブル輸送用梱包装置 |
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JP2008532874A (ja) * | 2005-03-21 | 2008-08-21 | フェデックス コーポレイション | 火炎を収容及び/又は鎮静するための装置 |
WO2011114391A1 (ja) * | 2010-03-19 | 2011-09-22 | Necディスプレイソリューションズ株式会社 | 梱包ユニットとその積載方法及び積載構造 |
CN115258358A (zh) * | 2022-09-28 | 2022-11-01 | 国网辽宁省电力有限公司 | 一种电缆运输托盘及运输设备 |
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CN115258358A (zh) * | 2022-09-28 | 2022-11-01 | 国网辽宁省电力有限公司 | 一种电缆运输托盘及运输设备 |
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