JP2005047135A - エンブレム - Google Patents
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Abstract
【課題】高級感を生じさせることができるように、間接照明により装飾体を浮き立たせることができるエンブレムを提供すること。
【解決手段】エンブレム1は、遮光性を有したシート状の装飾体2と、装飾体2の裏面2b側に配置されて、光源14からの光を受光して均一に発光可能な発光プレート6と、を備えて構成される。発光プレート6は、装飾体2の厚さ方向に沿って、装飾体2の裏面2bから離れるように配置されるとともに、装飾体2の厚さ方向と略直交する方向に投光して、装飾体2の周囲に配置された受光部11・12に対して光Lを照射可能な投光面7(7a・7b)、を備えて構成されている。
【選択図】図5
【解決手段】エンブレム1は、遮光性を有したシート状の装飾体2と、装飾体2の裏面2b側に配置されて、光源14からの光を受光して均一に発光可能な発光プレート6と、を備えて構成される。発光プレート6は、装飾体2の厚さ方向に沿って、装飾体2の裏面2bから離れるように配置されるとともに、装飾体2の厚さ方向と略直交する方向に投光して、装飾体2の周囲に配置された受光部11・12に対して光Lを照射可能な投光面7(7a・7b)、を備えて構成されている。
【選択図】図5
Description
本発明は、自動車等に取り付けられるエンブレムに関し、特に、所定の形状の装飾体を間接照明で浮き立たせるようなエンブレムに関する。
従来、自動車のステアリングホイールの中央のパッドやインストルメントパネルには、室内の装飾効果を高めるために、発光するようなエンブレムが配置されていた(例えば、特許文献1・2参照)。
特開2000−118320公報
特開2000−159033公報
しかし、従来のエンブレムでは、単に、発光部位の表面側に、遮光性を有した装飾体を載せて、装飾体の周囲の全体が発光して、装飾体を浮き立たせるような意匠であり、目視者に、直接、発光部位の光が目に入るものであった。
そのため、従来のエンブレムでは、間接照明のように、高級感を生じさせて、装飾体を浮き立たせる点に、改善の余地があった。
本発明は、上述の課題を解決するものであり、高級感を生じさせることができるように、間接照明により装飾体を浮き立たせることができるエンブレムを提供することを目的とする。
本発明に係るエンブレムは、遮光性を有したシート状の装飾体と、装飾体の裏面側に配置されて、光源からの光を受光して均一に発光可能な発光プレートと、を備えて構成されるエンブレムであって、
発光プレートが、装飾体の厚さ方向に沿って、装飾体の裏面から離れるように配置されるとともに、装飾体の厚さ方向と略直交する方向に投光して、装飾体の周囲に配置された受光部に対して光を照射可能な投光面、を備えて構成されていることを特徴とする。
発光プレートが、装飾体の厚さ方向に沿って、装飾体の裏面から離れるように配置されるとともに、装飾体の厚さ方向と略直交する方向に投光して、装飾体の周囲に配置された受光部に対して光を照射可能な投光面、を備えて構成されていることを特徴とする。
本発明に係るエンブレムでは、光源からの光を受光した発光プレートが、投光面から受光部に光を当てれば、装飾体の周囲の受光部が、受けた光を反射させて、間接照明のように、装飾体を浮き上がらせることとなる。そして、発光プレートの投光面は、装飾体の厚さ方向に沿って、装飾体の裏面から離れるように配置されるとともに、装飾体の厚さ方向と略直交する方向に投光するものであって、投光面からの光は、装飾体を正対して目視する目視者の目に対しては、直接、当たらずに、間接的に、装飾体の周囲の受光部で反射する光が、当たることとなる。
したがって、本発明に係るエンブレムは、発光プレートからの光が、装飾体を正対して目視する目視者の目には直接入らず、装飾体の周囲の受光部を光らせることから、高級感を生じさせるように、間接照明により、装飾体を浮き立たせることができる。
そして、受光部は、装飾体の厚さ方向と略直交する方向で投光面と対向するように配置されるとともに、装飾体の表面側に向かうにつれて、装飾体から離れるように、外開き面により、形成することが望ましい。
このように構成されていれば、受光部が、装飾体の周囲における外開き面の幅となる帯状に、間接的に光ることができる。そして、受光部の外開き面における外縁側の部位では、投光面から離れていることから、投光面の光を強く反射できず、逆に、装飾体の近傍の外開き面の部位では、投光面に接近していることから、投光面の光を強く反射できて、外開き面の幅内で、装飾体の周囲から離れるに従い、徐々に受光部の光を弱めることができて、一層、装飾体を浮き上がらせる際の意匠効果を、高めることができる。
また、投光面を、ハーフミラーとして形成する場合には、装飾体が金属光沢を備えていれば、その光沢を阻害せず、発光していない時に、装飾体と投光面とを金属光沢で統一でき、一層、エンブレムに高級感を生じさせることができる。
さらに、発光プレートに受光させる光源が、発光プレートの裏面側で面状に発光可能な光源としていれば、装飾体の形状が変更されることとなっても、光源を変えずに、発光プレートと装飾体とを変更するだけで、簡便に対処することができる。ちなみに、投光面の近傍を部分的に発光させる光源であれば、装飾体の形状が変われば、光源自体も変更しなければ、対処できないが、上記のように構成すれば、装飾体の形状が変更されることとなっても、光源を共用することができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明すると、実施形態のエンブレム1は、図1・2に示すように、エアバッグ装置Mを備えたステアリングホイールWにおけるパッド22に、配置されている。ステアリングホイールWは、操舵時に把持するリング部R、リング部Rの中央に配置されるボス部B、及び、リング部Rとボス部Bとを結ぶ複数(実施形態では4本)のスポーク部S、を備えて構成されている。そして、ステアリングホイールWは、ボス部Bにエアバッグ装置Mを配設させている。
エアバッグ装置Mは、膨張用ガスを流入させて膨らむエアバッグ27と、エアバッグ27に膨張用ガスを供給するインフレーター28と、折り畳んだエアバッグ27を覆うパッド22と、エアバッグ27・インフレーター28・パッド22を保持して、ステアリングホイールWの芯金に固定するケース29と、を備えて構成されている。そして、パッド22は、ポリオレフィン系の熱可塑性エラストマー等の合成樹脂から形成されて、エアバッグ27の膨張時に、エアバッグ27に押されて開く前後二枚の扉部23・24を備え、前部側の扉部24の中央付近を、エンブレム1の取付座20としている。この取付座20は、図3・4に示すように、エンブレム1の発光プレート6を嵌合させるための表裏(上下)を貫通した嵌合孔20と、その周縁で、扉部24の裏面側から下方へ突出する複数の取付脚20bと、を備えて構成されている。各取付脚20bは、エンブレム1の光源14としての導光板15を貫通させ、先端を、溶融固化させて拡径させることにより、エンブレム1を取付座20に取付固定している。
エンブレム1は、図1〜6に示すように、装飾体2、発光プレート6、及び、光源14、を備えて構成されている。装飾体2は、平面視の状態で、円環状の外側部2cと、外側部2cの内部でT字状に配置された内側部2dとを備えて構成されている。
この装飾体2は、外側部2cと内側部2dとの間に三つの空間部2e・2f・2gを備えているものの、外側部2cや内側部2dの外側縁や内側縁を含めた周囲の受光部11・12が、発光プレート6からの光を反射させた際に、その反射光を淡く表面2a側で受けることができるような厚さを有したシート状として、形成され、また、遮光性を有している。そして、実施形態の場合には、ポリプロピレン・ABS樹脂等の合成樹脂からなる基材3と、基材3の表面側に蒸着等の表面処理により形成された金属光沢層4と、から形成されている。金属光沢層4は、装飾体2における発光プレート6に密着されている裏面2bを除いた表面2a側の全域に、配設されている。基材3には、裏面側から下方へ突出する複数の取付脚3aが、配設されている。これらの取付脚3aは、発光プレート6の貫通孔9と光源14の導光板15の貫通孔18とを貫通して、先端を膨らませるように加熱して固化させることにより、装飾体2を導光板15に固定する役目を果たす。
発光プレート6は、装飾体2の基材3から延びる各取付脚3aを貫通させる貫通孔9を備えた板状として、光源14からの光を受光して均一に発光可能な乳白色等の半透明としたポリカーボネート、ABS樹脂、アクリル、シリコン等の合成樹脂から形成されている。そして、発光プレート6は、外側部2cの外縁から内側の領域として、空間部2e・2f・2gの領域も含めた装飾体2の裏面2b側の全域に、配置されている。また、発光プレート6は、装飾体2の外側部2cと内側部2dとの縁位置において、装飾体2の表裏を結ぶ厚さ方向に沿う下方に向かって、装飾体2の裏面2bから離れるように配置されるとともに、装飾体2の厚さ方向と略直交する方向に光を照射可能な投光面7が、配置されている。投光面7は、装飾体2の外側部2cの外周縁側の外側投光面7aと、装飾体2の空間部2e・2f・2g側の内側投光面7bと、から構成されている。そして、これらの投光面7a・7bには、ハーフミラーとなるように、蒸着処理が施されて、ハーフミラー層7cが、形成されている。
また、発光プレート6における装飾体2の空間部2e・2f・2gに位置する部位には、受光部11を含めて、エンブレム1周囲の取付座20の色と同じ風合いとなる塗料を塗布してなる遮光性を有した遮光層8が、形成されている。実施形態の場合、遮光層8は、取付座20の表面側から、若干下がって配置されている。
そして、装飾体2の厚さ方向と略直交する方向で投光面7a・7bと対向するように、受光部11・12が配置されている。これらの受光部11・12は、各投光面7a・7bの下端7c側から装飾体2の表面2a側に向かうにつれて、装飾体2から離れるように、外開き面11a・12aにより、形成されている。詳しく述べると、受光部11の外開き面11aは、外側投光面7aと対向するように、取付座20の嵌合孔20aの周縁の部位で構成されて、投光面7aの下端7c側から装飾体2の表面2a側に向かうにつれて、弧面状に形成されている。受光部12の外開き面12aは、内側投光面7bと対向するように、発光プレート6における遮光層8の外周縁の部位で構成されて、投光面7bの下端7c側から装飾体2の表面2a側に向かうにつれて、傾斜面状に形成されている。
光源14は、実施形態の場合、LEDからなる発光部16を導光板15に取り付けて構成されている。導光板15は、発光部16からの光を均一にして発光プレート6に照射可能に、乳白色等の半透明としたポリカーボネート、ABS樹脂、アクリル、シリコン等の合成樹脂板から形成されている。この導光板15は、取付座20の嵌合孔20aの周縁の下面まで位置するように略楕円板状に形成されている。また、導光板15には、装飾体2の各取付脚3aと取付座20の各取付脚20bとを貫通させる貫通孔18が、設けられている。なお、符号17の部材は、LEDに通電するためのリード線である。
このエンブレム1は、装飾体2の各取付脚3aを、発光プレート6の貫通孔9と光源14の貫通孔18とを貫通させて、先端を膨出させて固化させることにより、装飾体2・発光プレート6・光源14を一体化させて、製造しており、パッド22の取付座20への取付は、下方から嵌合孔20aに発光プレート6を嵌合させるとともに、取付座20の各取付脚20bを光源14の貫通孔18に貫通させて、先端を膨出させて固化させれば、行なうことができる。
そして、パッド22をエアバッグ装置Mに組み付けて、エアバッグ装置MをステアリングホイールWに組み付け、リード線17を所定の電気回路に結線させて、ステアリングホイールWを車両に取り付ければ、エンブレム1が車両に搭載されることとなる。なお、リード線17が結線される電気回路は、周囲が暗くなった場合に、自動的にヘッドランプ等を点灯する回路であり、ヘッドライト等とともに、光源14が自動的に点灯されることとなる。
そして、実施形態のエンブレム1では、光源14の発光部16が点灯して導光板15が発光した際、図5に示すように、発光プレート6が、導光板15から受光した光Lを、投光面7から受光部11・12に照射し、装飾体2の周囲の受光部11・12が、その受けた光を反射させる。すなわち、図6の白抜きで示すように、受光部11・12が、間接照明のように、光Lを反射させて、装飾体2を淡く照らして浮き上がらせることとなる。そして、発光プレート6の投光面7は、装飾体2の厚さ方向に沿って、装飾体2の裏面2bから離れるように配置されるとともに、装飾体2の厚さ方向と略直交する方向に投光するものであって、投光面7からの光Lは、装飾体2を正対して目視する(装飾体2を上方から目視する)目視者の目に対しては、直接、当たらずに、間接的に、装飾体2の周囲の受光部11・12で反射する光が、当たることとなる。
したがって、実施形態のエンブレム1は、発光プレート6からの光Lが、装飾体2を正対して目視する目視者の目には直接入らず、装飾体2の周囲の受光部11・12を光らせることから、高級感を生じさせるように、間接照明により、装飾体2を浮き立たせることができる。
そして、実施形態のエンブレム1では、受光部11・12が、装飾体2の厚さ方向と略直交する方向で投光面7と対向するように配置されるとともに、装飾体2の表面2a側に向かうにつれて、装飾体2から離れるように、外開き面11a・12aにより、形成されている。
そのため、受光部11・12が、装飾体2の周囲における外開き面11a・12aの幅(装飾体2を表面2a側の上方から見た幅)B1・B2(図6参照)となる帯状に、間接的に光ることができる。そして、受光部11・12の外開き面11a・12aの外縁側の部位11b・12b(図5・6参照)では、投光面7から離れていることから、投光面7の光Lを強く反射できず、逆に、装飾体2の近傍の外開き面11a・12aの部位11c・12cでは、投光面7に接近していることから、投光面7の光Lを強く反射できて、外開き面11a・12aの幅B1・B2内で、装飾体2の周囲から離れるに従い、徐々に受光部11・12の光を弱めることができて、一層、意匠効果を高めることができる。特に、受光部11の外開き面11aでは、膨らんだ弧面から形成されて、外縁側部位11b側で急激に反射光を弱くすることから、一層、意匠効果を高めることができる。
なお、上記の作用は、得難くなるが、受光部11・12を傾斜させること無く、すなわち、受光部11・12の光を受ける面を、投光面7の下端側から、装飾体2の厚さ方向と略直交方向で対向させずに、装飾体2の厚さ方向と略直交する方向に沿わせて、形成してもよい。このような構成の受光部では、例えば、図5に示す空間部2eにおいて、投光面7bの下端7d・7dを結ぶような、装飾体2の厚さ方向と直交する方向に沿う平面を形成して構成され、その平面で、投光面7bからの光を受けることとなる。
また、実施形態のエンブレム1では、装飾体2が、表面2aに金属光沢層4を備え、投光面7が、ハーフミラー層7cを備えたハーフミラーとして形成されている。そのため、発光していない時に、投光面7が装飾体2の表面2aの金属光沢を阻害せず、逆に、装飾体2と投光面7とを金属光沢で統一でき、メタリック調の立体感のある装飾体2と投光面7とによって、一層、エンブレム1に高級感を生じさせることができる。
さらに、実施形態では、発光プレート6に受光させる光源14が、発光プレート6の裏面側で面状に発光可能な光源14としており、装飾体2の形状が変更されることとなっても、孔明け加工による貫通孔18の配置位置を対処させる必要はあるものの、光源14を変えずに、発光プレート6と装飾体2とを変更するだけで、簡便に対処することができる。ちなみに、投光面7の近傍を部分的に発光させる光源であれば、装飾体2の形状が変更される場合、光源自体も変更しなければ、対処できないが、上記のように構成すれば、装飾体2の形状が変更されることとなっても、光源14を共用することができる。
なお、実施形態では、発光プレート6の裏面側で面状に発光可能な光源14として、LEDからなる発光部16を、乳白色等の半透明とした導光板15に取り付けて構成したものを示したが、図7に示すエンブレム1Aのように、発光プレート6の裏面側で面状に発光可能な発光体、例えば、エレクトロルミネッセンスから光源14Aを形成してもよい。
本発明に係るエンブレムは、自動車の室内の装飾用ばかりでなく、室外に配置させてもよい。さらに、自動車ばかりでなく、家電製品、あるいは、屋内・屋外の種々の表示板や案内板等に利用することができる。
1・1A…エンブレム、
2…装飾体、
2a…表面、
2b…裏面、
4…金属光沢層、
6…発光プレート、
7…投光面、
7a…外側投光面、
7b…内側投光面、
7c…ハーフミラー層、
11・12…受光部、
11a・12a…外開き面、
14・14A…光源、
L…光。
2…装飾体、
2a…表面、
2b…裏面、
4…金属光沢層、
6…発光プレート、
7…投光面、
7a…外側投光面、
7b…内側投光面、
7c…ハーフミラー層、
11・12…受光部、
11a・12a…外開き面、
14・14A…光源、
L…光。
Claims (4)
- 遮光性を有したシート状の装飾体と、該装飾体の裏面側に配置されて、光源からの光を受光して均一に発光可能な発光プレートと、を備えて構成されるエンブレムであって、
前記発光プレートが、前記装飾体の厚さ方向に沿って、前記装飾体の裏面から離れるように配置されるとともに、前記装飾体の厚さ方向と略直交する方向に投光して、前記装飾体の周囲に配置された受光部に対して光を照射可能な投光面、を備えて構成されていることを特徴とするエンブレム。 - 前記受光部が、前記装飾体の厚さ方向と略直交する方向で前記投光面と対向するように配置されるとともに、前記装飾体の表面側に向かうにつれて、前記装飾体から離れるように、外開き面により、形成されていることを特徴とする請求項1に記載のエンブレム。
- 前記投光面が、ハーフミラーとしていることを特徴とする請求項1若しくは請求項2に記載のエンブレム。
- 前記発光プレートに受光させる光源が、前記発光プレートの裏面側で面状に発光可能な光源としていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のエンブレム。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2003
- 2003-07-28 JP JP2003281101A patent/JP2005047135A/ja not_active Withdrawn
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