JP2005046095A - 注入装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】施工性に優れた汚染土壌浄化用の注入装置を提供すること。
【解決手段】細長の筒体2と、筒体2の一端に着脱可能に設けたノズル3とからなる注入装置1を使用する。ノズル3は、筒部31と截頭円錐形に成形したコーン部32とからなり、コーン部32は、側面視75〜105度に成形し、ノズル3は、コーン部32の先端に設けた先端ノズル穴321に連通する先端導孔322をコーン部32の肉厚内に備え、コーン部32の側面に間隔を置いて複数設けた側面ノズル穴323にノズル3の延伸方向から45〜90度の角度で連通する側面導孔324をコーン部32の肉厚内に備えて形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、地盤内に微生物製剤や薬剤などを含んだ水溶液を注入する際に使用する注入装置に関するものである。
有害物質や病原菌などに汚染された土壌を浄化する方法は各種試みられている。恒久対策としての浄化方法としては、大きく土壌掘削をおこなうことなく原位置にて浄化する方法や汚染土壌を掘削除去する方法がある。
原位置にて浄化する方法としては、バイオレメディエーションや化学的分解法、土壌ガス吸引法などがある。ここで、バイオレメディエーションとは、汚染土壌中の有機化合物を微生物によって分解させて土壌を無害化する方法のことである。
農業用地での土壌汚染は、農作物の育成に影響を与えるばかりでなく、汚染物質の蓄積によって水や大気、土壌などに遅効性でかつ広範囲に影響が及ぶ可能性がある。もちろん、土壌中にもかかる汚染物質を分解・浄化する微生物が存在するものの、微生物の分解性能を超える量の汚染物質が蓄積されることによって長期にわたる土壌汚染状態が持続されることとなる。
ところで、樹木や果樹の育成のために土壌消毒をする際、従来は手動もしくはエンジンオーガーなどを利用して土壌を削孔し、薬液を注入するなどしておこなわれている。
特許文献1においては、汚染土壌の浄化方法と該浄化方法に使用する浄化装置aの発明が開示されている。かかる浄化方法では、細長のノズルbを地盤中に回転貫入させながらノズルbの上方に設けた吐出穴cより高圧水及び高圧エアーhを噴射させて地盤内に掘削孔eを造成し、該掘削孔e内に溜まった汚染土壌fに水を供給して地上に排出する。排出した汚染土壌fから汚染物質を分離してできた浄化土壌gをノズルbの下方に設けた吐出穴dより掘削孔e内に戻して汚染土壌を浄化するものである(図4参照)。
なお、浄化処理に際しては、該浄化装置を地上に固定設置し、その後地盤の掘削や汚染土壌の排出、汚染物質の分離と浄化土壌の戻し作業をおこなっていく。
特開2002−307047号公報
前記した従来の注入装置にあっては、次のような問題点がある。
<1>汚染土壌を掘削除去する方法では、掘削後の汚染土壌の浄化処理に要するコストが高価となるといった問題が生じ得る。
<2>農業用地での土壌汚染処理に際し、樹木や果樹の直下及び周辺の汚染土壌を掘削除去する方法では樹木や果樹を掘り起こす必要性が生じ、樹木等に与える影響と施工性の問題が生じ得る。
<3>地盤内に掘削孔を造成して浄化する方法では、樹木などの直下の浄化に不適である。また、掘削孔造成時の周辺地盤の崩壊の問題や汚染物質の分離処理に要するコストの問題が生じ得る。
上記のような課題を解決するために、本発明の注入装置は、地盤内に微生物製剤や薬剤などを含んだ水溶液を注入する際に使用する注入装置であって、細長の筒体と、前記筒体の一端に着脱可能に設けたノズルと、からなり、前記ノズルは、筒部と截頭円錐形に成形したコーン部とからなり、前記コーン部は、側面視75〜105度の截頭円錐形に成形し、前記ノズルは、前記コーン部の先端に設けた先端ノズル穴に連通する先端導孔を前記コーン部の肉厚内に備え、前記コーン部の側面に間隔を置いて複数設けた側面ノズル穴に該ノズルの延伸方向から45〜90度の角度で連通する側面導孔を前記コーン部の肉厚内に備えた注入装置であることを特徴とする。
また、本発明の注入装置は、前記筒体の一端をホースを介して連結したポンプと、前記ポンプを搭載する移動台車と、前記ポンプに供給する前記水溶液を収容したタンクと、からなる注入装置であることを特徴とする。
本発明の注入装置は、上記した課題を解決するための手段により、次のような効果の少なくとも一つを得ることができる。
<1>ノズルの先端からの水溶液の吐出によってノズルが地盤内にスムーズに貫入され、ノズル側面の複数箇所からほぼ水平方向に水溶液を吐出することによって広範囲の水溶液注入が可能となる。したがって、樹木などの直下やその周辺の地盤浄化を確実におこなうことができる。
<2>ノズルの地盤内貫入は手動にておこなうことができ、また本発明の注入装置は容易に移動可能であるため作業効率の向上を実現できる。
<3>本発明の注入装置は、地盤内に微生物製剤などを含んだ水溶液を注入するだけで地盤浄化を図ることから、汚染地盤から汚染物質を分離処理するコストを要することはなく、地盤内に掘削孔を造成することによって生じ得る地盤の崩壊や樹木等への影響の問題も生じない。
<1>注入装置
本発明の注入装置1は、細長の筒体2と筒体2の一端に着脱可能に設けたノズル3とから構成される。筒体2の長さは所望の地盤浄化深度に応じて適宜調整することができる。本発明においては、図1に示すようにかかる注入装置1を手動にて地盤7内に貫入していくため、操作し易い長さとして例えば2m程度の長さに形成し、必要に応じて継ぎ足して使用するのが好ましい。また、筒体2表面に筒体2の延伸方向に直交する棒体を複数設け、注入装置1の地盤7内貫入時のハンドリングをし易くすることもできる(図示せず)。
本発明の注入装置1は、微生物製剤や薬剤などを含んだ水溶液6を汚染地盤7内に注入して地盤7を浄化するために使用する装置である。すなわち、例えば汚染地盤浄化方法としてバイオレメディエーションを採用するに際し、高性能な微生物を取り込んだ微生物製剤を含んだ水溶液6を注入装置1によって地盤7内に注入するものである。また、上記するバイオレメディエーションのほか、鉄粉を使用した還元分解法などにも注入装置1を使用できる。かかる鉄粉を注入装置1(ノズル3)から地盤内に注入することにより有機溶剤などを還元分解することができ、例えば有害なトリクロロエチレンを無害なエチレンにすることが可能となる。
筒体2の一端は上記するようにノズル3に接続し、筒体2の他の一端は水溶液6を供給するポンプ52に連結したホース53に接続する。ホース53の巻取り装置55とポンプ52は人力にて容易に移動できる移動台車51に搭載し、地盤7の浄化位置の移動に伴って適宜移動することができる。微生物製剤などを含んだ水溶液6は施工場所に設置したタンク54内に収容し、タンク54内からポンプ52によって水溶液6を注入装置1に送り込んでいく。なお、複数のポンプ52を同時に使用することもできる。
後述するように、本発明の注入装置1を構成するノズル3の構造によって、人力によってもノズル3を容易に地盤7内に貫入可能であること、及び施工場所の移動に伴って移動台車51が追随できることから従来の汚染土壌浄化方法に比べて格段に施工効率を向上させることができる。
本発明の注入装置1は上記するように移動が容易であることから、特に樹木や果樹が生育する例えば農業用地の汚染地盤の浄化に使用するのがよい。注入装置1は地盤7上に取り付け設置する必要もなく、樹木に近接して注入装置1を地盤7中に貫入させることで樹木直下の汚染浄化も可能となる。
なお、ノズル3の形状やノズル穴径、使用ポンプ性能などは後述するようにある程度の選択範囲をもっていることから、かかる選択範囲の中で施工場所(土質、工期など)における最適な注入装置を製作して使用するのが好ましい。
また、本発明のノズル3又は筒体2には、水溶液6の注入時に水溶液6が地表面上へ吐出されるのを防止するための水溶液飛散防止材4を設けることもできる。水溶液飛散防止材4は、例えば、その中央付近に筒体2及びノズル3が貫通可能な貫通穴41を備えるとともにノズル3側にすり鉢状に開いた鍔部42とから成形される(図3参照)。貫通穴41に筒体2及びノズル3を貫通させることによって水溶液飛散防止材4は筒体2表面をスライド可能となる。鍔部42の鍔の大きさは水溶液6の注入範囲によって適宜決定できる。
なお、かかる水溶液飛散防止材4は図3の実施例に拘束されるものではなく、例えば半割に成形した鍔部42をノズル3又は筒体2の表面で連結する構成とするなど多様に選定できる。
<2>ノズル(図2(a)、(b))
ノズル3は筒体2の一端に着脱可能に設け、筒体2内を通ってきた水溶液6を地盤7内に注入するための注入装置1の構成要素である。
ノズル3は筒部31と截頭円錐形(円錐形の先端をほぼ平坦に成形した)コーン部32とから構成できる。ここで、截頭円錐形に成形するとは、先端部に先端ノズル穴321を成形することによって平坦部が不可避的に生じることを意味する。
図2(a)においては、ノズル3を構成する筒部31の外径よりもコーン部32の最大外径が大きくなる実施例を示している。ノズル3の形状は、かかる実施例に拘束されるものではなく、筒部31の外径とコーン部32の最大外径が等しくなるように成形することもできる(図示せず)。
コーン部32はコーン部32を側面から見た際にできる両側面の角度を75度〜105度程度に成形するのが好ましい。鋭角すぎるとノズル3の貫入速度が速くなりすぎるため、水溶液6の地盤7内注入を確実におこない難くなるためである。 コーン部32において、その先端には先端ノズル穴321を成形し、コーン部32の側面には側面ノズル穴323を複数成形する。さらに、先端ノズル穴321に連通する先端導孔322をコーン部32の肉厚内に成形し、側面ノズル穴323に連通する側面導孔324をコーン部32の肉厚内に成形する。
図2(b)に示すように、側面ノズル穴323を3箇所設け、コーン部32をその先端側から見た平面視において、側面ノズル穴323は等間隔(ほぼ等間隔)となるように成形するのが好ましい。上記するようにノズル穴323が等間隔となるとは、平面視においてできるコーン部32の外郭付近に120度ピッチで3箇所の側面ノズル穴323が成形されることをいう。
発明者等は、コーン部32に設ける側面ノズル穴323の数を2、3、4、5・・・箇所設けて実験した結果、水溶液6注入時の注入量とノズル3の地盤7内貫入速度の総合的なバランスとして最適な側面ノズル穴323の数がほぼ等間隔で3箇所の場合である結論に到った。
コーン部32の内空と先端ノズル穴321は、コーン部32の肉厚内にノズル3の延伸方向に設けた先端導孔322を介して連通させる。また、コーン部32の内空と側面ノズル穴323はコーン部32の肉厚内にノズル3の延伸方向から45〜90度、特に80〜85度の角度で設けた側面導孔324を介して連通させるのが好ましい。
ここで、側面導孔324のノズル3の延伸方向からの角度を80〜85度としたのは、より広範な水溶液6の注入範囲の確保と側面導孔324の加工の容易性の両要素を勘案したものである。注入範囲をより広範にするには側面導孔324のノズル3の延伸方向からの角度を90度とするのが好ましい。しかしコーン部32の表面には所定の角度(ノズル3の延伸方向と平行ではない角度)が設けてあるため、かかるコーン部32の表面に設けた側面ノズル穴323にノズル3の延伸方向から90度の角度で側面導孔324を連通させる加工は困難である。
先端ノズル穴321及び側面ノズル穴323の穴径は水溶液6の注入速度を決定する要因となる。地盤7の土質によっても相違するものの、注入速度は130〜170m/secであるのが好ましい。本発明において使用するポンプ52の水溶液6吐出圧力性能を10〜50MPaとした場合に上記注入速度を実現するために穴径を0.7〜1.2mm程度とするのがよい。
発明者等は、ノズル3に供給する水溶液6量と側面導孔324のノズル3の延伸方向からの角度について数種類の実験をおこない、地盤7内への水溶液6の注入範囲の検証をおこなった。なお、ポンプの吐出圧力は約20MPa、筒体2の内空径を12.5mmとしている。実験結果を表1に示す。
Figure 2005046095
表1において30リットル/min(15リットル/min)は1分間あたりにノズルに供給される水溶液6量を示している。なお、注入速度130〜170m/secを確保するために供給量15リットル/minの場合はノズル3の穴径を0.7mm、供給量30リットル/minの場合は穴径を1.1mmとして調整している。85度、60度、30度は側面導孔324のノズル3の延伸方向からの角度を示している。表中の数値(25cm、20cm・・・・)は地盤7内に注入された水溶液6のノズル3中心からの最大注入範囲(ノズル3の中心からの最大注入半径)を示している。
本実験によれば、水溶液6の注入範囲は水溶液6の供給量が多いほど、また側面導孔324のノズル3の延伸方向からの角度は90度に近いほど広範になることが分かる。
なお、土質の硬軟等によってノズル3の貫入速度が大きく相違し得る。対象土質が硬質であって貫入速度が遅い場合は、ノズル角度が90度に近くとも注入範囲は広範囲に及び得る。しかし、土質が軟質であって貫入速度が速い場合にノズル角度を90に近い角度で設定すると注入範囲を狭めかねない。
したがって、表1における実験結果と上記する対象土質の硬軟等を考慮し、本発明のノズル角度は45〜90度の範囲にて設定することとした。
本発明の注入装置は、汚染土壌の浄化に使用することのほか、未汚染土壌に栄養分や水分などを供給する用途にも適用できる。
本発明の注入装置の実施例を示した説明図。 ノズルの斜視図。 図2(a)のB−B矢視図。 水溶液飛散防止材を設置した実施例の斜視図。 従来の浄化装置を示した説明図。
符号の説明
1・・・注入装置
2・・・筒体
3・・・ノズル
31・・筒部
32・・コーン部
321・先端ノズル穴
322・先端導孔
323・側面ノズル穴
324・側面導孔
4・・・水溶液飛散防止材
51・・移動台車
52・・ポンプ
53・・ホース
54・・タンク
6・・・水溶液
61・・微生物製剤
62・・薬剤
7・・・地盤

Claims (2)

  1. 地盤内に微生物製剤や薬剤などを含んだ水溶液を注入する際に使用する注入装置であって、
    細長の筒体と、
    前記筒体の一端に着脱可能に設けたノズルと、からなり、
    前記ノズルは、筒部と截頭円錐形に成形したコーン部とからなり、
    前記コーン部は、側面視75〜105度の截頭円錐形に成形し、
    前記ノズルは、前記コーン部の先端に設けた先端ノズル穴に連通する先端導孔を前記コーン部の肉厚内に備え、前記コーン部の側面に間隔を置いて複数設けた側面ノズル穴に該ノズルの延伸方向から45〜90度の角度で連通する側面導孔を前記コーン部の肉厚内に備えたことを特徴とする、
    注入装置。
  2. 前記筒体の一端をホースを介して連結したポンプと、
    前記ポンプを搭載する移動台車と、
    前記ポンプに供給する前記水溶液を収容したタンクと、からなることを特徴とする、
    請求項1記載の注入装置。
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JP2008211984A (ja) * 2007-02-28 2008-09-18 Shimane Univ 土壌管理方法
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