JP2005045460A - 管理装置及びその制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】通信相手を容易に特定できる。
【解決手段】第1のネットワークに接続されたインターネット電話104と第2のネットワークに接続されたインターネット電話105とが通話中に、第1のネットワークに接続されたデジタルスチルカメラ106からの検索要請をランデブーサーバ109が受理し、インターネット電話104と接続されているインターネット電話105が接続されている第2のネットワークを特定し、特定された第2のネットワークに接続されているプリンタ107のネットワークアドレスをデジタルスチルカメラ106に転送する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、通信ネットワークに接続された端末を管理する管理技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、インターネットなどの通信ネットワークにおいて、最も一般的な名前解決を行う方法としてはDNS(Domain Name System)があり、このDNSでは、通信相手の絶対ドメイン名(FQDN:Fully Qualified Domain Name)を知る必要がある。また、このDNSでは、ステータスに応じたアクセスコントロールは不可能である。
【0003】
一方、ピアツーピア環境におけるアプリケーションの名前解決は独自システムであり、特定の相手を識別するにはIDを利用し、ステータスに応じたアクセスコントロールが可能である。また、ピアツーピア環境におけるアプリケーションのアクセスコントロールには事前設定が必要である。ピアツーピアの名前解決は、例えば、特許文献1に記載されている。
【0004】
【特許文献1】特開2002−335269号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、通信ネットワークに接続するプリンタやデジタルスチルカメラなどのnon−PC機器からのピアツーピア接続に特化した名前解決方法はなく、またnon−PC機器のピアツーピア接続における通信相手の特定を容易に実現することができないという問題があった。
【0006】
更に、non−PC機器のピアツーピア接続におけるアクセスコントロールを実現することや、non−PC機器において通信相手の特定や簡単なアクセスコントロールを事前設定なしで実現することができないという問題もあった。
【0007】
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、通信相手を容易に特定できることを目的とする。
【0008】
また、本発明の他の目的は、事前に設定することなく、簡単に通信相手と通信を行えることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、端末の情報を管理する管理装置であって、第1のネットワークに接続された通信装置と第2のネットワークに接続された通信相手とが接続中に、第1のネットワークに接続された第1の端末からの検索要請を受理する受理手段と、前記通信装置と接続されている通信相手が接続されている第2のネットワークを特定する特定手段と、特定された第2のネットワークに接続されている端末の情報を前記第1の端末に転送する転送手段とを有することを特徴とする。
【0010】
また、上記目的を達成するために、本発明は、端末の情報を管理する管理装置の制御方法であって、第1のネットワークに接続された通信装置と第2のネットワークに接続された通信相手とが接続中に、第1のネットワークに接続された第1の端末からの検索要請を受理する工程と、前記通信装置と接続されている通信相手が接続されている第2のネットワークを特定する工程と、特定された第2のネットワークに接続されている端末の情報を前記第1の端末に転送する工程とを有することを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら本発明に係る実施の形態を詳細に説明する。
【0012】
本実施形態では、ユーザAが自分の所有するデジタルスチルカメラのデータを直接ユーザBの所有するプリンタに送信するために、ユーザAのデジタルスチルカメラからユーザBのプリンタを指定する方法を極力簡単な操作で実現する方法について説明する。また、ユーザBにおいては、所有するプリンタに任意の人からのアクセスを拒否し、特定の人に対してのみデータ送信の許可を与え、更に、その特定の人へのアクセス許可もリアルタイムに切り替えが行える方法について説明する。
【0013】
図1は、本実施形態におけるネットワークの一構成例を示す図である。図1において、101はネットワークAであり、詳細は後述するユーザAの通信端末が接続する。102はネットワークBであり、詳細は後述するユーザBの通信端末が接続する。103はIPv6インターネットであり、ネットワークA101とネットワークB102との間にIPv6通信プロトコルを利用したデータ通信を提供する。104はユーザAの通信端末であり、ネットワークA101に接続するインターネット電話端末Aである。105はユーザBの通信端末であり、ネットワークB102に接続するインターネット電話端末Bである。
【0014】
ここで、ユーザAのインターネット電話端末A104及びユーザBのインターネット電話端末105BはIPv6インターネット103を介して電話通信機能(相手端末の呼び出しと、セッション確立、音声のIPパケット通信等)を実現できる。また、ユーザAのインターネット電話端末A104とユーザBのインターネット電話端末B105とで通話が行われる場合に、後述するセッション管理サーバによる通話セッションの制御と管理が行われる。
【0015】
106はネットワークA101に接続されたユーザAのデジタルスチルカメラであり、IPv6通信プロトコル機能を搭載している。107はネットワークB102に接続されたユーザBのプリンタであり、IPv6通信プロトコル機能を搭載している。このデジタルスチルカメラ106とプリンタ107とはIPv6インターネット103を介してデータ通信機能を実現できる。
【0016】
108はIPv6インターネット103に接続されたセッション管理サーバであり、その主な提供機能としては以下のような機能がある。
(1)電話番号やE−Mailなどで特定された通話相手のインターネット電話端末のアドレス解決
(2)通話相手のインターネット電話端末の呼(呼び出し)制御
(3)2つのインターネット電話端末に対して通話セッションの開始情報の提供(4)2つのインターネット電話端末間の通話セッションの終了情報の収集。
【0017】
109はIPv6インターネットに接続されたランデブーサーバであり、デジタルスチルカメラ106とプリンタ107との間で行われるデータ通信に先がけ、通信相手の機器を検索し、その機器のIPv6アドレスを取得する、いわゆる名前解決サーバ機能を提供する。
【0018】
ここで、ランデブーサーバ109の機能に関して簡単に説明する。ランデブーサーバ109には、デジタルスチルカメラ106やプリンタ107の機器情報が登録される。ここで、登録情報には、その機器の現在割り振られているIPv6アドレスとそのステータス情報(機器種別や外部ネットワークからのアクセスを受け付けるか否かを示すフラグなど)が登録されている。また、デジタルスチルカメラ106やプリンタ107などのIPv6インターネット103に接続しているIPv6インターネット接続が可能な機器は、このランデブーサーバ109に対して通信したい機器のIPv6アドレスを問合せること(名前解決)が可能である。
【0019】
尚、IPv6インターネット接続が可能な機器からの名前解決における問合せ情報としては、機器固有でユニークな機器IDや問合せを行う機器自身が属するネットワーク情報などが利用できる。これらの情報を含めた通信相手のアドレス解決問合せを受け付けたランデブーサーバ109は、自己に登録されている先に説明した機器情報を参照し、問合せ要求に対する返信を、問合せ者である機器に対して送信する。
【0020】
図2は、各ネットワークの情報と各ネットワークに接続した機器や端末のIPv6アドレスの一例を示す図である。図2に示すように、ネットワークA101には、IPv6アドレス「2001:340:1:2::」プレフィックス長64のネットワークアドレスが割り振られている。また、ネットワークB102には、IPv6アドレス「3ffe:514:2:1::」プレフィックス長64のネットワークアドレスが割り振られている。
【0021】
次に、上述したセッション管理サーバ108やランデブーサーバ109の機能を実現するソフトウェアプログラムを実行する情報処理装置のハードウェア構成について説明する。
【0022】
図3は、本実施形態における情報処理装置の構成例を示すブロック図である。図3に示すように、情報処理装置は、CPU301と、ROM302と、RAM303と、ハードディスク(HD)307及びフロッピー(登録商標)ディスク(FD)308のディスクコントローラ(DC)305と、ネットワークインタフェースカード(NIC)306とが、システムバス304を介して互いに通信可能に接続されている。そして、システムバス304は図1に示すネットワークA101及びネットワークB102とネットワークインタフェースカード306を介して接続される。
【0023】
CPU301は、ROM302又はHD307に記憶されたソフトウェアや、FD308より供給されるソフトウェアを実行することで、ステムバス304に接続された各構成部を統括的に制御する。即ち、CPU301は、本実施形態で説明したような処理シーケンスに従った処理プログラムを、ROM302、HD307、或いはFD308から読み出して実行することで、本実施形態での動作を実現するための制御を行う。
【0024】
RAM303は、CPU301の主メモリ、或いはワークエリア等として機能する。DC305は、ブートプログラム、種々のアプリケーション、編集ファイル、ユーザファイル、ネットワーク管理プログラム、後述する処理プログラム等を記憶するHD307、及びFD308とのアクセスを制御する。NIC306は、ネットワークA101又はネットワークB102を通じてIPv4インターネットに接続する通信端末等とIPv4通信プロトコルを用いて相互にデータのやり取りをする。またNIC306は、ネットワークA101又はネットワークB102を通じてIPv6インターネットに接続する通信端末等とIPv6通信プロトコルを用いて相互にデータのやり取りをする。
【0025】
次に、セッション管理サーバ108及びランデブーサーバ109がユーザAのデジタルスチルカメラ106からユーザBの所有するプリンタ107の名前解決を行う場合の処理について説明する。
【0026】
図4は、本実施形態における名前解決を行う処理のモジュール構成を示す図である。この名前解決処理では、ユーザAが自分の所有するデジタルスチルカメラ106のデータを、ユーザBの所有するプリンタ107に送信することを目的に行われるものであり、ユーザBの所有するプリンタ107を検索・特定し、そのIPv6アドレスをより簡単に取得するまでの処理に限定している。そのため、デジタルスチルカメラ106とプリンタ107との間のデータ通信に関して関知しない。
【0027】
図4に示すように、デジタルスチルカメラ106の内部には自己の機器情報をランデブーサーバ109に登録する登録モジュール401と、接続する相手機器とのピアツーピアなデータ通信を実現するために接続相手機器のIPアドレスをランデブーサーバ109に対して問合せる問合せモジュール402とを有する。この登録モジュール401と問合せモジュール402はプリンタ107も同様に有する機能であり、登録モジュール401は機器の電源が入り、ネットワークに接続されたときや、機器のステータスが変化したときに起動され、その機器情報をランデブーサーバ109に通知する。
【0028】
一方、ランデブーサーバ109には、機器の登録モジュール401からの登録メッセージを受信して処理する登録受付モジュール403と、問合せモジュール402からの問合せメッセージを受信して処理する問合せ受付モジュール404と、登録受付モジュール403が受信した登録情報を保持する機器データベース405と、インターネット電話端末のセッション管理を行うセッション管理サーバ108に対して現在のインターネット電話通話状況を調査するセッション調査モジュール406とを有する。そして、セッション管理サーバ108には、ランデブーサーバ109内のセッション調査モジュール406から依頼を受信して処理するセッション調査受付モジュール407と、現在のインターネット電話の通話状況の情報を保持するセッションデータベース408とを有する。
【0029】
図5は、ランデブーサーバ109内部の機器データベース405に登録された機器情報の一例を示す図である。図5に示すように、本実施形態では、機器情報として機器ID501、種別502、アドレス503、プレフィックス長504、ネットアクセス505が登録される。
【0030】
ここで、機器情報の各項目に関して説明する。機器ID501は、機器を識別するユニークな機器固有の識別情報である。種別502はその機器がカメラなのかプリンタなのかを示す情報である。アドレス503はその機器が現在利用しているIPv6アドレスである。プレフィックス長504はそのIPv6アドレスのプレフィックス長である。そして、ネットアクセス505はその機器に対して外部からのアクセス要求を受け入れてもよいかどうかを規定するためのフラグである。
【0031】
尚、機器ID501及び種別502は、その機器に固定的に割り振られた情報であり、IPv6アドレス503及びプレフィックス長504はその機器が接続したネットワークに依存して変化する。また、ネットアクセス505はその機器に物理的、或いは論理的に付加されたネットワークからのアクセスコントロールスイッチをon/offすることにより変化する。また、この機器データベース405には、IPv6インターネット103を介してあらゆる機器の情報が収集される。例として、ユーザAの所有するデジタルスチルカメラ106の機器情報511とユーザBの所有するプリンタ107の機器情報512の他に別のネットワークに存在する機器情報513なども登録されている。
【0032】
図6は、セッション管理サーバ108内部のセッションデータベース408に記録されたセッション情報の一例を示す図である。図6に示すように、本実施形態では、インターネット電話端末のセッション情報としてセッションID601、状態602、アドレス603、アドレス604が記録される。
【0033】
ここで、セッション情報の各項目に関して説明する。セッションID601は、このセッション管理サーバ108内でユニークなセッション情報を示す識別子として利用される。状態602はそのセッションにおける現在の状態を示すものである。アドレス603及び604は、そのセッションを形成しているインターネット電話端末の一方のIPv6アドレスとそのプレフィックス長、及び他方のIPv6アドレスとそのプレフィックス長である。この状態602には、一組のインターネット電話端末が呼び出し処理中(ring)なのか、通話中(connect)なのか、切断処理中(bye)なのかが記録される。
【0034】
尚、セッションが完全に切断された場合には、セッションデータベース408からセッション情報のエントリは削除される。図6に示すセッション情報611は、ユーザAの所有するインターネット電話端末A104とユーザBの所有するインターネット電話端末B105が現在通話中であることを示している。
【0035】
次に、ユーザAがインターネット電話Aを利用し、ユーザBと通話中の状況において相手先であるユーザB所有の機器と接続を行うために、ランデブーサーバ109内部の問合せ受付モジュール404がデジタルスチルカメラ106からの問合せメッセージを受信し、名前解決を行う場合の処理について説明する。
【0036】
図7は、本実施形態における名前解決処理を示すフローチャートである。まずステップS701において、ランデブーサーバ109内の問合せ受付モジュール404がネットワークAを介して機器(デジタルスチルカメラ106)から問合せメッセージを受信する。この問合せメッセージは、ユーザAがインターネット電話を利用し、ユーザBと通話中の状況において、相手先であるユーザB所有の機器と接続を行うことを目的に行われる名前解決のための「接続中の機器検索」メッセージである。
【0037】
尚、この「接続中の機器検索」問合せメッセージには、その問合せのタイプを示す情報と、問合せを行った機器(デジタルスチルカメラ106)の機器ID等が含まれている。
【0038】
次に、ステップS702において、受信した問合せメッセージタイプが「接続中の機器検索」であることを認識し、この問合せを行った機器(デジタルスチルカメラ106)のIPv6ネットワークアドレスを抽出する処理を行う。つまり、デジタルスチルカメラ106が図2に示したIPv6アドレスを保持している場合、抽出されるIPv6ネットワークアドレスは「2001:340:1:2::」となる。この抽出処理は、問合せメッセージに含まれる機器IDから、機器データベース405に登録された機器情報を検索し、該当する機器情報のアドレス503から求められる。同様に、プレフィックス長「/64」も求められる。
【0039】
次に、ステップS703において、抽出された問合せを行った機器(デジタルスチルカメラ106)のIPv6ネットワークアドレス(2001:340:1:2::/64)の情報をセッション調査モジュール406に引渡し、現在のセッション状況を調査する。このセッション調査では、IPv6ネットワークアドレス情報に基づき、現在、そのIPv6ネットワークアドレスに属するインターネット電話で通話中である相手先のインターネット電話が属するIPv6ネットワークアドレスを取得する。尚、このセッション調査に関する詳細な説明は図8を用いて更に後述する。
【0040】
次に、ステップS704において、ステップS703のセッション調査によりIPv6ネットワークアドレスを取得できたか否かをチェックする。本実施形態では、ユーザAのインターネット電話A104とユーザBのインターネット電話B105が通話中のため、得られた結果は「3ffe:514:2:1::/64」となる。このチェックによりインターネット電話で接続先ネットワークアドレスを取得できた場合はステップS705へ進み、そのIPv6ネットワークアドレスに基づいて機器データベース405を参照し、同一のネットワークに接続している機器で、かつ、ネットアクセス505がonである機器を検索する。つまり、ユーザAと通話しているユーザBのIPv6ネットワーク(3ffe:514:2:1::/64)に接続している機器として図5に示す機器情報512(プリンタ107)が検出される。更に、機器情報512(プリンタ107)のネットアクセス505がon状態になっていることから機器情報512が得られる。
【0041】
次に、ステップS706において、ステップS705で行った機器検索結果をチェックする。ここで、該当する機器情報を検出できた場合はステップS707へ進み、ステップS705において検出した機器情報を、問合せを行った機器(デジタルスチルカメラ106)に返信する処理を行い、全処理を終了する。
【0042】
一方、上述のステップS704、S706において、該当する機器情報の検出が行えなかった場合はステップS708へ進み、データなしのまま、この問合せを行った機器(デジタルスチルカメラ106)に返信する。この事例が発生する場合としては、インターネット電話の通話中である相手のネットワークが存在しない場合やインターネット電話による通話が行われているが、通信相手側の機器で、アクセスを許可した機器が存在しない場合などである。
【0043】
図8は、図7に示すS703でのセッション調査処理を示すフローチャートである。この処理は、ランデブーサーバ109のセッション調査モジュール406からセッション調査の依頼を受けて、セッション管理サーバ108のセッション調査受付モジュール407にて行われる処理である。
【0044】
まず、ステップS801において、セッション管理サーバ108のセッション調査受付モジュール407がセッション調査の依頼を受信する。この依頼では、セッション調査対象となるIPv6ネットワークアドレス情報も同時に受け取るものとする。次に、ステップS802において、受信したIPv6ネットワークアドレス情報に基づいてセッションデータベース408を検索し、該当するセッション情報を取得する。つまり、セッション調査の依頼で送られてきたIPv6ネットワークアドレス情報(2001:340:1:2::/64)と同一のネットワークに所属するインターネット電話端末を検索する。図6に示したセッションデータベースの場合、セッション情報611のアドレス項目603が該当し、このセッション情報611が検出される。
【0045】
次に、ステップS803において、ステップS802での検索結果をチェックし、該当するセッション情報を検出できた場合はステップS804へ進み、検出したセッション情報から状態項目602を参照する。この処理はセッション調査依頼で送られたIPv6ネットワークアドレス(2001:340:1:2::/64)に属するインターネット電話端末A104において、現在通話中である相手先(ユーザB)のIPv6ネットワークアドレス(3ffe:514:2:1::/64)の情報を取得目的としているために行われる。
【0046】
次に、ステップS805において、ステップS804での結果をチェックし、ここで該当するセッション情報が1つ以上検出された場合はステップS806へ進み、検出されたセッション情報から相手先のIPv6ネットワークアドレスを抽出し、ランデブーサーバ109のセッション調査モジュール406を経由して問合せ受付モジュール404に通知される。つまり、検出されたセッション情報611の接続先のアドレス項目604を参照し、IPv6ネットワークアドレス(3ffe:514:2:1::/64)を抽出する。
【0047】
一方、上述のステップS803、S805において、該当するセッション情報が取得できなかった場合はステップS807へ進み、データなしのまま、セッション調査モジュール406を経由して問合せ受付モジュール404に通知される。この事例が発生する場合は、インターネット電話による通話が行われていない場合である。
【0048】
ここで、ユーザAの所有するデジタルスチルカメラ106からユーザBの所有するプリンタ107の名前解決を行う通信シーケンスについて説明する。
【0049】
図9は、本実施形態における名前解決処理の通信シーケンスを示す図である。ユーザBが所有するプリンタ107の電源が投入され、ネットワークB102に接続されると、プリンタ107内部の登録モジュール401が自己の機器ID、種別、IPv6アドレスとプレフィックス長、ネットアクセスのフラグをランデブーサーバ109の登録受付モジュール403に送信する(901)。この通信により、ランデブーサーバ109内の機器データベース405にプリンタ107の機器情報がエントリされる。
【0050】
ここで、ユーザAとユーザBはそれぞれのインターネット電話にて通話を開始すると、ユーザAのインターネット電話端末A104とユーザBのインターネット電話端末B105が通話中であることを示すセッション情報がセッション管理サーバ108のセッションデータベース408に登録される(902)。そして、この通話において、ユーザAがユーザBに対してユーザAの所有するデジタルスチルカメラ106のデータをユーザBの所有するプリンタ107に送信することを両者が決定すると、ユーザAはデジタルスチルカメラ106をネットワークA101に接続し、データ送信の準備を行う(903)。このとき、ユーザAのデジタルスチルカメラ106の機器情報のエントリがランデブーサーバ109の機器データベース405に登録される。
【0051】
一方、ユーザBもユーザAからのデータ受信のため、所有するプリンタ107のネットアクセスのスイッチをonに変更する。このとき、機器のステータスが変化したことにより、プリンタ107内の登録モジュール401から新しい機器情報がランデブーサーバ109に送信される(904)。両者の所有する機器が通信準備を完了すると、ユーザAはデジタルスチルカメラ106から「接続中の機器検索」の問合せを実行させる。このとき、デジタルスチルカメラ106内部の問合せモジュール402より「接続中の機器検索」問合せメッセージがランデブーサーバ109の問合せ受付モジュール404に送られる(905)。
【0052】
一方、問合せを受けたランデブーサーバ109は問合せ受付モジュール404にて図7で説明した処理を行い、セッション調査の依頼がセッション調査モジュール406、セッション調査受付モジュール407を経由してセッション管理サーバ108に送られる(906)。そして、図8で説明したセッション調査処理が行われる(907)。ユーザAとユーザBがインターネット電話にて通話中であることから、ユーザBのネットワークアドレス「3ffe:514:2:1::/64」が検出される。尚、インターネット電話で通話中ではない場合は、通信相手を特定することはできない。
【0053】
ここで検出されたネットワークアドレス情報がランデブーサーバ109に通知される(908)。セッション調査の結果を受けたランデブーサーバ109では、問合せ受付モジュール404が相手先(ユーザB)のネットワークに接続している機器の検索を行い、該当機器の情報を検出する(909)。この検出処理では、図8で説明したように、通信相手(ユーザB)のネットワークに接続している機器のうち、ネットアクセスフラグがonの機器のみが検出されるため、不特定な機器からのアクセスを制限することが可能である。
【0054】
次に、検出された機器情報512は、問合せを行った機器(デジタルスチルカメラ106)に対して問合せ結果として返信される(910)。この問合せ結果を受信したデジタルスチルカメラ106では、ユーザAがインターネット電話で通話中の相手であるユーザBの所有するプリンタ107の情報が表示され、その内容をユーザAが確認し、プリンタ107に対してデータ送信を行う(911)。その後、ユーザAとユーザBはインターネット電話の通話においてデータ送受信を確認し、世間話を行った後にインターネット電話を切断する(912)。
【0055】
尚、本実施形態では、通信プロトコルとしてIPv6通信プロトコルを利用したが、これに限定するものではない。
【0056】
また、ランデブーサーバ109とセッション管理サーバ108とを別々に構成したが、物理的に分かれている必要はない。
【0057】
更に、セッション管理サーバ108へのセッション調査の情報として「ネットワークアドレス」を送信したが、ネットワーク情報を確定するその他の情報でもかまわない。
【0058】
また、インターネット電話の接続状態から通信相手を特定しているが、インターネット電話に限らず、その他の通信機器の状態から通信相手を特定するようにしても良い。
【0059】
更に、データ通信を行う機材はデジタルスチルカメラやプリンタに限定されるものではない。
【0060】
以上説明したように、本実施形態によれば、non−PC機器におけるピアツーピア通信を実現することができると共に、non−PC機器において容易に通信相手の特定が可能となり、non−PC機器における容易なアクセスコントロールを実現することができる。
【0061】
尚、本発明は複数の機器(例えば、ホストコンピュータ、インターフェース機器、リーダ、プリンタなど)から構成されるシステムに適用しても、1つの機器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置など)に適用しても良い。
【0062】
また、本発明の目的は前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記録媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(CPU若しくはMPU)が記録媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。
【0063】
この場合、記録媒体から読出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記録媒体は本発明を構成することになる。
【0064】
このプログラムコードを供給するための記録媒体としては、例えばフロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMなどを用いることができる。
【0065】
また、コンピュータが読出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)などが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0066】
更に、記録媒体から読出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0067】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、通信相手を容易に特定でき、事前に設定することなく、簡単に通信相手と通信を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態におけるネットワークの一構成例を示す図である。
【図2】各ネットワークの情報と各ネットワークに接続した機器や端末のIPv6アドレスの一例を示す図である。
【図3】本実施形態における情報処理装置の構成例を示すブロック図である。
【図4】本実施形態における名前解決を行う処理のモジュール構成を示す図である。
【図5】ランデブーサーバ109内部の機器データベース405に登録された機器情報の一例を示す図である。
【図6】セッション管理サーバ108内部のセッションデータベース408に記録されたセッション情報の一例を示す図である。
【図7】本実施形態における名前解決処理を示すフローチャートである。
【図8】図7に示すS703でのセッション調査処理を示すフローチャートである。
【図9】本実施形態における名前解決処理の通信シーケンスを示す図である。
【符号の説明】
101 ネットワークA
102 ネットワークB
103 IPv6インターネット
104 インターネット電話端末A
105 インターネット電話端末B
106 デジタルスチルカメラ
107 プリンタ
108 セッション管理サーバ
109 ランデブーサーバ
301 CPU
302 ROM
303 RAM
304 システムバス
305 DC
306 ネットワークインタフェースカード(NIC)
307 ハードディスク(HD)
308 フレキシブルディスク(FD)
401 登録モジュール
402 問合せモジュール
403 登録受付モジュール
404 問合せ受付モジュール
405 機器データベース
406 セッション調査モジュール
407 セッション調査受付モジュール
408 セッションデータベース

Claims (8)

  1. 端末の情報を管理する管理装置であって、
    第1のネットワークに接続された通信装置と第2のネットワークに接続された通信相手とが接続中に、第1のネットワークに接続された第1の端末からの検索要請を受理する受理手段と、
    前記通信装置と接続されている通信相手が接続されている第2のネットワークを特定する特定手段と、
    特定された第2のネットワークに接続されている端末の情報を前記第1の端末に転送する転送手段とを有することを特徴とする管理装置。
  2. 前記特定手段は、接続状態にある前記通信装置と通信相手とのアドレス情報に基づいて前記第2のネットワークを特定することを特徴とする請求項1記載の管理装置。
  3. 前記転送手段は、前記第2のネットワークに接続されている端末の情報としてネットワークアドレス情報を前記第1の端末に転送することを特徴とする請求項1記載の管理装置。
  4. 前記通信装置と通信相手との間の通信状態を管理する管理手段を更に有することを特徴とする請求項1記載の管理装置。
  5. 前記管理装置は、少なくとも端末を識別する識別情報、端末の種別、接続されているネットワークアドレス、外部からのアクセスを許可するか否かを管理することを特徴とする請求項1記載の管理装置。
  6. 端末の情報を管理する管理装置の制御方法であって、
    第1のネットワークに接続された通信装置と第2のネットワークに接続された通信相手とが接続中に、第1のネットワークに接続された第1の端末からの検索要請を受理する工程と、
    前記通信装置と接続されている通信相手が接続されている第2のネットワークを特定する工程と、
    特定された第2のネットワークに接続されている端末の情報を前記第1の端末に転送する工程とを有することを特徴とする管理装置の制御方法。
  7. コンピュータを請求項1乃至請求項5の何れか一項に記載の管理装置の各手段として機能させるためのプログラム。
  8. 請求項7に記載のプログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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