JP2005044210A - 医療検査機器予約支援プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、医療検査機器に関する多くの利用条件を考慮に入れ、人為的な作業をほとんど要することなく検査作業の実情に沿った適切な予約を行うことのできる医療検査機器予約支援プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の課題は、データベースから医療検査機器の予約枠毎に設定された当該医療検査機器の利用条件を指定する自動取得パターンを読み込む手順と、予約待ちの案件につき上記自動取得パターンとの比較を行い、自動取得パターンで指定された利用条件に一致するか否かを判断する手順と、判断の結果、条件が一致する場合に予約を確定させてデータベースに登録する手順とをコンピュータに実行させるための医療検査機器予約支援プログラムによって達成される。
【選択図】 図1

Description

本発明は病院等の医療機関内に設置される医療検査機器の利用予約をコンピュータを用いて効率的に行うための医療検査機器予約支援プログラムに関する。
医療検査機器の技術革新によりX線CT装置(断層撮影装置)、MRI装置(核磁気共鳴断層撮影装置)等の多種多様の医療検査機器が開発・提供されるに至っており、病院等の医療機関では適切な医療行為を推進するため、複数の医療検査機器を導入するに至っている。
これらの医療検査機器は保有する数にも限度があり、医療検査のニーズに応えた円滑かつ効率的な運用が望ましく、医療機関では何らかの形態で医療検査機器の利用に関しての予約管理を行う必要性が生じている。
従来、一般にはコンピュータにスケジューラソフトを導入したシステムを使用し、主にオペレータによる手作業を中心とした予約管理が行われていた。すなわち、日付・時間帯毎に医療検査機器の予約内容を手動で設定し、重複予約が生じないようにするシステムであった。この場合、医療検査機器の効率的な運用はオペレータの手腕に委ねられている。
一方、医療検査機器の予約を行ってもその機器を操作できる検査技師が不在の場合は実際に検査が行えないと共に、人間ドック等の健診コースに組み込まれた医療検査機器については一般の外来検査に必要な機器と連携して使用できないと不都合が生じることから、検査技師のスケジュールを考慮すると共に健診コースに必要な機器の予約を併せて行うことのできる予約管理装置が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平5−197768号公報
上述したように、従来は一般に単純なスケジューラソフトによる手作業での予約管理が行われていたため、病院等の医療機関側のオペレータの負担が大きいという問題があった。また、適切な予約の割り振りが行われるか否かはシステムを操作するオペレータの手腕にかかっていたため、必ずしも医療検査機器が適切に運用されるとは限らないという問題があった。
一方、特許文献1に示される如き検査技師のスケジュール等を考慮した予約管理装置にあっては、検査技師の不在による検査不能という事態は防ぐことができるものの、医療検査機器に関するその他の多くの利用条件を考慮に入れることはできず、その後の手作業による予約の調整に多くの労力が必要になるという問題があった。
特に、感染症の患者の検査を行う場合、その後に一般の患者の検査を続けて行う場合には、機器の消毒等の本来の検査とは異なる措置が必要になるが、それらを考慮した予約の調整はすべてオペレータに委ねられるものであった。
また、同じ医療検査機器であっても、検査部位によって機器のセッティングや他の器具が必要になることがあり、同じ検査部位の検査を連続して行うことが効率の観点から望ましいが、それらを考慮した予約の調整もすべてオペレータの判断に委ねられるものであった。
そこで、本発明の課題は、医療検査機器に関する多くの利用条件を考慮に入れ、人為的な作業をほとんど要することなく検査作業の実情に沿った適切な予約を行うことのできる医療検査機器予約支援プログラムを提供することである。また、感染症の患者の検査に特に有効であると共に、検査部位に着目してより効率的な予約管理を行うことも考慮している。
上記の課題を解決するため、本発明の医療検査機器予約支援プログラムは、データベースから医療検査機器の予約枠毎に設定された当該医療検査機器の利用条件を指定する自動取得パターンを読み込む手順と、予約待ちの案件につき上記自動取得パターンとの比較を行い、自動取得パターンで指定された利用条件に一致するか否かを判断する手順と、判断の結果、条件が一致する場合に予約を確定させてデータベースに登録する手順とをコンピュータに実行させることを要旨とする。
これにより、医療検査機器の予約枠毎に予め利用条件を自動取得パターンという形で柔軟に設定が可能となり、利用条件に合致する予約待ち案件の予約を人手を介さず自動的に確定させていくことができる。
更に、 予約待ちの案件に感染症を示すデータが含まれている場合、各日の一番最後の時間帯から予約を割り当てる手順をコンピュータに実行させると共に、予約待ちの案件について予約を確定する時、同じ検査部位が予約されているか否かを判断し、同じ検査部位が予約されている場合、その予約に続けて予約を割り当てる手順をコンピュータに実行させることができる。これにより、医療検査機器の利用効率をより高め得る予約配置とすることができる。
上記課題を解決するための手段として、本発明は、上記プログラムを記憶した記憶媒体、上記手順による方法、または上記手順を実現する装置とすることもできる。
本発明の医療検査機器予約支援プログラムにあっては、医療検査機器の自動予約に際して検査部位等の検査作業の実情に沿った多くの利用条件を考慮に入れることができるため、今までは検査業務に精通した者でなければ割り振れなかった予約の大部分を人手をほとんどかけることなくコンピュータによって自動的に行うことができ、適切な予約管理を行うことができるという効果がある。
また、感染症の患者の検査に対し各日の最後の時間帯に予約を自動的にかためることができると共に、同一の検査部位の検査を連続して予約設定できるので、より適切な予約管理を行うことができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の医療検査機器予約支援プログラムを適用したシステムの実施の一形態を示す機能ブロック図である。
図1のシステム100において、医療検査機器予約支援部1は主たる情報処理手順を実行する部分であり、動作中はコンピュータのメインメモリ上に存在し、各種のデータベース21〜26との間でデータの読み出し/書き込みを行いつつ、モニタ等の表示装置3およびキーボード、マウス等の入力装置4を介してオペレータと対話を行って医療検査機器の予約に関する所定の動作を行う。すなわち、CD(コンパクトディスク)等の可搬記憶媒体101からインストール部102によってインストールされたプログラムを実行することによって、システム100に医療検査機器予約支援機能を実現する手段として医療検査機器予約支援部1が形成される。なお、図1に示すシステム100は、1台のコンピュータで完結するスタンドアロン型として構成することも、複数台のコンピュータ、サーバからなるネットワーク型として構成することも可能である。
医療検査機器予約支援部1は、自動予約の前段階として予約枠のメンテナンスを行う予約枠メンテナンス部11と、自動予約の処理を行う予約確定処理部12とを含む。
更に、予約枠メンテナンス部11は、予約枠に設定すべき自動取得パターンを定義するための自動取得パターン定義部111と、予約枠に対して自動取得パターンを割り当てる予約枠定義部112とを含む。
一方、予約確定処理部12は、自動取得パターンを用いて予約確定処理を行うための自動取得パターン適用部13と、感染症の患者の検査が予約対象となっている場合の処理を行う感染症処理部14と、同じ検査部位の検査を連続させて効率化を図るための同一検査部位処理部15とを含む。
更に、自動取得パターン適用部13は、予約状況を表示するための予約状況表示部131と、予約枠の情報を読み込むための予約枠読み込み部132と、予約枠に設定された自動取得パターンの内容を読み込む自動取得パターン読み込み部133と、予約待ちの案件と自動取得パターンとの比較を行うパターン比較部134と、確定した予約内容をデータベースに書き込むデータベース(DB)更新部135とを含む。
感染症処理部14は、予約待ちの案件に感染症を示すデータが含まれるか否かを判断する感染症登録確認部141と、感染症の案件である場合に各日の一番最後の時間帯から予約を割り当てるための後端時間帯予約部142とを含む。
同一検査部位処理部15は、予約待ちの案件から検査部位を読み込む検査部位読み込み部151と、予約待ちの案件の検査部位と自動取得パターンに含まれる検査部位とを比較するための検査部位比較部152と、予約待ちの案件について予約を確定しようとする際、その直前に同じ検査部位が予約されているか否かを判断する検査部位予約連続確認部153とを含む。
以下、データベース21〜26の意義および格納されるデータの例を図2〜図7を参照して説明する。
図2は自動取得パターン項目マスタ21の格納データ例を示している。自動取得パターン項目マスタ21は自動取得パターンの定義に用いる項目および細項目を保持するものであり、「検査種別」、「項目ID」、「項目名」、「項目コード」(複数)の欄(フィールド)を有している。「検査種別」は、例えば「透視撮影」、「CT検査」、「MRI検査」、「血管撮影検査」といったもので、それらに対応するコードが格納される。「項目ID」は自動取得パターン項目マスタ21内の項目の識別子である。「項目名」は、「検査部位」、「撮影指示」、「外来・入院」、「病院までの距離」といった、自動取得パターンにおいて医療検査機器の利用条件を定めるための項目である。「項目コード」は、項目名の各々につき選択可能な細項目(例えば、「検査部位」については「眼窩部」、「副鼻腔」、「顔面骨」等)に対応するコードが格納される。
図3は自動取得パターン定義マスタ22の格納データ例を示している。自動取得パターン定義マスタ22は予約枠に割り当てられる自動取得パターンを格納するものであり、「検査種別」、「パターン番号」、「パターン名」、「感染症の有無」、「パターン式」の欄を有している。「検査種別」は自動取得パターン項目マスタ21におけるものと同様である。「パターン番号」は自動取得パターンの識別子である。「パターン名」はパターンに与えられた名前であり、例えば、「CT1」「CT2」といったものである。「感染症の有無」は当該自動取得パターンのパターン式で感染症の患者の検査を許容することを示している場合に「1」が格納される。「パターン式」は自動取得の条件を示すもので、自動取得パターン項目マスタ21で規定された項目コードと演算子(AND,OR,NOT)を用いて表現されたものが格納される。
図4は予約枠データベース(DB)23の格納データ例を示している。予約枠データベース(DB)23は医療検査機器の設置される部屋毎に日付・時間帯毎に分割された予約枠を設定するものであり、「部屋番号」、「予約日」、「予約開始時間」、「予約終了時間」、「有効」、「パターン番号」の欄を有している。「部屋番号」は医療検査機器の設置される部屋を識別するものであり、対応するコードが格納される。「予約日」は予約枠の日付であり、「予約開始時間」は予約枠の開始時刻であり、「予約終了時間」は予約枠の終了時刻である。「有効」はその予約枠が予約可能であるか否かを示すものであり、有効である場合には「1」が格納され、無効である場合には「0」が格納される。「パターン番号」はその予約枠に設定された自動取得パターンの識別子であり、自動取得パターン定義マスタ22におけるものと同様である。
図5は予約データベース(DB)24の格納データ例を示している。予約データベース(DB)24は予約が確定した案件を格納しておくものであり、「オーダ番号」、「患者ID」、「検査種別」、「部屋番号」、「予約日」、「予約開始時間」の欄を有している。「オーダ番号」は予約案件を識別するものであり、個々の予約案件に対応するコードが格納される。「患者ID」は検査の対象となる患者を識別するものであり、個々の患者に対応するコードが格納される。「検査種別」は自動取得パターン項目マスタ21におけるものと同様である。「部屋番号」「予約日」「予約開始時間」は予約枠データベース(DB)23におけるものと同様である。
図6は検査録データベース(DB)25の格納データ例を示している。検査録データベース(DB)25は予約待ちの状態を含め検査に関する幅広い管理のためのものであり、放射線関連の検査の場合は「照射録データベース(DB)」と呼んでもよいが、本発明では医療検査機器を放射線関連のものに限定していないため、「検査録データベース」としている。
検査録データベース(DB)25は「オーダ番号」、「患者ID」、「検査種別」、「受付状態区分」、「検査部位コード」、「予約日」、「予約開始時間」の欄を有している。「オーダ番号」「患者ID」「検査種別」「予約日」「予約開始時間」は予約データベース(DB)24と同様であるが、「予約日」「予約開始時間」については予約が確定していない場合は不定を示す「99999999」「9999」が格納される。「受付状態区分」は現時点における受付の状況を示すものであり、予約が確定している場合には「1」が格納され、予約待ちの状態の場合は「0」が格納される。「検査部位コード」は検査対象の部位を示すもので、対応するコードが格納される。
図7は患者データベース(DB)26の格納データ例を示している。患者データベース(DB)26は検査の対象となる患者を管理するためのものであり、「患者ID」、「患者氏名」、「感染症」の欄を有している。「患者ID」は予約データベース(DB)24と同様である。「患者氏名」は患者の氏名であり、ここでは漢字で格納されている。「感染症」は当該患者が感染症と診断されているか否かを示すものであり、該当する場合には感染症を示すコードが格納される。
図8は図1における予約枠メンテナンス部11内の自動取得パターン定義部111の処理手順を示すフローチャートである。
以下、図8のフローチャートに基づき、表示装置3上の画面例を示す図9および図10を適宜参照して、予約枠メンテナンスにおける自動取得パターン定義の動作を説明する。
予約枠メンテナンスにおける自動取得パターン定義は、図9に示すような画面31においてボタン31aを入力装置4(図1)のマウス等で押下することで開始される。ボタン31aの押下により画面は図10に示すような自動取得パターン定義画面32となる。
オペレータのマウス操作等により検査種別表示欄32aから検査種別が選択されると、自動取得パターン定義部111は選択された検査種別を取得する(ステップS1)。
続いて、自動取得パターン定義部111は自動取得パターン項目マスタ21および自動取得パターン定義マスタ22から表示すべき自動取得パターンのデータを読み込んで表示を行う(ステップS2)。すなわち、自動取得パターン定義マスタ22から読み込んだ自動取得パターンのリストを自動取得パターン定義画面32の自動取得パターン表示欄32bに表示すると共に、自動取得パターンに対応する項目を、自動取得パターン項目マスタ21から読み込んだデータから「検査種別」欄をキーに取り出して項目表示欄32cに表示し、その細項目を細項目表示欄32dに表示する。なお、オペレータによる選択操作前はデフォルト(既定値)で選択された自動取得パターンに関するものが表示される。
続いて、オペレータが自動取得パターン表示欄32bから新規自動取得パターンもしくは登録済み自動取得パターンの選択を行うと、自動取得パターン定義部111は新規パターンの作成の有無を判断し(ステップS3)、必要と判断された場合は新規の自動取得パターンを作成して表示する(ステップS4)。新規パターンの作成が必要ないと判断された場合は選択された定義済みの自動取得パターンを取得して表示する(ステップS5)。
続いて、自動取得パターン定義部111は、オペレータによる項目表示欄32c、細項目表示欄32d、演算子設定欄32eへの条件の設定内容を取得する(ステップS6)。すなわち、項目表示欄32cで選択された分類項目と、その分類項目につき細項目表示欄32dで選択された細項目と、それらの細項目の間の関係を示す演算子(OR,NOT)を取得する。図10では、検査種別「CT検査」に対し、分類項目「検査部位」に細項目「眼窩部、副鼻腔、顔面骨」が選択され、更にそのいずれかが該当すればよい旨の演算子「OR」が選択されている。
続いて、自動取得パターン定義部111はオペレータによる登録/更新ボタン32fの押下を検出すると(ステップS7)、自動取得パターン定義マスタ22に対して設定内容を登録(既に登録されているデータについては更新)する(ステップS8)。すなわち、選択された項目を演算子に沿ってパターン式として登録する。例えば、検査部位がコード「0001」で表される細項目で、撮影指示がコード「0002」以外(NOT)のものである場合、パターン式は「部位コード=0001 AND 撮影指示NOT=0002」というような形式で登録される。なお、新規の自動取得パターンの登録にあっては、パターン名の入力が要求される。
更に、上記の自動取得パターン定義マスタ22への登録もしくは更新に際し、感染症項目に対して演算子「OR」が選択されている場合には、自動取得パターン定義マスタ22の「感染症の有無」欄に「1」を設定する。これは、感染症の患者の検査を受け入れる可能性がある予約枠に対し、連続する時間帯を自動的に予約無効とする処理(後述)に用いるためのものである。
図11は図1における予約枠メンテナンス部11内の予約枠定義部112の処理手順を示すフローチャートである。
以下、図11のフローチャートに基づき、表示装置3上の画面例を示す図9および図12を適宜参照して、予約枠メンテナンスにおける予約枠定義の動作を説明する。
予約枠メンテナンスにおける予約枠定義は、図9に示すような画面31においてボタン31bを入力装置4(図1)のマウス等で押下することで開始される。ボタン31bの押下により画面は図12に示すような予約枠定義画面33となる。
オペレータのマウス操作等により部屋表示欄33aから医療検査機器の設置される部屋が選択されると、予約枠定義部112は選択された部屋を取得する(ステップS11)。
続いて、オペレータのマウス操作等により年月表示欄33bから予約枠定義の対象となる年月が選択されると、予約枠定義部112は選択された年月を取得し、予約枠データベース(DB)23および予約データベース(DB)24を参照して、日付表示欄33cにその年月に含まれる日付の一覧を枠データの状況とともに表示する(ステップS12)。すなわち、日付関数等により当該年月の日付データを作成すると共に、予約枠データベース(DB)23の「予約日」欄を読み出し、枠データが存在しない場合には「×」、枠データが存在する場合は「○」を表示する。更に、予約データベース(DB)24の「予約日」欄を読み出し、予約データが存在する場合には「■」を表示する。また、何らかの異常により枠データが正常に取得できなかった日付については「!」を表示する。
続いて、オペレータのマウス操作等により日付表示欄33cから予約枠の設定対象となる日付が選択されると、予約枠定義部112は選択された日付を取得し、予約枠データベース(DB)23を参照して予約枠表示欄33dにその日付に含まれる予約枠を一覧表示する(ステップS13)。すなわち、予約枠データベース(DB)23の「予約日」欄から該当する日のデータを取得し、「予約開始時間」欄の値を「開始時刻」に、「予約終了時間」欄の値を「終了時刻」に、「有効」欄の値を「区分」に、それぞれ表示する。
続いて、オペレータのマウス操作等により予約枠表示欄33dから設定対象となる予約枠が選択され、自動取得パターン選択欄33eからその予約枠に設定すべき自動取得パターンが選択されると、予約枠定義部112は選択された予約枠を取得する(ステップS14)と共に、選択された自動取得パターンを取得して予約枠に設定する(ステップS15)。
続いて、予約枠定義部112は、予約枠に設定した自動取得パターンの「感染症の有無」欄に「1」が設定されている場合に、次の時間帯の予約枠の「区分」(「有効」欄に対応)を「無効」に設定する(ステップS16)。これは、感染症の患者の検査を受け入れる可能性がある予約枠に対しては、消毒等の付加作業が続く時間帯に食い込んで発生する可能性があるため、自動予約の対象から外すべく、連続する時間帯を自動的に予約無効とするためである。なお、実際に感染症の患者の予約がなかった場合は、手動による調整等で予約が可能である。
続いて、予約枠定義部112はオペレータによる登録/更新ボタン33fの押下を検出すると(ステップS17)、予約枠データベース(DB)23に対して設定内容を登録する(ステップS18)。すなわち、予約枠データベース(DB)23の該当する「部屋番号」「予約日」「予約開始時間」「予約終了時間」の予約枠データに対し、設定された自動取得パターンのパターン番号を書き込むと共に、感染症を受け入れ可能な予約枠に続く予約枠データの「有効」欄に「0」を登録する。
図13〜図15は図1における予約確定処理部12内の自動取得パターン適用部13の処理手順を示すフローチャートであり、予約状況表示部131がステップS21〜ステップS26に対応し、予約枠読み込み部132がステップS27,ステップS28に対応し、自動取得パターン読み込み部133がステップS29に対応し、パターン比較部134がステップS30,ステップS31に対応し、データベース(DB)更新部135がステップS32〜ステップS34に対応する。
以下、図13〜図15のフローチャートに基づき、表示装置3上の画面例を示す図16〜図19を適宜参照して、予約確定処理の動作を説明する。
予約確定処理は図16に示すような画面34から開始され、オペレータのマウス操作等により検査種別表示欄34aから検査種別が選択されると、自動取得パターン適用部13は選択された検査種別を取得する(ステップS21)。検査種別の取得が完了すると、画面は図17に示すような部屋選択画面35となる。
続いて、オペレータのマウス操作等により部屋選択画面35の部屋表示欄35aから予約対象の部屋(医療検査機器に対応)が選択され、更に年月表示欄35bから予約処理する年月が選択されると、自動取得パターン適用部13は対象となる部屋と年月を取得する(ステップS22)。
続いて、自動取得パターン適用部13は予約枠データベース(DB)23および予約データベース(DB)24を参照し、選択された部屋につき選択された年月の予約状況の概略を図18に示すような月表示画面36として一覧表示する(ステップS23)。すなわち、予約枠データベース(DB)23、予約データベース(DB)24に格納されたデータに対し、「部屋番号」、「予約日」から該当するものを取り出し、一覧形式で表示する。この際、「予約あり」、「予約なし」、「予約不可」の状況が視覚的に理解されやすいように、色36a〜色36cを用いて色分け表示する。
続いて、オペレータのマウス操作等により月表示画面36の一覧表示欄36dから予約対象の日付および時間軸が選択されると、自動取得パターン適用部13はその日付および時間軸を取得する(ステップS24)。
続いて、自動取得パターン適用部13は取得した日付を先頭に1週間分の予約状況を図19に示すような週表示画面37に一覧表示する(ステップS25)。この際、既に予約が入っている時間帯には「科」、「病棟」、「氏名」、「年齢」、「検査名」等の詳細を表示する。また、予約データベース(DB)24の「有効」欄に「0」が入っている予約枠については色表示によって予約取得不可の旨を表示する。
続いて、自動取得パターン適用部13は検査録データベース(DB)25および患者データベース(DB)26を参照し、検査録データベース(DB)25の「受付状態区分」欄が「0」でかつ日付が「99999999」となっているものを予約待ちリスト37aに表示する(ステップS26)。
続いて、オペレータのマウス操作等により週表示画面37から自動予約ボタン37bの押下が検出されると(ステップS27)、自動取得パターン適用部13は予約枠データベース(DB)23から予約枠を時間枠毎に順次に読み込む(ステップS28)。
続いて、自動取得パターン適用部13は予約枠に設定されている自動取得パターンの詳細データを自動取得パターン定義マスタ22から読み込み(ステップS29)、予約待ちリスト37aに掲げられた案件のうち先頭から順に取り出したものとの間で比較を行う。なお、予約枠データベース(DB)23の有効欄に「0」が入っているものは処理対象外としてスキップする。
続いて、自動取得パターン適用部13は予約待ちデータと読み込んだ自動取得パターンとが記述された条件において全て一致するか否かを判断する(ステップS31)。例えば、読み込んだ自動取得パターンのパターン式に「部位コード=0001 AND 撮影指示NOT=0002」と設定されている場合、予約待ち案件の部位コードが「0001」でかつ撮影指示が「0002」以外であれば一致するものと判断し、それ以外は不一致であると判断する。
判断の結果、自動取得パターンと一致しない場合、予約枠の読み込み(ステップS28)に戻る。
続いて、自動取得パターンと一致する場合、自動取得パターン適用部13は検査録データベース(DB)25の確定対象の予約データに対して受付状態区分に「1」を設定して更新を行う(ステップS32)。
続いて、自動取得パターン適用部13は予約データベース(DB)24の対応するデータに「オーダ番号」、「部屋番号」、「予約日」、「予約開始時間」等の値を設定して更新を行う(ステップS33)。
続いて、自動取得パターン適用部13はその他の予約待ちデータが存在するか否かを判断し(ステップS34)、存在する場合には予約枠の読み込み(ステップS28)に戻り、存在しない場合には予約確定の処理を終了する。
以上でコンピュータを利用した自動的な予約確定が行われるが、その後、オペレータの手動による微調整を行うことができることはいうまでもない。
図20〜図22は図1における予約確定処理部12内の自動取得パターン適用部13、感染症処理部14および同一検査部位処理部15の処理手順を示すフローチャートである。感染症処理部14および同一検査部位処理部15は自動取得パターン適用部13に機能の付加を行うものであり、感染症登録確認部141がステップS50に対応し、後端時間帯予約部142がステップS51に対応し、検査部位読み込み部151がステップS49の後半部に対応し、検査部位比較部152がステップS52に対応し、検査部位予約連続確認部153がステップS53に対応する。
以下、図20〜図22のフローチャートに基づき、表示装置3上の画面例を示す図16〜図19を適宜参照して、予約確定処理の他の動作例を説明する。
予約確定処理は図16に示すような画面34から開始され、オペレータのマウス操作等により検査種別表示欄34aから検査種別が選択されると、自動取得パターン適用部13は選択された検査種別を取得する(ステップS41)。検査種別の取得が完了すると、画面は図17に示すような部屋選択画面35となる。
続いて、オペレータのマウス操作等により部屋選択画面35の部屋表示欄35aから予約対象の部屋(医療検査機器に対応)が選択され、更に年月表示欄35bから予約処理する年月が選択されると、自動取得パターン適用部13は対象となる部屋と年月を取得する(ステップS42)。
続いて、自動取得パターン適用部13は予約枠データベース(DB)23および予約データベース(DB)24を参照し、選択された部屋につき選択された年月の予約状況の概略を図18に示すような月表示画面36として一覧表示する(ステップS43)。すなわち、予約枠データベース(DB)23、予約データベース(DB)24に格納されたデータに対し、「部屋番号」、「予約日」から該当するものを取り出し、一覧形式で表示する。この際、「予約あり」、「予約なし」、「予約不可」の状況が視覚的に理解されやすいように、色36a〜色36cを用いて色分け表示する。
続いて、オペレータのマウス操作等により月表示画面36の一覧表示欄36dから予約対象の日付および時間軸が選択されると、自動取得パターン適用部13はその日付および時間軸を取得する(ステップS44)。
続いて、自動取得パターン適用部13は取得した日付を先頭に1週間分の予約状況を図19に示すような週表示画面37に一覧表示する(ステップS45)。この際、既に予約が入っている時間帯には「科」、「病棟」、「氏名」、「年齢」、「検査名」等の詳細を表示する。また、予約データベース(DB)24の「有効」欄に「0」が入っている予約枠については色表示によって予約取得不可の旨を表示する。
続いて、自動取得パターン適用部13は検査録データベース(DB)25および患者データベース(DB)26を参照し、検査録データベース(DB)25の受付状態区分が「0」でかつ日付が「99999999」となっているものを予約待ちリスト37aに表示する(ステップS46)。
続いて、オペレータのマウス操作等により週表示画面37から予約支援ボタン37cの押下が検出されると(ステップS47)、自動取得パターン適用部13は予約枠データベース(DB)23から予約枠を時間枠毎に順次に読み込む(ステップS48)。
続いて、自動取得パターン適用部13は予約枠に設定されている自動取得パターンの詳細データを自動取得パターン定義マスタ22から読み込むと共に、同一検査部位処理部15は予約データベース(DB)24から予約済み案件についてのオーダ番号を読み込み、そのオーダ番号をキーにして検査録データベース(DB)25から検査部位を読み込む(ステップS49)。
続いて、感染症処理部14は予約待ちリストの患者データに感染症が登録されているか否かを判断し(ステップS50)、感染症が登録されている場合には予約データベース(DB)24の各日の一番最後の時間帯から予約データを設定する(ステップS51)。既に感染症の患者の予約が確定している場合には、連続する直前の時間帯に予約データを設定する。
一方、感染症が登録されていない場合、同一検査部位処理部15は予約待ちリストの検査部位と予約枠データベース(DB)23に登録されている自動取得パターンの条件に含まれる検査部位が一致するか否かを判断し(ステップS52)、不一致の場合には予約枠の読み込み(ステップS48)に戻る。
検査部位が一致する場合、同一検査部位処理部15は検査録データベース(DB)25に登録されている直前の時間帯に同一の検査部位の検査予約が登録されているか否かを判断し(ステップS53)、登録されていない場合には予約枠の読み込み(ステップS48)に戻る。
直前の時間帯に同一の検査部位の検査予約が登録されている場合、自動取得パターン適用部13は検査録データベース(DB)25の確定対象の予約データに対して受付状態区分に「1」を設定して更新を行う(ステップS54)。
続いて、自動取得パターン適用部13は予約データベース(DB)24の対応するデータに「オーダ番号」、「部屋番号」、「予約日」、「予約開始時間」等の値を設定して更新を行う(ステップS55)。
続いて、自動取得パターン適用部13はその他の予約待ちデータが存在するか否かを判断し(ステップS56)、存在する場合には予約枠の読み込み(ステップS48)に戻り、存在しない場合には予約確定の処理を終了する。
以上でコンピュータを利用した自動的な予約確定が行われるが、その後、オペレータの手動による微調整を行うことができることはいうまでもない。
以上説明したように、本発明の医療検査機器予約支援プログラムにあっては、医療検査機器の自動予約に際して検査部位等の検査作業の実情に沿った多くの利用条件を考慮に入れることができるため、今までは検査業務に精通した者でなければ割り振れなかった予約の大部分を人手をほとんどかけることなくコンピュータによって自動的に行うことができ、適切な予約管理を行うことができるという効果がある。
また、感染症の患者の検査に対し、各日の最後の時間帯に予約を自動的にかためることができ、消毒等の追加作業を軽減して、適切な予約管理を行うことができる効果がある。
更に、同一の検査部位の検査を連続して予約設定できるので、検査部位の変更に伴う調整作業等を減少させることができ、適切な予約管理を行うことができる効果がある。
実施の各種形態につき以下に付記する。
(付記1) データベースから医療検査機器の予約枠毎に設定された当該医療検査機器の利用条件を指定する自動取得パターンを読み込む手順と、
予約待ちの案件につき上記自動取得パターンとの比較を行い、自動取得パターンで指定された利用条件に一致するか否かを判断する手順と、
判断の結果、条件が一致する場合に予約を確定させてデータベースに登録する手順とをコンピュータに実行させるための医療検査機器予約支援プログラム。
(付記2) 予約待ちの案件に感染症を示すデータが含まれている場合、各日の一番最後の時間帯から予約を割り当てる手順をコンピュータに実行させるための付記1に記載の医療検査機器予約支援プログラム。
(付記3) 予約待ちの案件について予約を確定する時、同じ検査部位が予約されているか否かを判断し、同じ検査部位が予約されている場合、その予約に続けて予約を割り当てる手順をコンピュータに実行させるための付記1または2に記載の医療検査機器予約支援プログラム。
(付記4) データベースから医療検査機器の予約枠毎に設定された当該医療検査機器の利用条件を指定する自動取得パターンを読み込む自動取得パターン読み込み部と、
予約待ちの案件につき上記自動取得パターンと比較を行い、自動取得パターンで指定された利用条件に一致するか否かを判断するパターン比較部と、
比較の結果、条件が一致する場合に予約を確定させてデータベースに登録するデータベース更新部とを有する医療検査機器予約支援装置。
(付記5) データベースから医療検査機器の予約枠毎に設定された当該医療検査機器の利用条件を指定する自動取得パターンを読み込む手順と、
予約待ちの案件につき上記自動取得パターンと比較を行い、自動取得パターンで指定された利用条件に一致するか否かを判断する手順と、
比較の結果、条件が一致する場合に予約を確定させてデータベースに登録する手順とを有する医療検査機器予約方法。
本発明を適用したシステムの一実施形態を示す機能ブロック図である。 自動取得パターン項目マスタの格納データの例を示す図である。 自動取得パターン定義マスタの格納データの例を示す図である。 予約枠データベース(DB)の格納データの例を示す図である。 予約データベース(DB)の格納データの例を示す図である。 検査録データベース(DB)の格納データの例を示す図である。 患者データベース(DB)の格納データの例を示す図である。 自動取得パターン定義の処理手順を示すフローチャートである。 予約枠メンテナンスのトップの画面の例を示す図である。 自動取得パターン定義画面の例を示す図である。 予約枠定義の処理手順を示すフローチャートである。 予約枠定義画面の例を示す図である。 自動取得パターンの適用により予約を確定する処理手順を示すフローチャートである。 自動取得パターンの適用により予約を確定する処理手順を示すフローチャートである。 自動取得パターンの適用により予約を確定する処理手順を示すフローチャートである。 予約確定のトップの画面の例を示す図である。 部屋選択画面の例を示す図である。 月表示画面の例を示す図である。 週表示画面の例を示す図である。 感染症および検査部位を考慮して予約を確定する処理手順を示すフローチャートである。 感染症および検査部位を考慮して予約を確定する処理手順を示すフローチャートである。 感染症および検査部位を考慮して予約を確定する処理手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1 医療検査機器予約支援部
11 予約枠メンテナンス部
12 予約確定処理部
13 自動取得パターン適用部
14 感染症処理部
15 同一検査部位処理部
21 自動取得パターン項目マスタ
22 自動取得パターン定義マスタ
23 予約枠データベース(DB)
24 予約データベース(DB)
25 検査録データベース(DB)
26 患者データベース(DB)
3 表示装置
4 入力装置

Claims (3)

  1. データベースから医療検査機器の予約枠毎に設定された当該医療検査機器の利用条件を指定する自動取得パターンを読み込む手順と、
    予約待ちの案件につき上記自動取得パターンとの比較を行い、自動取得パターンで指定された利用条件に一致するか否かを判断する手順と、
    判断の結果、条件が一致する場合に予約を確定させてデータベースに登録する手順とをコンピュータに実行させるための医療検査機器予約支援プログラム。
  2. 予約待ちの案件に感染症を示すデータが含まれている場合、各日の一番最後の時間帯から予約を割り当てる手順をコンピュータに実行させるための請求項1に記載の医療検査機器予約支援プログラム。
  3. 予約待ちの案件について予約を確定する時、同じ検査部位が予約されているか否かを判断し、同じ検査部位が予約されている場合、その予約に続けて予約を割り当てる手順をコンピュータに実行させるための請求項1または2に記載の医療検査機器予約支援プログラム。
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