JP2005043975A - 電子商取引方法およびシステム並びにその処理プログラム - Google Patents

電子商取引方法およびシステム並びにその処理プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2005043975A
JP2005043975A JP2003200188A JP2003200188A JP2005043975A JP 2005043975 A JP2005043975 A JP 2005043975A JP 2003200188 A JP2003200188 A JP 2003200188A JP 2003200188 A JP2003200188 A JP 2003200188A JP 2005043975 A JP2005043975 A JP 2005043975A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
basket
product
delivery
information
payment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003200188A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuto Nishiwaki
康人 西脇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2003200188A priority Critical patent/JP2005043975A/ja
Publication of JP2005043975A publication Critical patent/JP2005043975A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】商品を購入する際、各店舗において一つのバスケットに投入し決済するため、複数店舗を跨って商品を購入する場合は、複数店舗毎に決済処理をしていた。
【解決手段】商品を特定するための商品情報と、決済要求を送るための送付先情報と異なる決済方法とを含む決済情報にそれぞれ対応付けられた複数のバスケットとを表示する。前記商品情報を前記バスケットに入れる購入要求を受け付けると前記商品情報を該バスケットに対応づけて記憶する。前記バスケットに対して決済の要求を受け付けた場合は当該バスケットに対応する前記商品情報と前記決済情報とに基づいた決済要求を生成して前記バスケットに対応する送付先情報に基づいて送出する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、計算機を用いて所望の商品を購入するための電子商取引技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
インターネットを利用した電子商取引及びオンラインショッピングでは、1つのショッピングサイトの中に複数の店舗が存在する方式(以下、「モール」と呼ぶ)がよく利用される。
【0003】
このようなショッピングサイトでは通常ショッピングバスケットと呼ぶ機能により各店舗での購入商品を1つのショッピングバスケット(以下、「バスケット」と呼ぶ)に入れ、各店舗単位に決済する方式が一般的である。
【0004】
従来は、商品を購入する際、各店舗において一つのバスケットに投入し決済するため、複数店舗を跨って商品を購入する場合は、複数店舗毎に決済処理をしていた。しかし、オンラインショッピングを行う上で、様々な決済方法を利用するケースが増えてきており、利用者は商品を購入する際に、複数の決済方法を同時に利用したいという要求がある。
【0005】
例えば、特許文献1に開示されているような電子商取引方法には、複数の店舗間を跨って、複数の商品を購入する際、モール利用者が利用できる決済方法を一覧(或いはマトリックス)に表示し、複数の決済方法から利用者が選択することにより、任意に選択できるような技術が開示されている。
【0006】
【特許文献1】
特開2000−259705号
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来技術では利用者がバスケットに投入するという操作と、決済時に再度決済先を選択するという操作という2段階の手順を採用しているため、複数の注文をそれぞれ異なる決済方法に分けて注文したい場合、決済時に決済先を判断することとなり、決済処理操作に時間がかかり、利用者にとって操作上の負荷が高いという問題が生じる。
【0008】
【課題を解決するための手段】
モールに加入している利用者が、支払い先、支払方法、配送先、配送方法についてバスケットをカスタマイズして作成し、決済情報や配送情報を保持したバスケットとして登録する。商品閲覧画面に取引可能なバスケットを表示し、利用者がバスケットに商品を投入する。このように処理することで、商品を購入する際の決済方法や決済会社、配送方法、配送会社などをユーザが任意に指定し、商品の選択時にそれらを選択して購入することが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態例について、図を参照して詳細に説明する。図1は、電子モールで用いるためのバスケットの登録処理であるバスケット登録画面1の一例である。バスケットは、トレイや買い物かご、カードと呼ばれることもある。このバスケットは伝票や注文票であっても良い。バスケット登録画面1では、ユーザID、決済情報として、決済を行う決済会社名(もしくは決済システム名やそのURLやメイルアドレス)、一括払いや分割払いなど支払方法を指定する決済方法、分割払いの場合の回数を指定する分割回数、(口座/クレジット)番号、クレジット有効期限、(口座/クレジット)名義人名称を入力する。
【0010】
また、配送情報として配送要求を送る配送会社名(もしくは配送システム名やそのURLやメイルアドレス)、日時指定やクール便など配送方法(当該会社のサービス名)の指定、日時指定の場合の配送日時、配送先指定情報として配送先住所や氏名、配送先電話番号を入力する。配送情報については、一つのバスケットに対して複数設定することも可能である。このようにすることで一つのバスケットに入れた商品を複数の配送先に送ることが可能となり、お祝いのプレゼントやお祝い返しに利用すると好適である。
【0011】
また、バスケットカスタマイズ情報としてバスケット表示名称、バスケットサイズ、バスケット色、バスケット表示順について入力することができ、ユーザの入力が完了すると図11に示す決済種別マスタ205より決済種別IDを取得し、図12に示す配送種別マスタ206より配送種別IDを取得して、図7に示すバスケット管理表201へ格納する。
【0012】
図2は、本実施例において店舗Aで商品購入する商品購入画面21の例である。
本例のバスケットA22はクレジット会社がクレジットA会社、配送会社は配送A会社、配送先は川崎市幸区が設定されている。バスケットB23は、クレジット会社がバスケットA22と異なるクレジットB会社が設定されており、配送会社と配送先はバスケットA22と同じ設定がされている。同じモールに加入している利用者は、購入したい商品を選択し、バスケットA22で購入する場合は、バスケットA22をクリックし、バスケットB23で購入する場合は、バスケットB23をクリックする。これによりバスケットに商品を入れる(登録する)ことができる。また、商品のアイコンをポイントデバイスなどを利用してドラッグしてバスケットのアイコンに重ねる操作でも、その商品をバスケットに入れることが同様に可能である。この商品購入画面21に遷移した際、表示されるバスケット情報は、利用者が登録したバスケットであり、店舗Aが提供している決済情報又は配送情報が設定されたバスケットを表示している。バスケットBは、バスケットAと比較して決済先(クレジット会社)が異なるバスケットを表している。
また、店舗Aで利用可能な決済会社または配送会社であれば、店舗側の設定で利用者が登録したバスケットに設定された決済会社や決済方法、配送会社や配送方法を提供できない場合は、提供可能なバスケットと提供不可能なバスケットとの表示を変える方式を採ることも可能である。また本例では、店舗Aで利用可能なバスケットを表示しているが、ユーザが作成したバスケットが店舗Aにて提供されていない場合、そのバスケットをユーザが見えないように消しても良いし、グレイアウト等で表示し非活性にしてもよい。店舗の設定に応じてバスケットに設定された決済や配送について提供できない場合はバスケットをの表示とサービス可能なバスケットの表示を変える例について述べたが、商品によっても、商品の形態や価値に応じても、サービスが提供できないことがあり、このような場合にも、バスケットの表示を変えることも可能である。店舗の商品毎に適用可能な決済方法や配送方法を対応付けてテーブルに格納することにより、当該商品をユーザが選択したことを示す指示もしくは要求を受け付けた際に、そのテーブルを参照し、その商品に提供可能なサービスを有するバスケットと有しないバスケットとの表示を変えることができる。このようにすることにより、特別価格の商品は分割払いにできない場合や冷凍もしくは冷却が必要な商品についてはクール便でないと配送できないなどの商品固有の決済方法や配送方法が特定されている場合、そのサービスを提供可能なバスケットと提供できないバスケットとの表示を変えることで、ユーザはサービス提供可能なバスケットを識別しやすくなるので、効率良く買い物をすることが可能となる。
【0013】
図3は、図2の商品購入画面における他の商品購入画面31の例である。バスケットC32は、バスケットAと比較して配送会社が異なるバスケットの例である。バスケットAでは、配送会社が配送A会社であるが、バスケットC32に設定された配送会社は配送B会社の例を示している。
【0014】
図4は、図2の商品購入画面における他の商品購入画面41の例である。バスケットD42は、バスケットAと比較して配送先が異なるバスケットの例である。
バスケットAでは、配送先の住所が川崎市幸区であるが、バスケットB42に設定された配送先は横浜市泉区の例である。ここでは、配送先の住所を表示しているが配送先の人名を表示したほうが分かりやすい場合は、配送先で設定される宛名情報として住所と氏名が設定されるので、この中から氏名を抽出して氏名を表示する方式を採ることもできる。
【0015】
図5は、本実施例において、バスケットAに「カラーテレビ」、「ビデオデッキ」を投入した場合に表示されるバスケットA詳細画面51の例である。
店舗Aにおいて、決済先がクレジットA会社を利用して、「カラーテレビ」を購入する場合は、商品管理マスタ表204より決済時特典割引が5,000円利用できることを示している。
決済先情報52は、バスケット管理表201においてバスケットID「BSK001」をキーとして決済管理ID「PAYA001」を取得し、決済種別マスタ表205より決済会社名称「クレジットA会社」、決済形式「一括払い」及び、決済会社コンテンツ「ただ今、5,000円割引キャンペーン中」を取得して表示している。これは、例えば図2から図4におけるバスケットの表示を大きくすることにより、バスケットの中や周辺に表示する方式を採ることもできる。
【0016】
決済先利用状況53は、クレジットA会社の利用状況として当月利用金額合計と残利用可能金額を決済利用履歴管理表202より取得し、画面表示している。このように、バスケットAはクレジットA会社とを対応付けることができるので、決済利用履歴以外にもクレジットA会社のコンテンツを表示するなど付加サービスを提供しても良い。
【0017】
配送情報54は、バスケット管理表201においてバスケットID「BSK001」をキーとして配送管理ID「DLVA001」を取得することで、配送種別マスタ表206より配送会社名「配送A会社」、配送形式「日時指定」、配送日時「2003/07/07 12:00」及び配送会社コンテンツ「全国、当日配送致します」を取得し、配送先住所はバスケット管理表201より取得して表示している。また、バスケット詳細情報欄には、店舗A内にて利用可能な決済種別ID及び、配送種別ID、配送会社名、合計金額値を持ったバスケットB詳細情報55を表示しているが、各バスケット内の詳細画面においては、店舗間を跨って利用者が登録しているすべてのバスケットを表示する方法でも良い。また、ユーザが現時点で商品を投入しているバスケットのみを表示する方法でもよい。
【0018】
図6は本発明を電子モールに適用した結果を表した詳細なモジュール構成を示した図である。
WWW(World Wide Web)クライアント(もしくは端末)100からバスケットの各種設定を登録するバスケット登録要求や商品を指定する商品指定要求や該商品の決済を要求する決済要求、該商品の配送を依頼するための配送要求を受け付けるオンラインショッピングサーバ(もしくはショッピング装置)102とがネットワーク101で接続されている。ネットワーク101は通信機能を有する機能であれば良く、仮想ネットワークでもよい。オンラインショッピングサーバ102は、WWWサーバ103、電子モール部104、商品購入部105、初期データ設定部106、バスケット管理表201、決済利用履歴管理表202、注文管理表203、商品管理マスタ表204、決済種別マスタ表205、配送種別マスタ表206を有する。WWWサーバ103は、クライアントWWWブラウザ107との連携によりブラウザ機能を実現することが目的であり、本実施例はこれらに限定されるものではなく、そのような処理を実現するプログラムやオブジェクトでもよい。
【0019】
商品購入部105は、バスケット表示モジュール110、商品投入モジュール111、決済履歴表示モジュール112、注文確定モジュール113を有する。初期データ設定部106は、バスケット登録モジュール120、バスケット一覧表示モジュール121を有する。
【0020】
クレジットA会社システム1100やクレジットB会社システム1110等の決済処理システムと決済に関する情報(決済要求や決済結果など)のやり取りをすることにより、決済処理を行う決済処理モジュール1300を有する。このような決済システムをオンラインショッピングサーバ102内に含める方式を採ってもよい。
【0021】
配送A会社システム1200や配送Bシステム1210等の配送システムもしくは配送センターと配送に関する情報(配送要求や配送受付結果など)をやり取りして商品の配送を実現する配送処理モジュール1310を有する。このような配送システムをオンラインショッピングサーバ102内に含める方式を採ってもよい。
【0022】
なお、これらの処理部(100〜121、1300、1310)や処理システム(1100〜1210)は、計算機や情報処理装置やハードウエア、又はその様な処理を行う仮想計算機や論理サーバ、もしくはそのような処理を行うプログラムやオブジェクトでも良い。
【0023】
WWWサーバ103は、WWWクライアント(もしくは端末)100よりネットワーク101を介して送信される処理要求を受け取り、バスケット表示モジュール110、商品投入モジュール111、決済履歴表示モジュール112、注文確定モジュール113、バスケット登録モジュール120、バスケット一覧表示モジュール121へアクセスし、処理結果をWWWクライアント(もしくは端末)100へ送信するプログラムである。
【0024】
電子モール部104は、WWWサーバ103上で動作するオンラインショッピング用のアプリケーション(業務プログラムやその処理を実現するプログラムやオブジェクトでもよい)であり、店舗の表示、商品の表示、利用者の管理等、各種機能を持つものとする。
【0025】
本実施例では、商品の表示やバスケット表示データについては本実施例の商品の表示やバスケット表示については、WWWサーバ103もや電子モール部104、商品購入部105で生成する。
【0026】
また、WWWクライアント100に商品管理マスタ204やバスケット管理表201の情報を送り、WWWクライアント100側で表示処理する方式を採ることもできる。また、WWWクライアント100にて商品管理マスタ204やバスケット管理表201を管理し、WWWクライアント100側で表示処理する方式を採ることもできる。
【0027】
商品購入部105は、電子モール部104より呼び出され、バスケットの表示、バスケットに商品を登録、バスケット内に登録された商品の確定を行うプログラム(もしくはオブジェクト)群である。
【0028】
バスケット表示モジュール110は、店舗内の商品陳列画面において、利用者が登録したバスケットを表示するプログラムである。商品投入モジュール111は、利用者が選択した商品を利用者が作成したバスケットに登録処理を行うプログラムである。決済履歴表示モジュール112は、決済利用履歴管理表202より決済履歴管理ID及び、ユーザIDをキーとして当月利用金額及び残利用可能金額等の決済利用情報を取得するプログラムである。注文確定モジュール113は、複数のバスケットに登録されている注文データを確定するプログラムである。
【0029】
初期データ設定部106は、利用者の初期情報を設定する装置であり、WWWサーバ103を経由してオンライン実行する例であるが、スタンドアロンで実行可能な装置でも良い。
【0030】
バスケット登録モジュール120は、WWWクライアント(もしくは端末)100より入力されたバスケット情報(ユーザID、決済種別ID、(口座/クレジット)番号、クレジット有効期限、配送方法指定情報である配送機能(配送会社やそのサービス名)の指定、配送先指定である配送先住所、配送先電話番号、バスケットカスタマイズ情報であるバスケット表示名称、バスケットサイズ、バスケット色、バスケット表示順)をバスケット管理表201に登録するプログラムである。配送先住所には、氏名を含め、氏名をバスケットに表示する方式を採ることもできる。配送機能のサービス名としては、カード決済や着払い、配送時間帯サービス、冷凍サービス、品質保持サービス、割れ物指定、精密機器指定などの宅配サービスを指定することができる。バスケット一覧表示モジュール121は、バスケット管理表201より、ユーザIDをキーとして、登録済みのバスケット情報一覧を表示するプログラムである。
【0031】
201〜206の管理表やマスタについてはデータベースやテーブルで実現しても良い。
【0032】
図7は、バスケットを管理するバスケット管理表の一例を示した図である。バスケット管理表201は、バスケットID、ユーザID、決済先を表す決済種別ID、分割払いの場合の分割回数、(口座/クレジット)番号、クレジット有効期限、(口座/クレジット)名義人名称、配送手段を表す配送種別ID、配送する日時を指定する配送日時、配送先住所、配送先電話番号、バスケット名称、バスケットサイズ、バスケット色、バスケット表示順、注文データリスト、バスケット小計金額を記録する項を有する。本実施例では、ユーザIDが「U001」に対してバスケットA、バスケットB、バスケットC,バスケットDの4種類のバスケットが登録されている例である。バスケットBは、バスケットAと比較して決済先が異なるバスケットである。バスケットCは、バスケットAと比較して配送方法(配送会社)が異なるバスケットである。バスケットDは、バスケットAと比較して配送先住所が異なるバスケットである。
【0033】
また、バスケットサイズについては、フォントサイズ1をベースとし、バスケットBだけフォントサイズを+1したサイズ2を表している例である。また、バスケット色はバスケットAからバスケットDまでそれぞれred、green、blue、yellowを設定している例である。バスケット表示順は、図2の商品購入画面や、図5のバスケット内の詳細画面においてバスケットを表示する順序を決定している値である。また、注文データリストにおいては、バスケットAのみ商品(ITEM001,ITEM002)をそれぞれ一個ずつ投入しいる例である。本実施例では、「/」の後が個数を示している。バスケット小計金額はバスケットに投入された商品の小計金額を表している。
【0034】
図8は、決済履歴を管理する決済利用履歴管理表の一例を示した図である。決済利用履歴管理表202は、決済履歴管理ID、ユーザID、決済種別ID、当月利用金額、当月利用できる残利用可能金額を記録する項を有する。本実施例では、決済管理ID「REC001」をキーとしてユーザIDが「U001」に対して、決済種別IDが「PAYA001」と「PAYB001」、当月利用金額の合計値が「10,000円」と「0円」、残利用可能金額が「400,000円」と「500,000円」の例を示す。
【0035】
図9は、各店舗で商品を各バスケットに投入した注文全体を管理する注文管理表の一例を示した図である。注文管理表203は、注文管理ID、ユーザID、バスケットIDのリストを保持するバスケットIDリスト、一度の注文における合計金額を示す注文合計金額を記録する項を有する。本実施例では、注文管理ID「ORDER001」をキーとして、ユーザIDが「U001」、バスケットIDリストが「BSK001」、 「BSK002」、 「BSK003」、合計金額が「90,000円」である例を示す。
【0036】
図10は、各店舗の商品を管理する商品管理マスタ表の一例を示した図である。商品管理マスタ表204は、商品管理ID、決済種別IDリスト、配送種別IDリスト、店舗ID、商品名、価格、個数、決済時特典割引を記録する項を有する。本実施例では、商品管理ID「ITEM001」であるカラーテレビと商品管理IDが「ITEM002」であるビデオデッキの例を示す。
【0037】
図11は、決済会社の詳細情報を管理する決済種別マスタ表の一例を示した図である。決済種別マスタ表205は、決済種別ID、決済会社名、一括払いや代金引換などの決済方法を指定する決済形式、決済会社がバスケット内に表示したいコンテンツ、決済情報を送信する決済情報送付先アドレスを記録する項を有する。本実施例では、決済種別IDが「PAYA001〜PAYA003」を持つクレジットA会社、決済種別IDが「PAYB001〜PAYB002」を持つクレジットB会社のマスタを示した例である。また、クレジットA会社では表示コンテンツとして「ただ今、5,000円割引キャンペーン中」を表示している例である。
【0038】
図12は、配送会社の詳細情報を管理する配送種別マスタ表の一例を示した図である。配送種別マスタ表206は、配送種別ID、配送会社名、日時指定や冷凍品用のクール便などの配送方法を指定する配送形式、配送会社がバスケット内に表示したいコンテンツ、配送情報を送信する配送情報送付先アドレスを記録する項を有する。本実施例では、配送種別IDが「DLVA001〜DLVA003」を持つ配送A会社、配送種別IDが「DLVB001〜DLVB002」を持つ配送B会社のマスタを示した例である。また、配送A会社では表示コンテンツとして「全国、当日配送致します」を表示している例である。
【0039】
図13は、バスケット表示モジュール110における処理フローを示した図である。バスケット表示モジュール110は、ステップ801から805までの処理を行う。
モールに加入している利用者が、WWWクライアント(もしくは端末)100にて、各店舗の商品購入が可能な画面へ遷移する操作を行うと、ステップ801にて商品管理マスタ表204より、店舗IDをキーとして、店舗が契約している決済種別ID一覧を取得し、ステップ802へ進む。
【0040】
ステップ802では、バスケット管理表201より、ユーザIDをキーとして決済種別IDの組み合わせ一覧を取得し分岐803へ進む。
分岐803では、ステップ801で取得した決済種別IDとステップ802で取得した決済種別IDを比較し、同一の決済種別IDが存在するかどうか判定し、存在する場合は、ステップ804へ進み、存在しない場合はステップ805へ進む。ステップ804では、バスケット管理表201よりユーザIDをキーとしてステップ802で取得した決済種別IDに対応するバスケットIDの一覧を保持し、分岐803へ戻り同一の決済種別IDが存在する間、処理を繰り返す。
【0041】
ステップ805では、ステップ804で取得したバスケットIDより、バスケット名称、バスケットサイズ、バスケット色を元にバスケットを成型し、表示順によりバスケット表示順番を決め、バスケット中央には、決済先名称、配送会社、配送先名称、バスケットに投入されている合計値を表示する。これにより、各店舗毎に対応し、決済情報や配送情報、合計値を保持したバスケット表示が可能となる。
【0042】
図14は、商品投入モジュール111における処理フローを示した図である。商品投入モジュール111は、ステップ901から905処理を行う。モールに加入している利用者が、WWWクライアント(もしくは端末)100にて、商品を選択し、購入処理を行うバスケットを選択しクリックする操作を行うとステップ901にて、商品投入モジュールは、商品管理ID、店舗ID、バスケット管理IDをWWWサーバ103より受け取り、分岐902へ進む。分岐902では、投入した商品に決済時特典割引が存在しているかどうか、商品管理マスタ表204より取得し、存在する場合はステップ903へ進む。存在しない場合はステップ904へ進む。ステップ903では、決済特典割引を表示データとして追加し、小計と合計演算を行い、バスケット管理表201のバスケット小計金額に、商品管理IDを注文データリストに登録する。同時に、商品管理マスタ表204の在庫個数を減算し、ステップ905へ進む。
【0043】
ステップ904では、商品管理IDを注文データリストに登録し、同時に、商品管理マスタ表204の在庫個数を減算し、ステップ905へ進む。ステップ905では、バスケット管理表201より決済先名、配送先名、配送先住所を表示し、決済種別マスタ表205より決済会社コンテンツ及び配送種別マスタ表206より、配送会社コンテンツをそれぞれ表示する。コンテンツがない場合は、表示しない。また、決済履歴情報は決済利用履歴管理表202より、ユーザIDと決済種別により取得して表示する。
【0044】
図15は、注文確定モジュール113における処理フローを示した図である。注文確定モジュール113は、ステップ1001から1004までの処理を行う。ステップ1001ではモールに加入している利用者が、WWWクライアント100にて、決済操作(図1における決済ボタン押下24)を行った際、注文確定モジュール113は、ユーザIDをキーとして、バスケット管理表201より現在登録しているバスケット情報をすべて取得し、分岐1002へ進む。この時、過去に注文しようとしていたデータに対する決済操作である場合は、注文管理IDも取得する。分岐1002では、ステップ1001にて取得した注文管理IDが存在するかどうかについて判定し、注文管理IDが存在する場合は、ステップ1003へ進み、存在しない場合は、ステップ1004へ進む。
【0045】
ステップ1003では、取得したユーザ単位のバスケットIDリストを注文管理表203に注文管理IDをキーとして登録する。
ステップ1004では、新規注文データであるため注文管理IDを自動ナンバリングし、新規に注文管理表203に登録する。これにより、電子モール部104は注文管理表203より全注文データの決済情報を取得することができる。
【0046】
図16は、本実施の例におけるオンラインショッピングサーバ102による商品購入から決済処理までの流れを示す処理フローである。
【0047】
ステップ1021では、利用者はショッピングサイトをアクセスし、ステップ1022へ進む。ステップ1022では、利用者の端末に表示された店舗に入り、商品を閲覧し、ステップ1023へ進む。ステップ1023では、購入したい商品を選択し、利用者が決済先や配送先や配送会社を指定して作成したバスケットに投入し、分岐1024へ進む。
【0048】
分岐1024では、利用者がショッピングを継続する場合には、ステップ1022へ戻り、上記と同様に店舗の入店、商品の閲覧、商品を購入するためにバスケットへ投入する処理が繰り返される。他の商品を購入しない場合は、ステップ1025へ進み、図2の決済ボタン24を押下し、分岐1026へ進む。このときに決済要求がWWWクライアント100からオンラインショッピイングサーバ102へ送られる。その決済要求は、バスケットに入れられた商品情報と決済情報、配送情報を含んでいる。
【0049】
分岐1026では、バスケット管理表201よりユーザIDをキーとして注文データリストがnullでないバスケットが存在するかどうかを判定し、存在する場合は、ステップ1027へ進み、存在しない場合は「バスケットに商品は入っていません」等のメッセージを表示して決済ボタンを押下する画面へ戻る。ステップ1027では、バスケットID「BSK001」の場合、決済処理モジュール1300よりバスケット管理表201において決済種別ID「PAYA001」を取得し、クレジットA会社の決済情報送付先アドレス「http://creditA/order」へ決済情報を送信し、ステップ1028へ進む。ステップ1028では、同様にバスケット管理表201より配送種別ID「DLVA001」を取得し、配送A会社の配送情報送付先アドレス「 http://deliveryA/order」へ配送情報を含む配送要求を送信し、分岐1029へ進む。配送要求の送付は、決済要求の応答の結果、決済可能もしくは決済済みの返信を確認してから送付する方式を採ることもできる。配送システムに配送要求を送っておき、決済可能もしくは決済済みの情報を後から送り、その情報により配送システム側で決済が終わったことを判定して配送する方式を採ることもできる。
【0050】
分岐1029では、未だ決済処理されていないバスケットが存在する場合は、ステップ1027へ進み、同様の処理が繰り返し実行される。また、すべてのバスケットに対し同様の処理が完了すると処理は終了する。
【0051】
以上では、初期データ設定部や商品購入部において登録のみの例であるが、データの更新・削除機能の追加をしても良い。
【0052】
個々のバスケットが、決済情報や配送情報を保持しているため、一度の注文で、複数の決済先や配送先を選択したい場合においても個々のバスケットに商品を投入し、表示されているバスケットの全てに対し同時に発注(決済処理もしくはさらに決済処理と配送処理の実行)する機能を設けることにより、表示されているバスケットの全てに発注(決済依頼もしくはさらに決済依頼と配送依頼)をすることができる。
【0053】
また、大量の注文を行う際、バスケットに入れる段階で、決済先や配送先や配送会社を振り分けることになるので、最終的な決済処理画面にて行う作業負荷が少なくできる。
【0054】
また、各店舗と決済可能なバスケットは紐づいているため、商品陳列画面において、決済不可能なバスケットは表示しない、もしくは表示を変え、目立たないように表示する。これにより、視覚的に容易に決済可能な決済先をユーザが判断できる。
【0055】
また、バスケットとクレジット会社や配送会社が紐付けられることで、個別の割引や付加サービスを設けるサービスを提供することもできる。
【0056】
また、バスケットのサイズ、色、表示順をユーザが任意に指定することができるため、複数のバスケットを表示させてもそれぞれユーザが識別しやすいように簡単にカスタマイズすることができる。
【0057】
【発明の効果】
本発明によれば、商品の購入が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ユーザ独自のバスケットを登録する画面の例である。
【図2】本実施例において店舗Aにて商品購入する商品購入画面の例であり、決済先の異なるバスケットを表示している例である。
【図3】図1と比較して配送会社の異なるバスケットを表示している例である。
【図4】図1と比較して配送先の異なるバスケットを表示している例である。
【図5】本実施例において、バスケットAに「カラーテレビ」と「ビデオデッキ」を投入した際に表示されるバスケットA詳細画面の例である。
【図6】本発明を従来のモールアプリケーションに適用した結果を表した詳細な構成を示した図である。
【図7】バスケット管理表の詳細を示した図である。
【図8】決済利用履歴管理票の詳細を示した図である。
【図9】注文管理表の詳細を示した図である。
【図10】商品管理マスタ表の詳細を示した図である。
【図11】決済種別マスタ表の詳細を示した図である。
【図12】配送種別マスタ表の詳細を示した図である。
【図13】バスケット表示モジュール110における処理フローを示した図である。
【図14】商品投入モジュール111における処理フローを示した図である。
【図15】注文確定モジュール113における処理フローを示した図である。
【図16】本実施の例におけるオンラインショッピングサーバ102による商品購入から決済処理までの流れを示す処理フローである。
【符号の説明】
1 バスケット登録画面
21 商品購入画面
31 商品購入画面
41 商品購入画面
51 バスケットA詳細画面
100 WWWクライアント(もしくは端末)
101 ネットワーク
102 オンラインショッピングサーバ
103 WWWサーバ
104 電子モール部
105 商品購入部
106 初期データ設定部
107 WWWブラウザ
110 バスケット表示モジュール
111 商品投入モジュール
112 決済履歴表示モジュール
113 注文確定モジュール
120 バスケット登録モジュール
121 バスケット一覧表示モジュール
201 バスケット管理表
202 決済利用履歴管理表
203 注文管理表
202 商品管理マスタ表
205 決済種別マスタ表
206 配送種別マスタ表
1100 クレジットA会社システム
1110 クレジットB会社システム
1200 配送A会社システム
1210 配送B会社システム
1300 決済処理モジュール
1310 配送処理モジュール

Claims (13)

  1. 記憶手段を有する電子取引装置と、ユーザからの指示を受け付ける端末と、決済処理を行う決済装置とを備えた電子商取引システムにおいて、
    前記電子取引装置は、商品と対応付けられるバスケットと決済装置の識別情報とを対応付けて前記記憶手段に予め格納する手段を有し、
    前記端末は、商品情報と前記バスケットとを表示し、前記バスケットには前期バスケットに対応する決済装置の識別情報を表示する手段と、前記表示された商品をバスケットへ入れる商品選択要求と前記バスケットに入れた商品を購入するための決済処理を行う決済要求とを前記電子商取引装置へ送る要求送信手段とを有し、
    さらに前記電子商取引装置は、前記商品選択要求を受け付けると前記格納したバスケットに購入した商品の識別情報を対応付けて格納する手段と、決済処理要求を受け付けると、決済の対象となった前記バスケットに対応付けられた前記商品の識別情報を含む決済要求を生成して前記決済装置へ送信する手段を有し、
    前記決済処理装置は、前記決済要求を受け付けると決済処理を行う手段を有することを特徴とする電子商取引システム。
  2. 表示手段と入力手段、記憶手段とを有する計算機を用いた電子商取引方法において、
    バスケットの登録画面の表示指示の入力に応じてバスケットに決済会社名を登録するための入力メニューを表示し、登録の指示を入力に応じて前記バスケットに前記入力された決済会社名を対応付けて格納し、
    商品選択画面の表示指示の入力に応じて、前記バスケットに対応付けて格納された決済会社名が表示されたバスケットおよび商品情報と該商品を該バスケットに投入するための投入指示手段とを表示し、該商品をバスケットに入れるための商品を特定する指示を受け付けると前記バスケットに投入することを特徴とする電子商取引方法。
  3. 記憶手段とを有する計算機を用いた電子商取引方法において、
    商品を特定するための商品情報を表示し、決済要求を送るための送付先情報と決済方法とを含む決済情報に対応付けられたバスケットを表示情報を表示し、
    前記商品情報を前記バスケットに入れる購入要求を受け付けると前記商品情報を該バスケットに対応づけて格納し、
    前記バスケットに対する決済要求を受け付けた場合は、当該バスケットに対応する前記商品情報と前記決済情報とに基づいた決済要求を生成して前記バスケットに対応する前記送付先情報に基づいて送出することを特徴とする電子商取引方法。
  4. 前記バスケットには所望の商品の配送要求を送るための送付先情報と配送方法とを含む配送情報が対応付けて格納されており、前記バスケットに対する決済が成立した後に当該バスケットに対応する前記商品情報と前記配送情報とに基づいた配送要求を生成して前記バスケットに対応する送付先情報に基づいて送出することを特徴とする請求項3記載の電子商取引方法。
  5. 記憶手段とを有する計算機を用いた電子商取引方法において、
    商品を特定するための商品情報を表示し、所望の商品の配送要求を送るための送付先情報と配送方法とを含む配送情報に対応付けられたバスケットを表示し、前記商品情報を前記バスケットに入れる購入要求を受け付けると該商品情報を該バスケットに対応づけて記憶し、
    前記バスケットに対する決済が成立した後に当該バスケットに対応する前記商品情報と前記配送情報とに基づいた配送要求を生成して前記バスケットに対応する送付先情報に基づいて送出することを特徴とする電子商取引方法。
  6. 前記バスケットに対応する前記配送情報は、他の前記バスケットとは異なる配送方法を含み、該配送方法を前記表示されたバスケットに表示することを特徴とする請求項5記載の電子商取引方法。
  7. 前記バスケット対応付けられている決済情報は、少なくとも他の前記バスケットとは異なる決済方法であり、該決済方法を前記表示されたバスケットに表示することを特徴とする請求項3記載の電子商取引方法。
  8. 前記バスケットを表示する場合は、前記商品を購入可能なバスケットと購入が可能でないバスケットとの表示を変えることを特徴とする請求項3記載の電子商取引方法。
  9. 前記バスケットを表示する場合は、前記商品を配送可能なバスケットと配送可能でないバスケットとの表示を変えることを特徴とする請求項5記載の電子商取引方法。
  10. 商品を特定するための商品情報を表示し、決済要求を送るための送付先情報と決済方法とを含む決済情報に対応付けられたバスケットを複数表示する手段と、前記商品情報を前記バスケットに入れる購入要求を受け付けると前記商品情報を該バスケットに対応づけて格納する手段と、
    前記バスケットに対する決済要求を受け付けた場合は、当該バスケットに対応する前記商品情報と前記決済情報とに基づいた決済要求を生成して前記バスケットに対応する前記送付先情報に基づいて送出する手段とを備えたことを特徴とする電子商取引装置。
  11. 商品を特定するための商品情報を表示し、所望の商品の配送要求を送るための送付先情報と配送方法とを含む配送情報に対応付けられたバスケットを複数表示する手段と、
    前記商品情報を前記バスケットに入れる購入要求を受け付けると該商品情報を該バスケットに対応づけて記憶する手段と、
    前記バスケットに対する決済が成立した後に当該バスケットに対応する前記商品情報と前記配送情報とに基づいた配送要求を生成して前記バスケットに対応する送付先情報に基づいて送出する手段とを備えたことを特徴とする電子商取引装置。
  12. 商品を特定するための商品情報を表示し、決済要求を送るための送付先情報と決済方法とを含む決済情報に対応付けられたバスケットを複数表示するステップと、
    前記商品情報を前記バスケットに入れる購入要求を受け付けると前記商品情報を該バスケットに対応づけて格納するステップと、
    前記バスケットに対する決済要求を受け付けた場合は、当該バスケットに対応する前記商品情報と前記決済情報とに基づいた決済要求を生成して前記バスケットに対応する前記送付先情報に基づいて送出するステップとを備えたことを特徴とする電子商取引プログラム。
  13. 商品を特定するための商品情報を表示し、所望の商品の配送要求を送るための送付先情報と配送方法とを含む配送情報に対応付けられたバスケットを複数表示するステップと、
    前記商品情報を前記バスケットに入れる購入要求を受け付けると該商品情報を該バスケットに対応づけて記憶するステップと、
    前記バスケットに対する決済が成立した後に当該バスケットに対応する前記商品情報と前記配送情報とに基づいた配送要求を生成して前記バスケットに対応する送付先情報に基づいて送出するステップとを備えたことを特徴とする電子商取引プログラム。
JP2003200188A 2003-07-23 2003-07-23 電子商取引方法およびシステム並びにその処理プログラム Pending JP2005043975A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003200188A JP2005043975A (ja) 2003-07-23 2003-07-23 電子商取引方法およびシステム並びにその処理プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003200188A JP2005043975A (ja) 2003-07-23 2003-07-23 電子商取引方法およびシステム並びにその処理プログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005043975A true JP2005043975A (ja) 2005-02-17

Family

ID=34260683

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003200188A Pending JP2005043975A (ja) 2003-07-23 2003-07-23 電子商取引方法およびシステム並びにその処理プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005043975A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011053921A (ja) * 2009-09-02 2011-03-17 Nec Corp オンライン販売装置およびオンライン販売方法
WO2011105493A1 (ja) * 2010-02-25 2011-09-01 楽天株式会社 電子商取引システム、電子商取引方法、及び電子商取引プログラム
JP2012068868A (ja) * 2010-09-22 2012-04-05 Hanzu:Kk 商品毎の二次元コードを利用するショッピングカートシステム
JP2016062376A (ja) * 2014-09-19 2016-04-25 ヤフー株式会社 情報提供装置、情報提供方法および情報提供プログラム
JP2017021748A (ja) * 2015-07-15 2017-01-26 株式会社ジーアール 電子商取引システム
JP2021047842A (ja) * 2020-05-22 2021-03-25 株式会社メルカリ 情報処理方法、情報処理装置、プログラム、及び情報処理端末
JP2021047498A (ja) * 2019-09-17 2021-03-25 株式会社メルカリ 情報処理方法、情報処理装置、プログラム、及び情報処理端末

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011053921A (ja) * 2009-09-02 2011-03-17 Nec Corp オンライン販売装置およびオンライン販売方法
WO2011105493A1 (ja) * 2010-02-25 2011-09-01 楽天株式会社 電子商取引システム、電子商取引方法、及び電子商取引プログラム
JP2011175585A (ja) * 2010-02-25 2011-09-08 Rakuten Inc 電子商取引システム、電子商取引方法、及び電子商取引プログラム
JP2012068868A (ja) * 2010-09-22 2012-04-05 Hanzu:Kk 商品毎の二次元コードを利用するショッピングカートシステム
JP2016062376A (ja) * 2014-09-19 2016-04-25 ヤフー株式会社 情報提供装置、情報提供方法および情報提供プログラム
JP2017021748A (ja) * 2015-07-15 2017-01-26 株式会社ジーアール 電子商取引システム
JP2021047498A (ja) * 2019-09-17 2021-03-25 株式会社メルカリ 情報処理方法、情報処理装置、プログラム、及び情報処理端末
JP2021047842A (ja) * 2020-05-22 2021-03-25 株式会社メルカリ 情報処理方法、情報処理装置、プログラム、及び情報処理端末
JP7101720B2 (ja) 2020-05-22 2022-07-15 株式会社メルカリ 情報処理方法、情報処理装置、プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6490567B1 (en) System and method for distributed content electronic commerce
US20020077973A1 (en) Method and apparatus for issuing prepaid e-cash and calling cards and method of using the same
US20070299745A1 (en) Method and apparatus for marketing products over the internet
JP2003140581A (ja) Posレシート用紙への広告掲載管理方法および広告掲載管理装置
JPH09330470A (ja) 通信ネットワークを利用した物流方法と物流システム
WO2011090097A1 (ja) サーバ装置、情報提供方法、情報提供システム、サーバ装置用のプログラム、および、記録媒体
JP2006510969A (ja) 電子決済情報を用いた電子商取引システム及び方法
JP2002222377A (ja) 電子商品券の運用システム及び運用プログラム
JP2005043975A (ja) 電子商取引方法およびシステム並びにその処理プログラム
JP2007041663A (ja) 広告配信システム及び方法並びにプログラム
JP2021196845A (ja) 決済処理方法
JPH11250126A (ja) オンラインショッピングシステム、および商品選択方法
EP1164515A1 (en) Method and apparatus for processing an online transaction over a communication network
JP2001291036A (ja) 金融口座を用いた電子商取引の決済システム
JP2004021659A (ja) 食料品のオンラインショッピングシステム
JP4134631B2 (ja) データ管理装置及びデータ管理方法
JP2001350946A (ja) 体験購入システム及び顧客情報収集システム
JP2001202440A (ja) 電子商取引方法及びそのシステム
JP2003108842A (ja) 電子商取引方法およびシステム
JP3939480B2 (ja) 通信販売方法およびシステム
JP7353411B1 (ja) 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム
JP7432039B2 (ja) 情報処理方法及び端末
KR20000036742A (ko) 네트워크를 이용한 주문 배달 시스템 및 방법
JP2002269414A (ja) 贈答品の受発注システムとその方法およびそのコンピュータプログラム
JP6297749B2 (ja) 管理装置、管理方法、非一時的な記録媒体およびプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060216

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20060420

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080815

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080826

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090203