JPH09330470A - 通信ネットワークを利用した物流方法と物流システム - Google Patents

通信ネットワークを利用した物流方法と物流システム

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JPH09330470A
JPH09330470A JP14605996A JP14605996A JPH09330470A JP H09330470 A JPH09330470 A JP H09330470A JP 14605996 A JP14605996 A JP 14605996A JP 14605996 A JP14605996 A JP 14605996A JP H09330470 A JPH09330470 A JP H09330470A
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JP14605996A
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Akihiro Takase
明宏 高瀬
Toshihide Saitou
稔秀 斎藤
Ichiro Aoki
一郎 青木
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KIYOUSERA MULTI MEDIA CORP KK
Original Assignee
KIYOUSERA MULTI MEDIA CORP KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 インターネット情報を利用して、手続きを簡
単にしてしかも支払い契約を確実にして商品が購入がで
きるようにする。 【解決手段】 情報ネットワーク上で通信端末が商品情
報を受信して、商品情報を見た後に、情報ネットワーク
との接続を終了する。通信端末が予め会員登録をしてい
る固有の情報データベースに商品を発注し、その後通信
を切断する。次に情報データベースが、予め契約登録を
している受・発注管理サーバーに販売取り扱いを依頼す
る。受・発注管理サーバーにより、アクセスされるメー
カー管理サーバーが受注を受けた後、物流管理サーバー
に商品を指定場所に配達するように指示する。物流管理
サーバーが、作成した配送スケジュールにより商品が配
達され、配達済み通知が、受・発注管理サーバーに送ら
れると、受・発注管理サーバーが予め契約登録をしてい
る金融業者の請求管理サーバーにアクセスし、通信端末
に対し課金することを依頼する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、インターネット
や通信カラオケや情報配信等の通信ネットワークを利用
した物流方法と物流システムに関する。
【0002】
【従来の技術】現在世界に開かれた情報ネットワークと
してインターネットが普及している。一方、会員制の情
報ネットワークにはPC−VAN、NIFTY等があ
り、また各種のクレジットカードネットは一種の売買専
用のネットワークである。インターネットでは、世界中
の情報が家に居ながら手に入り、また逆に、世界に向け
て電子メールを発信することができる。かくして不特定
多数に対して、自分のホームページを公表できるが、そ
の殆どは英語のホームページであり、日本人には普及が
困難であった。インターネットを利用した商品取り引き
では、直接には課金ができないので、2重の手続き必要
となっている。例えばCD音楽の買い物をする場合、W
AVEのホームページを呼び出し、CD注文のラインを
クリックすると、購入可能なCDのリストが表示され
る。買いたいCDの項目にチェックマークを入れると、
その合計金額が表示され、次いで自宅の電話番号を入力
する。後日WAVEから確認の電話がかかってきた時点
で、発注が確定し、その後に請求書とともにCDが届く
ようになっている。一方会員制のネットワーク上では電
子カタログにより商品を紹介し、申し込み先の申し込み
書を表示して、注文を受けられるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のインターネット
を利用したWAVEにおける注文では、商品購入のため
には他人に自宅の電話番号を教えるという不安があっ
た。また、後日改めて電話をかける必要があり、WAV
E側にも利用者にも手間が掛かりコストが高くなるとい
う問題があった。インターネットでは管理者が不在のた
め、インターネットに対する信頼度は低く、商品の購入
には不安があった。クレジットカードを利用する買い物
では、常に直接インターネットを利用できるものではな
かったし、また本人であるかの確認が困難で、セキュリ
ティーの確立が今後の課題になっている。会員制のネッ
トワークを介しインターネット情報を利用するもので
は、申し込み先が当該ネットワークとは別であり、確認
や申し込み方法が繁雑なものであった。この発明ではイ
ンターネット情報を利用して、自由に商品を選ぶことが
出来、手続きを簡単にしてしかも支払い契約を確実に行
うことにより安心して商品の購入ができるようにする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、標準
化され通信回線により互いに接続される複数の情報処理
装置からなる開かれた情報ネットワーク上に通信端末を
接続する。この通信端末が情報ネットワークを介し特定
の情報処理装置から商品情報を受信して、自局通信端末
の表示装置に表示する。この商品情報を見た後に、通信
端末側で接続先を切り替える切替キーを操作し、前記情
報ネットワークとの接続を終了し・切断する。自局通信
端末に内在する通信プログラムにより通信回線を介して
自局通信端末が予め会員登録をしている固有の情報デー
タベースにアクセスする。商品情報に基づき所定商品を
情報データベースに対して発注し、その後通信プログラ
ムにより自局通信端末と前記情報データベースとの間の
通信を切断する。次に情報データベースが、予め契約登
録をしている受・発注管理サーバーにアクセスし、発注
された所定商品について販売取り扱いを依頼する。受・
発注管理サーバーにより、前記情報ネットワーク上に商
品情報を提供しているメーカー管理サーバーがアクセス
され所定商品について受注を受ける。メーカー管理サー
バーが、運送業者の物流管理サーバーにアクセスし、所
定商品を所定倉庫より受け取り指定場所に配達するよう
に指示する。物流管理サーバーが、所定商品の運送につ
いて配送スケジュールを作成するとともに、この配送ス
ケジュールを前記メーカー管理サーバーと受・発注管理
サーバーと情報データベースに通知する。この配送スケ
ジュールに従って、所定商品が指定場所に配達され、配
達済み通知が物流管理サーバーに登録される。この配達
済み通知が、物流管理サーバーからメーカー管理サーバ
ーと受・発注管理サーバーと情報データベースに送られ
る。受・発注管理サーバーが予め契約登録をしている金
融業者の請求管理サーバーにアクセスし、配達された所
定商品について通信端末に対し課金することを依頼す
る。請求管理サーバーが会員登録している通信端末に請
求書を発行するとともに、この会員の銀行口座から前記
商品の代金を引き落とす。請求管理サーバーが、この代
金を引き落とし済みをメーカー管理サーバーと受・発注
管理サーバーと情報データベースに通知する。
【0005】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.以下この発明を図面に従って説明する。
まず、図1、図2、図3、図4において、本発明の通信
ネットワークを利用した物流方法を実施する装置の構成
について説明する。まず、図1において全体構成は、発
信元になる複数の家庭用の通信カラオケ端末1がそれぞ
れ独立に通信回線2を介して、データ配送元の音楽デー
タ等の情報データベース17に接続可能であり、またこ
れら通信カラオケ端末1は同じ通信回線2を介してパソ
コン通信ネットワークや、世界に開かれたインターネッ
ト15にも接続可能となっている。
【0006】通信回線2にはNTT、DDI、第2電電
の公衆回線14があり、これらは更にインターネット1
5に接続可能であり、インターネット15には世界の多
くの業種の電子ニュースやホームページ20がアップロ
ード可能となっている。 通信回線2にはまた、特定の
情報データベース17が接続可能であり、情報データベ
ース17には、家庭用通信カラオケの市場に提供されて
いる京セラマルチメディアコーポレーションが提供する
Xネットサービス等が該当する。
【0007】情報データベース17は専用の通信回線の
ISDN等を介し、センターサーバー26に接続され、
情報データベース17は各地方毎に設置されており、例
えば各県にあり、センターサーバー26は1または2ヵ
所に設けている。センターサーバー26には、また専用
の通信回線ISDN等を介し、物流と金銭を管理する受
・発注管理サーバー27に接続されている。受・発注管
理サーバー27には専用の通信回線ISDN等を介し、
メーカーサーバー28、物流管理サーバー29、請求管
理サーバー49等に接続されている。
【0008】図3において、情報データベース17は中
央演算装置のCPU19と、顧客データベース22と、
サービスデータベース23と、物流データベース24
と、37とで構成される。図2において、全国の情報デ
ータベース17を管理するセンターサーバー26は、同
様な顧客データベース22、サービスデータベース2
3、物流データベース24、センターデータベース37
で構成される。
【0009】流通専門の受・発注管理サーバー27に
は、センターサーバー26から顧客データベース22が
報告されており、同一内容の顧客データベース36を備
えている。また、メーカーサーバー28には、在庫デー
ターベース44と出庫データーベース45とを備え、配
達専門の物流管理サーバー29には、資源テーブル46
と、配送データベース48とを備えている。
【0010】資源テーブル46には人材、車両、距離デ
ータ、取り扱いコンビニストア等を記憶し、配送データ
ベース48には、配送予定を作成、更新できる。更に、
課金専門の請求管理サーバー49には、顧客データベー
ス51と、請求書フォーム52を備えている。この顧客
データベース51は、センターサーバー26の顧客デー
タベース22や受・発注管理サーバー27の顧客データ
ベース36とほぼ同一内容である。
【0011】次に、図4は消費者の家庭の通信カラオケ
端末1の構成を示し、通信制御回路のモデム4と、RO
Mからなる主プログラム5、汎用プログラム6、専用プ
ログラム7と、一時格納用のワークメモリ8と、曲デー
タ等を記憶する記憶装置9、中央演算装置のCPU1
3、カラオケ再生回路50とから構成され、またテレビ
3のモニター用CRT16、リモートコントローラ4
1、マイク42、スピーカ18が必要であり、モデム4
には通信回線2が接続されている。
【0012】通信カラオケ端末1は通信端末の一種であ
り例えば、市販されている家庭用通信カラオケのX−5
5であり、主プログラム5には電源オン直後に表示され
る主メニュー等が格納されている。主メニューには、汎
用のパソコン通信に入るか、専用のカラオケ通信に入る
かの選択メニューが準備されている。ここで、専用のカ
ラオケ通信は、名称こそがカラオケとなっているが、デ
ータ通信によるカラオケを中心にして、ゲーム、天気予
報、旅行情報、ニュース配信等をする、有償な会員制の
データネットワークである。
【0013】汎用プログラム6には、国内の通信ネット
ワーク例えばPC−VAN、NIFTY等への接続ソフ
トや、またインターネットプロバイダーへの接続ソフト
(IP)10がある。更に、汎用プログラム6には本願
の中心となる物流キーの例えばXキー用のソフト11が
含まれる。このXキーは画面にアイコンとして表示され
押下されると、通信端末側で、インターネットから情報
データベース17に接続先を切り替える切替キーであ
る。
【0014】専用プログラム7には、各種サービスの項
目ソフト12があり、例えばカラオケ、ゲーム、天気予
報、旅行情報、ニュース配信等の実行ソフトが該当す
る。更に、専用プログラム7には、注文プログラム35
が含まれる。発注プログラム35は商品発注用のメニュ
ーデータであり、会員番号、商品番号、商品名、単価、
個数、合計金額、消費税額、配達の希望日時間、配達先
住所等の記入用項目がある。
【0015】ワークメモリ8はICメモリのRAMから
なり、モデム4からの受信データをリアルタイムで一時
記憶し、またCPU13の作業領域ともなる。記憶装置
9は小型のハードディスクから構成され、ワークメモリ
8のデータを記憶でき、また通信カラオケ端末1の外に
設けてもよい。
【0016】再度図3において、主に外部通信路と情報
データベース17側の構成を、詳しく説明する。通信回
線2には、通信カラオケ端末1の専用プログラム7に対
応した、情報データベース17が接続可能であり、情報
データベース17には家庭用通信カラオケの市場に提供
されている京セラマルチメディアコーポレーションのX
ネットサービス等が該当する。
【0017】顧客データベース22には、顧客が通信カ
ラオケ端末1を購入時に、情報データベース17の提供
会社、Xネットに申告した顧客の個人データが格納され
ている。その詳細項目には、例えば住所、氏名、電話番
号、会員番号、クレジットカード名、カード番号、銀行
名、口座番号等がある。顧客数は万単位の数であり、顧
客データベース22はこれらを十分格納できるような大
容量の記憶装置であり、変更更新が可能である。
【0018】サービスデータベース23には、音楽デー
タのカラオケデータベースと、ゲームデータベース、天
気予報データベース、旅行情報データベース、ニュース
配信データベース等がある。サービスデータベース23
の内容は日々新たなものが、必要であるので、外部から
最新データ25を適宜補充してCPU19により更新さ
れる。特に天気予報、旅行情報、ニュースは時間単位で
変化するので、更新の頻度が高い。
【0019】本発明動作を図5から、図8のフローチャ
ートで説明する。ます図5のフローチャートにおいて、
通信カラオケ端末1に電源がオンされるとフローチャー
トが開始する。ステップS1では、通信カラオケ端末1
のCPU13は主プログラム5から主メニューを読みだ
しテレビのCRT16に、汎用のパソコン通信か、専用
のカラオケ通信かの、選択画面とカーソルとを表示し、
スピーカ18からいずれかを選択して下さいと音声案内
を鳴らす。通信カラオケ端末1の使用者はカーソル移動
によりいずれかを選択する。
【0020】ステップS2では、通信カラオケ端末1の
CPU13は、選択結果が汎用のパソコン通信か、専用
のカラオケ通信かを判断する。汎用のパソコン通信の選
択であれば、ステップS3に進み、CPU13は接続ソ
フト(IP)10にガイドされて、通信カラオケ端末1
を通信回線2を介して例えば標準規格のプロトコルTC
P/IPで、インターネット15に接続する(NIFT
Y等の国内の商用ネットでもいい)。
【0021】ここでインターネット15に接続すると、
通常のパソコン通信と同様になり、リモートコントロー
ラ41を操作してカーソル42を移動して、テレビのC
RT16に各種の電子商品ニュースやホームページ20
を引き込み閲覧することができる。電子商品ニュースに
は、例えばCDディスク販売のWAVEや百貨店のMI
TUKOSHI、スキー商品等がある。 図4ではスキ
ー商品がカラー写真でサイズや値段とともに表示され、
印刷物のカタログと殆ど同じ見栄えである。さて、この
ホームページ20の画面には、図4に示すように、常に
Xキー用のソフト11により、Xアイコン40がスーパ
ーインポーズされる。
【0022】ステップS4では、CRT16上のホーム
ページ20の画面を見て、必要に応じて好みの商品カタ
ログを選び、商品の品定め等インターネット上でのショ
ッピングを楽しむ。その後、気に入ったカタログをカー
ソル42で指示すると、CPU13は当該カタログを、
RAM8又は記憶装置9に記憶する。ステップS5で
は、CRT16上のXアイコン40がカーソル42によ
り押されたかどうか調べる。
【0023】押されていなければステップS3に戻り、
ステップS3からステップS5をくり返し、ホームペー
ジ20を巡回して、好みの商品カタログを探す。ステッ
プS3からステップS5までの動作は、商品探索工程と
なり、通常のパソコン通信と同様インターネット等への
アクセスである。
【0024】さて、ステップS5でXアイコン40が押
されていたら、ステップS6に進みCPU13は汎用プ
ログラム6からXキー用のソフト11を読み出し実行す
る。ステップS7では、Xキー用のソフト11によりモ
デム4は通信回線2から切り離される(当然ホームペー
ジ20、インターネット15からも切断される)。
【0025】ステップS8から商品注文工程になり、直
に通信カラオケ端末1の注文プログラム35が起動し、
記憶装置9から商品カタログを表示し、この商品カタロ
グはステップS4で記憶したホームページ20の商品カ
タログである。CPU13はステップS9では、注文プ
ログラム35から購入申し込み書等をCRT16上に表
示する。この購入申し込み書には、メーカー名、商品番
号、商品名、単価、個数、合計金額、消費税額、配達希
望日、配達先、承諾・訂正等の項目があり、通信カラオ
ケ端末1の使用者は必要項目を入力する。
【0026】ステップS10では、CRT16上の購入
申し込み書で購入するとことの最終確認を入力する。こ
の最終確認があると、CPU13はステップS11で、
Xキー用のソフト11を起動し、モデム4は通信回線
2、DDI14等を介し情報データベース17をアクセ
スし、通信カラオケ端末1は改めて、会員になっている
Xネットに接続される。そしてその時情報データベース
17のCPU19は、通信カラオケ端末1が顧客データ
ベース22に登録済(契約者)みかどうか、会員番号を
基に、例えば住所、氏名、電話番号、会員番号、クレジ
ットカード名、カード番号、有効期限、銀行名、口座番
号等をチェックする。
【0027】ステップS12では、CRT16の画面に
は、サービスデータベース23と物流データベース24
の選択メニューが表示される。ステップS13では、情
報データベース17のCPU19は物流データベース2
4が選択されたかどうか調べる。インターネットのカタ
ログを見た後のショッピングであれば、当然物流データ
ベース24が選択されるが、再確認のため敢えて選択を
要求する。物流データベース24が選択されていなけれ
ば、サービスデータベース23が選択されているので、
ステップS14に進み、CPU19はカラオケデータベ
ースと、ゲームデータベース、天気予報データベース、
旅行情報データベース、ニュース配信データベース等の
選択メニューを表示して、Xネットの通常のカラオケモ
ードになる。
【0028】また、ステップS2で最初から専用のカラ
オケ通信であれば、ステップS11に行き、カタログを
見ていないので、ステップS12、ステップS13、ス
テップS14へと進み、サービスデータベース23選択
と同じ通信カラオケモードとなる。このサービスデータ
ベース23が選択されたステップS14の動作は、通信
カラオケ専用の、例えば京セラマルチメディアコーポレ
ーションのXネットサービス等の動作となる。
【0029】さてステップS13で、物流データベース
24が選択されていたらたステップS15に進むが、そ
れ以降の動作は本発明の商品注文工程以降となる。ステ
ップS15では、通信カラオケ端末1から情報データベ
ース17へ、ステップS9で作成した購入申し込み書が
送信号される。図5のフローチャートのAから図6のフ
ローチャートのAに進み、この時、通信カラオケ端末1
のCRT16に、購入申し込み書の画面が表示されるの
で、ステップS16では、詳細内容を確認し、注文ボタ
ンを押下する。
【0030】開放型のインターネットでカタログを見
て、会員制の閉鎖型の専用Xネット上で、通信カラオケ
端末1から情報データベース17に所定商品が発注され
たことになる。この購入申し込み書は物流データベース
24に書き込まれる。注文終了により、ステップS17
では、通信カラオケ端末1は、基本的な第1契約先の情
報データベース17から切り離される。
【0031】ステップS18以降の動作は通信カラオケ
端末1の使用者には、見えないもので、商品受注工程と
なり、情報データベース17が代理人になり発信源とな
って、物流の動作が実行される。ステップS18では、
情報データベース17は全国を管理するセンターサーバ
ー26に購入申し込み書を送る。センターサーバー26
には、全国複数の情報データベース17から毎日購入申
し込み書等の報告が届き、これらが集計される。
【0032】集計した購入申し込み書に基づき、ステッ
プS19では、センターサーバー26が流通専門で商品
手配代行の受・発注管理サーバー27に、購入申し込み
書を送る。即ち所定商品について販売行為の取り扱いを
依頼する。ステップS20では、受・発注管理サーバー
27は購入申し込み書から、発注者が顧客データベース
36に登録済みの会員であることを特定し、発注後の課
金を確実にする。ステップS21では、受・発注管理サ
ーバー27は購入申し込み書に基づきメーカーサーバー
28向けの注文書を作成する。この時、受・発注管理サ
ーバー27は、購入申し込み書に基づき、メーカーデー
ターベース38を検索し、商品も特定している。
【0033】ステップS22では、受・発注管理サーバ
ー27は、注文書を作成したことを、所定の通信回線を
介しセンターサーバー26と当該情報データベース17
に報告する。ステップS23では、注文書が作成された
ことを、センターサーバー26はセンターデータベース
37に、当該情報データベース17は物流データベース
24にそれぞれ書き込む。これにより、必要なら通信カ
ラオケ端末1の使用者は、当該情報データベース17に
アクセスして、ステップS24で、いつでも商品の注文
の進捗状況を調べることができる。
【0034】図6のフローチャートのBから図7のフロ
ーチャートのBに進み、ステップS25では、受・発注
管理サーバー27は注文書を、所定の通信回線を介しメ
ーカーサーバー28に向けて送信する。ステップS26
では、当該商品カタログ20をインターネット15に掲
載し、当該商品を製造している会社のメーカーサーバー
28は、受・発注管理サーバー27から注文書を受信す
る。メーカー管理サーバー28が、所定商品について受
注したことが確定する。メーカーはインターネット20
に費用をかけて宣伝した行為が報われたことになる。
【0035】ステップS27では、メーカーサーバー2
8は在庫データーベース44を検索し、当該商品が出荷
可能であることを確認する。次に、商品配送指示工程に
なり、ステップS28では、メーカーサーバー28は配
達業者の物流管理サーバー29に、所定の通信回線を介
し配達依頼書を送信し、出庫データーベース45に登録
する。この配達依頼書は、所定倉庫より当該商品受け取
り、指定場所に配達するように指示する内容となってい
る。
【0036】ステップS29では、物流管理サーバー2
9は、配達依頼書に基づき、資源テーブル46を参照
し、車両・人材と配送先、量を計算し、配送スケジュー
ルを作成し、配送データベース48に登録する。ステッ
プS30では、物流管理サーバー29は、この配送スケ
ジュールをメーカーサーバー28、受・発注管理サーバ
ー27、センターサーバー26、当該情報データベース
17に所定の通信回線を介し送信する。
【0037】これにより、必要なら通信カラオケ端末1
の使用者は、当該情報データベース17にアクセスし
て、ステップS31で、いつでも商品の配送の進捗状況
を確認することができる。ここでは、配達日に急用で外
出するようであれば、配達日を変更したり、配達先を近
くのコンビニストア等に変更したり、通信カラオケ端末
1から当該情報データベース17に指示が可能である。
【0038】商品配送工程のステップS32では、物流
管理サーバー29の配達人の車両が指定日に、商品を配
送票とともに指定の住所や、コンビニストア等に配達す
る。ステップS33では、コンビニストア等に配達後、
配達人が配送票写に受領印を受けて、物流管理サーバー
29に戻り、配送データベース48に配達済のフラッグ
と立てる。
【0039】ステップS34では、物流管理サーバー2
9は、この配達済のフラッグをメーカーサーバー28、
受・発注管理サーバー27、センターサーバー26、当
該情報データベース17に所定の通信回線を介し送信す
る。商品が自宅以外のコンビニストア等に配達されてい
れば、ステップS34で、通信カラオケ端末1の使用者
は、当該情報データベース17にアクセスして、商品の
到着状況を確認することができる。
【0040】図7のフローチャートのCから図8のフロ
ーチャートのCに進み、商品納品工程のステップS36
では、商品を自宅で渡し、配達人はここでも配送票写に
受領印を受ける。その後物流管理サーバー29に戻り、
ステップS37では、配送データベース48に,渡し済
のフラッグをと立てる。 コンビニストア等で受領があ
った場合は、次回の巡回時に配達人は、配送票写に受領
印を受けて、物流管理サーバー29に戻り、配送データ
ベース48に渡し済のフラッグを立てる。ステップS3
8では、物流管理サーバー29は、この渡し済のフラッ
グをメーカーサーバー28、受・発注管理サーバー2
7、センターサーバー26、当該情報データベース17
に所定の通信回線を介し送信する。
【0041】ステップS39では、メーカーサーバー2
8は出庫データーベース45に、受・発注管理サーバー
27は顧客データベース36に、センターサーバー26
はセンターデータベース37に、当該情報データベース
17は物流データベース24にそれぞれ渡し済のフラッ
グを立てる。渡し済のフラッグは、通信カラオケ端末1
の使用者が、当該情報データベース17にアクセスし
て、受領ボタンを押して通報して、立てることもでき
る。
【0042】請求工程に入り、ステップS40では、メ
ーカーサーバー28は、出庫データーベース45に基づ
き、受・発注管理サーバー27に請求書を送信し、出庫
データーベース45に請求書欄を追加する。ステップS
41では、受・発注管理サーバー27はこの請求書を金
融決算が専門の請求管理サーバー49に通信回線を介し
送信し、顧客データベース36に請求書を追加する。
【0043】ステップS42では、請求管理サーバー4
9は、顧客データベース51を参照し、当該商品を購入
している通信カラオケ端末1の使用者に課金し、翌月分
の請求書フォーム52を作成し、顧客データベース51
にこの商品名と請求金額を追加する。
【0044】ステップS43では、請求管理サーバー4
9は、この請求書フォーム52をメーカーサーバー2
8、受・発注管理サーバー27、センターサーバー2
6、当該情報データベース17に所定の通信回線を介し
送信する。ステップS44で、通信カラオケ端末1の使
用者は、当該情報データベース17にアクセスして、翌
月の請求料金を確認することができる。
【0045】ステップS45では、当該情報データベー
ス17は、この請求書フォーム52を、別のXネットの
使用料金の明細ととともに印刷し、会員に発送する。ス
テップS46では、請求管理サーバー49は、この請求
書フォーム52に基づき、月の指定日に当該商品を購入
したXネット会員のカード会社や銀行口座から代金を引
き落とし、顧客データベース51に振り替え終了のフラ
ッグを立てる。
【0046】ステップS47では、請求管理サーバー4
9は、この引き落とし通知に当たる振り替え終了をメー
カーサーバー28、受・発注管理サーバー27、センタ
ーサーバー26、当該情報データベース17に、所定の
通信回線を介し送信する。ステップS48で、通信カラ
オケ端末1の使用者は、当該情報データベース17にア
クセスすれば、支払い終了を確認し、残高を知ることが
できる。
【0047】商品情報は広く世界のインターネット15
のホームページ20から入手するので、広い範囲の買い
物が手軽にできるとともに、会員制の情報データベース
17を通じて注文するので、個別の購入に関する売り手
と顧客双方に安心感が持てる。物品とは別に、ホテル予
約や各種の予約オンラインが実現できる。電子財布や電
子マネーで要求される高い精度の本人確認、乱数等の複
雑な技術を必要としないので、即実現できる。双方で契
約事項について、会員制の情報データベース17を介し
リアルタイムの確認ができる。支払い方法が確認でき、
商品の受け取り窓口の指定が容易にできる。
【0048】受け取った商品に欠陥があった場合、各種
のクレーム受け付けや処理も、受け取り場所で直接可能
となり、また会員制のために木目細かく手当できる。現
在の購入・予定金額の照会が容易で、利用最高限度額の
設定は会員制の内部で既に設定されているので、誤認に
よる買い過ぎ事故は発生しない。商品の届け先や受け取
り窓口を会員の住所や職場等や近辺に指定できるので、
他人が悪意により偽名等を用いて購入する可能性が極め
て減少する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1の通信ネットを利用し
た物流装置の全体のブロック図である。
【図2】この発明の実施の形態1の通信ネットを利用し
た物流装置の売買契約装置のブロック図である。
【図3】この発明の実施の形態1の通信ネットを利用し
た物流装置の外部通信路と特定情報データベース側のブ
ロック図である。
【図4】この発明の実施の形態1の通信ネットを利用し
た物流装置の通信カラオケ端末のブロック図である。
【図5】この発明の実施の形態1の通信ネットを利用し
た物流方法の主に商品検索工程の動作を説明するフロー
チャートである。
【図6】この発明の実施の形態1の通信ネットを利用し
た物流方法の商品注文と主に受注工程の動作を説明する
フローチャートである。
【図7】この発明の実施の形態1の通信ネットを利用し
た物流方法の商品配送指示と配送工程の動作を説明する
フローチャートである。
【図8】この発明の実施の形態1の通信ネットを利用し
た物流方法の商品納品と請求工程の動作を説明するフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
1 通信カラオケ端末 2 通信回線 3 テレビ 4 モデム 5 主プログラム 6 汎用プログラム 7 専用プログラム 8 ワークメモリ 9 記憶装置 10 接続ソフト(IP) 11 Xキーのソフト 12 カラオケプログラム 13、19 中央演算装置のCPU 14 公衆回線 15 インターネット 16 CRT 17 情報データベース 18 スピーカ、 20 ホームページ 22、36、51 顧客データベース 23 サービスデータベース 24 物流データベース 26 センターサーバー 27 受・発注管理サーバー 28 メーカーサーバー 29 物流管理サーバー 35 注文プログラム 37 センターデータベース 38 メーカーデータベース 40 Xアイコン 41 リモートコントローラ 42 カーソル 43 マイク 44 在庫データーベース 45 出庫データーベース 46 資源テーブル 48 配送データベース49 請求管理サーバー 52 請求書フォーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 青木 一郎 東京都千代田区平河町二丁目7番4号 株 式会社京セラマルチメディアコーポレーシ ョン内

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 標準化され通信回線により互いに接続さ
    れる複数のコンピュータやパソコンや情報処理装置から
    なる開かれた情報ネットワーク上に、通信端末を接続
    し、この通信端末が情報ネットワークを介し特定の情報
    処理装置から商品情報を受信して、自局通信端末の表示
    装置に表示し、 次に、この通信端末側で接続先を切り替える切替キーを
    操作することにより、前記情報ネットワークとの接続を
    終了し・切断し、自局通信端末に内在する通信プログラ
    ムにより通信回線を介して自局通信端末が予め会員登録
    をしている情報データベースにアクセスし、 前記商品情報に基づき所定商品を前記情報データベース
    に対して発注し、その後に前記通信プログラムにより自
    局通信端末と前記情報データベースとの間の通信を切断
    し、 前記情報データベースが、予め契約登録をしている受・
    発注管理サーバーにアクセスし、前記発注された所定商
    品について販売取り扱いを依頼し、 前記受・発注管理サーバーから、前記情報ネットワーク
    上に商品情報を提供しているメーカー管理サーバーがア
    クセスされ、前記所定商品について受注を受けて、 前記メーカー管理サーバーが、運送業者の物流管理サー
    バーにアクセスし、前記所定商品を所定倉庫より受け取
    り指定場所に配達するように指示し、 前記物流管理サーバーが、前記所定商品の運送について
    配送スケジュールを作成するとともに、この配送スケジ
    ュールを前記メーカー管理サーバーと受・発注管理サー
    バーと情報データベースに通知し、 この配送スケジュールに従って、前記所定商品が指定場
    所に配達され、配達済み通知が前記物流管理サーバーに
    登録され、 この配達済み通知が、前記物流管理サーバーからメーカ
    ー管理サーバーと受・発注管理サーバーと情報データベ
    ースに送られ、 前記受・発注管理サーバーが予め契約登録をしている金
    融業者の請求管理サーバーにアクセスし、前記配達され
    た所定商品について前記通信端末に対し課金することを
    依頼し、 前記請求管理サーバーが前記会員登録している通信端末
    の住所に請求書を発行するとともに、前記会員の銀行口
    座から前記商品の代金を引き落とし、 前記請求管理サーバーが、この代金を引き落とし済みを
    メーカー管理サーバーと受・発注管理サーバーと情報デ
    ータベースに通知するようにした通信ネットワークを利
    用した物流方法。
  2. 【請求項2】 前記開かれた情報ネットワークがインタ
    ーネットであることを特徴とする請求項1に記載の通信
    ネットワークを利用した物流方法。
  3. 【請求項3】 前記商品が物であることを特徴とする請
    求項1または2に記載の通信ネットワークを利用した物
    流方法。
  4. 【請求項4】 前記商品がサービスの提供であることを
    特徴とする請求項1または2に記載の通信ネットワーク
    を利用した物流方法。
  5. 【請求項5】 前記通信端末が前記情報データベースに
    アクセスして、前記配送スケジュールや、配達済み通知
    や、引き落とし済み通知を随時受信することを特徴とす
    る請求項1から4のいずれか一項に記載の通信ネットワ
    ークを利用した物流方法。
  6. 【請求項6】 標準化され通信回線により互いに接続さ
    れる複数の情報処理装置からなり、任意に情報処理装置
    を接続可能な開かれた第一の情報ネットワークと、 加入契約を行った加入者のみが、その情報処理装置を接
    続可能な閉じている第二の情報ネットワークと、 前記第一の情報ネットワークと前記第二の情報ネットワ
    ークとのいずれか一方に接続するための接続切替手段を
    備えた通信端末ととからなる通信ネットワークワークを
    利用した物流システムであって、 前記通信端末を前記第一の情報ネットワークに接続し、
    前記第一の情報ネットワークにおいて、複数の販売業者
    が提供する商品情報の中から所望の商品情報を選択し、
    選択された商品情報を用いて、前記第二の情報ネットワ
    ークにおいて前記通信端末により商品の発注を行い、前
    記第二の情報ネットワークに設けられたホストコンピュ
    ータが前記商品の流通工程を管理することを特徴とする
    通信ネットワークを利用した物流システム。
  7. 【請求項7】前記通信端末が、選択されたの商品情報を
    記録するための記憶手段を備えていることを特徴とする
    請求項6に記載の通信ネットワークを利用した物流シス
    テム。
  8. 【請求項8】前記通信端末が、前記記憶手段に記録され
    たの商品情報を用いて、発注を行うことを特徴とする請
    求項7に記載の通信ネットワークワークを利用した物流
    システム。
  9. 【請求項9】前記第二の情報ネットワークが、前記通信
    端末からの注文を受け、次段への注文を行うとともに、
    前記商品の流通工程を管理するための受・発注管理サー
    バーと、前記商品の在庫を管理するとともに、前記商品
    の配送を管理するための物流管理サーバーと、 前記商品の代金の請求工程を管理するための請求管理サ
    ーバーとを備えていることを特徴とする請求項6に記載
    の通信ネットワークを利用した物流システム。
  10. 【請求項10】前記物流管理サーバーが前記商品の配送
    スケジュールを作成するためのスケジュールを作成手段
    を備えていることを特徴とする請求項9に記載の通信ネ
    ットワークを利用した物流システム。
  11. 【請求項11】前記物流管理サーバーが、前記商品の発
    送状況を管理するための配送管理テーブルとこの配送管
    理テーブルを更新するための管理テーブル更新手段を備
    えていることを特徴とする請求項9に記載の通信ネット
    ワークを利用した物流システム。
  12. 【請求項12】前記受・発注管理サーバーが前記請求管
    理サーバーに前記商品の代金の請求情報を伝達し、前記
    請求管理サーバーが前記請求情報を所定期間について集
    計を行うための集計手段を備えていることを特徴とする
    請求項9に記載の通信ネットワークを利用した物流シス
    テム。
  13. 【請求項13】前記請求管理サーバーが、前記集計手段
    による集計結果をもとに、前記通信端末宛に、前記代金
    の請求を行うための代金請求手段を備えていることを特
    徴とする請求項12に記載の通信ネットワークを利用し
    た物流システム。
  14. 【請求項14】前記請求管理サーバーが前記商品の代金
    を利用者の所定の口座より引き落とすための引き落とし
    手段を備えていることを特徴とする請求項9、または1
    2から13のいずれか一の項目に記載の通信ネットワー
    クを利用した物流システム。
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