JP2005043884A - 画像投射装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 画像の明るさ、または色の鮮明度を選択的に向上させることのできる色分離装置を用いたプロジェクターを提供すること。
【解決手段】 本発明によるプロジェクターは、光を発生するランプと、夫々一定の領域を有する白色を含む多数個の色フィルターからなる第1装置、及び前記第1モードの一方に夫々一定の領域を有する白色を除いた多数個の色フィルターからなる第2装置を有し、前記装置のうち何れかを介して光をフィルタリングするフィルタリング部と、前記フィルタリング部によって分離された光を集束し、出射するロッドレンズと、前記出射した光に基づいて電気的な信号で画像を表示するDMD(Digital Micromirror Device)とからなることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は画像投影装置に関し、特に、映像の明るさ、または色の鮮明度を選択的に高められる画像投影装置に関する。
最近、プロジェクターと呼ばれる画像投射装置が広く普及されるにつれて、多様な種類の製品が開発、販売されている。かかる画像投射装置は、明るさを強調する形態や、小型/軽量化を強調する形態などの開発が進められている。
通常、画像投射装置の光学系は、光源としてランプ、前記ランプから発生した光を集束する照明部、前記集束した光を画像で実現するための画像表示素子、前記画像表示素子に表示された画像をスクリーンに拡大して投射する投射部で構成されている。
通常、画像投射装置の光学系は、光源としてランプ、前記ランプから発生した光を集束する照明部、前記集束した光を画像で実現するための画像表示素子、前記画像表示素子に表示された画像をスクリーンに拡大して投射する投射部で構成されている。
前記ランプとしては、現在、高圧水銀ランプが多く使用されており、画像表示素子としては、液晶表示素子(LCD)と、DMD(Digital Micromirror Device)などが主に使用されている。
このような画像投射装置は、光学系に使用される画像表示素子の数によって単板式、2板式、3板式に区分されえる。
このような画像投射装置は、光学系に使用される画像表示素子の数によって単板式、2板式、3板式に区分されえる。
最近、小型化、軽量化、及び低価格化の傾向により、1枚の画像表示素子を使用する単板式光学系が多く使用されている。
前記単板式画像投射装置には、前記画像表示素子に赤、緑、青のカラーフィルターを装着する方式、外部から赤、緑、青の光を分離して同時に画像表示素子に照明する方式、及び外部で赤、緑、青の光を時間差をおいて順次に画像表示素子に照明する方式がある。
前記単板式画像投射装置には、前記画像表示素子に赤、緑、青のカラーフィルターを装着する方式、外部から赤、緑、青の光を分離して同時に画像表示素子に照明する方式、及び外部で赤、緑、青の光を時間差をおいて順次に画像表示素子に照明する方式がある。
このうち、前記外部で赤、緑、青の光を時間差をおいて順次に分離して照明する方式の場合、画像表示素子の応答速度は、3板式より少なくとも3倍以上であることが要求されるが、現在これを満足させる画像表示素子としてDMDがある。
前記画像表示素子に分離された光を照明するために色分離装置が形成される。画面の明るさが重要視されるプレゼンテーション用としては、4分割方式のカラーホイール(カラー回転板)が有利であるが、ビデオ映像物のように多様なカラーが重要視される場合には、かえって3分割方式のカラーホイールを使用するほうが有利である。カラードラムの場合も同様である。
前記画像表示素子に分離された光を照明するために色分離装置が形成される。画面の明るさが重要視されるプレゼンテーション用としては、4分割方式のカラーホイール(カラー回転板)が有利であるが、ビデオ映像物のように多様なカラーが重要視される場合には、かえって3分割方式のカラーホイールを使用するほうが有利である。カラードラムの場合も同様である。
このように、現在の単板式DMDプロジェクターの場合、明るさ或いはカラー画質のどちらを主とする製品かによって、明るさまたはカラー再現性のうち何れかを強調するカラー分離装置を選択しなければならないという問題点がある。
しかし、最近、マルチメディア時代のプロジェクター使用環境においては、このような二つの性能が共に要求されており、現在の単板式プロジェクターではその要求に沿いにくい。
しかし、最近、マルチメディア時代のプロジェクター使用環境においては、このような二つの性能が共に要求されており、現在の単板式プロジェクターではその要求に沿いにくい。
本発明は上記の問題点を解決するためのもので、画像の明るさ、または色の鮮明度を選択的に向上させる色分離装置を用いた画像表示装置を提供することにその目的がある。
上記目的を達成するため、本発明による画像投射装置(プロジェクター)は、光を発生するランプと、夫々一定の領域を有する白色を含む多数個の色フィルターからなる第1装置、及び前記第1モードの一方に夫々一定の領域を有する白色を除いた多数個の色フィルターからなる第2装置を有し、前記装置のうち何れかを介して光をフィルタリングするフィルタリング部と、前記フィルタリング部によって分離された光を集束し、出射するロッドレンズと、前記出射した光に基づいて電気的な信号で画像を表示するDMDとを備えることを特徴とする。
前記第1,2装置は、カラーホイール(カラー回転板)またはカラードラムであることを特徴とする。
前記フィルタリング部の第1,2装置のうち何れかを決定する制御部をさらに含んでいることを特徴とする。
前記フィルタリング部での第1,2装置間の選択は、前記制御部の制御信号に従って前記フィルタリング部が左右または上下に移動することで決定されることを特徴とする。
前記フィルタリング部の第1,2装置のうち何れかを決定する制御部をさらに含んでいることを特徴とする。
前記フィルタリング部での第1,2装置間の選択は、前記制御部の制御信号に従って前記フィルタリング部が左右または上下に移動することで決定されることを特徴とする。
本発明による画像投影機(プロジェクター)は、光を発生するランプと、白色を含む多数個のカラーフィルターからなる第1フィルタリング部と、白色を含む多数個のカラーフィルターからなり、そのうち何れかのフィルター領域が、前記第1フィルタリング部に配列された何れかのフィルター領域とオーバーラップする第2フィルタリング部と、前記第1,2フィルタリング部によって分離された光を集束し、出射するロッドレンズと、前記出射した光に基づいて電気的な信号で画像を表示するDMDとを備えることを特徴とする。
前記第2フィルタリング部の白色フィルター領域は、前記第1フィルタリング部の白色フィルターの領域より小さいことを特徴とする。
前記第2フィルタイリング部の白色フィルターの領域は、前記ランプから発生した光が集束するスポットサイズ程度の大きさであることを特徴とする。
ユーザーが映像の色の明るさを強調したい場合には、前記第2フィルタリング部の白色フィルター領域が光路上に位置することを特徴とする。
前記第2フィルタイリング部の白色フィルターの領域は、前記ランプから発生した光が集束するスポットサイズ程度の大きさであることを特徴とする。
ユーザーが映像の色の明るさを強調したい場合には、前記第2フィルタリング部の白色フィルター領域が光路上に位置することを特徴とする。
ユーザーが映像の色鮮明度を強調したい場合には、前記第1フィルタリング部の白色フィルター領域が光路上に位置することを特徴とする。
前記第1,2フィルタリング部は、前記ランプと前記ロッドレンズとの間に順次に位置することを特徴とする。
前記第1フィルタリング部は、前記ランプと前記ロッドレンズとの間に位置し、前記第2フィルタリング部は、前記ロッドレンズの後方に位置することを特徴とする。
前記第1,2フィルタリング部は、前記ランプと前記ロッドレンズとの間に順次に位置することを特徴とする。
前記第1フィルタリング部は、前記ランプと前記ロッドレンズとの間に位置し、前記第2フィルタリング部は、前記ロッドレンズの後方に位置することを特徴とする。
前記第1,2フィルタリング部はカラーホイールであることを特徴とする。
本発明による画像投影装置によれば次のような効果が得られる。
第一に、時分割色分離素子を複数個のモードで実現することで、ユーザーは映像の明るさまたは色相の鮮明度を一つの画像投影装置で選択的に強調して視聴可能である。
第二に、複数個のカラーモードを歪曲なしにユーザーの好みに従って選択できる。
第一に、時分割色分離素子を複数個のモードで実現することで、ユーザーは映像の明るさまたは色相の鮮明度を一つの画像投影装置で選択的に強調して視聴可能である。
第二に、複数個のカラーモードを歪曲なしにユーザーの好みに従って選択できる。
以下、本発明による画像投射装置の好ましい実施形態について、添付の図面を参照にして詳細に説明する。
図1の(a)は、本発明の第1実施形態によるカラーホイールを備えたプロジェクターの光学系を示す図面である。
図1の(a)に示すように、前記画像投影装置(プロジェクター)は、ランプ101、カラーホイール(カラー回転板)102、ロッドレンズ103、第1照明レンズグループ104、第2照明レンズ105、DMD106、内部全反射プリズム(TIR Prism; Total Internal Reflection Prism)107、投射レンズ108で構成される。
図1の(a)は、本発明の第1実施形態によるカラーホイールを備えたプロジェクターの光学系を示す図面である。
図1の(a)に示すように、前記画像投影装置(プロジェクター)は、ランプ101、カラーホイール(カラー回転板)102、ロッドレンズ103、第1照明レンズグループ104、第2照明レンズ105、DMD106、内部全反射プリズム(TIR Prism; Total Internal Reflection Prism)107、投射レンズ108で構成される。
前記光源のランプ101から発生した光は、楕円形反射鏡によって前記ロッドレンズ103の入射面に集束する。ここで、前記ランプ101とロッドレンズ103との間には、前記光を順次に赤、緑、青の光に分離するためのカラーホイール102が位置する。
勿論、色再現範囲を広げるために、赤、緑、青領域の外に黄色のフィルター領域、或いは他の色のフィルター領域を追加することも可能である。このことは、光学的原理において本発明の技術的な面に関する追加的な説明なしにも理解され得るものであり、以下で別途の説明は省略する。
勿論、色再現範囲を広げるために、赤、緑、青領域の外に黄色のフィルター領域、或いは他の色のフィルター領域を追加することも可能である。このことは、光学的原理において本発明の技術的な面に関する追加的な説明なしにも理解され得るものであり、以下で別途の説明は省略する。
前記カラーフール102が前記ランプ101と、ロッドレンズ103との間においてロッドレンズ103側に存在する理由は、前記ランプ101から出た光の断面積がちょうどロッドレンズ103の入射面付近で最小となるからである。このように前記光の断面積が最小となる部分に前記カラーホイール102を設置することで、前記カラーホイールの大きさを最小化しえる。
図1の(b)は、本発明の第1実施形態によるプロジェクターのカラーホイールの構成を示す図面である。
図1の(b)に示すように、前記カラーホイール102は、カラーフィルターが二重に配置されている。即ち、前記カラーホイール102は、内部と外部とに分けられ、内部は夫々赤、緑、青、白色のフィルターが配置された4分割領域に構成され、外部は赤、緑、青色のフィルターが配置された3分割領域に構成される。ここで、前記内部と外部との構成は互いに入れ換わっても構わない。何故なら、前記カラーフールの内部と外部に当たる第1,2モードは、別途の制御部によって任意に選択されえるからである。
図1の(b)に示すように、前記カラーホイール102は、カラーフィルターが二重に配置されている。即ち、前記カラーホイール102は、内部と外部とに分けられ、内部は夫々赤、緑、青、白色のフィルターが配置された4分割領域に構成され、外部は赤、緑、青色のフィルターが配置された3分割領域に構成される。ここで、前記内部と外部との構成は互いに入れ換わっても構わない。何故なら、前記カラーフールの内部と外部に当たる第1,2モードは、別途の制御部によって任意に選択されえるからである。
前記フィルターは、マスキング方法を通じた2色性コーティング(dichroic coating)によって製作される。
一方、前記カラーホイール102は、光軸に垂直な方向への機械的な移動によって互いに異なるカラーモードを選択的に有する。即ち、ユーザーの選択により、例えば、プレゼンテーション時のように、映像の明るさが強調される必要がある場合は4分割カラーモードに、一般的なビデオ映像物を視聴する場合のようにカラーの鮮明度が強調される必要がある場合には、3分割カラーモードに転換される。
一方、前記カラーホイール102は、光軸に垂直な方向への機械的な移動によって互いに異なるカラーモードを選択的に有する。即ち、ユーザーの選択により、例えば、プレゼンテーション時のように、映像の明るさが強調される必要がある場合は4分割カラーモードに、一般的なビデオ映像物を視聴する場合のようにカラーの鮮明度が強調される必要がある場合には、3分割カラーモードに転換される。
ここで、前記カラーホイールの垂直移動は、前記制御部のマイクロプロセッサーによって制御されえる。
次に、前記カラーホイールによってフィルタリングされた光は前記ロッドレンズ103に入射される。前記ロッドレンズは直六面体の形態を有し、内部への入射光を全反射して出射する。この際、前記ロッドレンズに入射する光のロッドレンズ入射面に対する明るさの均一度が落ちても、内部で全反射されることで出射面での明るさが均一となる。前記明るさの均一度は、前記ロッドレンズの長さ、または媒質の種類によって変わる。
次に、前記カラーホイールによってフィルタリングされた光は前記ロッドレンズ103に入射される。前記ロッドレンズは直六面体の形態を有し、内部への入射光を全反射して出射する。この際、前記ロッドレンズに入射する光のロッドレンズ入射面に対する明るさの均一度が落ちても、内部で全反射されることで出射面での明るさが均一となる。前記明るさの均一度は、前記ロッドレンズの長さ、または媒質の種類によって変わる。
前記ロッドレンズ103は基本的に二つの形態が可能である。一つは、内部が空いており、かつ内部境界面がミラーになっていて、ミラー反射をする構成であり、他の一つは、高屈折率を有するガラスになっていて、内部全反射をする構成である。
このようにロッドレンズ103を介して均質な輝度分布を有する光は、多数の第1照明レンズグループ104と、第2照明レンズ105を介して前記DMD106に入射された後、内部全反射プリズム107に入射する。
このようにロッドレンズ103を介して均質な輝度分布を有する光は、多数の第1照明レンズグループ104と、第2照明レンズ105を介して前記DMD106に入射された後、内部全反射プリズム107に入射する。
前記内部全反射プリズム107は、二つのプリズムが微細な空気間隙をおいて接合されている。入射光は、一番目のプリズムの境界面で内部全反射された後、前記DMD106に入射する。
前記DMD面の上部には各画素に対応するマイクロミラー(図示せず)が形成され、夫々のマイクロミラーは、外部の電気的な信号に従って±θのチルトモードを有する。現在、θは、10度または12度で常用化されている。
前記DMD面の上部には各画素に対応するマイクロミラー(図示せず)が形成され、夫々のマイクロミラーは、外部の電気的な信号に従って±θのチルトモードを有する。現在、θは、10度または12度で常用化されている。
前記DMD106は、ホワイト(White)信号時、前記マイクロミラーのチルトによって前記光を入射角と異なる角度で反射させる。すると、前記反射光は、前記内部全反射プリズム107で内部全反射されず、投射レンズ108側に透過される。前記透過された光は投射レンズ108を介してスクリーン(図示せず)に拡大、結像する。
図2の(a)は、本発明の第2実施形態によるカラードラムを備えたプロジェクターの光学系を示す図面である。
図2の(a)は、本発明の第2実施形態によるカラードラムを備えたプロジェクターの光学系を示す図面である。
図2の(a)に示すように、前記プロジェクターは、ランプ201、カラードラム202、ロッドレンズ203、第1照明レンズグループ204、第2照明レンズ205、DMD素子206、内部全反射プリズム207、投射レンズ208で構成される。
前記カラードラムを除いた構成と動作は図1(a)と同一であるので、以下では前記カラードラムの特性について説明する。
前記カラードラムを除いた構成と動作は図1(a)と同一であるので、以下では前記カラードラムの特性について説明する。
図2の(b)は、本発明の第2実施形態によるカラードラムの構成を示す図面である。
図2の(b)に示すように、前記カラーホイール202は、カラードラム面が縦方向に区分されている。その外側は赤、緑、青色フィルターの3分割領域に構成され、内側は赤、緑、青、白色フィルターの4分割領域に構成される。ここで、前記カラーホイールの場合と同様に、前記内側と外側との構成は互いに入れ換わっても構わない。
図2の(b)に示すように、前記カラーホイール202は、カラードラム面が縦方向に区分されている。その外側は赤、緑、青色フィルターの3分割領域に構成され、内側は赤、緑、青、白色フィルターの4分割領域に構成される。ここで、前記カラーホイールの場合と同様に、前記内側と外側との構成は互いに入れ換わっても構わない。
前記カラードラム202は、前記図1(a)のカラーホイールの場合と異なり、光軸と平行方向への機械的な移動が可能なように構成される。
何故なら、前記カラードラムは、前記カラーホイールと異なり、第1モードと第2モードとが立体的に連結されているので、前記光軸に平行した方向に移動してこそユーザーの所望するモードが選択されえるからである。ここで、前記カラードラムの移動は、別途の制御部のマイクロプロセッサーによって制御される。
何故なら、前記カラードラムは、前記カラーホイールと異なり、第1モードと第2モードとが立体的に連結されているので、前記光軸に平行した方向に移動してこそユーザーの所望するモードが選択されえるからである。ここで、前記カラードラムの移動は、別途の制御部のマイクロプロセッサーによって制御される。
図3の(a),(b)は、本発明の第3実施形態によるプロジェクターの第1,2カラーホイールを示す図面で、図3の(c)は、本発明の第3実施形態による前記第1,2カラーホイールを備えたプロジェクターの光学系を示す図面である。
前記第1カラーホイール302は、図3の(a)に示すように、赤、緑、青、白色のフィルターが4つの領域に適正に(略均一な大きさで)配置されることで構成される。
前記第1カラーホイール302は、図3の(a)に示すように、赤、緑、青、白色のフィルターが4つの領域に適正に(略均一な大きさで)配置されることで構成される。
前記第2カラーホイール303は、図3の(b)に示すように、赤、緑、青色フィルターは互いに適正な大きさ(略均一な大きさ)の領域に配列され、白色フィルター領域は、前記三つのフィルターの各領域より小さく構成される。好ましくは、前記白色フィルター領域は、前記ランプから発生した光が集束しえる程度の大きさ、つまりスポットサイズになるように最小化する。
以下、このように構成された第1,2カラーホイールを適用したプロジェクターの光学系を図3の(c)を参照にして説明する。
図3の(c)に示すように、光源のランプ301と、ロッドレンズ304との間の光路上に前記第1,2カラーホイール302,303をランプ301側から順次に配置する。この際、前記第2カラーホイール303に配置された何れかのフィルター領域が前記第1カラーホイール302に配置された何れかのフィルター領域と互いにオーバーラップするように配置する。
図3の(c)に示すように、光源のランプ301と、ロッドレンズ304との間の光路上に前記第1,2カラーホイール302,303をランプ301側から順次に配置する。この際、前記第2カラーホイール303に配置された何れかのフィルター領域が前記第1カラーホイール302に配置された何れかのフィルター領域と互いにオーバーラップするように配置する。
そして、前記第1,2カラーホイール302,303は、ユーザーによって選択的に作動する。即ち、前記第1カラーホイール302が作動すると前記第2カラーホイール303は停止し、前記第2カラーホイール303が作動すると前記第1カラーホイール302は停止する。
具体的に説明すると、前記第1カラーホイール302の作動時は、前記第2カラーホイール303の白色フィルター領域が光路の有効面積内に固定され、前記第2カラーフィルター303の作動時には前記第1カラーホイール302の白色フィルター領域が光路の有効面積内に固定される。ここで、光路の有効面積とは、前記ランプから発生した光が前記カラーホイールを通過する時、前記光が通過するカラーホイールの断面積をいう。
具体的に説明すると、前記第1カラーホイール302の作動時は、前記第2カラーホイール303の白色フィルター領域が光路の有効面積内に固定され、前記第2カラーフィルター303の作動時には前記第1カラーホイール302の白色フィルター領域が光路の有効面積内に固定される。ここで、光路の有効面積とは、前記ランプから発生した光が前記カラーホイールを通過する時、前記光が通過するカラーホイールの断面積をいう。
まず、ユーザーが前記プロジェクターの映像の明るさを重要視する場合には、前記第2カラーホイール303の白色フィルター領域が光路上に位置するようにする。それから、前記第1カラーホイール302を回転させる。すると、相対的に白色フィルター領域が大きい第1カラーホイール302によって明るさが強調された映像が得られる。
反面、ユーザーが前記プロジェクター色相の鮮明度を重要視する場合には、前記第1カラーホイール302の白色フィルター領域が光路上に位置するようにする。それから、前記第2カラーホイール303を回転させることで、カラーの鮮明度が強調された映像が得られる。
反面、ユーザーが前記プロジェクター色相の鮮明度を重要視する場合には、前記第1カラーホイール302の白色フィルター領域が光路上に位置するようにする。それから、前記第2カラーホイール303を回転させることで、カラーの鮮明度が強調された映像が得られる。
一方、第1,2カラーホイール302,303は、図示したように、ランプ301とロッドレンズ304との間にランプ301側から順次に位置する。また、第1カラーホイール601は、前記ランプ301と、前記ロッドレンズ304との間に位置し、第2カラーホイール303は、前記ロッドレンズ304と、前記第1照明レンズグループ305との間に位置するようにすることもできる。
このように本発明の第3実施形態によるプロジェクターでは、別途の制御部によって前記第1,2カラーホイールを機械的に移動させる必要はない。但し、各々のカラーホイールのモーター駆動を制御することでユーザーが所望する映像を実現できる。
以上で説明した内容を通して当業者であれば本発明の技術思想を逸脱しない範囲で多様な変更及び修正が可能なことが分かるだろう。したがって、本発明の技術的範囲は実施形態に記載された内容に限定されるわけではなく、特許請求の範囲によって定められるべきである。
以上で説明した内容を通して当業者であれば本発明の技術思想を逸脱しない範囲で多様な変更及び修正が可能なことが分かるだろう。したがって、本発明の技術的範囲は実施形態に記載された内容に限定されるわけではなく、特許請求の範囲によって定められるべきである。
101,201,301…ランプ
102,302,303…カラーホイール
103,203,304…ロッドレンズ
104,204,305…第1照明レンズグループ
105,205,306…第2照明レンズ
106,206,307…DMD
107,207,308…TIRプリズム
108,208,309…投射レンズ
102,302,303…カラーホイール
103,203,304…ロッドレンズ
104,204,305…第1照明レンズグループ
105,205,306…第2照明レンズ
106,206,307…DMD
107,207,308…TIRプリズム
108,208,309…投射レンズ
Claims (12)
- 光を発生するランプと、
夫々一定の領域を有する白色を含む多数個の色フィルターからなる第1装置、及び前記第1モードの一方に夫々一定の領域を有する白色を除いた多数個の色フィルターからなる第2装置を有し、前記装置のうち何れかを介して光をフィルタリングするフィルタリング部と、
前記フィルタリング部によって分離された光を集束し、出射するロッドレンズと、
前記出射した光に基づいて電気的な信号で画像を表示するDMD(Digital Micromirror Device)と、
を備えることを特徴とする画像投影装置。 - 前記第1,2装置は、カラーホイールまたはカラードラムであることを特徴とする請求項1記載の画像投影装置。
- 前記フィルタリング部の第1,2装置のうち何れかを決定する制御部をさらに含んでいることを特徴とする請求項1または2に記載の画像投影装置。
- 前記フィルタリング部での第1,2装置間の選択は、前記制御部の制御信号に従って前記フィルタリング部が左右または上下に移動することで決定されることを特徴とする請求項3記載の画像投影装置。
- 光を発生するランプと、
白色を含む多数個のカラーフィルターからなる第1フィルタリング部と、
白色を含む多数個のカラーフィルターからなり、そのうち何れかのフィルター領域が、前記第1フィルタリング部に配列された何れかのフィルター領域とオーバーラップする第2フィルタリング部と、
前記第1,2フィルタリング部によって分離された光を集束し、出射するロッドレンズと、
前記出射した光に基づいて電気的な信号で画像を表示するDMDと、
を備えることを特徴とする画像投影装置。 - 前記第2フィルタリング部の白色フィルター領域は、前記第1フィルタリング部の白色フィルターの領域より小さいことを特徴とする請求項5記載の画像投影装置。
- 前記第2フィルタイリング部の白色フィルターの領域は、前記ランプから発生した光が集束するスポットサイズ程度の大きさであることを特徴とする請求項6記載の画像投影装置。
- ユーザーが映像の色の明るさを強調したい場合には、前記第2フィルタリング部の白色フィルター領域が光路上に位置することを特徴とする請求項5乃至7のいずれかに記載の画像投影装置。
- ユーザーが映像の色鮮明度を強調したい場合には、前記第1フィルタリング部の白色フィルター領域が光路上に位置することを特徴とする請求項5乃至8のいずれかに記載の画像投影装置。
- 前記第1,2フィルタリング部は、前記ランプと前記ロッドレンズとの間に前記ランプ側から順次に位置することを特徴とする請求項5乃至9のいずれかに記載の画像投影装置。
- 前記第1フィルタリング部は、前記ランプと前記ロッドレンズとの間に位置し、前記第2フィルタリング部は、前記ロッドレンズの光出力側に位置することを特徴とする請求項5乃至9のいずれかに記載の画像投影装置。
- 前記第1,2フィルタリング部はカラーホイールであることを特徴とする請求項5乃至11のいずれかに記載の画像投影装置。
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