JP2005040571A - 簡易・低コストな足になじむクッションがついた安全靴 - Google Patents
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Abstract
【課題】従来の安全靴の鋼鉄など堅い部位が足の形に合わない(靴が足になじまない)ことによって起こる足の負担や、これに起因する外反母趾や靴擦れなどの傷害を防止する安全靴を提供する。
またエアクションなどは製造に手間掛かり、かつ高コストになる。
安全靴の横幅が、個人によって違うため、先芯を大きくできず、より安全性を高めることができない。
【解決手段】安全靴の先芯1の内側に簡易なクッション2をつける。また内側全体にクッショ3を付ける。別に、つま先部位を四角に近い形4にし簡易なクッション2をつけることによって横幅い足や靴の形にあわない足に短期的または長期的に適応しやすくする。
また、エアバック等(特許出願平3−291922等)を持ちいらず簡易なクション(緩衝材)を用いることによって低コストに製造できる。
大きな先芯5をつける。
【選択図】図2
またエアクションなどは製造に手間掛かり、かつ高コストになる。
安全靴の横幅が、個人によって違うため、先芯を大きくできず、より安全性を高めることができない。
【解決手段】安全靴の先芯1の内側に簡易なクッション2をつける。また内側全体にクッショ3を付ける。別に、つま先部位を四角に近い形4にし簡易なクッション2をつけることによって横幅い足や靴の形にあわない足に短期的または長期的に適応しやすくする。
また、エアバック等(特許出願平3−291922等)を持ちいらず簡易なクション(緩衝材)を用いることによって低コストに製造できる。
大きな先芯5をつける。
【選択図】図2
Description
工場、工事現場等の現場で足に物が挟まる危険がある作業者が利用できる安全靴である。
従来の安全靴は、長期間はいていても、先芯部位に鋼鉄など堅い素材を使用しているため、靴底に近い部位の形状が足の形に変形しない(靴が足になじまない)。
またエアバック(特許出願平3−291922等)などは、構造が複雑なため製造に手間が掛かりかつコストも掛かる。
個人によって足の横幅が違うことから先芯部が小さい。
特許出願平3−291922
またエアバック(特許出願平3−291922等)などは、構造が複雑なため製造に手間が掛かりかつコストも掛かる。
個人によって足の横幅が違うことから先芯部が小さい。
安全靴は、足の先芯部(つま先・甲の部位)などが鋼鉄など堅い素材を使用していることから、長期間はいていても、靴底に近い部位の形状が変わらない(靴が足になじまない)ことが原因で、足に負担がかかることや、このことによって外反母子、靴擦れ等の傷害が生じる難点があった。
またエアクションなどは製造に手間掛かり、かつ高コストになる。
安全靴の横幅が個人によって違うため先芯を大きくできず、安全性を高めることができない。
本発明は、これらの課題を解消するためになされたものである。
またエアクションなどは製造に手間掛かり、かつ高コストになる。
安全靴の横幅が個人によって違うため先芯を大きくできず、安全性を高めることができない。
本発明は、これらの課題を解消するためになされたものである。
安全靴の先芯1の内側に簡易なクッション2をつける。また内側全体にクッショ3を付ける。別に、つま先部位を四角に近い形にし簡易なクッション2をつけることによって横幅い足や靴の形にあわない足に短期的または長期的に適応しやすくする。
安全靴のつま先を四角にする。
また、エアバック等(特許出願平3−291922等)を持ちいらず簡易なクション(緩衝材)を用いることによって低コストに製造できる。
先芯を大きくする。
安全靴のつま先を四角にする。
また、エアバック等(特許出願平3−291922等)を持ちいらず簡易なクション(緩衝材)を用いることによって低コストに製造できる。
先芯を大きくする。
足の負担を軽減することと、外反母趾・靴擦れ等を防止し、履き心地をよくする。
エアバック等(特許出願平3−291922等)よりも、製造の手間の省略化および低コスト化ができる。
横幅が広い人の足に適応。
大きな先芯を付けられることにより安全性が増す。
エアバック等(特許出願平3−291922等)よりも、製造の手間の省略化および低コスト化ができる。
横幅が広い人の足に適応。
大きな先芯を付けられることにより安全性が増す。
この安全靴を使用することによってクッション2が短期的または長期的に変形して足に適応する。また簡易なクッション2を材料として用いることによって製造の手間の省略化および低コスト化の実現。
安全靴のつま先を四角に近い形4にすることによって横幅が広い人の足に適応しやすくする。
また、クッション2をつけることによって足の横幅をの個人差をなくすことができるため、大きな先芯5を付けられる。
安全靴のつま先を四角に近い形4にすることによって横幅が広い人の足に適応しやすくする。
また、クッション2をつけることによって足の横幅をの個人差をなくすことができるため、大きな先芯5を付けられる。
図2は先芯1内側に簡易なクッション2を付けたものである。
図4は安全靴全体にクッション3(裏材も含む)を付けたものである。
図5は安全靴のつま先を四角に近い形4にしたものである。
図6は先芯5を大きくしたものである。
1 安全靴の先芯
2 つま先部位に付けた簡易なクッション
3 内側全体に付けた簡易なクッション
4 四角に近い形のつま先
5 大きくした先芯
2 つま先部位に付けた簡易なクッション
3 内側全体に付けた簡易なクッション
4 四角に近い形のつま先
5 大きくした先芯
Claims (5)
- 安全靴(長靴も含む、以下:安全靴)の先芯1の内側全体に、ゴム・ビニール・スポンジ等または分厚い裏材、布等の繊維、ゲル、分厚い裏材等の簡易な緩衝材2(以下クッション)がついていることによって、ゴム・ビニール・スポンジ・ゲル等2のクッションが、足の形に変形し、足の負担を和らげる。またこのことによって外反母趾等の傷害を防止する。
- 安全靴の内側全体にゴム・ビニール・スポンジ・ゲル・分厚い裏材等のクッション3を付ける。
- つま先の形を四角および四角に近い形4(幅広く)にし、内にクッションをつけることによって、横幅が広い足に適応しやすくする。
- 簡易な緩衝材を用いることによって製造における手間の省略化および低コスト化。
- クッションを付けることで大きな先芯5を取り付けられること。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003385951A JP2005040571A (ja) | 2003-07-07 | 2003-10-11 | 簡易・低コストな足になじむクッションがついた安全靴 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003292644 | 2003-07-07 | ||
JP2003385951A JP2005040571A (ja) | 2003-07-07 | 2003-10-11 | 簡易・低コストな足になじむクッションがついた安全靴 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005040571A true JP2005040571A (ja) | 2005-02-17 |
Family
ID=34277606
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003385951A Pending JP2005040571A (ja) | 2003-07-07 | 2003-10-11 | 簡易・低コストな足になじむクッションがついた安全靴 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005040571A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8277459B2 (en) | 2009-09-25 | 2012-10-02 | Tarsus Medical Inc. | Methods and devices for treating a structural bone and joint deformity |
US8652141B2 (en) | 2010-01-21 | 2014-02-18 | Tarsus Medical Inc. | Methods and devices for treating hallux valgus |
KR101375440B1 (ko) * | 2012-07-31 | 2014-03-17 | 김종훈 | 깁스용 신발 |
US8696719B2 (en) | 2010-06-03 | 2014-04-15 | Tarsus Medical Inc. | Methods and devices for treating hallux valgus |
US8870876B2 (en) | 2009-02-13 | 2014-10-28 | Tarsus Medical Inc. | Methods and devices for treating hallux valgus |
-
2003
- 2003-10-11 JP JP2003385951A patent/JP2005040571A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8870876B2 (en) | 2009-02-13 | 2014-10-28 | Tarsus Medical Inc. | Methods and devices for treating hallux valgus |
US8277459B2 (en) | 2009-09-25 | 2012-10-02 | Tarsus Medical Inc. | Methods and devices for treating a structural bone and joint deformity |
US8795286B2 (en) | 2009-09-25 | 2014-08-05 | Tarsus Medical Inc. | Methods and devices for treating a structural bone and joint deformity |
US8652141B2 (en) | 2010-01-21 | 2014-02-18 | Tarsus Medical Inc. | Methods and devices for treating hallux valgus |
US8696719B2 (en) | 2010-06-03 | 2014-04-15 | Tarsus Medical Inc. | Methods and devices for treating hallux valgus |
KR101375440B1 (ko) * | 2012-07-31 | 2014-03-17 | 김종훈 | 깁스용 신발 |
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