JP2005035665A - ラップフイルム収納ケース - Google Patents

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Abstract

〔課題〕
材質の異なるラップフイルムを総じて切断可能な切断する刃を設ける、切断する刃を接合するラップフイルム収納ケースに、取り出し口、飛び出し防止具、蓋開閉補助具、回転補助具、定位置止めを有する自由可動の飛び出し防止具、蓋の開閉にともなって同開閉を行う飛び出し防止具、引き出し口等を設け、使用分を引き出して切断するまでの行定を安易に完了可能にする、使用中切断する刃の先端で軽い傷を受けることをなくし、こねなくても使用分を引き出した状態で切断可能にする、
〔解決手段〕
請求項1に記載の、溝状の空間、溝状の空間に押入可能な垂下面下部、蓋開閉補助具、刃の先端が収納ケース本体前面を指向可能な諸刃形切断する刃、飛び出し防止具、取り出し口、引き出し口、カーブを有する回転補助具を有する収納ケースを設ける、請求項2に記載の、後面側蓋、前面側蓋、定位置止めを有し自由可動の飛び出し防止具、等々を用いた収納ケースを設ける、
【選択図】 図1

Description

〔技術分野〕
ラップフイルムを収納ケースに収納し、使用分を引き出したラップフイルムを切断する刃と収納ケースにかかわるものである
〔背景技術〕
ラップフイルムを使用分引き出して切断する時、ラップフイルムが切断する刃の横側に当るので収納ケースを内側に、こねて切断している、次回使用する時ラップフイルムの端部分が、収納ケース本体前面に密着しているので摘むことが困難である、飛び出し防止具を設けているが、いちど収納が完了すると取り出しは不可能に近い状態である、ラップフイルムが半ば使用済になると自重が軽くなり使用分を引き出し時に、収納ケース本体内を上方に移動して収納ケース本体内より飛び出すことが多々生じて困難を覚えている、蓋の開閉に親指が滑り障害が生じている、(例えば、特公平7−64355を参照)
ラップフイルム収納ケース本体後面上端に連設している蓋の中央部分を山形状に突出させて、使用分を引き出したラップフイルムを切断する刃の先端を、蓋の先端と同方行にして接合している、切断時において山形状に突出させた部分を親指で強くおさえて、収納ケースを内側にこねてラップフイルムを反対方向に引くと切断出来るが、ポリエチレンラップは切断不可能である、蓋の開閉時において、収納ケースを片手で持ち持った手の親指を動かして開閉を行うが、行動が多すぎて空滑りが生じる、使用中切断する刃の先端で軽い傷を受けることが生じる、(例えば、特公平7−100507号を参照)
〔特許文献1〕
特公平7−64355号
〔特許文献2〕
特公平7−100507号
〔非特許文献1〕
発売元、株式会社ダイエー、ポリエチレンラップ
〔発明の開示〕
〔発明が解決しようとする課題〕
材質の異なるラップフイルムも総じて切断可能な切断する刃を設ける、次回使用分を引き出し時ラップフイルムを安易に摘み引き出せるようにする、引き出し時にラップフイルムが収納ケース本体内より飛び出さないようにする、飛び出し防止具、蓋開閉補助具、定位置止め、回転補助具等を設け、引き出して切断するまでの行定を安易に完了可能にする、使用中切断する刃の先端で軽い傷を受ける障害が時々生じるがこれを皆無にする
〔課題を解決するための手段〕
切断する刃の先端が収納ケース本体前面を指向可能に成形した切断する刃を設け、使用分を引き出したラップフイルムが切断する刃の先端に直接当るようにする、収納ケース本体前面に対向する位置に溝状の空間を挟み直立面を設ける、蓋前面垂下面下部が溝状の空間に挿入可能に成形する、使用分を引き出したラップフイルムがU字形回路を通過して切断する刃の先端に致達可能に成形する、蓋天板の裏に蓋の開閉にともなって同開閉を行う飛び出し防止具を設ける、収納ケース本体前面上端内側に飛び出し防止具を設け、連設してカーブを有する回転補助具を設ける、該飛び出し防止具のほぼ中央に取り出し口を設け、取り出し口に隣設して蓋を開くと引き出し口になる引き出し口を設ける、蓋前面垂下面上部に蓋開閉補助具を設ける、別途に前面側蓋、後面側蓋、定位置止めを有する飛び出し防止具を接合した収納ケースを設ける且長期間使用可能な材質を用い収納ケースを設ける
〔発明の効果〕
切断する刃の先端が収納ケース本体前面を指向しているので、使用中切断する刃の先端で傷を受ける障害がなくなる、個々に異なるラップフイルムを総じて切断可能となる、密着の心配もなくなりラップフイルムの端部分を摘み安易に次回使用分を引き出せる、蓋の開閉が快適にできるので収納ケース本体内にラップフイルムを着脱時の心配がなくなる、引き出した状態で切断が安易に可能になる、切断時何の障害もなくなり安心して使用できる、収納ケースを長期間使用するとゴミ問題のいつ端を解消し少々世の中に貢献できる
〔発明を実施するための最良の形態〕
U字形回路の指示体となる前面垂下面下部が使用分を引き出したラップフイルムを、溝状の空間に挿入しU字形回路を通過した状態となり、収納ケース本体前面を指向する切断する刃の先端に直接当り、引き出した状態で安易に切断可能になる、蓋開閉補助具を前面垂下面上部に設けたことで蓋の開閉が安易に可能になる、収納ケース本体前面上端ほぼ中央に取り出し口を設けたことで、密着の心配がなくなり次回引き出し時にラップフイルムの端部分を安易に摘み引き出すことが可能になる
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図に基ずいて説明する
図1は、請求項1に記載のラップフイルム収納ケースの実施の形態を示す、前面1、後面2、横左面3、横右面4、底板5、天板7、横左垂下面8、横右垂下面9、前面垂下面10、蓋11、収納ケース本体後面上端12、溝状の空間13、直立面14、蓋開閉補助具15、前面垂下面下部16、蓋天板裏面17、蓋の開閉にともなって同開閉を行う飛び出し防止具18、諸刃形切断する刃19、直立面上部20、収納ケース本体前面上端に設けた飛び出し防止具21、カーブを有する回転補助具22、取り出し口23、引き出し口24、連設部分36、収納ケース本体6となっている
図2は、図1に示す、収納ケース本体6内にラップフイルム25を収納し使用分を引き出した状態を示す、ラップフイルムの端部分26、蓋の開閉にともなって同開閉を行う飛び出し防止具18、蓋開閉補助具15、前面垂下面下部16、直立面14、諸刃形の切断する刃19、収納ケース本体前面上端に設けた飛び出し防止具21、カーブを有する回転補助具22、蓋11、連設部分36、なを、横左垂下面、横右垂下面の図は記入なしとしている、前面垂下面下部16は適合可能に形状を変化させ成形するも可能となっている
図3は、図2に示す、使用分を引き出して蓋11を閉じると前面垂下面下部16が溝状の空間13に挿入し、ラップフイルム25がU字形回路28を通過して諸刃形切断する刃19の先端に到達したことを示す、ラップフイルムの端部分26、蓋の開閉にともなって同開閉を行う飛び出し防止具18、蓋開閉補助具15、直立面14、カーブを有する回転補助具22、連設部分36となっている、なを、横左垂下面、横右垂下面の図は記入なしとなっている
図4は、請求項2に記載のラップフイルム収納ケースの実施の形態を示す、収納ケース本体6、横左垂下面8、後面側蓋29、収納ケース本体後面上端12、前面側蓋30、切断する刃の先端31、収納ケース本体前面32、前面垂下面下部16、蓋開閉補助具15定位置止めを有し自由可動の飛び出し防止具27、収納ケース本体前面上端に設けた飛び出し防止具21、カーブを有する飛び出し防止具22、取り出し口23、引き出し口24前面側蓋の横左垂下面33、前面側蓋の横右垂下面34、前面側蓋の前面垂下面35、連設部分36となっている
図5は、図4に示す、収納ケース本体6内にラップフイルム25を収納した状態を示し、なを、後面側蓋29、前面側蓋30が開放していることを示している、蓋開閉補助具15、前面垂下面下部16、切断する刃の先端31、連設部分36、定位置止め37、自由可動の飛び出し防止具38、支持体39、ラップフイルムの端部分26、収納ケース本体前面32、前面側蓋の前面垂下面35となっている。
図6は、図5に示す、ラップフイルム25を使用分を引き出し、後面側蓋29、前面側蓋30を閉じて、ラップフイルム25が切断可能になった状態を示す、なを、切断する刃の先端31が収納ケース本体前面32を指向していることを示す、連設部分36、定位置止め37、自由可動の飛び出し防止具38、支持体39、ラップフイルムの端部分26、蓋開閉補助具15、前面側蓋の前面垂下面35となっている。
図7は、ラップフイルム25を収納ケース本体6内に収納し、使用分を引き出す途中を示し、なを、定位置止め37の下方に自由可動の飛び出し防止具38が位置していることを示す、なを、使用分を引き出し切断時の行定は前面側蓋のみを使用することを示す
図8は、ラップフイルム25を使用分を引き出し時、半ば使用済になると自重が軽くなり上方に移動することを示す、なを、自由可動の飛び出し防止具38が定位置止め37に到達すると停止することを示す、ラップフイルムの端部分26、前面側蓋30を開くと引き出し口24が生じることを示す
図9は、自由可動の飛び出し防止具38は後面側蓋29に連設も可能なことを示す、なを、切断する刃の先端31が収納ケース本体前面32に指向する角度は、ラップフイルムの材質にあわせ変化成形して使用可能とする、例えば、諸刃形切断する刃の、いっぽうの刃先端40を収納ケース本体前面32に指向させ、他のいっぽうの刃先端41を他方に指向させることも可能なことを示す、ラップフイルム25、ラップフイルムの端部分26となっている
図10は、請求項3に記載の、諸刃形切断する刃19を示す、いっぽうの刃先端40が指向する方向と、他方に指向した刃先端41の方向が異なっている、いっぽうの刃先端40が使用分を引き出したラップフイルムを先に切断した後に、継続して他方に指向した刃先端41が残余の部分を切断し、切断が完了することを示している、支持体39
図11は、請求項3に記載の、すべり台形切断する刃49を示す、なを、先に切断する刃50を示している、支持体39
図12は、請求項3に記載の、波うねり形切断する刃51を示す、なを、先に切断する刃50を示している、支持体39
図13は、請求項3に記載の、傾斜形切断する刃52を示す、なを、先に切断する刃50を示している、支持体39
図14は、請求項3に記載の、凹部形切断する刃53を示す、なを、先に切断する刃50を示している、支持体39
図15は、請求項3に記載の、凸部形切断する刃54を示す、なを、先に切断する刃50を示している、支持体39
図16は、請求項3に記載の、湾曲形切断する刃56を示す、なを、先に切断する刃50を示している、支持体39
図17は、請求項3に記載の、すり鉢形切断する刃55を示す、なを、先に切断する刃50を示している、支持体39
図18は、請求項3に記載の、直線形切断する刃57を示す、なを、先に切断する刃50を示している、支持体39
図19は、請求項3に記載の、長短形切断する刃58を示す、なを、長く突出した刃44が先に切断する刃50になっている、短くした刃45が継続して残余の部分を切断して切断が完了することを示している、支持体39
図20は、請求項4(a)に記載の自由可動の回転補助具を兼用する飛び出し防止具59が、収納したラップフイルム25を巻装した状態を示している、なを、蓋開閉補助具15を蓋11に連設したことを示す、取り出し部60、諸刃形切断する刃19、連設部分36、収納ケース本体6、収納ケース本体前面上端に設けた飛び出し防止具21を示す
図21は、図20に示す蓋11を開きラップフイルム25を収納ケース本体6内に着脱する途中を示す、自由可動の回転補助具を兼用する飛び出し防止具59の端に設けている取り出し部分60を摘み、手前に引くとラップフイルム25は安易に脱出可能になっている、図の状態から下方に軽く押さえると安易に収納が完了し図20に示す状態となることを示している、蓋開閉補助具15、諸刃形切断する刃19、ラップフイルムの端部分26、飛び出し防止具21、収納ケース本体前面上端に設けた飛び出し防止具21を示す
図22は、請求項4(b)に記載の別途に設けた防止具61を示している、なを、防止具61内にラップフイルム25の収納は横穴63から収納する、弾力性がある材質を用い防止具61を設けた場合は引き出し口24の開閉が自由自在になるので引き出し口24からも収納可能になる、長期間使用可能な材質を用い防止具61を設けた場合は半永久的に使用可能となり着脱の心配もなくなり快適に使用可能になる、防止具61の内周を円形状にしたことで使用分引き出し時ラップフイルム25の回転がよくなり安易に且快適に使用可能となる、台板62、取り出し部分60、横穴63となっている
図23は、図22に示す防止具61を収納ケース本体6内に収納したことを示す、なを、連設部分36、蓋11、別途に設けた防止具61、取り出し部分60、蓋開閉補助具15、諸刃形切断する刃19、ラップフイルムの端部分26、ラップフイルム25、台板62となっている
図24は、従来のラップフイルム収納ケース42に本発明の切断する刃のなかより1を選択し、選択した切断する刃の先端31が収納ケース本体前面32を指向可能に接合したことを示す、蓋開閉補助具15を蓋11に連設したことを示す、なを、蓋開閉補助具15は接合も可能になっている、連設部分36
図25は、請求項1に記載の収納ケース後面上端12に、請求項2に記載の後面側蓋29を連設し、双方を複合して収納ケースを、設けたことを示している、なを、請求項1、請求項2の各々の部分を選択接合してラップフイルム収納ケースを設けるも可能なことを示す、収納ケース本体6、連設部分36、前面側蓋の横左垂下面33、蓋開閉補助具15、前面側蓋30、前面側蓋の前面垂下面35、前面垂下面下部16、前面側蓋の横右垂下
Figure 2005035665
曲した切断する刃46、支持体39、自由可動の飛び出し防止具38、取り出し口23、引き出し口24、短くした刃45、直立面14、長く突出した刃44、切断する刃の先端31、カーブを有する回転補助具22、収納ケース本体前面32となっている
図26は、従来のラップフイルム収納ケース本体42後面上端に連設している蓋11が有する前面垂下面16に、従来の切断する刃47を接合した状態を示す、切断する刃の先端31は前面垂下面16と同方向を指向し下向きになっている、使用分を引き出したラップフイルム25をラップフイルムの端部分26の方行に引くと、従来の切断する刃の横側43に当る故に収納ケース本体42を内側にこねて切断していることを示す、連設部分36となっている
図27は、請求項5に記載の補強物質48を有する蓋開閉補助具15を別途に設け、従来のラップフイルム収納ケース42の蓋11の前面垂下面10に接合したことを示す、なを、補強物質48を前面垂下面10とほぼ同形にして補強することによってラップフイルムを切断時に親指を軽くそえるだけで切断が可能になることを示す、従来の切断する刃47となっている
図28は、補強物質48を有する蓋開閉補助具15を別途に設けたことを示す、なを、補強物質48、蓋開閉補助具15の形状は用途にあわせ変更可能になっている、
図29は、従来の切断する刃47の先部分を折曲して、収納ケース本体前面32を指向可能にし、従来のラップフイルム収納ケース本体42の、蓋11が有する前面垂下面10に接合したことを示す、なを、本発明の切断する刃は用途にあわせ使用可能になっている
〔産業上の利用可能性〕
従来のラップフイルム収納ケースに変り、各家庭、商店、料亭、旅館、等で活躍することが充分に考えらる
請求項1に記載の実施の形態を示す、立体図 ラップフイルムを使用分引き出した状態を示す、側面図 ラップフイルムを切断時の状態を示す、側面図 請求項2に記載の実施の形態を示す、立体図 後面側蓋、前面側蓋が開放したことを示す、側面図 ラップフイルムを切断時の状態を示す、側面図 定位置止めを示す、側面図 自由可動の飛び出し防止具が定位置で止まったことを示す、側面図 自由可動の飛び出し防止具は後面側蓋に連設も可能なことを示す、側面図 諸刃形切断する刃を示す、斜視図 すべり台形切断する刃を示す、斜視図 波うねり形切断する刃を示す、斜視図 傾斜形切断する刃を示す、斜視図 凹部形切断する刃を示す、斜視図 凸部形切断する刃を示す、斜視図 湾曲形切断する刃を示す、斜視図 すり鉢形切断する刃を示す、斜視図 直線形切断する刃を示す、斜視図 長短形切断する刃を示す、斜視図 自由可動の回転補助具を兼用する飛び出し防止具がラップフイルムを巻装状態としたことを示す、側面図 ラップフイルムの着脱の途中を示す、側面図 請求項4(b)に記載の防止具の形態を示す、立体図 図22に示す防止具を収納ケース本体内に定着したことを示す、側面図 従来のラップフイルム収納ケースに本発明の切断する刃を接合し、なを蓋開閉補助具を連設したことを示す、側面図 請求項1に示す収納ケース本体部分、請求項2に示す蓋部分を選択接合し、ラップフイルム収納ケースを設けたことを示す、立体図 従来のラップフイルム収納ケースを示す、側面図 補強物質を有する蓋開閉補助具を従来のラップフイルム収納ケースの前面垂下面に接合したことを示す、立体図 補強物質を有する蓋開閉補助具を別途に設けたことを示す、立体図 従来のラップフイルム収納ケースに接合している切断する刃の先部分を折曲し収納ケース本体前面を指向させたことを示す、立体図
符号の説明
1 前面
2 後面
3 横左面
4 横右面
5 底板
6 収納ケース本体
7 天板
8 横左垂下面
9 横右垂下面
10 前面垂下面
11 蓋
12 収納ケース本体後面上端
13 溝状の空間
14 直立面
15 蓋開閉補助具
16 前面垂下面下部
17 蓋天板裏面
18 蓋の開閉にともなって同開閉を行う飛び出し防止具
19 諸刃形切断する刃
20 直立面上部
21 収納ケース本体前面上端に設けた飛び出し防止具
22 カーブを有する回転補助具
23 取り出し口
24 引き出し口
25 ラップフイルム
26 ラップフイルムの端部分
27 定位置止めを有し自由可動の飛び出し防止具
28 U字形回路
29 後面側蓋
30 前面側蓋
31 切断する刃の先端
32 収納ケース本体前面
33 前面側蓋の横左垂下面
34 前面側蓋の横右垂下面
35 前面側蓋の前面垂下面
36 連設部分
37 定位置止め
38 自由可動の飛び出し防止具
39 支持体
40 いっぽうの刃先端
41 他方を指向した刃先端
42 従来のラップフイルム収納ケース本体
43 従来の切断する刃の横側
44 長く突出した刃
45 短くした刃
Figure 2005035665
47 従来の切断する刃
48 補強物質
49 すべり台形切断する刃
50 先に切断する刃
51 波うねり形切断する刃
52 傾斜形切断する刃
53 凹部形切断する刃
54 凸部形切断する刃
55 湾曲形切断する刃
56 すり鉢形切断する刃
57 直線形切断する刃
58 長短形切断する刃
59 自由可動の回転補助具を兼用する飛び出し防止具
60 取り出し部分
61 別途に設けた防止具
62 台板
63 横穴

Claims (5)

  1. 使用分を引き出した状態で切断可能な収納ケースであって、下記の(a)〜(g)で構成を有することを特徴とするラップフイルム収納ケース
    (a)前面、後面、横左面、横右面、底板からなるラップフイルム収納ケース本体に、天板、横左垂下面、横右垂下面、前面垂下面からなる蓋を、収納ケース本体後面上端に連設している
    (b)収納ケース本体前面に対向する位置に溝状の空間を挟み直立面を設けている
    (c)前面垂下面の上部に蓋開閉補助具を設け、該垂下面の下部が溝状の空間に挿入可能となっている
    (d)蓋天板裏面に蓋の開閉にともなって同開閉を行う飛び出し防止具を設けている
    (e)諸刃形切断する刃の先端が、収納ケース本体前面を指向可能に成形し直立面上部に接合している
    (f)収納ケース本体前面上端に飛び出し防止具を設け、カーブを有する回転補助具を内側に連設している
    (g)収納ケース本体前面上端に設けた飛び出し防止具の、ほぼ中央部分に取り出し口を設け、蓋を開くと引き出し口になる引き出し口を隣設している、使用分を引き出したラップフイルムが諸刃形切断する刃の先端に直接当り、引き出した状態で、こねなくても切断可能なことを特徴とするラップフイルム収納ケース
  2. 使用分を引き出した状態で切断可能な収納ケースであって、下記の(a)〜(g)で構成を有することを特徴とするラップフイルム収納ケース
    (a)前面、後面、横左面、横右面、底板からなる収納ケース本体に、横左垂下面、横右垂下面を有し開閉自在で定着可能な後面側蓋を、収納ケース本体後面上端に連設している
    (b)横左垂下面、横右垂下面、前面垂下面を有し開閉自在な前面側蓋を後面側蓋の前面
    に連設している
    (c)切断する刃の先端が収納ケース本体前面を指向可能に成形し、前面垂下面下部に接合している
    (d)該垂下面上部に蓋開閉補助具を設けている
    (e)後面側蓋の裏面に定位置止めを有し自由可動の飛び出し防止具を設けている
    (f)収納ケース本体前面上端に飛び出し防止具を設け、連設して内側にカーブを有する回転補助具を設けている
    (g)収納ケース本体前面上端に設けた飛び出し防止具の、ほぼ中央部分に取り出し口を設け、蓋を開くと引き出し口が生じる引き出し口を隣設している、後面側蓋、前面側蓋、定位置止めを有する自由可動の飛び出し防止具、取り出し口、回転補助具等が協力して使用分を安易に引き出し、引き出した状態で、こねなくても切断可能なことを特徴とする、請求項1に記載のラップフイルム収納ケース
  3. 接合すると刃の先端がラップフイルム収納ケース本体前面を指向し、先に1個所を切断する刃を始め、先に複数以上の個所を切断した後に継続して残余の部分を切断可能とした下記の(a)〜(j)で構成を有する、個々に形状の異なる切断する刃
    (a)諸刃形切断する刃(b)すべり台形切断する刃(c)波うねり形切断する刃(d)傾斜形切断する刃(e)凹部形切断する刃(f)凸部形切断する刃(g)湾曲形切断する刃(h)すり鉢形切断する刃(i)直線形切断する刃(j)長短形切断する刃、等の切断する刃を設ける
    該切断する刃のなかより1を選択してラップフイルム収納ケースに接合してなる、請求項1に記載のラップフイルム収納ケース
  4. ラップフイルム収納ケース本体内に収納する防止具であって下記の(a)〜(b)で構成を有することを特徴とする防止具
    (a)ラップフイルム収納ケース本体前面上端を延長し内側に折曲し、ほぼ中央部分に取り出し口を有する飛び出し防止具を設け、該飛び出し防止具の端をさらに延長して帯状の自由可動で定着可能な回転補助具を兼用する飛び出し防止具を設け、該飛び出し防止具が引き出し口を残しラップフイルムを巻装状態とした後に、収納ケース本体内に定着可能とした防止具を、収納ケース本体前面上端に連設している
    (b)上記(a)に示す防止具を収納ケース本体と別離して、ラップフイルムを被包状態とする着脱自在で定着可能な回転補助具を兼用する飛び出し防止具を設け、ラップフイルムを防止具内に収納した後に収納ケース本体内に定着可能とした防止具を適合可能に成形し別途に設けている、該防止具のなかより1を選択しラップフイルム収納ケース本体内に定着してなる、請求項1に記載のラップフイルム収納ケース
  5. 請求項1の(c)に記載の蓋開閉補助具を補強物質に連設し、該補強物質の形状を収納ケース蓋前面垂下面とほぼ同形とした補強物質を有する蓋開閉補助具を別途に設け、収納ケース蓋前面垂下面に接合してなる、請求項1に記載のラップフイルム収納ケース
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JP2003420156A Pending JP2005035665A (ja) 2003-06-10 2003-10-31 ラップフイルム収納ケース

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010247873A (ja) * 2009-04-17 2010-11-04 Asahi Kasei Home Products Kk ラップフィルム用収納箱
JP2017132545A (ja) * 2016-01-27 2017-08-03 小出 誠 食品用ラップ飛び出しや巻き付きや巻き戻りの防止補助器具

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