JP2014218304A - 切断刃を有する包装用容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 左利き、右利き、を問わず、ラップフイルムの片方の横端を最初に切断可能にする、簡単に使用分を引き出せるようにする、こねる、強くおさえてこねる、等々をなくする、包装用容器が使用中最後まで形が、くずれないようにする
【解決手段】 湾曲状に設けた切断刃の両端が傾斜になっている、両端の切断刃が最高に突出した切断刃を設ける、包装用容器本体内に、いち部を開放した円筒形状の回転補助具を用いる、両端より2箇所にラップフイルムの引き出し口を設ける、開閉自由の逆上防止部を設ける、開閉自由の蓋を設ける、切断刃を有する包装用容器を設ける
【選択図】図8

Description

本発明は、包装容器に収納したラップフイルムを使用分引き出し、これを切断する、切断刃と包装用容器に関するもの
通常使用している包装用容器は、収納したラップフィルムを使用分引き出し時、ラップフィルムの端部分をつまみ引き出すが、ラップフィルムが包装用容器に密着して、つまみにくい。切断時、こねる、強くおさえる、等をして切断するが切断よりも、引きちぎる感が大きい。簡単に、つまみ引き出し、簡単に切断できる、切断刃を有する包装用容器を設ける
特許公開番号2009−83917
特許公開番号2013−1410
包装用容器に収納したラップフイルムを使用分引き出し時、簡単につまみ引き出せるようにする。引き出したラップフイルムを、こねる、強くおさえる、等をしなくても簡単に切断できるようにする
第1には、使用分を引き出したラップフイルム13を切断する切断刃4を湾曲状に設け、両端に最高に突出した切断刃1を設ける、切断時ラップフイルム13の横端が、最初に切断できる仕組となつている、なを、切断刃支持体28となつている、(以下図1参照)
第2には、包装用容器の本体前面9を内側に傾斜させている、本体前面上端37までの傾斜を利用して、脱出防止部兼密着防止部11、ラップフイルムの引き出し口10を設けている.
第3には、脱出防止部兼密着防止部11の外側端に、凹部32を設けている、ラップフイルム12の端をつまみ、使用分を引き出した時にラップフイルムの横端が、凹部32の内におさまり、切断時ラップフイルム13の横端が、いちばんはじめに切断できる仕組となつている
第4には、包装用容器本体7に開閉自由な蓋6を連接している、蓋6を連接した位置8となつている
第5には、蓋6の角3より内側に折曲して、内側に折曲し補強した支持体2、補強した切断刃を設けている、なを、蓋の側面29、蓋前面21を設けている
第6には、本体側面下端14、本体側面上端15、ラップフイルム収納口17、ラップフイルム巻芯16を設けている、なを、本体側面下端14の巾より本体側面上端15の巾を縮小して、脱出防止部兼密着防止部11のうち、脱出防止部分23となつている
ラップフイルムは、はじめに、いつぽうの端を切断すると簡単に切断できる修正がある、切断刃を湾曲状に設けている、両端の切断刃が最高に突出している、この部分を始めとし個々の部分が協力して働き、ラップフイルムのいつぽうの端を切断時の始めに切断できる仕組みとなつている、強くおさえる、強くこねる、ラップフイルムの端をつまみにくい、こともなくなり、ラップフイルムを使用分引き出して蓋を閉じると切断が始まり完了できる、なを、脱出防止部兼密着防止部.引き出し口を設けている、ラップフイルムを引き出し時本体内より飛び出して脱出することもなくなる、何の障害もなくなり安心して使用者の皆様に提供できる
本発明の切断刃を有する包装用容器の全体図を示す 立体図 引き出し時、ラップフイルムの両横の端が、最高に突出した切断刃と歯合することを示す、立体図 切断時ラップフイルムの片方の端を、はじめに切断することを示す、立体図 蓋を開きラップフイルムを引き出したことを示す、側面図 蓋を閉じてラップフイルムを切断したことを示す、側面図 包装用容器本体の両端側面を延長して、定位置止めを設けている、直線の切断刃を定位置止めの両端まで設けていることを示す、立体図 定位置止め、直線の切断刃を示す、立体図 切断刃を有する補強した支持体を連接したことを示す、立体図 補強した切断刃5を除去したことを示す、立体図 切断刃の支持体、補強した切断刃の支持体を拡大している、状況に適合させることを示す、立体図 中央部分に凸部のある湾曲状切断刃に変化している、状況に適合させることを示す、立体図 本体前面上部を折曲して内側に傾斜を設けた、脱出防止部を示す、側面図 本体側面下端と本体側面上端の間の深さを、通常よりも深くしたことを示す、側面図
本発明の実施の形態を図1〜図13に基ずいて説明する
図1は、本発明の、切断刃を有する包装用容器の全体図となつている、最高に突出した切断刃1、内側に折曲し補強した支持体2、角3、湾曲状に設けた切断刃4、補強した切断刃5、開閉自由の蓋6、包装用容器7、蓋を開閉自由に連接した位置8、内側に傾斜を設けた本体前面9、ラップフイルムの引き出し口10、脱出防止部兼密着防止部11、ラップフイルム12、引き出したラップフイルム13、本体側面下端14、本体側面上端15、ラップフイルム巻芯16、ラップフイルム収納口17、蓋側面29、蓋側面21、凹部32、切断刃支持体28、本体前面上端37、となつている
図2は、引き出したラップフイルム13の状態で、開閉自由の蓋6を閉じると、最高に突出した切断刃1をはじめとして、補強した切断刃5、本体の角35、角3、が協力してラップフイルムの横端22を、はじめに切断可能な状態が完成したことを示している、なを、内側に傾斜を設けた本体前面9、湾曲状に設けた切断刃4、右手33、左手34、蓋前面21となつている.
図3は、切断時、はじめに横端が切断されたラップフイルム36を示している.なを、左手34、開閉自由の蓋6、最高に突出した切断刃1、補強した切断刃5、本体の角35、右手33、引き出したラップフイルム13、となつている.
図4は、開閉自由の蓋6を開き、引き出したラップフイルム13を示している、なを、本体側面下端14の巾より本体側面上端15の巾を縮小して、脱出防止部分となつている23を示している、且、内側に傾斜を設けた蓋前面26、接着した脱出防止部兼密着防止部の下部27、補強した切断刃5、内側に折曲し補強した支持体2、脱出防止部兼密着防止部11、内側に傾斜を設けた本体前面9、ラップフイルム巻芯16、ラップフイルム12、包装用容器本体7となつている
図5は、開閉自由の蓋6を閉じて、引き出した、ラップフイルム13を切断をしたことを示している、なを、脱出防止部兼密着防止部11、接合した、脱出防止部兼密着防止部の下部27、内側に傾斜を設けた蓋前面26、引き出して切断されたラップフイルム18、最高に突出した切断刃1、補強した切断刃5、内側に折曲し補強した支持体2、内側に傾斜を設けた本体前面9、ラップフイルム巻芯16、ラップフイルム12、包装用容器7、蓋を開閉自由に連接した位置8、引き出し中のラップフイルム20、脱出防止部分となつている23。となつている
図6は、包装用容器本体7の両端側面を延長して、定位置止め19を設けている、直線の切断刃40を定位置止め19の両端まで設けている、引き出したラップフイルム13の片方の横端を、切断可能な状態となつている、なを、開閉自由の蓋6、切断刃支持体28、ラップフイルム12となつている、立体図
図7は、引き出した仮定のラップフイルム31が、直線の切断刃40のなかに収まつている、引き出したラップフイルム13が、定位置止め19の両端の間に収まつている、なを、開閉自由の蓋6、本体前面上部を内側に傾斜を設けた脱出防止部24、包装用容器本体7、脱出防止部兼密着防止部11、引き出し口10、ラップフイルム12となつている
図8は、湾曲状に設けた切断刃4の両端内側に折曲して、内側に折曲し補強した支持体2を設けている、湾曲状に設けた切断刃4と内側に折曲し補強した支持体2と角3と補強した切断刃5が歯合して倍増した安定感のある、切断刃を有する包装用容器を設けることができる、なを、最高に突出した切断刃1、切断刃の支持体28となつている
図9は、図8に示す、補強した切断刃5を除去したことを示している、なを、製作時の材質、状況等に適合させて、適合する切断刃を有する包装用容器を設けることを示している、且、最高に突出した切断刃1、角3、内側に折曲し補強した支持体2、切断刃支持体28、湾曲状に設けた切断刃4となつている
図10は、切断刃支持体28、内側に折曲し補強した支持体2を拡大している、接合する位置に適合する形に整形している、軟弱な紙などを使用して容器を製作するときなどに使用すると、強固な容器が製作できることを示している、なを、角3、補強した切断刃5、最高に突出した切断刃1、湾曲状に設けた切断刃4となつている
図11は、中央部分に凸部を有する湾曲状の切断刃30設けている、この切断刃30の先端を延長して角3より内側に折曲し、内側に折曲し補強した支持体2、補強した切断刃5を設けている、大きな物品を包装する時、凸部を有する湾曲状の切断刃30のほうが適合することを示している、なを、最高に突出した切断刃1、切断刃支持体28となつている、
図12は、本体前面上部に折曲し傾斜を設けた脱出防止部24を設けたことを示している、なを、本体側面上端15から本体側面下端14までの深さが通常の深さになつている、ラップフイルム12を使用分を引き出して、引き出したラップフイルム13の状態になる途中で、ラップフイルム12が本体内より飛び出し脱出することがある、ラップフイルム12の引き出し時の角度、脱出防止部24の傾斜、が間題を解決する、(図13を対照)なを、内側に折曲し補強した四囲自体2、開閉自由の蓋6、蓋を開閉自由に連接した位置8、本体後面38、ラップフイルムの芯16、本体前面39、密着防止部25、補強した切断刃5となつている.
図13は、本体側面上端15、本体側面下端14までの深さを通常の深さより、深くなつている、ラップフイルム12を引き出し時の角度も、引き出したラップフイルム13が示すように急傾斜になつて上方に引き出すと、自重と傾斜で下降する、脱出防止部24となつている、角度、傾斜、深さ、を(図12を対照)、なお、密着防止部25、本体前面39、ラップフイルムの巻芯16、本体後面38、蓋を開閉自由に連接した位置8、開閉自由の蓋6、内側に折曲し補強した支持体2、補強した切断刃5となつている、以上のようになつている、切断刃を有する包装用容器.
1 最高に突出した切断刃
2 内側に折曲し補強した支持体
3 角
4 湾曲状に設けた切断刃
5 補強した切断刃
6 開閉自由の蓋
7 包装用容器本体
8 蓋を開閉自由に連接した位置
9 内側に傾斜を設けた本体前面
10 ラップフイルムの引き出し口
11 脱出防止部兼密着防止部
12 ラップフイルム
13 引き出したラップフイルム
14 本体側面下端
15 本体側面上端
16 ラップフイルム巻芯
17 ラップフイルム収納口
18 引き出して切断されたラップフイルム
19 定位置止め
20 引き出し中のラップフイルム
21 蓋前面
22 ラップフイルムの横端
23 脱出防止部分となつている部分
24 本体前面上部を内側に傾斜を設けた脱出防止部
25 密着防止部
26 内側に傾斜を設けた蓋前面
27 接合した脱出防止部兼密着防止部の下部
28 切断刃支持体
29 蓋側面
30 凸部を有する湾曲状の切断刃
31 引き出した仮定のラップフイルム
32 凹部
33 右手
34 左手
35 本体の角
36 はじめに横端が切断されたラップフイルム
37 本体前面上端
38 本体後面
39 本体前面
40 直線の切断刃
本発明は、包装用容器に収納したラップフイルムを使用分を引き出し、これを切断する、切断刃と包装用容器に関するもの
通常使用している包装用容器は、収納したラップフイルムを使用分引き出し時、ラップフイルムの端部分をつまみ引き出すが、ラップフイルムが包装用容器に密着して、つまみにくい、切断時、こねる、強くおさえる、等をして切断するが切断よりも、引きちぎる感が大きい、簡単につまみ引き出し、簡単に切断できる、切断刃を有する包装用容器を設ける
特許公開番号2009−83917
特許公開番号2013−1410
包装用容器に収納したラップフイルムを使用分引き出し時、簡単につまみ引き出せるようにする、引き出したラップフイルムの横端を、最初に切断できるようにする、こねる、強くおさえる、等をなくしても簡単に切断できるようにする
第1には、使用分を引き出したラップフイルム13を切断する切断刃4を湾曲状に設け、両端に最高に突出した切断刃1を設ける、切断時ラップフイルム13の横端が、最初に切断できる仕組となっている、なを、切断刃支持体28となっている、(図1参照)
第2には、包装用容器の前面を、内側に傾斜を設けた本体前面9を設けている、本体前面上端37までの傾斜を利用して、脱出防止部兼密着防止部11、ラップフイルムの引き出し口10を設けている
第3には、脱出防止部兼密着防止部11の外側両端に、凹部32を設けている、ラップフイルム12の端をつまみ、使用分を引き出し時にラップフイルムの横端が、凹部32の内におさまり、切断時、引き出したラップフイルム13の横端が、最初に切断できる仕組となっている
第4には、包装用容器本体7に開閉自由の蓋6を連接している、開閉自由の蓋6を連接した位置8となっている
第5には、開閉自由の蓋6の角3より内側に折曲して、内側に折曲し補強した支持体2、補強した切断刃5を設けている、なを、蓋の側面29、蓋の前面21を設けている
第6には、本体上部を適合する形に内側に傾斜を設けた、脱出防止部24を設けている
第7には、廻転補助具前端を延長し前方に折曲した部分20に、脱出防止部24の先端部分裏側を接合している
第8には、いち部を開放した円筒形状の回転補助具18を設けている
第9には、いち部を開放した円筒形状の回転補助具18の前面を延長し前方に折曲し、両端より2箇所にラップフイルムの引き出し口を設けている
第10には、いち部を開放した円筒形状の回転補助具18の後面先端を延長し、前方に折曲し、開閉自由の逆上防止部を設けている
第11には、蓋の前面上端部分に適合する巾に、蓋の開閉補助する凸部を設けている
第12には、包装用容器本体後面下端に適合する巾に、蓋の開閉補助する凸部を設けている
ラップフイルムは、最初にいっぽうの横端を切断すると簡単に切断できる修正がある、湾曲状の切断刃の先端が接合部分の両端になり、最高に突出した切断刃の状態となっている、この部分を始めとし、開閉自由の蓋の開閉を補助する凸部、両端より2箇所に設けたラップフイルムの引き出し口、いち部を開放した円筒形状の回転補助具、逆上防止部、脱出防止部、等々個々の部分が働き、ラップフイルムのいっぽうの横端を最初に切断できる仕組となっている、強くおさえる、強くこねる、ラップフイルムの端をつまみにくい、等々のこともなくなり、何の障害もなくなり安心して使用者の皆様に提供できる
本発明の請求項1の切断刃を有する包装用容器の全体図を示す、立体図 引き出し時、ラップフイルムの両横の端が、最高に突出した切断刃と歯合することを示す、立体図 切断時ラップフイルムの片方の横端を、最初に切断することを示す、立体図 切断刃を有する補強した支持体を連接したことを示す、立体図 中央部分に凸部のある湾曲状切断刃に変化している、状況に適合させることを示す、立体図 包装用容器本体前面上部分を、内側に傾斜させたことを示す、側面図 定位置止め、直線の切断刃を示す、立体図 本発明の請求項2の切断刃を有する包装用容器の全体図を示す、立体図 いち部を開放した円筒形状の回転補助具を示す、立体図 開閉自由の蓋の開閉を補助する凸部を示す、側面図
本発明の実施の形態を図1〜図10に基ずいて説明する
図1は、本発明の請求項1の切断刃を有する包装用容器の全体図となっている、最高に突出した切断刃1、内側に折曲し補強した支持体2、角3、湾曲状に設けた切断刃4、補強した切断刃5、開閉自由の蓋6、包装用容器本体7、蓋を開閉自由に連接した位置8、内側に傾斜を設けた本体前面9、ラップフイルムの引き出し口10、脱出防止部兼密着防止部11、ラップフイルム12、引き出したラップフイルム13、本体側面下端14、本体側面上端15、ラップフイルムの巻芯16、ラップフイルムの収納口17、蓋側面29、蓋前面21、凹部32、切断刃支持体28、本体前面上端37、となっている
図2は、引き出したラップフイルム13の状態で、開閉自由の蓋6を閉じると、最高に突出した切断刃1をはじめとして、補強した切断刃5、本体の角35、角3が恊力して、ラップフイルム横端22を、最初に切断可能な状態が完成したことを示している、なを、内側に傾斜を設けた本体前面9、湾曲状に設けた切断刃4、右手33、左手34、蓋前面21となっている
図3は、切断時、最初にいっぽうの横端が切断されたラップフイルム36を示している、なを、左手34、開閉自由の蓋6、最高に突出した切断刃1、補強した切断刃5、本体の角35、右手33、、引き出したラップフイルム13、となっている
図4は、湾曲状に設けた切断刃4の両端を内側に折曲して、内側に折曲し補強した支持体2を設けている、湾曲状に設けた切断刃4と内側に折曲し補強した支持体2、角3、補強した切断刃5が歯合して倍増した安定感のある、切断刃を有する包装用容器を設けることができる、なを、最高に突出した切断刃1、切断刃の支持体28となっている
図5は、中央部分に凸部を有する湾曲状の切断刃30を設けている、この切断刃30の先端を延長して角3より内側に折曲し、内側に折曲し補強した支持体2、補強した切断刃5を設けている、ラップフイルム13を切断後、切れ端が逆上することがある、逆上防止になる、切れ端の部分が長くなるから逆上防止につながる、なを、最高に突出した切断刃1、切断刃支持体28となっている
図6は、本体上部を適合する形に、内側に折曲し傾斜を設けた脱出防止部24を設けたことを示している、なを、密着防止部25、本体前面39、ラップフイルムの巻芯16、ラップフイルム12、本体側面下端14、本体後面38、本体側面上端15、開閉自由の蓋を連接した位置8、開閉自由の蓋6、内側に折曲し補強した支持体2、補強した切断刃5、引き出したラップフイルム13、となっている
図7は、引き出した仮定のラップフイルム31が、直線の切断刃40のなかに収まっている、引き出したラップフイルム13が、定位置止め19の両端の間に収まっている、なを、開閉自由の蓋6、本体前面上部を適合する形に内側に傾斜を設けた脱出防止部24、包装用容器本体7、脱出防止部兼密着防止部11、ラップフイルムの引き出し口10、ラップフイルム12、湾曲状に設けた切断刃4にしろ直線の切断刃40にしろ、接合する面の両端まで切断刃を接合することになっていることを示している
図8は、本発明の請求項2の切断刃を有する包装用容器の全体図となっている。最高に突出した切断刃1、湾曲状に設けた切断刃4、開閉自由の蓋6、開閉自由の蓋を連接した位置8、内側に折曲し補強した支持体2、逆上防止部を連接した位置27、いち部を開放した円筒形状の回転補助具18、ラップフイルム12、包装用容器本体7、ラップフイルムの巻芯16、回転補助具前端を延長した部分20、引き出したラップフイルム13、両端より2箇所に設けたラップフイルムの引き出し口23、脱出防止部24の上端部分と接合する位置43、開閉自由の逆上防止部26、となっている、(図9、図10、を参照)
図9は、包装用容器本体7内で働く箇々の部品の全体図である、いち部を開放した円筒形状の回転補助具18、ラップフイルム12、ラップフイルムの巻芯16、脱出防止部24の上端部分と接合する位置43、回転補助具前端を延長した部分20、引き出したラップフイルム13、両端より2箇所に設けたラップフイルムの引き出し口23、かさなることを示す開閉自由の逆上防止部と延長し前方に折曲した部分42、開閉自由の逆上防止部26、開いたことを示す開閉自由の逆上防止部41、逆上防止部を連接した位置27、となっている。(図8、を参照)
図10は、開閉自由の蓋6の前面上端に設けている、開閉自由の蓋の開閉を補助する凸部44、開閉自由の蓋6、包装用容器本体7、包装用容器本体7の後面下端に設けている、開閉自由の蓋の開閉を補助する凸部44、内側に折曲し補強した支持体2、最高に突出した切断刃1、となっている、なを、蓋の開閉を補助する凸部44は、蓋6の前面上端の角を利用して、両端を少し残し横長に小さい凸部を設けている、片方の凸部44も同じ、
1 最高に突出した切断刃
2 内側に折曲し補強した支持体
3 角
4 湾曲状に設けた切断刃
5 補強した切断刃
6 開閉自由の蓋
7 包装用容器本体
8 開閉自由の蓋を連接した位置
9 内側に傾斜を設けた本体前面
10 ラップフイルムの引き出し口
11 脱出防止部兼密着防止部
12 ラップフイルム
13 引き出したラップフイルム
14 本体側面下端
15 本体側面上端
16 ラップフイルムの巻芯
17 ラップフイルムの収納口
18 いち部を開放した円筒形状の回転補助具
19 定位置止め
20 回転補助具前端を延長した部分
21 蓋の前面
22 ラップフイルムの横端
23 両端より2箇所に設けたラップフイルムの引き出し口
24 本体上部を適合する形に内側に傾斜を設けた脱出防止部
25 密着防止部
26 開閉自由の逆上防止部
27 逆上防止部を連接した位置
28 切断刃支持体
29 蓋の側面
30 中央部分に凸部を有する湾曲状の切断刃
31 引き出した仮定のラップフイルム
32 凹部
33 右手
34 左手
35 本体の角
36 最初にいっぽうの横端が切断されたラップフイルム
37 本体前面上端
38 本体後面
39 本体前面
40 直線の切断刃
41 開いたことを示す開閉自由の逆上防止部
42 かさなることを示す開閉自由の逆上防止部と延長し前方に折曲した部分
43 脱出防止部24の上端部分と接合する位置
44 開閉自由の蓋の開閉を補助する凸部

Claims (2)

  1. ラップフイルムを切断する時、ラップフイルムの、いつぽうの横端を最初に切断可能にすべく、切断刃と支持体を折曲して、角、傾斜、凸部、等を設け、これを利用して左利き、右利き、を問わず、最初にいつぽうの横端を切断可能にした切断刃であつて、(a)〜(l)で構成を有することを特徴とする、切断刃を有する包装用容器(以下図1を参照)
    (a)切断刃支持体28に連接して、湾曲状に設けた切断刃4の両端に、最高に突出した切断刃1を設けている
    (b)最高に突出した切断刃1の両端を延長して、角3を設け連接して内側に折曲し補強した支持体2を設けている
    (c)内側に折曲し補強した支持体2の下部に、補強した切断刃5を設けている
    (d)(a)(b)(c)に示す、切断刃を有する支持体を、蓋前面21の下部、蓋側面29の下部に、適合可能に整形して接合し、開閉自由の蓋6を設けている
    (e)包装用容器本体7の前面を内側に傾斜を設けている、内側に傾斜を設けた本体前面9が示すように傾斜している、この傾斜が脱出防止部兼密着防止部11の、なかの、片方の脱出防止部なつている.
    (f)包装用容器本体7の前面を内側に傾斜を設けている、本体前面上端37までの傾斜を利用して設けた、脱出防止部兼密着防止部11の、なかの、片方の密着防止部となつている.
    (g)本体前面上端37の中央部分に、ラップフイルムの引き出し口10を設けている、左右の両端に、脱出防止部兼密着防止部11がラップフイルムの引き出し口10をはさみ併存しているので、固定した安定感のあるラップフイルムの引き出し口10となつている
    (h)脱出防止部兼密着防止部11の、左右の側面より両端に凹部32を設けている、ラップフイルム12の引き出しをする時、ラップフイルム12の左右両横端が凹部32に接触して、ラップフイルム12を定位置に引き出せる仕組となつている
    (i)本体側面下端14の巾よりも、本体側面上端15の巾を縮小して、内側に傾斜を設けた本体前面9の傾斜に協力していることを示している、なを、ラップフイルムの巻芯16、ラップフイルム収納口17となつている
    (j)引き出したラップフイルム13の状態で、開閉自由の蓋6を閉じたことを示している、(図2を参照)
    (k)ラップフイルムを切断する時、ラップフイルムの、いつぽうの横端が最初に切断されたことを示している、(図3を参照)
    (l)大、中、小、諸々の包装用容器を製作する時、材質によつては基本的なことは守り、切断刃、支持体、包装用容器、を適合する形態に変更して製作可能となつている、以上のようになつている、切断刃を有する包装用容器
  2. 包装用容器本体の両端を延長して定位置止めを設けている、直線の切断刃を有する開閉自由の蓋を連接した、包装用容器であつて(a)〜(e)で構成を有することを特徴とする、切断刃を有する包装用容器
    (a)開閉自由の蓋6に、直線の切断刃40を接合している
    (b)包装用容器本体7の両端を延長して、定位置止め19を設けている
    (c)引き出したラツプフイルム13が、両端の定位置止め40の間に収まるようになつている
    (d)包装用容器本体7の片方の端を、少しでも下げるとラップフイルム12の横端が速切断される仕組みとなつている
    (e)定位置止め19の形態は状況に適合可能に変化させて使用できる、切断刃も同じように変化させて使用できる、切断刃を有する包装用容器(図6図7参照)
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