JP2005033522A - 通話内容再生装置、方法、プログラムおよび該プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

通話内容再生装置、方法、プログラムおよび該プログラムを記録した記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】電話会議における発言内容を、文字情報および音声情報の良さをいかして記録し活用する。
【解決手段】電話器24a、b、cの間の通話内容を音声情報として記録する音声情報記録部104と、複数の電話器の間の通話内容を文字情報として記録する文字情報記録部106と、音声情報記録部104から音声情報を読み出して送信する音声情報送信サーバ12と、文字情報記録部106から文字情報を読み出す文字情報読出部142と、音声情報送信サーバ12に音声情報を送信させるためのリンク情報を文字情報に付加してリンク付き文字情報を生成するリンク付加部144と、リンク付き文字情報をインターネット40を介してパーソナルコンピュータ22に送るリンク付き文字情報送信部146を備えたので、パーソナルコンピュータ22により、文字情報を読み、しかも、音声情報送信サーバ12に音声情報を送信させることもできる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電話会議における通話内容の再生に関する。
【0002】
【従来の技術】
電話器を使用すれば一名の者が、他の一名の者と通話を行なうことができる。
しかも、近年、三名以上の者が通話を行なえる電話会議システム(特許文献1を参照)が普及している。例えば、A、B、Cといった三名の者の各々が、各々の有する電話器を使用して、他の二名と通話を行うことができる。このような通話形態を電話会議という。
【0003】
また、電話会議に限らず、会議一般においては、発言内容を議事録として記録しておくことが広く行なわれている。議事録を読むことにより、会議において何が発言されたかをふりかえることができる。
【0004】
さらに、電話会議に限らず、会議一般においては、発言内容をそのまま録音しておくこともある。
【0005】
【特許文献1】
特開平5−145645号公報(要約)
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、会議における発言内容を忠実に記録した議事録を読んでみても、実際にどのような口調で発言したか等がわからないため、会議における発言内容の持つ真の意味がわかりにくいことがある。ただし、発言内容を録音したものを聞けば、どのような口調で発言したか等がわかる。しかし、録音したものを最初から最後まで聞きとおすことは時間がかかる。このように、発言内容を文字情報として記録しても(議事録)、音声情報として記録しても(録音)、使い勝手が悪い。
【0006】
そこで、本発明は、電話会議における発言内容を、文字情報および音声情報の良さをいかして記録し活用することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、複数の電話器の間の通話内容を音声情報として記録する通話音声情報記録手段と、複数の電話器の間の通話内容を文字情報として記録する通話文字情報記録手段と、通話音声情報記録手段から音声情報を読み出して送信する音声情報送信手段と、音声情報送信手段に音声情報を送信させるためのリンク情報および文字情報を有するリンク付き文字情報を生成するリンク付き文字情報生成手段とを備えるように構成される。
【0008】
上記のように構成された発明によれば、通話音声情報記録手段は、複数の電話器の間の通話内容を音声情報として記録する。通話文字情報記録手段は、複数の電話器の間の通話内容を文字情報として記録する。音声情報送信手段は、通話音声情報記録手段から音声情報を読み出して送信する。リンク付き文字情報生成手段は、音声情報送信手段に音声情報を送信させるためのリンク情報および文字情報を有するリンク付き文字情報を生成する。
【0009】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明であって、リンク付き文字情報を、複数の電話器の間において通話がなされている間に送信するリンク付き文字情報送信手段を備えるように構成される。
【0010】
請求項3に記載の発明は、複数の電話器の間の通話内容を音声情報として記録する通話音声情報記録工程と、複数の電話器の間の通話内容を文字情報として記録する通話文字情報記録工程と、通話音声情報記録工程において記録された音声情報を読み出して送信する音声情報送信工程と、音声情報送信工程によって音声情報を送信させるためのリンク情報および文字情報を有するリンク付き文字情報を生成するリンク付き文字情報生成工程とを備えるように構成される。
【0011】
請求項4に記載の発明は、複数の電話器の間の通話内容を音声情報として記録する通話音声情報記録処理と、複数の電話器の間の通話内容を文字情報として記録する通話文字情報記録処理と、通話音声情報記録処理において記録された音声情報を読み出して送信する音声情報送信処理と、音声情報送信処理によって音声情報を送信させるためのリンク情報および文字情報を有するリンク付き文字情報を生成するリンク付き文字情報生成処理とをコンピュータに実行させるためのプログラムである。
【0012】
請求項5に記載の発明は、複数の電話器の間の通話内容を音声情報として記録する通話音声情報記録処理と、複数の電話器の間の通話内容を文字情報として記録する通話文字情報記録処理と、通話音声情報記録処理において記録された音声情報を読み出して送信する音声情報送信処理と、音声情報送信処理によって音声情報を送信させるためのリンク情報および文字情報を有するリンク付き文字情報を生成するリンク付き文字情報生成処理とをコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータによって読み取り可能な記録媒体である。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0014】
図1は、本発明の実施の形態にかかる通信システムを詳細に示したブロック図である。通信システムは、記録サーバ10、音声情報送信サーバ(音声情報送信手段)12、文字情報送信サーバ14、パーソナルコンピュータ22、電話器24a、b、c、VoIP部30、インターネット40、電話網50、モデム60a、b、ゲートウェイ70を備える。なお、電話器24a、b、cの利用者A、B、Cの間で電話会議が行なわれている。また、記録サーバ10、音声情報送信サーバ12および文字情報送信サーバ14は、一体として、通話内容再生装置を構成するようにしてもよい。
【0015】
記録サーバ10は、電話器24a、b、cの間の通話内容を音声情報および文字情報として記録する。記録サーバ10は、音声/文字変換部102、音声情報記録部(通話音声情報記録手段)104、文字情報記録部(通話文字情報記録手段)106を有する。
【0016】
音声/文字変換部102は、電話器24a、b、cの間の通話内容を示す音声信号(ただし、パケットデータに変換されている)を、周知の音声認識技術を使用して、文字情報に変換する。
【0017】
音声情報記録部(通話音声情報記録手段)104は、電話器24a、b、cの間の通話内容を示す音声信号を記録する。
【0018】
文字情報記録部(通話文字情報記録手段)106は、音声/文字変換部102が出力した文字情報を記録する。文字情報記録部106の記録内容106aの一例を図2に示す。図2においては、利用者Aが「この件につき採決します。」と発話し、利用者Bが「賛成です。」と発話し、利用者Cが「異議なし。」と発話し、利用者Aが「本件は可決とします。」という通話内容が文字情報として記録されている。
【0019】
音声情報送信サーバ(音声情報送信手段)12は、音声情報記録部104から音声信号を読み出して、インターネット40を介して、パーソナルコンピュータ22に送信する。記録サーバ10と音声情報送信サーバ12とをLAN(ローカルエリアネットワーク)などで結べば、音声情報記録部104から音声信号を読み出すことが可能である。
【0020】
文字情報送信サーバ14は、リンク付き文字情報を生成して、パーソナルコンピュータ22に送信する。文字情報送信サーバ14は、文字情報読出部142、リンク付加部(リンク付き文字情報生成手段)144、リンク付き文字情報送信部146を備える。
【0021】
文字情報読出部142は、文字情報記録部106から、通話内容を文字情報に変換したものを読み出す。各利用者の発話ごとに読み出してもよい。あるいは、通話内容をある程度まとめて(例えば、二発話ずつまとめる)読み出してもよい。記録サーバ10と文字情報送信サーバ14とをLAN(ローカルエリアネットワーク)などで結べば、文字情報記録部106から文字情報を読み出すことが可能である。なお、文字情報読出部142は、電話器24a、b、cの間で通話が行なわれている最中に動作してもよい。
【0022】
リンク付加部(リンク付き文字情報生成手段)144は、文字情報読出部142が読み出した文字情報に、リンク情報を付加する。なお、リンク情報とは、音声情報送信サーバ12に音声情報を送信させるための情報である。例えば、音声情報送信サーバ12を示すURLである。
【0023】
リンク付き文字情報送信部146は、リンク情報が付加された文字情報(リンク付き文字情報という)をインターネット40を介して、パーソナルコンピュータ22に送るものである。パーソナルコンピュータ22への送信は、電話器24a、b、cの間で通話が行なわれている最中に行なわれてもよい。リンク付き文字情報は、例えば、htmlファイルの形式をとる。また、パーソナルコンピュータ22に送る際には、例えば、電子メールにより送ることができる。あるいは、メッセンジャーといわれるソフトウェアによって使用されるメッセンジャーメッセージでもよい(ただし、この場合はリンク情報の付加は行なわない)。
【0024】
なお、メッセンジャーメッセージによりリンク付き文字情報を送る場合は、文字情報読出部142が各利用者の発話ごとに文字情報を読み出すとよい。また、電子メールによりリンク付き文字情報を送る場合は、文字情報読出部142が各利用者の発話をある程度(例えば、二発話ごと)まとめて、文字情報を読み出すとよい。
【0025】
パーソナルコンピュータ22は、利用者Aが利用するパーソナルコンピュータであり、リンク付き文字情報送信部146から送られてきたメッセンジャーメッセージをメッセンジャーにより閲覧できる。あるいは、パーソナルコンピュータ22は、リンク付き文字情報送信部146から送られてきた電子メールを読むことができる。なお、パーソナルコンピュータ22は、携帯電話およびPDA(Personal Digital Assistance)といったインターネットに接続できるネット端末でも代用可能である。
【0026】
送られてきた電子メールの一例を図3に示す。電子メールには、文字情報202a、bとリンク情報204とが含まれている。文字情報202aは、利用者Aの最初の発話内容を文字情報に変換したもの、文字情報202bは、利用者Bの発話内容を文字情報に変換したものである。図3からわかるように、文字情報読出部142が各利用者の発話を二発話ごとにまとめて読み出している。リンク情報204は、「音声」と表示されており、この部分をクリックすると、音声情報送信サーバ12が、利用者Aの最初の発話内容および利用者Bの発話内容の音声情報をインターネット40を介してパーソナルコンピュータ22に送る。この音声情報に基づきパーソナルコンピュータ22が音声を再生し、利用者Aが音声を聞くことができる。
【0027】
なお、リンク情報204を「音声」と表示するかわりに、文字情報202a、b自体にリンクを付けてもよい。リンクの付け方は周知であり、例えばhtmlファイルにおける方法(文字情報の前に<a href=”xxx/yyy.htm” >といったURLを記載する)がある。この場合、文字情報202a、bの上にカーソルを動かして、マウスをクリックすると、音声情報送信サーバ12が、利用者Aの最初の発話内容および利用者Bの発話内容の音声情報をインターネット40を介してパーソナルコンピュータ22に送る。この音声情報に基づきパーソナルコンピュータ22が音声を再生し、利用者Aが音声を聞くことができる。
【0028】
電話器24aは、利用者Aが利用者B、Cとの電話会議を行なうための電話器である。電話器24aは利用者Aの発する音声を音声信号に変換してVoIP部30に出力する。また、VoIP部30から受けた音声信号を利用者Aに向けて出力する。電話器24bは、利用者Bが利用者A、Cとの電話会議を行なうための電話器である。電話器24bは利用者Bの発する音声を音声信号に変換して電話網50に出力する。また、電話網50から受けた音声信号を利用者Bに向けて出力する。電話器24cは、利用者Cが利用者A、Bとの電話会議を行なうための電話器である。電話器24cは利用者Cの発する音声を音声信号に変換して電話網50に出力する。また、電話網50から受けた音声信号を利用者Cに向けて出力する。
【0029】
VoIP(voice over IP)部30は、電話器24aから送られてくる音声信号を、インターネット40によって伝送できるようなパケットデータに変換して、モデム60aに出力する。また、モデム60aが受信したパケットデータ(電話器24b、cが出力する音声信号に基づくものである)を、音声信号に変換して電話器24aに出力する。
【0030】
インターネット40には、VoIP部30、パーソナルコンピュータ22、電話網50が、モデム60a、モデム60b、ゲートウェイ70を介して接続されている。
【0031】
電話網50は、電話器24b、cをゲートウェイ70を介してインターネット40に接続する。
【0032】
モデム60a、bはVoIP部30、パーソナルコンピュータ22をインターネット40に接続するためのものである。なお、パーソナルコンピュータ22のかわりに携帯電話やPDAを使用した場合は、モデム60bを省略できる。
【0033】
ゲートウェイ70は、インターネット40と電話網50とを接続する。インターネット40からパケットデータを受けた場合は、音声信号に変換して、電話網50に出力する。電話網50から音声信号を受けた場合は、パケットデータに変換して、インターネット40に出力する。
【0034】
次に、本発明の実施形態の動作を説明する。
【0035】
まず、電話器24a、b、cの利用者A、B、Cの間で電話会議が行なわれる。すなわち、利用者A、B、Cの各々が発した音声を、他の者が聞くことができる。具体的には、以下の通りである。
【0036】
利用者Aが発した音声は、電話器24aにより音声信号に変換され、VoIP部30によりパケットデータに変換される。そして、モデム60a、インターネット40を介して、記録サーバ10およびゲートウェイ70に送られる。ゲートウェイ70は、パケットデータを音声信号に変換してから、電話網50に送る。
そして、電話器24b、cに音声信号が到達し、音声に変換されて利用者B、Cの耳に入る。
【0037】
利用者B、Cが発した音声は、電話器24b、cにより音声信号に変換され、電話網50を介して、ゲートウェイ70に送られる。ゲートウェイ70は、音声信号をパケットデータに変換してから、インターネット40に送る。そして、パケットデータは、記録サーバ10に送られる。しかも、パケットデータは、モデム60aを介して、VoIP部30に送られる。パケットデータは、VoIP部30で音声信号に変換される。そして、電話器24aに音声信号が到達し、音声に変換されて利用者Aの耳に入る。
【0038】
利用者Bが発した音声は、電話器24bにより音声信号に変換され、電話網50を介して、ゲートウェイ70および電話器24cに到達する。電話器24cは到達した音声信号を音声に変換して利用者Cの耳に入れる。なお、ゲートウェイ70は到達した音声信号をパケットデータに変換してから、インターネット40を介して、記録サーバ10に送る。
【0039】
利用者Cが発した音声は、電話器24cにより音声信号に変換され、電話網50を介して、ゲートウェイ70および電話器24bに到達する。電話器24bは到達した音声信号を音声に変換して利用者Bの耳に入れる。なお、ゲートウェイ70は到達した音声信号をパケットデータに変換してから、インターネット40を介して、記録サーバ10に送る。
【0040】
なお、上記のように、利用者A、B、Cが発した音声は音声信号に変換され、さらにパケットデータに変換されてから、記録サーバ10に送られる。記録サーバ10に送られたパケットデータは、音声/文字変換部102により文字情報に変換され、文字情報記録部106に記録される。また、記録サーバ10に送られたパケットデータは、音声情報として、音声情報記録部104に記録される。
【0041】
文字情報送信サーバ14の文字情報読出部142は、文字情報記録部106から通話内容をある程度まとめて読み出す。読み出された文字情報には、リンク付加部144により、リンク情報(音声情報送信サーバ12を示すURLなど)が付加される。リンク情報が付加された文字情報は、リンク付き文字情報送信部146により、電子メールとして、インターネット40を介して、パーソナルコンピュータ22に送られる。
【0042】
利用者Aは、パーソナルコンピュータ22により電子メールを見る。すると、図3に示すように、通話内容がある程度まとまったものが文字情報202a、bのように示されている。よって、利用者Aは、通話内容がある程度まとまったものを読むことができる。
【0043】
ここで、利用者Aが、リンク情報204の部分をクリックする。すると、音声情報送信サーバ12が、通話内容がある程度まとまったものに対応する音声情報を、音声情報記録部104から読み出して、インターネット40を介して、パーソナルコンピュータ22に送信する。パーソナルコンピュータ22は、音声情報を再生する。よって、利用者Aが通話内容がある程度まとまったものに対応する音声を聞くことができる。
【0044】
本発明の実施形態によれば、利用者Aが、電子メールを読むこと等により、通話内容がある程度まとまったものを文字情報として読むことができるので、会議において何が発言されたかをふりかえることができる。
【0045】
しかも、利用者Aがリンク情報204の部分をクリックすれば、通話内容がある程度まとまったものを音声として聞くことができるので、どのような口調で発言したか等がわかる。この場合、通話内容がある程度まとまったものごとにリンク情報204が付されているので、通話内容を最初から最後まで聞かなくてすむ。
【0046】
さらに、電話会議の最中に、利用者Aが通話内容がある程度まとまったものを文字情報として読み、かつ音声として聞くことができる。よって、電話会議中に、発言内容をふりかえりたいときに便利である。
【0047】
なお、上記の実施形態において、CPU、ハードディスク、メディア(フロッピー(登録商標)ディスク、CD−ROMなど)読み取り装置を備えたコンピュータのメディア読み取り装置に、上記の各部分を実現するプログラムを記録したメディアを読み取らせて、ハードディスクにインストールする。このような方法でも、上記の記録サーバ10、音声情報送信サーバ12および文字情報送信サーバ14を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる通信システムを詳細に示したブロック図である。
【図2】文字情報記録部106の記録内容106aの一例を示す図である。
【図3】送られてきた電子メールの一例を示す図である。
【符号の説明】
10 記録サーバ
102 音声/文字変換部
104 音声情報記録部(通話音声情報記録手段)
106 文字情報記録部(通話文字情報記録手段)
12 音声情報送信サーバ
14 文字情報送信サーバ
142 文字情報読出部
144 リンク付加部(リンク付き文字情報生成手段)
146 リンク付き文字情報送信部

Claims (5)

  1. 複数の電話器の間の通話内容を音声情報として記録する通話音声情報記録手段と、
    複数の電話器の間の通話内容を文字情報として記録する通話文字情報記録手段と、
    前記通話音声情報記録手段から前記音声情報を読み出して送信する音声情報送信手段と、
    前記音声情報送信手段に前記音声情報を送信させるためのリンク情報および前記文字情報を有するリンク付き文字情報を生成するリンク付き文字情報生成手段と、を備えた通話内容再生装置。
  2. 請求項1に記載の通話内容再生装置であって、前記リンク付き文字情報を、前記複数の電話器の間において通話がなされている間に送信するリンク付き文字情報送信手段、を備えた通話内容再生装置。
  3. 複数の電話器の間の通話内容を音声情報として記録する通話音声情報記録工程と、
    複数の電話器の間の通話内容を文字情報として記録する通話文字情報記録工程と、
    前記通話音声情報記録工程において記録された前記音声情報を読み出して送信する音声情報送信工程と、
    前記音声情報送信工程によって前記音声情報を送信させるためのリンク情報および前記文字情報を有するリンク付き文字情報を生成するリンク付き文字情報生成工程と、を備えた通話内容再生方法。
  4. 複数の電話器の間の通話内容を音声情報として記録する通話音声情報記録処理と、
    複数の電話器の間の通話内容を文字情報として記録する通話文字情報記録処理と、
    前記通話音声情報記録処理において記録された前記音声情報を読み出して送信する音声情報送信処理と、
    前記音声情報送信処理によって前記音声情報を送信させるためのリンク情報および前記文字情報を有するリンク付き文字情報を生成するリンク付き文字情報生成処理と、をコンピュータに実行させるためのプログラム。
  5. 複数の電話器の間の通話内容を音声情報として記録する通話音声情報記録処理と、
    複数の電話器の間の通話内容を文字情報として記録する通話文字情報記録処理と、
    前記通話音声情報記録処理において記録された前記音声情報を読み出して送信する音声情報送信処理と、
    前記音声情報送信処理によって前記音声情報を送信させるためのリンク情報および前記文字情報を有するリンク付き文字情報を生成するリンク付き文字情報生成処理と、をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータによって読み取り可能な記録媒体。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008227592A (ja) * 2007-03-08 2008-09-25 Sanyo Electric Co Ltd 移動体通信機、通信システム、及び通信方法
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