JP2001022555A - 音声メール用入力装置 - Google Patents
音声メール用入力装置Info
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- JP2001022555A JP2001022555A JP19142199A JP19142199A JP2001022555A JP 2001022555 A JP2001022555 A JP 2001022555A JP 19142199 A JP19142199 A JP 19142199A JP 19142199 A JP19142199 A JP 19142199A JP 2001022555 A JP2001022555 A JP 2001022555A
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- JP
- Japan
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- voice
- personal computer
- input device
- voice mail
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- Prior art date
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- Pending
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ユーザに負担をかけることなく、簡単に音声
信号を電子メールで扱えるデータに変換するための音声
メール用入力装置を提供する。 【解決手段】 マイクロホン２からの音声入力信号をＡ
／Ｄ変換器６でデジタル信号に変換し、データ圧縮回路
７で圧縮してから接続用コネクト８を介してパーソナル
コンピュータに送る。
信号を電子メールで扱えるデータに変換するための音声
メール用入力装置を提供する。 【解決手段】 マイクロホン２からの音声入力信号をＡ
／Ｄ変換器６でデジタル信号に変換し、データ圧縮回路
７で圧縮してから接続用コネクト８を介してパーソナル
コンピュータに送る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータ等で
音声を電子メールとして扱うときの入力装置となる音声
メール用入力装置に関する。
音声を電子メールとして扱うときの入力装置となる音声
メール用入力装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、インターネットやパソコン通信等
による電子メールが広く用いられるようになった。この
電子メールでは、情報量の大きいテキストデータや画像
データを添付ファイルとしてレター部分に添付して送っ
ている。
による電子メールが広く用いられるようになった。この
電子メールでは、情報量の大きいテキストデータや画像
データを添付ファイルとしてレター部分に添付して送っ
ている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記電子メ
ールで音声データを添付ファイルとして扱うことを考え
ると、既に広く使われているパーソナルコンピュータ等
では少なくとも音声メール入力用のマイクロホンやスピ
ーカ等を用意する必要があった。また、入力された音声
信号をデジタルデータに変換したり、或いは圧縮するハ
ードウェアを新たに追加する必要があった。
ールで音声データを添付ファイルとして扱うことを考え
ると、既に広く使われているパーソナルコンピュータ等
では少なくとも音声メール入力用のマイクロホンやスピ
ーカ等を用意する必要があった。また、入力された音声
信号をデジタルデータに変換したり、或いは圧縮するハ
ードウェアを新たに追加する必要があった。
【０００４】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
であり、ユーザに負担をかけることなく、簡単に音声信
号を電子メールで扱えるデータに変換するための音声メ
ール用入力装置の提供を目的とする。
であり、ユーザに負担をかけることなく、簡単に音声信
号を電子メールで扱えるデータに変換するための音声メ
ール用入力装置の提供を目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明に係る音声メール
用入力装置は、上記課題を解決するために、電子メール
で音声信号を送るときに用いられる音声メール用入力装
置であって、入力音声信号をデジタル変換するデジタル
変換手段と、上記デジタル変換手段からのデジタル信号
を圧縮する圧縮手段と、接続用のコネクタとを備える。
用入力装置は、上記課題を解決するために、電子メール
で音声信号を送るときに用いられる音声メール用入力装
置であって、入力音声信号をデジタル変換するデジタル
変換手段と、上記デジタル変換手段からのデジタル信号
を圧縮する圧縮手段と、接続用のコネクタとを備える。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら説明する。図１には本発明の具体
例となる音声メール入力装置１の内部構成を示す。頭部
にバンドを装着することにより頭部の適切な位置にセッ
トされるマイクロホン２とスピーカ３がプラグ４を介し
て接続されるコネクト５と、このコネクト５を介したア
ナログ音声信号をデジタル音声信号に変換するＡ／Ｄ変
換器６と、このＡ／Ｄ変換器６からのデジタル音声信号
を圧縮するデータ圧縮回路７と、後述するパーソナルコ
ンピュータに挿入接続するための接続用コネクタ８を備
えている。
て図面を参照しながら説明する。図１には本発明の具体
例となる音声メール入力装置１の内部構成を示す。頭部
にバンドを装着することにより頭部の適切な位置にセッ
トされるマイクロホン２とスピーカ３がプラグ４を介し
て接続されるコネクト５と、このコネクト５を介したア
ナログ音声信号をデジタル音声信号に変換するＡ／Ｄ変
換器６と、このＡ／Ｄ変換器６からのデジタル音声信号
を圧縮するデータ圧縮回路７と、後述するパーソナルコ
ンピュータに挿入接続するための接続用コネクタ８を備
えている。
【０００７】マイクロホン２からの音声入力信号をＡ／
Ｄ変換器６でデジタル信号に変換し、データ圧縮回路７
で圧縮してから図２に構成を示すパーソナルコンピュー
タ１０に送る。
Ｄ変換器６でデジタル信号に変換し、データ圧縮回路７
で圧縮してから図２に構成を示すパーソナルコンピュー
タ１０に送る。
【０００８】パーソナルコンピュータ１０は、内部バス
１６を介してＩ／Ｏ１１、ＲＯＭ１３、ＲＡＭ１４、ハ
ードディスク（ＨＤ）１５をＣＰＵ１２に接続してい
る。ＨＤ１５或いはＲＯＭ１３には電子メールプログラ
ムが予めインストールされている。ＲＡＭ１４は作業領
域として使われる。ＨＤ１５にはＲＡＭ１４を介した添
付ファイル形式の音声データが格納される。
１６を介してＩ／Ｏ１１、ＲＯＭ１３、ＲＡＭ１４、ハ
ードディスク（ＨＤ）１５をＣＰＵ１２に接続してい
る。ＨＤ１５或いはＲＯＭ１３には電子メールプログラ
ムが予めインストールされている。ＲＡＭ１４は作業領
域として使われる。ＨＤ１５にはＲＡＭ１４を介した添
付ファイル形式の音声データが格納される。
【０００９】音声メールの送信手順を以下に示す。既に
音声メール入力装置１はパーソナルコンピュータ１０に
拡張スロットに挿入されている。先ず、パーソナルコン
ピュータ１０の電源をオンにし、マイクロホン２から音
声を入力する。すると、音声入力装置１のＡ／Ｄ変換器
６でデジタル信号とされた音声データはデータ圧縮回路
７で圧縮されてからパーソナルコンピュータ１０のＨＤ
１５又はＲＡＭ１４に送られる。
音声メール入力装置１はパーソナルコンピュータ１０に
拡張スロットに挿入されている。先ず、パーソナルコン
ピュータ１０の電源をオンにし、マイクロホン２から音
声を入力する。すると、音声入力装置１のＡ／Ｄ変換器
６でデジタル信号とされた音声データはデータ圧縮回路
７で圧縮されてからパーソナルコンピュータ１０のＨＤ
１５又はＲＡＭ１４に送られる。
【００１０】パーソナルコンピュータ１０のＣＰＵ１２
は、ＨＤ１５又はＲＡＭ１４に格納された音声データを
添付ファイルの形式に変換して新規メッセージに添付す
る。そして、新規メッセージと共に図３に示す、公衆電
話回線２１，２５及びインターネット２３を介して受信
側パーソナルコンピュータ３０に送られる。
は、ＨＤ１５又はＲＡＭ１４に格納された音声データを
添付ファイルの形式に変換して新規メッセージに添付す
る。そして、新規メッセージと共に図３に示す、公衆電
話回線２１，２５及びインターネット２３を介して受信
側パーソナルコンピュータ３０に送られる。
【００１１】図３は音声メール通信時における接続例を
示している。音声メール用入力装置１が挿入接続された
パーソナルコンピュータ１０からの上記添付ファイルは
公衆電話回線２１及びインターネット２３を介して送信
先パーソナルコンピュータ３０の契約しているプロバイ
ダが所有するメールサーバ２４に送られる。
示している。音声メール用入力装置１が挿入接続された
パーソナルコンピュータ１０からの上記添付ファイルは
公衆電話回線２１及びインターネット２３を介して送信
先パーソナルコンピュータ３０の契約しているプロバイ
ダが所有するメールサーバ２４に送られる。
【００１２】送信先パーソナルコンピュータ３０には上
記音声メール入力装置１の構成中、データ圧縮回路に対
応する伸長回路を有する音声メール出力装置３１が挿入
接続されている。この音声メール出力装置３１を介して
受信者は上記音声メールをヘッドホンタイプのスピーカ
から聞くことができる。
記音声メール入力装置１の構成中、データ圧縮回路に対
応する伸長回路を有する音声メール出力装置３１が挿入
接続されている。この音声メール出力装置３１を介して
受信者は上記音声メールをヘッドホンタイプのスピーカ
から聞くことができる。
【００１３】
【発明の効果】本発明によれば、ユーザに負担をかける
ことなく、簡単に音声信号を電子メールで扱えるデータ
に変換するための音声メール用入力装置を提供できる。
ことなく、簡単に音声信号を電子メールで扱えるデータ
に変換するための音声メール用入力装置を提供できる。
【図１】音声メール入力装置の内部構成図である。
【図２】パーソナルコンピュータの内部構成ブロック図
である。
である。
【図３】上記音声メール入力装置とパーソナルコンピュ
ータとの接続例を示す図である。
ータとの接続例を示す図である。
１ 音声メール入力装置 ２ マイクロホン ３ スピーカ ６ Ａ／Ｄ変換器 ７ データ圧縮回路 １０ パーソナルコンピュータ
Claims (2)
- 【請求項１】 電子メールで音声信号を送るときに用い
られる音声メール用入力装置であって、 入力音声信号をデジタル変換するデジタル変換手段と、 上記デジタル変換手段からのデジタル信号を圧縮する圧
縮手段と、 接続用のコネクタとを備えることを特徴とする音声メー
ル用入力装置。 - 【請求項２】 パーソナルコンピュータに上記接続用コ
ネクタを介して接続されることを特徴とする請求項１記
載の音声メール用入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19142199A JP2001022555A (ja) | 1999-07-06 | 1999-07-06 | 音声メール用入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19142199A JP2001022555A (ja) | 1999-07-06 | 1999-07-06 | 音声メール用入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001022555A true JP2001022555A (ja) | 2001-01-26 |
Family
ID=16274343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19142199A Pending JP2001022555A (ja) | 1999-07-06 | 1999-07-06 | 音声メール用入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001022555A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1612659A1 (en) * | 2004-06-29 | 2006-01-04 | GMB Tech (Holland) B.V. | Sound recording system and method |
| EP1612660A1 (en) * | 2004-06-29 | 2006-01-04 | GMB Tech (Holland) B.V. | Sound recording communication system and method |
-
1999
- 1999-07-06 JP JP19142199A patent/JP2001022555A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1612659A1 (en) * | 2004-06-29 | 2006-01-04 | GMB Tech (Holland) B.V. | Sound recording system and method |
| EP1612660A1 (en) * | 2004-06-29 | 2006-01-04 | GMB Tech (Holland) B.V. | Sound recording communication system and method |
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