JP2005030856A - 地図スクロール制御装置およびナビゲーション装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】例えばロータリ型スイッチで構成した操作子の左右回転操作により表示画面上の地図を回転させ、これによって希望するスクロールの方向を設定した後、操作子を前方に移動する操作を行うことによって前方へのスクロールを実行するようにすることにより、非常にシンプルな操作で、スクロールの方向選択とスクロールの実行とを実現できるようにするとともに、スクロールが常に前方(表示画面の上方)に向かって行われるようにして、地図を読むのが苦手な人でも、スクロールを直感的に分かりやすく行うことができるようにする。
【選択図】 図4
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は地図スクロール制御装置およびナビゲーション装置に関し、特に、ナビゲーション装置における地図表示をスクロールする際の動作を制御するための装置に用いて好適なものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、車載用のナビゲーション装置では、自立航法センサやGPS(Global Positioning System)受信機などを用いて車両の現在位置を検出し、その近傍の地図データを記録媒体から読み出して画面上に表示する。そして、画面上の所定箇所に自車位置を示す車両位置マークを重ね合わせて表示することにより、車両が現在どこを走行しているのかを一目で分かるようにしている。
【0003】
この種のナビゲーション装置では、ユーザがリモートコントローラ(リモコン)のスクロールキーやジョイスティックを操作することにより、ナビゲーション画面上に表示されている地図を任意にスクロールさせることができるようになっている。このような地図スクロールは、カーソルが示している地点を経路探索の目的地や中継地に設定したり、所望の施設を地図画面上で探したりする際などに行われる。
【0004】
ジョイスティックを用いた地図スクロールの場合は、当該ジョイスティックを任意の方向に倒すことにより、地図スクロールを行うことができるようになっている。具体的には、ジョイスティックを倒した方向でスクロール方向を決定するとともに、ジョイスティックを倒し続けることでスクロールし続けるようになっている。このように、従来の地図スクロール方式では、スクロールしたい方向にジョイスティックを倒し続ける必要があった。
【0005】
ところが、このようなジョイスティックを用いた地図スクロールでは、ユーザの意図する方向へのスクロール操作が難しく、ユーザがイメージとして希望した方向と、実際にジョイスティックを操作して決定されたスクロールの方向とが一致しないことがある。そのため、表示画面とジョイスティックとを目視してスクロール方向を逐一確認する必要があり、運転中の操作は非常に困難であった。
【0006】
これに対して、左右方向への回転操作と押し込み操作とが可能なターンノブを用意し、ターンノブを左右に回す操作に応じて地図のスクロール方向を決定するとともに、ターンノブを押し続ける操作に応じて地図がスクロールし続ける期間を決定するようにした装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
【特許文献1】特開2000−241170号公報
【0007】
上記特許文献1に記載の技術では、画面上の地図はターンノブの回転によって決定された方向にスクロールすることになる。例えば、ユーザがターンノブを回転して右下の方向を指示すると、ターンノブを押し続けることによって地図は右下の方向にスクロールする。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、あらゆる方向に地図がスクロールすると、地図上のどの方面に向かってスクロールが行われているのかを直感的に把握するのが困難になる。特に、目的の地点を探すために様々な方向に曲がりながらスクロールを行いたいような場合には、どの方向に曲がってスクロールすれば良いのかが分かりづらく、目的の地点を容易に探し出すことができないという問題があった。
【0009】
すなわち、紙媒体の地図を見るときに、進行方向が常に上となるように地図を手元で回しながらでないと読むことができないユーザにとって、通常の走行案内時に車両の進行方向が常に上となるように表示できるナビゲーション装置は、必要不可欠な存在となりつつある。ところが、地図スクロールの際には、地図はあらゆる方向にスクロールするので、ナビゲーション装置を利用している意味が殆どなくなり(紙媒体の地図でなく電子媒体の地図を見ているという違いだけしかない)、スクロールが分かり難いという問題があった。
【0010】
本発明は、このような問題を解決するために成されたものであり、地図スクロールを直感的に分かりやすく行えるようにすることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記した課題を解決するために、本発明では、スクロールの方向指示に関する第1の操作情報を入力して画面上の地図を回転表示させ、これによって希望するスクロールの方向を設定した後、スクロールの実行指示に関する第2の操作情報を入力して画面上の地図を固定の一方向にスクロール表示させるようにする。例えば、まず第1の操作情報を入力して地図を回転させることにより、希望するスクロールの方向が画面上方にくるように設定する。その後、第2の操作情報を入力することにより、地図を画面上方にスクロールさせる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本実施形態によるナビゲーション装置の構成例を示すブロック図である。図1に示すように、本実施形態のナビゲーション装置は、表示装置1、表示制御部2、操作子3、操作情報入力部4、ナビマイコン5および地図DB(データベース)6を備えて構成されている。
【0013】
表示装置1は、地図DB6から読み出される地図画像を画面表示するための表示デバイスであり、例えばLCD(液晶表示装置)により構成される。表示制御部2は、表示装置1に対する地図画像の表示制御を行う。この表示制御に関する動作の詳細は後述する。
【0014】
操作子3は、ユーザがナビゲーション装置に対して各種の情報(例えば、誘導経路の目的地)を設定したり、各種の操作(例えば、メニュー選択操作、拡大/縮小操作、手動地図スクロール、数値入力など)を行ったりするための入力デバイスである。本実施形態では特に、表示装置1の画面上で地図をスクロールすべき方向に関する指示入力と、スクロールの実行に関する指示入力とを行うことが可能であり、例えば図2のように構成されている。
【0015】
図2に示す操作子3は、左右の回転操作と、前方への移動操作とを少なくとも行うことを可能に構成されたロータリ型スイッチである。ここで、左右の回転操作は、スクロールすべき方向をナビゲーション装置に指示するための操作に対応する。また、前方への移動操作は、スクロールの実行をナビゲーション装置に指示するための操作に対応する。
【0016】
操作情報入力部4は、操作子3の操作によって生成される種々の操作情報を入力し、ナビマイコン5に供給する。本実施形態では特に、スクロールの方向指示に関する第1の操作情報(操作子3の左右の回転操作によって生成される操作情報)と、スクロールの実行指示に関する第2の操作情報(操作子3の前方への移動操作によって生成される操作情報)とを操作子3から入力する。
【0017】
ナビマイコン5は、ナビゲーション装置全体の制御を実行する。本実施形態では特に、操作情報入力部4から供給されたスクロールに関する操作情報に基づいて表示制御部2を制御し、地図スクロールの実行を制御する。このとき必要に応じて、地図DB6から地図データを読み出して表示制御部2に供給する。地図DB6は、地図表示や経路探索などに必要な各種の地図データを記憶した地図記録媒体であり、例えばDVD−ROM、CD−ROM、ハードディスクなどにより構成されている。
【0018】
上述の表示制御部2は、第1の操作情報に基づいて表示画面上の地図を回転表示させるとともに、第2の操作情報に基づいて表示画面上の地図を固定の一方向にスクロール表示させる制御を行う。この表示制御部2は、本発明の地図回転手段およびスクロール手段を構成する。
【0019】
次に、上記のように構成したナビゲーション装置による地図スクロール制御の動作について説明する。図3は、地図スクロール制御の動作を示すフローチャートである。また、図4は、地図スクロールの画面表示例を示す図である。以下、これらの図3および図4を用いて説明する。
【0020】
図3において、ナビマイコン5は、操作情報入力部4から操作子3の左回転または右回転のイベントに関する第1の操作情報が入力されたか否かを監視している(ステップS1)。左右の回転に関する第1の操作情報を入力すると、ナビマイコン5は、表示制御部2を制御して、表示装置1に表示されている地図画像を操作子3の操作量に応じた分だけ回転させる(ステップS2)。
【0021】
例えば、図4(a)のような地図画像が表示装置1に表示されている状態で、ユーザが操作子3を所望量だけ左方向に回転させると、その回転量に応じて地図画像が左方向に回転し、図4(b)のような状態となる。このときユーザは、スクロールさせたい方向が表示画面の上方にくるところまで操作子3を回転操作すれば良い。
【0022】
また、ナビマイコン5は、操作情報入力部4から操作子3の前方移動のイベントに関する第2の操作情報が入力されたか否かを監視している(ステップS3)。前方移動に関する第2の操作情報を入力すると、ナビマイコン5は、画面上方に続く地図データを地図DB6から読み出して表示制御部2に供給し、表示制御部2にスクロールを指示する。
【0023】
これを受けて表示制御部2は、表示装置1に表示されている地図画像を、図4(c)のように前方(画面上方)にスクロールさせる(ステップS4)。ステップS3,S4はループ処理になっており、操作子3が前方に移動操作されている間、前方へのスクロール動作が継続して行われる。操作子3の前方移動操作を中止すると、ループ処理を抜けてステップS1に戻る。
【0024】
以上詳しく説明したように、本実施形態では、操作子3の左右回転操作によって表示画面上の地図を左右に回転させ、これによって希望するスクロールの方向を設定した後、操作子3を前方に移動する操作を行うことによって前方へのスクロールを実行するようにしている。
【0025】
これにより、非常にシンプルな操作で、スクロールの方向選択とスクロールの実行とを実現することができる。また、スクロールは常に前方(表示画面の上方)に向かって行われるので、地図を読むのが苦手な人でも、スクロールを直感的に分かりやすく行うことができる。
【0026】
さらに、スクロールが常に前方に対してのみ行われることにより、スクロール表示のためにメモリ(図示せず)に先読みしておく地図データが、前方に対するもののみで済むようになる。従来のようにあらゆる方向にスクロールが行われる場合、例えば右下方向にスクロールするときは、メモリに先読みしておく地図データとしては、現在表示中の地図データに対して右下方向、右方向、下方向の地図データが少なくとも必要になる。これに対して本実施形態によれば、常に前方の地図データだけを先読みすれば良いので、処理負荷を軽減してスクロール速度を速くすることができる。
【0027】
なお、図3中のステップS4の処理において、単に地図を前方にスクロールするだけでなく、前方へのスクロールを行いながら地図を左右に回転させる操作を受け付けることも可能である。その場合のステップS4の処理内容を、図5のフローチャートに示す。
【0028】
図5において、表示制御部2は、表示装置1に表示されている地図画像を前方にスクロールさせる(ステップS11)。次に、ナビマイコン5は、操作子3を前方に移動したままの状態で左回転または右回転の操作が行われたか否かを、左右回転のイベントに関する第1の操作情報を操作情報入力部4から入力したか否かによって判定する(ステップS12)。
【0029】
左右の回転に関する第1の操作情報を入力すると、ナビマイコン5は、表示制御部2を制御して、表示装置1に表示されている地図画像を操作子3の操作量に応じた分だけ回転させる(ステップS13)。左右の回転操作が行われていないときは、ステップS13の処理は行わずにリターンとなり、ステップS4の処理を抜けて図3のステップS3に戻る。
【0030】
このように、操作子3を前方に移動したまま左右の回転操作を受け付ける構成とすることにより、前方にスクロールしながら左右への方向修正を適宜加えることができる。例えば、色んな方向にスクロールしながら目的とする地点を探したり、道路形状に沿って曲がりながらスクロールを行ったりする場合などにも、非常にシンプルな操作でスクロールの方向を適宜変えながら、常に前方に向かって直感的に分かりやすい形で地図スクロールを行うことができる。
【0031】
ところで、操作子3の左右回転により地図を左右に回転させることにより、自車がどの方向を向いているのか分からなくなる恐れがある。そこで、図6に示すように、表示画面11にメインウィンドウ12と補助ウィンドウ13とを表示し、スクロールする地図画像をメインウィンドウ12に表示するとともに、自車の進行方向を補助ウィンドウ13に表示するようにしても良い。
【0032】
図6の例において、補助ウィンドウ13には、簡単な日本地図上に自車位置マーク14を表示するとともに、自車の進行方向を矢印15により表示している。なお、この補助ウィンドウ13の表示は一例に過ぎず、これに限定されるものではない。例えば、メインウィンドウ12に表示されている地図よりも広域の地図を表示して、その広域地図上に自車位置マークと進行方向矢印とを表示するようにしても良い。また、回転前の地図画像(例えば、図4(a)の地図)を縮小して表示するようにしても良い。
【0033】
なお、上記実施形態では、操作子3を前方に移動させることによってスクロールの実行を指示する構成としたが、これに限定されない。例えば、操作子3を下方に押し込む移動操作(プッシュ操作)をすることによってスクロールの実行を指示する構成としても良い。要は、地図の回転と前方へのスクロールとを別形式の操作で行えるようになっていれば良い。
【0034】
また、上記実施形態では、操作子3として図2のようなロータリ型スイッチを用いる例について説明したが、これに限定されるものではない。例えば、従来のジョイスティックを用いても良い。ジョイスティックを用いる場合、左右への移動(傾倒)操作に応じて地図を左右に回転させ、前方への傾倒操作に応じて地図を前方にスクロールさせることが可能である。例えば、ジョイスティックを左右に傾倒し続けている間、地図を左右に回転し続けるようにし、ジョイスティックを前方に傾倒し続けている間、地図をスクロールし続けるようにすれば良い。
【0035】
その他、リモコンやタッチパネル上に設けた操作ボタンによって地図の回転およびスクロールを指示できるように構成しても良い。ただし、図2のようなロータリ型スイッチを用いた方が、操作の仕方と画面上での地図の動きとが対応するので、スクロールの操作が直感的に分かりやすくなる。また、方向を適宜変えながらスクロールしたい場合には特に操作がしやすいので、ロータリ型スイッチを用いるのが好ましい。
【0036】
また、上記実施形態では、地図スクロールを前方(画面上方)に行う例について説明したが、常に固定の一方向にスクロールを行うのであれば、前方に限られるものではない。ただし、前方に向かってスクロールをした方が分かりやすいので、他の方向にスクロールするより好ましい。
【0037】
その他、上記実施形態は、何れも本発明を実施するにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、これによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその精神、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
【0038】
【発明の効果】
上記のように構成した本発明によれば、非常にシンプルな操作で、スクロールの方向選択とスクロールの実行とを実現することができる。また、スクロールは常に固定の一方向(例えば画面上方)に向かって行われるので、地図を読むのが苦手な人でも、スクロールを直感的に分かりやすく行うことができる。さらに、スクロールが常に固定の一方向に対して行われることにより、スクロール表示のためにメモリに先読みしておく地図データが一方向に対するもののみで済み、スクロールの処理負荷を軽減することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態によるナビゲーション装置の構成例を示すブロック図である。
【図2】本実施形態による操作子の構成例を示す図である。
【図3】本実施形態による地図スクロール制御の動作例を示すフローチャートである。
【図4】本実施形態による地図スクロールの画面表示例を示す図である。
【図5】地図の前方スクロール処理の動作例を示すフローチャートである。
【図6】地図スクロール画面の他の例を示す図である。
【符号の説明】
1 表示装置
2 表示制御部
3 操作子
4 操作情報入力部
5 ナビマイコン
6 地図DB
11 表示画面
12 メインウィンドウ
13 補助ウィンドウ
14 自車位置マーク
15 進行方向矢印
Claims (3)
- スクロールの方向指示に関する第1の操作情報を入力し、当該第1の操作情報に基づいて画面上の地図を回転表示させる地図回転手段と、
上記スクロールの実行指示に関する第2の操作情報を入力し、当該第2の操作情報に基づいて画面上の地図を固定の一方向にスクロール表示させるスクロール手段とを備えたことを特徴とする地図スクロール制御装置。 - 地図画像を画面表示する表示装置と、
上記表示装置の画面上に表示された地図についてスクロールすべき方向に関する指示入力とスクロールの実行に関する指示入力とを行うための操作子と、
上記スクロールの方向指示に関する第1の操作情報および上記スクロールの実行指示に関する第2の操作情報を上記操作子から入力する操作情報入力手段と、
上記第1の操作情報に基づいて上記表示装置の画面上の地図を回転表示させるとともに、上記第2の操作情報に基づいて上記表示装置の画面上の地図を固定の一方向にスクロール表示させる表示制御手段とを備えたことを特徴とするナビゲーション装置。 - 上記操作子は、左右の回転操作と、水平方向または垂直方向への移動操作とを行うことを可能に構成されたロータリ型の操作子であり、上記左右の回転操作によって上記スクロールすべき方向に関する指示入力を行い、水平方向または垂直方向への移動操作によって上記スクロールの実行に関する指示入力を行うように構成されていることを特徴とする請求項2に記載のナビゲーション装置。
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