JP2005029551A - 除草用混合液剤 - Google Patents

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Abstract

【課題】 グリホサートの有する残効性を維持しつつ速効性を併せ持たせ、液剤として保存中に有効成分が沈降する恐れを無くし、投下薬剤量を20%程度減少させること。
【解決手段】
グリホサートにその1/5から1/15のグルホシネートアルカリ金属塩を混合することによって、速効性を付与した、保存安定性の優れた除草用混合液剤を提供する。
【選択図】 なし

Description

本発明は、生活環境に生育する不必要で有害な雑草類を効率的に防除する除草技術に関する。
農耕地、非農耕地を問わず雑草類の繁茂は、農業生産物の生産量の低下や生活環境の悪化をもたらしている。これらの対策として除草剤が広く利用されている。中でもN−ホスホノメチルグリシナートの塩類(以下グリホサートという)は、安価でかつ殆どの植物に除草活性を有し、土壌に落下した後速やかに分解し、または土壌に吸着されて、薬剤を散布した直後から作物を植栽できる特徴から非常に広く使用されている。また、グルホシネートアンモニウムも同じ様な作用性を持っていることから広く使用されている。グルホシネートアンモニウムを第1有効成分とし、アニオン界面活性剤によって縣濁された他の第2有効成分を混合した除草剤が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。2種以上の有効成分を混合する場合に、グリホサートとグルホシネートアンモニウムを同種類の有効成分と考えて同一の群の中に含め、グリホサートとグルホシネートアンモニウムのいずれかと、他の種類の有効成分と混合した除草剤も開示されている。これらの特許文献において、グルホシネートは光学異性体であるDL体またはL体として定義されている(例えば、特許文献2、特許文献3参照。)。
特許第3293867号公報(第3頁) 特開平5−271021号公報 特表2002−522460号公報
グリホサートとグルホシネートは化学構造的に類似していることもあり、同種類の有効成分とみなされて同一の群として取り扱われる場合が多く、グリホサートとグルホシネートアンモニウムを混合した例は無い(例えば、特許文献2、特許文献3参照。)。従来のこのような使用の仕方は、グリホサートとグルホシネートアンモニウムの特長を最大限に引き出すまでには至っていない。両者の違いは、グリホサートが遅効的で残効性に優れているが、同時に一部の植物に対して効果が低い欠点を有しているのに対して、グルホシネートアンモニウ厶は速効的に多種の植物に対して活性を有するものの、根部まで枯死させることができないため、植物の再生があり残効性に劣る欠点を有していることがある。これらの欠点を克服するため、グリホサートの場合は各種の植物ホルモン剤やプロトポルフィリノーゲンオキシダーゼ阻害剤等を混合して遅効性の欠点や効果の低い草種への適用拡大を図っている。しかしながらこれらの混合では、グルホシネートアンモニウムに匹敵するような速効性を付与するまでには至っていない。一方、グルホシネートアンモニウムに他薬剤を混合した場合は、グルホシネートアンモニウムによって植物組織が速やかに破壊されるため、混合した他薬剤の植物体内への吸収が阻害されて、その効果が十分発現しにくい場合があった。そして殆どの場合は、混合した他薬剤が縣濁状態であるので、混合後の液剤の保存安定性を確保することに困難性を有していた。さらに、環境に直接放出される農薬の投下量の減少は常に求められることであり、複数の薬剤の混合による効果として生じる投下薬量の減少は、生産コストの低減にもつながり、望まれているところである。
グリホサートは遅効的であると同時に一部の植物に対して効果が低い欠点を有しており、グルホシネートアンモニウムは、速効的で、多種の植物に対して活性を有するものの根部まで枯死させることができないため、植物の再生があり残効性に劣る欠点を有しているのに対して、本発明はグリホサートの有する残効性を維持しつつ速効性を併せ持たせることを目的としている。さらに本発明は、液剤として保存している最中に有効成分が沈降する恐れを無くし、2薬剤混合によって投下薬剤量を20%程度減少させることを目的としている。
すなわち本発明は、N−ホスホノメチルグリシナート(N−(phosphonomethyl)glycinate)の塩類に対して、ホモアラニン−4−イル(メチル)ホヌフィナート(homoalanin−yl(methyl)−phosphinate)のアルカリ金属塩類(以下グルホシネートアルカリ金属塩と称する)を重量比で5:1〜15:1の割合で混合した有効成分を含有することを特徴とする除草用混合液剤である。また、本発明はN−ホスホノメチルグリシナートの塩類に対して、グルホシネートアルカリ金属塩を重量比で5:1〜15:1の割合で混合した有効成分を含有する混合液剤を使用することを特徴とする除草方法である。さらに、前記した有効成分を含有する混合液剤を使用することによって、残効性を維持しつつ速効性を付与したことを特徴とする除草方法である。
グリホサートの有する根部まで枯死せしめる能力を維持しつつ、速効性を併せ持たせるために、グリホサートを主剤にして、その1/5から1/15のグルホシネートアルカリ金属塩を添加することにより残効性を維持しつつ速効性を付与するとともに投下薬剤量を20%程度減少することを可能にしたものである。また、グリホサートとグルホシネートアルカリ金属塩は共に水溶性であるので、混合剤として他に懸濁剤を採用した場合のように、保存中に有効成分が沈降する恐れが無い。
本発明の除草用混合液剤を使用することによって、グリホサートの有する残効性を維持しつつ速効性を併せ持たせ、保存中に有効成分が沈降する恐れを無くし、しかも投下薬剤量を20%程度減少させることができる。
本発明の除草用混合液剤で使用されるホモアラニン−4−イル(メチル)ホスフィナート(グルホシネート)のアルカリ金属塩類は、光学異性体を含むものであり、D,L−ホモアラニン−4−イル(メチル)ホスフィナートのアルカリ金属塩類、L−ホモアラニン−4−イル(メチル)ホスフィナートのアルカリ金属塩類、およびこれらの混合物を包含するものである。
本発明の除草用混合液剤を使用することによって、グリホサートの有する残効性を維持しつつ速効性を併せ持たせ、保存中に有効成分が沈降する恐れを無くし、投下薬剤量を20%程度減少させることができる。また、防除が困難であったスギナの防除を可能にすることができる。
本発明の除草用混合液剤の製剤方法としては、有効成分に対してカチオン界面活性剤を添加し、水で希釈して除草用混合液剤とする方法が挙げられる。また他の方法としては、有効成分に対して両性界面活性剤を添加し、水で希釈して除草用混合液剤とする方法が挙げられる。次に製剤例及び生物効果試験例に基づき、具体的に説明する。
[製剤例1] グリホサートイソプロピルアミン塩の41%溶液74gに、D,L−グルホシネートナトリウム塩の40%溶液、(1)2.5g、(2)5.0g、(3)7.5g、(4)100g、(5)15.0gの各量を添加する。次いで界面活性剤として、塩化ラウリルジメチルペンジルアンモニウム5.0g(カチナールCB50:東邦化学品)、更に水を加えて重量合計を100gに調整し、攪拌混合して液剤を作製した。次にこれらの液剤を冷蔵庫中で保存し、48時間後に液剤の状態を目視で観察したところ、結晶の発生、液剤の分離等の異状は認められなかった。
[製剤例2] グリホサートアンモニウム塩の41%溶液74gに、D,L−グルホシネートナトリウム塩の40%溶液、(1)2.5g、(2)5.0g、(3)7.5g、(4)10.0g、(5)15.0gの各量を添加する。次いで界面活性剤、カルボキシメチルヒドロキシエチルイミダゾリウムベタイン5.0g(アンヒトール20Y:花王品)、更に水を加えて重量合計を100gに調整し、攪拌混合して液剤を作製した。次にこれらの液剤を冷蔵庫中で保存し、48時間後に液剤の状態を目視で観察したところ、結晶の発生、液剤の分離等の異状は認められなかった。
[製剤例3] グリホサートイソプロピルアミン塩の41%溶液74gに、D,L−グルホシネートカリウム塩の40%溶液7.5gを添加する。次いで界面活性剤として、塩化ラウリルジメチルベンジルアンモニウム5.0g(カチナールCB50:東邦化学品)、更に水を加えて重量合計を100gに調整し、攪拌混合して液剤を作製した。次にこの液剤を冷蔵庫中で保存し、48時間後に液剤の状態を目視で観察したところ、結晶の発生、液剤の分離等の異状は認められなかった。
[製剤例4] グリホサートアンモニウム塩の41%溶液74gに、D,L−グルホシネートカリウム塩の40%溶液7.5gを添加する。次いで界面活性剤、カルボキシメチルヒドロキシエチルイミダゾリウムベタイン5.0g(アンヒトール20Y:花王品)、更に水を加えて重量合計を100gに調整し、攪拌混合して液剤を作製した。次にこれらの液剤を冷蔵庫中で保存し、48時間後に液剤の状態を目視で観察したところ、結晶の発生、液剤の分離等の異状は認められなかった。
[製剤例5] グリホサートイソプロピルアミン塩の41%溶液74gに、D,L−グルホシネートナトリウム塩の40%溶液7.5gを添加する。次いで界面活性剤として、カルボキシメチルヒドロキシエチルイミダゾリウムベタイン5.0g(アンヒトール20Y:花王品)、更に水を加えて重量合計を100gに調整し、攪拌混合して液剤を作製した。次にこの液剤を冷蔵庫中で保存し、48時間後に液剤の状態を目視で観察したところ、結晶の発生、液剤の分離等の異状は認められなかった。
[製剤例6] グリホサートイソプロピルアミン塩の41%溶液74gに、D,L−グルホシネートカリウム塩の40%溶液7.5gを添加する。次いで界面活性剤として、カルボキシメチルヒドロキシエチルイミダゾリウムベタイン5.0g(アンヒトール20Y:花王品)、更に水を加えて重量合計を100gに調整し、攪拌混合して液剤を作製した。次にこの液剤を冷蔵庫中で保存し、48時間後に液剤の状態を目視で観察したところ、結晶の発生、液剤の分離等の異状は認められなかった。
[試験例1]
(ポット試験)
試験場所 保土谷アグロス株式会社筑波分室内ガラス室
試験植物 メヒシバ 葉令5〜6 草高20〜25cm
エノコログサ 葉令4.5〜6 草高25〜35cm
アオビユ 葉令4〜5 草高6〜10cm
シロザ 葉令5〜6 草高7〜12cm
オナモミ 葉令5〜6 草高15〜20cm
試験規模 180cmポット、反復なし
処理月日 2002年4月9日
試験方法 上記製剤例によって調製した5種類の液剤、及び対照として市販されている各液剤を1平方メートル当たり、0.5ml、1.0mlに相当する量を水で希釈して、1平方メートル当たり200ml散布した。
調査月日 2002年4月12日、5月7日
試験結果 [表1]に示す。
表中、供試剤の製剤例は前段数字がグリホサート濃度で、後段数字がグルホシネートナトリウム塩濃度である。試験結果は左側数値が処理3日後のもので、右側の数値が処理28日後のものである。評価基準は、「0:薬剤反応なし」、「10:完全枯殺」とし、除草効果が大となるに従って、数値も大となっている。
Figure 2005029551
Figure 2005029551

調査・・・左:処理3日後、右:処理28日後
評価・・・0:薬剤反応なし〜10:完全枯殺
製剤例・・・前数字:グリホサート濃度、後数字:グルホシネートナトリウム塩濃度
[試験例2]
(圃場試験)
試験場所:関東鉄道 下妻保線区内
試験植物:セイタカアワダチソウ 20〜35cm
ヨモギ 15〜30cm
スギナ 10〜20cm
メヒシバ 15〜25cm
エノコログサ 10〜25cm
薬剤処理日:2002年5月13日
試験規模:10m/区、2反復
試験方法:各液剤の所定量を1平方メートル当たり200ml茎葉部に散布した。
調査月日:2002年5月16日、6月10日
試験結果を[表2]に示す。表中、供試剤の製剤例は前段数字がグリホサート濃度で、後段数字がグルホシネートナトリウム塩濃度である。試験結果は左側数値が処理3日後のもので、右側の数値が処理28日後のものである。評価基準は、「0:薬剤反応なし」、「10:完全枯殺」とし、除草効果が大となるに従って、数値も大となっている。
Figure 2005029551
Figure 2005029551

調査・・・左:処理7日後、右:処理28日後
評価・・・0:薬剤反応なし〜10:完全枯殺
製剤例・・・前数字:グリホサート濃度、後数字:グルホシネートナトリウム塩濃度
以上の試験例で明らかなように、グリホサートにその1/5から1/15量のグルホシネートアルカリ金属塩を混合することによって、グリホサートの欠点であった速効性が付与され、効果の発現が極めて悪かったスギナを防除できる。同時に、残効性を維持しつつ単位面積当たりの農薬投下量、価格を軽減することを可能にした。
産業上の利用の可能性
本発明は、生活環境に生育する不必要で有害な雑草類を効率的に防除する除草技術であり、残効性を維持しつつ単位面積当たりの農薬投下量、価格を軽減することを可能にしたものである。防除対象としては、メヒシバ、エノコログサ、アオビユ、シロザ、オナモミ、セイタカアワダチソウ、ヨモギ、スギナ等の有害な雑草類が挙げられる。

Claims (10)

  1. N−ホスホノメチルグリシナート(N−(phosphonomethl)glycinate)の塩類に対して、ホモアラニン−4−イル(メチル)ホスフィナート(homoalanin−yl(methyl)−phosphinate)のアルカリ金属塩類を重量比で5:1〜15:1の割合で混合した有効成分を含有することを特徴とする除草用混合液剤。
  2. 前記した有効成分と、カチオン界面活性剤を含有し、水で希釈して液剤としたことを特徴とする請求項1記載の除草用混合液剤。
  3. 前記した有効成分と、両性界面活性剤を含有し、水で希釈して液剤としたことを特徴とする請求項1記載の除草用混合液剤。
  4. 前記したホモアラニン−4−イル(メチル)ホスフィナートのアルカリ金属塩類が、ナトリウム塩である請求項1〜請求項3いずれかの項に記載の除草用混合液剤。
  5. 前記したホモアラニン−4−イル(メチル)ホスフィナートのアルカリ金属塩類が、カリウム塩である請求項1〜請求項3いずれかの項に記載の除草用混合液剤。
  6. N−ホスホノメチルグリシナート(N−(phosphonomethyl)glycinate)の塩類に対して、ホモアラニン−4−イル(メチル)ホスフィナート(homoalanin−yl(methyl)−phosphinate)のアルカリ金属塩類を重量比で5:1〜15:1の割合で混合した有効成分を含有する混合液剤を使用することを特徴とする除草方法。
  7. 前記した有効成分を含有する混合液剤を使用することによって、残効性を維持しつつ速効性を付与したことを特徴とする請求項6記載の除草方法。
  8. 前記した有効成分を含有する混合液剤を使用することによって、スギナを防除する請求項6または請求項7記載の除草方法。
  9. 前記したホモアラニン−4−イル(メチル)ホスフィナートのアルカリ金属塩類が、ナトリウム塩である請求項6〜請求項8いずれかの項に記載の除草方法。
  10. 前記したホモアラニン−4−イル(メチル)ホスフィナートのアルカリ金属塩類が、カリウム塩である請求項6〜請求項8いずれかの項に記載の除草方法。
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