JP2005029200A - 包装容器 - Google Patents
包装容器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005029200A JP2005029200A JP2003196252A JP2003196252A JP2005029200A JP 2005029200 A JP2005029200 A JP 2005029200A JP 2003196252 A JP2003196252 A JP 2003196252A JP 2003196252 A JP2003196252 A JP 2003196252A JP 2005029200 A JP2005029200 A JP 2005029200A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- bottom material
- packaging container
- lid
- cut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Packages (AREA)
Abstract
【課題】内容物の保存または保護のための密閉性と使用時のイージーオープン性を有する密閉包装容器において、開封口の開封のきっかけとなる蓋材と底材のつまみを容易につかんで開封することができる包装容器を提供すること。
【解決手段】密封包装容器において、開封口とするためにシール部分に連続して形成されている未シール部分の底材に切り込みを設けることにより、開封口の底材及び蓋材をそれぞれ開封用つまみとしてピックアップすることを容易とする。
【解決手段】密封包装容器において、開封口とするためにシール部分に連続して形成されている未シール部分の底材に切り込みを設けることにより、開封口の底材及び蓋材をそれぞれ開封用つまみとしてピックアップすることを容易とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は食品、医薬品等の包装分野において内容物の保存性や保護のために樹脂製のフィルムまたはシートを底材として成形したトレイ等の容器本体にシートまたはフィルム蓋材をシールすることにより密封すると共に易剥離状態とした所謂イージーオープンタイプの密封包装容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
イージーオープンタイプの密封包装容器は内容物の保存性や保護のための安定した密封性が要求されると共に、使用時に容易に開封できることが要求され、蓋材または底材のシール層を中心として樹脂の配合処方を検討することにより、シール界面の剥離、シール層と隣接層の界面での剥離、シール層の凝集剥離が安定して得られるように設計され、良好に使用されてきた。
【0003】
これらのイージーオープンタイプの密閉包装容器には、通常容易に開封を開始できるように、開封口が形成されている。
ハードトレイやカップなどの形状の定まった容器の場合は一方の手で容器本体をつかみ他方の手で開封口をつかんで開封することが出来、開封口を未シールとしたり、開封口のシール部の一部にハーフカット部を設けてシール部を折ることにより開封つまみとして使用されてきた。しかし、0.5mm以下のシートを成形したトレイや真空包装のパッケージなどでは容器本体をつかんで開封のために力を加えると容器自身が変形するために、通常イージーオープンとなるシール部に連続して未シールの部分を設けておき、未シール部分の蓋材と底材の両方をつかんで開封するようにして使用されている。
【0004】
しかしながら、蓋材としては例えばニ軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムやニ軸延伸ポリプロピレンフィルムにシール層フィルム或いはバリア性を有するシーラントフィルムが積層されたものが用いられており、これらは薄く柔らかいために蓋材を掴みにくく、また包装機械でのカット、打ち抜きの課程で底材と蓋材が密着してしまい開封のきっかけが得づらいという問題があった。
【0005】
これらの問題を改善するため、例えば特許文献1のようにコーナーのシール部分の内側に略二等辺三角形の未シール部分を設定し、その内側にコーナー部の2辺とほぼ平行な切りこみを設けて開封用つまみを設けることが考案され、スキンパックなどのシール面積が広い包装体では未シール部分を大きく設計することができ、開封用つまみとしてつかみ易く効果が見られた。しかし、最近では見栄え及び包装材料の少量化の傾向により、シール部分を最小限とした真空包装や底材をトレイ形状に成形したガスパック包装などが多くなり、上記の開封用つまみはシール部分内に設定した未シール部分の範囲内に設けられる為に、切りこみにより生じるつまみ部分が小さくなりつかみにくくなる不具合が発生した。
【0006】
【特許文献1】
特開平8−295367号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的とするところは、内容物の保存または保護のためのイージーオープンタイプの密封包装容器において、使用時に容易に開封口を活用して開封できる包装容器を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、
(1) 底材及び蓋材となるフィルム又はシートのシール面を合わせてシールすることにより形成され、シール部分に連続して形成されている未シール部分を開封口とする密封包装容器において、未シール部分の底材に切り込みを設けることにより、開封口の底材及び蓋材をそれぞれ開封用つまみとしてピックアップすることが容易となることを特徴とする包装容器、
(2) コーナー部を挟むように2本の切り込みを製品外周からシール部に向かって底材に設けてなる包装容器、
(3) 底材の未シール部内にコーナーを形成する2辺よりも狭い角度の範囲でコーナー方向に向かって凸形状の切り込みを設けて、凸形状の切り込みのボトム部がシール部分に達してさらにコーナーを形成する2辺よりも広い角度でボトム部からシール部分を横切って該容器の外周まで達する切り込みを設けてなる包装容器、
である。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明は通常フォームフィルシールと呼ばれる、底材の成形工程、内容物の充填工程、真空またはガス置換するとともに蓋材と熱シールして密封する工程及び最終製品形状への切断工程を連続して行う機械に適用して、底材の未シール部分周辺の所定の位置及び形状に切れ目を入れることによって容易に実現でき効果的に用いられる。また、前述の成形、充填、密封、切断の1工程または複数の工程を別ラインで実施する包装容器に対しても使用することができる。
【0010】
本発明は底材に設けた切り込みの両側の底材と蓋材を合わせて持ち、片側を蓋材側に曲げることにより切り込みの他方の底材と蓋材が離れて、開封口のつまみとして底材及び蓋材を活用し、容易に剥離することができる。また、底材の厚みが0.2mm以上であると底材の腰が強く、さらに容易に底材と蓋材が離れて剥がし易くすることができる。
【0011】
本発明は特にスキンパックや真空包装のようにシール面の広さが大きな包装容器よりも、内容物の際でシールしている真空包装やトレイ状に成形してフランジ部のみをシールしたガス置換包装の容器で大きな効果が得られ、狭いシール幅のために開封口が小さい未シール部分であっても開封に充分なつまみを容易につかむことができるものである。
【0012】
本発明に用いられるフィルム及びシートは特に限定されるものではなく、イージーオープンタイプの包装容器の材料として公知のものを使用することが出きる。
【0013】
【実施例】
以下に図面を示して実施例を説明するが、本発明はこれらの例によって限定されるものではない。
<実施例1>
図1は実施例1の上方から見た平面図であり、図2は実施時の上方から見た斜視図である。即ち、切り込み1の右側部分2を蓋材3側に曲げることにより、切り込み1の左側の底材4と蓋材3が離れて開封口をつかみ易くすることができる。
【0014】
<実施例2>
図3は実施例2の上方から見た平面図であり、図4は実施時の上方から見た斜視図である。即ち、切り込み6の右側部分7を蓋材8側に曲げることにより、切り込み6の左側の底材9と蓋材8が離れて開封口をつかみ易くすることができる。左側から開封を試みた場合は切り込み10の左側部分11を蓋材8側に曲げることにより、切り込み10の右側の底材9と蓋材8が離れて開封口をつかみ易くすることができる。コーナー部から開封を試みた場合は底材9を蓋材8側に曲げることにより、切り込み6と10の両外側の底材7、11と蓋材8が離れて開封口をつかみ易くすることができる。
【0015】
<実施例3>
図5は実施例3の上方から見た平面図であり、図6は実施時のC−C‘線の断面図である。即ち、切り込み13の外側部分14を蓋材15側に曲げることにより、切り込み13の内側の底材16と蓋材15が離れて開封口をつかみ易くすることができる。
【0016】
【発明の効果】
本発明に従うと、内容物の保存または保護のための密閉性と使用時に開封が容易であるイージーオープン性を有する密閉包装容器において、開封口の開封のきっかけとなる蓋材と底材のつまみを容易につかんで開封することができる包装容器を得ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】は実施例1の上方から見た平面図である。
【図2】は実施例1の実施時の上方から見た斜視図である。
【図3】は実施例2の上方から見た平面図である。
【図4】は実施例2の実施時の上方から見た斜視図である。
【図5】は実施例3の上方から見た平面図である。
【図6】は実施例3の実施時のC−C‘線の断面図である。
【符号の説明】
1 切り込み
2 実施時に曲げる部分(底材)
3 蓋材
4 底材
5 シール部分
6 切り込み
7 実施時に曲げる部分(底材)
8 蓋材
9 底材
10 切り込み
11 実施時に曲げる部分(底材)
12 シール部分
13 切り込み
14 実施時に曲げる部分
15 蓋材
16 底材
17 シール部分
【発明の属する技術分野】
本発明は食品、医薬品等の包装分野において内容物の保存性や保護のために樹脂製のフィルムまたはシートを底材として成形したトレイ等の容器本体にシートまたはフィルム蓋材をシールすることにより密封すると共に易剥離状態とした所謂イージーオープンタイプの密封包装容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
イージーオープンタイプの密封包装容器は内容物の保存性や保護のための安定した密封性が要求されると共に、使用時に容易に開封できることが要求され、蓋材または底材のシール層を中心として樹脂の配合処方を検討することにより、シール界面の剥離、シール層と隣接層の界面での剥離、シール層の凝集剥離が安定して得られるように設計され、良好に使用されてきた。
【0003】
これらのイージーオープンタイプの密閉包装容器には、通常容易に開封を開始できるように、開封口が形成されている。
ハードトレイやカップなどの形状の定まった容器の場合は一方の手で容器本体をつかみ他方の手で開封口をつかんで開封することが出来、開封口を未シールとしたり、開封口のシール部の一部にハーフカット部を設けてシール部を折ることにより開封つまみとして使用されてきた。しかし、0.5mm以下のシートを成形したトレイや真空包装のパッケージなどでは容器本体をつかんで開封のために力を加えると容器自身が変形するために、通常イージーオープンとなるシール部に連続して未シールの部分を設けておき、未シール部分の蓋材と底材の両方をつかんで開封するようにして使用されている。
【0004】
しかしながら、蓋材としては例えばニ軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムやニ軸延伸ポリプロピレンフィルムにシール層フィルム或いはバリア性を有するシーラントフィルムが積層されたものが用いられており、これらは薄く柔らかいために蓋材を掴みにくく、また包装機械でのカット、打ち抜きの課程で底材と蓋材が密着してしまい開封のきっかけが得づらいという問題があった。
【0005】
これらの問題を改善するため、例えば特許文献1のようにコーナーのシール部分の内側に略二等辺三角形の未シール部分を設定し、その内側にコーナー部の2辺とほぼ平行な切りこみを設けて開封用つまみを設けることが考案され、スキンパックなどのシール面積が広い包装体では未シール部分を大きく設計することができ、開封用つまみとしてつかみ易く効果が見られた。しかし、最近では見栄え及び包装材料の少量化の傾向により、シール部分を最小限とした真空包装や底材をトレイ形状に成形したガスパック包装などが多くなり、上記の開封用つまみはシール部分内に設定した未シール部分の範囲内に設けられる為に、切りこみにより生じるつまみ部分が小さくなりつかみにくくなる不具合が発生した。
【0006】
【特許文献1】
特開平8−295367号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的とするところは、内容物の保存または保護のためのイージーオープンタイプの密封包装容器において、使用時に容易に開封口を活用して開封できる包装容器を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、
(1) 底材及び蓋材となるフィルム又はシートのシール面を合わせてシールすることにより形成され、シール部分に連続して形成されている未シール部分を開封口とする密封包装容器において、未シール部分の底材に切り込みを設けることにより、開封口の底材及び蓋材をそれぞれ開封用つまみとしてピックアップすることが容易となることを特徴とする包装容器、
(2) コーナー部を挟むように2本の切り込みを製品外周からシール部に向かって底材に設けてなる包装容器、
(3) 底材の未シール部内にコーナーを形成する2辺よりも狭い角度の範囲でコーナー方向に向かって凸形状の切り込みを設けて、凸形状の切り込みのボトム部がシール部分に達してさらにコーナーを形成する2辺よりも広い角度でボトム部からシール部分を横切って該容器の外周まで達する切り込みを設けてなる包装容器、
である。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明は通常フォームフィルシールと呼ばれる、底材の成形工程、内容物の充填工程、真空またはガス置換するとともに蓋材と熱シールして密封する工程及び最終製品形状への切断工程を連続して行う機械に適用して、底材の未シール部分周辺の所定の位置及び形状に切れ目を入れることによって容易に実現でき効果的に用いられる。また、前述の成形、充填、密封、切断の1工程または複数の工程を別ラインで実施する包装容器に対しても使用することができる。
【0010】
本発明は底材に設けた切り込みの両側の底材と蓋材を合わせて持ち、片側を蓋材側に曲げることにより切り込みの他方の底材と蓋材が離れて、開封口のつまみとして底材及び蓋材を活用し、容易に剥離することができる。また、底材の厚みが0.2mm以上であると底材の腰が強く、さらに容易に底材と蓋材が離れて剥がし易くすることができる。
【0011】
本発明は特にスキンパックや真空包装のようにシール面の広さが大きな包装容器よりも、内容物の際でシールしている真空包装やトレイ状に成形してフランジ部のみをシールしたガス置換包装の容器で大きな効果が得られ、狭いシール幅のために開封口が小さい未シール部分であっても開封に充分なつまみを容易につかむことができるものである。
【0012】
本発明に用いられるフィルム及びシートは特に限定されるものではなく、イージーオープンタイプの包装容器の材料として公知のものを使用することが出きる。
【0013】
【実施例】
以下に図面を示して実施例を説明するが、本発明はこれらの例によって限定されるものではない。
<実施例1>
図1は実施例1の上方から見た平面図であり、図2は実施時の上方から見た斜視図である。即ち、切り込み1の右側部分2を蓋材3側に曲げることにより、切り込み1の左側の底材4と蓋材3が離れて開封口をつかみ易くすることができる。
【0014】
<実施例2>
図3は実施例2の上方から見た平面図であり、図4は実施時の上方から見た斜視図である。即ち、切り込み6の右側部分7を蓋材8側に曲げることにより、切り込み6の左側の底材9と蓋材8が離れて開封口をつかみ易くすることができる。左側から開封を試みた場合は切り込み10の左側部分11を蓋材8側に曲げることにより、切り込み10の右側の底材9と蓋材8が離れて開封口をつかみ易くすることができる。コーナー部から開封を試みた場合は底材9を蓋材8側に曲げることにより、切り込み6と10の両外側の底材7、11と蓋材8が離れて開封口をつかみ易くすることができる。
【0015】
<実施例3>
図5は実施例3の上方から見た平面図であり、図6は実施時のC−C‘線の断面図である。即ち、切り込み13の外側部分14を蓋材15側に曲げることにより、切り込み13の内側の底材16と蓋材15が離れて開封口をつかみ易くすることができる。
【0016】
【発明の効果】
本発明に従うと、内容物の保存または保護のための密閉性と使用時に開封が容易であるイージーオープン性を有する密閉包装容器において、開封口の開封のきっかけとなる蓋材と底材のつまみを容易につかんで開封することができる包装容器を得ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】は実施例1の上方から見た平面図である。
【図2】は実施例1の実施時の上方から見た斜視図である。
【図3】は実施例2の上方から見た平面図である。
【図4】は実施例2の実施時の上方から見た斜視図である。
【図5】は実施例3の上方から見た平面図である。
【図6】は実施例3の実施時のC−C‘線の断面図である。
【符号の説明】
1 切り込み
2 実施時に曲げる部分(底材)
3 蓋材
4 底材
5 シール部分
6 切り込み
7 実施時に曲げる部分(底材)
8 蓋材
9 底材
10 切り込み
11 実施時に曲げる部分(底材)
12 シール部分
13 切り込み
14 実施時に曲げる部分
15 蓋材
16 底材
17 シール部分
Claims (3)
- 底材及び蓋材となるフィルム又はシートのシール面を合わせてシールすることにより形成され、シール部分に連続して形成されている未シール部分を開封口とする密封包装容器において、未シール部分の底材に切り込みを設けることにより、開封口の底材及び蓋材をそれぞれ開封用つまみとしてピックアップすることが容易となることを特徴とする包装容器。
- コーナー部を挟むように2本の切り込みを製品外周からシール部に向かって底材に設けてなる請求項1記載の包装容器。
- 底材の未シール部内にコーナーを形成する2辺よりも狭い角度の範囲でコーナー方向に向かって凸形状の切り込みを設けて、凸形状の切り込みのボトム部がシール部分に達してさらにコーナーを形成する2辺よりも広い角度でボトム部からシール部分を横切って該容器の外周まで達する切り込みを設けてなる請求項1記載の包装容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003196252A JP2005029200A (ja) | 2003-07-14 | 2003-07-14 | 包装容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003196252A JP2005029200A (ja) | 2003-07-14 | 2003-07-14 | 包装容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005029200A true JP2005029200A (ja) | 2005-02-03 |
Family
ID=34206809
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003196252A Pending JP2005029200A (ja) | 2003-07-14 | 2003-07-14 | 包装容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005029200A (ja) |
-
2003
- 2003-07-14 JP JP2003196252A patent/JP2005029200A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2553501C (en) | Resealable tray container | |
US10562222B2 (en) | Formed thermoplastic article having smooth edges | |
US20100172604A1 (en) | Reclosable Container with Resealable Flexible Cover and Method for Manufacturing the Same | |
CA2543176C (en) | Reclosable rigid container assembly | |
JP4031515B1 (ja) | 密封容器 | |
US5992674A (en) | Tray and two part cover for easy opening and handling | |
US20090123614A1 (en) | Packaging which is suitable for microwaves | |
WO2018079496A1 (ja) | ウエットシート包装体 | |
JP7393074B2 (ja) | 再密閉可能な包装用品 | |
TW201730058A (zh) | 紙製蓋材及收納容器 | |
JP2005029200A (ja) | 包装容器 | |
JPH08295367A (ja) | 易開封性包装体およびその製造方法 | |
CN110475729B (zh) | 容器和容器的制造方法 | |
JP2005035550A (ja) | 包装容器 | |
JP2020075725A (ja) | 易開封機能つきカップ型容器 | |
JP2005035572A (ja) | 包装容器 | |
JP7058819B2 (ja) | 深絞り包装容器 | |
JP4651205B2 (ja) | 開封が容易なシ―ルされた包装体 | |
WO2004048200A1 (en) | A sealed and reclosable package and a method of producing such a package | |
JP2005014915A (ja) | 包装容器 | |
JP2005186975A (ja) | 包装容器 | |
JP2005035552A (ja) | 包装容器 | |
JP2005047519A (ja) | 包装容器 | |
JP2005067646A (ja) | 包装容器 | |
JP2000219230A (ja) | 容 器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060404 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080418 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20080422 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080812 |