JP2005035550A - 包装容器 - Google Patents
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Abstract
【課題】内容物の保存または保護のための密閉性と使用時のイージーオープン性を有する密閉包装容器において、開封口の開封のきっかけとなる蓋材と底材のつまみを容易につかんで開封することができる包装容器を提供すること。
【解決手段】密封包装容器において、開封口とするためにシール部分に連続して形成されている未シール部分の底材の一部分に穴を開けることにより、開封口の底材及び蓋材をそれぞれ開封用つまみとしてピックアップすることが容易な包装容器を提供できる。
【解決手段】密封包装容器において、開封口とするためにシール部分に連続して形成されている未シール部分の底材の一部分に穴を開けることにより、開封口の底材及び蓋材をそれぞれ開封用つまみとしてピックアップすることが容易な包装容器を提供できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は食品、医薬品等の包装分野において内容物の保存性や保護のために樹脂製のフィルムまたはシートを底材として成形したトレイ等の容器本体にシートまたはフィルム蓋材をシールすることにより密封すると共に易剥離状態とした所謂イージーオープンタイプの密封包装容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
イージーオープンタイプの密封包装容器は内容物の保存性や保護のための安定した密封性が要求されると共に、使用時に容易に開封できることが要求され、蓋材または底材のシール層を中心として樹脂の配合処方を検討することにより、シール界面の剥離、シール層と隣接層の界面での剥離、シール層の凝集剥離が安定して得られるように設計され、良好に使用されてきた。
【0003】
これらのイージーオープンタイプの密閉包装容器には、通常容易に開封を開始できるように、開封口が形成されている。
ハードトレイやカップなどの形状の定まった容器の場合は一方の手で容器本体をつかみ他方の手で開封口をつかんで開封することが出来、開封口を未シールとしたり、開封口のシール部の一部にハーフカット部を設けてシール部を折ることにより開封つまみとして使用されてきた。しかし、0.5mm以下のシートを成形したトレイや真空包装のパッケージなどでは容器本体をつかんで開封のために力を加えると容器自身が変形するために、通常イージーオープンとなるシール部に連続して未シールの部分を設けておき、未シール部分の蓋材と底材の両方をつかんで開封するようにして使用されている。
【0004】
しかしながら、蓋材としては例えばニ軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムやニ軸延伸ポリプロピレンフィルムにシール層フィルム或いはバリア性を有するシーラントフィルムが積層されたものが用いられており、これらは薄く柔らかいために蓋材を掴みにくく、また包装機械でのカット、打ち抜きの課程で底材と蓋材が密着してしまい開封のきっかけが得づらいという問題があった。
【0005】
これらの問題を改善するため、例えば特許文献1のようにコーナーのシール部分の内側に略二等辺三角形の未シール部分を設定し、その内側にコーナー部の2辺とほぼ平行な切りこみを設けて開封用つまみを設けることが考案され、スキンパックなどのシール面積が広い包装体では未シール部分を大きく設計することができ、開封用つまみとしてつかみ易く効果が見られた。しかし、最近では見栄え及び包装材料の少量化の傾向により、シール部分を最小限とした真空包装や底材をトレイ形状に成形したガスパック包装などが多くなり、上記の開封用つまみはシール部分内に設定した未シール部分の範囲内に設けられる為に、切りこみにより生じるつまみ部分が小さくなりつかみにくくなる不具合が発生した。
【0006】
【特許文献1】
特開平8−295367号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的とするところは、内容物の保存または保護のためのイージーオープンタイプの密封包装容器において、使用時に容易に開封口を活用して開封できる包装容器を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、
(1)底材及び蓋材となるフィルム又はシートのシール面を合わせてシールすることにより形成され、シール部分に連続して形成されている未シール部分を開封口とする密封包装容器において、未シール部分の底材の一部分に穴を開けることにより、開封口の底材及び蓋材をそれぞれ開封用つまみとしてピックアップすることが容易になることを特徴とする包装容器、
(2)外周側は外周より2mm〜5mmの位置、シール部側はシール部の際まで、未シール部のコーナーと相似の形状の穴を開けた包装容器、
(3)底材に穴を開ける際に打ち抜かれる内側の底材がシール部側で一部分本体と繋がっている包装容器、
である。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明は通常フォームフィルシールと呼ばれる、底材の成形工程、内容物の充填工程、真空またはガス置換するとともに蓋材と熱シールして密封する工程及び最終製品形状への切断工程を連続して行う機械に適用して、底材の未シール部分内の所定の位置及び形状に穴をあけることによって容易に実現でき効果的に用いられる。また、成形、充填、シール、切断の1工程または複数の工程を別ラインで実施する包装容器に対しても使用することができる。
【0010】
本発明は底材に設けた穴に底材側から指を挿入して蓋材を押し上げることにより底材と蓋材が離れて、開封口のつまみとして底材及び蓋材を活用し、容易に剥離することができる。限られた未シール部分に可能な範囲で大きな穴を開けるほど効果は大きくなり、未シール部のコーナーと相似の形状の穴とすることが最も効率的である。しかし、外周部分の底材が2mmより小さくなると開封口のつまみとして底材をつかみにくくなり、また外周部分の底材が5mmよりも大きくなると限られた未シール部の中で穴の大きさが小さくなり、指を挿入して蓋材を押し上げることが困難になる。
【0011】
本発明では底材に穴あけ加工を行う為に、蓋材とシールされた包装形態で穴あけを行うよりも底材の成形工程の前、成形工程で同時に、或いは成形工程の直後で穴あけを行うほうが容易に加工ができる。しかし、一方では穴あけ加工により打ち抜いた底材の小片が付着してパッケージ内に混入する可能性がある。穴を開ける際に打ち抜かれる内側の底材の一部分がシール部側で本体と繋がるように切り込みを入れることにより小片は発生せずパッケージ内への混入を防ぐことができる。
【0012】
本発明は特にスキンパックや面シール部のある真空包装のようにシール面の広さが大きな包装容器にも活用して効果が見られるが、内容物の際でシールしている真空包装やトレイ状に成形してフランジ部のみをシールしたガス置換包装の容器でより大きな効果が得られ、狭いシール幅のために開封口が小さい未シール部分であっても開封に充分なつまみを容易につかむことができるものである。
【0013】
本発明に用いられるフィルム及びシートは特に限定されるものではなく、イージーオープンタイプの包装容器の材料として公知のものを使用することが出きる。
【0014】
【実施例】
以下に実施例を図面を示して説明するが、本発明はこれらの例によって限定されるものではない。
<実施例1>
図1は実施例1の上方から見た平面図であり、図2は実施時の上方から見た斜視図である。即ち底材の穴1の下側から指を挿入し蓋材2を押し上げることにより、底材3と蓋材2が離れて開封口をつかみ易くすることができる。
【0015】
<実施例2>
図3は実施例2の上方から見た平面図であり、図4は実施時の上方から見た斜視図である。即ち底材の穴5の下側から指を挿入し蓋材6を押し上げることにより、底材7と蓋材6が離れて開封口をつかみ易くすることができる。
【0016】
<実施例3>
図5は実施例3の上方から見た平面図であり、図6は実施時の上方から見た斜視図である。即ち切り込みの内側の底材9を押して穴10の下側から指を挿入し蓋材11を押し上げることにより、底材12と蓋材11が離れて開封口をつかみ易くすることができる。包装形態及び実施時、実施後においても切り込みの内側の底材9は本体と繋がったままである。
【0017】
【発明の効果】
本発明に従うと、内容物の保存または保護のための密閉性と使用時に開封が容易であるイージーオープン性を有する密閉包装容器において、開封口の開封のきっかけとなる蓋材と底材のつまみを容易につかんで開封することができる包装容器を得ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】は実施例1の上方から見た平面図である。
【図2】は実施例1の実施時の上方から見た斜視図である。
【図3】は実施例2の上方から見た平面図である。
【図4】は実施例2の実施時の上方から見た斜視図である。
【図5】は実施例3の上方から見た平面図である。
【図6】は実施例3の実施時の上方から見た斜視図である。
【符号の説明】
1 底材に設けられた穴
2 蓋材
3 底材
4 シール部分
5 底材に設けられた穴
6 蓋材
7 底材
8 シール部分
9 切り込みの内側の底材
10 底材に設けられた穴
11 蓋材
12 底材
13 シール部分
【発明の属する技術分野】
本発明は食品、医薬品等の包装分野において内容物の保存性や保護のために樹脂製のフィルムまたはシートを底材として成形したトレイ等の容器本体にシートまたはフィルム蓋材をシールすることにより密封すると共に易剥離状態とした所謂イージーオープンタイプの密封包装容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
イージーオープンタイプの密封包装容器は内容物の保存性や保護のための安定した密封性が要求されると共に、使用時に容易に開封できることが要求され、蓋材または底材のシール層を中心として樹脂の配合処方を検討することにより、シール界面の剥離、シール層と隣接層の界面での剥離、シール層の凝集剥離が安定して得られるように設計され、良好に使用されてきた。
【0003】
これらのイージーオープンタイプの密閉包装容器には、通常容易に開封を開始できるように、開封口が形成されている。
ハードトレイやカップなどの形状の定まった容器の場合は一方の手で容器本体をつかみ他方の手で開封口をつかんで開封することが出来、開封口を未シールとしたり、開封口のシール部の一部にハーフカット部を設けてシール部を折ることにより開封つまみとして使用されてきた。しかし、0.5mm以下のシートを成形したトレイや真空包装のパッケージなどでは容器本体をつかんで開封のために力を加えると容器自身が変形するために、通常イージーオープンとなるシール部に連続して未シールの部分を設けておき、未シール部分の蓋材と底材の両方をつかんで開封するようにして使用されている。
【0004】
しかしながら、蓋材としては例えばニ軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムやニ軸延伸ポリプロピレンフィルムにシール層フィルム或いはバリア性を有するシーラントフィルムが積層されたものが用いられており、これらは薄く柔らかいために蓋材を掴みにくく、また包装機械でのカット、打ち抜きの課程で底材と蓋材が密着してしまい開封のきっかけが得づらいという問題があった。
【0005】
これらの問題を改善するため、例えば特許文献1のようにコーナーのシール部分の内側に略二等辺三角形の未シール部分を設定し、その内側にコーナー部の2辺とほぼ平行な切りこみを設けて開封用つまみを設けることが考案され、スキンパックなどのシール面積が広い包装体では未シール部分を大きく設計することができ、開封用つまみとしてつかみ易く効果が見られた。しかし、最近では見栄え及び包装材料の少量化の傾向により、シール部分を最小限とした真空包装や底材をトレイ形状に成形したガスパック包装などが多くなり、上記の開封用つまみはシール部分内に設定した未シール部分の範囲内に設けられる為に、切りこみにより生じるつまみ部分が小さくなりつかみにくくなる不具合が発生した。
【0006】
【特許文献1】
特開平8−295367号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的とするところは、内容物の保存または保護のためのイージーオープンタイプの密封包装容器において、使用時に容易に開封口を活用して開封できる包装容器を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、
(1)底材及び蓋材となるフィルム又はシートのシール面を合わせてシールすることにより形成され、シール部分に連続して形成されている未シール部分を開封口とする密封包装容器において、未シール部分の底材の一部分に穴を開けることにより、開封口の底材及び蓋材をそれぞれ開封用つまみとしてピックアップすることが容易になることを特徴とする包装容器、
(2)外周側は外周より2mm〜5mmの位置、シール部側はシール部の際まで、未シール部のコーナーと相似の形状の穴を開けた包装容器、
(3)底材に穴を開ける際に打ち抜かれる内側の底材がシール部側で一部分本体と繋がっている包装容器、
である。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明は通常フォームフィルシールと呼ばれる、底材の成形工程、内容物の充填工程、真空またはガス置換するとともに蓋材と熱シールして密封する工程及び最終製品形状への切断工程を連続して行う機械に適用して、底材の未シール部分内の所定の位置及び形状に穴をあけることによって容易に実現でき効果的に用いられる。また、成形、充填、シール、切断の1工程または複数の工程を別ラインで実施する包装容器に対しても使用することができる。
【0010】
本発明は底材に設けた穴に底材側から指を挿入して蓋材を押し上げることにより底材と蓋材が離れて、開封口のつまみとして底材及び蓋材を活用し、容易に剥離することができる。限られた未シール部分に可能な範囲で大きな穴を開けるほど効果は大きくなり、未シール部のコーナーと相似の形状の穴とすることが最も効率的である。しかし、外周部分の底材が2mmより小さくなると開封口のつまみとして底材をつかみにくくなり、また外周部分の底材が5mmよりも大きくなると限られた未シール部の中で穴の大きさが小さくなり、指を挿入して蓋材を押し上げることが困難になる。
【0011】
本発明では底材に穴あけ加工を行う為に、蓋材とシールされた包装形態で穴あけを行うよりも底材の成形工程の前、成形工程で同時に、或いは成形工程の直後で穴あけを行うほうが容易に加工ができる。しかし、一方では穴あけ加工により打ち抜いた底材の小片が付着してパッケージ内に混入する可能性がある。穴を開ける際に打ち抜かれる内側の底材の一部分がシール部側で本体と繋がるように切り込みを入れることにより小片は発生せずパッケージ内への混入を防ぐことができる。
【0012】
本発明は特にスキンパックや面シール部のある真空包装のようにシール面の広さが大きな包装容器にも活用して効果が見られるが、内容物の際でシールしている真空包装やトレイ状に成形してフランジ部のみをシールしたガス置換包装の容器でより大きな効果が得られ、狭いシール幅のために開封口が小さい未シール部分であっても開封に充分なつまみを容易につかむことができるものである。
【0013】
本発明に用いられるフィルム及びシートは特に限定されるものではなく、イージーオープンタイプの包装容器の材料として公知のものを使用することが出きる。
【0014】
【実施例】
以下に実施例を図面を示して説明するが、本発明はこれらの例によって限定されるものではない。
<実施例1>
図1は実施例1の上方から見た平面図であり、図2は実施時の上方から見た斜視図である。即ち底材の穴1の下側から指を挿入し蓋材2を押し上げることにより、底材3と蓋材2が離れて開封口をつかみ易くすることができる。
【0015】
<実施例2>
図3は実施例2の上方から見た平面図であり、図4は実施時の上方から見た斜視図である。即ち底材の穴5の下側から指を挿入し蓋材6を押し上げることにより、底材7と蓋材6が離れて開封口をつかみ易くすることができる。
【0016】
<実施例3>
図5は実施例3の上方から見た平面図であり、図6は実施時の上方から見た斜視図である。即ち切り込みの内側の底材9を押して穴10の下側から指を挿入し蓋材11を押し上げることにより、底材12と蓋材11が離れて開封口をつかみ易くすることができる。包装形態及び実施時、実施後においても切り込みの内側の底材9は本体と繋がったままである。
【0017】
【発明の効果】
本発明に従うと、内容物の保存または保護のための密閉性と使用時に開封が容易であるイージーオープン性を有する密閉包装容器において、開封口の開封のきっかけとなる蓋材と底材のつまみを容易につかんで開封することができる包装容器を得ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】は実施例1の上方から見た平面図である。
【図2】は実施例1の実施時の上方から見た斜視図である。
【図3】は実施例2の上方から見た平面図である。
【図4】は実施例2の実施時の上方から見た斜視図である。
【図5】は実施例3の上方から見た平面図である。
【図6】は実施例3の実施時の上方から見た斜視図である。
【符号の説明】
1 底材に設けられた穴
2 蓋材
3 底材
4 シール部分
5 底材に設けられた穴
6 蓋材
7 底材
8 シール部分
9 切り込みの内側の底材
10 底材に設けられた穴
11 蓋材
12 底材
13 シール部分
Claims (3)
- 底材及び蓋材となるフィルム又はシートのシール面を合わせてシールすることにより形成され、シール部分に連続して形成されている未シール部分を開封口とする密封包装容器において、未シール部分の底材の一部分に穴を開けることにより、開封口の底材及び蓋材をそれぞれ開封用つまみとしてピックアップすることが容易になることを特徴とする包装容器。
- 外周側は外周より2mm〜5mmの位置、シール部側はシール部の際まで、未シール部のコーナーと相似の形状の穴を開けた請求項1記載の包装容器。
- 底材に穴を開ける際に打ち抜かれる内側の底材がシール部側で一部分本体と繋がっている請求項1記載の包装容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003197186A JP2005035550A (ja) | 2003-07-15 | 2003-07-15 | 包装容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003197186A JP2005035550A (ja) | 2003-07-15 | 2003-07-15 | 包装容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005035550A true JP2005035550A (ja) | 2005-02-10 |
Family
ID=34207415
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003197186A Pending JP2005035550A (ja) | 2003-07-15 | 2003-07-15 | 包装容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005035550A (ja) |
-
2003
- 2003-07-15 JP JP2003197186A patent/JP2005035550A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060404 |
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A977 | Report on retrieval |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080422 |
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A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20080812 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |