JP2005027767A - 洗濯乾燥機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】衣類収納容器と、空気を除湿及び加熱する熱交換器と、前記衣類収納容器から前記熱交換器へ空気を導く第1の風路と、前記熱交換器で除湿及び加熱された空気を送風装置により前記衣類収納容器へ導く第2の風路からなる循環風路とを備えた洗濯乾燥機であって、前記送風装置下流側の前記第2の風路の中途から前記第1の風路の中途に跨り連通する第3の風路と、前記第3の風路を開閉する第3の風路開閉手段とを設けたものである。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、洗濯乾燥機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の洗濯乾燥機は、洗濯槽と、前記洗濯槽内で回転するドラムと、前記洗濯槽の内部から湿気を含んだ空気を吸い込むための吸込管と、乾燥用空気を循環させるための送風装置と、前記乾燥用空気のための加熱手段と、前記空気を前記洗濯槽内に再導入させるための再導入管とから構成される(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
上記のように構成され従来の洗濯乾燥機は、洗浄段階中に洗濯槽内で発生した泡が、前記吸込管及び再導入管から浸入する可能性があるため、洗浄段階終了直後の所定時間、前記再導入管、洗濯槽及び吸込管で形成される循環回路で、前記送風装置による空気流で、前記吸込管から吸込んだ泡を前記再導入管から前記洗濯槽内に再び導入するようにして、前記吸込管、再導入管から泡を除去するようにしたものである。
【0004】
【特許文献1】
特開平8−206385
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来の洗濯乾燥機は上記のように、循環回路で送風装置による空気流で吸込管から吸込んだ泡を、送風装置や加熱手段を通過させて再導入管から洗濯槽内に再び導入するようにしているため、加熱手段に付着した泡が乾燥工程で乾いてこびり付き、それが使用経過時間とともに蓄積されて、乾燥性能を低下させてしまうという問題点があった。
【0006】
本発明は上記のような問題点に鑑みてなされたもので、風路内への泡の浸入を防いで、乾燥性能の低下防止の図れる洗濯乾燥機を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る洗濯乾燥機は、衣類収納容器と、空気を除湿及び加熱する熱交換器と、前記衣類収納容器から前記熱交換器へ空気を導く第1の風路と、前記熱交換器で除湿及び加熱された空気を送風装置により前記衣類収納容器へ導く第2の風路からなる循環風路とを備えた洗濯乾燥機であって、前記送風装置下流側の前記第2の風路の中途から前記第1の風路の中途に跨り連通する第3の風路と、前記第3の風路を開閉する第3の風路開閉手段とを設けたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1を示す洗濯乾燥機の構成図である。
図1において、洗濯乾燥機の外箱1の内部に水槽2が弾性支持され、さらに該水槽2の内部に、周壁に多数の穴を有し衣類を収納する円筒形状のドラム3が水平軸を中心に回転可能に設置され、このドラム3の前面に扉19が開閉自在に設けられている。そして、前記水槽2の下部には、排水弁10を介して排水ホース11が接続されている。また、前記水槽2の側面には、オーバーフロー水路12が設けられ、所定水位に達したら該オーバーフロー水路12を通して前記排水ホース11を通じて外部に排水される。
【0009】
また、前記水槽2には、該水槽2から除湿用熱交換器7及び加熱用熱交換器8へ空気を導く第1の風路4と前記除湿用熱交換器7及び加熱用熱交換器8で除湿及び加熱された空気を送風装置6により前記水槽2へ導く第2の風路5が接続され、これら第1の風路4及び第2の風路5により循環風路が形成されている。前記除湿用熱交換器7及び加熱用熱交換器8は、圧縮機9と図示しない膨張弁とにより冷媒回路(図示せず)を形成し、前記加熱用熱交換器8は凝縮器として作用し、前記除湿用熱交換器7は蒸発器として作用するものである。尚、冷媒回路における冷媒の流れ及び作用等については、周知の通りであるので説明を省略する。
【0010】
また、前記送風装置6の下流側の前記第2の風路5の中途から前記第1の風路4の中途に跨り連通する第3の風路49が設けられ、前記第3の風路49には、この風路49を開閉する第3の風路開閉手段としての例えばダンパ50、51が備えられ、前記送風装置6の上流側の例えば前記外箱1の筐体には、第2の風路5への外気取入れ口53と外気取入れ口開閉手段としての例えばダンパ52が設けられている。
【0011】
そして、前記外気取入れ口開閉手段のダンパ52及び前記第3の風路開閉手段のダンパ50、51を開にして、前記送風装置6を駆動した時は、前記外気取入れ口53から取り込んだ外気を前記第2の風路5から前記ドラム3へ送風すると共に、前記外気を前記第3の風路49を通して前記第1の風路4から前記ドラム3へ送風する送風経路が形成される。
【0012】
次に、上記のように構成された洗濯乾燥機の動作について、図2の開閉手段の動作状態図と図3の洗い工程時の動作フローを用いて説明する。
尚、図2において、上記図1と同一または相当部分には同一符号を付し説明を省略する。
洗濯乾燥機の工程は、洗い工程、すすぎ工程、脱水工程、乾燥工程からなり、まず、前記洗い工程では、上記図3のフローに示すように、洗い工程が開始(S10)すると、前記水槽2内に洗剤溶液が供給された中で(S11)、前記第3の風路開閉手段のダンパ50、51及び外気取入れ口開閉手段のダンパ52が開かれ(S12)、そして、送風装置6が駆動され(S13)、また、前記ドラム3が回転駆動される(S14)。
【0013】
前記(S13)の送風装置6の駆動により、前記外気取入れ口53から取り込んだ外気を前記第2の風路5を通して前記ドラム3へ送風すると共に、前記外気を前記第3の風路49を通して前記第1の風路4から前記ドラム3へ送風する。また、前記(S14)のドラム3の回転動作により、ドラム3内部に収納された衣類が洗剤溶液を含みながらタンブリングされ、洗剤の化学力とタンブリングの機械力により洗い効果を得る。
【0014】
そして、もし前記ドラム3の回転動作により洗剤が泡立ち、その発生した泡が前記水槽2を通して前記第1の風路4や第2の風路5内に浸入し、その風路を通じて前記除湿用熱交換器7や前記加熱用熱交換器8の方向に移動しようとしても、前述したように送風装置6の駆動により、前記外気取入れ口53から取り込んだ外気を前記第2の風路5と、前記第3の風路49を通じて前記第1の風路4との双方から前記ドラム3へ送風することにより、泡が前記ドラム3側に押し流される。したがって、この送風効果により、発生した泡が前記除湿用熱交換器7や前記加熱用熱交換器8に達することはない。
【0015】
また、送風装置6の駆動により外気を取り込んで、ドラム3に送風することにより、ドラム3内部圧は機体外部に比べて高くなり、そして、前記水槽2の側面には前記オーバーフロー水路12が設けられ、前記排水ホース11を通して機体外部と繋がっているため、前記ドラム3内部と機体外部との圧力差により、オーバーフロー水路12を通じて機体外部への空気の流れが発生する。この空気の流れと共に前記ドラム3内の泡が水槽2を通して前記オーバーフロー水路12から外部へと排出される。前記送風装置6による送風運転は、洗い運転の所定時間行われる。
【0016】
そして、洗い運転の所定時間が経過したか否かの判断(S15)が行われ、前記(S15)で所定時間経過していなければ、洗い運転を継続する。前記(S15)で所定時間経過した場合は、ドラム3の回転駆動を停止(S16)し、前記第3の風路開閉手段のダンパ50、51及び外気取入れ口開閉手段のダンパ52を閉じ(S17)、送風装置6の駆動を停止(S18)する。そして、洗剤溶液の排水を行い(S19)、洗い工程を終了する(S20)。
【0017】
前記すすぎ工程では、前記水槽2内の洗剤溶液が排水された後にすすぎ水が給水され、ドラム3が回転駆動される。衣類に含まれた洗剤溶液はすすぎ水により希釈され、ドラム3の回転による衣類のタンブリングによりすすぎムラが小さく抑えられる。
【0018】
次に前記脱水工程では、前記ドラム3が高速回転駆動されて、ドラム3の高速回転による遠心力により、ドラム3内部に収納された衣類に含まれる水分が脱水される。尚、脱水工程は、前記洗い工程とすすぎ工程の間や、例えば複数回行われるすすぎ工程の間に脱水工程を行うことで、すすぎ効率を向上することができる。
【0019】
続いて前記乾燥工程では、前記ドラム3が回転駆動され、さらに、前記送風装置6及び圧縮機9が駆動される。前記圧縮機9の駆動により高温の冷媒が冷媒回路の前記加熱用熱交換器8に供給され、加熱用熱交換器8を通過する空気を加熱する。この加熱された空気は高温空気となり、送風装置6により第2の風路5を通してドラム3の内部に供給される。ドラム3の内部に収納された衣類は、ドラム3の回転によりタンブリングされながら高温空気と接触し、衣類に含まれた水分が蒸発して衣類の乾燥が行われる。そして、高温空気は衣類と接触した後、衣類から蒸発した水分を含んで高湿空気となり、ドラム3の周壁に設けられた穴と前記水槽2及び前記第1の風路4を通過し、前記除湿用熱交換器7に送られる。そして、高湿空気は前記除湿用熱交換器7で、低温の冷媒と熱交換することで冷却され、含んでいた水分は凝縮し除湿されて乾燥空気となる。そして、この乾燥空気は前述のように前記加熱用熱交換器8を通過する際に再び加熱されて高温空気となり、前記第2の風路5を通り再びドラム3内に供給され衣類の乾燥に寄与する。乾燥工程では、この作用が繰り返し行われて衣類が乾燥していく。
【0020】
以上のように、本実施の形態においては、水槽から熱交換器へ空気を導く第1の風路と、前記熱交換器で除湿及び加熱された空気を送風装置により前記水槽へ導く第2の風路からなる循環風路とを備えた洗濯乾燥機であって、前記送風装置下流側の前記第2の風路の中途から前記第1の風路の中途に跨り連通する第3の風路と、該第3の風路を開閉する第3の風路開閉手段とを設けて、前記第3の風路開閉手段を開にして、前記送風装置の駆動により前記第2の風路と、前記第3の風路を通じて前記第1の風路との双方から前記水槽へ送風し、その送風により前記第1の風路や第2の風路へ浸入し、その風路内を移動しようとする泡を前記水槽側に押し流すようにしたので、泡の前記熱交換器への付着を防止することができる。したがって、熱交換効率や風量の低下を防ぐことができ、乾燥効率の低下防止を図ることができる。
【0021】
また、送風装置の駆動により外気を取り込んで、水槽を通してドラムに送風することにより、ドラム内部圧は機体外部に比べ高くなり、そして、水槽の側面にはオーバーフロー水路が設けられ排水ホースを通して機体外部と繋がっているため、ドラム内部と機体外部との圧力差により、オーバーフロー水路を通じて機体外部への空気の流れが発生するので、この空気の流れと共にドラム内の泡を外部へ効率よく排出することができる。
【0022】
尚、上記実施の形態においては、前記第3の風路の両端開口をダンパ50、51でそれぞれ開閉するようにしたが、一方の開口のみを開閉するようにしてもよく、また、開閉手段としてはダンパに限られるものではなく、他の開閉手段で構成しても構わない。
【0023】
また、上記実施の形態においては、前記送風経路を形成して送風装置によるドラムへの送風を、洗い運転の所定時間行うようにしたが、発生する泡の量は、洗い運転開始直後の初期は少なく、時間の経過に伴い増加するため、洗い運転時間の後期にのみ前記送風経路を形成し、ドラムへの送風を行うようにしてもよい。
【0024】
また、上記実施の形態においては、水平軸を中心に回転するドラム式の洗濯乾燥機として説明したが、これに限られるものではなく、例えば垂直軸を中心に回転する脱水槽とパルセータを用いる縦型の洗濯乾燥機への適応も可能である。
【0025】
【発明の効果】
この発明は以上説明したように、衣類収納容器と、空気を除湿及び加熱する熱交換器と、前記衣類収納容器から前記熱交換器へ空気を導く第1の風路と、前記熱交換器で除湿及び加熱された空気を送風装置により前記衣類収納容器へ導く第2の風路からなる循環風路とを備えた洗濯乾燥機であって、前記送風装置下流側の前記第2の風路の中途から前記第1の風路の中途に跨り連通する第3の風路と、前記第3の風路を開閉する第3の風路開閉手段とを設けて、前記第3の風路開閉手段を開にして、前記送風装置の駆動により前記第2の風路と、前記第3の風路を通じて前記第1の風路との双方から前記衣類収納容器へ送風し、その送風により前記第1の風路や第2の風路へ浸入し、その風路内を移動しようとする泡を前記衣類収納容器側に押し流すようにしたので、泡の前記熱交換器への付着を防止することができる。したがって、熱交換効率や風量の低下を防ぐことができ、乾燥効率の低下防止に効果のある洗濯乾燥機を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1を示す洗濯乾燥機の構成図である。
【図2】上記実施の形態1に係る開閉手段の動作状態図でる。
【図3】上記実施の形態1に係る洗い工程の動作を示すフローチャート図である。
【符号の説明】
1 筐体、 2 水槽、 3 ドラム、 4 第1の風路、 5 第2の風路、 6 送風装置、 7 除湿用熱交換器、 8 加熱用熱交換器、 9 圧縮機、 10 排水弁、 11 排水ホース、 12 オーバーフロー水路、 19 扉、 49 第3の風路、 50、51 第3の風路開閉手段のダンパ、 52 外気取入れ口開閉手段のダンパ、 53 外気取入れ口。
Claims (4)
- 衣類収納容器と、空気を除湿及び加熱する熱交換器と、前記衣類収納容器から前記熱交換器へ空気を導く第1の風路と、前記熱交換器で除湿及び加熱された空気を送風装置により前記衣類収納容器へ導く第2の風路からなる循環風路とを備えた洗濯乾燥機であって、前記送風装置下流側の前記第2の風路の中途から前記第1の風路の中途に跨り連通する第3の風路と、前記第3の風路を開閉する第3の風路開閉手段とを設けたことを特徴とする洗濯乾燥機。
- 前記送風装置上流側に外気取入れ口と外気取入れ口開閉手段を設け、前記外気取入れ口開閉手段、及び前記第3の風路開閉手段を開にして前記送風装置を駆動した時は、前記外気取入れ口から取り込んだ外気を前記第2の風路から前記衣類収納容器へ送風するとともに、前記外気を前記第3の風路を通して前記第1の風路から前記衣類収納容器へ送風する送風経路を形成したことを特徴とする請求項1記載の洗濯乾燥機。
- 前記送風経路は、洗い、すすぎ、脱水、乾燥等の一連の工程のうち、洗い工程時にのみ形成することを特徴とする請求項2記載の洗濯乾燥機。
- 前記送風経路は、前記洗い工程の後期にのみ形成することを特徴とする請求項3記載の洗濯乾燥機。
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- 2003-07-09 JP JP2003194306A patent/JP3990325B2/ja not_active Expired - Fee Related
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