JP2005027326A - 受信されたqam信号によって表現された伝送シンボルを回復するための復調器と復調方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】受信されたQAM信号によって表現された伝送シンボルを回復するための復調器と復調方法を提供する。
【解決手段】受信されたQAM信号によって表現された伝送シンボルを復旧する復調器。前記復調器は第1シンボルを算出するために受信された信号ベクトルを座標上に写像し、前記受信された信号ベクトルに基づいて最も近い所にありそうな第2シンボルを確認するQAMデコーディングブロックと、前記伝送されたシンボルに相応するものとして前記第1シンボルと前記第2シンボルとのうち最も少ないエラー量を有する1つのシンボルを選択するための選択ユニットと、を具備する。これにより、受信されたQAM信号によって表現された伝送シンボルを最適に再生できる。また、本発明による復調器は従来の技術に比べて約3dB程度信号対雑音比を改善させる効果がある。本発明による復調器と復調方法は、エラー発生率を減少させる効果がある。
【選択図】図6
【解決手段】受信されたQAM信号によって表現された伝送シンボルを復旧する復調器。前記復調器は第1シンボルを算出するために受信された信号ベクトルを座標上に写像し、前記受信された信号ベクトルに基づいて最も近い所にありそうな第2シンボルを確認するQAMデコーディングブロックと、前記伝送されたシンボルに相応するものとして前記第1シンボルと前記第2シンボルとのうち最も少ないエラー量を有する1つのシンボルを選択するための選択ユニットと、を具備する。これにより、受信されたQAM信号によって表現された伝送シンボルを最適に再生できる。また、本発明による復調器は従来の技術に比べて約3dB程度信号対雑音比を改善させる効果がある。本発明による復調器と復調方法は、エラー発生率を減少させる効果がある。
【選択図】図6
Description
本発明は復調器と復調方法に係り、より詳細には、受信されたQAM信号によって表現された伝送シンボルを回復するための復調器と復調方法とに関する。
チャンネルを通じてのデータ(または入力データ)の伝送は典型的に符号化と変調とを含む。一般的に符号化は前記入力データを表現するフォーマットを前記チャンネルの雑音特性にさらによく抵抗するように変える。変調は前記符号化されたデジタル信号を受信し、受信されたデジタル信号をアナログ無線波に変換する。
マルチプルキャリア変調技術、例えば直交周波数分割多重(Orthogonal Frequency Division Multiplexing:OFDM)はよく知られている。一般的にOFDMとよく知られた変調技術の一例はQAM(Quadrature Amplitude Modulation)である。
例えば、16QAMはOFDM符号化信号の与えられたサブチャンネルで16(=24)の他の形態のシンボルが伝送できる。図1は従来技術による16QAMに相応するシンボル102の座標100を表す。各シンボル102はセル110の中央にある。
シンボルは次にさらに詳細に記載される単位値Rに表れるデカルト座標によって識別される。受信された信号ベクトルは極座標記号法(サイズと位相)によるベクトルによって表現される。
理想的、かつ雑音のないチャンネルを仮定し、座標
実際のチャンネルは理想的ではない。したがって、実際のチャンネルを通じて入力データを伝送する前に、トレーニングまたは初期化過程が[数6]で表現される伝送された信号ベクトルTVの記載される振幅の変化量
従来の受信器は対応する記載される(補償された)ベクトルEVを生成するために、すなわち受信されたベクトルRVを復号するために期待される変化量によって前記受信されたベクトルを補償する。雑音のないチャンネルを仮定すれば、図2は従来技術による非理想的チャンネル補償概要を表す。図2で受信されたベクトルRVはセル110Aに写像され、補償されたベクトルEVはセル110Bの極座標
実際のチャンネルも雑音がないことではない。したがって、受信されたベクトルは[数9]によってさらに正確に表現される。ここでNVは雑音ベクトルを表す。
雑音のないチャンネルのための補償されたベクトルEVは等価ベクトルEQVであって、[数10]のように表現される。
典型的に等価ベクトルEQVは前記チャンネルに雑音が存在するので、シンボルに直接写像されていない。従来の技術によって、補償されたベクトルEQVが表示するシンボルを決定するために補償されたベクトルEQVはセル中に写像されると考慮される。言い換えれば、受信されたベクトルRVは補償された等価ベクトルEQVが補償された等価ベクトルEQVが写像されたセルのシンボルを表すという仮定によって復号化される。
雑音のサイズRまで高い信頼を有して復号化されうる。このような復号化技術はセル1101iのための図3に示されている。
従来技術の問題点は次の通りである。
大きい雑音ベクトルNV+は
従来技術の受信器は等価ベクトル
本発明が解決しようとする技術的な課題は、受信されたQAM信号によって表現された伝送シンボルを回復するための復調器と復調方法を提供することである。
前記技術的課題を達成するための受信されたQAM信号によって表現された伝送シンボルを復旧する復調器は、第1シンボルを算出するために受信された信号ベクトルを座標上に写像し、前記受信された信号ベクトルに基づいて最も近い所にありような第2シンボルを確認するQAMデコーディングブロックと、前記伝送されたシンボルに相応するものであって前記第1シンボルと前記第2シンボルのうち最も少ないエラー量を有する1つのシンボルを選択するための選択ユニットを具備する。
前記QAMデコーディングブロックは前記第1シンボルと前記第2シンボルとに相応する少なくとも第1ビットストリームと第2ビットストリームとをそれぞれ生成する少なくとも2つのデコーダを具備し、前記選択ユニットは前記第1ビットストリームと前記第2ビットストリームとによって動作する少なくとも2つのエラーチェッキングユニットと、前記伝送されたシンボルに相応するものであって、前記第1ビットストリームと前記第2ビットストリームのうち最も少ないエラー量を有する1つのビットストリームを選択するためのロジックを具備する。
前記エラーチェッキングユニットはCRCエラーチェッキングを行う。
各デコーダは前記信号ベクトルの対称的なベクトルを生成するためのミキサーと、前記信号ベクトルと前記信号ベクトルの対称的なベクトルとを前記第1ビットストリームに変換する第1変換ユニットと、前記信号ベクトルと前記信号ベクトルの対称的なベクトルとを前記第2ビットストリームに変換する第2変換ユニットを具備する。
前記QAMデコーディングブロックは前記第1シンボルに相応するサブチャンネルに特別な雑音があるかの如何を評価し、もし前記サブチャンネルに前記特別な雑音がある場合、前記信号ベクトルを重複領域に写像するかの如何を決定し、前記信号ベクトルが前記重複領域に写像されれば、前記確認と選択とを始める。
前記QAMデコーディングブロックは前記サブチャンネルに特別な雑音が存在していないか、前記信号ベクトルが前記重複領域に写像されていない場合、前記確認と選択とをスキップし、前記第1シンボルを前記伝送されたシンボルに相応するものとして取扱う。
前記座標は正方形のセルの格子で編成され、前記座標を形成するシンボルそれぞれは各セルの中央に位置し、前記セルの各側面の長さはdであり、各セルは各隣接セルに相応する重複領域を具備し、各与えられたセルに対する各重複領域は、前記相応する隣接セルに対して、前記与えられたセルと、前記隣接セルの中央を中心とする半径rの円との重複領域と定義され、前記rは、
前記第1シンボルに隣接する多数の隣接シンボルがあり、前記第2シンボルは前記信号ベクトルの最も近い所に位置する前記隣接シンボルのうち1つである。
前記QAM信号はマルチプルキャリア復調信号である。
受信されたQAM信号によって表現された伝送シンボルを復旧する復調方法は第1シンボルを算出するために受信された信号ベクトルを座標上に写像する段階と、前記受信された信号ベクトルに基づいて最も近い所にありそうな第2シンボルを確認する段階と、前記第1シンボルと前記第2シンボルのうち最も少ないエラー量を有する1つのシンボルとを前記伝送されたシンボルに相応するものとして選択する段階と、を具備する。
前記第1シンボルに相応するサブチャンネルに特別な雑音があるかの如何を表す表示を受信する段階と、もし前記サブチャンネルに前記特別な雑音がある場合、前記写像段階で前記信号ベクトルを重複領域に写像するかの如何を決定する段階と、前記信号ベクトルが前記重複領域に写像されれば、前記確認段階と前記選択段階を始める段階と、を具備する。
前記復調方法は前記サブチャンネルに特別な雑音が存在していないか、前記信号ベクトルが前記重複領域に写像されていない場合、前記確認と選択とをスキップし、前記第1シンボルを前記伝送されたシンボルに相応するものとして取扱う段階をさらに具備する。
前記座標は正方形のセルの格子で編成され、前記座標を形成するシンボルそれぞれは各セルの中央に位置し、前記セルの各側面の長さはdであり、各セルは各隣接セルに相応する重複領域を具備し、各与えられたセルに対する各重複領域は、前記相応する隣接セルに対して、前記与えられたセルと、前記隣接セルの中央を中心とする半径rの円との重複領域と定義され、前記rは、
前記第1シンボルに隣接する多数の隣接シンボルがあり、前記第2シンボルは前記信号ベクトルの最も近い所に位置する前記隣接シンボルのうち1つである。
前記選択段階は前記第1シンボルと前記第2シンボルそれぞれに対してCRCエラーチェッキングを行う。前記QAM信号はマルチプルキャリア復調信号である。
本発明と本発明の動作上の利点及び本発明の実施によって達成される目的を十分に理解するためには本発明の望ましい実施例を例示する図面及び図面に記載された内容を参照せねばならない。
本発明による復調器と復調方法は、受信されたQAM信号によって表現された伝送シンボルを最適に再生できる。また、本発明による復調器は従来の技術に比べて約3dB程度信号対雑音比(Signal to Noise Rate:SNR)を改善させる効果がある。
本発明による復調器と復調方法は、エラー発生率を減少させる効果がある。
以下、図面を参照して本発明の望ましい実施例を説明することによって、本発明を詳細に説明する。各図面に提示された同じ参照符号は同じ部材を表す。
図5Aは、本発明の実施例によるQAM、例えば16QAM座標500の部分的な図である。図5Aの座標500は16個の正方形セルを含み、これら中の多数のセル、すなわち510〜526が図示される。
他のセルのようにセル510は長さ2Rの側面を有し、セル510は各セル512、516、520及び524と共に側面を共有する。説明のために、セル510はシンボル(x,y)に相応し、セル512はシンボル(3x,y)に相応する。
図5Aを参照すれば、半径
図5Bは、図5Aに示されたQAM座標の変化を表す。図5Bは重複領域501〜504のみならず、隣接する各セル512、516、520及び524の対応する重複領域505〜508を図示する。類似に、各重複領域505〜508は対応するセル512、516、520及び524の外部に位置し、セル510の内部に位置する。
重複領域501〜508は対称的な対501と505、502と506、503と507、及び504と508に表現されうる。
本発明の開発過程の一部として認識されて理解されたように、等価ベクトルが重複領域、例えば502に写像される時、2つの可能な対応するシンボル、すなわち重複領域が位置するセルに対するシンボル、例えば
本発明の実施例によって、受信器(そして、関連したソフトウェアと方法論)はシンボル(x,3y)またはシンボル(x,3y)の対称的な対応シンボル(x,y)が重複領域502に写像された等価ベクトルに相応するかの如何を決定するためにエラーチェックを行う。
言い換えれば、シンボル(x,3y)と前記シンボル(x,3y)の対称的な対応シンボル(x,y)のうち1つは真であり、他の1つは偽である。前記の受信器は何れが真シンボルであるかを決定する。結果的に座標500内のいかなる対称的な対(例えば、502と506)の1つの領域に写像された等価ベクトルは前記のようなエラーチェックなどを通じて対応するシンボル(x,3y)またはシンボル(x,y)に成功的に復号される。
図6は、本発明の第1実施例によるQAMデコーディング受信器のブロック図を表す。前記受信器600はアナログ−デジタル変換器(Analog−to−Digital Converter:ADC)602、直列−並列変換器SPC 604、離散フーリエ変換DFTユニット606、周波数等化器FEQ 608、マージンチェックモジュール(Margin Check Module:MCM)610、多重QAM−信号デコーダMQD 612、及び選択回路614を具備する。
前記SPC 604は2n個の信号を並列にDFT606に出力する。DFT 606、FEQ 608及びMCM 610それぞれはn(ここで、nは自然数)個の並列信号またはトーンを対応する多数のサブチャンネル(606と608間、608と610間、及び610と612間)に出力する。
MQD 612は重複領域の対称的な対に相応する2k個の信号フレームを出力する。前記重複領域の各対称的な対ほどの対称的なシンボルの対が存在し、前記kは前記重複領域に位置する多数のトーンであり、k<nである。
その上、2k個のフレームのために、MCM 610は特別な雑音を有するサブチャンネルの目録を出力する。前記目録上に現れるシンボルに対して、各対称的なシンボル間で1つのシンボルを選択する動作は必ず行われねばならない。このような選択動作は選択回路614によって行われる。対称的なシンボル間での選択動作は後述される。
トレーニングまたは初期化過程で、特別な雑音(を有する)サブチャンネルは決定される。もしサブチャンネルのSNRが基準レベルより小さな場合、前記サブチャンネルは特別な雑音が存在すると決定される。MCM 610はデータが伝送される間、特別な雑音(を有する)サブチャンネルを監視する。
もし特別な雑音を有するサブチャンネルの信号が重複領域に位置すれば、前記特別な雑音を有するサブチャンネルのIDは各対称的なシンボル間での選択動作のためのサブチャンネルの目録の一部としてMQD 612に伝送される。
図5Aに基づいた例として、もしサブチャンネルに特別な雑音があり、前記サブチャンネル上の前記信号が重複領域501に写像されれば、MQD 612は前記サブチャンネルのIDを出力し、前記信号の位置は名目上、前記シンボル、すなわちシンボル(3x、y)と前記シンボルの対称的な対応シンボル(x、y)と写像される。
ADC 602は前記チャンネル(例えば、アンテナ)から歪曲された直列アナログ信号を受信し、前記歪曲された信号に対する直列デジタル信号を出力する。SPC 604は前記直列デジタル信号を2n個の並列信号に変換する。DFTユニット606はSPC 604から出力された時間−領域信号に対してDFTを行い、相応する周波数−領域信号(トーンまたはQAM信号という)を出力する。i番目QAM信号またはi番目トーンは複素数で表現される。
FEQ 608はDFTユニット606から出力されたトーンを等化し、以前に行われたチャンネルトレーニング/初期化過程と調和をなして非理想的なチャンネルによって誘導された振幅変化
MCMモジュール610は各サブチャンネルに対してSNRを周期的に測定し、所定の基準REFと対照して各SNRを比較する。すなわち、
ここで、所定の基準REF値は前記トレーニング/初期化過程で決定されうる。MCM 610は前記SNRが累積できるようにメモリが提供できる。もし、SNRi<REFであれば、サブチャンネルiはNVより現れそうなNV+を表示する。ここで、
前記トレーニング/初期化過程後に、MCM 610は前記REFより小さなSNRを有する各サブチャンネルを監視する。もし、前記MCM 610によって監視された前記サブチャンネルに伝送されたQAM信号が前記重複領域に位置すれば、前記MCM 610は前記サブチャンネルのID(すなわち、名目上、写像されたシンボルと前記対称的な対応シンボル)を出力する。
伝送されたシンボルの各フレームに対して、MCMモジュール610は各対称的なシンボルに対する選択が行われうるようにサブチャンネルの目録と前記重複領域情報(ORI、すなわち名目上、写像されたシンボルと前記対称的な対応シンボル)とを出力する。
MQD 612は2n個までQAMデコーダを有しうる。ここであらゆるnサブチャンネルには特別な雑音が存在する。各QAMデコーダはn個の等化トーンをビットストリームに復号する。前記リスト上に全体的にk個の特別な雑音サブチャンネル、すなわちk<nがあれば、前記QAMデコーダの全体的な数は2k個である。前記2k個はビットストリームの数を表す。
例えば、n個のサブチャンネルのうち2つのサブチャンネル(サブチャンネルIDは1とn)が重複領域に位置するQAM信号を有していると仮定する。第1QAMデコーダはn個の等化されたトーンの第1セットを第1ビットストリームSMBL0に復号し、前記第1等化されたトーンは前記サブチャンネル(1ないしn)に対する元来(または、言い換えれば、名目上、写像された)のシンボルで構成される。
第2QAMデコーダはn個の等化されたトーンの第2セットを第2ビットストリームSMBL1に復号し、前記第2等化されたトーンはサブチャンネルID1の元来(または、言い換えれば、名目上、写像された)のシンボルのための対称的な対応シンボル、サブチャンネル2の元のシンボル、・・・、及びサブチャンネルnの元のシンボルで構成される。
第3QAMデコーダはn個の等化されたトーンの第3セットを第3ビットストリームSMBL2に復号し、前記第3等化されたトーンはサブチャンネルID1の元のシンボル、サブチャンネル2に対する前記元のシンボル、・・・、及びサブチャンネルID nの元のシンボルに対する前記対称的な対応シンボルで構成される。
第4QAMデコーダはn個の等化されたトーンの第4セットを第4ビットストリームSMBL3に復号し、前記第3等化されたトーンはサブチャンネル1の元のシンボルに対する対称的なシンボル、サブチャンネル2に対する元のシンボル、・・・、及びサブチャンネルnの元のシンボルに対する対称的な対応シンボルで構成される。
図6の選択ユニット614は2k個のエラーチェッキング(E√)ユニット
図7は、本発明の第2実施例によるQAMデコーディング受信器のブロック図を表す。受信器700は同じ部材番号と相応する部材番号(例えば、612に相応する712)を反映すれば、受信器600と似ている。説明の便宜のために受信器700と受信器600との差のみを説明する。
受信器700は典型的にただ1つのサブチャンネルが十分に低いSNRを表すとの仮定を反映する。
受信器700はMCM710、デュアルQAMデコーダ712、及び選択ユニット714を具備する。前記選択ユニット714は2つのエラーチェッキングユニット718Aと718B、選択信号発生ブロック720、及び選択ブロック(スイッチングユニット)722を具備する。前記エラーチェッキング(E√)ユニット718Aと178BはCRCで具現される。
図6に示されたMCM610と対照的に、図7に示されたMCM 710は特別な雑音サブチャンネルのリストを出力しない代わりに前述した仮定(すなわち、ただ1つの特別な雑音サブチャンネルが存在するという仮定)が与えられれば、特別な雑音だけでなく関連した重複領域情報が存在する1つのサブチャンネルを同一視する。
DQD 712はMCM 710によって確認された特別な雑音サブチャンネルに対して対称的なシンボル対を発生させる。選択信号発生ブロック720とスイッチングユニット622とはユニット602とユニット622とをそれぞれ単純化させたものである。
図8は、本発明の実施例によるDQD 712のブロック図を表す。DQD 712はミキサー802、バッファ804と806、及びQAM808と810を具備する。ミキサー802はFEQ 608からn個のトーンを受信し、2n個のトーンを発生する。すなわち、ToneiはMCM 710から出力された特別な雑音サブチャンネルIDと重複領域情報ORIによってTonei SYMに変換される。
QAM1 808はバッファ804から各トーンの値(複素数データ)を読み、前記各トーンの値を対応するビットに復号する。n個のトーンの値が復号された後、QAM1 808はn個の復号されたビットを連結させ、連結されたビットを第1ビット−ストリームSYMB0に出力する。
QAM2 810はバッファ806から各トーンの値(複素数データ)を読み、前記各トーンの値を対応するビットに復号する。n個のトーンの値が復号された後、QAM2 810はn個の復号されたビットを連結させ、連結されたビットを第2ビット−ストリームSYMB1に出力する。同期化ロジックは前記同じサブチャンネルに相応するトーンに基づいてQAM1 808とQAM2 810とを作動させるために提供される。
QAM 808と810の出力はエラーチェッキングユニット718Aと718Bにそれぞれ提供される。したがって、エラーチェッキングユニット718Aと718Bとスイッチングユニット722との出力は直列である。
図9は、本発明の第3実施例によるQAMデコーディング受信器のブロック図を表す。受信器900は同じ部材番号と相応する部材番号(例えば、912に相応する712)を反映すれば、受信器700と似ている。説明の便宜のために受信器900と受信器700との差のみを説明する。
受信器900はビットストリームSMBLを発生させるQAMデコーダ912Aを具備する。エラーチェッキングユニット918はQAMデコーダ912Aから直列ビット−ストリームSMBLを受信し、受信されたビット−ストリームが正確であるかの如何をチェックし続ける。もし、シンボルSMBLiがエラーチェッキングユニット918によって正確でない(または偽)と判断されれば、特別なQAMデコーダ912Bは対称的な対応シンボルSMBLiSYMを発生させる。
前記QAMデコーダ912Bは対称的な対応シンボルを生成するためにミキサー802のようなミキサー1008を提供する。
対称的なシンボルSMBLiSYMはQAMデコーダ912Bによって提供され、QAMデコーダ912AはシンボルSMBLiを対称的なシンボルSMBLiSYMに代替する。それにより、エラーチェッキングユニット918は対称的なシンボルSMBLiSYMをさらにチェックする。もし、対称的なシンボルSMBLiSYMが正確であれば、前記エラーチェッキングユニット918は”真”信号を出力し、前記シンボルSMBLiSYMをさらに高い階層に伝送し、それとも”偽”信号を出力し、前記過程をさらに循環させる。
図10は、図9に示されたQAMデコーダ912Aと特別なデコーダ912Bとのブロック図を表す。MCM 910から出力されたn個のトーンはQAMデコーダ912Aに入力される。前記QAMデコーダ912Aは等化されたn個のトーン値(複素数データ形態)を保存するためのバッファ1060、QAMデコーディングブロック1050、各トーン値に相応するビットの値を保存するためのフレームバッファ1040を具備する。
前記特別なQAMデコーダ912Bは特別な雑音サブチャンネルIDと重複領域情報ORIとによってトーンTonei SYMを発生させるミキサー1008、特別な雑音サブチャンネルを決定するサブチャンネルIDと重複領域情報ORIとを保存するバッファ1010、QAMデコーディングブロック1020、フレームバッファ1030、結合テーブル1035、及び多数のスイッチ10311、10312、・・・、1031kを具備する。
QAMデコーディングブロック1050はn個のトーンを受信し、直列ビットストリームをフレームバッファ1040に出力する。エラーチェッキングユニット918は前記フレームバッファ1040から前記ビットストリームを受信してチェックする。もし前記エラーチェッキングユニット918によるチェック結果が真である場合、前記エラーチェッキングユニット918は前記ビットストリームを出力端に出力する。もし前記エラーチェッキングユニット918によるチェック結果が偽である場合、前記エラーチェッキングユニット918は”次の”信号をQAMデコーダ912Bに出力する。
特別なQAMデコーダ(EQD)912Bは前記MCM 910から特別な雑音サブチャンネルのリストと各特別な雑音サブチャンネルとに対する重複領域情報を受信する。QAMデコーディングブロック1020は前記トーンTonei SYM値を相応するビット
EQD 912Bが前記エラーチェッキングユニット918から前記”次の”信号を受信する時、多数のスイッチ10311、10312、・・・、1031kのうち少なくとも1つは結合テーブル1035によって閉鎖されるために制御される。
最初に、スイッチ10311が閉鎖されれば、フレームバッファ1040に保存された第2QAM復号されたビットBits2は対称QAM復号されたビット
第2に、スイッチ10312が閉鎖されれば、フレームバッファ1040に保存された第4QAM復号されたビットBits4は対称QAM復号されたビット
多様な実施例の作動に関する前述した説明はこれに相応する方法を説明するために使われる。相応するソフトウェアを使用するプロセッサーは前記方法の段階を行える。
本発明は図面に示された一実施例を参考で説明されたが、これは例示的なものに過ぎず、本技術分野の当業者であれば、これより多様な変形及び均等な他の実施例が可能である点が理解できる。したがって、本発明の真の技術的保護範囲は特許請求の範囲の技術的思想により定められねばならない。
本発明による復調器と復調方法は多重チャンネル通信システムの受信器に使われうる。
600 受信器
602 アナログ−デジタル変換器
604 直列−並列変換器
606 離散フーリエ変換DFTユニット
608 周波数等化器
610 マージンチェックモジュール
612 多重QAM−信号デコーダ
614 選択回路
620 選択信号発生ブロック
602 アナログ−デジタル変換器
604 直列−並列変換器
606 離散フーリエ変換DFTユニット
608 周波数等化器
610 マージンチェックモジュール
612 多重QAM−信号デコーダ
614 選択回路
620 選択信号発生ブロック
Claims (16)
- 受信されたQAM信号によって表現された伝送シンボルを復旧する復調器において、
第1シンボルを算出するために受信された信号ベクトルを座標上に写像し、前記受信された信号ベクトルに基づいて最も近い所にありそうな第2シンボルを確認するQAMデコーディングブロックと、
前記伝送されたシンボルに相応するものであって前記第1シンボルと前記第2シンボルのうち最も少ないエラー量を有する1つのシンボルを選択するための選択ユニットとを具備することを特徴とする復調器。 - 前記QAMデコーディングブロックは前記第1シンボルと前記第2シンボルとに相応する少なくとも第1ビットストリームと第2ビットストリームとをそれぞれ生成する少なくとも2つのデコーダを具備し、
前記選択ユニットは前記第1ビットストリームと前記第2ビットストリームとによって動作する少なくとも2つのエラーチェッキングユニットと、
前記伝送されたシンボルに相応するものであって前記第1ビットストリームと前記第2ビットストリームのうち最も少ないエラー量を有する1つのビットストリームを選択するためのロジックと、を具備することを特徴とする請求項1に記載の復調器。 - 前記エラーチェッキングユニットはCRCエラーチェッキングを行うことを特徴とする請求項2に記載の復調器。
- 各デコーダは、
前記信号ベクトルの対称的なベクトルを生成するためのミキサーと、
前記信号ベクトルと前記信号ベクトルの対称的なベクトルとを前記第1ビットストリームに変換する第1変換ユニットと、
前記信号ベクトルと前記信号ベクトルの対称的なベクトルとを前記第2ビットストリームに変換する第2変換ユニットと、を具備することを特徴とする請求項2に記載の復調器。 - 前記QAMデコーディングブロックは、
前記第1シンボルに相応するサブチャンネルに特別な雑音があるか否かを評価し、
もし前記サブチャンネルに前記特別な雑音がある場合、前記信号ベクトルを重複領域に写像するかの如何を決定し、
前記信号ベクトルが前記重複領域に写像されれば、前記確認と選択とを始めることを特徴とする請求項1に記載の復調器。 - 前記QAMデコーディングブロックは、
前記サブチャンネルに特別な雑音が存在していないか、前記信号ベクトルが前記重複領域に写像されていない場合、前記確認と選択とをスキップし、前記第1シンボルを前記伝送されたシンボルに相応するものとして取扱うことを特徴とする請求項5に記載の復調器。 - 前記第1シンボルに隣接する多数の隣接シンボルがあり、前記第2シンボルは前記信号ベクトルの最も近い所に位置する前記隣接シンボルのうち1つであることを特徴とする請求項1に記載の復調器。
- 前記QAM信号はマルチプルキャリア復調信号であることを特徴とする請求項1に記載の復調器。
- 受信されたQAM信号によって表現された伝送シンボルを復旧する復調方法において、
第1シンボルを算出するために受信された信号ベクトルを座標上に写像する段階と、
前記受信された信号ベクトルに基づいて最も近い所にありそうな第2シンボルを確認する段階と、
前記第1シンボルと前記第2シンボルのうち最も少ないエラー量を有する1つのシンボルを前記伝送されたシンボルに相応するものとして選択する段階と、を具備することを特徴とする復調方法。 - 前記第1シンボルに相応するサブチャンネルに特別な雑音があるかの如何を表す表示を受信する段階と、
もし前記サブチャンネルに前記特別な雑音がある場合、前記写像段階で前記信号ベクトルを重複領域に写像するかの如何を決定する段階と、
前記信号ベクトルが前記重複領域に写像されれば、前記確認段階と前記選択段階とを始める段階と、を具備することを特徴とする請求項10に記載の復調方法。 - 前記復調方法は、
前記サブチャンネルに特別な雑音が存在していないか前記信号ベクトルが前記重複領域に写像されていない場合、前記確認と選択とをスキップし、前記第1シンボルを前記伝送されたシンボルに相応するものとして取扱う段階をさらに具備することを特徴とする請求項11に記載の復調方法。 - 前記第1シンボルに隣接する多数の隣接シンボルがあり、前記第2シンボルは前記信号ベクトルの最も近い所に位置する前記隣接シンボルのうち1つであることを特徴とする請求項10に記載の復調方法。
- 前記選択段階は前記第1シンボルと前記第2シンボルそれぞれに対してCRCエラーチェッキングを行うことを特徴とする請求項10に記載の復調方法。
- 前記QAM信号はマルチプルキャリア復調信号であることを特徴とする請求項10に記載の復調方法。
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