JP2005024350A - 加速度センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】組立作業が従来構成に比べて容易な加速度センサを提供する。
【解決手段】加速度センサは、加速度センサチップ2が実装された回路基板3を収納するケース1と、回路基板3とケース1との間に挿入されケース1から回路基板3に伝わる衝撃を吸収する緩衝部材9とを備える。ケース1は、回路基板3を外部回路と接続するコネクタ4を有する基台5と、基台5とともに回路基板3を収納する空間を形成するカバー6とからなる。緩衝部材9は基台5に取り付けられる押さえ板8を用いて基台5に固定される。したがって、基台5とカバー6とを組み合わせる前に、予め押さえ板8によって回路基板3を基台5に固定できる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、加速度センサチップが実装された回路基板をケース内に収納した加速度センサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に加速度センサとして、図4および図5に示すように、加速度を検出するセンサチップ(加速度センサチップ)2が実装された回路基板3をシールドケース15’内に収納したセンサブロック17が、ケース1内に収納されたものが提供されている。
【0003】
ケース1は、図5(a)に示すように、外部回路(図示せず)に接続された相手側コネクタ(図示せず)に着脱自在なコネクタ4を備えた基台5と、基台5との間にセンサブロック17を収納する上面開口の箱状のカバー6とで構成される。センサブロック17はカバー6に保持されており、カバー6の内周面とセンサブロック17との間には、ケース1に加わる衝撃がセンサブロック17に伝わることを防ぐために、ゴム弾性を有する材料からなる緩衝部材9’が介在している。さらに、カバー6に保持されたセンサブロック17と基台5に設けたコネクタ4とを接続するために、可撓性を有するフレキシブル回路基板14が設けられている。
【0004】
一方、センサブロック17は、図5(b)に示すように、センサチップ2および周辺回路16(図4参照)の一部が実装された回路基板3をホルダ18によってシールドケース15’内に保持する。但し、周辺回路16においてセンサチップ2にノイズを与える電子部品は、シールドケース15’内に収納されずに、上述したフレキシブル回路基板14に実装される。なお、シールドケース15’は、一端部が回路基板3に接続され他端部がフレキシブル回路基板14を介してコネクタ4に接続されるリード端子4’を備えたヘッダ15a’と、ヘッダ15a’との間に回路基板3を収納する上面開口の箱状の金属キャン15b’とで構成される。
【0005】
ところで、加速度センサを組み立てる際には、センサブロック17は、ヘッダ15a’を開口面から露出させる形で緩衝部材9’とともにカバー6に挿入される。次に、リード端子4’とコネクタ4とをフレキシブル回路基板14によって接続するとともに、フレキシブル回路基板14をU字状に湾曲してセンサブロック17と基台5との間に挟持する形で、基台5とカバー6とが組み合わされる(例えば、特許文献1参照)。
【0006】
【特許文献1】
特開2001−183387号公報(第3−4頁、図2)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述した構成の加速度センサでは、ケース1内に回路基板3を収納するには、回路基板3をカバー6に収納し、さらに、基台5をカバー6に組み合わせる際にフレキシブル回路基板14をリード端子4’とコネクタ4との両方に接続することにより回路基板3とコネクタ4とを接続する作業が必要であるので、組立作業が面倒であった。
【0008】
本発明は、上記事由に鑑みて為されたものであって、組立作業が従来構成に比べて容易な加速度センサを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、加速度センサチップが実装された回路基板と、回路基板を収納するケースと、回路基板とケースとの間に挿入されケースから回路基板に伝わる衝撃を吸収する緩衝部材とを備え、ケースが、回路基板を外部回路と接続する端子部としてのコネクタを有する基台と、基台とともに回路基板を収納する空間を形成するカバーとからなり、緩衝部材が基台に取り付けられる押さえ板を用いて基台に固定されて成ることを特徴とする。
【0010】
この発明によれば、回路基板は、基台とカバーとを組み合わせる前に、予め押さえ板によって基台に対して固定できるので、ケースを組み立てる際には、基台とカバーとを組み合わせるだけでケース内に回路基板を収納することができ、組立作業が従来構成に比べて容易になる。
【0011】
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記緩衝部材が、前記回路基板の対向する側縁部に夫々取着され、前記押さえ板は、前記基台との間に緩衝部材を挟持することを特徴とする。
【0012】
この発明によれば、緩衝部材は、回路基板の対向する側縁部に取着できる大きさであればよいので、回路基板をシールドケース内に収納したセンサブロックを囲む大きさに形成されていた従来構成の緩衝部材に比べて小型化でき、且つ製造コストを抑えられる。
【0013】
また、請求項3の発明は、請求項1または請求項2の発明において、前記基台が前記ケース内に突出する取付脚を備え、前記押さえ板が取付脚とケース内側面との間に挿入される取付片を備え、取付片と取付脚との一方に係合突片が突設されるとともに、他方に係合突片と係合する係合孔が形成され、前記カバーの内側面に、係合突片とは異なる部位で各取付片を取付脚との間に挟持する保持突片が突設されていることを特徴とする。
【0014】
この発明によれば、取付片は基台の取付脚から離れる向きの移動を夫々禁止されるので、ケースに衝撃力が作用した場合でも基台から押さえ板が脱落するのを防止できる。
【0015】
また、請求項4の発明は、請求項3の発明において、前記取付脚の先端面が前記ケースの外側面の一部である基準面に対して傾斜した傾斜面であって、前記緩衝部材が傾斜面と押さえ板との間に挟持されることを特徴とする。
【0016】
この発明によれば、回路基板を基準面に対して傾斜させるために他の部材を必要としないので、部品点数を抑えることができる。
【0017】
また、請求項5の発明は、請求項1ないし請求項4のいずれかの発明において、前記コネクタが、前記基台から前記カバーと反対方向に突出する端子片と、前記回路基板に接続される接続片と、端子片と接続片とを一体に連結する連結片とを備え、連結片が可撓性を有することを特徴とする。
【0018】
この発明によれば、基台に加わる衝撃は連結片の可撓性によって吸収されるから、基台から回路基板に衝撃が伝わることを防止できる。
【0019】
また、請求項6の発明は、請求項1ないし請求項5のいずれかの発明において、前記基台と前記カバーとの逆組み時に前記押さえ板に当接して逆組みを阻止する逆組阻止突片がカバーの内周面に突設されて成ることを特徴とする。
【0020】
この発明によれば、基台とカバーとの組間違いが生じないから、組立の作業性が向上する。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
【0022】
本実施形態の加速度センサは、図1および図2に示すように、加速度を検出するセンサチップ(加速度センサチップ)2が実装された回路基板3が、ケース1内に収納されて構成される。
【0023】
ケース1は、図1に示すように、外部回路(図示せず)に接続された相手側コネクタ(図示せず)に着脱自在な端子部としてのコネクタ4を備えた基台5と、基台5との間に回路基板3を収納する空間を形成する上面開口の箱状のカバー6とで構成される。カバー6の内側面には、開口部付近において上部の断面積を下部の断面積より大きくする段差6bが形成されており、基台5にカバー6を装置したときに、基台5の周縁部が段差6bに当接することによりカバー6が位置決めされる。コネクタ4は、基台5に挿通保持されるコンタクト19(図2(a)参照)と、コンタクト19の基台5からカバー6と反対方向に突出する部位を囲むように突設される筒状のコネクタハウジング20とで構成される。
【0024】
本実施形態は、基台5に設けらた取付脚7と、取付脚7に取り付けられる押さえ板8とを備える。取付脚7は、2枚設けられコンタクト19の基台5からカバー6の底板6a側に突出する部位の周囲に互いに対向する形で突設される。各取付脚7は夫々先端面がカバー6の底板6aに対して傾斜する傾斜面となった三角形状に形成されている。押さえ板8は、弾性を有し互いに対向する取付片8aと、両取付片8aを一体に連結する押さえ片8bとで断面コ字状に形成される。ここで、押さえ板8は、各取付片8a間の距離を、各取付脚7におけるカバー6の内側面に夫々対向する側面の間の距離に略等しく形成され、両取付片8aの間に両取付脚7の先端部を挟持する形に配設される。
【0025】
さらに、各取付脚7における取付片8aと対向する側面には係合突片10が夫々夫々(図では2個ずつ)突設され、各取付片8aには係合突片10と係合する係合孔11が夫々(図では2個ずつ)貫設される。各係合突片10は、取付脚7の先端側の一側面が取付脚7の先端面から離れる程に突出寸法を大きくするように傾斜し、他側面が取付脚7の側面に対して略直交する形に形成される。この構成により、押さえ板8を基台5に取り付ける際には、両取付脚7の先端部を両取付片8aの間に挿入するように押圧すると、各取付片8aの弾性により各係合突片10が各係合孔11に夫々嵌り込むので、押さえ板8は基台5に対して所謂スナップフィット固定される。また、カバー6の内側面には、図2(b)に示すように、係合突片10とは異なる部位で各取付片8aを取付脚7との間に挟持する保持突片12が突設されており、各取付片8aは取付脚7から離れる向きの移動を夫々禁止されるので、基台5にカバー6を結合した状態では、係合突片10が係合孔11から抜け出すことがなく、基台5から押さえ板8が脱落するのを防止できる。なお、本例では、取付脚7に係合突片10が設けられ取付片8aに係合孔11が設けられているが、取付脚7に係合孔11を設け取付片8aに係合突片10を設ける構成を採用してもよい。
【0026】
また、カバー6の底板6aの内面には、図2(a)に示すように、基台5に向かって突出する逆組阻止突片13が設けられている。逆組阻止突片13は、基台5とカバー6とが逆組みされると押さえ板8に当接し、且つ基台5とカバー6とが正組みされると押さえ板8に当接しない位置および寸法に形成されている。
【0027】
一方、ケース1に加わる衝撃が回路基板3に伝わるのを防ぐために、加速度センサは、ゴム弾性を有する部材からなる2個の緩衝部材9を有している。各緩衝部材9は夫々、図1に示すように、回路基板3の長手方向の側縁に沿って配設される結合片9aと、回路基板3の長手方向に隣合う角部に夫々配設されるとともに結合片9aの両端に夫々結合する2個1組の取着片9bとで構成される。各取着片9bは、回路基板3の角部の形状に沿って回路基板3の厚さ寸法と略等しい幅寸法で取着溝9cが形成されており、回路基板3の角部が取着溝9cに挿入されることにより回路基板3の角部に夫々取着される。また、取着溝9cの幅方向における各取着片9bの寸法は、押さえ板8の押さえ片8bと取付脚7の先端面との間の寸法より大きく設計されている。
【0028】
ここに、回路基板3に取着された各緩衝部材9は、各取付脚7の先端面と押さえ片8bとの間に夫々挟持される。したがって、各緩衝部材9は、取着溝9cの幅寸法を小さくする向きに圧縮されることにより、回路基板3を夫々挟持する。なお、回路基板3が両取付片8aの間に各緩衝部材9を夫々介して挟持されるように、両取付片8a間の距離を、回路基板3に取着された各緩衝部材9における回路基板3と夫々反対側の側面間の距離と略等しく設計することが望ましい。
【0029】
また、上述したように、各緩衝部材9は、カバー6の底板6aに対して傾斜するように形成された取付脚7の先端面に押さえ板8によって夫々固定されるので、カバー6の底板6aに対して傾斜する。すなわち、各取着溝9c内に夫々角部が挟持される回路基板3はカバー6の底板6aに対して傾斜するから、回路基板3をカバー6の底板6aに対して傾斜させるために、他の部材を必要としない。
【0030】
ところで、基台5に設けたコネクタ4のコンタクト19は、図2(a)に示すように、基台5からカバー6と反対方向に突出し相手側コネクタと接続可能な端子片4aと、後述するように回路基板3に接続される接続片4bと、端子片4aと接続片4bとを一体に連結するとともに可撓性を有する連結片4cとで構成される。すなわち、基台5に加わる衝撃は、連結片4cの可撓性によって吸収されるので、コネクタ4を介して回路基板3に伝わることが防止される。
【0031】
なお、本実施形態では、図3に示すように、以下に説明するセンサユニット21を採用している。センサユニット21は、内層に接地層3aを有する多層回路基板からなる回路基板3と、回路基板3との間に回路基板3に実装された電子部品を収納する空間を有する金属製のシールド板15とで構成される。シールド板15は、接続端子15aが複数個(図では4個)設けられており、各接続端子15aが回路基板3において接地層3aと接続されたスルーホール3bに挿通接続されることによって、接地層3aと電気的に導通している。この構成によって、接地層3aとシールド板15とに囲まれた部位の外部で発生するノイズは、接地層3aおよびシールド板15によって遮断され接地層3aとシールド板15とに囲まれた部位には影響しない。
【0032】
ここに、センサチップ2と周辺回路16とが接地層3aとシールド板15とで囲まれる部位に実装されることによって、比較的小さい信号を扱うセンサチップ2および周辺回路16に、外部で発生するノイズが影響することはない。また、外部回路に接続されるコネクタ4のコンタクト19は、接続片4aが接地層3aとシールド板15とに囲まれる部位を避けて回路基板3に設けられる接続孔3cに挿通接続され、接地層3aとシールド板15とに囲まれる部位を避けて回路基板3に実装される貫通コンデンサC1を介して周辺回路16に接続される(図2(a)参照)。その結果、外部回路からコネクタ4を介して周辺回路16に供給される信号におけるノイズは、貫通コンデンサC1によって遮断されるので、接地層3aとシールド板15とに囲まれる部位に影響しない。
【0033】
上述した加速度センサを組み立てる際には、まず、回路基板3に取着された各緩衝部材9を押さえ片8bと取付脚7との間に挟持するように押さえ板8を基台5にスナップフィット固定するとともに、回路基板3とコネクタ4のコンタクト19とを接続する。次に、基台5とカバー6とを、互いの間に回路基板3を収納する形で組み合わすことによりケース1を構成する。ここで、上述した逆組阻止突片13によって基台5とカバー6との逆組みが阻止されるので、基台5とカバー6との組間違いが生じない。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明では、回路基板は、基台とカバーとを組み合わせる前に、予め押さえ板によって基台に対して固定されるので、ケースを組み立てる際には、基台とカバーとを組み合わせるだけでケース内に回路基板を収納することができ、組立作業が従来構成に比べて容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す分解斜視図である。
【図2】同上を示し、(a)は側面断面図、(b)は上面断面図である。
【図3】同上に用いるセンサユニットを示し(a)は上面図、(b)は側面図である。
【図4】従来例を示す断面図である。
【図5】(a)は同上を示す分解斜視図、(b)は同上の要部を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1 ケース
2 (加速度)センサチップ
3 回路基板
4 コネクタ
4a 端子片
4b 接続片
4c 連結片
5 基台
6 カバー
7 取付脚
8 押さえ板
8a 取付片
9 緩衝部材
10 係合突片
11 係合孔
12 保持突片
13 逆組阻止突片

Claims (6)

  1. 加速度センサチップが実装された回路基板と、回路基板を収納するケースと、回路基板とケースとの間に挿入されケースから回路基板に伝わる衝撃を吸収する緩衝部材とを備え、ケースは、回路基板を外部回路と接続する端子部を有する基台と、基台とともに回路基板を収納する空間を形成するカバーとからなり、緩衝部材は基台に取り付けられる押さえ板を用いて基台に固定されて成ることを特徴とする加速度センサ。
  2. 前記緩衝部材は、前記回路基板の対向する側縁部に夫々取着され、前記押さえ板は、前記基台との間に緩衝部材を挟持することを特徴とする請求項1記載の加速度センサ。
  3. 前記基台は前記ケース内に突出する取付脚を備え、前記押さえ板は取付脚とケース内側面との間に挿入される取付片を備え、取付片と取付脚との一方に係合突片が突設されるとともに、他方に係合突片と係合する係合孔が形成され、前記カバーの内側面には、係合突片とは異なる部位で各取付片を取付脚との間に挟持する保持突片が突設されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の加速度センサ。
  4. 前記取付脚の先端面は前記ケースの外側面の一部である基準面に対して傾斜した傾斜面であって、前記緩衝部材は傾斜面と押さえ板との間に挟持されることを特徴とする請求項3記載の加速度センサ。
  5. 前記端子部は、前記基台から前記カバーと反対方向に突出する端子片と、前記回路基板に接続される接続片と、端子片と接続片とを一体に連結する連結片とを備え、連結片は可撓性を有することを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか記載の加速度センサ。
  6. 前記基台と前記カバーとの逆組み時に前記押さえ板に当接して逆組みを阻止する逆組阻止突片がカバーの内周面に突設されて成ることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか記載の加速度センサ。
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