JP2005021351A - ディスポーザブルシリンジ - Google Patents

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明 正 許
Haiyo Kyo
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Abstract

【課題】使用後の簡単な操作でニードルを収納することのできるディスポーサブルシリンジを提供する。
【解決手段】ディスポーザブルシリンジは、針差込穴25からシリンジ体2に収納可能な収納容器1。穿刺針26は、針差込穴25に固定され、使用時、収納容器1の円柱前部セグメント13の外側に突き出される。プランジャー3は、シリンジ体2のバレル壁23に、長軸方向からスライドし配される。シリンジ体2は、針差込穴25が円柱前部セグメントに配される使用位置と、円柱前部セグメント13から針差込穴25の引き入れの結果として、穿刺針26が円柱前部セグメント13の内部に配される廃棄位置との間で、収納容器の長軸方向に相対して可動である。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ディスポーザブルシリンジに関する。特に、ニードルカニューレを収納容器内部に縮めることのできるディスポーザブルシリンジに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のディスポーザブルシリンジのむき出しのニードルは、使用後の医療従事者の指を突き刺したり、伝染性の重篤な疾病、例えばAIDSや肝炎などに感染させるかもしれない。事故の危険性を減弱するために、収納することのできるニードルを持つディスポーザブルシリンジが開発されてきた。しかしながら、このようなシリンジは、実際の使用時、次のような不利な点にさらされている:
1.注射後、ディスポーザブルシリンジのプランジャーは、ニードルと結合するために押し出し方向に押されなければならず、その後、シリンジ体とニードルを一対にするために、逆方向に引かなければならない。その後、プランジャーは、シリンジ体からニードルが放り出されることが起こるかもしれないという不慮の押し出しを避けるため、一定のポイントで壊されなければならない。このような縮める工程は、相対的に複雑で、シリンジ体の先端部にはめ込まれたニードルを引くために、プランジャーが確実にニードルと一体化されたかどうかを考慮する必要がある。ニードルとシリンジ体との結合には一定に抵抗が存在するので、プランジャーとニードルの一体化とそれに続くプランジャーを通じたニードルを引くことは、実施するのが難しい。
【0003】
2.ニードルの格納を促進するために、より多くの組成部が、プランジャーとニードルの一体化に供され、その結果、コストの増加と組立部品の複雑化をきたす。
【0004】
3.より多くの部品を供するため、医療廃棄物や、血液を含んだディスポーザブルシリンジの量が増え、結果として、環境汚染問題の増悪を引き起こす。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、比較的簡単な構造を持ち、使用後の簡単な操作でニードルを収納することのできるディスポーザブルシリンジを供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、このディスポーザブルシリンジは、シリンジ体、プランジャー、収納容器、及び保持部材を含む。
【0007】
シリンジ体は、軸を持つ円柱バレル壁、互いに前記軸の長軸方向に対をなす前部及び後部円柱端部、外部円柱壁表面、及び、前記外部円柱壁表面の逆側にある内部円柱壁表面を含む。内部円柱壁表面は、収納チャンバーを規定する。前部端壁は、半径方向の前部円柱端部より、内部ポートを区切る軸へと延びる。内部ポートは、収納チャンバーに収められた媒質に内部に存在する。穿刺針は、長軸方向に伸びた形で配される。針差込穴は、穿刺針を前部端壁に固定すべく配される。これは、穿刺針が、内部ポートの長軸方向を通って収納チャンバーの媒質内部に存在させるためである。
【0008】
プランジャーは、頭部分を含み、この頭部分は、収納チャンバー内部にて可動すべく配され、かつ、内部円柱壁表面に接するようにスライドする。幹部分は、頭部分から、長軸方向に、後部円柱端部の外側へと伸びている。これは、手動にて制御するためである。
【0009】
収納容器は、シリンジ体の穿刺針から収納可能な形状をしており、円柱前部及び後部セグメントを含んでいる。円柱前部セグメントは、針差込穴を取り囲み、穿刺針が収納容器の外部へ突き出るのを可能にしており、シリンジ体を内部へ収納可能にしている。円柱前部セグメントから長軸方向に延びる円柱後部セグメントは、シリンジ体の円柱バレル壁を収納し、かつ、向き合う内部チューブ状壁表面を持っている。また、内部チューブ状壁表面は、外部円柱壁表面に相対して可動である。つまり、使用時において、前部端壁が円柱前部セグメントに近づく位置と、及び穿刺針が円柱前部セグメントの外側へと突き出る位置との間を動くことができる。並びに、廃棄時において、前部端壁が円柱前部セグメントから分離する位置と、穿刺針が円柱前部セグメントの内部へと配される位置との間を動くことができる。これは、針差込穴が円柱前部セグメントから切り離される結果である。
【0010】
保持部材は、内部チューブ状壁表面と外部円柱壁表面との間に配される。この目的は、使用時の、円柱バレル壁の不必要な動きを阻止するためである。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明のその他の特徴や利点は、参照図とともに付された続く好適実施例に関する詳細な記述により明らかになるだろう。
【0012】
図1は、本発明におけるディスポーザブルシリンジに関する第一具体例の分解断面図である。
【0013】
図2は、第一具体例に関する概略図である。
【0014】
図3は、使用時における第一具体例に関する断面図である。
【0015】
図4は、廃棄時における第一具体例に関する断面図である。
【0016】
図5は、本発明におけるディスポーザブルシリンジに関する第二具体例の概略図である。
【0017】
図6は、廃棄時における第二具体例に関する概略図である。
【0018】
図7は、本発明におけるディスポーザブルシリンジに関する第三具体例の概略図である。
【0019】
図8は、本発明におけるディスポーザブルシリンジに関する第四具体例の断面図である。
【0020】
図9は、廃棄時におけるディスポーザブルシリンジに関する第四具体例の断面図である。
【0021】
【実施例】
本発明に関する非常に詳細な記述の前に示しておくべきことは、同様の参照数値は、特性全体を通じて同様の要素を示すために使用されたということである。
【0022】
図1ないし3を参照すると、本発明におけるディスポーザブルシリンジに関する第一の好適実施例はシリンジ体2、プランジャー3、収納容器1、保持部材、及びチッププロテクター4である。
【0023】
シリンジ体2は、円柱バレル壁23、前部端壁24、穿刺針26、及び針差込穴25を含む。円柱バレル壁23は、軸(X)を規定し、かつ、軸(X)に平行な長軸方向に互いに対をなす前部及び後部円柱端部230、232を規定する。円柱バレル壁23は、外部円柱壁表面233、及び、外部円柱壁表面233に対する内部円柱壁表面239を持つ。内部円柱壁表面239は、収納チャンバー21を規定する。前部端壁24は、内部ポート241を規定すべく、前部円柱端部230の半径方向から、軸(X)へと延びる。内部ポート241は、収納チャンバー21に収められた媒質の内部に存在する。環状保持溝234は、前部端壁24に接しながら外部円柱壁表面233に形成される。
【0024】
針差込穴25は、前部端壁24と一体的に形成され、前部端壁の長軸方向から伸び、挿入端251で終結している。穿刺針26は、挿入端261由来の針差込穴25に固定される固定端261、及び、固定端261の長軸方向から伸び、かつ、針差込穴25の外側に配されたチップ端261で終結する穿刺針体を含む。これは、穿刺針26が、内部ポート241を通じた収納チャンバー21内部に存在する媒質と相互連関するためである。針差込穴25はさらにいくとかのリブ252を持つ。リブは、軸(X)に対し角度を持ちながら配され、それぞれは、半径方向に、かつ、外部に向け伸びている。
【0025】
プランジャー3は、頭部分31及び幹部分32を持つ。頭部分31は、収納チャンバー21内部で可動的に配され、かつ、内部円柱壁表面239とスライドしながら接すべく配されている。また、幹部分32は、頭部分31の長軸方向に、かつ、円柱バレル壁23の後部円柱端部232の外部に向け伸びている。これは、手動での制御を可能にするためである。
【0026】
収納容器1は、針差込穴25由来のシリンジ体2上でスライドが可能である。収納容器1は、円柱前部セグメント13、及び、円柱前部セグメント13の長軸方向に延びる円柱後部セグメント12を含む。円柱前部及び後部セグメント、13及び12は、小径内部前部壁表面131及び大径内部チューブ状壁表面127をそれぞれ含む。これは、針差込穴25を取り巻くように円柱肩部分14を形成するためである。円柱前部セグメントは、針差込穴25を取り囲み、かつ、穿刺針26が外部に突き出すことを可能にし、その内部に収納可能にせしむべく、前部開口端132を持っている。円柱後部セグメント12は、円柱バレル壁23にスリーブ化されている。従って、円柱後部セグメント12の内部チューブ状壁表面127は、対向し、かつ、使用時の位置間にて円柱バレル壁23の外部円柱壁表面233に相対して可動状態にある。この様子は図3に記載されているごとくであるが、前部端壁24は、円柱肩部分14に対し接し、かつ、穿刺針26のチップ端262は、前部円柱セグメント13の前部開口端132の外側に伸びている。また、廃棄位置では、図4に示されているように、前部端壁24は、円柱前部セグメント13から分離し、かつ、穿刺針26のチップ端262は、円柱前部セグメント13の内部に配されている。これは、円柱前部セグメント13から針差込穴25を引き抜いた結果である。さらに、円柱前部セグメント13を針差込穴25にスリーブ化すると、針差込穴25のリブ252は、内部前部壁表面131において摩擦力を生ずることが可能となる。これにより、針差込穴25と円柱前部セグメント13との間により大きな摩擦を形成することになる。
【0027】
加えて、図1及び2を参照すると、円柱前部セグメント13の外部前部壁表面は、長軸方向に伸びるリブ部分133を持つ。チッププロテクター4は、円柱前部セグメント13の外部前部壁表面41にかぶせるべく配されるスリーブ端41を有する。スリーブ端41は、溝部分を含む。溝部分は、リブ部分133と接し、チッププロテクター4と円柱前部セグメント13の外部前部壁表面との間に溝付けされる結果を生じる。これにより、穿刺針26の固定されたシール化を可能にする。
【0028】
保持部材は、オス及びメススクリュースレッドセグメント128、及び235を有する。オススクリュースレッドセグメント128は、円柱後部セグメント12の内部チューブ状壁表面127上に配され、メススクリュースレッドセグメント235は、円柱バレル壁23の外部円柱壁表面233上にそれぞれ配される。オススクリュースレッドセグメント128は、数個の角度を持って配されたリブを含み、軸(X)を取り囲んでいる。メススクリュースレッドセグメント235は、長軸方向に対して環状保持溝234の反対側に配されており、数個の螺旋状伸張溝を含んでいる(図2参照)。
【0029】
収納容器1が、針差込穴25にかぶされ、シリンジ体2とスリーブ化されると、オススクリュースレッドセグメント128は、オススクリュースレッドセグメント128のリブがメススクリュースレッドセグメント235の溝に存在する延長端2351に到達するまで、メススクリュースレッドセグメント235に対し、収納容器の反時計回り方向にシリンジ体2を回転することにより、角度を持ちながら連動される。これは、長軸方向の円柱後部セグメント12に沿って配されるよう、円柱バレル壁23を制限するためである。これにより、使用時における円柱バレル壁23の不必要な動きが阻止される。したがって、収納チャンバー21の薬液を注射する作業は、プランジャー3の幹部分32を前部端壁24に向かって押すことにより行われる。
【0030】
図2ないし4を参照すると、注射作業が完了すると、円柱バレル壁23は、円柱後部セグメントの時計方向に相対するように角度を持って動かされる。これは、オススクリュースレッドセグメント128のリブを、メススクリュースレッドセグメント235の溝から開放するためである。また、円柱バレル壁23は、所右軸方向に、円柱前部セグメント13から分離され配される。続いて、円柱バレル壁23は、同様の方向に引かれる。これは、円柱バレル壁を使用時位置から廃棄位置へと導くためである。図4にあるように、オススクリュースレッドセグメント128は、円柱保持溝234を拘束し、これにより、円柱バレル壁23を、円柱後部セグメント12から分離し配することになる。上述したこの位置において、使用された穿刺針26は、収納容器1の内部に安全な形で配される。
【0031】
図5及び6を参照すると、本発明に関するディスポーザブルシリンジにちおての第二の好適実施例が、前述の構造と同様に示されている。この実施例のディスポーザブルシリンジは、さらに、円柱バレル壁23の外部壁表面233上に配されたガイド路237を含み、螺旋的に伸びメススクリュースレッドセグメント235及び円柱保持溝234に内部結合している。このように、オススクリュースレッドセグメント128は、メススクリュースレッドセグメント235と円柱保持溝234との間にあるガイド路237に沿って角度を持って可動する。これは、使用時から廃棄時における円柱バレル壁23の配置を容易にするためである。
【0032】
加えて、収納容器1の円柱後部セグメント12は、内部チューブ状壁表面127の半径方向の反対側にさらに外部チューブ状壁表面125、及び、外部チューブ状壁表面125に配された数個のスロット15を持っている。これらは、互いに長軸方向に分離され配されており、内部チューブ状壁表面125へと伸びている。これは、シリンジ体2の円柱バレル壁23部分をさらすためである。
【0033】
図7を参照すると、本発明のディスポーザブルシリンジに関する第三の好適実施例が第二と同様の構造にて示されている。この実施例において、収納容器1の円柱後部セグメント12を通じて、追加スロット16が形成されており、スロット15反対側に配されている。
【0034】
図8及び9を参照すると、本発明のディスポーザブルシリンジに関する第三の好適実施例が、上述と同様の構造にて示されている。この実施例でのディスポーザブルシリンジは、さらに、カテーテルハブ51及びチューブ状カテーテル52を含むカテーテル装置5を構成している。加えて、円柱前部セグメント13のリブ部分133は、上述の実施例のリブ部分よりもより小さい。これは、前部円柱スリーブ領域134が円柱前部セグメント13の上に、かつ、リブ部分133に前進的に形成されるためである。カテーテルハブ51は、ダクト511を規定する円柱ハブ壁を含み、円柱ハブ壁は、前部円柱スリーブ領域134上にスリーブ化されたスリーブ部分512を有し、チップ部分513の反対側にスリーブ部分512がある。チューブ状カテーテル52は、チップ部分513に配された近接セグメント521を含み、近接セグメント521は、ダクト511の溶質が接する軸に沿って伸びている。チューブ状カテーテルは、近接セグメント521から軸に沿って延びる遠セグメント522を含む。これは、チップ部分513の外側に突き出すためである。穿刺針26の穿刺針体は、チューブ状カテーテル5を通じて伸びている。これは、チップ端262が遠セグメント522の外部へ突き出すためである。従って、廃棄位置にあるシリンジ体2の内部にある収納容器1がカテーテルハブ51から分離されると、薬液または空のバレル(示していない)を含んだ輸血部材(示していない)は、患者の静脈への薬液の投与や、血液の採取のため、カテーテルハブ51と結合することが可能である。
【0035】
示したように、本発明のディスポーザブルシリンジは次なる利点を有している:
(1)反時計回りに収納容器1に対しシリンジ体2を回転し、使用位置から廃棄位置へと円柱バレル壁を配することにより、使用後穿刺針26は、収納容器1の内部に収納することが可能で、これにより、ディスポーザブルシリンジの安全な廃棄を容易にしている;
(2)このディスポーザブルシリンジは、比較的低コストにて、組立が可能な、簡単な構造を有している;
(3)プランジャー3は、注射時、円柱バレル壁23の内部円柱壁表面239に接し、内部円柱壁表面239に部材を有していないので、収納チャンバー21にトラップされる薬液や血液が最小限度ですむ;
(4)このディスポーザブルシリンジは、薬液を患者の静脈に投与したり、血液の採取腰の静脈カテーテル挿入装置として機能する。
【0036】
本発明は、最も実用的で好適実施例として考慮されるものの組み合わせにより述べられてきたが、本発明は、ここに述べた具体例に限定されるものではないし、広い解釈と、等価な改変の分離及び狙いを含む様々な改変全体をカバーする意図があることを理解すべきである。
【0037】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明におけるディスポーザブルシリンジに関する第一具体例の分解断面図である。
【図2】第一具体例に関する概略図である。
【図3】使用時における第一具体例に関する断面図である。
【図4】廃棄時における第一具体例に関する断面図である。
【図5】本発明におけるディスポーザブルシリンジに関する第二具体例の概略図である。
【図6】廃棄時における第二具体例に関する概略図である。
【図7】本発明におけるディスポーザブルシリンジに関する第三具体例の概略図である。
【図8】本発明におけるディスポーザブルシリンジに関する第四具体例の断面図である。
【図9】廃棄時におけるディスポーザブルシリンジに関する第四具体例の断面図である。
【符号の説明】
1 収納容器
2 シリンジ体
3 プランジャー
4 チッププロテクター
5 カテーテル装置
12 円柱後部セグメント
13 円柱前部セグメント
14 円柱肩部分
15 スロット
16 追加スロット
21 収納チャンバー
23 円柱バレル壁
24 前部端壁
25 針差込穴
26 穿刺針
31 頭部分
32 幹部分
41 スリーブ端
51 カテーテルハブ
52 チューブ状カテーテル
125 外部チューブ状壁表面
127 大径内部チューブ状壁表面
128 オススクリュースレッドセグメント
131 小径内部前部壁表面
132 前部開口端
133 リブ部分
134 前部円柱スリーブ領域
230 前部円柱端部
232 後部円柱端部
233 外部円柱壁表面
234 環状保持溝
235 メススクリュースレッドセグメント
237 ガイド路
239 内部円柱壁表面
241 内部ポート
251 挿入端
252 リブ
261 固定端
262 チップ端
511 ダクト
512 スリーブ部分
513 チップ部分
521 近接セグメント
522 遠セグメント
2351 延長端
X 軸(X)

Claims (12)

  1. 軸(X)、前記軸(X)に平行した長軸方向の両側に対をなす前部及び後部円柱端(230、232)、外部円柱壁表面(233)、及び、前記外部円柱壁表面(233)の反対側に位置する内部円柱壁表面を有し、前記内部円柱壁表面(239)が、収納チャンバー(21)を規定する円柱バレル壁(23);
    前記前部円柱端(230)の半径方向に、軸(X)へと伸び、前記収納チャンバー(21)の媒質接点の内部に内部ポート(241)を規定する前部端壁(24);
    長軸方向に伸びるべく配された穿刺針(26);及び
    前記穿刺針(26)を、前記内部ポート(241)の長軸方向を通じて前記収納チャンバーの媒質接点に存在させる目的で、前記穿刺針(26)を前記前部端壁(24)へと固定すべく配された針差込穴(25);
    を含むシリンジ体(2)、
    前記収納チャンバー(21)にて可動せしむべく、及び、前記内部円柱壁表面(239)に接しかつスライドせしむべく配された頭部分(31);及び
    手動制御を目的に、前記頭部分(31)から長軸方向に、かつ、前記後部円柱端(232)の外部に向けの伸びる幹部分(32);
    を含むプランジャー(3)、 及び
    前記針差込穴(25)から前記シリンジ体(2)上に対してスリーブ化された形状を有し;
    前記針差込穴(25)を取り囲み、前記穿刺針(26)が外部へと伸び、かつ、相対的に内部に収納可能な円柱前部セグメント(13)を含み;
    前記円柱前部セグメント(13)の長軸方向から伸び、前記円柱バレル壁(23)に対しスリーブ化され、内部チューブ状壁表面(127)を持つ円柱後部セグメント(12)であって、前記内部チューブ状壁表面(127)が、前記外部円柱壁表面(233)に対向し、かつ、前記前部端壁(24)が前記円柱前部セグメントに近づく場所と前記穿刺針(26)が前記円柱前部セグメント(13)の外部に伸びる場所なる使用時位置と、前記針差込穴(25)を前記円柱前部セグメント(13)から引き出した結果として、前記前部端壁(24)が前記円柱前部セグメント(13)から離される場所と前記穿刺針(26)が前記円柱前部セグメント(13)の内部に配される場所なる廃棄位置との間で可動状態にあることで特徴づけられ;
    構成する収納容器(1)、
    で構成するディスポーザブルシリンジであって、
    前記使用時における前記円柱バレル壁(23)の不必要な動きを制限する目的で、前記内部チューブ状壁表面(127)及び前記外部円柱壁表面(233)との間に配された保持部材(128、235);
    で特徴づけられるところの、ディスポーザブルシリンジ。
  2. 前記保持部材が、前記内部チューブ状壁表面(127)及び前記外部円柱壁表面(233)のそれぞれに配され、及び
    前記針差込穴(25)を持ち、かつ、前記後部セグメント(12)に沿って配された前記円柱バレル壁(23)を抑制するための前記シリンジ体(2)に対しスリーブ化された前記収納容器(1)に角度を持ちはめ込み可能であるたオス及びメススクリュースレッドセグメント(128、235)を含み、これにより使用時における前記円柱バレル壁(23)の配置を行うことで特徴づけられる、請求項1に記載のディスポーザブルシリンジ。
  3. 前記使用時から前記廃棄時なる位置に前記円柱バレル壁(23)を配することを目的に、前記円柱後部セグメント(12)に相対して、前記円柱バレル壁(23)が角度を持ち時計方向に可動状態であるために、前記オス及びメススクリュースレッドセグメント(128、235)が形作られることで特徴づけられる、請求項2に記載のディスポーザブルシリンジ。
  4. 前記円柱バレル壁(23)が前記廃棄位置にある時、前記オススクリュースレッドセグメント(128)にはめ込むことを目的に、前記前部端壁に接する前記外部円柱壁表面(233)に形成され、かつ、前記長軸方向における前記メススクリュースレッドセグメント(235)の反対側に配される円柱保持溝(234)であって、これにより、前記円柱後部セグメント(12)に沿って配された前記円柱バレル壁(23)の阻止が行われることでさらに特徴づけられる請求項3に記載のディスポーザブルシリンジ。
  5. 前記使用時から前記廃棄時なる位置に前記円柱バレル壁(23)を配することを目的に、前記外部円柱壁表面(233)上に配され、前記メススクリュースレッドセグメント(235)及び前記円柱保持溝(234)に伸びるガイド路(237)でさらに特徴づけられる請求項4に記載のディスポーザブルシリンジ。
  6. 前記針差込穴(25)が前記前部端壁(24)に一体成型され、前記前部端壁(24)の長軸方向へと延びることを特徴とする請求項1に記載のディスポーザブルシリンジ。
  7. 前記円柱前部セグメント(13)が、前記内部チューブ状壁表面(127)の内径よりも小さな内径を持つ内部前部壁表面を有するで特徴づけられる請求項6に記載のディスポーザブルシリンジ。
  8. 前記内部前部壁表面(131)において増加された摩擦力を形成することを目的に、前記針差込穴(25)が、軸(X)に対して異なる角度にて配された数個のリブ(252)を有し、前記リブ(252)のそれぞれが、角度を持ち外部へと伸び、これにより、前記円柱前部セグメント(13)が前記針差込穴(25)に対しスリーブ化された場合、前記円柱前部セグメント(13)と前記針差込穴(25)との間により大きな摩擦力を構築することで特徴づけられる請求項7に記載のディスポーザブルシリンジ。
  9. 前記円柱バレル壁(23)の一部の曝露を目的に、前記円柱後部セグメント(12)が、さらに、前記内部チューブ状壁表面(125)半径方向反対側にある外部チューブ状壁表面(125)を有し、かつ、前記外部チューブ状壁表面(125)に配され、及び、及び前記内部チューブ状壁表面(127)に伸びた数個のスロット(15)有することで特徴づけられる請求項1に記載のディスポーザブルシリンジ。
  10. 前記円柱前部セグメント(13)が、前記長軸方向に延びるリブ部分(133)を持つ外部前部壁表面を有し、前記ディスポーザブルシリンジがさらに、前記外部前部壁表面上にスリーブ化され配されたスリーブ端(41)を持つチッププロテクター(4)で構成され、前記スリーブ端(41)が前記リブ部分(41)と対する溝部分を含み、この結果、前記チッププロテクター(4)と前記外部前部壁表面とがはめこまれ、前記穿刺針(26)が確実にシール化され固定されることを特徴とする請求項1に記載のディスポーザブルシリンジ。
  11. 軸(X)を有し、前記軸(X)に平行した長軸方向の両側に対をなす前部及び後部円柱端(230、232)、外部円柱壁表面(233)、及び、前記外部円柱壁表面(233)の反対側に位置する内部円柱壁表面を有し、前記内部円柱壁表面(239)が、収納チャンバー(21)を規定する円柱バレル壁(23);
    前記前部円柱端(230)の半径方向に、軸(X)へと伸び、前記収納チャンバー(21)の媒質接点の内部に内部ポート(241)規定する前部端壁(24);
    固定端(261)及び前記固定端(261)から前記長軸方向に伸びた穿刺針体を含む穿刺針(26);並びに
    前記穿刺針(26)を、前記内部ポート(241)の長軸方向を通じて前記収納チャンバーの媒質接点に存在させる目的で、前記穿刺針(26)の前記固定端(261)を前記前部端壁(230)に固定すべく配された針差込穴(25);
    を含むシリンジ体(2)、
    前記収納チャンバー(21)にて可動せしむべく、及び、前記内部円柱壁表面(239)に接しかつスライドせしむべく配された頭部分(31);並びに
    手動制御を目的に、前記頭部分(31)から長軸方向に、かつ、前記後部円柱端(232)の外部に向けの伸びる幹部分(32);
    を含むプランジャー(3)、及び、
    前記針差込穴(25)から前記シリンジ体(2)上に対してスリーブ化された形状を有し;
    前記針差込穴(25)を取り囲み、前記穿刺針(26)が外部へと伸び、かつ、相対的に内部に収納可能な円柱前部セグメント(13)を含み;
    前記円柱前部セグメント(13)の長軸方向から伸び、前記円柱バレル壁(23)に対しスリーブ化され、内部チューブ状壁表面(127)を持つ円柱後部セグメント(12)であって、前記内部チューブ状壁表面(127)が、前記外部円柱壁表面(233)に対向し、かつ、前記前部端壁(24)が前記円柱前部セグメントに近づく場所と前記穿刺針(26)が前記円柱前部セグメント(13)の外部に伸びる場所なる使用時位置と、前記針差込穴(25)を前記円柱前部セグメント(13)から引き出した結果として、前記前部端壁(24)が前記円柱前部セグメント(13)から離される場所と前記穿刺針(26)が前記円柱前部セグメント(13)の内部に配される場所なる廃棄位置との間で可動状態にあることで特徴づけられる;
    構成する収納容器(1)、
    で構成する静脈カテーテル挿入装置であって、
    保持部材(128、235)が、前記使用時における前記円柱バレル壁(23)の不必要な動きを制限する目的で、前記内部チューブ状壁表面(127)及び前記外部円柱壁表面(233)との間に配され、
    カテーテルハブ(51)が、前記軸(X)に沿って延びるダクト(511)を規定し、かつ、前記円柱前部セグメント(13)に対してスリーブ化されたスリーブ部分(512)を有する円柱ハブ壁、並びに、前記軸(X)のそった前記スリーブ部分(512)の反対側に位置するチップ部分(513)を持ち、
    チューブ状カテーテル(52)が、前記チップ部分(513)に配され、かつ、前記ダクト(511)と共に前記媒質に接するための前記軸(X)に沿って延びる近接セグメント(521)、及び、前記チップ部分(513)の外部へと突き出す目的で、前記近接セグメント(521)から前記軸(X)へと延びる遠セグメント(522)を含み、並びに、
    前記チューブ状カテーテルに沿って、かつ、内部を伸びる前記穿刺針(26)の前記穿刺針体がチップ端部(262)で終結し、前記チューブ状カテーテル(52)の前記遠セグメント(522)の外部へと突き出すことを特徴とするところの、装置。
  12. 前記円柱前部節面と(13)が、前記長軸方向に延びるリブ部分(133)を持つ外部前部壁表面を、及び、前記リブ部分(133)に前進的に配された前部円柱スリーブ領域(134)を有し、かつ、前記円柱ハブ壁の前記スリーブ部分(512)が前記前部円柱スリーブ領域(134)に対しスリーブ化されることを目的とし、並びに、前記穿刺針(26)、前記カテーテルハブ(51)及び前記チューブ状カテーテル(52)のシールドを目的として、前記ディスポーザブルシリンジがさらに前記外部前部壁表面上にスリーブ化すべく配されたスリーブ端(41)を持つチッププロテクター(4)で構成されることを特徴とする請求項11に記載の装置。
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