JP2005020563A - 携帯端末及びプログラム - Google Patents

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基 大塚
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Abstract

【課題】画像データ又は音声データをメッセージに添付して送信する場合に、メッセージの件名及び本文を自動作成する。
【解決手段】携帯端末4のCPU40は、カメラ部46から取得された画像データをメッセージに添付して送信する場合、メッセージの件名に所定の定型文を入力するとともに、本文に、画像を添付したことを示す定型文を入力する処理を実行する。また、CPU40は、音声データをメッセージに添付して送信する場合、メッセージの件名に所定の定型文を入力するとともに、本文に、音声を添付したことを示す定型文を入力する処理を実行する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯端末及びプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
スーパーマーケット、家電量販店、ホームセンター等の店舗では、店長、各売場のチーフ等の作業指示者から、各売場にいる店員に各種の作業指示が出される。最近では、各売場の店員が所持するハンディーターミナル、PDA等の携帯端末に、作業指示情報を送信することが可能になっている。また、災害時における救急活動等においても、作業を迅速かつ的確に行うために、各作業者が所持する携帯端末に、作業指示情報を送信することが可能になっている(例えば、特許文献1参照。)。このような作業指示システムにおいて、作業指示を受けた作業者(店員)は、携帯端末を用いて、作業報告等のデータを送信する。作業者(店員)からの作業報告として、携帯端末を用いて、画像データ、音声データを送信する場合、一般に、入力キー又はペンによるタップ操作によって、メッセージの件名と本文が入力され、送信予定の画像データ又は音声データが添付されて、指定された宛先に送信される。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−15099号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ハンディーターミナル、PDA等の携帯端末は、入力キーの数が少ないため、画像データ又は音声データをメッセージに添付して送信する場合、入力キー又はペンによるタップ操作によって、件名と本文を入力するのは、携帯端末を使い慣れていないユーザにとって面倒で困難であるという問題があった。
【0005】
本発明の課題は、画像データ又は音声データをメッセージに添付して送信する場合に、メッセージの件名と本文を自動作成することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、画像を撮影する撮影手段と、前記撮影手段により撮影された画像をメッセージに添付する指示を行う指示手段と、前記指示手段により、前記撮影された画像のメッセージへの添付が指示されると、メッセージを入力する制御を行う制御手段と、前記制御手段により入力されたメッセージに、前記撮影された画像を添付して送信する送信手段と、を備えることを特徴としている。
【0007】
請求項4に記載の発明は、音声を録音する録音手段と、前記録音手段により録音された音声をメッセージに添付する指示を行う指示手段と、前記指示手段により、前記録音された音声のメッセージへの添付が指示されると、メッセージを入力する制御を行う制御手段と、前記制御手段により入力されたメッセージに、前記録音された音声を添付して送信する送信手段と、を備えることを特徴としている。
【0008】
請求項6に記載の発明は、画像を撮影する撮影手段と、音声を録音する録音手段と、前記撮影手段により撮影された画像又は前記録音手段により録音された音声を、メッセージに添付する指示を行う指示手段と、前記指示手段により、前記撮影された画像又は前記録音された音声のメッセージへの添付が指示されると、メッセージを入力する制御を行う制御手段と、前記撮影手段により画像が撮影された場合、前記制御手段により入力されたメッセージに、当該画像を添付して送信し、前記録音手段により音声が録音された場合、前記メッセージに、当該音声を添付して送信する送信手段と、を備えることを特徴としている。
【0009】
本発明によれば、画像データ又は音声データをメッセージに添付して送信する場合に、メッセージを自動的に入力するようにしたことにより、ユーザがメッセージを入力する必要がなくなり、メッセージを容易に作成することが可能になる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。
まず、構成を説明する。
【0011】
図1は、本実施の形態の情報管理システム100の全体構成を示す図である。情報管理システム100は、店舗内の情報伝達、情報管理を行うためのシステムであり、図1に示すように、サーバ1、操作端末2、アクセスポイント3、携帯端末4により構成される。
【0012】
サーバ1は、店舗内の情報管理を行うための装置であり、通信ネットワークNを介して操作端末2及び携帯端末4に接続される。操作端末2は、店長、各売場のチーフ等の作業指示者が使用するPC(Personal Computer)等の通信端末であり、店舗の事務所に設置されている。携帯端末4は、売場にいる各担当者(作業者)が所持するハンディーターミナル、PDA(Personal Digital Assistants)等の携帯情報端末であり、通信ネットワークN上に複数設置されたのアクセスポイント3に無線接続される。なお、1台のサーバに通信ネットワークNを介して接続される操作端末2、アクセスポイント3、携帯端末4の台数は特に限定されない。
【0013】
ここで、通信ネットワークNとは、例えば、LAN(Local Area Network)等により構成される通信回線網であり、独立して構築された専用線、或いは一般の電話回線やデジタルデータを伝送可能なISDN(Integrated Services Digital Network)回線等の公衆回線を複数有する。
【0014】
次に、図2を参照して、本発明の実施の形態に係る携帯端末4の主要部構成について説明する。携帯端末4は、売場の店員が、サーバ1への作業報告等に使用する端末であり、図2に示すように、CPU(Central Processing Unit)40、表示装置41、入力装置42、無線通信制御部43、RAM(Random Access Memory)44、記憶装置45、カメラ部46、音声入力部47、音声出力部48により構成され、各部はバス49により接続される。
【0015】
CPU40は、記憶装置45に格納されている各種制御プログラムを読み出してRAM44内に展開し、それらの制御プログラムに従って携帯端末4の各部を集中制御する。以下、CPU40による制御動作について説明する。
【0016】
CPU40は、カメラ部46から取得された画像データをメッセージに添付して送信する場合、メッセージの件名に所定の定型文を入力するとともに、本文に、画像を添付したことを示す定型文を入力する処理を実行する(図4参照)。また、CPU40は、音声データをメッセージに添付して送信する場合、メッセージの件名に所定の定型文を入力するとともに、本文に、音声を添付したことを示す定型文を入力する処理を実行する(図6参照)。
【0017】
表示装置41は、LCD(Liquid Crystal Display)等の表示画面を備え、CPU40から入力される表示信号に従って所要の表示処理を行う。
【0018】
入力装置42は、テンキー、カーソルキー、電源キー、各種ファンクションキー等を有し、キーの押下信号による操作信号をCPU40に出力する。また、入力装置42は、表示装置41の表示画面上を覆うように重畳して設けられたタッチパネルを有し、電磁誘導式、磁気歪式、感圧式等の座標読み取り原理で、専用のペンによってタップされた座標を検出し、検出した座標を位置信号としてCPU40に出力する。
【0019】
無線通信制御部43は、通信ネットワークNに接続される他の機器と通信を行うための通信制御を行う。
【0020】
RAM44は、CPU40により実行される各種制御プログラムや各種アプリケーションプログラムをプログラム格納エリアに展開する。また、RAM44は、入力データ及び上記の制御処理プログラムの実行時に生じる処理結果等のデータを、ワークエリアに一時的に格納する。
【0021】
記憶装置45は、プログラムやデータ等が予め記憶されている記録媒体を有している。この記録媒体は、磁気的、光学的記録媒体又は半導体等の不揮発性メモリで構成されており、記憶装置45に固定的に設けたもの又は着脱自在に装着するものである。この記録媒体は、データ送信処理プログラム及びこれらのプログラムで処理されたデータ等を記憶する。まら、この記録媒体は、カメラ部46から入力された画像データ、音声入力部47から入力された音声データを保存する。
【0022】
なお、記憶装置45が記憶するプログラム又はデータ等は、その一部又は全部を他の機器から通信ネットワークを介して受信して記憶する構成にしてもよい。また、記録媒体は通信ネットワーク上に構築された別のホストコンピュータの記録媒体であってもよい。また、記憶装置45が記憶するプログラムを、通信ネットワークを介して他の機器へ伝送して、これらの機器にインストールするような構成にしてもよい。
【0023】
カメラ部46は、CCD(Charged Coupled Device)カメラ等により構成され、CPU40から入力される指示信号に従って、画像の撮影を行い、撮影画像の画像データを取得する。
【0024】
音声入力部47は、マイクから入力される音声アナログ信号をA/Dコンバータにより音声デジタル信号に変換する。音声出力部48は、音声デジタル信号をD/Aコンバータにより音声アナログ信号に変換し、増幅器により増幅し、外部に出力する。
【0025】
次に、本実施の形態における動作を説明する。
図3、図4及び図6は、携帯端末4の動作を説明するためのフロ−チャートである。これらのフローチャートは、携帯端末4を構成するコンピュータに各機能を実現させるためのプログラムを説明するためのものである。これらのプログラムはCPU40が読み取り可能なプログラムコードの形態で記録媒体に格納されている例で説明するが、全ての機能を記録媒体に格納する必要はなく、必要に応じて、その一部又は全部を、通信ネットワークを介して無線通信制御部43から受信して実現するようにしてもよい。
【0026】
図3のフローチャートを参照して、携帯端末4により実行されるデータ送信処理について説明する。
【0027】
表示装置41の表示画面上で、新規メッセージの作成が指示されると、表示画面上に、図5(a)に示すようなメッセージ作成画面10が表示される(ステップS1)。メッセージ作成画面10には、図5(a)に示すように、カメラによる撮影を指示するためのカメラアイコン11、音声の録音を指示するためのボイスアイコン12、メッセージの件名を入力するための件名入力欄13、宛先を入力するための宛先入力欄14、本文を入力するための本文入力欄15、メッセージの送信を指示するための「送信」ボタン16等が設けられている。
【0028】
図5(a)のメッセージ作成画面10において、カメラアイコン11がタップされると(ステップS2;YES)、カメラアプリケーションが起動され、表示装置41の表示画面上には、図5(b)に示すような撮影画面20が表示され、後述の画像データ送信処理が実行される(ステップS3)。撮影画面20には、図5(b)に示すように、画像の撮影を指示するための「SHUTTER」ボタン21、撮影した画像を表示するための画像表示欄22、画像表示欄22に表示された画像のメッセージへの添付を指示するための「添付」ボタン23等が設けられている。
【0029】
図5(a)のメッセージ作成画面10において、ボイスアイコン12がタップされると(ステップS4;YES)、ボイスアプリケーションが起動され、表示装置41の表示画面上には、図7(b)に示すような音声録音画面30が表示され、後述の画像データ送信処理が実行される(ステップS5)。音声録音画面30には、図7(b)に示すように、音声の録音開始を指示するための「録音」ボタン31、音声録音の停止を指示するための「停止」ボタン32、録音した音声のメッセージへの添付を指示するための「添付」ボタン33が設けられている。
【0030】
次に、図4のフローチャートを参照して、図3のステップS3で示した画像データ送信処理について説明する。
【0031】
図5(b)に示した撮影画面20において、「SHUTTER」ボタン21がタップされると(ステップS10;YES)、カメラ部46により、店舗内の売場の様子等が撮影され、撮影画像の画像データが記憶装置45の記録媒体に一旦保存される(ステップS11)。
【0032】
図5(b)に示した撮影画面20において、「添付」ボタン23がタップされると(ステップS12;YES)、メッセージ作成画面10に切り替わり、図5(c)に示すように、メッセージ作成画面10の件名入力欄13には、「添付を参照してください」という定型文が自動的に入力され(ステップS13)、本文入力欄15には、「画像を添付しました。」という定型文が自動的に入力される(ステップS14)。なお、必要に応じて、件名、本文に自動入力された文を、入力装置42により修正することが可能である。
【0033】
次いで、図5(c)に示したメッセージ作成画面10において、「送信」ボタン16がタップされると(ステップS15;YES)、件名、宛先、本文、撮影された画像データを含むメッセージがサーバ1に送信され(ステップS16)、本画像データ送信処理が終了する。これにより、携帯端末4から送信された件名、宛先、本文、撮影された画像データを含むメッセージは、アクセスポイント3を経由してサーバ1に送信され、サーバ1は、携帯端末4から送信されたメッセージを図示しない記憶装置に格納する。そして、記憶装置に格納されたメッセージは宛先に該当する携帯端末4がサーバ1にアクセスした際に、その携帯端末4に対して送信される。
【0034】
次に、図6のフローチャートを参照して、図3のステップS5で示した音声データ送信処理について説明する。
【0035】
図7(b)に示した音声録音画面30において、「録音」ボタン31がタップされると(ステップS20;YES)、携帯端末4を所持する店員により、売場の状況報告等を伝達するための音声が、音声入力部47のマイクから入力され、入力された音声の録音が開始される。音声入力47から入力された音声データは、記憶装置45の記録媒体に一旦保存される(ステップS21)。
【0036】
図7(b)に示した音声録音画面30において、「添付」ボタン33がタップされると(ステップS22;YES)、メッセージ作成画面10に切り替わり、図7(c)に示すように、メッセージ作成画面10の件名入力欄13には、「添付を参照してください」という定型文が自動的に入力され(ステップS23)、本文入力欄15には、「音声を添付しました。」という定型文が自動的に入力される(ステップS24)。なお、必要に応じて、件名、本文に自動入力された文を、入力装置42により修正することが可能である。
【0037】
次いで、図7(c)に示したメッセージ作成画面10において、「送信」ボタン16がタップされると(ステップS25;YES)、件名、宛先、本文、録音された音声データがサーバ1に送信され(ステップS26)、本音声データ送信処理が終了する。これにより、携帯端末4から送信された件名、宛先、本文、録音された音声データを含むメッセージは、アクセスポイント3を経由してサーバ1に送信され、サーバ1は、携帯端末4から送信されたメッセージを図示しない記憶装置に格納する。そして、記憶装置に格納されたメッセージは宛先に該当する携帯端末4がサーバ1にアクセスした際に、その携帯端末4に対して送信される。
【0038】
以上のように、本実施の形態の携帯端末4によれば、画像データ又は音声データをメッセージに添付して送信する場合に、件名と本文を自動作成するようにしたことにより、入力装置41によるキー操作の数が少なくなり、キー操作が苦手なユーザであっても、メッセージを容易に作成することが可能になる。これにより、店舗内における業務効率化を図ることが可能になる。
【0039】
なお、本実施の形態における記述内容は、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
【0040】
例えば、本実施の形態では、メッセージの件名と本文に、デフォルトの定型文が自動入力される場合を示したが、頻繁に使用する定型文を予め設定しておき、設定された定型文を選択して入力するようにしてもよい。
【0041】
【発明の効果】
本発明によれば、画像データ又は音声データをメッセージに添付して送信する場合に、メッセージを自動的に入力するようにしたことにより、ユーザがメッセージを入力する必要がなくなり、メッセージを容易に作成することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態の情報管理システム100の全体構成を示す図。
【図2】本発明を適用した実施の形態に係る携帯端末4の主要部構成を示すブロック図。
【図3】携帯端末4により実行されるデータ送信処理を示すフローチャート。
【図4】図3のステップS3で示した画像データ送信処理の詳細を示すフローチャート。
【図5】図4の画像データ送信処理において、表示装置41に表示される画面の一例を示す図。
【図6】図3のステップS5で示した音声データ送信処理の詳細を示すフローチャート。
【図7】図6の音声データ送信処理において、表示装置41に表示される画面の一例を示す図。
【符号の説明】
1 サーバ
2 操作端末
3 アクセスポイント
4 携帯端末
10 メッセージ作成画面
11 カメラアイコン
12 ボイスアイコン
13 件名入力欄
14 宛先入力欄
15 本文入力欄
16 送信ボタン
20 撮影画面
21 SHUTTERボタン
22 画像表示欄
23 添付ボタン
30 音声録音画面
31 録音ボタン
32 停止ボタン
33 添付ボタン
40 CPU
41 表示装置
42 入力装置
43 無線通信制御部
44 RAM
45 記憶装置
46 カメラ部
47 音声入力部
48 音声出力部
100 情報管理システム

Claims (11)

  1. 画像を撮影する撮影手段と、
    前記撮影手段により撮影された画像をメッセージに添付する指示を行う指示手段と、
    前記指示手段により、前記撮影された画像のメッセージへの添付が指示されると、メッセージを入力する制御を行う制御手段と、
    前記制御手段により入力されたメッセージに、前記撮影された画像を添付して送信する送信手段と、
    を備えることを特徴とする携帯端末。
  2. 前記制御手段は、前記メッセージの件名に、添付データの参照を促すための定型文を入力し、当該メッセージの本文に、画像を添付したことを示す定型文を入力する制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。
  3. 前記撮影手段により撮影された画像を表示する画像表示手段を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の携帯端末。
  4. 音声を録音する録音手段と、
    前記録音手段により録音された音声をメッセージに添付する指示を行う指示手段と、
    前記指示手段により、前記録音された音声のメッセージへの添付が指示されると、メッセージを入力する制御を行う制御手段と、
    前記制御手段により入力されたメッセージに、前記録音された音声を添付して送信する送信手段と、
    を備えることを特徴とする携帯端末。
  5. 前記制御手段は、前記メッセージの件名に、添付データの参照を促すための定型文を入力し、当該メッセージの本文に、音声を添付したことを示す定型文を入力する制御を行うことを特徴とする請求項4に記載の携帯端末。
  6. 画像を撮影する撮影手段と、
    音声を録音する録音手段と、
    前記撮影手段により撮影された画像又は前記録音手段により録音された音声を、メッセージに添付する指示を行う指示手段と、
    前記指示手段により、前記撮影された画像又は前記録音された音声のメッセージへの添付が指示されると、メッセージを入力する制御を行う制御手段と、
    前記撮影手段により画像が撮影された場合、前記制御手段により入力されたメッセージに、当該画像を添付して送信し、前記録音手段により音声が録音された場合、前記メッセージに、当該音声を添付して送信する送信手段と、
    を備えることを特徴とする携帯端末。
  7. 前記制御手段は、前記メッセージの件名に、添付データの参照を促すための定型文を入力し、前記撮影手段により画像が撮影された場合は、当該メッセージの本文に、画像を添付したことを示す定型文を入力し、前記録音手段により音声が録音された場合は、当該メッセージの本文に、音声を添付したことを示す定型文を入力する制御を行うことを特徴とする請求項6に記載の携帯端末。
  8. 前記撮影手段により撮影された画像を表示する画像表示手段を備えることを特徴とする請求項6又は7に記載の携帯端末。
  9. コンピュータに、
    画像を撮影する撮影機能と、
    前記撮影機能により撮影された画像をメッセージに添付する指示を行う指示機能と、
    前記指示機能により、前記撮影された画像のメッセージへの添付が指示されると、メッセージを入力する制御を行う制御機能と、
    前記制御機能により入力されたメッセージに、前記撮影された画像を添付して送信する送信機能と、
    を実現させるためのプログラム。
  10. コンピュータに、
    音声を録音する録音機能と、
    前記録音機能により録音された音声をメッセージに添付する指示を行う指示機能と、
    前記指示機能により、前記録音された音声のメッセージへの添付が指示されると、メッセージを入力する制御を行う制御機能と、
    前記制御機能により入力されたメッセージに、前記録音された音声を添付して送信する送信機能と、
    を実現させるためのプログラム。
  11. コンピュータに、
    画像を撮影する撮影機能と、
    音声を録音する録音機能と、
    前記撮影機能により撮影された画像又は前記録音機能により録音された音声を、メッセージに添付する指示を行う指示機能と、
    前記指示機能により、前記撮影された画像又は前記録音された音声のメッセージへの添付が指示されると、メッセージを入力する制御を行う制御機能と、
    前記撮影機能により画像が撮影された場合、前記制御機能により入力されたメッセージに、当該画像を添付して送信し、前記録音機能により音声が録音された場合、前記メッセージに、当該音声を添付して送信する送信機能と、
    を実現させるためのプログラム。
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