JP2005019879A - チップ型可変抵抗器 - Google Patents

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JP2005019879A
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rotor member
insulating substrate
ceiling plate
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variable resistor
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Hiroyuki Nishizawa
裕行 西澤
Takafumi Katsuno
尊文 勝野
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Rohm Co Ltd
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Abstract

【課題】薄型にしたチップ型可変抵抗器を提供する。
【解決手段】円弧状抵抗膜2及びその両端の端子電極3,4を備えた絶縁基板1と、前記抵抗膜に接触する接点部6fを備えたロータ部材6と、前記絶縁基板の上面と平行の天井板5a及びこの天井板から前記絶縁基板の左右両側面の外側を下向きに延びる一対の側面板5b,5c並びにこの両側面板から前記絶縁基板の下面に接触する内向き板5d,5eを備えて前記絶縁基板に対してその左右両側を抱え込む形態で装着するように薄金属板にて構成して成る中間端子電極兼用のブラケット部材5とから成り、前記ロータ部材を、前記天井板と前記絶縁基板との間に、当該ロータ部材の下端に設けた軸部6bが前記絶縁基板に設けた軸受け孔1e内に回転可能に嵌合し、且つ、ロータ部材の上面が前記天井板の下面に接触するように回転可能に介挿する。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、抵抗値を調節できるようにしたチップ型の可変抵抗器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、この種のチップ型可変抵抗器は、上面に円弧状の抵抗膜を形成しかつこの抵抗膜の両端に対する端子電極を備えて成るセラミック製の絶縁基板と、前記抵抗膜に対して電気的に接続するように接触する接点部を有するロータ部材とを必須の構成要素として備えており、前記ロータ部材の回転によって、その接点部を抵抗膜の円周方向に摺動移動させることによって抵抗値を調節するという構成である。
【0003】
そして、従来は、例えば、特許文献1及び2に記載されているように、前記絶縁基板のうちその上面における抵抗膜における円弧の中心位置に貫通孔を穿設する一方、前記ロータ部材を、金属板にて椀型に構成し、前記絶縁基板の下面に配設した薄金属板製の中間端子電極に、前記貫通孔に嵌まる筒軸を一体的に設け、この筒軸の上端に、前記ロータ部材を被嵌したのち、この筒軸の上端をかしめ広げるように塑性変形することにより、前記ロータ部材を回転可能に装着するという構成にしている。
【0004】
【特許文献1】
実公平7−23922号公報
【特許文献2】
特開平5−243021号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来におけるチップ型可変抵抗器は、前記した構成であることにより、
▲1▼.前記絶縁基板の貫通孔に嵌まる筒軸の上端を、これにロータ部材を被嵌したのちかしめ広げるように塑性変形するときにおいて、前記絶縁基板に衝撃が作用する。
▲2▼.チップ型可変抵抗器を、その上面側をコレットで真空吸着して持ち上げて、プリント回路基板等に対して載せるという自動マウントに際して、前記真空吸着するとき及びプリント回路基板に載せるときにおいて、前記絶縁基板に衝撃が作用する。
から、前記セラミック製の絶縁基板としては、これに割れ又は欠け等が発生することがないように、その厚さ寸法を、相当に厚くしなければならず、前記絶縁基板の下面からロータの上面までの全体の高さ寸法が大幅に高くなり、換言すると、チップ型可変抵抗器を薄型に構成することができないという問題があった。
【0006】
本発明は、これらの問題を解消したチップ型可変抵抗器を提供することを技術的課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この技術的課題を達成するための本発明の請求項1は、
「円弧状の抵抗膜が上面に形成され且つこの抵抗膜の両端に対する端子電極を備えて成る絶縁基板と、前記抵抗膜に接触する接点部を備えた導電体製のロータ部材と、前記絶縁基板の上面と平行又は略平行に延びる天井板及びこの天井板から前記絶縁基板の左右両側面の外側を下向きに延びる一対の側面板並びにこの両側面板から前記絶縁基板の下面に接触する内向き板を備えて前記絶縁基板に対してその左右両側を抱え込む形態で装着するように薄金属板にて構成して成る中間端子電極兼用のブラケット部材とから成り、前記ロータ部材を、前記ブラケット部材における天井板と前記絶縁基板との間に、当該ロータ部材の下端に設けた軸部が前記絶縁基板にその抵抗膜と同心に設けた軸受け孔内に回転可能に嵌合し、且つ、ロータ部材の上面が前記天井板の下面に接触するように介挿し、前記ブラケット部材の天井板にて、前記ロータ部材における接点部における前記抵抗膜への押圧接触を確保するように構成する。」
ことを特徴としている。
【0008】
また、本発明の請求項2は、
「前記請求項1の記載において、前記軸受け孔が、絶縁基板の下面に連通しない凹み孔の形態である。」
ことを特徴としている。
【0009】
更にまた、本発明の請求項3は、
「前記請求項1又は2の記載において、前記ロータ部材を、薄金属板にて上面開放の椀型にして、その内部にドライバー工具の係合部を設ける一方、前記ブラケット部材における天井板に、前記ロータ部材における係合部にドライバー工具を挿入するための抜き孔を穿設する。」
ことを特徴としている。
【0010】
そして、本発明の請求項4は、
「前記請求項1〜3のいずれかの記載において、前記ブラケット部材及び前記ロータ部材に、前記ロータ部材の回転を、最高抵抗値と最低抵抗値との間に規制するようにしたストッパー手段を備えている。」
ことを特徴としている。
【0011】
加えて、本発明の請求項5は、
「前記請求項1〜4のいずれかの記載において、前記ロータ部材の上端外周に、前記天井板の下面に接触する外向きの鍔部を設ける。」
ことを特徴としている。
【0012】
【発明の作用・効果】
このように構成することにより、ロータ部材を、絶縁基板に対して、前記した従来のようにかしめ変形によることなく、回転可能に装着(軸支)できるから、前記絶縁基板に対する前記ロータ部材の装着に際して、前記絶縁基板に衝撃が作用することを確実に低減できる。
【0013】
また、前記ブラケット部材は、絶縁基板の上面の平行又は略平行に延びる天井板と前記絶縁基板の下面に接当する内向き板とを側面板にて連結した形態であることにより、チップ型可変抵抗器をその上面側からコレットにて真空吸着するとき、及び、コレットにて真空吸着したチップ型可変抵抗器をプリント基板等に載せるときにおいて発生する衝撃の殆どの総てを前記ブラケット部材にて支持することができ、自動マウントに対して、前記絶縁基板に衝撃を及ぶことを確実に回避できる。
【0014】
つまり、本発明によると、ロータ部材の装着及び自動マウントのときに絶縁基板に及ぶ衝撃を確実に低減できることにより、前記絶縁基板としては、前記した分だけ、その厚さを薄くできるから、チップ型可変抵抗器における全体の高さ寸法を低くして、薄型に構成することができる。
【0015】
この場合において、前記絶縁基板における軸受け孔を、請求項2に記載したように、絶縁基板の下面に連通しない凹み孔の形態にすることにより、半田付けに際してのフラックスが上面側に浸出することが少なくなり、ロータ部材における各接点部分、及びロータ部材における接点部と抵抗膜との電気的な接触に不良が発生することを大幅に低減できるし、絶縁基板の強度低下を低減できるから、この分だけ絶縁基板の厚さを薄くできて、チップ型可変抵抗器における一層の薄型を図ることができる。
【0016】
また、請求項3に記載した構成にすることにより、チップ型可変抵抗器における上面側をコレットにて真空吸着することが、当該上面側からのロータ部材に対するドライバー工具の差し込みができる状態のもとで、より確実且つ容易にでき、吸着ミスの発生を大幅に低減できる。
【0017】
次に、請求項4に記載した構成にすることにより、ロータ部材の回転を最高抵抗値と最低抵抗値との間に規制することが、当該ロータ部材とこれを支持するブラケット部材とを利用した簡単な構成にて達成できる。
【0018】
そして、請求項5に記載した構成にすることにより、前記ロータ部材6をその軸線の傾きがないように、安定して回転できるように確実に軸支することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図1〜図4の図面について説明する。
【0020】
この図において、符号1は、セラミック製にて平面視で略正方形に形成した絶縁基板を示す。
【0021】
この絶縁基板1における上面1a及び下面1bのうち上面1aには、抵抗膜2が円弧状に延びるように形成されており、更に、前記絶縁基板1における一つの側面には、前記抵抗膜2の両端に電気的に接続して成る一対の端子電極3,4が設けられ、また、前記絶縁基板1のうち前記抵抗膜2における円弧の中心には、軸受け孔1dが、絶縁基板1を貫通するように穿設されている。
【0022】
符号5は、薄金属板にて断面略C型に構成して成るブラケット部材を示し、前記両端子電極3,4に対する中間の端子電極、つまり、中間端子電極を兼用している。
【0023】
そして、このブラケット部材5は、前記絶縁基板1における上面1aと平行又は略平行に延びる天井板5aと、この天井板5aの左右両側から前記絶縁基板1における左右両側面1c,1dに沿って下向きに延びるように折り曲げた一対の側面板5b,5cと、この両側面板5b,5cの下端から前記絶縁基板1の下面1bに接触するように内向きに延びるように折り曲げた内向き板5d,5eとを備えており、前記絶縁基板1に対して、当該絶縁基板1のうち左右両側面1c,1dを外側から抱え込む形態で装着するように構成されている。
【0024】
符号6は、薄金属板にて上面開放の椀型に形成して成るロータ部材を示す。
【0025】
このロータ部材6は、その上端外周に外向きの鍔部6aを、下端の中心に軸部6bを各々一体的に備えて、その内部が、当該ロータ部材6を回すためのドライバー工具が嵌まり係合する十字孔等の係合部6cに形成されている。
【0026】
また、前記鍔部6aの外周縁の一部に、弾力性を有するリング体6dにおける外周縁の一部を連接部6eを介して一体的に連接し、このリング体6dを、前記鍔部6aの下面に沿うように折り返し状に折り曲げて、このリング体6dの先端を、前記抵抗膜2に対して接触する接点部6fに構成している。
【0027】
更にまた、前記ブラケット部材5における天井板5aには、前記ロータ部材6における内部の係合部6cを開放するための抜き孔5fが穿設されている。
【0028】
そして、前記した構成のロータ部材6を、前記絶縁基板1における上面1aと前記ブラケット部材5の天井板5aとの間の部位に、当該ロータ部材6における軸部6bが絶縁基板1における軸受け孔1dに嵌まり、当該ロータ部材6における鍔部6aの上面が前記天井板5aの下面に接触するように介挿することにより、前記ロータ部材6を、前記ブラケット部材5にて回転可能な状態にして軸支している。
【0029】
このように、ロータ部材6をブラケット部材5にて軸支した状態において、このロータ部材6における鍔部6aの上面が、ブラケット部材6における天井板5aの下面に対して接当するという構成にすることにより、前記ロータ部材6における前記ブラケット部材5への電気的な接続を確保した状態にするとともに、前記ロータ部材6に設けた前記リング体6dの先端における接点部6fを、絶縁基板1の上面1aにおける抵抗膜2に対して、前記リング体6dにおける弾性力にて接触し、且つ、この接触した状態を保持するようにしている。
【0030】
前記した構成のチップ型可変抵抗器においては、プリント基板等に対して、両端子電極3,4及びブラケット体5における下面側の部分を、プリント基板等における配線パターンに対して半田付けすることによって実装される。
【0031】
また、前記した構成のチップ型可変抵抗器は、絶縁基板1に装着のブラケット部材5に支持(軸支)したロータ部材6を、その内部における係合部6cにドライバー工具(図示せず)を抜き孔5fより差し込んで回転することにより、このロータ部材6に一体的に設けた接点部6fが抵抗膜2に対して接触した状態で移動するから、中間端子電極を兼ねるブラケット部材5と一方の端子電極3との間の抵抗値、及び中間端子電極を兼ねるブラケット部材5と他方の端子電極4との間の抵抗値を増減調節することができる。
【0032】
この抵抗値の調節に関し、前記ブラケット部材5とロータ部材6とには、前記ロータ部材6の回転を、最高抵抗値と最低抵抗値との間に規制するようにしたストッパーを備えている。
【0033】
すなわち、前記ブラケット部材5には、下向きへの切り込みによる第1ストッパー片5gと第2ストッパー片5hとを設けて、前記ロータ部材6を最高抵抗値まで回転したときその連接部6eが前記第1ストッパー片5gに接当してこれを越えての回転を阻止する一方、前記ロータ部材6を最低抵抗値まで回転したときその連接部6eが前記第2ストッパー片5hに接当してこれを越えての回転を阻止することにより、前記ロータ部材6の回転を、最高抵抗値から最低抵抗値までの角度θの範囲内にとどめ得るように規制する。
【0034】
これにより、ロータ部材6の回転を規制することが、当該ロータ部材6とこれを支持するブラケット部材5とを利用した簡単な構成にて達成できる。
【0035】
また、前記した構成のチップ型可変抵抗器は、そのブラケット部材5における上面側を、コレットにて真空吸着して持ち上げて、プリント回路基板等に対して載せるというように自動マウントされる。
【0036】
この自動マウントに際して、コレットにて真空吸着するとき、及び、プリント基板等に載せるときにおいて発生する衝撃は、その殆どの総てが、ブラケット部材5によって支持することができるから、絶縁基板1に衝撃が及ぶことを確実に低減できる。
【0037】
また、前記コレットにて真空吸着に際しては、前記したように、前記ブラケット部材5における天井板5aに、前記ロータ部材6における係合部6cにドライバー工具を挿入するための抜き孔5fを穿設するという構成にすることにより、チップ型可変抵抗器における上面側をコレットにて真空吸着することが、当該上面側からのロータ部材6に対するドライバー工具の差し込みができる状態のもとで、より確実且つ容易にできる。
【0038】
更にまた、前記ロータ部材6の上端外周に、外向きの鍔部6aを設けて、この鍔部6aの上面を、ブラケット部材5における天井板5の下面に接触したことにより、前記ロータ部材6をその軸線の傾きがないように、安定して回転できるように確実に軸支することができる。
【0039】
ところで、本発明において、絶縁基板1に対してこれを左右両側から包み込むようにして装着したブラケット部材5は、抵抗膜2の両端の端子電極3,4に対する中間端子電極を兼ねることにより、前記絶縁基板1に穿設する軸受け孔1dは、必ずしも貫通孔の形態にする必要がなく、凹み孔の形態にできる。
【0040】
これにより、前記絶縁基板1おける強度を、これに貫通孔を穿設する場合によりも向上できるとともに、プリント基板等に対する半田付けるよる実装に際して、半田付けのフラックスが絶縁基板1における上面1a側に浸出することを確実に少なくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるチップ型可変抵抗器の平面図である。
【図2】図1のII−II視断面図である。
【図3】図1のIII −III 視断面図である。
【図4】図2のIV−IV視平断面図である。
【符号の説明】
1 絶縁基板
1a 絶縁基板の上面
1b 絶縁基板の下面
1c,1d 絶縁基板の側面
1e 絶縁基板の軸受け孔
2 抵抗膜
3,4 端子電極
5 ブラケット部材
5a ブラケット部材の天井板
5b,5c ブラケット部材の側面板
5d,5e ブラケット部材の内向き板
5f ブラケット部材の抜き孔
5g,5h ストッパー片
6 ロータ部材
6a ロータ部材の鍔部
6b ロータ部材の軸部
6c ロータ部材のドライバー係合部6c
6d ロータ部材のリング片
6f ロータ部材の接点部

Claims (5)

  1. 円弧状の抵抗膜が上面に形成され且つこの抵抗膜の両端に対する端子電極を備えて成る絶縁基板と、前記抵抗膜に接触する接点部を備えた導電体製のロータ部材と、前記絶縁基板の上面と平行又は略平行に延びる天井板及びこの天井板から前記絶縁基板の左右両側面の外側を下向きに延びる一対の側面板並びにこの両側面板から前記絶縁基板の下面に接触する内向き板を備えて前記絶縁基板に対してその左右両側を抱え込む形態で装着するように薄金属板にて構成して成る中間端子電極兼用のブラケット部材とから成り、前記ロータ部材を、前記ブラケット部材における天井板と前記絶縁基板との間に、当該ロータ部材の下端に設けた軸部が前記絶縁基板にその抵抗膜と同心に設けた軸受け孔内に回転可能に嵌合し、且つ、ロータ部材の上面が前記天井板の下面に接触するように介挿し、前記ブラケット部材の天井板にて、前記ロータ部材における接点部における前記抵抗膜への接触を確保するように構成することを特徴とするチップ型可変抵抗器。
  2. 前記請求項1の記載において、前記軸受け孔が、絶縁基板の下面に連通しない凹み孔の形態であることを特徴とするチップ型可変抵抗器。
  3. 前記請求項1又は2の記載において、前記ロータ部材を、薄金属板にて上面開放の椀型にして、その内部にドライバー工具の係合部を設ける一方、前記ブラケット部材における天井板に、前記ロータ部材における係合部にドライバー工具を挿入するための抜き孔を穿設することを特徴とするチップ型可変抵抗器。
  4. 前記請求項1〜3のいずれかの記載において、前記ブラケット部材及び前記ロータ部材に、前記ロータ部材の回転を、最高抵抗値と最低抵抗値との間に規制するようにしたストッパー手段を備えていることを特徴とするチップ型可変抵抗器。
  5. 前記請求項1〜4のいずれかの記載において、前記ロータ部材の上端外周に、前記天井板の下面に接触する外向きの鍔部を設けることを特徴とするチップ型可変抵抗器。
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