JP2005019134A - 鉛蓄電池システム - Google Patents
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Abstract
【課題】大型の鉛蓄電池2を、複数個、直列接続して用いる鉛蓄電池システムの放熱を良好にして、長寿命な鉛蓄電池システムを提供する。
【解決手段】シリコンオイル4が充填されている電池容器2に複数個の鉛蓄電池1を組み込み、直列に接続して鉛蓄電池システムを製造する。そして、電池容器2のシリコンオイル4を、ポンプ3を用いて循環させる。さらに、ポンプ3は、電池容器のオイル溜め6に沈められた状態で使用をする。
【選択図】 図1
【解決手段】シリコンオイル4が充填されている電池容器2に複数個の鉛蓄電池1を組み込み、直列に接続して鉛蓄電池システムを製造する。そして、電池容器2のシリコンオイル4を、ポンプ3を用いて循環させる。さらに、ポンプ3は、電池容器のオイル溜め6に沈められた状態で使用をする。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数個の鉛蓄電池を電池容器内に組み込んだ鉛蓄電池システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電動式フォークリフトには、複数個の鉛蓄電池を鉄製の電池容器内に組み込んで直列接続をした鉛蓄電池システムが使用されている。これらの鉛蓄電池が使用されるときは、設置場所である電池容器のコンパクト化を図るために、これらの鉛蓄電池は互いに近接した状態で配列されている。
【0003】
すなわち、電池容器内の鉛蓄電池は、近接した状態で使用がされているために放熱されにくい。そして、周囲温度が高い場合や、対流が不十分な状態で使用が継続されると、それぞれの鉛蓄電池の温度が過剰に上がり、早期に寿命になるという問題点があった。
【0004】
この対策として、鉛蓄電池の電槽の表面に、ストライプ状のリブなどの突出部を多数設けて、放熱面積を増加させる検討がされている(例えば、特許文献1参照。)。
【0005】
【特許文献1】
特開平9−306437号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記したように電槽の表面にリブなどの突出部を設けて、放熱面積を増加させる手法は、比較的小型の鉛蓄電池には効果があるものの、電動式フォークリフトに用いるような比較的大型の鉛蓄電池を複数個用いる鉛蓄電池システムの放熱対策としては不十分であった。
【0007】
本発明は上記した課題を解決するものであり、大型の鉛蓄電池を複数個用いる鉛蓄電池システムの放熱を良好に行わせることにより、長寿命な鉛蓄電池システムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記した課題を解決するために、鉄製の電池容器に、複数個の鉛蓄電池を組み込んで使用をする鉛蓄電池システムにおいて、鉛蓄電池をオイルに沈めて使用するとともに、前記オイルをポンプを用いて循環させて、鉛蓄電池から放熱しやすくすることを特徴とするものである。
【0009】
すなわち、請求項1の発明は、電池容器内に複数個の鉛蓄電池を組み込み、該鉛蓄電池を直列接続して使用をする鉛蓄電池システムにおいて、前記電池容器にはオイルが充填されており、前記鉛蓄電池は前記オイルに浸されており、該オイルはポンプによって循環されていることを特徴としている。
【0010】
請求項2の発明は、請求項1の発明において、ポンプは、前記電池容器のオイル溜めに沈められた状態で使用されることを特徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態について説明する。
【0012】
1.鉛蓄電池及び電池容器
以下において、一般的な電動式フォークリフトなどに用いられている、幅が140mm、長さが165mm、高さが400mmで、2V―400Ah(公称容量)のクラッド式鉛蓄電池で実験した。
【0013】
なお、クラッド式鉛蓄電池の電槽や蓋にはポリプロピレン樹脂を使用し、電槽の側面には、上記した特許文献1と同様に、図示されていないが、上下方向に高さが5mmで幅が3mmの凸部を有するリブを設けた。すなわち、側面に、上下方向にストライプ状をした放熱用のリブが多数形成されている電槽を用いている。
電池容器として、幅が1000mm、長さが650mm、高さが500mmの従来から使用している寸法の鉄箱を用いた。そして、この電池容器に計24個(6行、4列)のクラッド式鉛蓄電池を組み込み、それぞれを直列に接続して鉛蓄電池システム(48V−400Ah)を作製する。
【0014】
2.鉛蓄電池のサイクル寿命試験
鉛蓄電池システムが完成した後に満充電状態まで充電をして、5℃の環境下で、1CA(400A)の電流で、終止電圧が1.6V/セル(38.4V)まで放電して初期の放電容量(Ah)を測定した。その後、サイクル寿命特性を測定した。
【0015】
すなわち、満充電状態まで充電した後、80A(0.2CA)で3.75時間の放電を行う(定格容量の75%放電)。次に、最大電流が80A(0.2CA)で、8.25時間の通常の準定電圧充電をした。なお、この準定電圧充電によって、一般的には放電量の110〜120%が充電される。
【0016】
この充放電を1サイクルとし、300サイクル毎に5℃の環境下で、1CA(400A)の電流で、終止電圧が1.6V/セル(38.4V)まで放電して放電容量(Ah)を測定した。そして、初期の放電容量(Ah)と、300サイクル毎の放電容量(Ah)とを、放電容量比率(%)という形で算出した。
【0017】
【実施例】
以下に本発明の実施例を説明する。
(実施例)
第一の実施例として、図1に示すように、電池容器として幅が1000mm、長さが650mm、高さが500mmであり、シリコンオイルが充填されており、その中に上記したクラッド式鉛蓄電池を浸した状態で設置し、ポンプ3を用いてシリコンオイル4を循環させながら寿命試験を行った。
【0018】
すなわち、24個(6行、4列)のクラッド式鉛蓄電池間の隙間にシリコンオイルを浸漬させた状態として、ポンプ3を用いてシリコンオイル4を循環して寿命試験を行った。
【0019】
そして、オーバーフローしたシリコンオイル4は、上方からオイル溜め6に流れこみ、ポンプ3によって電池容器2の反対側の下部から再び供給されて、循環するようにした。さらに、シリコンオイル4を、電池容器2の反対側の下部から供給することによって、放熱を良好にすることができる。
【0020】
ここで、熱媒体としてシリコンオイル4を使用すると、使用中に蒸発することがほとんどなく、また、誤って鉛蓄電池の電解液がシリコンオイル4中に流出した場合でも、短絡電流が流れにくくできる。
【0021】
(比較例)
幅が1000mm、長さが650mm、高さが500mmである従来から使用されている電池容器を使用し、その中に上記した24個(6行、4列)のクラッド式鉛蓄電池を設置した状態として寿命試験を行った。すなわち、熱媒体としてシリコンオイル4を使用しないものである。
【0022】
上記した条件で、寿命試験をした結果を図3に示す。図3より、本発明に係わる実施例の鉛蓄電池システムは、従来の比較例に比べて長寿命であることがわかる。電池容器内にシリコンオイルを循環させることにより、電池温度が均一化されるとともに、放熱されやすくなったためと考えられる。
なお、上記した実施例では、電池容器2の外部にポンプ3を用いる手法を示したが、第二の実施例として、図2に示すように電池容器2の内部のオイル溜め6の部分にポンプ3を沈めて用いることもでき、この場合には鉛蓄電池システムをよりコンパクト化することができる。
【0023】
【発明の効果】
上述したように、本発明を用いることによって、鉛蓄電池システムが放熱されやすくなり、より長寿命化することができるために工業的価値は非常に大きいものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる第一の実施例を示す概略図である。
【図2】本発明に係わる第二の実施例を示す概略図である。
【図3】鉛蓄電池システムのサイクル寿命特性である。
【符号の説明】
1:鉛蓄電池、2:電池容器、3:ポンプ、4:シリコンオイル、5:液面、6:オイル溜め
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数個の鉛蓄電池を電池容器内に組み込んだ鉛蓄電池システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電動式フォークリフトには、複数個の鉛蓄電池を鉄製の電池容器内に組み込んで直列接続をした鉛蓄電池システムが使用されている。これらの鉛蓄電池が使用されるときは、設置場所である電池容器のコンパクト化を図るために、これらの鉛蓄電池は互いに近接した状態で配列されている。
【0003】
すなわち、電池容器内の鉛蓄電池は、近接した状態で使用がされているために放熱されにくい。そして、周囲温度が高い場合や、対流が不十分な状態で使用が継続されると、それぞれの鉛蓄電池の温度が過剰に上がり、早期に寿命になるという問題点があった。
【0004】
この対策として、鉛蓄電池の電槽の表面に、ストライプ状のリブなどの突出部を多数設けて、放熱面積を増加させる検討がされている(例えば、特許文献1参照。)。
【0005】
【特許文献1】
特開平9−306437号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記したように電槽の表面にリブなどの突出部を設けて、放熱面積を増加させる手法は、比較的小型の鉛蓄電池には効果があるものの、電動式フォークリフトに用いるような比較的大型の鉛蓄電池を複数個用いる鉛蓄電池システムの放熱対策としては不十分であった。
【0007】
本発明は上記した課題を解決するものであり、大型の鉛蓄電池を複数個用いる鉛蓄電池システムの放熱を良好に行わせることにより、長寿命な鉛蓄電池システムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記した課題を解決するために、鉄製の電池容器に、複数個の鉛蓄電池を組み込んで使用をする鉛蓄電池システムにおいて、鉛蓄電池をオイルに沈めて使用するとともに、前記オイルをポンプを用いて循環させて、鉛蓄電池から放熱しやすくすることを特徴とするものである。
【0009】
すなわち、請求項1の発明は、電池容器内に複数個の鉛蓄電池を組み込み、該鉛蓄電池を直列接続して使用をする鉛蓄電池システムにおいて、前記電池容器にはオイルが充填されており、前記鉛蓄電池は前記オイルに浸されており、該オイルはポンプによって循環されていることを特徴としている。
【0010】
請求項2の発明は、請求項1の発明において、ポンプは、前記電池容器のオイル溜めに沈められた状態で使用されることを特徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態について説明する。
【0012】
1.鉛蓄電池及び電池容器
以下において、一般的な電動式フォークリフトなどに用いられている、幅が140mm、長さが165mm、高さが400mmで、2V―400Ah(公称容量)のクラッド式鉛蓄電池で実験した。
【0013】
なお、クラッド式鉛蓄電池の電槽や蓋にはポリプロピレン樹脂を使用し、電槽の側面には、上記した特許文献1と同様に、図示されていないが、上下方向に高さが5mmで幅が3mmの凸部を有するリブを設けた。すなわち、側面に、上下方向にストライプ状をした放熱用のリブが多数形成されている電槽を用いている。
電池容器として、幅が1000mm、長さが650mm、高さが500mmの従来から使用している寸法の鉄箱を用いた。そして、この電池容器に計24個(6行、4列)のクラッド式鉛蓄電池を組み込み、それぞれを直列に接続して鉛蓄電池システム(48V−400Ah)を作製する。
【0014】
2.鉛蓄電池のサイクル寿命試験
鉛蓄電池システムが完成した後に満充電状態まで充電をして、5℃の環境下で、1CA(400A)の電流で、終止電圧が1.6V/セル(38.4V)まで放電して初期の放電容量(Ah)を測定した。その後、サイクル寿命特性を測定した。
【0015】
すなわち、満充電状態まで充電した後、80A(0.2CA)で3.75時間の放電を行う(定格容量の75%放電)。次に、最大電流が80A(0.2CA)で、8.25時間の通常の準定電圧充電をした。なお、この準定電圧充電によって、一般的には放電量の110〜120%が充電される。
【0016】
この充放電を1サイクルとし、300サイクル毎に5℃の環境下で、1CA(400A)の電流で、終止電圧が1.6V/セル(38.4V)まで放電して放電容量(Ah)を測定した。そして、初期の放電容量(Ah)と、300サイクル毎の放電容量(Ah)とを、放電容量比率(%)という形で算出した。
【0017】
【実施例】
以下に本発明の実施例を説明する。
(実施例)
第一の実施例として、図1に示すように、電池容器として幅が1000mm、長さが650mm、高さが500mmであり、シリコンオイルが充填されており、その中に上記したクラッド式鉛蓄電池を浸した状態で設置し、ポンプ3を用いてシリコンオイル4を循環させながら寿命試験を行った。
【0018】
すなわち、24個(6行、4列)のクラッド式鉛蓄電池間の隙間にシリコンオイルを浸漬させた状態として、ポンプ3を用いてシリコンオイル4を循環して寿命試験を行った。
【0019】
そして、オーバーフローしたシリコンオイル4は、上方からオイル溜め6に流れこみ、ポンプ3によって電池容器2の反対側の下部から再び供給されて、循環するようにした。さらに、シリコンオイル4を、電池容器2の反対側の下部から供給することによって、放熱を良好にすることができる。
【0020】
ここで、熱媒体としてシリコンオイル4を使用すると、使用中に蒸発することがほとんどなく、また、誤って鉛蓄電池の電解液がシリコンオイル4中に流出した場合でも、短絡電流が流れにくくできる。
【0021】
(比較例)
幅が1000mm、長さが650mm、高さが500mmである従来から使用されている電池容器を使用し、その中に上記した24個(6行、4列)のクラッド式鉛蓄電池を設置した状態として寿命試験を行った。すなわち、熱媒体としてシリコンオイル4を使用しないものである。
【0022】
上記した条件で、寿命試験をした結果を図3に示す。図3より、本発明に係わる実施例の鉛蓄電池システムは、従来の比較例に比べて長寿命であることがわかる。電池容器内にシリコンオイルを循環させることにより、電池温度が均一化されるとともに、放熱されやすくなったためと考えられる。
なお、上記した実施例では、電池容器2の外部にポンプ3を用いる手法を示したが、第二の実施例として、図2に示すように電池容器2の内部のオイル溜め6の部分にポンプ3を沈めて用いることもでき、この場合には鉛蓄電池システムをよりコンパクト化することができる。
【0023】
【発明の効果】
上述したように、本発明を用いることによって、鉛蓄電池システムが放熱されやすくなり、より長寿命化することができるために工業的価値は非常に大きいものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる第一の実施例を示す概略図である。
【図2】本発明に係わる第二の実施例を示す概略図である。
【図3】鉛蓄電池システムのサイクル寿命特性である。
【符号の説明】
1:鉛蓄電池、2:電池容器、3:ポンプ、4:シリコンオイル、5:液面、6:オイル溜め
Claims (2)
- 電池容器内に複数個の鉛蓄電池を組み込み、該鉛蓄電池を直列接続して使用をする鉛蓄電池システムにおいて、前記電池容器にはオイルが充填されており、前記鉛蓄電池は前記オイルに浸されており、該オイルはポンプによって循環されていることを特徴とする鉛蓄電池システム。
- 前記ポンプは、前記電池容器のオイル溜めに沈められた状態で使用されることを特徴とする請求項1記載の鉛蓄電池システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003181137A JP2005019134A (ja) | 2003-06-25 | 2003-06-25 | 鉛蓄電池システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003181137A JP2005019134A (ja) | 2003-06-25 | 2003-06-25 | 鉛蓄電池システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005019134A true JP2005019134A (ja) | 2005-01-20 |
Family
ID=34181922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003181137A Pending JP2005019134A (ja) | 2003-06-25 | 2003-06-25 | 鉛蓄電池システム |
Country Status (1)
Country | Link |
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Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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WO2008120051A2 (en) * | 2007-03-30 | 2008-10-09 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Power supply apparatus for a vehicle |
WO2009005030A1 (ja) * | 2007-07-05 | 2009-01-08 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | 電源装置 |
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US8283063B2 (en) | 2007-02-01 | 2012-10-09 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Power supply device |
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JP2021089811A (ja) * | 2019-12-02 | 2021-06-10 | 株式会社デンソー | 電池パック |
-
2003
- 2003-06-25 JP JP2003181137A patent/JP2005019134A/ja active Pending
Cited By (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE112008000855T5 (de) | 2007-03-30 | 2010-01-28 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha, Toyota-shi | Energieversorgungsvorrichtung |
DE112008000855B8 (de) * | 2007-03-30 | 2014-01-02 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Energieversorgungsvorrichtung |
DE112008000855B4 (de) * | 2007-03-30 | 2013-09-19 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Energieversorgungsvorrichtung |
WO2008120051A3 (en) * | 2007-03-30 | 2008-11-27 | Toyota Motor Co Ltd | Power supply apparatus for a vehicle |
WO2008120051A2 (en) * | 2007-03-30 | 2008-10-09 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Power supply apparatus for a vehicle |
JP2009016205A (ja) * | 2007-07-05 | 2009-01-22 | Toyota Motor Corp | 電源装置 |
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US7974095B2 (en) | 2007-07-05 | 2011-07-05 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Power source apparatus |
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JP2021089811A (ja) * | 2019-12-02 | 2021-06-10 | 株式会社デンソー | 電池パック |
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