JP2005017209A - エンジンオイルレベルの視認装置 - Google Patents

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Masaharu Sugino
雅春 杉野
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Abstract

【課題】本発明はエンジンオイルレベルの視認装置に関し、従来のオイルレベル測定装置に比し、簡単な構成で高精度にオイルレベルを点検することのできる視認装置を提供することを目的とする。
【解決手段】オイルパンに取り付くガイドパイプの先端に装着され、上部に透明な蓋体が冠着されたオイルレベル視認器と、オイルレベル視認器に接続されたエア抜きホースとからなるエンジンオイルレベルの視認装置であって、上記オイルレベル視認器は、内部に、上記ガイドパイプを介してオイルパン内と連通し、オイルレベルの下限から上限に亘って上方へテーパ状に拡開し上部が開口するオイル室と、当該オイル室と外部とを連通するエア抜き通路とが形成され、オイル室の上部を覆って上記蓋体がオイルレベル視認器に取り付き、エア抜き通路が外部に開口する開口部に上記エア抜きホースが接続されていることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エンジンオイルレベルの視認装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、オイルパン内のエンジンオイルの油量を点検する手段として、オイルレベルゲージを用いたオイルレベル測定装置が知られている。
図5に示すようにこのオイルレベル測定装置1は、オイルパン3に挿着された金属製のガイドチューブ5と、当該ガイドチューブ5に連結された金属製のガイドパイプ7と、当該ガイドパイプ7に挿脱自在なオイルレベルゲージ9とで構成されている。
【0003】
オイルレベルゲージ9は、ガイドパイプ7の先端開口部に弾性的に止着される止着部材11と、当該止着部材11の下部に取り付き、先端のゲージ部13に「Hi」,「Lo」の目盛りとこれらの間に切欠き15が設けられた平板状の鋼棒17と、止着部材11の上部に取り付く把持部19とからなり、ガイドパイプ7に差し込まれたオイルレベルゲージ9を引き抜き、ゲージ部11に付着しているオイル位置(オイル高さ)を確認してオイルレベルを点検するようになっている。
【0004】
また、昨今では、上述した平板状の鋼棒に代え、ゲージ部と止着部材との間にワイヤを介装したオイルレベルゲージも知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【特許文献1】
特開2002−70519号公報(段落番号「0017」〜「0025」、図1)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、運転中、オイルレベルは常時変動し、このため、上述の如くゲージ部に付着したオイル位置からオイルレベルを把握する従来例にあっては、ゲージ部に付着するオイル位置がばらつき、何度もオイルレベルゲージを抜き差ししてオイルレベルをチェックしなければならなかった。
【0006】
また、斯様にオイルレベルゲージを用い、ゲージ部に付着したオイル位置からオイルレベルを間接的に確認する従来構造では、高精度にオイルレベルを把握することが難しいのが実情であった。
本発明は斯かる実情に鑑み案出されたもので、既述した従来のオイルレベル測定装置に比し、簡単な構成で高精度にオイルレベルを点検することのできるエンジンオイルレベルの視認装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
斯かる目的を達成するため、請求項1に係る発明は、オイルパンに取り付くガイドパイプの先端に装着され、上部に透明な蓋体が冠着されたオイルレベル視認器と、当該オイルレベル視認器に接続されたエア抜きホースとからなるエンジンオイルレベルの視認装置であって、上記オイルレベル視認器は、内部に、上記ガイドパイプを介してオイルパン内と連通し、オイルレベルの下限から上限に亘って上方へテーパ状に拡開し上部が開口するオイル室と、当該オイル室と外部とを連通するエア抜き通路とが形成され、オイル室の上部を覆って上記蓋体がオイルレベル視認器に取り付き、エア抜き通路が外部に開口する開口部に、上記エア抜きホースが接続されていることを特徴とする。
【0008】
そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載のエンジンオイルレベルの視認装置に於て、オイル室のテーパ状の壁面を階段状に形成したことを特徴とし、請求項3に係る発明は、請求項1または請求項2に記載のエンジンオイルレベルの視認装置に於て、オイルレベル視認器はガイドパイプに着脱自在であることを特徴とする。
【0009】
また、請求項4に係る発明は、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のエンジンオイルレベルの視認装置に於て、蓋体の上部にオイル室内が視認可能な透明な拡大レンズを取り付けたことを特徴とし、請求項5に係る発明は、蓋体の上部に、オイルレベル視認器の横方向からオイル室内が視認可能な反射鏡を取り付けたものである。
【0010】
そして、請求項6に係る発明は、請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載のエンジンオイルレベルの視認装置に於て、蓋体に、オイル室内のオイルレベルの上限と下限を示す目標線を設けたことを特徴とし、請求項7に係る発明は、請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載のエンジンオイルレベルの視認装置に於て、オイル室のテーパ状の壁面に、オイル室内のオイルレベルの上限と下限を示す目標線を設けたことを特徴とする。
【0011】
(作用)
請求項1に係る発明によれば、ガイドパイプを介してオイルパン内のエンジンオイルがオイルレベル視認器のオイル室に流入して、オイル室内のオイルレベルがオイルパン内のオイルレベルと同一になる。そして、オイルパン内のエンジンオイルのオイルレベルの変化に伴い、エア抜き通路とエア抜きホースからオイル室内のエアが流入,流出して、常にオイル室内のオイルレベルがオイルパン内のオイルレベルと同一になる。
【0012】
そして、オイルレベルを点検するに当たり、透明な蓋体を介してオイル室内を覗き込めば、オイルレベルが直接目で確認でき、オイル室はオイルレベルの下限から上限に亘ってテーパ状に成形されているため、オイルレベルの把握が容易である。
また、請求項2に係る発明によれば、オイル室のテーパ状の周壁は階段状に形成されているため、オイルレベルを確認する際に階段状の段差がレベル確認の目安となってオイルレベルが把握し易くなる。
【0013】
そして、請求項3に係る発明によれば、オイルレベル視認器がガイドパイプに着脱自在に取り付き、請求項4に係る発明によれば、拡大レンズによってオイルレベルが大きく見えることとなる。
一方、請求項5に係る発明によれば、オイルレベル視認器の横方向から反射鏡によってオイル室内が視認でき、請求項6及び請求項7に係る発明によれば、目印線がレベル確認の目安となってオイルレベルが把握し易くなる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1乃至図3は請求項1乃至請求項4及び請求項6に係る視認装置の一実施形態を示し、図1に於て、21はオイルパン23に挿着された金属製のガイドチューブ、25は当該ガイドチューブ21に連結された金属製のガイドパイプで、ガイドパイプ25の先端に設けたネジ止め部27に、本実施形態に係る視認装置29のオイルレベル視認器31が斜めに傾いて取り付けられている。
【0015】
図2はオイルレベル視認器31の詳細を示し、図中、33は耐熱樹脂で成形され、上記ネジ止め部27に螺着可能なネジ部35が下部に設けられた筒状のオイルレベル視認器本体で、当該オイルレベル視認器本体33と、その上部に重合された樹脂製の透明板(蓋体)37と拡大レンズ39とでオイルレベル視認器31が構成されている。
【0016】
而して、オイルレベル視認器本体33の内部には、その中心軸に沿って前記ネジ部35に形成した貫通孔(オイル通路)41と連通するオイル室43が設けられており、図2及び図3に示すようにオイル室43は、オイルレベルの下限(Lo)から上限(Hi)に亘って上方へテーパ状に拡開し、そのテーパ状の周壁は、オイルレベルの視認性を良好にするため階段状に形成されている。
【0017】
尚、オイル室43のオイルレベルの上限と下限の位置は、オイルパン23内のエンジンオイルOの上限,下限の油面と夫々一致するようにガイドパイプ25の長さや太さ、そして、オイルレベル視認器本体33自体が、夫々、所定寸法に設定されている。
【0018】
そして、オイル室43の上部は開口しており、オイルレベル視認器本体33の上部に取り付く前記透明板37と拡大レンズ39を通してオイル室43内が上方から視認できるようになっている。
また、オイルレベル視認器本体33の上部外周には、上方へ突出する断面略L字状のホース接続部45が一体成形されており、図示するように当該ホース接続部45と、筒状に形成されたオイル室43の上部周壁との間に、1本のエア抜き通路47がホース接続部45の中心に沿って設けられている。そして、エア抜き通路47が開口するホース接続部45の先端開口部に、樹脂製で成形されたエア抜きホース49が上方に向けて接続されている。
【0019】
そして、図3に示すように前記透明板37には、オイル室43内のオイルレベルの上限と下限を示すHi目印線51とLo目印線53が楕円状に刻まれており、オイル室43内のオイルレベルが上限にあるとき、油面がHi目印線51と一致し、また、オイルレベルが下限にあるとき、油面がLo目印線53と一致するようになっている。
【0020】
その他、図2中、55はネジ部35の軸部57に環装されたリング状のオイルシールである。
本実施形態はこのように構成されており、オイルパン23に取り付くガイドパイプ25のネジ止め部27にオイルレベル視認器31を螺着すれば、ガイドパイプ25及び貫通孔41を介してオイルパン21内のエンジンオイルOがオイル室43に流入して、図1に示すようにオイル室43内のオイルレベルがオイルパン21内のオイルレベルと同一になる。そして、オイルパン21内のエンジンオイルOのオイルレベルの変化に伴い、エア抜き通路47とエア抜きホース49からオイル室43内のエアが流入,流出して、常にオイル室43内のオイルレベルがオイルパン21内のオイルレベルと同一になる。
【0021】
そして、オイルレベルを点検するに当たり、上方から拡大レンズ39と透明板37を介してオイル室43内を覗き込めば、Hi目印線51とLo目印線53を目印にしてオイルレベルが直接目で確認できることとなる。
而も、拡大レンズ39によってオイルレベルが大きく見え、また、既述したようにオイル室43は、オイルレベルの下限から上限に亘ってテーパ状に成形されると共に、そのテーパ状の周壁は階段状に形成されていることも相俟って、図3に示すようにオイルレベルを確認する際に、階段状の段差がレベル確認の目安となってオイルレベルが把握し易い。
【0022】
このように本実施形態によれば、簡単な構造のオイルレベル視認器31によってオイルレベルを直接目で視認することができるので、オイルレベルゲージを用いてオイルレベルを間接的に点検する図5の従来例に比し、高精度にオイルレベルを把握することができ、而も、Hi目印線51とLo目印線53を目印として、現在のオイルレベルを正確に把握することができる利点を有する。
【0023】
また、オイルレベルが常時変動してばらついても、従来の如く何度もオイルレベルゲージを抜き差しする必要がなく、オイルレベル視認器31の上方からオイル室43内を覗き込むだけでよいため、従来の煩わしい点検作業から解放されることとなった。
そして、既述したように拡大レンズ39によってオイルレベルが大きく見え、また、オイル室43はオイルレベルの下限から上限に亘ってテーパ状に成形されると共に、そのテーパ状の周壁は階段状に形成されていることも相俟って、オイルレベルを確認する際に階段状の段差がレベル確認の目安となり、オイルレベルが把握し易い利点を有する。
【0024】
更にまた、オイルレベル視認器31やエア抜きホース49は樹脂で成形されているため製造コストも安く、図5の従来構造に対し、そのガイドパイプ7を本実施形態のガイドパイプ25に交換するだけでよいため、既存のオイルレベル測定装置を装着した車両に本実施形態の視認装置29を適用することができる。
【0025】
図4は請求項1乃至請求項6の一実施形態に係る視認装置に用いるオイルレベル視認器を示し、本実施形態は、他の機器類とのレイアウト上、オイルレベル視認器31−1の上方からオイルレベルを視認することができない場合に対処するため、横方向からオイル室43内が視認可能な反射鏡59をオイルレベル視認器本体33−1の上部に配置したもので、反射鏡59は、前記透明板37と同一材料で透明板37−1を成形するに当たり、斜め上方に傾斜し、両側が支持板61で支持された平板部63を透明板37−1に一体成形して、平板部63の内面を例えば銀メッキを施して成形されている。
【0026】
また、横方向からの視認性を確保するため、本実施形態では前記拡大レンズ39に比し薄い拡大レンズ39−1を使用している。
尚、その他の構成は図1の実施形態と同様であるので、同一のものには同一符号を付してそれらの説明は省略する。
而して、本実施形態によれば、反射鏡59を介してオイルレベル視認器31−1の横方向からオイル室43内のオイルレベルを直接目で視認することができるので、本実施形態によっても、オイルレベルゲージを用いてオイルレベルを間接的に点検する図5の従来例に比し、高精度にオイルレベルを把握することが可能である。
【0027】
尚、上記各実施形態では、オイルレベルの下限から上限に亘って上方へテーパ状に成形したオイル室43の周壁を階段状に形成し、透明板37にHi目印線51とLo目印線53を刻設したが、図示しない請求項7の一実施形態の如く、斯様にオイル室43の周壁を階段状に形成せず、テーパ状に成形された周壁にHi,Loの目印線を、突条または溝、更にまた、例えば赤と青の線等で施して、透明板37側のHi目印線51とLo目印線53を省略してもよい。
【0028】
而して、この実施形態によっても、前記各実施形態と同様、所期の目的を達成することが可能である。
また、オイルレベル視認器31のオイルレベル視認器本体33をガイドパイプ25に取外し不能に固着してもよいことは勿論である。
【0029】
【発明の効果】
以上述べたように、各請求項に係る発明によれば、オイルレベル視認器の透明な蓋体を介してオイル室内のオイルレベルを直接目で視認することができるので、オイルレベルゲージを用いてオイルレベルを間接的に点検していた従来のオイルレベル測定装置に比し、高精度にオイルレベルを把握することができることとなった。
【0030】
而も、オイルレベルが常時変動してばらついても、従来の如く何度もオイルレベルゲージを抜き差しする必要がなく、単にオイル室内を覗き込むだけでよいため、従来の煩わしい点検作業から解放されることとなった。
また、オイル室はオイルレベルの下限から上限に亘ってテーパ状に成形されているため、オイルレベルが把握し易い利点を有する。
【0031】
そして、請求項2に係る発明によれば、オイルレベルを確認する際に階段状の段差がレベル確認の目安になるため、オイルレベルの把握が更に容易となる利点を有する。
また、請求項4に係る発明によれば、拡大レンズによってオイルレベルが大きく見えるため、オイルレベルの把握が更に容易となる。
【0032】
更にまた、請求項5に係る発明によれば、他の機器類とのレイアウト上、オイルレベル視認器の上方からオイルレベルを視認することができない場合に、反射鏡を介して横方向からオイル室内を視認することができる利点を有する。
そして、請求項6及び請求項7に係る発明によれば、目印線を目印として、オイルレベルを正確に把握することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1乃至請求項4及び請求項6の一実施形態に係る視認装置の全体構成図である。
【図2】オイルレベル視認器の拡大断面図である。
【図3】オイルレベル視認器の平面図である。
【図4】請求項1乃至請求項6の一実施形態に係る視認装置に用いるオイルレベル視認器の拡大断面図である。
【図5】従来のオイルレベル測定装置の説明図である。
【符号の説明】
21 ガイドチューブ
23 オイルパン
25 ガイドパイプ
27 ネジ止め部
29 視認装置
31,31−1 オイルレベル視認器
33 オイルレベル視認器本体
35 ネジ部
37,37−1 透明板
39,39−1 拡大レンズ
41 貫通孔
43 オイル室
45 ホース接続部
47 エア抜き通路
49 エア抜きホース
51 Hi目印線
53 Lo目印線
59 反射鏡

Claims (7)

  1. オイルパンに取り付くガイドパイプの先端に装着され、上部に透明な蓋体が冠着されたオイルレベル視認器と、当該オイルレベル視認器に接続されたエア抜きホースとからなるエンジンオイルレベルの視認装置であって、
    上記オイルレベル視認器は、内部に、上記ガイドパイプを介してオイルパン内と連通し、オイルレベルの下限から上限に亘って上方へテーパ状に拡開し上部が開口するオイル室と、当該オイル室と外部とを連通するエア抜き通路とが形成され、
    オイル室の上部を覆って上記蓋体がオイルレベル視認器に取り付き、
    エア抜き通路が外部に開口する開口部に、上記エア抜きホースが接続されていることを特徴とするエンジンオイルレベルの視認装置。
  2. オイル室のテーパ状の壁面を、階段状に形成したことを特徴とする請求項1に記載のエンジンオイルレベルの視認装置。
  3. オイルレベル視認器は、ガイドパイプに着脱自在であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のエンジンオイルレベルの視認装置。
  4. 蓋体の上部に、オイル室内が視認可能な透明な拡大レンズを取り付けたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のエンジンオイルレベルの視認装置。
  5. 蓋体の上部に、オイルレベル視認器の横方向からオイル室内が視認可能な反射鏡を取り付けたことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のエンジンオイルレベルの視認装置。
  6. 蓋体に、オイル室内のオイルレベルの上限と下限を示す目印線を設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載のエンジンオイルレベルの視認装置。
  7. オイル室のテーパ状の壁面に、オイル室内のオイルレベルの上限と下限を示す目印線を設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載のエンジンオイルレベルの視認装置。
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