JP2005016871A - 家電機器の制御装置および冷蔵庫の制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】冷蔵庫などの家電製品の交換部品に関し、交換時期に関する情報を冷蔵庫に表示させ、使用者に交換を啓蒙する。
【解決手段】給水タンクに備えた浄水フィルタの寿命である所定時間を設定する寿命設定手段2と、冷蔵庫が電源投入されると給水タンクに水が入っている際の運転時間を積算する積算時間を計測するタイマ手段3と、タイマ手段3で計測した積算時間が寿命設定手段2で設定した所定時間以上であれば信号を出力する比較手段6と、比較手段6から信号を入力すると浄水フィルタが寿命になったことを表示する液晶表示パネル7とからなり、浄水フィルタが水につかっていると判断した時だけ使用時間を積算するので、実使用に合わせて寿命時間を計測、報知することができる。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、冷蔵庫の交換部品のメンテナンス時期を使用者に通知する制御に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、保守点検時に庫内温度表示用の表示器で冷蔵装置の寿命や使用頻度等の情報を表示することで適切な保守が迅速に行えるとともに、ユーザに対して保守点検者がアドバイスを行えるもの(特許文献1参照)がある。
【0003】
以下、図面を参照しながら上記従来の冷蔵庫を説明する。
【0004】
図10は、従来の冷蔵装置の動作情報表示装置のブロック図を示す。
【0005】
図10において、検知手段110を用いて検出した庫内温度と、操作手段112を用いて設定した温度とを制御手段114で比較演算し、圧縮機116に制御信号118を送って発停制御を行い庫内温度を設定温度に維持可能とするとともに、検出した庫内温度を表示手段120で表示可能としたものである。
【0006】
また冷蔵装置におけるエアフィルタの目つまりのような各種動作状態に対応した検知信号122を出力可能とする温度センサや扉センサのような複数検知手段110と各検知手段110から出力される検知信号122および制御手段114から出力される制御信号118の一部または全部を入力信号124とし、入力信号124が入力されるごとに個別に所定のカウント動作を行う手段126と、カウント手段126から出力されるカウント情報128を各入力信号124ごとに区別して格納する記憶手段130とを備えている。
【0007】
以上のような構成において、所定の検知や制御動作が行われるごとに、それを区別して記憶手段130に記憶するとともに、温度設定及び表示に備えた操作手段112および表示手段120を用いて記憶情報を表示可能とし、さらに各種検知あるいは制御動作が行われた回数と、累積持続時間を区別して記憶及び表示可能としたので、冷蔵装置の寿命や使用頻度、警報状態における無理な使用状況での時間が把握でき、適切な保守が迅速に行えるとともに、使用者に対して的確な指導、アドバイスを行えるものである。
【0008】
【特許文献1】
特開平6−265259号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記構成は保守点検時しか製品や部品の寿命に関する情報がわからず、交換部品(消耗品)の交換時期判断が明確ではなかった。
【0010】
本発明は、冷蔵庫の交換部品(消耗品)の交換時期を表示で使用者に知らせ、その交換時期の判断を具体的に示すことを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に記載の発明は、家電機器を構成する部品別に寿命である所定時間を設定する部品別寿命設定手段と、家電機器が電源投入されると積算時間を計測するタイマ手段と、前記タイマ手段で計測した積算時間が前記部品別寿命設定手段で設定した所定時間以上であれば信号を出力する部品別比較手段と、前記部品別比較手段から信号を入力すると前記部品が寿命になったことを表示する表示手段とからなるものであり、交換部品の交換時期を実際の使用時間としてカウントすることができる。
【0012】
請求項2に記載の発明は、請求項1の発明に、さらに、部品別寿命設定手段で設定した所定時間より短い時間を設定する部品別寿命警告設定手段と、タイマ手段で計測した積算時間が前記部品別寿命警告設定手段で設定した時間以上であれば信号を出力する部品別寿命警告比較手段とを備えたものであり、交換部品の寿命の所定日数前に部品の寿命が近づいていることを表示手段によりユーザに知らせて交換準備を促すことができる。
【0013】
請求項3に記載の発明は、冷蔵庫を構成する部品別に寿命である所定時間を設定する部品別寿命設定手段と、冷蔵庫が電源投入されると積算時間を計測するタイマ手段と、前記タイマ手段で計測した積算時間が前記部品別寿命設定手段で設定した所定時間以上であれば信号を出力する部品別比較手段と、前記部品別比較手段から信号を入力すると前記部品が寿命になったことを表示する表示手段とからなるものであり、冷蔵庫の交換部品の交換時期を実際の使用時間としてカウントし、その積算した時間で交換時期を表示することができる。
【0014】
請求項4に記載の発明は、請求項3の発明にさらに、部品別寿命設定手段で設定した所定時間より短い時間を設定する部品別寿命警告設定手段と、タイマ手段で計測した積算時間が前記部品別寿命警告設定手段で設定した時間以上であれば信号を出力する部品別寿命警告比較手段とを備えたものであり、交換部品の寿命の所定日数前に部品の寿命が近づいていることを表示手段によりユーザに知らせて交換準備を促すことができる。
【0015】
請求項5に記載の発明は、冷蔵庫を構成する製氷装置の給水タンクに備えた浄水フィルタの寿命である所定時間を設定する寿命設定手段と、冷蔵庫が電源投入されると給水タンクに水が入っている際の運転時間を積算する積算時間を計測するタイマ手段と、前記タイマ手段で計測した前記積算時間が前記寿命設定手段で設定した所定時間以上であれば信号を出力する比較手段と、前記比較手段から信号を入力すると前記浄水フィルタが寿命になったことを表示する表示手段とからなるものであり、浄水フィルタが水につかっていると判断した時だけ使用時間を積算するので、実使用に合わせて寿命時間を可変することができる。
【0016】
請求項6に記載の発明は、請求項3または請求項5の発明にさらに、冷蔵庫を構成する交換部品ごとに交換時期を表示する表示部を備えると共に、交換した場合、交換時期はリセットするものである。
【0017】
請求項7に記載の発明は、請求項3または請求項5の発明にさらに、交換部品の交換時期が来た場合、所定の時間を経過した段階で表示部に「交換通知」を表示するものであり、交換部品の交換を啓蒙できる。
【0018】
請求項8に記載の発明は請求項7の発明にさらに、「交換通知」を表示した場合、「あとで交換」の表示手段を設けて、後日に再び「交換通知」を行うものでありユーザがすぐに対応できない場合、後日に再度交換の啓蒙を行うものである。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による業務用の大型冷蔵庫の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
【0020】
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における冷凍冷蔵庫の制御装置のブロック図、図2は本発明の第1の実施の形態における冷凍冷蔵庫の制御装置の動作を説明するためのフローチャートである。
【0021】
図1において、1は冷蔵庫本体であり、2は冷蔵庫の寿命時間を設定する寿命設定手段であり、本実施の形態では寿命時間を10年に相当した時間とした。3はタイマ手段であり、冷蔵庫に電源が入ると時間計測を開始する。
【0022】
4は冷蔵庫に電源が入る瞬間を監視し、電源OFFから電源ONになったときに信号を出力するリセット検知手段である。5は記憶手段であり、タイマ手段3で計測した時間を記憶し、冷蔵庫の電源がOFFになっても記憶内容が消えないものであり、例えば不揮発性RAMのE2PROMや超寿命電池内蔵のRAM等を使用する。また、記憶手段5はリセット検知手段4から信号を入力すると記憶していた時間をタイマ手段3で計測する時間の初期値とする信号を出力する。
【0023】
6は比較手段であり、タイマ手段3で計測した時間が寿命設定手段2で設定した時間(10年)以上であれば寿命が来たと判断し信号を出力する。
【0024】
7は液晶表示パネルである。本実施の形態では液晶表示パネルを用いたがLED表示等、表示できるものであれば構わない。液晶表示パネル7は比較手段6から信号を入力すると冷蔵庫が寿命になったことを表示する。
【0025】
以上のように構成された冷蔵庫の制御装置について図1,図2を用いてその動作を説明する。
【0026】
図2のフローチャートにおいて、まずS201で寿命設定手段2により寿命T1を設定し、S202へ進む。S202では、冷蔵庫の電源がOFFからONの状態になるリセットをしたかどうかを判断し、リセットがあるとリセット検知手段4から信号が出力され、S203に進む。S203では記憶手段5からタイマ手段3で積算時間を計測するt1を読み込む。初めて冷蔵庫に電源が投入されたときはt1は0となっている。S202でリセットがなく通常の状態ではS204に進む。
【0027】
S204ではタイマ手段3によりt1を計測しS205に進む。S205ではt1を記憶手段5に記憶保存し、S206に進む。S206ではt1と寿命T1を比較し、t1>T1であればS207に進み、t1>T1でないならばS202に戻る。S207では「冷蔵庫が寿命になりました」と液晶表示パネル7に表示する。なお、寿命がなったことを表示することについてはLED等で点灯,消灯の切り換えでもよく、ユーザが見てわかればよい。
【0028】
このように、冷蔵庫の寿命が経過すると、液晶表示パネル7によりユーザに冷蔵庫の寿命が来たことを知らせることで、ユーザは冷蔵庫が故障する前に買い換える準備をしたり、故障する可能性の高いという心構えをもたせることができる。
【0029】
また、雷等で停電しても、冷蔵庫使用開始からの時間を正確に計測することができるため、冷蔵庫の寿命が経過したことを正確にユーザに知らせることができる。
【0030】
(実施の形態2)
図3は本発明の第2の実施の形態における冷蔵庫の制御装置、図4は本発明の第2の実施の形態における冷蔵庫の制御装置の動作を説明するためのフローチャートである。
【0031】
図3で実施の形態1と同一構成のものは同じ番号を付与し、説明は省略する。8は部品別寿命設定手段であり、冷蔵庫を構成する部品あるいは消耗品の種類別に寿命を設定する。例えば製氷機用の浄水フィルタ,冷蔵室内脱臭用の脱臭フィルタ,冷蔵室を明るくする庫内灯等を装備している冷蔵庫において(表1)に示すように部品別に寿命を設定する。
【0032】
【表1】
Figure 2005016871
【0033】
9は部品別比較手段であり、タイマ手段3で計測した積算時間が部品別寿命設定手段8で設定されている時間以上であれば該当部品について寿命が来たと判断し信号を出力する。
【0034】
10は部品別寿命警告設定手段であり、部品別寿命設定手段で設定した時間より短い時間を設定する。例えば(表1)に示すように部品あるいは消耗品別に寿命より1ヶ月少ない時間を設定している。
【0035】
11は部品別寿命警告比較手段であり、タイマ手段3で計測した積算時間が部品別寿命警告設定手段10で設定されている時間以上であれば該当部品について寿命が近づいていると判断し信号を出力する。
【0036】
12は交換完了設定手段であり、使用者が交換部品を交換するとタイマ手段3でタイマをリセットするように設定している。
【0037】
以上のように構成された冷蔵庫の制御装置について図3,図4を用いてその動作を説明する。
【0038】
図4のフローチャートにおいて、まずS401で部品別寿命設定手段8により寿命時間Tを設定する。たとえば寿命を設定する部品の種類を3種類とするとTはT1,T2,T3のように3つの寿命が設定されるが、本実施の形態では動作説明を簡略にするため設定する部品の種類を2種類とし、(表1)に示す部品の浄水フィルタの寿命をT1、脱臭フィルタの寿命をT2と設定して説明を行う。
【0039】
次にS402では部品別寿命警告設定手段10により寿命警告時間TTを設定する。たとえば寿命警告を設定する部品の種類を3種類とするとTTはTT1,TT2,TT3のように3つの寿命警告が設定されるが、本実施の形態では動作説明を簡略にするため設定する部品の種類を2種類とし、(表1)に示す部品の浄水フィルタの寿命警告をTT1、脱臭フィルタの寿命をTT2と設定して説明を行う。
【0040】
次にS403では、冷蔵庫の電源がOFFからONの状態になるリセットをしたかどうかを判断し、リセットがあるとリセット検知手段4から信号が出力され、S404に進む。S404では記憶手段5からタイマ手段3で計測するt1を読み込む。初めて冷蔵庫に電源が投入されたときはt1は0となっている。S403でリセットがなく通常の状態ではS405に進む。
【0041】
S405では、給水タンク内に水が入っているかどうかを判断し、水があると時間t1を積算しS407に進む。給水タンクに水がない状態ではt1はカウントされずS407へ進む。
【0042】
S406では給水タンク内にセットされた浄水フィルタで、タイマ手段3により給水タンク内に水が入っている積算時間t1を計測しS407に進む。S407ではt1を記憶手段5に記憶保存し、S408に進む。S408ではt1と浄水フィルタの寿命警告時間TT1を比較し、t1>TT1であればS409に進み、t1>TT1でないならばS412に進む。S409では「浄水フィルタの交換時期が近づいています。」と液晶表示パネル7に表示し、S410へ進む。なお、寿命が近くなったことを表示することについてはLED等で点灯,消灯の切り換えでもよく、ユーザが見てわかればよい。t1と浄水フィルタの寿命時間T1を比較し、t1>T1であればS411に進み、t1>T1でないならばS412に進む。S411では「浄水フィルタの交換時期になりました。」と液晶表示パネル7に表示し、交換完了選択手段12で交換を選択すればタイマ手段3のt1=0としリセットする。また「後で交換」を選択すれば部品別寿命再設定手段13で、寿命警告時期を変更し、例えば1週間後などあらかじめ設定された時間経過後、再び交換通知を行う。
【0043】
同様に2種類目の部品について、S412ではt1と脱臭フィルタの寿命警告時間TT2を比較し、t1>TT2であればS413に進み、t1>TT2でないならばS403に戻る。S413では「脱臭フィルタの交換時期が近づいています。」と液晶表示パネル7に表示し、S414へ進む。なお、寿命が近くなったことを表示することについてはLED等で点灯,消灯の切り換えでもよく、ユーザが見てわかればよい。t1と脱臭フィルタの寿命時間T2を比較し、t1>T2であればS415に進み、t1>T2でないならばS403に戻る。S415では「脱臭フィルタ交換の時期になりました。」と液晶パネル7に表示し、S403へ戻る。
【0044】
このように、冷蔵庫を構成する部品別の寿命の所定日数前に部品の寿命が近づいていることを液晶表示パネル7によりユーザに知らせることで、ユーザは部品調達や必要経費等、事前に部品交換の準備をすることができる。
【0045】
また、冷蔵庫を構成する部品別に寿命が経過すると表示手段によりユーザに部品の寿命が来たことを知らせることで、ユーザは新品の部品に交換することで安心して冷蔵庫を使いつづけることができる。
【0046】
(実施の形態3)
図5は本発明の第3及び第4の実施の形態における冷蔵庫の制御装置の全体図である。図6は本発明の第3の実施の形態における冷蔵庫の制御装置のブロック図、図7は本発明の第3の実施の形態における冷蔵庫の制御装置の動作を説明するためのフローチャートである。
【0047】
図5及び図6で実施の形態1と同一構成のものは同じ番号を付与し、説明は省略する。
【0048】
図5において、12は冷蔵庫から遠隔地にあり、故障等製品サポートを行っているサービスセンターである。13は冷蔵庫本体1とサービスセンター12とが無線あるいは有線で結ばれデータ通信が可能な通信手段である。勿論通信手段13にはPHS,衛星システムや公衆電話回線,専用回線等でも良い。
【0049】
14は音声を出力するスピーカである。図6において、15は冷蔵室,16は冷凍室で食品を貯蔵する。17は圧縮機,18は凝縮器、19は蒸発器,20は冷蔵室15の温度により冷蔵室15へ冷気の循環を制御するダンパーである。21は冷蔵室15の温度を検知する冷蔵室センサであり、22は冷凍室16の温度を検知する冷凍室温度センサである。
【0050】
23は蒸発器19の霜を除霜する除霜ヒータである。24は冷蔵室センサ21の断線を検知する冷蔵室センサ断線検知手段であり、センサ入力値の異常で断線を判断する。25は冷蔵室センサ22の断線を検知する冷凍室センサ断線検知手段であり、センサ入力値の異常で断線を判断する。
【0051】
26は除霜ヒータの異常を検知する除霜ヒータ異常検知手段であり、除霜しても冷凍室16が冷えない等のときに異常を判断する。27は圧縮機異常検知手段であり、圧縮機のロック状態や温度異常等で異常を判断する。
【0052】
28は故障検知手段であり、冷蔵室センサ断線検知手段24と冷凍室センサ断線検知手段25と除霜ヒータ異常検知手段26と圧縮機異常検知手段27で構成され、いずれかで異常が検知されると信号を出力する。
【0053】
29は故障検知手段28から信号を入力すると液晶表示パネル7やスピーカ14で出力する情報を決定し、信号を出力する表示内容決定手段である。
【0054】
30は表示内容決定手段29から信号を入力すると故障が起こったことを通信手段13から発信させるための通知手段である。
【0055】
以上のように構成された冷蔵庫の制御装置について図7のフローチャートを用いてその動作を説明する。
【0056】
図7のフローチャートにおいて、まずS701で冷蔵室センサ21が断線しているかどうかを判断し、断線していればS705に進む。断線していなければS702に進む。S702では冷凍室センサ22が断線しているかどうかを判断し、断線していればS705に進む。断線していなければS703に進む。S703では除霜ヒータ23が異常があるかどうかを判断し、異常があればS705に進む。異常がなければS704に進む。S704では圧縮機17が異常があるかどうかを判断し、異常があればS705に進む。異常がなければS701に戻る。
【0057】
S705では、表示内容決定手段29で故障が起こったと判定し、S706で通知手段30と通信手段13によりサービスセンター12へ故障通知を行い、S707で液晶表示パネル7に「冷蔵庫が故障しましたのでサービスセンターへ連絡いたしました」等、故障通知したことを表示し、S708でスピーカ14により故障通知したことを音声出力する。
【0058】
このように、冷蔵庫が故障すると通信手段によりサービスセンターに故障を通知することで、ユーザが故障したことに気づかなかったとしても、サービスセンターへ連絡されるので、故障時の対応が遅れないようになる。
【0059】
また、故障してサービスセンターへ通知したことを冷蔵庫に表示することで、ユーザはサービスセンターへ連絡する必要がなくなる。
【0060】
また、故障してサービスセンターへ通知したことを冷蔵庫から音声によりユーザに知らせることで、ユーザは見落とすことなくサービスセンターへ故障通知をしたことがわかる。
【0061】
(実施の形態4)
図8は本発明の第4の実施の形態における冷蔵庫の制御装置のブロック図、図9は本発明の第4の実施の形態における冷蔵庫の制御装置の動作を説明するためのフローチャートである。
【0062】
図8で実施の形態1及び実施の形態3と同一構成のものは同じ番号を付与し、説明は省略する。
【0063】
31は部品別故障検知手段であり、冷蔵室センサ断線検知手段24と冷凍室断線検知手段25と除霜ヒータ異常検知手段26と圧縮機異常検知手段27からなる。
【0064】
32は部品別表示内容決定手段であり、部品別故障検知手段31を構成する各検知手段からの信号入力や後述する受信手段38からの信号入力により液晶表示パネル7に表示したり、サービスセンター12へ通知する内容を決定する部品別表示内容決定手段である。
【0065】
33は冷蔵庫から通信手段13によってデータを受信する着信手段であり、サービスセンター12内に配置される。34は着信手段33で受信したデータを分析する着信データ分析手段であり、35は分析したデータに対して冷蔵庫に返信するデータを設定する返信設定手段35であり、修理見積もり等のデータを設定する。36は冷蔵庫に通信手段13を利用してデータを返信する指令を出す返信手段であり、サービス手段37は着信手段33と着信データ分析手段34と返信設定手段35と返信手段36とで構成される。
【0066】
38はサービスセンター12から通信手段13によってデータを受信する受信手段38である。
【0067】
以上のように構成された冷蔵庫の制御装置について図9のフローチャートを用いてその動作を説明する。
【0068】
図9のフローチャートにおいて、(a)は冷蔵庫側のフローチャート。(b)はサービスセンター12側のフローチャートである。
【0069】
まず冷蔵庫側の図9の(a)において、S901で冷蔵室センサ21が断線しているかどうかを判断し、断線していればS902に進む。断線していなければS904に進む。
【0070】
S902では冷蔵室センサ21が断線しているという情報H1をサービスセンターへ通知し、S903で液晶表示パネル7に「冷蔵室センサが断線しましたのでサービスセンターへ通報しました」等、サービスセンター12へ通知した情報を表示する。次にS904に進む。
【0071】
S904で冷凍室センサ22が断線しているかどうかを判断し、断線していればS905に進む。断線していなければS907に進む。
【0072】
S905では冷凍室センサ22が断線しているという情報をサービスセンターへ通知し、S906で液晶表示パネル7に「冷凍室センサが断線しましたのでサービスセンターへ通報しました」等、サービスセンターへ通知したことを表示する。次にS907に進む。
【0073】
S907で除霜ヒータ23に異常があるかどうかを判断し、異常があればS908に進む。異常がなければS910に進む。S908では除霜ヒータ23に異常があるという情報をサービスセンターへ通知し、S909で液晶表示パネル7に「除霜ヒータに異常がありましたのでサービスセンターへ通報しました」等、サービスセンターへ通知したことを表示する。次にS910に進む。
【0074】
S910で圧縮機17に異常があるかどうかを判断し、異常があればS911に進む。異常がなければS913に進む。S911では圧縮機17に異常があるという情報をサービスセンターへ通知し、S912で液晶表示パネル7に「圧縮機に異常がありましたのでサービスセンターへ通報しました」等、サービスセンターへ通知したことを表示する。次にS913に進む。
【0075】
S913では受信手段38によりサービスセンター12からデータを受信するとS914に進み、S914では受信した情報を液晶パネル7に表示する。例えば冷蔵室センサ21が断線したならば、サービスセンターへ通知したあと、修理見積もりの情報がサービスセンターから送られてくるので、液晶表示パネル7には「修理にはおよそ¥3000かかります」等、修理見積もりの情報を表示する。S913で受信手段38によりデータ受信がなければS901に戻る。
【0076】
また、サービスセンター12側の図9の(b)においては、S921で着信手段33により冷蔵庫からのデータの着信の有無を監視し、着信があれば、S922に進む。
【0077】
S922では着信データ分析手段34により冷蔵室センサ21が断線した情報H1を受信していれば、S923に進み、H1の受信がなければS925に進む。S923では返信設定手段35により冷蔵室センサ断線の修理費用見積もり×1をセットし、S924に進む。S924では返信手段36により×1を冷蔵庫へ返信する指令を出し、通信手段13を利用して返信される。
【0078】
S925では着信データ分析手段34により冷凍室センサ22が断線した情報H2を受信していれば、S926に進み、H2の受信がなければS928に進む。S926では返信設定手段35により冷凍室センサ断線の修理費用見積もり×2をセットし、S927に進む。S927では返信手段36により×2を冷蔵庫へ返信する指令を出し、通信手段13を利用して返信される。
【0079】
S928では着信データ分析手段34により除霜ヒータ23に異常があった情報H3を受信していれば、S929に進み、H3の受信がなければS931に進む。S929では返信設定手段35により除霜ヒータの修理費用見積もり×3をセットし、S930に進む。S930では返信手段36により×3を冷蔵庫へ返信する指令を出し、通信手段13を利用して返信される。
【0080】
S931では着信データ分析手段34により圧縮機17に異常があった情報H4を受信していれば、S932に進み、H3の受信がなければS921に戻る。S932では返信設定手段35により圧縮機17の修理費用見積もり×4をセットし、S933に進む。S933では返信手段36により×4を冷蔵庫へ返信する指令を出し、通信手段13を利用して返信される。
【0081】
このように、冷蔵庫が故障すると通信手段によりサービスセンターに故障内容を通知することで、サービスマンが交換部品の用意等、修理の準備をしてから訪問できるので、訪問時の修理に要する時間が短かくなる。
【0082】
また、故障してサービスセンターへ故障通知をしたあと、サービスセンターから修理見積もりを受信し、冷蔵庫に表示することで、ユーザは修理見積もりを見て費用の準備や修理あるいは買い換えの判断をすることができる。
【0083】
すなわち、冷蔵庫でなくともテレビ,ビデオ,エアコンといった一般家庭で使われている家電機器に本発明が適用できることは明らかである。
【0084】
【発明の効果】
以上説明したように請求項1に記載の発明は、家電機器を構成する部品別に寿命である所定時間を設定する部品別寿命設定手段と、家電機器が電源投入されると積算時間を計測するタイマ手段と、前記タイマ手段で計測した積算時間が前記部品別寿命設定手段で設定した所定時間以上であれば信号を出力する部品別比較手段と、前記部品別比較手段から信号を入力すると前記部品が寿命になったことを表示する表示手段とからなるものであり、交換部品の実寿命により近い状態で使用者に通知することができる。
【0085】
請求項2に記載の発明は、請求項1の発明に、さらに、部品別寿命設定手段で設定した所定時間より短い時間を設定する部品別寿命警告設定手段と、タイマ手段で計測した積算時間が前記部品別寿命警告設定手段で設定した時間以上であれば信号を出力する部品別寿命警告比較手段とを備えたものであり、家電機器の性能を維持した状態を常に保つことができる。
【0086】
請求項3に記載の発明は、冷蔵庫を構成する部品別に寿命である所定時間を設定する部品別寿命設定手段と、冷蔵庫が電源投入されると積算時間を計測するタイマ手段と、前記タイマ手段で計測した積算時間が前記部品別寿命設定手段で設定した所定時間以上であれば信号を出力する部品別比較手段と、前記部品別比較手段から信号を入力すると前記部品が寿命になったことを表示する表示手段とからなるものであり、交換部品を実寿命まで使い切ることができ無駄をなくすことができる。
【0087】
請求項4に記載の発明は、請求項3の発明にさらに、部品別寿命設定手段で設定した所定時間より短い時間を設定する部品別寿命警告設定手段と、タイマ手段で計測した積算時間が前記部品別寿命警告設定手段で設定した時間以上であれば信号を出力する部品別寿命警告比較手段とを備えたものであり、冷蔵庫の性能を維持した状態で交換部品を交換できる。
【0088】
請求項5に記載の発明は、冷蔵庫を構成する製氷装置の給水タンクに備えた浄水フィルタの寿命である所定時間を設定する寿命設定手段と、冷蔵庫が電源投入されると給水タンクに水が入っている際の運転時間を積算する積算時間を計測するタイマ手段と、前記タイマ手段で計測した前記積算時間が前記寿命設定手段で設定した所定時間以上であれば信号を出力する比較手段と、前記比較手段から信号を入力すると前記浄水フィルタが寿命になったことを表示する表示手段とからなるものであり、実使用に合わせて交換を行うことができる。
【0089】
請求項6に記載の発明は、、請求項3または請求項5の発明にさらに、冷蔵庫を構成する交換部品ごとに交換時期を表示する表示部を備えると共に、交換した場合、交換時期はリセットするものであり、交換部品の寿命時期を使用者に通知することができ、冷蔵庫の性能を維持することができる。
【0090】
請求項7に記載の発明は、請求項3または請求項5の発明にさらに、交換部品の交換時期が来た場合、所定の時間を経過した段階で表示部に「交換通知」を表示するものであり、使用者に交換を啓蒙できる。
【0091】
請求項8に記載の発明は請求項7の発明にさらに、「交換通知」を表示した場合、「あとで交換」の表示手段を設けて、後日に再び「交換通知」を行うものであり、使用者に交換部品の交換をさらに啓蒙することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の冷蔵庫のブロック図
【図2】同実施の形態の動作を示すフローチャート
【図3】本発明の実施の形態2の冷蔵庫のブロック図
【図4】同実施の形態の動作を示すフローチャート
【図5】本発明の実施の形態3の冷蔵庫の制御装置の全体図
【図6】同実施の形態の冷蔵庫のブロック図
【図7】同実施の形態の動作を示すフローチャート
【図8】本発明の実施の形態4の冷蔵庫のブロック図
【図9】同実施の形態の冷蔵庫の制御装置のフローチャート
【図10】従来の冷蔵庫の制御装置を示すブロック図
【符号の説明】2 寿命設定手段3 タイマ手段
4 リセット検知手段
5 記憶手段
6 比較手段
7 液晶表示パネル(表示手段)
8 部品別寿命設定手段
9 部品別比較手段
10 部品別寿命警告設定手段
11 部品別寿命警告比較手段
13 通信手段
28 故障検知手段
30 通知手段
31 部品別故障検知手段
37 サービス手段

Claims (8)

  1. 家電機器を構成する部品別に寿命である所定時間を設定する部品別寿命設定手段と、家電機器が電源投入されると積算時間を計測するタイマ手段と、前記タイマ手段で計測した積算時間が前記部品別寿命設定手段で設定した所定時間以上であれば信号を出力する部品別比較手段と、前記部品別比較手段から信号を入力すると前記部品が寿命になったことを表示する表示手段とからなる家電機器の制御装置。
  2. 部品別寿命設定手段で設定した所定時間より短い時間を設定する部品別寿命警告設定手段と、タイマ手段で計測した積算時間が前記部品別寿命警告設定手段で設定した時間以上であれば信号を出力する部品別寿命警告比較手段とを備えた請求項1に記載の家電機器の制御装置。
  3. 冷蔵庫を構成する部品別に寿命である所定時間を設定する部品別寿命設定手段と、冷蔵庫が電源投入されると積算時間を計測するタイマ手段と、前記タイマ手段で計測した積算時間が前記部品別寿命設定手段で設定した所定時間以上であれば信号を出力する部品別比較手段と、前記部品別比較手段から信号を入力すると前記部品が寿命になったことを表示する表示手段とからなる冷蔵庫の制御装置。
  4. 部品別寿命設定手段で設定した所定時間より短い時間を設定する部品別寿命警告設定手段と、タイマ手段で計測した積算時間が前記部品別寿命警告設定手段で設定した時間以上であれば信号を出力する部品別寿命警告比較手段とを備えた請求項3に記載の冷蔵庫の制御装置。
  5. 冷蔵庫を構成する製氷装置の給水タンクに備えた浄水フィルタの寿命である所定時間を設定する寿命設定手段と、冷蔵庫が電源投入されると給水タンクに水が入っている際の運転時間を積算する積算時間を計測するタイマ手段と、前記タイマ手段で計測した前記積算時間が前記寿命設定手段で設定した所定時間以上であれば信号を出力する比較手段と、前記比較手段から信号を入力すると前記浄水フィルタが寿命になったことを表示する表示手段とからなる冷蔵庫の制御装置。
  6. 冷蔵庫を構成する交換部品ごとに交換時期を表示する表示部を備えると共に、交換した場合、交換時期は自動的にリセットすることを特徴とする請求項3または5に記載の冷蔵庫。
  7. 交換部品の交換時期が来た場合、所定の時間を経過した段階で表示部に「交換通知」を表示することを特徴とする請求項3または5に記載の冷蔵庫。
  8. 「交換通知」を表示した場合、「あとで交換」の表示手段を設けて、後日に再び「交換通知」を行うことを特徴とする請求項7に記載の冷蔵庫。
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