JP2005007996A - タイヤ空気圧検出器用バッテリ充電装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車両に装着されるタイヤまたはホイールに搭載されたタイヤ空気圧検出器のバッテリを充電するバッテリ充電器を備えるタイヤ空気圧検出器用バッテリ管理装置であって、前記バッテリ充電器が、前記車両の車輪格納庫に設けられていることを特徴とするタイヤ空気圧検出器用バッテリ充電装置。
【選択図】 図5
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、タイヤまたはホイールに搭載されるタイヤ空気圧検出器のバッテリに充電するバッテリ充電器を備えるタイヤ空気圧検出器用バッテリ充電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、タイヤのパンクを早期に発見するシステムとして、例えば自動車の走行中におけるタイヤの空気圧低下を運転者に認識させるために、4輪の回転速度に基づいてタイヤの空気圧低下を間接的に検出する空気圧低下監視システムがある(特許文献1参照)。また、タイヤまたはホイールに搭載されたタイヤ空気圧センサによって、直接、タイヤ空気圧を検出するシステムも知られている(特許文献2参照)。このような空気圧低下監視システムは、近年、US法規やランフラットタイヤの普及に伴って重要視されつつある。
【0003】
前者の空気圧低下監視システムは、車両が備える各種の制御装置、例えば、ABS(アンチロック・ブレーキシステム)、TCS(トラクション・コントロールシステム)等の装置によって検出される車輪の回転速度に基づいて間接的にタイヤの空気圧低下を推定するものであるため、各車輪に装着されたタイヤの空気圧低下等を直接的に検出することは困難である。これに対して、後者のシステムでは、タイヤ空気圧を直接検出するため、各車輪に装着されたタイヤについて、空気圧低下等を正確かつ迅速に検出することができる利点がある。
【0004】
ところで、タイヤまたはホイールに搭載されるタイヤ空気圧検出器には、タイヤ空気圧を検出する圧力センサ等に動作用電力を供給するバッテリが不可欠である。このバッテリは、タイヤまたはホイールを交換するまでの長期間にわたってその寿命を保つことができないため、交換または充電が必要となる。しかし、車両の走行中にバッテリに充電することは困難である。また、車両の停止時にバッテリの交換または充電を行う場合でも、タイヤまたはホイールからタイヤ空気圧検出器を取り外す等の手間のかかる作業を要する。一方、タイヤ空気圧検出器の動作間隔を長くして動作電力の消費を抑えることによってバッテリの寿命を長くしようとすると、タイヤ空気圧の検出精度の低下を招くおそれがある。
【0005】
【特許文献1】
特公昭48−6829号公報(特許請求の範囲等参照)
【特許文献2】
特開2001−322411号公報(請求項1等参照)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、前記の問題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、車輪に装着されたタイヤまたはホイールに搭載されているタイヤ空気圧検出器のバッテリに充電するタイヤ空気圧検出器用バッテリ充電装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、車両に装着されるタイヤまたはホイールに搭載されたタイヤ空気圧検出器のバッテリを充電するバッテリ充電器を備えるタイヤ空気圧検出器用バッテリ充電装置であって、前記バッテリ充電器が、前記車両の車輪格納庫に設けられていることを特徴とするタイヤ空気圧検出器用バッテリ充電装置を発明の構成とする。
【0008】
このタイヤ空気圧検出器用バッテリ充電装置では、タイヤまたはホイールからタイヤ空気圧検出器を取り外さなくても、タイヤ空気圧検出器を搭載したタイヤ等を装着した車輪を車両の車輪格納庫に格納している間に、当該タイヤ空気圧検出器のバッテリに充電することができる。
【0009】
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のタイヤ空気圧検出器用バッテリ充電装置において、前記バッテリ充電器が、前記車輪格納庫に格納された車輪が備えるタイヤ空気圧検出器の搭載位置に対応して前記車輪格納庫に設けられたバッテリ充電部に配設されていることを特徴とする。
【0010】
このタイヤ空気圧検出器用バッテリ充電装置では、前記車輪格納庫に設けられたバッテリ充電部に配設されるバッテリ充電器によって、車輪格納庫に格納された車輪が備えるタイヤ空気圧検出器のバッテリに充電することができる。このとき、バッテリ充電器は、前記車輪格納庫に格納された車輪が備えるタイヤ空気圧検出器の搭載位置に対応して前記車輪格納庫に設けられたバッテリ充電部に配設されているため、確実に充電を行うことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のタイヤ空気圧検出器用バッテリ充電装置(以下、「本発明の充電装置」という)の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
【0012】
図1は、本発明の実施形態に係る車輪格納庫を模式的に示す斜視図である。
【0013】
図1に示す車輪格納庫1は、車両後部のトランクTRの床部2に設けられた凹部3と、その凹部3の上部を覆う蓋4とから主に構成される。そして、図2に示すように、凹部3の底部5には、中央にねじ孔6aを有する車輪固定部6が突設されている。この車輪固定部6のねじ孔6aに、車輪7の車軸孔8を貫通して固定用治具9のボルト部10が螺着される。そして、固定用治具9の抑え部材11が車輪7のホイール12の軸中心部を抑えて、図1に示すように、車輪7が車輪格納庫1内に固定される。
【0014】
本実施形態において、この車輪格納庫1に格納される車輪7は、図3に示すように、ホイール12のリム14に空気注入用バルブ15が設けられ、この空気注入用バルブ15に接続されたタイヤ空気圧検出器16が、タイヤ13の内部に設けられているものである。このタイヤ空気圧検出器16は、図4に示すように、タイヤ空気圧を測定する圧力センサ17と、図7に示すように、検出したタイヤ空気圧に関する情報信号を、車両本体側に設けられた車載制御装置ECUに送信し、また、その車載制御装置ECUからの指令信号を受信する送受信器18と、圧力センサ17および送受信器18を制御する電子回路部19と、これらの圧力センサ17、送受信器18および電子回路部19の各部に電力を供給するバッテリ20を備えるものである。圧力センサ17としては、ダイヤフラム、圧電素子等の感圧素子を利用するものが用いられる。また、送受信器18は、例えば、FM変調によるアナログ方式や、PCM変調によるデジタル方式によって車載制御装置ECUと交信するものである。
【0015】
そして、図2に示すように、車輪格納庫1の内周壁1aには、バッテリ充電部21が設けられる。このバッテリ充電部21には、タイヤ空気圧検出器16のバッテリ20に充電するためのバッテリ充電器22が配設される。バッテリ充電部21は、車輪格納庫1に格納される車輪7が備えるタイヤ空気圧検出器16の搭載位置(本実施形態では、空気注入用バルブ15に近接する位置)に対応して配置される。なお、このバッテリ充電部21は、車輪格納庫1の内周壁1aに限定されず、例えば、蓋4の下面、凹部3の底面等に設けてもよい。
【0016】
また、バッテリ充電器22は、図5(a)に示すように、空気注入用バルブ15の外面に、タイヤ空気圧検出器15のバッテリ20と電気的に接続された充電用端子23を設け、この充電用端子23に充電用ケーブル24を介してバッテリ充電器22から充電するものである。なお、バッテリ充電器として、誘導電力を利用して、バッテリ充電器22とタイヤ空気圧検出器16のバッテリ20とを電気的に接続することなく、タイヤ空気圧検出器16のバッテリ20を充電できるものでもよい。例えば、特表2000−509955号公報に開示されている誘導電力バッテリ充電器などを用いることができる。
【0017】
また、バッテリ充電器22は、車両各部に配線される電力線(図示せず)と接続され、当該電力線を介して、車両のエンジン等に電力を供給する主電源バッテリ(図示せず)から専用に電力を供給される。また、例えば、バッテリ充電器22は、車両後部のランプ、トランク開閉機構、トランク内照明灯などに電力を供給する配線ケーブル(図示せず)に接続して電力を供給されるものでもよい。
【0018】
この実施形態において、図1に示すように、車輪格納庫1に車輪を格納すると、その車輪に搭載されたタイヤ空気圧検出器16のバッテリ20は、バッテリ充電器22によって充電される。これによって、タイヤ空気圧検出器16をタイヤまたはホイールから取り外さずに、車輪格納庫1に車輪をそのまま格納すれば、自動的にタイヤ空気圧検出器16のバッテリ20の充電が行われる。したがって、いわゆるタイヤ・ローテーションを定期的に行って、順次、車輪を車輪格納庫1に格納すれば、各車輪に搭載されたタイヤ空気圧検出器16のバッテリが自動的に充電され、充電のためのメンテナンスの手間を省くことができる。このタイヤ・ローテーションは、例えば、図8に示すように、車両の左前側FLに装着された車輪101を車両の車輪格納庫(スペアタイヤ格納庫)に格納されている車輪102に交換し、車輪102を右後側RRに装着し、その右後側RRに装着されていた車輪103を左後側RLに装着し、さらに左後側RLに装着されていた車輪104を右前側FRに装着し、右前側FRに装着されていた車輪105を車輪格納庫に格納して、各タイヤの装着位置を替える作業である。このタイヤ・ローテーションを定期的に行えば、タイヤの偏摩耗を抑制し、4輪のタイヤを均等な摩耗状態に保つとともに、車両全体としてタイヤの寿命を長くし、また、車両の走行安定性を良好に維持する上でも有効である。
【0019】
また、前記実施形態は、タイヤ空気圧検出器16が空気注入用バルブ15を装着するホイール12のリム14の内側に配設する場合を示すものであるが、本発明はこの実施形態に限定されず、タイヤ空気圧検出器は、他の個所に配設されていてもよい。例えば、図6に示すとおり、ホイール12の空気注入用バルブが装着されていない、リム14の内面にタイヤ空気圧検出器25が配設されていてもよい。リム14の内面に設けられたタイヤ空気圧検出器25は、ホイール12にタイヤ13が装着されたとき、タイヤ13の内側に位置して、タイヤ空気圧を直接検出することができる。
【0020】
このタイヤ空気圧検出器25も、図4に示す前記タイヤ空気圧検出器16と同様に、タイヤ空気圧を測定する圧力センサ17と、検出したタイヤ空気圧に関する情報信号を、図7に示すように、車両Cの本体側に設けられた車載制御装置ECUに送信し、また、その車載制御装置ECUからの指令信号を受信する送受信器18と、圧力センサ17および送受信器18を制御する電子回路部19と、これらの圧力センサ17、送受信器18および電子回路部19の各部に電力を供給するバッテリ20を備えるものである。
【0021】
そして、このタイヤ空気圧検出器25においても、前記タイヤ検出器16と同様に、充電を行うことができる。特に、配線ケーブルを用いずに充電できることから、前記誘導電力により充電するバッテリ充電器を用いることが好ましい。
【0022】
なお、本発明のタイヤ空気圧検出器用バッテリ充電装置は、タイヤ空気圧検出器のバッテリに充電するだけでなく、タイヤ空気圧検出器のバッテリに充電する際に、まず、バッテリ残量を測定し、そのバッテリ残量に応じて充電時間、充放電スケジュール、充電電流値を決定するようにしてもよい。
【0023】
なお、本発明のバッテリ充電装置は、タイヤ空気圧検出器だけでなく、タイヤまたはホイールに搭載される機器、例えば、タイヤの横加速度、制駆動トルク等を測定するために、タイヤまたはホイールに搭載される種々のセンサのバッテリに充電することもできる。
【0024】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、車輪を車両の車輪格納庫に格納している間に、当該車輪に装着されたタイヤまたはホイールに搭載されているタイヤ空気圧検出器のバッテリに充電することができる。従来、タイヤまたはホイールに搭載されているタイヤ空気圧検出器は、バッテリの交換または充電のために、タイヤまたはホイールからタイヤ空気圧検出器を取り外す等の手間がかかる作業が必要であったが、本発明によれば、タイヤ空気圧検出器を搭載したタイヤまたはホイールを装着した車輪を車輪格納庫に格納すれば、タイヤまたはホイールに搭載した状態で、タイヤ空気圧検出器のバッテリ充電作業を容易に行うことができる。したがって、タイヤ・ローテーションを定期的に行って、順次、車輪を車輪格納庫に格納すれば、各車輪に搭載されたタイヤ空気圧検出器のバッテリが自動的に充電され、バッテリの充電または交換のためにタイヤまたはホイールを車輪から脱着する等の手間がかかる作業を必要とせず、メンテナンスの手間を省くことができる。また、バッテリ寿命を長くするため、タイヤ空気圧検出器の動作間隔を長くして動作電力の消費を抑える必要がなく、タイヤ空気圧の検出精度を良好に保つことができる。
【0025】
また、請求項2に記載の発明によれば、車輪格納庫に格納された車輪が備えるタイヤ空気圧検出器の搭載位置に対応して前記車輪格納庫に設けられたバッテリ充電部に配設されているため、車輪格納庫に格納された車輪が備えるタイヤ空気圧検出器のバッテリの充電を確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る車輪格納庫の概略構成図である。
【図2】車輪格納庫とその車輪格納庫に格納される車輪とを示す分解斜視図である。
【図3】タイヤ空気圧検出器を示す模式断面図である。
【図4】タイヤ空気圧検出器の拡大断面図である。
【図5】バッテリ充電器を示す図である。
【図6】タイヤ空気圧検出器の他の例を示す断面模式図である。
【図7】各車輪に搭載されたタイヤ空気圧検出器と車載制御装置ECUとの交信を示す図である。
【図8】タイヤ・ローテーションを説明する図である。
【符号の説明】
1 車輪格納庫
7 車輪
12 ホイール
13 タイヤ
14 リム
15 空気注入用バルブ
16 タイヤ空気圧検出器
17 圧力センサ
18 送受信器
19 電子回路部
20 バッテリ
21 バッテリ充電部
22 バッテリ充電器
23 充電用端子
24 充電用ケーブル
25 タイヤ空気圧検出器
Claims (2)
- 車両に装着されるタイヤまたはホイールに搭載されたタイヤ空気圧検出器のバッテリを充電するバッテリ充電器を備えるタイヤ空気圧検出器用バッテリ充電装置であって、
前記バッテリ充電器が、前記車両の車輪格納庫に設けられていることを特徴とするタイヤ空気圧検出器用バッテリ充電装置。 - 前記バッテリ充電器が、前記車輪格納庫に格納された車輪が備えるタイヤ空気圧検出器の搭載位置に対応して前記車輪格納庫に設けられたバッテリ充電部に配設されていることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ空気圧検出器用バッテリ充電装置。
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JP2003172990A JP3928960B2 (ja) | 2003-06-18 | 2003-06-18 | タイヤ空気圧検出器用バッテリ充電装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009234317A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Honda Motor Co Ltd | 空気圧センサ取付構造 |
JP2018034634A (ja) * | 2016-08-31 | 2018-03-08 | トヨタ自動車株式会社 | 車両 |
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2003
- 2003-06-18 JP JP2003172990A patent/JP3928960B2/ja not_active Expired - Fee Related
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