JP2005007631A - 成形金型 - Google Patents

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Abstract

【課題】操作性に優れ、簡単な構成で成形部分を交換することができる成形金型を提供する。
【解決手段】一対の金型ユニットの少なくとも一方は、成形品の形状を形成する成形面29を含む交換部28と、交換部28を着脱自在に挿入する挿入空間30が形成された外枠部26とを有する。挿入空間30の内周に、交換部28の第1面28pが当接する第1当接面32および第2当接面34と、第1面28pに対して略直角な交換部28の第2面28qが当接する第3当接面36とが形成される。外枠部26には、対角線方向に、交換部28を付勢して固定する固定手段44,46が設けられる。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は成形金型に関し、詳しくは、プラスチック製品等を成形する成形機に取り付けて使用される成形金型に関する。
【0002】
【従来の技術】
成形機に取り付けて使用される成形金型は、成形する製品ごとに別のものと交換する必要がある。この交換作業を効率化するため、製品の形状を形成する成形部分を、成形金型のベース部に着脱できるように構成し、成形金型全体を交換する代わりに、成形部分のみを交換することが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平9−1601号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の成形部分のみを交換する成形金型は、成形部分の案内、位置決、固定などの機構が複雑であった。そのため、かえってコスト高となる場合もあった。
【0005】
本発明は、かかる実情に鑑み、操作性に優れ、簡単な構成で成形部分のみを交換することができる成形金型を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、以下の構成の成形金型を提供する。
【0007】
この成形金型は、成形機に装着されて互いに接離する一対の金型ユニットを備えたタイプのものである。上記一対の金型ユニットの少なくとも一方は、成形品の形状を形成する成形面を含む交換部と、該交換部を着脱自在に挿入する挿入空間が形成された外枠部とを有する。上記外枠部は、上記挿入空間の内周に、上記挿入空間に上記交換部が挿入されたときに、上記交換部の第1面が当接する第1当接面および第2当接面と、上記第1面に対して略直角な上記交換部の第2面が当接する第3当接面とが形成される。上記外枠部には、上記外枠部の上記第1当接面、上記第2当接面および上記第3当接面に対して略垂直な面内において上記第1当接面および上記第2当接面と上記第3当接面とがなす角を大略分割する方向に、上記挿入空間に挿入された上記交換部を付勢して固定する固定手段が設けられる。
【0008】
上記構成において、交換部の第1面は、外枠部の第1当接面および第2当接面により位置決めされ、交換部の第2面は、外枠部の第3当接面により位置決めされる。固定手段は、この位置決め位置に交換部を付勢して固定する。
【0009】
上記構成によれば、交換部の案内、位置決め、固定のための機構を簡単にすることができる。成形する製品を切り換えるときには、交換部のみを交換し、外枠部を共通に使用することができる。固定手段で交換部を付勢するという簡単な操作で、外枠部に対して交換部を精度よく位置決めして固定することができる。
【0010】
したがって、上記構成の成形金型は、操作性に優れ、簡単な構成で成形部分のみを交換することができる。
【0011】
好ましくは、上記一対の金型ユニットの両方が、それぞれ、上記交換部と上記外枠部とを備える。それぞれの上記外枠部の上記挿入空間は、上記一対の金型ユニットが接離する方向に、それぞれの上記外枠部を貫通する。それぞれの上記交換部の上記一対の金型ユニットが接離する方向の厚さの合計と、それぞれの上記外枠部の上記一対の金型ユニットが接離する方向の厚さの合計とが実質的に等しい。
【0012】
この場合、外枠部には挿入空間として貫通穴を設け、貫通穴の貫通方向全体に交換部を配置するという簡単な構成とすることができる。また、従来の一般的な金型の代わりに、交換部および外枠部を有する成形金型を用いるようにすることも容易である。外枠部の合計厚さと交換部の合計厚さとは実質的に等しければよく、例えばごみかみや金型の変形を考慮して多少の差を設けてもよい。
【0013】
好ましくは、上記固定手段は、ねじ部材を含む。ねじ部材を用いることにより、簡単な構成で、交換部の付勢と固定の両方を達成することができる。
【0014】
好ましくは、上記挿入空間は大略矩形形状である。上記交換部は、上記貫通穴より小さい大略矩形形状である。これにより、構成を簡単にすることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態として一実施例を図1〜図3を参照しながら説明する。図中、同一部分には同じ符号を用いている。
【0016】
図1に示すように、本実施例の成形金型6は、従来の一般的な成形金型と同様に、成形機の固定盤2に装着される固定側金型ユニット10と、成形機の可動盤4に装着される可動側金型ユニット20とを備える。これら一対の金型ユニット10,20は、ガイドロッド60等により軸方向相対移動自在に案内され、成形機の固定盤2に対する可動盤4の移動に伴って、互いに接離(開閉)するようになっている。
【0017】
一対の金型ユニット10,20は、それぞれ、ベース部12,22と、中間部14,24と、外枠部16,26及び交換部18,28とが、順に重なり、ピン等で相対的に位置決めされ、ボルト等で互いに結合されようになっている。
【0018】
ベース部12,22は、成形機の固定盤2または可動盤4に取り付けられる。中間部14,24は、ベース部12,22と外枠部16,26及び交換部18,28との間に配置される。中間部14,24のない構成とすることも可能である。外枠部16,26及び交換部18,28は、成形機の可動盤4の移動に伴って、互いに接離する。
【0019】
交換部18,28は、互いに対向する面に、成形品の形状を形成する成形面19,29を有する。一対の金型ユニット10,20が閉じた状態のときに、加熱して溶かした樹脂62が成形面19,29の間の空間に流し込まれる。冷却により樹脂が固化した後に、一対の金型ユニット10,20が分離して開き、成形品を取り出すことができる。
【0020】
従来の一般的な成形金型では、互いに対向し接離する部分は、それぞれ一体的に構成されているが、本実施例の成形金型6では、外枠部16,26から交換部18,28を着脱容易な構成となっている。
【0021】
一対の金型ユニット10,20の外枠部16,26及び交換部18,28は、上下を反転して同様に構成されるので、以下では、主に可動側金型ユニット20の外枠部26及び交換部28について説明する。
【0022】
図2及び図3に示すように、外枠部26には、その略中心に貫通穴30が形成され、貫通穴30内に交換部28が挿入されるようになっている。図1に示すように、交換部28は、中間部24の穴25よりも大きく、交換部28の下面28aと外枠部26の下面26aとは、中間部24の上面24aに接するようになっている。固定側金型ユニット10についても同様に、交換部18の上面18aと外枠部16の上面16aとは、中間部14の下面24aに接するようになっている。そして、交換部18,28の接離方向(図において上下方向)の厚さの合計は、外枠部16,26の接離方向の厚さの合計と実質的に等しくなるように形成されている。なお、外枠部16,26の合計厚さと交換部18,28の合計厚さとは、例えばごみかみや金型の変形を考慮して多少の差を設けてもよい。
【0023】
図2および図3に示すように、外枠部26の貫通穴30と、交換部28とは、大略、矩形(直方体)形状である。図2に示したように、貫通穴30の内周面31〜38のうち、一辺の第1当接面32及び第2当接面34と、それに隣接する他辺の第3当接面36とは、内側に突出し、交換部28の2つの側面28p,28qに接するようになっている。第1当接面32及び第2当接面34の間の内周面33は、第1当接面32及び第2当接面34よりも後退し、交換部28の側面28pとの間に隙間が形成される。第3当接面36に隣接する内周面35,37は、第3当接面36よりも後退し、交換部28の側面28qとの間に隙間が形成される。他の内周面31,38と交換部28の他の側面28s,28tとの間にも、隙間が形成される。なお、隙間は模式的に図示しており、隙間の大きさは適宜に設定すればよい。
【0024】
図2に示すように、外枠部26には、貫通穴30の当接面32,34,36をにらむ大略対角線方向(すなわち、第1当接面32、第2当接面34および第3当接面36に対して略垂直な面内において第1当接面32および第2当接面34と第3当接面36とがなす角を大略分割する方向)に、ねじ穴40が形成され、このねじ穴40には、ねじ部材44が螺合するようになっている。交換部28には、ねじ部材44に対向する角に面取部28cが形成され、回転することなく移動する介在部材46を介して、ねじ部材44により付勢されるようになっている。詳しくは、図2に示したように、介在部材46に形成された断面T字状のスリットに、ねじ部材44の端部に設けられた断面T字状の係合部45が挿入され、係合するようになっている。
【0025】
図2に示すように、外枠部26の上面26bには、凹部42(図3では図示せず)が形成されている。交換部28の上面28bにも凹部47が形成されている。外枠部26の凹部42には、押え部材48が配置され、押え部材48の端部が交換部28の凹部47に進退し、解除可能に係合するようになっている。押え部材48は、ねじ49で外枠部26に固定される。
【0026】
さらに、図2に示したように、貫通穴30の第1当接面32および第2当接面34に対向する内周面38からは、ばね52で付勢されたボール50の一部分が突出する。ボール50の突出部分は、貫通穴30に挿入された交換部28の側面28tに当接して、交換部28を付勢し、交換部28の側面28pが外枠部26の第1当接面32および第2当接面34に接する状態を保持するようになっている。
【0027】
次に、可動側金型ユニット20の交換部28の交換について説明する。固定側金型ユニット10の成形部18についても同様である。
【0028】
一対のユニット10,20を分離した状態で、外枠部26の貫通穴30に交換部28を挿入し、交換部28の下面28aが中間部24の上面24aと当接するようにする。このとき、ボール50の付勢により、交換部28の側面28pは、外枠部材26の第1当接面32および第2当接面34に接する。
【0029】
次に、ねじ部材44を回転し、介在部材46を介して、交換部28の面取部28cを付勢する。これにより、交換部28は、その側面28pが外枠部26の第1当接面32および第2当接面34の2箇所に接した状態で、第3当接面36に向かって押し出される。
【0030】
交換部28は、その側面28pが外枠部26と2箇所32,34で接することにより摺動が容易となる。すなわち、第1当接面32と第2当接面34との間の内周面33を後退させ、交換部28の側面28pが外枠部26に全体的に密着することを防止して、ねじ部材44で交換部28を滑らかに動かせるようにすることができる。
【0031】
ボール50は、交換部28を貫通穴30に挿入した直後から、交換部28を第1当接面32及び第2当接面34に向けて補助的に付勢し、交換部28が第1当接面32及び第2当接面34に接する状態を保持し、交換部28の傾きを防ぐ。これにより、交換部28は、より安定して、第1当接面32及び第2当接面に接した状態で移動する。
【0032】
交換部28の側面28qが第3当接面36に当接すると、交換部28は外枠部26に対して所定位置に位置決めされる。
【0033】
さらに、ねじ部材44を適宜角度回転することにより、交換部28を外枠部26に対して固定することができる。
【0034】
必要に応じて、押え部材48の端部を交換部28の凹部47に挿入し、ねじ49で固定し、交換部28が外枠部26から抜け出るのを防止する。
【0035】
交換部28を取り外すときには、ねじ部材44を緩める。押え部材48の端部を交換部28の凹部47に挿入し、ねじ49で固定したときには、ねじ49を緩めて押え部材48の端部を交換部28の凹部47から退避させる。
【0036】
第1当接面32、第2当接面34、第3当接面36は、交換部28を外枠部26に対して位置決めするときの基準面となる。第1当接面32及び第2当接面34は同一平面に含まれるように形成し、この平面に対して直角に第3当接面36を形成する一方、交換部28の2つの側面28p,28qを直角に形成すれば、構成が簡単となる。
【0037】
以上説明したように、成形部18,28は、大略矩形の簡単な構成であるので、成形品の種類ごとに成形部16,28を準備する費用は小さくなる。外枠部16,26も、成形部16,28を挿入する部分(貫通穴30等)の構成が簡単であるので、初期費用が小さくなる。さらに、交換部18,28を挿入し、ねじ部材44を回すという簡単な操作で、交換部18,28を外枠部16,28に対して精度よく位置決めすることができる。
【0038】
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、種々の態様で実施可能である。
【0039】
たとえば、外枠部に対して交換部が所定の深さで挿入されるようにすれば、交換部の接離方向の厚さの合計と、外枠部の接離方向の厚さの合計とが異なるようにすることも可能である。
【0040】
また、一対の金型ユニットの少なくとも一方を上記実施例のように構成すればよく、他方を従来の一般的な成形金型のように対向する部分全体を交換する構成とすることも可能である。また、外枠部および交換部が、従来の成形金型の互いに対向し接離する部分と互換性をもつように構成してもよい。
【0041】
【発明の効果】
本発明の成形金型は、操作性に優れ、簡単な構成で成形部分を交換することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す成形金型の断面図
【図2】図1の線II−IIに沿って見た平面図
【図3】図1及び図2の成形金型の要部斜視図
【符号の説明】
6 成形金型
10 固定側金型ユニット
16 外枠部
18 交換部
19 成形面
20 可動側金型ユニット
26 外枠部
28 交換部
28p 側面(第1面)
28q 側面(第2面)
29 成形面
30 貫通穴(挿入空間)
32 第1当接面
34 第2当接面
36 第3当接面
44 ねじ部材(固定手段)
46 介在部材(固定手段)

Claims (2)

  1. 成形機に装着されて互いに接離する一対の金型ユニットを備えた成形金型において、
    上記一対の金型ユニットの少なくとも一方は、成形品の形状を形成する成形面を含む交換部と、該交換部を着脱自在に挿入する挿入空間が形成された外枠部とを有し、
    上記外枠部は、上記挿入空間の内周に、上記挿入空間に上記交換部が挿入されたときに、上記交換部の第1面が当接する第1当接面および第2当接面と、上記第1面に対して略直角な上記交換部の第2面が当接する第3当接面とが形成され、
    上記外枠部には、上記外枠部の上記第1当接面、上記第2当接面および上記第3当接面に対して略垂直な面内において上記第1当接面および上記第2当接面と上記第3当接面とがなす角を大略分割する方向に、上記挿入空間に挿入された上記交換部を付勢して固定する固定手段が設けられたことを特徴とする、成形金型。
  2. 上記一対の金型ユニットの両方が、それぞれ、上記交換部と上記外枠部とを備え、
    それぞれの上記外枠部の上記挿入空間は、上記一対の金型ユニットが接離する方向に、それぞれの上記外枠部を貫通し、
    それぞれの上記交換部の上記一対の金型ユニットが接離する方向の厚さの合計と、それぞれの上記外枠部の上記一対の金型ユニットが接離する方向の厚さの合計とが実質的に等しいことを特徴とする、請求項1に記載の成形金型。
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