JP2005007179A5 - - Google Patents

Claims (8)

1. 調合カートリッジであって、プラスチック材料で形成されており、少なくとも１個の入口と少なくとも１個の出口を備え、少なくとも１本の金属補強管を備える調合カートリッジ。
2. 少なくとも１個のコンパートメントを備え、該コンパートメントの各々が本体を具備しており、該本体は、アプリケータのプランジャを受容するための開口端部と、出口開口部とを備え、前記コンパートメントは前記開口端部と前記出口開口部の間に延びている、請求項１に記載の調合カートリッジ。
3. 前記金属補強管が、実質的に、前記少なくとも１個のコンパートメントの全長に沿って延びている、請求項１または２に記載の調合カートリッジ。
4. 前記金属補強管の出口開口部が、長さ方向に、該少なくとも１個のコンパートメントの出口開口部を超えて延びている、請求項３に記載の調合カートリッジ。
5. 歯科用組成物を調合する方法であって、請求項１〜４のいずれか１項に記載の調合カートリッジを設ける工程と；前記金属補強管内でプランジャを前進させることにより、該プランジャの先端部分が、歯科用組成物を該カートリッジの出口開口部へと強制的に移動させる工程とを有する前記方法。
6. 力の付加による過剰応力がかかった際、カートリッジの破損を防止するため、少なくとも１個のコンパートメントと金属補強管とを含む調合カートリッジを作製する方法であって、（ａ）プラスチック材料を用いてコンパートメントを射出成形する工程と、（ｂ）前記コンパートメント内に金属補強管を提供する工程とを有する前記方法。
7. 前記金属補強管が、前記コンパートメント内のプレスばめである、請求項６に記載の方法。
8. 前記金属補強管が、前記コンパートメントが射出成形される前に、射出モールド内に配置される、請求項６に記載の方法。