JP2005007152A - キッチンキャビネット - Google Patents

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Abstract

【課題】 水切りが効率よくでき、美観を損なうことなく、しかもシンク開口面を調理作業スペースとして有効に活用することのできるキッチンキャビネットを提供する。
【解決手段】 シンク(4)が配設され、シンク(4)近傍のカウンター(2)天面が調理作業スペースとされているキッチンキャビネット(1)において、カウンター(2)天面の一部に水切り孔(3)が配設され、その下部には、水切り孔(3)に対して開口しているとともに、シンク(4)内へと連設された水切り段部(5)が設けられており、この水切り段部(5)には、シンクの対向部(41)に形成されたプレート載置部(42)に架渡されるプレート(6)が引き出し/収納自在に配置されていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

この出願の発明は、キッチンキャビネットに関するものである。さらに詳しくは、この出願の発明は、水切りが効率よくでき、美観を損なうことなく、しかもシンク開口面を調理作業スペースとして有効に活用することのできるキッチンキャビネットに関するものである。
従来より、図11に例示したように、シンク(イ)が配設され、シンク(イ)近傍のカウンター天面(ウ)が調理作業スペースとされているキッチンキャビネット(ア)がよく知られている。また、スライド自在にシンク上にプレートが設置され、シンクを覆うことのできるキッチンキャビネット(特許文献1)や水切りプレートを収納自在とすることのできる収納部を備えたキッチンキャビネット(特許文献2)等が提案されている。
上記特許文献1が提案しているキッチンキャビネットでは、シンク上にプレートをスライド自在に配置している。このプレートを調理作業に使用できるようにするとともに、使用しない場合には、キッチンキャビネットの端部方向に移動させ、プレートを立て上げて保持することができるようにしている。
また、特許文献2が提案しているキッチンキャビネットでは、シンクが配設されたキャビネットの奥側にも収納キャビネット部が立設されており、水切りプレートがこの収納キャビネット部に収納することができるようにしている。
特開平9-1357396号公報 実開平4-238号公報
しかしながら、図11に例示した通常のキッチンキャビネットの場合には、カウンター天面は、調理中等に水が溜まり易いため、不衛生であり、見栄えも悪かった。またシンクは常に開口した状態であるため、シンク開口面を調理作業スペースとして活用することができないという問題があった。
また、上記特許文献1に例示したようなキッチンキャビネットの場合には、プレートは、常にキッチンキャビネット上に露出した状態であるため、美観が損なわれるという問題があった。
一方、特許文献2に例示したようなキッチンキャビネットの場合は、水切りプレートをシンク上に引き出して使用することができるとしても、その引き出しや収納動作であるスライド動作がスムーズでなく、また調理作業台として利用することは困難であり、調理作業スペースの有効活用という観点において、問題があった。
そこでこの出願の発明は、以上のとおりの事情に鑑みてなされたものであって、従来の問題点を解消し、水切りが効率よくでき、美観を損なうことなく、プレートのスライド動作がスムーズで、しかもシンク開口面を調理作業スペースとして有効に活用することのできる、新しいキッチンキャビネットを提供することを課題としている。
この出願の発明は、上記の課題を解決する手段として、第1には、シンクが配設され、シンク近傍のカウンター天面が調理作業スペースとされているキッチンキャビネットにおいて、カウンター天面の一部に水切り孔が配設され、その下部には、水切り孔に対して開口しているとともに、シンク内へと連設された水切り段部が設けられており、この水切り段部には、シンクの対向部に配置されたプレート載置部に架渡されるプレートが引き出し/収納自在に配置されていることを特徴とするキッチンキャビネットを提供する。
また、この出願の発明は、第2には、プレートが、シンク開口面の全面または略全面を覆うことを特徴とするキッチンキャビネットを提供し、第3には、プレートには、通水孔が配設されていることを特徴とするキッチンキャビネットを提供する。
さらに、この出願の発明は、第4には、水切り段部には、シンク側に向かって水切り勾配が設けられていることを特徴とするキッチンキャビネットを提供し、第5には、水切り孔が配設されたカウンター天面の裏側には、凸状のガイド部が形成され、プレートの上面には、前記ガイド部と対応した溝部が形成されていることを特徴とするキッチンキャビネットを、第6には、水切り孔が配設されたカウンター天面の裏側には、溝部が形成され、プレートの上面には、前記溝部と対応した凸状のガイド部が形成されていることを特徴とするキッチンキャビネットを、第7には、水切り孔が配設されたカウンター天面の裏側には、プレートの上面と当接するようにパッキン材が配設されていることを特徴とするキッチンキャビネットを提供し、さらにまた、第8には、プレートのシンク側端部近傍には、手掛り部が形成されていることを特徴とする請求項1から7いずれかのキッチンキャビネットを、そして、第9には、プレート載置部には、手掛り部と係合する係合部が形成されていることを特徴とするキッチンキャビネットを提供する。
上記のとおりのこの出願の第1の発明のキッチンキャビネットによれば、水切りが効率よくでき、美観を損なうことなく、しかもシンク開口面を調理作業スペースとして有効に活用することができる。
また、第2の発明によれば、第1の発明の効果に加え、シンク開口面をより有効に調理作業スペースとして活用することができる。
第3の発明によれば、第1および第2の発明の効果に加え、プレートにおいてもより効率よく水切り効果を発揮することができる。
第4の発明によれば、上記第1から第3の発明の効果に加え、さらに効率よく水をシンクへ流すことができる。
第5の発明によれば、上記第1から第4の発明の効果に加え、プレートの引き出し/収納する際のがたつき等を抑え、スムーズなスライド動作を実現することができる。
第6の発明によれば、上記第1から第4の発明の効果に加え、プレートの引き出し/収納する際のがたつき等を抑え、スムーズなスライド動作を実現することができる。
第7の発明によれば、上記第1から第6の発明の効果に加え、プレート等に残った水をシンクへ容易に弾き出すことができ、プレート等を衛生的に保つことができる。
第8の発明によれば、上記第1から第7の発明の効果に加え、プレートの引き出し/収納がさらに容易とすることができる。
第9の発明によれば、上記第1から第8の発明の効果に加え、プレートでシンク開口面に覆った際のプレートの安定性が向上し、さらに安心して調理作業スペースとして利用することができる。
この出願の発明は上記のとおりの特徴をもつものであるが、以下、その実施の形態について詳しく説明する。
図1および図2は、この出願の発明の一実施形態を例示した断面図と平面図であり、この図1および図2において、(A)はプレートを収納している状態を、(B)はプレートを引き出しもしくは収納している状態を、(C)はプレートを引き出してシンクの開口面全面を覆っている状態をそれぞれ示している。この(A)(B)(C)の状態に沿って説明すると、シンク(4)近傍のカウンター(2)天面が調理作業スペースとされているキッチンキャビネット(1)において、キッチンキャビネット(1)のカウンター(2)天面の一部に多数の水切り孔(3)が配設され、この水切り孔(3)の下部には、前記水切り孔(3)に対して開口しているとともに、シンク(4)内へと連設されている。そして、シンク(4)に向かって水切り勾配(後述)を設けたシンク(4)側に開口部(51)、すなわちプレート(6)のスライド引き出し口を有する水切り段部(5)が設けられ、このような水切り段部(5)に、シンクの対向部(41)に配置されたプレート載置部(42)に載置してシンク(4)を架渡すプレート(6)が、水切り段部(5)の開口部(51)を通じて、引き出し/収納自在にスライド(矢印)できるように配置されている。
すなわち、まず、図1および図2の(A)の状態のように、プレート(6)が収納されている時は、シンク(4)の開口面全面が開口しているため、シンク(4)を有効活用することができる。そして、(B)(C)の状態のように、プレート(6)を引き出して、シンクの対向部(41)に形成されたプレート載置部(42)にプレート(6)を載置して、シンク(4)の開口面全面を覆うことによって、シンク(4)の開口面を調理作業スペースとして活用することができる。また、カウンター(2)天面に配設された水切り孔(3)から流れ落ちてきた水は、水切り段部(5)の底面を水切り勾配によってつたって、水切り段部(5)側のプレート(6)端部と水切り段部(5)との隙間を通ってシンク(4)内へと流れ落ちていく(矢印)。
もちろん、(A)の状態のように、プレート(6)が収納されている場合であっても、水はプレート(6)上面や下面、また水切り段部(5)底面をつたって、シンク(4)内へ流れ落ちていくことができる。
図3は、この出願の発明の別の実施形態を例示した平面図である。この図3に例示した実施形態は、基本的な点は前記の例と略同様であるが、前記のプレート(6)に通水孔(71)を設け、水切りプレート(7)とした点で異なっている。これによって、水切りプレート(7)を収納した状態であっても、水切り孔(3)から流れ落ちてくる水が、水切りプレート(7)の通水孔(71)を通って水切り段部(5)の底面に流れ落ちるため、より効率よく水切りの効果が実現することができる。そのため、前記のとおり、効率のよい水切り効果のため、カウンター(2)天面に設けられている水切り孔(3)と水切りプレート(7)に設けられている通水孔(71)の位置は、相互に対応して配設されていることがより好ましい。
もちろん、図3の(C)の状態のように、水切りプレート(7)によってシンク(4)の開口面全面を覆われた状態においても、水切りプレート(7)は、調理作業スペースとして活用することができるだけでなく、水切りの効果も実現することができる。
そして、この出願の発明は、上記のような水切り孔(3)から流れ落ちてくる水をさらに効率よくシンク(4)内に流れ落とすために、水切り段部(5)は、プレート(6)の引き出し/収納に支障がない程度の傾斜、すなわち、水切り勾配をシンク(4)に向かって設けることもできる。
図4は、この出願の発明のさらに別の実施形態を例示した平面図である。(A)はプレートを収納している状態を、(B)はプレートの引き出しもしくは収納している状態を、(C)はプレートを引き出してシンクの開口面全面を覆っている状態をそれぞれ例示した図である。図5は、図4の実施形態における水切り孔が配設されたカウンター天面の裏側を拡大例示した要部拡大斜視図である。また、図6は、図5の実施形態におけるプレートを収納した状態を拡大例示した要部拡大斜視図である。
この図4に例示した実施形態は、基本的な点は前記の例と略同様であるが、水切り孔(3)が配設されたカウンター(2)天面の裏側に凸状のガイド部(8)を設けるとともに、プレート(6)にこのガイド部(8)に対応した形状の溝部(9)を設けた点で異なっている。
図4から図6に例示したように、プレート(6)を引き出し/収納するカウンター(2)天面の裏側には、凸状のガイド部(8)が形成されている。また、プレート(6)の上面には、前記ガイド部(8)と対応した形状を有した溝部(9)が形成されている。このようなガイド部(8)と溝部(9)が形成されることにより、ガイド部(8)と溝部(9)とが係合して、プレート(6)の引き出し/収納をする際のがたつき等を抑えることができ、プレート(6)のスライド動作がより安定、かつ、スムーズにすることができる。もちろん、このガイド部(8)は、水切り孔(3)が配設されたカウンター(2)天面の裏側に長手方向にわたって配設されていてもよいし、また、プレート(6)のスライド引き出し口である開口部(51)近傍におけるカウンター(2)天面の裏側に突条として配設されていてもよい。
もちろん、図7に例示したように、この図4から図6に例示した実施形態とは逆に、水切り孔(3)が配設されたカウンター(2)天面の裏側には溝部(11)を、またプレート(6)上面には前記溝部(11)と対応した凸状のガイド部(12)をそれぞれ形成させてもよい。この図8の例のような場合には、水切り段部(5)における効率のよい水切り効果を得るためには、水切り段部(5)に水切り勾配を設けられていることが特に好ましい。
図8は、図4から図6に例示した実施形態において、水切り孔が配設されたカウンター天面の裏側にパッキン材を設けた例を示した要部拡大斜視図である。
図8に例示したように、水切り孔(3)が配設されたカウンター(2)天面の裏側には、防滴性を有するパッキン材(10)が、プレート(6)と当接するように設けられている。これにより、プレート(6)を引き出し/収納する際に、プレート(6)上に残存している水をより効果的に弾くことができ、プレート(6)を衛生的に保つことができる。もちろん、ガイド部(8)と溝部(9)との係合により、プレート(6)の引き出し/収納をする際のがたつき等を抑えることもできる。特に、図4から図6に示した例のように、水切り孔(3)が配設されたカウンター(2)天面の裏側にガイド部(8)が、またプレート(6)表面にこのガイド部(8)と対応した溝部(9)がそれぞれ設けられている等の場合には、溝部(9)に水が溜まりやすいため、ガイド部(8)を含めた水切り孔(3)が配設されたカウンター(2)天面の裏側にパッキン材(10)を設けることが望ましい。これにより、溝部(9)内に溜まった水も容易にシンク(4)へと弾き出すことができ、プレート(6)の衛生性を保つことができる。
また、図には示していないが、図7に示した実施例の場合でも、水切り孔(3)が配設されたカウンター(2)天面の裏側にパッキン材(10)を設けてもよい。
図9は、プレートの裏面に手掛り部を設けた例を示した断面図と要部拡大断面図である。また、図10は、プレートの裏面に手掛り部を設け、プレート載置部に係合部を設けた例を示した断面図と要部拡大断面図である。
この図9に例示したように、この出願の発明は、プレート(6)や水切りプレート(7)の引き出し/収納の際に、プレート(6)や水切りプレート(7)のシンク側端部近傍の裏面に手指を引っ掛け易くするため手掛り部(13)を設けたり、掴み易くするため把手(図示せず)等を取り付けたりしてもよい。そして、このように手掛り部(13)や把手を設けるとともに、たとえば、図10に示したように、プレート(6)や水切りプレート(7)が載置されるシンクの対向部(41)に形成されたプレート載置部(42)上面に、手掛り部(13)と係合する係合部(14)を形成させることにより、プレート(6)や水切りプレート(7)を調理作業スペースとして使用する際の安定性を向上させることができる。
もちろん、上記の図4から図10に示した例におけるプレート(6)は、図には示していないが、当然に図3のように通水孔(71)を有した水切りプレート(7)としてもよい。
以上のような特徴を有するこの出願の発明のキッチンキャビネットによって、効率のよい水切り効果、美観の維持、プレートのスムーズなスライド動作、さらには、シンク開口面を調理作業スペースとして有効に活用することが同時に実現できることとなる。
この出願の発明におけるプレート(6)や水切りプレート(7)、パッキン材(10)等は、以上の例示に限られることはない。たとえば、プレート(6)や水切りプレート(7)等をステンレススチール等の金属類や樹脂等の各種の素材とすることや各種の塗装・加工処理を施すこともでき、パッキン材(10)についても防滴性を有するものであれば特に制限されるものではなく、たとえば、シリコン材やゴム材等を使用することができる。また、この出願の発明に用いられるプレート(6)や水切りプレート(7)、パッキン材(10)等では、たとえば、その大きさや形状等、その細部の形態において様々に可能であることは言うまでもない。
この出願の発明の一実施形態を例示した断面図であり、(A)はプレートを収納している状態を、(B)はプレートを引き出しもしくは収納している状態を、(C)はプレートを引き出してシンクの開口面全面を覆っている状態をそれぞれ例示した図である。 図1の実施形態を例示した平面図であり、(A)はプレートを収納している状態を、(B)はプレートを引き出しもしくは収納している状態を、(C)はプレートを引き出してシンクの開口面全面を覆っている状態をそれぞれ例示した図である。 この出願の発明の別の実施形態を例示した平面図である。(A)はプレートを収納している状態を、(B)はプレートの引き出しもしくは収納している状態を、(C)はプレートを引き出してシンクの開口面全面を覆っている状態をそれぞれ例示した図である。 この出願の発明のさらに別の実施形態を例示した平面図である。(A)はプレートを収納している状態を、(B)はプレートの引き出しもしくは収納している状態を、(C)はプレートを引き出してシンクの開口面全面を覆っている状態をそれぞれ例示した図である。 図4の実施形態における水切り孔が配設されたカウンター天面の裏側を拡大例示した要部拡大斜視図である。 図5の実施形態におけるプレートを収納した状態を拡大例示した要部拡大斜視図である。 この出願の発明における水切り孔が配設されたカウンター天面の裏側に溝部が設けられ、プレートにガイド部が設けられた実施形態を例示した要部拡大斜視図である。 図4から図6に例示した実施形態において、水切り孔が配設されたカウンター天面の裏側にパッキン材を設けた例を示した要部拡大斜視図である。 この出願の発明におけるプレートの裏面に手掛り部を設けた例を示した断面図と要部拡大断面図である。 この出願の発明におけるプレートの裏面に手掛り部を設け、プレート載置部に係合部を設けた例を示した断面図と要部拡大断面図である。 従来のキッチンキャビネットを例示した平面図である。
符号の説明
1 キッチンキャビネット
2 カウンター
3 水切り孔
4 シンク
41 シンクの対向部
42 プレート載置部
5 水切り段部
51 開口部
6 プレート
7 水切りプレート
71 通水孔
8 ガイド部
9 溝部
10 パッキン材
11 溝部
12 ガイド部
13 手掛り部
14 係合部
ア キッチンキャビネット
イ シンク
ウ カウンター天面

Claims (9)

  1. シンクが配設され、シンク近傍のカウンター天面が調理作業スペースとされているキッチンキャビネットにおいて、カウンター天面の一部に水切り孔が配設され、その下部には、水切り孔に対して開口しているとともに、シンク内へと連設された水切り段部が設けられており、この水切り段部には、シンクの対向部に配置されたプレート載置部に架渡されるプレートが引き出し/収納自在に配置されていることを特徴とするキッチンキャビネット。
  2. 架渡されるプレートが、シンク開口面の全面または略全面を覆うことを特徴とする請求項1のキッチンキャビネット。
  3. プレートには、通水孔が配設されていることを特徴とする請求項1または2のキッチンキャビネット。
  4. 水切り段部には、シンク側に向かって水切り勾配が設けられていることを特徴とする請求項1から3いずれかのキッチンキャビネット。
  5. 水切り孔が配設されたカウンター天面の裏側には、凸状のガイド部が形成され、プレートの上面には、前記ガイド部と対応した溝部が形成されていることを特徴とする請求項1から4いずれかのキッチンキャビネット。
  6. 水切り孔が配設されたカウンター天面の裏側には、溝部が形成され、プレートの上面には、前記溝部と対応した凸状のガイド部が形成されていることを特徴とする請求項1から4いずれかのキッチンキャビネット。
  7. 水切り孔が配設されたカウンター天面の裏側には、プレートの上面と当接するようにパッキン材が配設されていることを特徴とする請求項1から6いずれかのキッチンキャビネット。
  8. プレートのシンク側端部近傍には、手掛り部が形成されていることを特徴とする請求項1から7いずれかのキッチンキャビネット。
  9. プレート載置部には、手掛り部と係合する係合部が形成されていることを特徴とする請求項8のキッチンキャビネット。
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