JP2005006743A - 炊飯器 - Google Patents

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Emi Takakuwa
恵美 高桑
Mitsuru Yashima
充 八島
Shinichiro Mitsutake
伸一郎 光武
Toru Niiyama
融 新山
Masato Sano
正人 佐野
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】炊飯物を入れる鍋を加熱手段により加熱して炊飯する炊飯器において、炊飯量が多く、かつ加水量が多い場合には、ふきこぼれ防止装置からおねばが流出してしまうのを防ぎ、加水量が適正である場合には、ご飯の食味を向上することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯物を入れる鍋を加熱手段により加熱し、加熱手段の電力を制御手段により制御する。制御手段は、炊飯物の沸騰を検知する温度検知手段が炊飯物の沸騰を検知するまで所定の第1の電力P1で加熱を続け、所定の時間T1経過後、まだ沸騰を検知していなければ、第1の電力P1よりも低い第2の電力P2で沸騰検知まで加熱を続けるように制御する。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、炊飯物を入れる鍋を加熱手段により加熱して炊飯する炊飯器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、消費者のおいしいご飯を炊くことに対するニーズはますます高まり、より強い火力で炊飯することが求められる一方、収納性の高さからよりコンパクトな炊飯器が求められるようになっている。
【0003】
従来、この種の炊飯器には、図5に示すように、沸騰検知後に、炊飯量の判定結果に基づいた強火延長時間の強火加熱を行った後、弱火加熱を行うようにするものがあった(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
図5のステップS12で沸騰を検知すると、炊飯量情報に基づいて、ステップS13で例えば炊飯量が多量と判定された場合は、ステップS14で強火延長時間TEを300秒に設定するとともに、ステップS15で弱火通電時間TYを45秒に設定する。
【0005】
つぎに、ステップS16で強火延長時間TEを計測するタイマTをスタートさせ、ステップS17でこのタイマTのカウントが強火延長時間TEに達したかどうかを判定し、強火延長時間TEに達した場合は、ステップS18で弱火工程に移行する。このようにタイマTにて強火延長時間TEの計測後に弱火加熱に移行することで、炊飯量の判定結果に基づいた強火加熱時間が延長される。
【0006】
【特許文献1】
特開2000−201814号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の炊飯器では、強い火力とコンパクト性を両立しようとすると、炊飯量が多く、かつ加水量が多い場合には、ふきこぼれ防止装置に蓄えられるおねばの量には限界があり、炊飯物が完全に沸騰すると同時に、ふきこぼれ防止装置からおねばが流出してしまうという問題を有していた。
【0008】
また、この問題を解決するために、沸騰検知温度を低くしたり、強火延長時間を短くしたりして、弱火工程に早く移行するようにすると、加水量が適正な場合にも、炊飯物が完全に沸騰しないうちに低火力で加熱してしまうため、炊きむらが生じたり、粒表面が崩れ、粒内部の糊化は不充分なご飯に炊きあがるという問題を有していた。
【0009】
本発明は上記従来の課題を解決するもので、炊飯量が多く、かつ加水量が多い場合には、ふきこぼれ防止装置からおねばが流出してしまうのを防ぎ、加水量が適正である場合には、ご飯の食味を向上することができる炊飯器を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、炊飯物を入れる鍋を加熱手段により加熱し、加熱手段の電力を制御手段により制御するよう構成し、制御手段は、炊飯物の沸騰を検知する温度検知手段が炊飯物の沸騰を検知するまで所定の第1の電力P1で加熱を続け、所定の時間T1経過後、まだ沸騰を検知していなければ、第1の電力P1よりも低い第2の電力P2で沸騰検知まで加熱を続けるように制御するものである。
【0011】
これにより、炊飯量が多く、かつ加水量が多い場合には、ふきこぼれ防止装置からおねばが流出してしまうのを防ぐことができ、加水量が適正である場合には、ご飯の食味を向上することができる炊飯器を提供することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、炊飯物を入れる鍋と、この鍋を加熱する加熱手段と、前記炊飯物の沸騰を検知する温度検知手段と、前記加熱手段の電力を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記温度検知手段が炊飯物の沸騰を検知するまで所定の第1の電力P1で加熱を続け、所定の時間T1経過後、まだ沸騰を検知していなければ、前記第1の電力P1よりも低い第2の電力P2で沸騰検知まで加熱を続けるように制御するものであり、炊飯量が多く、かつ加水量が多い場合には、ふきこぼれ防止装置からおねばが流出してしまうのを防ぐことができ、加水量が適正である場合には、ご飯の食味を向上することができる。
【0013】
請求項2に記載の発明は、上記請求項1に記載の発明において、制御手段は、沸騰までの時間が所定の時間T1を超える場合には、沸騰検知以降の電力を、沸騰までの時間が所定の時間T1を超えなかった場合の沸騰検知以降の電力P3よりも低い電力P4で炊き上げるように制御するものであり、炊飯量が多く、かつ加水量が多い場合には、沸騰以降炊き上げ終了までの間においても、ふきこぼれ防止装置からおねばが流出してしまうのを防ぐことができる。
【0014】
請求項3に記載の発明は、上記請求項1または2に記載の発明において、炊飯を開始するまでの浸漬時間をカウントする浸漬時間検知手段を備え、浸漬時間に応じて第1の電力P1で加熱を続ける所定の時間T1を変更するようにしたものであり、あらかじめ米を水に浸漬しておいた場合にも、炊飯量が多く、かつ加水量が多いことをより正確に検知できるので、加水量が適正である場合のご飯の食味を低下させることなく、炊飯量が多く、かつ加水量が多い場合には、ふきこぼれ防止装置からおねばが流出してしまうのを防ぐことができる。
【0015】
請求項4に記載の発明は、上記請求項1〜3に記載の発明において、電源電圧を検知する電圧検知手段を備え、電圧に応じて第1の電力P1で加熱を続ける所定の時間T1を変更するようにしたものであり、電源電圧が変動した場合にも、炊飯量が多く、かつ加水量が多いことをより正確に検知できるので、加水量が適正である場合のご飯の食味を低下させることなく、炊飯量が多く、かつ加水量が多い場合には、ふきこぼれ防止装置からおねばが流出してしまうのを防ぐことができる。
【0016】
請求項5に記載の発明は、上記請求項1〜4に記載の発明において、温度検知手段は、蓋体の炊飯物に対向した面に配設したものであり、炊飯物が沸騰をはじめ、蒸気が発生すると温度検知手段の温度が急激に上昇するため、正確に沸騰を検知して適切なタイミングでその後の工程に移行することができ、効果的にふきこぼれを防ぐことができ、かつ炊飯性能を向上することができる。
【0017】
請求項6に記載の発明は、上記請求項1〜4に記載の発明において、加熱手段は誘導加熱コイルで構成したものであり、熱応答性がよくなり、すばやく火を引いたり、立ち上げたりすることができ、効果的にふきこぼれを防ぐことができ、かつ炊飯性能を向上することができる。
【0018】
【実施例】
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0019】
(実施例1)
図1に示すように、鍋1は炊飯物を入れるもので、この鍋1を加熱手段2により加熱し、温度検知手段3により炊飯物の沸騰を検知し、加熱手段2の電力を制御手段4により制御するように構成している。
【0020】
鍋1は、図2に示すように、加熱手段2の上部に載置し、加熱手段2として誘導加熱コイルを備えている。沸騰を検知する温度検知手段3は蓋体5の炊飯物に対向した面に配置し、マイクロコンピュータを搭載した制御基板6に信号を出力する。制御基板6は各種の入力に対して加熱制御等の出力を行う。蓋体5には、ふきこぼれ防止装置7を設けている。
【0021】
ここで、制御手段4は、温度検知手段3が炊飯物の沸騰を検知するまで所定の第1の電力P1で加熱を続け、所定の時間T1経過後、まだ沸騰を検知していなければ、第1の電力P1よりも低い第2の電力P2で沸騰検知まで加熱を続けるように制御し、さらに、沸騰までの時間が所定の時間T1を超える場合には、沸騰検知以降の電力を、沸騰までの時間が所定の時間T1を超えなかった場合の沸騰検知以降の電力P3よりも低い電力P4で炊き上げるように制御するよう構成している。
【0022】
上記構成において図3および図4を参照しながら動作を説明する。まず、鍋1に米と水を入れた状態で、鍋1を図2に示すように載置する。炊飯を開始すると、ステップS1で米に吸水させるため、図4に示すように、鍋底温度を所定の温度で一定時間保つ前炊き工程を行い、つぎに、昇温、炊き上げ工程を行う。
【0023】
ステップS2で第1の電力P1で加熱し昇温させ、ステップS3で温度検知手段3が沸騰検知温度φ1を検知するか、あるいはステップS4で所定の時間T1が経過するかのいずれかの状態になるまで第1の電力P1での加熱を続ける。
【0024】
所定の時間T1が経過する前にステップS3で温度検知手段3が沸騰検知温度φ1を検知した場合は、炊飯量が多くないか、または炊飯量が多い場合でも適正な加水量で炊飯されていると判断し、沸騰まで第1の電力P1での加熱を維持した後、ステップS7でふきこぼれ防止装置7からおねばが流出するのを防ぐため、一定時間第1の電力P1よりも低い電力P3で加熱するパワーダウン工程に移行する。その後、炊飯量情報に基づいた沸騰維持電力P3‘での加熱を経て、蒸らし工程行い、炊飯を終了する。
【0025】
また、温度検知手段3が沸騰検知温度φ1を検知する前に、ステップS4で所定の時間T1を経過した場合は、炊飯量が多く、かつ加水量が多い状態で炊飯されていると判断し、図4に示すように、ふきこぼれ防止装置7からおねばが流出するのを防ぐため、ステップS5で第1の電力P1よりも低い第2の電力P2で沸騰検知までの加熱を行う。
【0026】
ステップS6で温度検知手段3が沸騰検知温度φ1を検知すれば、ふきこぼれを防止装置7からおねばが流出するのを防ぐため、ステップS10で沸騰検知以降の電力P3よりも低い電力P4で加熱するパワーダウン工程に移行する。その後、沸騰維持工程の電力についても、P3’以下の電力P4‘での加熱を経て、蒸らし工程を行い、炊飯を終了する。ここでは、φ1=71℃、T1=10分40秒、P2はP1の60%以上の電力である。
【0027】
以上の炊飯工程により、炊飯量が多く、かつ加水量が多い場合には、ふきこぼれ防止装置7からおねばが流出してしまうのを防ぐことができ、加水量が適正である場合には、ご飯の食味を向上することができる。
【0028】
なお、本実施例における、沸騰検知温度φ1、所定の時間T1、P2の値は実施の一例であり、状況に応じて検知温度および数値を設定できる。
【0029】
(実施例2)
図1に示す制御手段4は、炊飯を開始するまでの浸漬時間をカウントする浸漬時間検知手段を備え、浸漬時間に応じて第1の電力P1で加熱を続ける所定の時間T1を変更するように構成している。他の構成は上記実施例1と同じである。
【0030】
上記構成において動作を説明する。まず、鍋1に米と水を入れた状態で、鍋1を図2に示すように載置する。鍋1を載置してから炊飯スイッチ(図示せず)を入れ、炊飯を開始するまでの時間を、浸漬時間検知手段によりカウントする。浸漬時間が長くなるにつれて、米が吸水して炊き水が減少するため、沸騰までに要する時間は短くなる。そこで、第1の電力P1で加熱を続ける時間T1を浸漬時間が長くなるほど短く設定する。
【0031】
これにより、炊飯量が多く、かつ加水量が多いことをより正確に検知できるので、加水量が適正である場合のご飯の食味を低下させることなく、炊飯量が多く、かつ加水量が多い場合には、ふきこぼれ防止装置7からおねばが流出してしまうのを防ぐことができる。
【0032】
(実施例3)
図1に示す制御手段4は、電源電圧を検知する電圧検知手段を備え、電圧に応じて第1の電力P1で加熱を続ける所定の時間T1を変更するように構成している。他の構成は上記実施例1と同じである。
【0033】
上記構成において動作を説明する。第1の電力P1で加熱を行う際の電源電圧が高いほど、沸騰までに要する時間は短く、低いほど沸騰までに要する時間は長くなる。そこで、第1の電力P1で加熱を続ける時間T1を、電圧が高いほど短く設定する。
【0034】
これにより、炊飯量が多く、かつ加水量が多いことをより正確に検知できるので、加水量が適正である場合のご飯の食味を低下させることなく、炊飯量が多くなおかつ加水量が多い場合には、ふきこぼれ防止装置からおねばが流出してしまうのを防ぐことができる。
【0035】
【発明の効果】
以上のように本発明の請求項1に記載の発明によれば、加熱手段の電力を制御手段により制御するよう構成し、制御手段は、炊飯物の沸騰を検知する温度検知手段が炊飯物の沸騰を検知するまで所定の第1の電力P1で加熱を続け、所定の時間T1経過後、まだ沸騰を検知していなければ、第1の電力P1よりも低い第2の電力P2で沸騰検知まで加熱を続けるように制御するから、炊飯量が多く、かつ加水量が多い場合には、ふきこぼれ防止装置からおねばが流出してしまうのを防ぐことができ、加水量が適正である場合には、ご飯の食味を向上することができる。
【0036】
また、請求項2に記載の発明によれば、制御手段は、沸騰までの時間が所定の時間T1を超える場合には、沸騰検知以降の電力を、沸騰までの時間が所定の時間T1を超えなかった場合の沸騰検知以降の電力P3よりも低い電力P4で炊き上げるように制御するから、炊飯量が多く、かつ加水量が多い場合には、沸騰以降炊き上げ終了までの間においても、ふきこぼれ防止装置からおねばが流出してしまうのを防ぐことができる。
【0037】
また、請求項3に記載の発明によれば、浸漬時間に応じて第1の電力P1で加熱を続ける所定の時間T1を変更するようにしたから、あらかじめ米を水に浸漬しておいた場合にも、炊飯量が多く、かつ加水量が多いことをより正確に検知できるので、加水量が適正である場合のご飯の食味を低下させることなく、炊飯量が多く、かつ加水量が多い場合には、ふきこぼれ防止装置からおねばが流出してしまうのを防ぐことができる。
【0038】
また、請求項4に記載の発明によれば、電圧に応じて第1の電力P1で加熱を続ける所定の時間T1を変更するようにしたから、電源電圧が変動した場合にも、炊飯量が多く、かつ加水量が多いことをより正確に検知できるので、加水量が適正である場合のご飯の食味を低下させることなく、炊飯量が多く、かつ加水量が多い場合には、ふきこぼれ防止装置からおねばが流出してしまうのを防ぐことができる。
【0039】
また、請求項5に記載の発明によれば、温度検知手段は、蓋体の炊飯物に対向した面に配設したから、炊飯物が沸騰をはじめ、蒸気が発生すると温度検知手段の温度が急激に上昇するため、正確に沸騰を検知して適切なタイミングでその後の工程に移行することができ、効果的にふきこぼれを防ぐことができ、かつ炊飯性能を向上することができる。
【0040】
また、請求項6に記載の発明によれば、加熱手段は誘導加熱コイルで構成したから、熱応答性がよくなり、すばやく火を引いたり、立ち上げたりすることができ、効果的にふきこぼれを防ぐことができ、かつ炊飯性能を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の炊飯器のブロック図
【図2】同炊飯器の断面図
【図3】同炊飯器の動作フローチャート
【図4】同炊飯器の炊飯温度のタイムチャート
【図5】従来の炊飯器の動作フローチャート
【符号の説明】
1 鍋
2 加熱手段
3 温度検知手段
4 制御手段

Claims (6)

  1. 炊飯物を入れる鍋と、この鍋を加熱する加熱手段と、前記炊飯物の沸騰を検知する温度検知手段と、前記加熱手段の電力を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記温度検知手段が炊飯物の沸騰を検知するまで所定の第1の電力P1で加熱を続け、所定の時間T1経過後、まだ沸騰を検知していなければ、前記第1の電力P1よりも低い第2の電力P2で沸騰検知まで加熱を続けるように制御する炊飯器。
  2. 制御手段は、沸騰までの時間が所定の時間T1を超える場合には、沸騰検知以降の電力を、沸騰までの時間が所定の時間T1を超えなかった場合の沸騰検知以降の電力P3よりも低い電力P4で炊き上げるように制御する請求項1記載の炊飯器。
  3. 炊飯を開始するまでの浸漬時間をカウントする浸漬時間検知手段を備え、浸漬時間に応じて第1の電力P1で加熱を続ける所定の時間T1を変更するようにした請求項1または2記載の炊飯器。
  4. 電源電圧を検知する電圧検知手段を備え、電圧に応じて第1の電力P1で加熱を続ける所定の時間T1を変更するようにした請求項1〜3のいずれか1項に記載の炊飯器。
  5. 温度検知手段は、蓋体の炊飯物に対向した面に配設した請求項1〜4のいずれか1項に記載の炊飯器。
  6. 加熱手段は誘導加熱コイルで構成した請求項1〜4のいずれか1項に記載の炊飯器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108309044A (zh) * 2017-01-18 2018-07-24 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 电烹饪器及其防溢出控制装置和防溢出控制方法
CN109758003A (zh) * 2019-01-29 2019-05-17 青岛海尔成套家电服务有限公司 料理机加热控制方法及料理机

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