JP2005004528A - 建築費用の積算システム - Google Patents

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Yuugo Ooishi
有吾 大石
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Abstract

【課題】標準単価欄の修正に柔軟に対応し得る積算システムを提供する。
【解決手段】コンピュータ13を用いて建物の建設費用を見積もるために表形式で品目毎の標準単価を表示画面13d上に表示し、標準単価に基づく積算額を表示画面13d上に表示する積算システム10。表示画面13d上の標準単価に代えて標準外単価を入力可能であり、この標準外単価が入力されたとき、この標準外単価に基づいて積算額が更新される。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、建物の建築費用の見積もりを得るための積算システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のコンピュータを用いた見積もり積算システムの一つに、CAD(Computer Aided Design)システムを利用した積算システムがある(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
このCADシステムによれば、顧客が希望する建物のタイプの選択情報および選択された建物についての設計データ等をコンピュータに入力することにより、これらの設計データ等に基づいて所望の建物の平面図および外観図等の設計図面を作成することができる。また、入力された設計データ等に基づいて、見積もりデータをコンピュータの表示画面に表として表示させることができる。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−132861号公報(第2−5頁、図9)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、表示画面に表示される見積もりデータは、各品目毎に予め設定された標準単価を基に算出されていることから、例えば住宅販売の営業拠点毎に、このような標準単価を下回る単価での資材の仕入れルートが見つかっても、顧客に提示できるコンピュータの表示画面上にその情報を取り入れて修正された見積もり額を提示することはできなかった。
【0006】
そこで、本発明の目的は、各品目毎に予め設定された標準単価を基に見積もり額を表示し得る見積もり表を提示することができると共に標準単価の欄の修正に柔軟に対応し得る積算システムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、コンピュータを用いて建物の建設費用を見積もるために表形式で品目毎の標準単価を表示画面上に表示し、前記標準単価に基づく積算額を前記表示画面上に表示する積算システムであって、前記表示画面上の前記標準単価に代えて標準外単価を入力可能であり、該標準外単価が入力されたとき該標準外単価に基づいて前記積算額が更新されることを特徴とする。
【0008】
請求項1に記載の発明では、標準単価に代えて標準外単価が入力可能であることから、例えば標準単価を下回る単価での資材の仕入れルートが見つかったとき、この資材、すなわち、この品目についての単価を前記表示画面上で新たな標準外単価に修正することができる。この単価の修正に応じて、前記表示画面上の積算額が更新されることから、各単価の変更に柔軟に対応できる積算システムが提供される。
【0009】
請求項2に記載の発明は、標準単価で示された品目についての標準仕入れ先および標準外単価に変更された品目についての標準外仕入れ先が前記表示画面上に表示可能であり、前記標準仕入れ先および前記標準外仕入れ先への各品目についての発注書が作成されることを特徴とする。
【0010】
請求項2に記載の発明では、標準単価で示された品目についての標準仕入れ先および標準外単価に変更された品目についての標準外仕入れ先を前記表示画面上に表示させることができ、表示画面上のデータから標準単価にて仕入れる品目についての仕入れ先毎に、その品目についての表示データを抽出して各標準仕入れ先毎の発注書を作成し、また、表示画面上のデータから標準外単価にて仕入れる品目についての仕入れ先毎に、その品目についての表示データを抽出して各標準外仕入れ先毎の発注書を作成することが可能になる。これらの発注書は、電子データあるいは前記コンピュータに接続されたプリンター出力によるハードウエアの形態のいずれか一方あるいはその両方を採用することができる。電子データによる発注書は、例えばインターネットを経て各仕入れ先に送信することができる。
【0011】
請求項3に記載の発明は、入力された標準外単価およびその標準外仕入れ先のデータが蓄積可能であることを特徴とする。
【0012】
この蓄積された標準外単価および標準外仕入れ先データに対応する標準単価の品目についての新たな標準単価として採用することができ、これにより、適宜最新の仕入れ情報に基づいた見積額の算出が可能となる。
【0013】
請求項4に記載の発明は、ネットワークに接続可能の複数の端末器から前記ネットワークを経て前記標準外単価およびその標準外仕入れ先のデータを受けたとき該データを集約的に蓄積するセンターが前記ネットワークに設けられていることを特徴とする。
【0014】
請求項4に記載の発明では、センターで標準外単価およびその標準外仕入れ先のデータを集約的に蓄積することにより、この蓄積されたデータを仕入れ先や単価の見直しに利用することができ、購買政策に活用することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示の実施の形態に沿って詳細に説明する。
【0016】
図1は、本発明に係る積算システム10がネットワーク(11)を経て相互に通信可能な複数のコンピュータ12〜16で構成されている例を示す。
【0017】
ネットワークには、例えば公衆回線網のような通信回線11を利用したインターネットを利用することができる。図1には、図面の簡素化のために、インターネット接続業者の接続サーバは省略されている。
【0018】
図1に示す例では、コンピュータ12は、例えば住宅建設会社の各営業所に配置されている他の端末コンピュータ13、14と相互通信するのための通信部12aと、情報を格納するための記憶装置12bと、各部の制御および情報処理を実行するコンピュータ本体12cと、表示部12dとを備え、顧客の要望に応じた住宅のような建物の設計に必要な情報を集約するためのセンターとして機能する。このセンターコンピュータ12に例えばCADプログラムや見積もりに必要なプログラムが搭載されており、センターコンピュータ12に通信回線11を経て接続される各端末のコンピュータ13、14からの要求に応じた種々の情報をこれら端末コンピュータ13、14に提供することができる。
【0019】
各端末コンピュータ13、14は、センターコンピュータ12におけると同様な通信部13a、14a、記憶装置13b、14b、コンピュータ本体13c、14cおよび表示部13d、14dを備える。各端末コンピュータ13、14は、従来よく知られているように、それぞれに搭載されたブラウザと称されるインタネット閲覧用ソフトウエアを通してのセンターコンピュータ12との交信により、顧客の要望に応じた各情報を送信し、所望のタイプの住宅を構成する各種の部屋や部品等のデータを受け取りながら、ブラウザ上で住宅の設計を行うことができ、またその見積もりの算出が可能である。
【0020】
また、各端末コンピュータ13、14は、その見積もりに基づいて、通信回線11に接続された各資材の仕入れ先のコンピュータ15、16を通じての資材の発注が可能である。
【0021】
端末コンピュータ13を用いて顧客の要望に応じた建物の見積もり書を作成する例を図2に示したフローチャートに沿って詳細に説明する。
【0022】
端末コンピュータ13から前記したブラウザを通してセンターコンピュータ12に建物の設計に必要な基本仕様についての情報が送出される。このような基本仕様についての情報の一例は、建築しようとする住宅のタイプの選択情報、住宅を構成する各モジュールの寸法についての情報、屋根材料についての情報、外壁材の種類情報等があり、このような情報の端末コンピュータ13への入力によって基本仕様が決定される(ステップS1)。
【0023】
次に、ステップS1で決定された基本仕様に沿って間取り図が作成される(ステップS2)。この間取り図の作成では、センターコンピュータ12からブラウザを経て所望タイプの住宅を構成する各種の部屋や部品等に関する形状データを端末コンピュータ13で受信しながら、該端末コンピュータ13の表示部すなわちその表示画面13d上で間取りの設計図が作成される。
【0024】
また、ステップS2での間取り図の作成に続いて、建物の外観図が自動的に作成される(ステップS3)。
【0025】
ステップS3での外観図の作成後、端末コンピュータ13の操作により、その表示部である表示画面13dに、見積もり表が表示される(ステップS4)。この見積もり表は、ツリー構造で管理されており、例えば、建築全体工事が本体工事および本体外工事に分類され、さらに、本体工事が架設工事、地業・基礎工事等に細分類され、また本体外工事が屋外給排水工事及びガス工事等に細分類されて管理されている。
【0026】
図3に示す見積もり表17は、木工事に分類される木工事の見積もり表が選択された例を示す。見積もり表17には、工事名の欄18、見積もり表の名称欄19、見積もりの総計欄20、当該見積もり表についての合計欄21、品目の名称欄22、材料あるいは寸法が記入される摘要欄23、備考欄24、品目の数量欄25、仕入れ価格である原価についての単価(原)欄26、売値についての単価(売)欄27、各品目についての仕入れ先欄28および各品目の原価についての合計金額欄29等が設けられている。
【0027】
見積もり表17の各品目についての欄22〜29には、予め設定された標準仕様に基づいたデータが表示される。これら各欄22〜29のデータはデフォルト値である。従って、図示の見積もり表17を画面上に表示させることにより、これら標準仕様のデフォルト値に基づいて、合計欄21には、この標準仕様に基づいた当該見積もり表17の合計額が表示され、総計欄20には建築全体工事の各見積もり表の総合計額が見積もり額として表示される。
【0028】
合計欄21および総計欄20を除く各欄22〜29のうち、少なくとも仕入れ単価欄である単価(原)欄26のデータが書き換え可能である。図示の例では、単価(原)欄26に加えて仕入れ先欄28のデータが書き換え可能である。
【0029】
そのため、品目の名称欄22に記載の材料について、見積もり表17の単価(原)欄26に記載の標準単価より安価な単価で仕入れが可能な場合、その品目の単価(原)欄26に記載のデフォルト値である標準単価に代えて、その安価な標準外単価のデータを対応する品目の単価(原)欄26に入力することができ、また標準仕入れ先に代えてその新たな仕入れ先データを対応する品目の仕入れ先欄28に入力することができる。従って、そのような標準外単価での見積もりが可能な場合には、それらの標準外単価データおよびその標準外仕入れ先データが端末コンピュータ13のキーボード13eを用いて入力される(ステップS5)。
【0030】
図3に示す表では、品目の名称欄22の壁石膏ボート(22a)についての単価(原)データ「440」(26b)およびその仕入れ先データ「B物産」(28a)と、床断熱材(22b)についての単価データ「2,425」(26a)およびその仕入れ先データ「C建材」(28b)とが、以下に示すように書き換えられる。
【0031】
このデータの書き換え例では、前記壁石膏ボート(22a)および床断熱材(22b)についての単価(原)欄26a、26bの各単価データ「440」、「2,425」が、例えば図4に示すように、「350」(26a)、「1,800」(26b)にそれぞれ書き換えられる。この単価(原価)の書き換えが行われると、コンピュータ本体13cの演算処理に基づき、それぞれに対応する売値単価の値が新たに入力された単価(原価)の1.2倍の値「420」(27a)、「2,160」(27b)に自動的に書き換えられる。また各単価(原)欄26a、26bの各単価データが標準外単価データで書き換えられると、この標準外単価データ「350」、「1,800」に対応する原価合計金額欄29のそれぞれのデータ29a、29bは、コンピュータ本体13cの演算処理に基づき、各標準外単価データとこれに対応する数量欄25の各値「165」、「1」とのそれぞれの積である「57,750」、「1,800」に書き換えられる。
【0032】
図4に示す例では、各標準外単価に関する仕入れ先データが図3に示した「B物産」(28a)および「C建材」(28b)から「X物産」(28a)および「Y建材」(28b)にそれぞれ書き換えられている。
【0033】
また、前記した標準外単価データの書き換え毎に、合計欄21および総計欄20の表示額がコンピュータ本体13cの演算処理により、データの書き換えを反映した値に更新される。
【0034】
書き換えられた品目の行の背景色が他の行の背景色と異なるように、書き換えられた品目の行の背景色を変化させることができ、また、書き換えおよびこの書き換えにより更新されたデータの各表示色を他のデータの表示色と異なるように変化させることができる。
【0035】
前記したように、ツリー形態の各見積もり表17について、必要に応じて、標準外単価およびその標準外仕入れ先の各データをそれぞれに対応する欄26および28に入力すると、この標準外単価データへの書き換えに応じて、対応する品目についての仕入れ単価欄である単価(原)欄26、売値単価欄である単価(売)欄27、原価合計金額欄29、総計欄20および合計欄21のデータが順次更新され、その結果、図4に示すような更新された見積もり表が完成する。
【0036】
完成した見積もり表17は、端末コンピュータ13に接続された図示しないプリンターでの印字により、ハードコピーとして発行することができる(ステップS6)。従って、仕入れ単価の変更による最新の見積もり表17を迅速に顧客に提示することが可能となる。この場合、見積もり表17の書式は、必要に応じて顧客用に変更することができる。
【0037】
また、見積もり表17のデータに基づいて、各端末コンピュータ13、14から通信回線11に接続された仕入れ先のコンピュータ15、16を通して見積もり表17の各品目に示された材料を発注することができる。
【0038】
この発注のために、例えば、端末コンピュータ13は、見積もり表17の仕入れ先欄28のデータから標準単価で仕入れる材料についての仕入れ先毎に、各欄22〜27、29のデータを抽出して各標準仕入れ先毎の発注書を作成し、そのデータを対応する標準仕入れ先のコンピュータ15または16に送信する(ステップS7)。図4に示す例では、標準仕入れ先である「A木材」会社、「B物産」会社、「C建材」会社のそれぞれに、見積もり表17に示された各会社への発注書が作成され、送信される。
【0039】
また、端末コンピュータ13は、見積もり表17の仕入れ先欄28のデータから標準外仕入れ先毎に、各欄22〜27、29のデータを抽出して各標準外仕入れ先毎の発注書を作成し、そのデータを対応する標準外仕入れ先のコンピュータ16または15に送信する(ステップS8)。図4に示す例では、標準外仕入れ先である「X物産」会社および「Y建材」会社のそれぞれに、見積もり表17に示された各会社への壁石膏ボート(22a)および床断熱材(22b)についての発注書が作成され、送信される。
【0040】
発注書の送信後、標準外単価データおよび標準外仕入れ先データ等の情報が、通信回線11を通してセンターコンピュータ12に送信される(ステップS9)。センターコンピュータ12は、各端末コンピュータ13、14からのデータをその記憶装置12bに格納することにより、蓄積する。記憶装置12bに蓄積された標準外単価および標準外仕入れ先についてのデータは、標準仕入れ先の単価見直し等の購買政策に活用され、例えば、ある標準外単価で仕入れた品目について該単価で安定的に購入し得る予想が確実になった時点で、見積もり表17に、標準単価として採用される。
【0041】
請求項1に記載の積算システムによれば、例えば標準単価を下回る単価での資材の仕入れルートが見つかったとき、この資材、すなわち、この品目についての単価を前記表示画面上で新たな標準外単価に修正することができ、この単価の修正に応じて、表示画面上の積算額が更新されることから、各単価の変更に柔軟に対応できる積算システムが提供される。
【0042】
また、請求項2に記載の積算システムによれば、標準単価で示された品目についての標準仕入れ先および標準外単価に変更された品目についての標準外仕入れ先を前記表示画面上に表示させることができ、見積もり表からのデータ抽出により、それぞれの仕入れ先への発注書を作成することが可能となる。この発注書は、電子データあるいはプリンター出力によるハードウエアの形態で取り扱うことができ、電子データによる発注書は、インターネット等を経て仕入れ先に送信することができる。
【0043】
また、請求項3に記載の積算システムによれば、標準外単価をこれに対応する標準単価の品目についての新たな標準単価として採用することができ、これにより、適宜、最新の仕入れ情報に基づいた見積額の算出が可能となる。
【0044】
また、請求項4に記載の積算システムによれば、センターで標準外単価およびその標準外仕入れ先のデータを集約的に蓄積することにより、この蓄積されたデータを標準仕入れ先の単価の見直しに利用することができ、購買政策に活用することができる。
【0045】
前記したところでは、端末コンピュータがセンターコンピュータとのブラウザを通した交信により、積算システムを実行する例に沿って本発明を説明したが、端末コンピュータにCADおよび積算プログラムを搭載することにより、センターコンピュータとは独立して端末コンピュータで見積もり表を作成可能とすることができる。
【0046】
【発明の効果】
本発明によれば、前記したように、コンピュータの表示画面上に表形式で品目毎に表示された標準単価を適宜標準外単価に変更することができ、また標準外単価が入力されたとき外標準外単価の変更に基づいて積算額が更新されることから、各品目の単価の変更に柔軟に対応でき、これにより単価の変更に迅速に適応し得る積算システムが提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る積算システムの一例を概略的に示す構成図である。
【図2】本発明に係る積算システムの使用例を示すフローチャートである。
【図3】本発明に係る積算システムによる見積もり表示画面の一例を示す説明図である。
【図4】図3に示した表示画面上で一部の品目の標準単価を標準外単価に書き換えた例を示す図3と同様な図面である。
【符号の説明】
10 積算システム
11 通信回線(ネットワーク)
12 センターコンピュータ
13、14 端末コンピュータ
13d 表示部(表示画面)
17 見積もり表

Claims (4)

  1. コンピュータを用いて建物の建設費用を見積もるために表形式で品目毎の標準単価を表示画面上に表示し、前記標準単価に基づく積算額を前記表示画面上に表示する積算システムであって、前記表示画面上の前記標準単価に代えて標準外単価を入力可能であり、該標準外単価が入力されたとき該標準外単価に基づいて前記積算額が更新されることを特徴とする建築費用の積算システム。
  2. 標準単価で示された品目についての標準仕入れ先および標準外単価に変更された品目についての標準外仕入れ先が前記表示画面上に表示可能であり、前記標準仕入れ先および前記標準外仕入れ先への発注書が作成されることを特徴とする請求項1記載の積算システム。
  3. 入力された標準外単価およびその標準外仕入れ先のデータが蓄積可能である請求項2記載の積算システム。
  4. 前記コンピュータはネットワークに接続可能であり、該ネットワークを経て前記コンピュータから前記標準外単価およびその標準外仕入れ先のデータを受けたとき該データを集約的に蓄積するセンターが前記ネットワークに設けられていることを特徴とする請求項3記載の積算システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019008544A (ja) * 2017-06-23 2019-01-17 東芝テック株式会社 サーバ装置、プログラム及び発注システム
CN113034190A (zh) * 2021-03-30 2021-06-25 重庆渝高科技产业(集团)股份有限公司 一种用于工程项目的核价管理系统

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