JP2005001550A - 空気入りタイヤ及びタイヤ用モールド - Google Patents

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Abstract

【課題】周方向溝の溝底にオーバーフローによる薄膜が形成された場合であっても、その薄膜に起因する溝底でのクラックの発生を抑制するようにした空気入りタイヤ及びタイヤ用モールドを提供する。
【解決手段】トレッド部1を成形する部位がタイヤ径方向の分割面Xを介して複数に分割されているモールド11a,11bを用いて、トレッド部1にタイヤ周方向に延びる周方向溝2を備えた空気入りタイヤを製造するに際して、周方向溝2がモールド11a,11bの分割面Xによって区画される部分の道のりL’をその直線距離Lよりも長くする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、トレッド部にタイヤ周方向に延びる周方向溝を備えた空気入りタイヤ及びそれを製造するためのモールドに関し、さらに詳しくは、周方向溝の溝底にオーバーフローによる薄膜が形成された場合であっても、その薄膜に起因する溝底でのクラックの発生を抑制するようにした空気入りタイヤ及びタイヤ用モールドに関する。
【0002】
【従来の技術】
トレッド部にタイヤ周方向に延びる周方向溝を備えた空気入りタイヤを製造するためのモールド(金型)として、トレッド部を成形する部位がタイヤ径方向の分割面を介して複数に分割されているセクショナルタイプのモールドが一般に使用されている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
ところが、上記のようなセクショナルタイプのモールドを用いて空気入りタイヤを製造するに際して、モールドの微小なズレ、或いは、繰り返し使用によって生じるモールド間の隙間により、周方向溝の溝底にオーバーフローによる薄膜が形成されることがある。このようにして周方向溝の溝底にオーバーフローによる薄膜が形成されると、タイヤ走行時のトレッド部の動きにより薄膜に亀裂が入り、それが溝底に到達し、溝底にクラックが発生するという問題がある。
【0004】
ここで、図7(a)〜(c)を用いてクラック発生のメカニズムについて説明する。図7(a)において、陸部(リブ)21を分断する周方向溝22の溝底には、オーバーフローによる薄膜23が形成されている。図7(b)に示すように、タイヤ走行時の陸部21の動きに起因して、薄膜23には亀裂24が形成される。そして、図7(c)に示すように、亀裂24は徐々に深さ方向に成長し、周方向溝22の溝底まで到達し、更には周方向溝22の長手方向に沿って拡大することになる。
【0005】
そこで、セクショナルタイプのモールドにおいて、周方向溝の溝底でのオーバーフローを防止することが検討されているが、金型の機構上、上記のようなオーバーフローを完全に防ぐことは極めて困難である。
【0006】
【特許文献1】
特開平6−218733号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、周方向溝の溝底にオーバーフローによる薄膜が形成された場合であっても、その薄膜に起因する溝底でのクラックの発生を抑制するようにした空気入りタイヤ及びタイヤ用モールドを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を解決するための本発明の空気入りタイヤは、トレッド部にタイヤ周方向に延びる周方向溝を備えると共に、前記トレッド部を成形する部位がタイヤ径方向の分割面を介して複数に分割されているモールドによって製造される空気入りタイヤにおいて、前記周方向溝が前記分割面によって区画される部分の道のりL’をその直線距離Lよりも長くしたことを特徴とするものである。
【0009】
一方、上記目的を解決するための本発明のタイヤ用モールドは、トレッド部にタイヤ周方向に延びる周方向溝を備えた空気入りタイヤを製造するためのモールドであって、前記トレッド部を成形する部位がタイヤ径方向の分割面を介して複数に分割されているモールドにおいて、前記周方向溝が前記分割面によって区画される部分の道のりL’をその直線距離Lよりも長くしたことを特徴とするものである。
【0010】
但し、道のりL’及び直線距離Lは、周方向溝が分割面によって区画される部分をタイヤ径方向と直交する面に投影したときの長さである。
【0011】
本発明では、トレッド部を成形する部位がタイヤ径方向の分割面を介して複数に分割されているモールドを用いて、トレッド部にタイヤ周方向に延びる周方向溝を備えた空気入りタイヤを製造するに際して、周方向溝がモールドの分割面によって区画される部分の道のりL’をその直線距離Lよりも長くするので、周方向溝の溝底にオーバーフローによる薄膜が形成された場合に、その薄膜が弛みを持つことになる。そのため、タイヤ走行時のトレッド部の動きによって薄膜に引っ張り力が与えられるとき、その引っ張り力を吸収することができる。従って、周方向溝の溝底にオーバーフローによる薄膜が形成された場合であっても、薄膜における亀裂の発生を抑制し、更には溝底でのクラックの発生を抑制することができる。
【0012】
本発明において、周方向溝が分割面によって区画される部分の道のりL’は、直線距離Lに対して1.1L≦L’の関係を満足することが好ましい。また、周方向溝が分割面によって区画される部分の振幅dは、直線距離Lに対して0.1L≦d≦0.5Lの関係を満足することが好ましい。更に、周方向溝が分割面によって区画される部分の形状は、湾曲形状、波形状又はジグザグ状であることが好ましい。これにより、薄膜における亀裂の発生及び溝底でのクラックの発生をより効果的に抑制することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の構成について添付の図面を参照して詳細に説明する。
【0014】
図1は本発明の実施形態からなる空気入りタイヤのトレッドパターンを示すものである。図1において、トレッド部1には、タイヤ周方向に連続的に延びる複数本の周方向溝2と、タイヤ幅方向に延びる複数本の副溝3とが形成され、これら周方向溝2及び副溝3によってブロック状又はリブ状の陸部4が形成されている。周方向溝2は直線状であっても良く、ジグザグ状であっても良い。
【0015】
図2は上記空気入りタイヤを成形するためのタイヤ用モールドのトレッド成形部位を示すものである。図2に示すように、本実施形態のタイヤ用モールドは、トレッド部1を成形する部位がタイヤ径方向の分割面Xを介して複数に分割されている。分割されたモールド11a,11b(セクター)の内面には、タイヤの周方向溝2及び副溝3に対応するように周方向溝成形骨12及び副溝成形骨13が加工されている。
【0016】
ここで、図3に示すように、周方向溝2が分割面Xによって区画される部分の道のりL’はその直線距離Lよりも長く設定されている。言い換えれば、図4に示すように、周方向溝2に対応する周方向溝成形骨12が分割面Xによって分割される部分の道のりL’がその直線距離Lよりも長く設定されている。
【0017】
このようにトレッド部1を成形する部位がタイヤ径方向の分割面Xを介して複数に分割されているモールドを用いて、トレッド部1にタイヤ周方向に延びる周方向溝2を備えた空気入りタイヤを製造するに際して、周方向溝2がモールドの分割面Xによって区画される部分の道のりL’をその直線距離Lよりも長くすることにより、周方向溝2の溝底にオーバーフローによる薄膜が形成された場合に、その薄膜が弛みを持つことになる。そのため、周方向溝2の溝底にオーバーフローによる薄膜が形成された場合であっても、薄膜における亀裂の発生を抑制し、更には溝底でのクラックの発生を抑制することができる。
【0018】
周方向溝2が分割面Xによって区画される部分の道のりL’は、直線距離Lに対して1.1L≦L’の関係を満足することが好ましい。この道のりL’が1.1L未満であると、クラックの発生を抑制する効果が不十分になる。
【0019】
また、周方向溝2が分割面Xによって区画される部分の振幅dは、直線距離Lに対して0.1L≦d≦0.5Lの関係を満足することが好ましい。この振幅dが0.1L未満であると、クラックの発生を抑制する効果が不十分になる。また、振幅dが0.5Lを超えると、クラックの発生を抑制する効果は得られるものの、突出部分の磨滅等によりオーバーフローによる薄膜が形成され易くなる。
【0020】
図5(a)〜(d)は、周方向溝が分割面によって区画される部分の形状、即ち、周方向溝に対応する周方向溝成形骨が分割面によって分割される部分の形状について、種々の変形例を示すものである。図5(a)〜(d)に示すように、周方向溝2が分割面Xによって区画される部分の形状は、単一の弓形や複数の弓形を組み合わせたものを含む湾曲形状、波形状又はジグザグ状にすることができる。
【0021】
図6(a)〜(d)は、周方向溝の溝底に形成される種々の薄膜を示すものであり、図5(a)〜(d)の分割形状に対応するものである。図6(a)〜(d)に示すように、周方向溝2の溝底にオーバーフローによって形成される薄膜5は、弛みを持ち、タイヤ転動時のトレッド部1の動きによって生じる引っ張り力を吸収できるようになっている。
【0022】
【実施例】
タイヤサイズ275/70R22.5で、トレッド部にタイヤ周方向に延びる周方向溝を備える空気入りタイヤを、トレッド部を成形する部位がタイヤ径方向の分割面を介して複数に分割されているセクショナルタイプのモールドを用いて製造するに際して、周方向溝が分割面によって区画される部分の形状、当該部分のタイヤ周方向に対する傾斜角度、当該部分の道のりL’、当該部分の振幅dを種々異ならせた(従来例1〜2及び実施例1〜5)。
【0023】
これら従来例1〜2及び実施例1〜5のモールドを用いて、それぞれ所定本数の空気入りタイヤを加硫した後、周方向溝の溝底におけるオーバーフローの発生の有無を調べた。オーバーフローが発生した場合、その程度を5段階で評価した。この数値が大きいほどオーバーフローの発生が多いことを意味する。
【0024】
更に、従来例1〜2及び実施例1〜5で得られた空気入りタイヤをリムサイズ22.5×7.50のホイールに組み付け、空気圧900kPaの条件にて車両に装着し、30000km走行後、オーバーフローによる薄膜における亀裂の発生状況と溝底でのクラックの発生状況について調べた。その結果を表1に示す。
【0025】
【表1】
Figure 2005001550
【0026】
この表1から判るように、実施例1〜5では、周方向溝の溝底にオーバーフローによる薄膜が形成された場合であっても、薄膜における亀裂の発生を抑制し、溝底でのクラックの発生を抑制することができた。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、トレッド部を成形する部位がタイヤ径方向の分割面を介して複数に分割されているモールドを用いて、トレッド部にタイヤ周方向に延びる周方向溝を備えた空気入りタイヤを製造するに際して、周方向溝がモールドの分割面によって区画される部分の道のりL’をその直線距離Lよりも長くするから、周方向溝の溝底にオーバーフローによる薄膜が形成された場合であっても、薄膜における亀裂の発生を抑制し、更には溝底でのクラックの発生を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態からなる空気入りタイヤのトレッドパターンを示す平面図である。
【図2】本発明の実施形態からなるタイヤ用モールドのトレッド成形部位を示す平面図である。
【図3】図1における周方向溝の要部を拡大して示す平面図である。
【図4】図2における周方向溝成形骨の要部を拡大して示す平面図である。
【図5】分割される部分の形状が種々異なる周方向溝成形骨を示し、(a)〜(d)はそれぞれ要部拡大平面図である。
【図6】分割される部分の形状が種々異なる周方向溝成形骨によって得られる溝底の薄膜を示し、(a)〜(d)はそれぞれ要部拡大平面図である。
【図7】(a)〜(c)は従来の空気入りタイヤにおけるクラック発生のメカニズムを説明するための説明図である。
【符号の説明】
1 トレッド部
2 主溝
3 副溝
4 陸部
5 薄膜
11a,11b モールド
12 周方向溝成形骨
13 副溝成形骨
X 分割面

Claims (8)

  1. トレッド部にタイヤ周方向に延びる周方向溝を備えると共に、前記トレッド部を成形する部位がタイヤ径方向の分割面を介して複数に分割されているモールドによって製造される空気入りタイヤにおいて、前記周方向溝が前記分割面によって区画される部分の道のりL’をその直線距離Lよりも長くした空気入りタイヤ。
  2. 前記周方向溝が前記分割面によって区画される部分の道のりL’が、直線距離Lに対して1.1L≦L’の関係を満足する請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記周方向溝が前記分割面によって区画される部分の振幅dが、直線距離Lに対して0.1L≦d≦0.5Lの関係を満足する請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記周方向溝が前記分割面によって区画される部分の形状が、湾曲形状、波形状又はジグザグ状である請求項1〜3のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
  5. トレッド部にタイヤ周方向に延びる周方向溝を備えた空気入りタイヤを製造するためのモールドであって、前記トレッド部を成形する部位がタイヤ径方向の分割面を介して複数に分割されているモールドにおいて、前記周方向溝が前記分割面によって区画される部分の道のりL’をその直線距離Lよりも長くしたタイヤ用モールド。
  6. 前記周方向溝が前記分割面によって区画される部分の道のりL’が、直線距離Lに対して1.1L≦L’の関係を満足する請求項5に記載のタイヤ用モールド。
  7. 前記周方向溝が前記分割面によって区画される部分の振幅dが、直線距離Lに対して0.1L≦d≦0.5Lの関係を満足する請求項5に記載のタイヤ用モールド。
  8. 前記周方向溝が前記分割面によって区画される部分の形状が、湾曲形状、波形状又はジグザグ状である請求項5〜7のいずれかに記載のタイヤ用モールド。
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