JP2004527314A - 超音波撮像システム用のリアルタイムの任意のmモード - Google Patents
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Abstract
Description
【0001】
本発明は超音波撮像システム、特にリアルタイムの任意のmモードを持つ超音波撮像システムに関する。
【背景技術】
【0002】
超音波撮像システムは、人間の身体の内部の画像を作成するのに広く用いられている。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
図1は、超音波撮像システムの一般的概念を説明する図である。ここで図1を参照してみると、超音波撮像システム18は電子機器20及びトランスデューサ22を典型的に含んでいる。電子機器20はトランスデューサ22用の制御信号を生成する。これら制御信号に従って、トランスデューサ22は超音波エネルギー24を例えば人間の身体にある組織26に伝送する。超音波エネルギー24は、組織26にトランスデューサ22により入力される信号28を生成させる。次いで、電子機器20はこの入力された信号28に従って画像を形成する。
【0004】
超音波撮像システムに対する動作の多くの“モード”が存在する。
【0005】
図2は、超音波システムの従来のbモードであり、しばしば輝度モードと呼ばれるモードにおける走査線を説明する図である。ここで図2を参照してみると、超音波撮像システムは複数の走査線30aから30nを生成している。一般的に、各走査線は走査線の方向に生成される信号の狭い超音波放射線の送信及び受信を表す。一般的に、超音波撮像システムは、例えば90°でもよい十分な角度Θにわたり目指すターゲット全体にわたり掃引するために、走査線30aから30nを順次生成する。無論、図2はbモードを説明するための単なる実施例であって、正確な縮尺で描かれてはいない。その上、走査線の数及び特定の角Θは単なる実施例であり、bモードがこれら実施例により限定されることはない。
【0006】
bモードは限定された情報だけを提供している。従って、超音波撮像システムは従来のmモードを含んでいてもよい。
【0007】
図3は従来のmモード表示を説明する図である。ここで図3を参照してみると、複数のmモードの走査線34aから34xが表示されている。各mモードの走査線34aから34xは目標の組織への深さを示している。図3には示されていないが、各mモードの走査線34aから34xは、深さ方向における密度を示すためにグレイスケールを使用している。
【0008】
各mモードの走査線34aから34xは、目標の組織を通る同じ線であるが、異なる時間で行われる走査を表す。これにより、一緒に行われる前記複数のmモードの走査線34aから34xは、時間経過による目標の組織への深さに関する情報を同じ線に供給する。上述のmモードは、以後“正規”mモードと呼ばれる。
【0009】
bモードの走査線及び正規mモードの走査線はリアルタイムで表示されている。しばしば、一緒に行われるbモード及び正規mモードがかなりの量の有用な情報をリアルタイムで提供するので、これらの異なるモードは一緒に同じ表示装置に示される。
【0010】
図4は人間の身体の内部の様々な器官を示すbモード表示を説明する図である。ここで図4を参照してみると、2次元の超音波画像であるbモード表示装置40は、例えば人間の身体の内側の隔壁(septum)42である。直線44は、正規mモードとして時間の経過と共に走査される特定のmモードの走査線を表す。次いで、直線44に沿った時間経過と共に行われる複数のmモードの走査線が例えば図3における正規mモード表示として表示される。
【0011】
図4から分かるように、正規mモード走査は、例えば直線44のような直線に沿って行われる。しかしながら、多くの理由により、直線でなくともよいユーザが規定する曲線に沿ったmモードの走査を供給することが望ましい。例えば、ユーザが、人間の身体の内側の組織の曲線にぴったりと沿った曲線46に沿ったbモードの走査を供給することを所望する。
【0012】
これにより、従来の超音波撮像システムは、(しばしば解剖学的mモードと呼ばれる)“任意の”mモードを含む。任意のmモードは、この任意のmモードが受信される信号の密度を示すのに使用されるグレイスケールを用いた時間に対する深さの表示である点で正規mモードと類似している。しかしながら、任意のmモードにおいて、2次元の超音波画像内のユーザにより規定される曲線に沿ってデータが取得される。例えば、任意のmモードは図4における曲線46に沿うデータを供給することができる。
【0013】
しかしながら、正規mモードがリアルタイムの表示である一方、任意のmモードはリアルタイムで実行されない。代わりに、任意のmモードは、記憶された2次元画像における後処理動作として実行される。任意のmモードをリアルタイムで実行することがかなり好ましいので、これが任意のmモードの重大な欠点となる。
【0014】
その上、任意のmモードが記憶された2次元画像における後処理動作として実行されるので、ユーザは、任意のmモードの線の間の時間間隔に対する2次元のフレームレートに好ましくなく制限される。
【課題を解決するための手段】
【0015】
それゆえに、本発明は、リアルタイムの任意のmモードを持つ超音波撮像システムを提供する。
【0016】
更に、本発明は、
(a)2次元の超音波画像内に任意のユーザにより規定される曲線を形成する2次元の超音波画像のリアルタイムのスライスの部分を走査変換する走査変換器;
(b)前記走査変換器が前記走査変換された部分を画像バッファへ引き込む当該画像バッファ;及び
(c)前記画像バッファに引き込まれる前記走査変換された部分から前記曲線を時間に対する深さの画像として表示する表示装置、
を含む装置を提供する。
【0017】
更に、本発明は、
(a)2次元の超音波画像を生成するステップ、及び
(b)前記2次元の超音波画像内における任意のユーザにより規定される曲線に沿って取得される超音波データのリアルタイムのmモード画像を生成するステップ、
を含む方法を提供する。
【0018】
本発明は、
(a)前記2次元の超音波画像内における任意のユーザにより規定される曲線を形成する2次元の超音波画像のリアルタイムのスライスの部分を走査変換するステップ、及び
(b)前記走査変換される部分から前記曲線を時間に対する深さの画像として表示するステップ、
を含む方法を提供することでもある。
【0019】
本発明の追加の利点、特徴及び実施例は、後続する説明において一部は述べられ、一部はこの説明から明白であり、又は本発明を実施することにより知られてもよい。
【0020】
本発明のこれら及び他の特徴は、本発明の添付する図面に従い行われる好ましい実施例の以下の説明から明らかであり、容易に理解されるだろう。
【発明を実施するための最良の形態】
【0021】
本発明の好ましい実施例が詳細に参照される。本発明の実施例は添付する図で説明され、これら図において、同様の参照番号は全て同様の要素に言及している。
【0022】
図5(A)及び5(B)は、本発明の実施例によるリアルタイムの任意のmモードを説明する図である。ここで図5(A)を参照してみると、例えばbモードで生成されるような2次元の超音波画像50は、走査線52、54及び56を含む。走査線52と54との間の全エリアは、このエリアが走査線52及び54により規定される“スライス”を表しているためスライス1と呼ばれる。同様に、走査線54と56との間の全エリアは、このエリアが走査線54及び56により規定される“スライス”を表しているためスライス2と呼ばれる。
【0023】
ユーザにより規定される任意の曲線58は、走査線52上の点P1、走査線54上の点P2、及び走査線56上の点P3を通る。これにより、曲線58の1つのセグメントSEG1は点P1からP2に規定され、スライス1の僅かな部分だけを示す。同様に、曲線58の他のセグメントSEG2は点P2からP3に規定され、スライス2の僅かな部分だけを示す。
【0024】
図5(B)に説明されるように、点P1からP3は、特定の時間で取られる一直線のmモードの走査線60にプロットされる。複数の上記mモードの走査線60は、任意のmモード表示を供給するために、点P1からP3に対し時間の経過と共にプロットされる。
【0025】
図5(A)及び5(B)は、正確な縮尺で描かれてはなく、本発明の基本概念を示すために誇張されている。代わりに、互いに近接した多数の走査線があり、曲線58は走査線により規定される多数のスライスを横断する多数のセグメントを含んでいると理解すべきである。
【0026】
例えば、図6(A)及び6(B)は、本発明の更に複雑な実施例を説明する図である。ここで図6(A)を参照してみると、ユーザにより規定される曲線64は多数の走査線を横断している。図6(B)に説明されるように、曲線64に沿う様々な点は、任意のmモード表示を供給するために時間の経過と共にプロットされている。
【0027】
図7は、本発明の実施例による、リアルタイムの任意のmモードを供給する超音波撮像システムを説明する図である。ここで図7を参照してみると、超音波撮像システム80は、超音波エネルギーを(図7には説明されていない)組織に送信するために協働するトランスデューサ82及びビーム形成器84を含んでいる。この送信された超音波エネルギーは、前記組織にトランスデューサ82により入力され、ビーム形成器84により適切に処理される(図7には説明されていない)信号を発生させる。一般的に、ビーム形成器84は図1の電子装置20に含まれている。
【0028】
トランスデューサ及びビーム形成器は当業者には十分知られてあり、ここでは詳細に説明しない。その上、多くの異なるトランスデューサ/ビーム形成器の構成が存在することを理解すべきである。例えば、幾つかのシステムが、送信及び受信時それぞれにおいて、異なるトランスデューサをビーム形成器84に接続する送信/受信スイッチを持ってもよい。その上、図7には示されていないトランスデューサ82及び/又はビーム形成器84と共に使用される幾つかの関連する電子装置があってもよい。その結果、図7に示されるトランスデューサ及び/又はビーム形成器の構成が単なる1つの実施例であると理解すべきであり、本発明はこの実施例に限定されない。
【0029】
リアルタイムの任意のmモード表示を生成するとき、メモリバッファ86は、例えば図6(A)の曲線64のような2次元の超音波画像に沿うユーザにより規定される曲線に対応するmモードの画像の1つのフレームを記憶する。次いで、メモリバッファ88は、次の後続するフレームを記憶する。
【0030】
走査変換器90は、前記フレームを順次変換するためにメモリバッファ86及び88と協働する。
【0031】
従って、ビーム形成器84は、順次フレームを交互にメモリバッファ86及び88に記憶するために、メモリバッファ86及び88と協働し、走査変換器は前記フレームを交互に順次走査変換するために、メモリバッファ86及び88と協働する。
【0032】
ビーム形成器84をメモリバッファ86及び88と協働させ、走査変換器90をメモリバッファ86及び88と協働させる多くの異なる方法が存在し、本発明は特定の方式に限定されない。その上、図7が2つのメモリバッファ86及び88しか示さなくとも、本発明が特定数のメモリバッファに限定されない。更に、典型的な実施例において、ビーム形成器84をメモリバッファ86及び88と協働させ、走査変換器90をメモリバッファ86及び88と協働させる電子機器と関連してもよいが、これらは図7には示されない。
【0033】
その上、走査変換器90は、前記走査変換されたフレームを交互に画像バッファ92及び94に順次引き込むために、画像バッファ92及び94と協働する。同様に、画像バッファ92及び94は、これら画像バッファ92及び94に引き込まれる前記走査変換されたフレームから、ユーザにより規定される曲線を時間に対する深さの画像として表示するために、ビデオ表示装置96と協働する。
【0034】
走査変換器90を画像バッファ92及び94と協働させ、ビデオ表示装置96を画像バッファ92及び94と協働させる多くの異なるやり方が存在し、本発明は、特定の方式に限定されない。その上、図7が2つの画像バッファ92及び94しか示さなくとも、本発明が特定数の画像バッファに限定されない。更に、典型的な実施例において、走査変換器90を画像バッファ92及び94と協働させ、ビデオ表示装置96を画像バッファ92及び94と協働する電子機器と関連してもよいが、これらは図7には示されていない。
【0035】
典型的に、制御装置98はビーム形成器84及び走査変換器90を制御するために設けられる。
【0036】
図7に示される超音波撮像システム80の特定の構成は、単に本発明の実施例であり、本発明はこの特定の実施例に限定されないと理解すべきである。
【0037】
図7の構成に関し、超音波撮像システム80は、ユーザにより規定される曲線のリアルタイムのmモードの画像を供給することができる。
【0038】
走査変換器は十分知られている。一般的に、走査変換器は、ある走査フォーマットで撮像情報を読み取り、この情報を他のフォーマットで表示するために変換する十分知られた装置である。本発明は、任意のユーザにより規定される曲線により横断される走査線により規定されるスライスの部分を補間するために走査変換器を使用する。ここで補間された部分は、これによりリアルタイムの任意のmモードを供給するために、曲線のセグメントを形成する。
【0039】
これにより、本発明の実施例によれば、任意のmモードは、
(1)異なる走査線により規定されるスライスの部分を走査変換し、前記部分がユーザにより規定される曲線のセグメントを形成する、及び
(2)前記走査変換された部分を画像バッファ92及び94における任意の位置に引き込む
ために、例えば走査変換器90のような走査変換器の機能を利用することにより供給される。走査変換器のこれら2つの機能は、本発明により、ユーザにより規定されるmモードの曲線のセグメントが時間に対する深さの画像において抽出及び引き込むことを可能にするために組み合わされる。
【0040】
これにより、例えば、走査変換器90は、以下の情報
(a)どの走査線(例えばどの2つの走査線)が個々のスライスを規定するか
(b)このスライスのどの部分が走査変換されるべきか
(c)スクリーンの何処に走査変換された部分が引き込まれるか
を走査変換器90に特定するように典型的にプログラム可能である。
【0041】
本発明における走査変換器のこの使用は、走査変換器の従来の使用とは大きく異なる。従来は、走査変換器は2つの走査線により規定される全体のスライスを走査変換し、この全体のスライスを例えばbモード表示の一部として表示するのに使用される。比べてみると、例えば本発明の様々な実施例は全体のスライスとは対照的に、リアルタイムの任意のbモードを供給するためにスライスの一部だけを走査変換する走査変換器を使用する。
【0042】
その上、本発明を用いて、リアルタイムの撮像は、ユーザにより規定される任意の曲線により横断される走査線の数により確立されるような最小のmモードの線更新時間を供給するように最適化される。例えば、各走査線を放射するのに特定量の時間を要すると仮定する。この特定量の時間は例えば250μsである。例えば、ユーザにより規定される曲線が6本の走査線を横断すると仮定すると、このとき、超音波撮像システムは1.5ms(250μs×6=1.5ms)毎に6本の走査線を放射することができる。次いで、超音波撮像システムは1.5ms毎に新しいmモードの走査線を放射することができる。残りの利用可能な時間において、リアルタイムの2次元画像(例えばbモード画像)が更新されることができる。
【0043】
更に、本発明を用いて、走査線のシーケンスは走査変換器90と協働することができるので、2次元の超音波画像を生成するための走査がmモード“ウェッジ(wedge)”に対して走査することでインタリーブされる。ここで、mモード“ウェッジ”はmモード走査に対するユーザにより規定される曲線にわたる走査線の組である。例えば、2次元の超音波画像の8本の走査線を横断する曲線をユーザが規定し、各走査線を放射するのに250μsを要すると仮定する。このようにして、超音波撮像システムは2ms(250μs×8=2ms)毎に新しいmモードの走査線を放射する。更に、ユーザが5msの更新率を設定すると仮定する。この更新率は2次元画像を生成するために(5msの更新率からmモードの走査線を放射するために2msを引いた)3msを設ける。この3ms(250μs×12=3ms)時間は放射すべき12本の走査線を考慮する。
【0044】
更に、120本の走査線が2次元画像内に存在し、例えばこれら走査線が3/4°ずつ離れた90°の扇形(図2の角Θ参照)に対応すると仮定する。12本の走査線を放射することは9°(3/4°の12倍が9°である)の角度に及ぶ。
【0045】
これによって、本発明において、走査変換器90に対する走査テーブルは、
1.−45°から始まり、−36°で終了する3/4°ずつ離れた走査線を12本放射する、
2.1つのmモードの線を製造するために8本の線を放射する、
3.−36°から始まり、−27°で終了する3/4°ずつ離れた走査線を12本放射する、
4.1つのmモードの線を製造するために8本の線を放射する、
5.−27°から始まり、−18°で終了する3/4°ずつ離れた走査線を12本放射する、
6.1つのmモードの線を製造するために8本の線を放射する、
7.−18°から始まり、−9°で終了する3/4°ずつ離れた走査線を12本放射する、
8.1つのmモードの線を製造するために8本の線を放射する、
9.−9°から始まり、0°で終了する3/4°ずつ離れた走査線を12本放射する、
10.1つのmモードの線を製造するために8本の線を放射する、
11.0°から始まり、9°で終了する3/4°ずつ離れた走査線を12本放射する、
12.1つのmモードの線を製造するために8本の線を放射する、
13.9°から始まり、18°で終了する3/4°ずつ離れた走査線を12本放射する、
14.1つのmモードの線を製造するために8本の線を放射する、
15.18°から始まり、27°で終了する3/4°ずつ離れた走査線を12本放射する、
16.1つのmモードの線を製造するために8本の線を放射する、
17.27°から始まり、36°で終了する3/4°ずつ離れた走査線を12本放射する、
18.1つのmモードの線を製造するために8本の線を放射する、
19.36°から始まり、45°で終了する3/4°ずつ離れた走査線を12本放射する、
20.1つのmモードの線を製造するために8本の線を放射する、
のような情報を含んでいる。
【0046】
勿論、上記テーブルは、走査テーブルの概念を単に説明しているだけであり、実際の走査テーブルが異なるフォーマットを採用し及び/又は異なる情報を含んでもよい。その上、角度、開始及び終了点、倍数等の様々な実施例は単なる例であり、本発明がこれらの実施例に限定されない。代わりに、超音波撮像は、超音波画像を作成する際に使用すべき多くの異なるパラメータを考慮すると理解すべきである。
【0047】
本発明は“リアルタイム”の任意のmモードに関する。ここで“リアルタイム”という用語は、結果生じる表示がこの表示が作成されるよりもかなり早い時間に行われた記憶された画像からとは対照的に、取得されたデータから実時間で作り出されることを指している。
【0048】
本発明は、“ユーザ”により規定される曲線に対する任意のmモードに関する。ここで、ユーザとは超音波画像を取得するために超音波撮像システムを使用する人のことを言っている。このようなユーザは典型的に超音波技術者、医者又は看護士である。しかしながら、本発明は特定の職業であるユーザに限定されない。
【0049】
更に、ユーザが曲線を規定するために情報を超音波撮像システムに入力する多くの異なるやり方が存在する。例えば、超音波撮像システムは、ユーザが曲線を規定するためにこの曲線の座標を入力する及び/又はトラックボール又はコンピュータマウスを使用することを可能にする。更に、例えば、超音波撮像システムは、ユーザが曲線を規定することを可能にするタッチ式スクリーン又は音声インターフェースを持ってもよい。これらは単なる例であり、本発明はユーザが曲線を規定する特定のやり方に限定されない。
【0050】
本発明はmモードの表示と共に使用される“グレイスケール”に関する。しかしながら、本発明は、グレイスケールの使用に限定されない。例えば、白/黒のグレイスケールの代わりに様々な色を使用されてもよい。
【0051】
mモードの異なる型が存在し、本発明はmモードの特定型式に限定されない。例えば、一般的に、上述したことは特に白−黒のmモードに関してであり、ここでmモードはbモードの画像と同じ型の線から作られる。しかしながら、任意のmモードの他の用途は、2次元のカラーフロー画像(color flow image)からmモードの線を形成することである。このカラーフロー画像は、2次元の画像であるという点でbモードの画像と類似している。カラーフロー画像の各線は、同じ位置で多数の走査線を処理することにより形成されるという点では異なる。従って、本発明は、例えばカラーフロー画像から形成されるmモードのような様々な型のmモードに応用可能である。
【0052】
本発明の数個の好ましい実施例が示され、且つ記載されたとしても、本発明の原理及び真意から外れることなく、これらの実施例において変更が行われることは当業者には明らかであり、本発明の範囲は請求項及びそれと等価であるものに規定されている。
【図面の簡単な説明】
【0053】
【図1】超音波撮像システムの一般的概念を説明する図。
【図2】超音波撮像システムの従来のbモードでの走査線を説明する図。
【図3】従来のmモードの表示を説明する図。
【図4】人間に身体内の様々な器官を示すbモードの表示を説明する図。
【図5A】本発明の実施例による、リアルタイムの任意のmモードを説明する図。
【図5B】本発明の実施例による、リアルタイムの任意のmモードを説明する図。
【図6A】本発明の更に複雑な実施例を説明する図。
【図6B】本発明の更に複雑な実施例を説明する図。
【図7】本発明の実施例による、リアルタイムの任意のmモードを供給する超音波撮像システムを説明する図。
Claims (20)
- リアルタイムの任意のmモードを持つ超音波撮像システム。
- 前記リアルタイムの任意のmモードは、2次元の超音波画像内の任意のユーザにより規定される曲線に沿って取得される超音波データのリアルタイムの表示を生成する請求項1に記載の超音波撮像システム。
- 前記曲線は前記2次元の超音波画像を形成する別々の走査線を横断するので、前記曲線は、前記横断される走査線により規定されるスライスからなる部分により一緒に形成される請求項2に記載の超音波撮像システムにおいて、前記超音波撮像システムは更に、前記スライスの前記部分を走査変換するので、前記曲線が前記走査変換される部分から表示可能である走査変換器を有する超音波撮像システム。
- 前記曲線は前記2次元の超音波画像を形成する別々の走査線を横断するので、前記曲線は、前記横断される走査線により規定されるスライスからなる部分により一緒に形成される請求項2に記載の超音波撮像システムにおいて、前記超音波撮像システムは更に、
前記スライスの前記部分を走査変換する走査変換器、
前記走査変換器が前記走査変換された部分を画像バッファへ引き込む当該画像バッファ、及び
前記画像バッファに引き込まれる前記走査変換された部分から前記曲線を時間に対する深さの画像として表示する表示装置、
を有する超音波撮像システム。 - 請求項2に記載の超音波撮像システムにおいて、前記システムは更に、
前記曲線に対するmモードの画像の異なるフレームを記憶するメモリバッファ、
前記フレームを走査変換するために前記メモリバッファと協働する走査変換器、
前記走査変換されたフレームを引き込むために前記走査変換器と協働する前記画像バッファ、及び
前記曲線のリアルタイムのmモード画像を供給するために、前記画像バッファに引き込まれる前記走査変換されたフレームから前記曲線を時間に対する深さの画像として表示する表示装置、
を有する超音波撮像システム。 - 請求項3に記載の超音波撮像システムにおいて、走査線のシーケンスは前記走査変換器と協働するので、前記2次元の超音波画像を生成するための走査は、前記mモードにより画像を生成するための走査とインタリーブされる超音波撮像システム。
- 請求項4に記載の超音波撮像システムにおいて、走査線のシーケンスは前記走査変換器と協働するので、前記2次元の超音波画像を生成するための走査は、前記mモードにより画像を生成するための走査とインタリーブされる超音波撮像システム。
- 請求項5に記載の超音波撮像システムにおいて、走査線のシーケンスは前記走査変換器と協働するので、前記2次元の超音波画像を生成するための走査は、前記mモードにより画像を生成するための走査とインタリーブされる超音波撮像システム。
- 請求項2に記載の超音波撮像システムにおいて、前記2次元の超音波画像は、前記曲線により横断される前記2次元の超音波画像における多数の走査線により確立される最小のmモードの更新時間に従って、前記超音波撮像システムによりリアルタイムで更新される超音波撮像システム。
- 請求項3に記載の超音波撮像システムにおいて、前記2次元の超音波画像は、前記曲線により横断される前記2次元の超音波画像における多数の走査線により確立される最小のmモードの更新時間に従って、前記超音波撮像システムによりリアルタイムで更新される超音波撮像システム。
- 2次元の超音波画像内に任意のユーザにより規定される曲線を形成する前記2次元の超音波画像のリアルタイムのスライスの部分を走査変換する走査変換器、
前記走査変換器が前記走査変換された部分を画像バッファへ引き込む当該画像バッファ、及び
前記画像バッファに引き込まれる前記走査変換される部分から前記曲線を時間に対する深さの画像として表示する表示装置、
を有する装置。 - リアルタイムの任意のmモードを持つ超音波撮像システムを供給するステップを有する方法。
- 2次元の超音波画像を生成するステップ、及び
前記2次元の超音波画像内の任意のユーザにより規定される曲線に沿って取得される超音波データのリアルタイムのmモード画像を生成するステップ、
を有する方法。 - 前記曲線が前記2次元の超音波画像を形成する別々の走査線を横断するので、前記曲線は前記横断される走査線により規定されるスライスの部分により一緒に形成される請求項13に記載の方法において、前記方法は更に、前記曲線が前記走査変換された部分から表示可能であるように当該部分を走査変換するステップを有する方法。
- 前記曲線が前記2次元の超音波画像を形成する別々の走査線を横断するので、前記曲線は前記横断される走査線により規定されるスライスの部分により一緒に形成される請求項13に記載の方法において、前記方法は更に、前記部分を走査変換するステップ、及び前記走査変換された部分から前記曲線を時間に対する深さの画像として表示するステップを有する方法。
- 請求項14に記載の方法において、走査線のシーケンスが前記走査変換と協働するので、前記2次元の超音波画像を生成するための走査は、mモードの画像を生成するための走査とインタリーブされる方法。
- 請求項15に記載の方法において、走査線のシーケンスが前記走査変換と協働するので、前記2次元の超音波画像を生成するための走査は、mモードの画像を生成するための走査とインタリーブされる方法。
- 請求項13に記載の方法において、前記2次元の画像は、前記曲線により横断される前記2次元の超音波画像における多数の走査線により確立される最小のmモードの更新時間に従って、リアルタイムで更新される方法。
- 2次元の超音波画像内の任意のユーザにより規定される曲線を形成する前記2次元の超音波画像のリアルタイムのスライスの部分を走査変換するステップ、及び
前記走査変換された部分から前記曲線を時間に対する深さの画像として表示するステップ、
を有する方法。 - 超音波画像をリアルタイムの任意のmモードで表示する手段を含む超音波撮像システムを有する装置。
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