JP2005040598A - 超音波診断装置および断層画像処理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 2次元描画モジュール25は、周期的に音線データを読み込み(S401)、探触子の物理構造および音線データのスキャン方法を調べ、最適な座標変換アルゴリズムを選択する(S402)。その後、2次元描画モジュール25は、表示レートに基づいて補間アルゴリズムを選択し(S403)、選択した座標変換アルゴリズム等を用いて2次元DSC処理を実行して表示データを生成する(S404a、404b又は404c)。さらに、2次元描画モジュール25は、この表示データに対して残像処理(S405)、Bモード像データのフレーム補間処理(S406)および表示色変換処理を施し(S407)、処理後の表示データを表示部14に転送する(S408)。
【選択図】図5
Description
信号処理部72は、探触子を介して受信したエコー信号に対して整相加算およびフィルタ処理を行って、断層情報を表す音線データを生成する。
2次元表示制御部75は、音線データ管理部73から送信された音線データを受信し、この音線データに対して2次元座標変換処理および補間処理を行って表示データを生成する。さらに、2次元表示制御部75は、生成した表示データを表示部76及び3次元表示制御部77に送信する。
3次元表示制御部77は、2次元表示制御部75から送信された表示データを取り込み、ボリュームデータの生成およびボリュームデータを表現する画像(以下「3次元画像」と記す。)データの生成を行う。
次に、超音波診断装置100における動作を代表的な動作モード毎に分類して説明する。さらに、各動作モードについては、ライブモードとシネモードの2つのモードに分けて説明する。ここで、「ライブモード」とは、探触子を介して受信したエコー信号から音線データを生成(さらに、この生成された音線データを音線データ記憶部74に格納する。)して断層像等の表示をリアルタイムで行うモードをいい、「シネモード」とは、上記ライブモードにおいて格納された音線データを音線データ記憶部74から読み出して断層像等の表示を行うモードをいう。
(Bモード)
Bモードは、反射波の強さを輝度で表示するモードである。
Bモードにおけるライブモードの動作は、以下の通りである。
音線データ管理部73は、音線データ記憶部74に記憶された音線データを読み出して2次元表示制御部75に送信する。なお、2次元表示制御部75および表示部76の動作は、上記Bモードにおけるライブモードと同様である。
(カラーモード)
カラーモードは、血流像(血流速の高低を複数の色で表した断層画像)を表示するモード(「カラーフローモード」ともいう。)である。そのライブモードでは、探触子から受信したエコー信号を処理してリアルタイムに血流像(「カラーモード像」ともいう。)を生成し、これを表示部76に表示する。
探触子を介して受信したエコー信号に対して、信号処理部72において整相加算およびフィルタ処理、周波数解析処理を施して、血流情報を表す音線データを生成する。生成された音線データは、音線データ管理部73を介して音線データ記憶部74に記憶されると共に、2次元表示制御部75に送信される。
最初に、音線データ管理部73は、音線データ記憶部74に記憶されている音線データを読み出して2次元表示制御部75に送信する。ここで、2次元表示制御部75および表示部76の動作は、上記ライブモードの場合と同様である。
(Mモード)
Mモードは、同一音線位置における断層情報の時間変移像を表示部76に表示するモードである。
Mモードにおけるライブモードの動作は、以下の通りである。
次に、生成された音線データは、音線データ管理部73を介して音線データ記憶部74に記憶されると共に、2次元表示制御部75に送信される。
最初に、音線データ管理部73は、音線データ記憶部74に記憶された音線データを読み出して2次元表示制御部75に送信する。
(カラーMモード)
カラーMモードは、同一音線位置における血流情報の時間変移像を表示するモードである。カラーMモードにおけるライブモードでは、探触子から受信したエコー信号を処理してリアルタイムにカラーMモード像を表示部76に表示する。
最初に、探触子を介して受信したエコー信号に対して信号処理部72において整相加算およびフィルタ処理、周波数解析処理を施し、血流情報を表す音線データを生成する。
2次元表示制御部75は、音線データに対して2次元座標変換処理および補間処理を施してカラーMモード像を表示させるための表示データ、すなわち同一音線位置における血流音線情報を時系列の順に並べた表示データを生成し、表示部76に送信する。
最初に、音線データ記憶部74に記憶された血流情報を表す音線データを音線データ管理部73が読み出して2次元表示制御部75に送信する。
(ドプラモード)
ドプラモードは、同一音線位置におけるドプラスペクトラムの時間変移像を表示するモードである。
ドプラモードにおけるライブモードの動作は、以下の通りである。
2次元表示制御部75は、音線データに対して2次元座標変換処理および補間処理を施してドプラモード像を表示させるための表示データ、即ち同一音線位置におけるドプラスペクトラム音線情報を時系列の順に並べた表示データを生成し、表示部76に送信する。
音線データ記憶部74に記憶されたドプラスペクトラム情報を表す音線データを音線データ管理部73が読み出して2次元表示制御部75に送信する。なお、2次元表示制御部75及び表示部76の動作は、上記ドプラモードにおけるライブモードと同様である。
(3Dライブモード)
3Dライブモードは、3D探触子から受信したエコー信号のリアルタイムな処理による断層像の生成と、ボリュームデータセットとなる複数の断層像群を用いたボリューム生成とレンダリング処理による3次元画像の生成とを同時に行い、断層像と3次元画像を同時に表示部76に表示するモードである。
探触子を介して受信したエコー信号に対し、信号処理部72において整相加算およびフィルタ処理を施して音線データを生成する。生成された音線データは、音線データ管理部73を通じて2次元表示制御部75に送信される。
3次元表示制御部77は、表示データを取り込み、3次元データ記憶部78上にてボリュームデータを生成する。この後、3次元表示制御部77は、ボリュームレンダリングにより3次元画像データを生成して表示部76に送信する。
(MPR(Multi Planner Reconstruction)モード)
MPRモードは、3Dライブモードで生成した3次元データ記憶部78上のボリュームデータを任意の視点から3次元画像として、または断面画像として観察する表示モードである。
最初に、3次元データ記憶部78上のボリュームデータを用いて、全体制御部71から与えられる視線方向に基づいて3次元表示制御部77がボリュームレンダリングを行い、3次元画像データを生成して表示部76に引き渡す。
なお、詳細な説明は省略するが、MPRモードでは、ボリュームデータの一部を削除する操作も可能であり、そのときは削除された部分以外のボリュームデータに対して3次元画像や断面画像の生成と表示を行う。
超音波診断装置100が出力する2次元断層像の画質には、信号処理部の処理アルゴリズムだけでなくバックエンド部おける処理アルゴリズムも大きく影響する。特に、音線データから表示データに変換する過程において必要となる座標変換における補間処理やフレーム補間処理は、断層像等の画質に大きく影響する。
線形補間法の場合は演算コストを必要としないが、画質的にはあまり良好でなく、アップサンプリングフィルタ法では、フィルタタップ数に応じて演算コストが増加するが線形補間法より画質が向上するといった具合である。
ボリュームレンダリング処理は、非常に大容量のボリュームについて演算処理を行うため、常に画質に関わるレンダリングアルゴリズムと処理時間との兼ね合いが必要不可欠である。
図11は、音線データ管理部73、音線データ記憶部74のより詳細な機能構成を示す図である。
また、カラーモードでは、Bモード音線データ記憶部74aとカラーモード音線データ記憶部74bの2ブロックだけが使用される。その他の動作モードについても同様である。
このように、従来の超音波診断装置のバックエンド部の機能ブロック分割では、非常に無駄が多く、結果としてコストが増大する大きな要因となっている。
そこで、本発明は、上記課題に鑑みなされたものであり、バックエンド部におけるコストの低減を図りつつ、画質向上及び柔軟な拡張性を備える超音波診断装置等を提供することを目的とする。
さらに、上記目的を達成するために、本発明に係る断層画像処理装置は、探触子を介して得られた超音波のエコー信号に基づく音線データを取得する音線データ取得手段と、前記取得された音線データに対して表示データを生成する表示データ生成手段とを備える断層画像処理装置であって、前記表示データ生成手段は、前記音線データの単位時間当たりの生成量又は表示手段に表示される前記被検体内の状態を表現する画像の単位時間当たりの表示フレーム数に応じて、前記被検体内の状態を表現する画像の画質を変更し、当該変更後の表示データを生成することを特徴とする。
これにより、従来の断層画像処理装置におけるバックエンド部の機能を、リソースを有効に活用しつつ実現することが可能となるため、装置の低コスト化を実現すると共にリソースの許す限り高画質な画像を得ることが可能になる。
(実施の形態1)
図1は、本発明に係る超音波診断装置10の外観図である。また、図2は、本実施の形態における超音波診断装置10の機能構成を示すブロック図である。図2に示されるように、超音波診断装置10は、信号処理部11、全体制御部12、ホストメモリ13、表示部14及び入力部16を備えている。なお、上記全体制御部12、ホストメモリ13及び表示部14はバックエンド部15を構成する。
全体制御部12は、超音波診断装置10全体を制御する機能単位であり、例えば、ROMやRAM等を備えるマイクロコンピュータである。この場合、バックエンド部15の各機能は、全体制御部12で実行される制御プログラムに基づいて実行される。また、この場合、ホストメモリ13は、マイクロコンピュータの主記憶又はその一部であってもよい。
図3は、上記図2におけるバックエンド部15の機能を実現するソフトウェア構成を示すブロック図である。図3に示すように、バックエンド部15は、I/Oモジュール21、シネメモリ管理モジュール22、再生モジュール24、2次元描画モジュール25の各ソフトウェア機能を備える(上記I/Oモジュール21〜2次元描画モジュール25の各機能については、各種表示モードと対応づけながら後述する。)。この場合、シネメモリ管理モジュール22は、シネメモリ23に対して音線データの書き込み/読み出しを行う。
(Bモード)
Bモードにおけるライブモードでの動作は、以下の通りである。
一方、Bモードにおけるシネモードでの動作は、以下の通りである。
2次元描画モジュール25及び表示部14の動作は、上記Bモードにおけるライブモードと同様である。
図5は、Bモード表示モードにおける2次元描画モジュール25の動作の流れを示すフローチャートである。
因みに、各補間アルゴリズムの処理時間を比較すると、
最近傍補間法 < 線形補間法 < アップサンプリングフィルタ法 (1)
という関係となり、アップサンプリングフィルタ法が最も高画質であるが、反面処理の負荷が最も大きくなる。ここで、上記の各補間方法の概要について説明する。
図6(a)〜(c)は、上記の各補間方法によって補間を行う場合の各補間の概要を説明するための図である。なお、図6(a)〜(c)では、補間の対象として、任意の位置(便宜上、ここでは、任意のx座標における位置とする。)の輝度の値を補間する例が示されている。また、上記図6(a)〜(c)における黒点"●"は、補間処理を行う際に使用するデータ(元データ)を表す。
図6(a)は、最近傍補間法を用いて補間を行う場合、図6(b)は、線形補間法を用いて補間を行う場合、図6(c)は、最アップサンプリングフィルタ法を用いて補間を行う場合の、それぞれの補間の概要を示している。図6(a)に示す最近傍補間法を用いた場合は、P1の位置で輝度が急激に変化するため、画像としては滑らかさの欠けた不連続な画像となる。また、図6(b)に示す線形傍補間法を用いた場合は、P2の付近では比較的滑らかな画像が得られるが、P3の位置では、いわゆるエッジが立った画像となる。さらに、図6(c)に示すアップサンプリングフィルタ法を用いた場合は、連続性のある滑らかな補間を行うため、全体的に違和感のない自然な画像が得られる。
なお、以上では座標変換処理後にフレーム補間処理とフレーム残像処理とを行う場合について説明したが、これらの処理は座標変換処理前の音線データに対して実行することもできる。詳細な説明は省略する。
(カラーモード)
カラーモードのライブモードの動作は、以下の通りである。
最後に、表示部14は、ディスプレイにカラーモード像を表示する。
再生モジュール24は、シネメモリ管理モジュール22を用いてシネメモリ23にライブモード時に記憶された血流情報を表す音線データを読み出す。そして、カラーモード像のフレームを構成する音線データのグルーピングを行い、フレーム単位で2次元描画モジュール25に音線データを渡す。
2次元描画モジュール25及び表示部14の動作は、上記カラーモードにおけるライブモードと同様である。
ここで、2次元描画モジュール25が、信号処理部11から出力される血流情報を表す音線データの取得レート(フレームレート)や2次元描画モジュール25自身が表示データを表示部14に送信する表示レートに応じて、補間処理のアルゴリズムやフレーム補間処理の動作などを柔軟に変更できることは、Bモードと同様である。
(Mモード)
Mモードにおけるライブモードの動作は、以下の通りである。
2次元描画モジュール25は、周期的に起動され、保持している音線データ領域において、前回の書き込み領域の次の領域にI/Oモジュールから渡された音線データを書き込む。そして、保持している音線データに対して2次元DSC処理を行って表示データに変換した後に、表示部14に転送する。
一方、Mモードにおけるシネモードの動作は、以下の通りである。
2次元描画モジュール25及び表示部14の動作は、上記Mモードにおけるライブモードと同様である。
まず、2次元描画モジュール25は、周期的にMモード像を構成する音線データを読み込む(S501)。なおここで、図示はしていないが、信号処理部11の生成する音線データのレートが遅い場合、即ちMモード像の掃引速度が遅い場合には、音線データが渡される間隔が長くなるため、これに合わせて音線データを読み込むレートを下げる(間隔を長くする)ことができるが、これは、Bモードの場合と同様である。
(カラーMモード)
カラーMモードにおけるライブモードの動作は、以下の通りである。
2次元描画モジュール25は、周期的に起動され、保持している音線データ領域において、前回の書き込み領域の次の領域にI/Oモジュールから渡された音線データを書き込む。そして、保持している音線データに対して2次元DSC処理を行って表示データに変換した後に、表示部14に転送する。ここで、2次元DSC処理とは、座標変換処理、補間処理、表示色変換処理などの一連の処理をいう。
また、カラーMモードにおけるシネモードの動作は、以下の通りである。
再生モジュール24は、シネメモリ管理モジュール22を用いてシネメモリ23にライブモード時に記憶された血流情報を表す音線データを読み出す。そして、音線データを2次元描画モジュールに渡す。
ここで、2次元描画モジュール25が、信号処理部11から出力される血流情報を表す音線データの取得レート(掃引速度)や2次元描画モジュール25自身が表示データを表示部14に送信する表示レートに応じて、補間処理のアルゴリズムなどを柔軟に変更できることは、Mモードと同様である。
(ドプラモード)
ドプラモードのライブモードの動作は、以下の通りである。
2次元描画モジュール25は、周期的に起動され、保持している音線データ領域において、前回の書き込み領域の次の領域にI/Oモジュールから渡された音線データを書き込む。そして、保持している音線データに対して2次元DSC処理を行って表示データに変換した後に、表示部14に転送する。
最後に、表示部14は、ディスプレイにドプラモード像を表示する。
再生モジュール24は、シネメモリ管理モジュール22を用いてシネメモリ23にライブモード時に記憶されたドプラスペクトラム情報を表す音線データを読み出す。そして、音線データを2次元描画モジュールに渡す。
1が使用されて再生モジュール24は使用されないが、シネモードでは、I/Oモジュール21は使用されずに再生モジュール24が使用される。
Bモード、Mモード、ドプラモードにおいては、シネメモリ23には各々Bモード、Mモード、ドプラモードの音線データだけが記憶される。
(実施の形態2)
上記実施の形態1の超音波診断装置10が2次元の断層像の表示を可能にしたのに対し、本実施の形態における超音波診断装置20は、被検体内の状態を3次元で表現した画像の表示を可能にする。なお、本実施の形態における超音波診断装置20の構成は、上記実施の形態1における超音波診断装置10と略同じであるので、異なる機能構成について説明し、共通する機能構成については説明を省略する。また、本実施の形態における超音波診断装置20のバックエンド部の機能は、上記実施の形態1と同様に、全体制御部32(後述の図8参照。)において実行されるソフトウェアとして実現している。
(3Dライブモード)
I/Oモジュール51は、信号処理部11からの音線データを取得し、シネメモリ管理モジュール52を介してシネメモリ53に音線データを記憶する。そして、断層像のフレームを構成する音線データのグルーピングを行い、フレーム単位で2次元描画モジュール55に音線データを渡す。
最後に表示部14は、ディスプレイに断層像と3次元画像データを表示する。
ここで、3次元処理モジュール54の動作は、上述したように、信号処理部11から出力されるボリュームを構成する音線データの取得レート(ボリュームレート)や取得量(ボリュームを構成するデータサイズ)に応じて、柔軟に変更できなければならない。
(MPR(Multi Plannar Reconstruction)モード):
MPRモードに遷移した場合、シネメモリ53には3Dライブモードで生成されたボリュームデータが保持されている。
MPRモードにおいては、3次元画像や断面画像の画質、又は更新レスポンスのどちらかを優先させて、ボリュームレンダリングや断面画像生成におけるサンプルピッチの決定とサンプル値の補間アルゴリズムの選択並びにレンダリングアルゴリズムの変更を行う。
3Dライブモードにおいては、シネメモリ53を断層情報の音線データを記憶する領域とボリュームデータを格納する領域に分割して確保し、管理する。一方、MPRモードにおいては、ボリュームデータを格納する領域とボリュームデータの切除処理などに使用するワーク領域に分割して確保し、管理する。このようにシネメモリ管理モジュール52は、動作モードに応じて最適なメモリ管理を行う。
なお、以上の記述においては実施の形態1及び実施の形態2ともに、本発明が効果を発揮する最も好適な構成として、バックエンド部15の各機能を全体制御部12で実行されるソフトウェアとして実装する構成について述べたが、本発明はこれに限るものではない。
11 信号処理部
12 全体制御部
13 ホストメモリ
14 表示部
15 バックエンド部
16 入力部
20 超音波診断装置
21 I/Oモジュール
22 シネメモリ管理モジュール
23 シネメモリ
24 再生モジュール
25 次元描画モジュール
32 全体制御部
51 I/Oモジュール
52 シネメモリ管理モジュール
53 シネメモリ
54 次元処理モジュール
55 次元描画モジュール
71 全体制御部
72 信号処理部
73 音線データ管理部
73a Bモード音線データ管理部
73b カラーモード音線データ管理部
73c Mモード音線データ管理部
73d カラーMモード音線データ管理部
73e ドプラモード音線データ管理部
74 音線データ記憶部
74a Bモード音線データ記憶部
74b カラーモード音線データ記憶部
74c Mモード音線データ記憶部
74d カラーMモード音線データ記憶部
74e ドプラモード音線データ記憶部
75 次元表示制御部
76 表示部
77 次元表示制御部
78 次元データ記憶部
79 バックエンド部
100 超音波診断装置
Claims (24)
- 探触子を介して得られた超音波のエコー信号に基づいて音線データを生成する音線データ生成手段と、
前記生成された音線データに対して表示データを生成する表示データ生成手段と、
前記生成された表示データに基づいて被検体内の状態を表現する画像の表示を行う表示手段とを備える超音波診断装置であって、
前記表示データ生成手段は、
前記音線データの単位時間当たりの生成量又は前記表示手段に表示される前記被検体内の状態を表現する画像の単位時間当たりの表示フレーム数に応じて前記被検体内の状態を表現する画像の画質を変更し、当該変更後の表示データを生成する
ことを特徴とする超音波診断装置。 - 前記被検体内の状態を表現する画像は、断層像または血流像であり、
前記表示データ生成手段は、
前記断層像または血流像に係る2次元座標変換処理における補間処理を変更することにより、前記断層像または血流像の画質を変更し、当該変更後の表示データを生成する
ことを特徴とする請求項1記載の超音波診断装置。 - 前記被検体内の状態を表現する画像は、同一音線位置における断層像または血流像の時間変移像であり、
前記表示データ生成手段は、
前記同一音線位置における断層像または血流像の時間変移像に係る2次元座標変換処理における補間処理を変更することにより、前記同一音線位置における断層像または血流像の時間変移像の画質を変更し、当該変更後の表示データを生成する
ことを特徴とする請求項1記載の超音波診断装置。 - 前記被検体内の状態を表現する画像は、ドプラスペクトラム像であり、
前記表示データ生成手段は、
前記ドプラスペクトラム像に係る2次元座標変換処理における補間処理を変更することにより、前記ドプラスペクトラム像の画質を変更し、し、当該変更後の表示データを生成する
ことを特徴とする請求項1記載の超音波診断装置。 - 前記被検体内の状態を表現する画像は、断層像または血流像であり、
前記表示データ生成手段は、
既に生成された、複数の前記画像としての断層像群又は血流像群に係る音線データに基づいて前記断層像群又は血流像群を補間するための音線データを生成するフレーム補間処理における、前記音線データの生成量を変更することにより、前記断層像または血流像の画質を変更し、当該変更後の表示データを生成する
ことを特徴とする請求項1記載の超音波診断装置。 - 前記被検体内の状態を表現する画像は、断層像または血流像であり、
前記表示データ生成手段は、
既に生成された、複数の前記画像としての断層像群又は血流像群に基づいて前記断層像群又は血流像群を補間するフレーム補間画像を生成するフレーム補間処理における、前記フレーム補間画像の生成数を変更することにより、前記断層像または血流像の画質を変更し、当該変更後の表示データを生成する
ことを特徴とする請求項1記載の超音波診断装置。 - 前記被検体内の状態を表現する画像は、断層像または血流像であり、
前記表示データ生成手段は、
生成する断層像あるいは血流像に係る音線データと、既に生成された、複数の前記画像としての断層像群あるいは血流像群に係る音線データとに基づいて残像効果をもたらすフレーム残像処理において用いるフィルタを変更することにより、前記断層像または血流像の画質を変更し、当該変更後の表示データを生成する
ことを特徴とする請求項1記載の超音波診断装置。 - 前記被検体内の状態を表現する画像は、断層像または血流像であり、
前記表示データ生成手段は、
生成する断層像あるいは血流像と、既に生成された、複数の前記画像としての断層像群あるいは血流像群とに基づいて残像効果をもたらすフレーム残像処理において用いるフィルタを変更することにより、前記断層像または血流像の画質を変更し、当該変更後の表示データを生成する
ことを特徴とする請求項1記載の超音波診断装置。 - 前記被検体内の状態を表現する画像は、断層像又は血流像に係るボリュームデータによって表現される対象物の3次元表現画像であり、
前記表示データ生成手段は、
前記ボリュームデータの生成に必要な3次元座標変換処理における補間処理を変更することにより、前記3次元表現画像の画質を変更し、当該変更後の表示データを生成する
ことを特徴とする請求項1記載の超音波診断装置。 - 前記被検体内の状態を表現する画像は、断層像又は血流像に係るボリュームデータによって表現される対象物の3次元表現画像であり、
前記表示データ生成手段は、
前記3次元表現画像の生成処理におけるボリュームデータのボクセル値の補間処理を変更することにより、前記3次元表現画像の画質を変更し、当該変更後の表示データを生成する
ことを特徴とする請求項1記載の超音波診断装置。 - 前記被検体内の状態を表現する画像は、断層像又は血流像に係るボリュームデータによって表現される対象物の3次元表現画像であり、
前記表示データ生成手段は、
前記3次元表現画像の生成処理におけるボリュームデータのボクセル値のサンプルピッチを変更することにより、前記3次元表現画像の画質を変更し、当該変更後の表示データを生成する
ことを特徴とする請求項1記載の超音波診断装置。 - 前記被検体内の状態を表現する画像は、断層像又は血流像に係るボリュームデータによって表現される対象物の3次元表現画像であり、
前記表示データ生成手段は、
前記3次元表現画像の生成処理におけるボリュームレンダリング処理のアルゴリズムを変更することにより、前記3次元表現画像の画質を変更し、当該変更後の表示データを生成する
ことを特徴とする請求項1記載の超音波診断装置。 - 前記被検体内の状態を表現する画像は、断層像又は血流像に係るボリュームデータによって表現される対象物を平面で切断した断面画像であり、
前記表示データ生成手段は、
前記ボリュームデータの生成に必要な3次元座標変換処理における補間処理を変更することにより、前記断面画像の画質を変更し、当該変更後の表示データを生成する
ことを特徴とする請求項1記載の超音波診断装置。 - 前記被検体内の状態を表現する画像は、断層像又は血流像に係るボリュームデータによって表現される対象物を平面で切断した断面画像であり、
前記表示データ生成手段は、
前記断面画像の生成処理におけるボリュームデータのボクセル値の補間処理を変更することにより、前記断面画像の画質を変更し、当該変更後の表示データを生成する
ことを特徴とする請求項1記載の超音波診断装置。 - 前記被検体内の状態を表現する画像は、断層像又は血流像に係るボリュームデータによって表現される対象物を平面で切断した断面画像であり、
前記表示データ生成手段は、
前記断面画像の生成処理におけるボリュームデータのボクセル値のサンプルピッチを変更することにより、前記断面画像の画質を変更し、当該変更後の表示データを生成する
ことを特徴とする請求項1記載の超音波診断装置。 - 探触子を介して得られた超音波のエコー信号に基づいて音線データを生成する音線データ生成手段と、
前記生成された音線データに対して表示データを生成する表示データ生成手段と、
前記生成された表示データに基づいて被検体内の状態を表現する画像の表示を行う表示手段とを備える超音波診断装置であって、
前記表示手段は、
前記音線データの単位時間当たりの生成量に応じて、前記被検体内の状態を表現する画像の単位時間当たりの表示フレーム数を変更する
ことを特徴とする超音波診断装置。 - 前記表示手段は、
前記被検体内の状態を表現する画像を二つ以上並べて表示し、前記二つ以上の画像の各々を生成するための前記音線データの単位時間当たりの生成量に応じて、前記被検体内の状態を表現する画像の単位時間当たりの表示フレーム数を、前記二つ以上の画像の各々に対して変更する
ことを特徴とする請求項16記載の超音波診断装置。 - 探触子を介して得られた超音波のエコー信号に基づいて音線データを生成する音線データ生成手段と、
前記生成された音線データに対して表示データを生成する表示データ生成手段と、
前記生成された表示データに基づいて被検体内の状態を表現する画像の表示を行う表示手段とを備える超音波診断装置であって、
前記表示データ生成手段は、前記被検体内の状態を表現する画像として、
(1)断層像または血流像、
(2)同一音線位置における断層像または血流像の時間変移像、
(3)ドプラスペクトラム像、
(4)断層像又は血流像に係るボリュームデータによって表現される対象物の
3次元表現画像、
(5)断層像又は血流像に係るボリュームデータによって表現される対象物
を平面で切断した断面画像
のうち少なくとも二種以上の画像を生成し、かつ、前記二種以上の画像の生成処理を単一のプロセッサによって実行する
ことを特徴とする超音波診断装置。 - 前記超音波診断装置は、さらに、
前記音線データ又は前記ボリュームデータを記憶する記憶手段と、
前記記憶手段の記憶領域を管理する記憶領域管理手段とを備え、
前記記憶領域管理手段は、
前記表示データ生成手段によって生成される前記二種以上の画像の種類に応じて、前記記憶手段の記憶領域の確保に関する制御を行う
ことを特徴とする請求項18記載の超音波診断装置。 - 探触子を介して得られた超音波のエコー信号に基づく音線データを取得する音線データ取得手段と、
前記取得された音線データに対して表示データを生成する表示データ生成手段とを備える断層画像処理装置であって、
前記表示データ生成手段は、
前記音線データの単位時間当たりの生成量又は表示手段に表示される前記被検体内の状態を表現する画像の単位時間当たりの表示フレーム数に応じて、前記被検体内の状態を表現する画像の画質を変更し、当該変更後の表示データを生成する
ことを特徴とする断層画像処理装置。 - 探触子を介して得られた超音波のエコー信号に基づいて音線データを生成する音線データ生成ステップと、
前記生成された音線データに対して表示データを生成する表示データ生成ステップと、
前記生成された表示データに基づいて被検体内の状態を表現する画像の表示を行う表示ステップとを含む超音波診断方法であって、
前記表示データ生成ステップは、
前記音線データの単位時間当たりの生成量又は前記表示ステップにおいて表示される前記被検体内の状態を表現する画像の単位時間当たりの表示フレーム数に応じて前記被検体内の状態を表現する画像の画質を変更し、当該変更後の表示データを生成する
ことを特徴とする超音波診断方法。 - 探触子を介して得られた超音波のエコー信号に基づく音線データを取得する音線データ取得ステップと、
前記取得された音線データに対して表示データを生成する表示データ生成ステップとを含む断層画像処理方法であって、
前記表示データ生成ステップは、
前記音線データの単位時間当たりの生成量又は表示ステップにおいて表示される前記被検体内の状態を表現する画像の単位時間当たりの表示フレーム数に応じて、前記被検体内の状態を表現する画像の画質を変更し、当該変更後の表示データを生成する
ことを特徴とする断層画像処理方法。 - 超音波診断装置のための、コンピュータに実行させることが可能なプログラムであって、
探触子を介して得られた超音波のエコー信号に基づいて音線データを生成する音線データ生成ステップと、
前記生成された音線データに対して表示データを生成する表示データ生成ステップと、
前記生成された表示データに基づいて被検体内の状態を表現する画像の表示を行う表示ステップとを含み、
前記表示データ生成ステップは、
前記音線データの単位時間当たりの生成量又は前記表示ステップにおいて表示される前記被検体内の状態を表現する画像の単位時間当たりの表示フレーム数に応じて前記被検体内の状態を表現する画像の画質を変更し、当該変更後の表示データを生成する
ことを特徴とするプログラム。 - 断層画像処理装置のための、コンピュータに実行させることが可能なプログラムであって、
探触子を介して得られた超音波のエコー信号に基づく音線データを取得する音線データ取得ステップと、
前記取得された音線データに対して表示データを生成する表示データ生成ステップとを含み、
前記表示データ生成ステップは、
前記音線データの単位時間当たりの生成量又は表示ステップにおいて表示される前記被検体内の状態を表現する画像の単位時間当たりの表示フレーム数に応じて、前記被検体内の状態を表現する画像の画質を変更し、当該変更後の表示データを生成する
ことを特徴とするプログラム。
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