JP2004209247A - 3次元超音波ボリュームをオフカートの精査場所へストリーミングする方法 - Google Patents

3次元超音波ボリュームをオフカートの精査場所へストリーミングする方法 Download PDF

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【課題】遠隔場所においてリアルタイムで3次元画像を発生し、ユーザが画像最適化のためのスキャンパラメータを変更しうる超音波装置及び方法を提供する。
【解決手段】超音波システムは、超音波信号を送波する送波器、反射された超音波信号を受波する第1の受信器、反射された超音波信号を3次元データボリュームへ変換する第1の変換器、及び、3次元データボリュームをストリーミングする送信器を有する第1の装置を含む。超音波装置はまた、第1の装置からストリーミングされた3次元データボリュームを受信する第2の受信器、3次元データボリュームを3次元超音波画像へ変換する第2の変換器、及び3次元超音波画像を表示するディスプレイユニットを含む、第1の装置から遠隔の第2の装置を含む。臨床医は、第2の装置においてパラメータを変更し、捕捉制御パラメータが変更されうるよう、変更データをフィードバックとして第1の装置へ戻るよう送りうる。
【選択図】図2

Description

本発明は、オフカート(off−cart)のワークステーションで超音波画像を発生する超音波装置に係り、特にカート外のワークステーションでリアルタイム3次元画像を生成する超音波装置に関する。
超音波画像を精査する医師は超音波カートから遠隔の場所にいることが望ましい場合が多い。例えば、手術室内には、患者、医師、及び大きな超音波カートのために十分な空間がないかもしれない。更に、時間的な制約により、医師は超音波画像の撮影のときにそこにいることができないかもしれない。従って、超音波画像は、医師による後の分析のために超音波カートから遠隔ワークステーションへ転送される。
図1は、従来の超音波システム100を示すブロック図である。超音波システム100は、カートに載ったオンカート(on−cart)ワークステーション90及びカートに載っていないオフカート(off−cart)ワークステーション80を含む。オンカートワークステーション90は、対象(図示せず)へ複数の超音波信号を送波するトランスデューサ110を含み、対象はトランスデューサ110によって受波されるべき超音波信号を反射する。
トランスデューサ110は、反射された超音波信号を超音波スキャナ120へ送信し、超音波スキャナ120は反射された超音波信号を整列させ加算し、検出された2次元フレームのストリームを発生する。加算演算により、2次元フレームは非常に高く圧縮された形式である。2次元フレームは、デカルト(X,Y又は画素)形式のスキャンコンバートされた画像を発生するよう補間及びアップサンプリングを行うスキャンコンバータ130によって受信される。概して、デカルト形式は、2次元フレームよりも圧縮されていない形式である。デカルト画像の一般的な寸法は、128×128×128画素、或いは、256×256×256画素であるほど高い。これらのスキャンコンバートされた画像は、レンダリング(図示せず)の後のオンカート分析のためにディスプレイモニタ140へストリーミングされうる。
従来の超音波システム100では、スキャンコンバートされた画像はそれらの大きな寸法のためオンカートワークステーション90からオフカートワークステーション80へストリーミングされることができなかった。その代わりに、データはバッチモードで転送され、即ち、1秒又は2秒間のデータがディスク又は他の記録媒体へダウンロードされ、これはオフカートワークステーション80へ物理的に運ばれるか、ネットワークを通じて電子的にエクスポートされるか、インターネット又はイントラネットウェブサイト、又はコンピュータメモリでありうる記憶サーバ82で記憶されうることを意味する。画像は、記憶サーバ82から記憶されたデータを開くことによって検索され、レンダリング(図示せず)の後の分析のためにオフカートワークステーション80のディスプレイモニタ84上に表示される。
従来の超音波システムは、前のオフカートワークステーションが例えばデカルト形式の伸長されたデータを必要とするため、より小さい圧縮されたデータをストリームすることはできなかった。これは、以前のオフカートワークステーションは、生データを容易に読み取り可能な伸長された形式へ伸長するのに必要なスキャンコンバータを具備していなかったからである。代わりに、バッチされたデータは、オンカートワークステーションにおいて、DICOM規格、即ち診断画像化及び医療における通信に関する規格、に従う普遍的な形式へスキャンコンバートされた。従って、異なる製造者からのスキャナが異なる形式でデータを発生したとしても、オフカートワークステーションはやはりバッチされたデータを読むことが可能である。
従来の超音波システム100の不利な点は、オフカートワークステーション80においてリアルタイムで3次元画像を発生することができない点である。「リアルタイム」とは、ユーザの視点から見て、システムが情報を処理し表示するのに非常に小さいが限られた時間がかかりうるが、ディスプレイモニタ84上に発生された画像が特定の時点における患者の実際の状態を表わすことを意味する。従って、ユーザが検出できる限り、超音波画像は分析されている対象を同時に表示している。
従来の超音波システム100の他の不利な点は、オフカートワークステーション80にいるユーザ、即ち医師が、画像を最適化するために幾つかのスキャンパラメータを変更することができない点である。例えば、カートに載っていないユーザは、利得、焦点、送信周波数、受信周波数(高調波)、超音波を当てる角度等のスキャンパラメータを調整すること、又は、分析されている対象の完全に異なる部分を見ることを望みうる。最初の画像が満足のいくものでなければ、第2の超音波画像が発生されねばならない。このことは、患者が後の日に病院へ戻ってくることを必要とし、患者と医師の双方にとって非常に不便となる。
本発明は、超音波信号を送波する送信器と、反射された超音波信号を受波する第1の受信器と、反射された超音波信号を3次元データボリュームへ変換する第1の変換器と、3次元データボリュームをストリーミングする送信器とを有する第1の装置を含む。超音波システムは更に、第1の装置からストリーミングされた3次元データボリュームを受信する第2の受信器と、3次元データボリュームを3次元超音波画像へ変換する第2の変換器と、3次元超音波画像を表示する表示ユニットとを含み、第1の装置とは遠隔の第2の装置を更に含む。
本発明の利点は、添付の図面と共に、望ましい実施例の以下の説明から明らかとなりより容易に認められるであろう。本発明の望ましい実施例について、添付の図面に図示された例を参照して、詳細に説明する。実施例については、図面を参照することによって本発明を説明するために以下に説明する。
図2は、本発明による超音波システム200を示すブロック図である。超音波システム200は、オンカートワークステーション290とオフカートワークステーション280とを含む。オンカートワークステーション290は、対象へ超音波信号を発し、対象から超音波信号を受け取るトランスデューサ210を含む。トランスデューサ210は、2次元のフェーズド・アレイ・トランスデューサでありうる。2次元のフェーズド・アレイ・トランスデューサは、発せられた超音波信号を発生するために複数の素子を含むプローブ(図示せず)を含む。これらの素子は、例えば正方形、長方形、楕円形等の形状の2次元アレイに配置される。胎児の画像を発生するとき、素子の1次元の列を有する機械的なトランスデューサを用いることで十分である。
トランスデューサ210は次に、反射された超音波信号を超音波スキャナ220へ送信し、超音波スキャナ220は反射された超音波信号を整列させ加算し、3次元の検出された超音波耐性のストリームを発生する。加算演算により、検出された超音波ボリュームは非常に高く圧縮された形式である。超音波ボリュームは、オフカートワークステーション280へ、又はオンカートワークステーション290のスキャンコンバータ230のいずれかへ送られる。
超音波ボリュームがオフカートワークステーション280へ送られれば、それらはストリーミングされ、即ち、それらは単一のバッチで送られるのではなく、進行中のデータの組として連続的に送られる。このストリーミングは、無線でなされてもよく、物理的な回線を通じてなされてもよい。オフカートワークステーション280は、デカルト形式等のスキャンコンバートされた画像を発生するよう補間及びアップサンプリングを行うスキャンコンバータ281を含む。次に、レンダリングプロセッサ282は、伸長されたデータをレンダリングされた画像へレンダリングし、ディスプレイモニタ284はレンダリングされた画像を3次元超音波画像として表示する。3次元効果は、例えば、(1)観察者から遠く離れた対象が小さく見えるようにする透視投影、例えば鉄道線路は遠くでは一点に集まって見える、(2)観察者から遠く離れた対象を暗く見えるようにする奥行き依存陰影付け、及び、(3)影と共に奥行きを示す照明、といった技術を用いて達成される。オフカートワークステーション280では、操作者は、視点の回転、ボリュームからの観察者の距離、クロップ平面の向きと平行移動、投影の種類、即ち、正投影、透視投影、合成の種類、即ち、線形強度投影又は最大強度投影といった画像化パラメータを調整しうる。
そのために、データのボリューム全体(即ち2次元のレンダリングされた画像だけでない)が、そこへストリーミングされる限り、どんな処理もオフカートのワークステーションでデータに対して行われうる。例えば医師といった遠隔の臨床医は、ボリューム全体又はボリュームの一部のより良い視野又は透視図を得るためにボリュームを自由に回転させる。臨床医は、組織等を切り取るため切り取り平面即ちクロップ平面を動かす。レンダリングされた画像は、通常は捕捉中にのみ変更/調整される例えば利得、焦点、超音波を当てる角度等といったパラメータが遠隔の臨床医によって決められる/必要とされる視点から最適化されうるよう、超音波捕捉システム(オンカートワークステーション290)へ戻るように導かれる。遠隔の臨床医は、従来は捕捉中にのみ変更される制御、例えば利得、超音波を当てる角度、焦点、送信周波数、受信周波数等を変更するために、フィードバックの形で超音波オペレータによって使用されるパラメータを定義する。
或いは、超音波ボリュームは、スキャンコンバータ230、レンダリングプロセッサ235、及びディスプレイモニタ240を含む並列配置を用いてオンカートワークステーション290で解析されうる。本発明は、より多く圧縮された形式のデータはストリーミングするのがより容易であるという広い概念を用い、スキャンコンバータがどのようなものであるかによる形式である。
本発明は、画像の黒及び白の部分ではなくカラーモードで血流速度を表示するCFM(カラーフローモード)ディスプレイで使用されうる。他の適用は、血流信号の振幅が表示されるパワードップラー又は「アンギオ(angio)」、及び、AQ(音響定量化)を含む。本発明はまた、胎児の画像を表示するときに使用されうる。
本発明は、オフカートワークステーション280へ圧縮データをストリーミングすることが可能である。本発明はまた、オフカートワークステーション280において圧縮データをスキャンコンバートすることが可能である。これは、本発明は必ずしもDICOM標準を必要としないが、代わりに、スキャナ220はスキャンコンバータ281によって理解されうるプロトコルを使用するためである。
本発明は、オフカートワークステーション280においてリアルタイムの3次元画像が発生されることを可能とするため、従来技術と比較して有利である。超音波信号の放出と3次元画像の表示の間の待ち時間は、1秒間以下である。更なる利点は、超音波解析が行われているときに画像が変更されうることであり、それにより満足のいかない画像の場合に第2の解析を行う必要をなくすことである。特に、カートに載っていないオフカートの操作者は、カートに載っているオンカートの操作者に対して、超音波を当てる角度、焦点、及び利得といった画像パラメータを調整するよう命令しうる。2人の操作者間の双方向のやりとりは、所望の画像が最初に入手できるよう解析を通じて維持されうる。
本発明の幾つかの望ましい実施例について示し、説明してきたが、当業者によれば、特許請求の範囲で決められる範囲を有する本発明の原理及び趣旨から逸脱することなく、この実施例が変更されうることを認識するであろう。
従来の超音波システムを示すブロック図である。 本発明による超音波システムを示すブロック図である。
符号の説明
200 超音波システム
210 トランスデューサ
220 超音波スキャナ
230 スキャンコンバータ
235 レンダリングプロセッサ
240 ディスプレイモニタ
280 オフカートワークステーション
281 スキャンコンバータ
282 レンダリングプロセッサ
284 ディスプレイモニタ
290 オンカートワークステーション

Claims (24)

  1. 検査場所から超音波信号を送波する段階と、
    対象から反射される超音波信号を受波する段階と、
    前記反射された超音波信号を3次元データボリュームへ変換する段階と、
    前記3次元データボリュームを遠隔場所へストリーミングする段階と、
    前記遠隔場所において前記3次元データボリュームを3次元超音波画像へ変換する段階と、
    前記遠隔場所において前記3次元超音波画像を表示する段階と、
    変更された3次元超音波画像を発生するよう前記遠隔場所において前記3次元画像の観察パラメータを変更する段階と、
    捕捉制御が前記遠隔場所において決められたパラメータに従って調整されうるよう前記変更された3次元画像を前記検査場所へストリーミングする段階とを含む、
    画像を発生する方法。
  2. 前記3次元超音波画像を表示する段階は、前記3次元超音波画像をリアルタイムで表示することを含む、請求項1記載の方法。
  3. 前記3次元データボリュームを変換する段階は、
    前記3次元データボリュームをデカルトデータセットへスキャンコンバートすること、及び、
    前記3次元超音波画像を含むレンダリングされた画像を発生するよう前記デカルトデータセットをレンダリングすることを含む、
    請求項2記載の方法。
  4. 一組のユーザ定義パラメータに従って超音波信号を送波する送波器、
    一組のユーザ定義制御に従って対象から反射された前記超音波信号を受波する第1の受信器、
    前記反射された超音波信号を3次元データボリュームへ変換する第1の変換器、
    前記3次元データボリュームを表示する第1のディスプレイ、及び、
    前記3次元データボリュームをストリーミングする第1の送信器を含む、
    第1の装置と、
    前記第1の装置からストリーミングされた前記3次元データボリュームを受信する第2の受信器、
    前記3次元データボリュームを3次元超音波画像へ変換する第2の変換器、及び、
    前記3次元超音波画像を表示する第2のディスプレイユニットを含む、
    前記第1の装置から遠隔の第2の装置とを含み、
    前記表示された3次元超音波画像は、前記第1の組のパラメータ及び制御が前記遠隔装置によって定義されるように調整されうるよう、観察パラメータを変更し、前記変更された3次元超音波画像を前記第1の変換器へ戻しうる、
    超音波システム。
  5. 前記第1の送信器は、前記3次元データボリュームをリアルタイムでストリーミングし、前記第2のディスプレイユニットは、前記3次元超音波画像をリアルタイムで表示する、請求項4記載の超音波システム。
  6. 前記第2の変換器は、
    前記3次元データボリュームをデカルトボリュームへ変換するスキャンコンバータと、
    前記デカルトボリュームを前記3次元超音波画像を含むレンダリングされた画像へ変換するレンダリングプロセッサとを含む、
    請求項5記載の超音波システム。
  7. 前記3次元データボリュームは音響データを含む、請求項6記載の超音波システム。
  8. 前記第2の装置は、
    前記3次元超音波画像を調整する調整ユニットと、
    前記調整された3次元超音波画像を前記第1の装置へストリーミングする第2の送信器とを含み、
    前記第1の装置は、前記調整された3次元超音波画像を表示する第1のディスプレイユニットを含む、
    請求項7記載の超音波システム。
  9. 前記調整ユニットは、前記3次元超音波画像を切り取り、回転し、スライスする、請求項8記載の超音波システム。
  10. 前記第1の送信器は、前記3次元データボリュームを前記第2の装置へ無線でストリーミングする、請求項9記載の超音波システム。
  11. 前記送波器及び前記受信器は、2次元アレイトランスデューサを含む、請求項10記載の超音波システム。
  12. 前記3次元超音波画像は、ボリューム画像、バイプレーン画像、マルチプレーン画像、又は奥行き依存シェーディングを含む、請求項11記載の超音波システム。
  13. 複数の反射された超音波信号から3次元データボリュームを発生する第1の変換器、及び、
    第1の装置とは遠隔の第2の装置へ前記3次元データボリュームをストリーミングする送信器を含む、
    第1の装置と、
    前記3次元データボリュームを3次元超音波画像へ変換する第2の変換器、
    ユーザ入力に従って前記3次元超音波画像を表示するディスプレイユニット、及び、
    前記第1の装置におけるデータの捕捉を定義する一組の捕捉パラメータが調整されうるよう前記表示された3次元超音波画像を前記第1の装置へ戻るようストリーミングする手段を含む、
    第2の装置とを含む、
    超音波装置。
  14. 前記ディスプレイユニットは、前記3次元超音波画像をリアルタイムで表示する、請求項13記載の超音波装置。
  15. 前記3次元データボリュームは音響データを含む、請求項14記載の超音波装置。
  16. 前記第2の変換器は、前記3次元データボリュームをデカルトデータボリュームへ変換し、前記デカルトデータボリュームを前記3次元超音波画像を含むレンダリングされた画像へ変換する、請求項15記載の超音波装置。
  17. 前記送信器は、前記3次元データボリュームを連続的にストリーミングする、請求項16記載の超音波装置。
  18. 前記超音波信号の送波と前記遠隔場所における前記3次元超音波画像の表示の間の時間は1秒間以下である、請求項5記載の超音波装置。
  19. 前記3次元超音波画像はカラーフローマネジメント(CFM)画像である、請求項4記載の超音波装置。
  20. 前記第2のディスプレイユニットはカラーフローマネジメント(CFM)を用いて前記3次元超音波画像を発生する、請求項4記載の超音波装置。
  21. 前記3次元超音波画像はパワードップラー画像である、請求項4記載の超音波装置。
  22. 前記第2のディスプレイユニットはパワードップラーを用いて前記3次元超音波画像を発生する、請求項4記載の超音波装置。
  23. 前記3次元超音波画像は音響定量化(AQ)画像である、請求項4記載の超音波装置。
  24. 前記第2のディスプレイユニットは、音響定量化(AQ)用いて前記3次元超音波画像を発生する、請求項4記載の超音波装置。
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