JP2004525089A - ブリケット - Google Patents
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Abstract
【選択図】図2
Description
【0001】
本発明は、ブリケット及びその製造方法に関する。特に、本発明は、支柱に吊るしたり取り付けたりすることが可能な、容易に利用し得る穴を有するように成形されたブリケットに関する。
【背景技術】
【0002】
英国では、殺鼠剤が混入された飼料ブロックは固定できるようにしなければならないという規制上の条件がある。これは、通常、ブロックに穴を設けることにより達成される。これにより、釘や留め針でブロックを必要な場所に固定し、その場所からブロックが取り外されることのないようにすることができる。このようなブロックは市販されているが、これらは押出成形処理又は鋳造処理のいずれかで製造されている。また、打錠機のようなプレス機器を用いて穴付きのブロックを製造することもできる。押出成形処理は連続して行うことができるが、押出成形処理が施されるブロック原料は十分な流動性を有しなければならない。さもないと、押し出しダイスが詰まる可能性がある。また、押出成形処理で得られる穴付きの製品では、穴の寸法が均一で、深さはその製品の厚みと同じとなる。押出成形処理の後、製品を薄く切らないのであれば、形成された穴を利用してその押出成形品を固定するのに長い釘か留め針を使用する必要がある。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
本発明の目的の一つは、取り付けを確実にするために、比較的短い長さの釘や棒で容易に挿通させることができ且つ寸法が均一でない挿通可能部分を有する圧縮粒子状材料から成るブリケットを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0004】
これに鑑みて、本発明は、外側部と内側部とを有する圧縮粒子状材料から成るブリケットであって、前記内側部が凹部を備え、前記凹部内に該凹部の側面が凸状に延びるように、前記凹部が、該凹部の上端からの距離が増すにつれ非線形的に徐々に減少する直径を有する、ブリケットを提供する。
【0005】
本発明のブリケットは、均一な寸法の穴ではなく、奥に向けて凸状に狭まる側面を持った凹部を有して成形される。好ましくは、この凹部の側面は、断面が円弧とならないようにする。これは、側面が円弧になると、凹部の深さ(つまり、凹部の頂部から底部までの距離)の増加に対する直径の減少率が、挿通して支柱に吊るす際に凹部の底部が容易に支柱に達しなくなるほど小さくなるためである。好適な実施形態によれば、凹部の底部の直径は、凹部の深さより小さい。
【0006】
凹部の目的は、適切な支柱にブリケットを確実に固定できるようにすることである。これを達成するために必要な大きさよりも大きい直径を有する凹部を設ければ、ブリケットは、圧縮粒子状材料から成る体積を削って過度に大きな凹部体積を持つことになる。特に好適な実施形態においては、凹部は先端を切り取った逆双曲線形円錐により画定される形状を有する。凹部は、凹部の底部の圧縮粒子状材料の円盤状部が容易に挿通され得るほど十分に薄くなるように、ブリケットの厚さ方向に延びる。好ましくは、本発明によるブリケットは、ブリケットの両側から互いに対向した、即ち、互いに整合した二つの凹部を備える。ブリケットの外側部の縁部は、ブリケットの上頂部と下頂部の継ぎ目で不連続であり、通常、尖った形となる。殺鼠剤ブロックの場合、このような尖った先端部は、鼠が容易にかじることができる場所となる。このように、好適な実施形態によれば、ブリケットの第一の側の内側部が、第一の凹部を備え、第一の側と対向するブリケットの第二の側の内側部が、第一の凹部と対向する第二の凹部を備える。この好適な実施形態によれば、第二の凹部も、該第二の凹部の上端からの深さが増すにつれ非線形的に徐々に減少する直径を有する。従って、第二の凹部の側面は該第二の凹部内に凸状に狭まり、第一及び第二の凹部の寸法は略同一か、好ましくは、同一となる。
【0007】
別の態様によれば、本発明は、外側部と内側部とを有する圧縮粒子状材料から成り、前記内側部が凹部を備え、前記凹部内に該凹部の側面が凸状に延びるように、前記凹部が、該凹部の上端からの距離が増すにつれ非線形的に徐々に減少する直径を有する、ブリケットを製造する方法を提供する。この方法は、第一のロールと反転する第二のロールとの間のニップに圧縮すべき粒子状材料を供給し、前記第一のロールを少なくとも一つの凹形モールドを設けた表面とし、前記凹形モールドをモールド内部と、前記第一のロールの外周上のモールド外部と、前記モールド内部の下端部から前記第一のロールの外周端部まで半径方向に延びる柱状部とを有する構造とし、前記柱状部が、該柱状部の側面が前記モールドの下端部から凹状に延びるように前記モールドの下端部からの距離が増すにつれ非線形的に徐々に減少する直径とし、前記第一及び第二のロールが回転してニップを通過するときに前記モールド内の粒子状材料を圧縮するステップと、前記第一及び第二のロールが回転してニップを離れ、前記圧縮されたブリケットがモールドを離れたときに前記圧縮されたブリケットを回収するステップと、を備える。両側から互いに対向する二つの凹部を有するブリケットを製造するために、第二のロールは、少なくとも一つの凹形モールドを設けた表面を有し、前記凹形モールドが、モールド内部と、前記第二のロールの外周上のモールド外部と、前記モールド内部の下端部から前記第二のロールの外周端部まで半径方向に延びる柱状部とを有しなければならない。前記柱状部は、該柱状部の側面が前記モールド内部の下端部から凹状に延びるように、前記モールド内部の下端部からの距離が増すにつれ非線形的に徐々に減少する直径を有する。当然のことながら、前記第一及び第二のロールは、前記第一のロールの表面に設けた前記モールドが前記第二のロールの表面に設けた前記モールドと対向するように整合配置され、前記第一のロールに設けた前記モールドから延びる前記柱状部が前記反転する第二のロールに設けた前記モールドから延びる前記柱状部と相補的に整合配置される。通常、第一及び第二のロールのいずれにも複数のモールドが設けられ、二つのロールが反対方向に回転すると、二つのロール上に設けられたモールドと柱状部とが互いに正対して整合する。
【発明を実施するための最良の形態】
【0008】
以下、添付図面を参照して本発明を単に例示的に説明する。
【0009】
図1を参照すると、本発明による圧縮粒子状材料から成るブリケットは、外側部1と内側部2とを有する。内側部には、凹部3が設けられている。図2に示すように、ブリケットは、内側部2’内に凹部3と対向する第二の凹部3’を備えている。凹部3、3’は、それぞれ、凹部の上端からの距離Iが増すにつれ非線形的に徐々に減少する直径dを有する。従って、それぞれの凹部の側面の傾斜度は、各凹部の側面が凹部内に凸状に延びるように、凹部の上端から底部に向けて徐々に増加する。二つの凹部3及び3’は、その最深部で、圧縮粒子状材料の薄い円盤状部4により離間されている。凹部の底部の直径は、凹部の上端から底部までの距離よりも実質的に小さい。ブリケットを支柱に固定するために、円盤状部4には釘を挿通することができる。ブリケットの外側部の上面と下面とは、位置pで交わり、鼠がかじる縁部を構成する。
【0010】
図3を参照すると、装置は、固定された回転軸を有するロール5と、ロール5の回転方向と反対の方向に回転するロール6とを備える。ロール6は、ロール5から離間しているが、ロール5の方向に付勢されている。粒子状材料7は、円錐形の供給機8に送り出され、ロール5とロール6の間に押し出される。成形されたブリケット9は、ロールの回転に伴って装置から離れる。図4に示されるとおり、ロール5及び6の表面には、粒子状材料が圧縮されるモールド半部10、10’がそれぞれ設けられている。理解されるように、ロール5の表面に形成されたモールド半部10は、粒子状材料がこれらのロール間のニップに供給されるときに、ロール6の表面に形成された共働するモールド半部10’と完全に整合し、モールド半部10とモールド半部10’は互いに正確に対向するように構成されている。ロール5とロール6が互いに反転することにより、粒子状材料は両方のモールド半部内に押し込まれる。更に、ロール6がロール5の方向に付勢されていることで、二つのモールド半部が合わさり、ロール6の表面のモールド半部10’内に押し込まれた粒子状材料は、ロール5の表面のモールド半部10内に押し込まれた粒子状材料とともに圧縮される。このように、二つのモールド半部は、互いに最も接近した位置で、完全なブリケットのモールドを形成する。
【0011】
図4から分かるように、ロール5及びロール6の表面に設けられた各モールド半部は、モールド内部11と、モールド外部12(ロールの外周)と、モールド内部11の最下端から半径方向に延びる柱状部13とを備える。柱状部13は、ロールの外周には達せず、その先端はロールの外周の内側となる。つまり、ロールの回転軸から柱状部先端までの長さは、ロールの半径よりも小さくなる。これにより、ロール5及びロール6が互いに反転する際、ロール表面の各モールド外部12は共働してモールドを閉じる役割を果たす一方、各柱状部13は共働して粒子状材料を円盤状部上に押し込む役割を果たす(図2に円盤状部4として図示)。成形されたブリケットは、ロールが下向きに回転してロール5及びロール6のモールド半部が離れると、モールドから落下し又は排出される。ブリケットをモールドから外し易くするため、モールド内部は、離型性の面を構成するように機械加工されることが好ましい。また、モールド内部に離型性のコーティングを施してもよい。
【0012】
上述した実施形態においては、先端を切り取った逆双曲線形の円錐により画定される形状で且つ略ドーナツ形の形状を有する凹部を持ったブリケットを提供し得るように各モールドが設計されているが、適切に形成されたモールドを使用することにより、他の形状も実現可能であることは理解されよう。
【実施例1】
【0013】
以下の処方を用い、上述の方法に従って殺鼠剤ブリケットを作製した。(パーセントは重量比)。
【0014】
ジフェナコン 0.005%
粉末ワックス 25.2%
穀類 74.5%
不活性成分 残り
このようにして生成されたブリケットでは、元の状態が保たれ、容易に砕けたり割れたりすることはなかった。ブリケットの中央には圧縮材料の薄い円盤状部があり、簡単に釘を通して支柱に固定することができた。
【0015】
本実施例では殺鼠剤ブロックの製造について説明したが、本発明によれば、別の用途を有するブロックを異なる処方で製造し得ることは理解されよう。例えば、本発明は、トイレ消臭剤ブロック、貯水槽用ブロック及び芳香剤ブロックなどといった、衛生上の使用及び/又は家庭での使用を目的としたブロックの製造に応用することも可能である。
【産業上の利用可能性】
【0016】
本発明は、とりわけ殺虫剤ブロック、特に殺鼠剤ブロックの製造に有用であるが、トイレの洗浄剤ブロックや消臭剤ブロック及び芳香剤ブロックなど、家庭向け及び/又は衛生上の使用を目的としたブロックの製造にも利用される。
【図面の簡単な説明】
【0017】
【図1】本発明の好適な実施形態によるブリケットの平面図である。
【図2】図1に示したブリケットのX−X断面図である。
【図3】図1に示したブリケットの製造に使用されるブリケット製造装置の概略図である。
【図4】図3のブリケット製造装置のロールの部分断面図である。
Claims (10)
- 外側部と内側部とを有する圧縮粒子状材料から成るブリケットであって、前記内側部が凹部を備え、前記凹部内に前記凹部の側面が凸状に延びるように、前記凹部が、該凹部の上端からの距離が増すにつれ非線形的に徐々に減少する直径を有する、ブリケット。
- 前記凹部が、先端を切り取った逆双曲線形円錐により画定される形状を有する、請求項1記載のブリケット。
- 前記ブリケットの第一の側の前記内側部が、第一の凹部を備え、前記第一の側と対向する前記ブリケットの第二の側の前記内側部が、前記第一の凹部と対向する第二の凹部を備え、前記第二の凹部の側面が該第二の凹部内に凸状に延びるように、前記第二の凹部が、該第二の凹部の上端からの距離が増すにつれ非線形的に徐々に減少する直径を有する、請求項1又は請求項2記載のブリケット。
- 前記第一の凹部の底部が、前記ブリケットと一体成形された圧縮粒子材料の円盤状部により、前記第二の凹部の底部から離間されるように、前記第一の凹部と前記第二の凹部とがそれぞれ底部を有する、請求項3記載のブリケット。
- 前記第一の凹部が、その底部で、前記第二の凹部と開放連通している、請求項3記載のブリケット。
- 前記圧縮粒子状材料が、農薬成分を含む、請求項1乃至5のいずれかに記載のブリケット。
- 前記農薬成分が、殺鼠剤を含む、請求項6記載のブリケット。
- 前記圧縮粒子状材料が、芳香剤及び/又は浄水剤を含む、請求項1乃至5のいずれかに記載のブリケット。
- 外側部と内側部とを有する圧縮粒子状材料から成り、前記内側部が凹部を備え、前記凹部内に該凹部の側面が凸状に延びるように、前記凹部が、該凹部の上端からの距離が増すにつれ非線形的に徐々に減少する直径を有する、ブリケットを製造する方法であって、
第一のロールと反転する第二のロールとの間のニップに圧縮すべき粒子状材料を供給し、前記第一のロールを少なくとも一つの凹形モールドを設けた表面とし、前記凹形モールドをモールド内部と、前記第一のロールの外周上のモールド外部と、前記モールド内部の下端部から前記第一のロールの外周端部まで半径方向に延びる柱状部とを有する構造とし、該柱状部の側面が前記モールドの下端部から凹状に延びるように、前記柱状部が、前記モールドの下端部からの距離が増すにつれ非線形的に徐々に減少する直径とし、
前記第一及び第二のロールが回転してニップを通過するときに前記モールド内の粒子状材料を圧縮するステップと、
前記第一及び第二のロールが回転してニップを離れ、前記圧縮されたブリケットが前記モールドを離れたときに前記圧縮されたブリケットを回収するステップと、
を備える製造方法。 - 前記第二のロールが、少なくとも一つの凹形モールドを設けた表面を有し、前記凹形モールドが、モールド内部と、前記第二のロールの外周上のモールド外部と、前記モールド内部の下端部から前記第二のロールの外周端部まで半径方向に延びる柱状部とを有し、該柱状部の側面が前記モールド内部の下端部から凹状に延びるように、前記柱状部が、前記モールド内部の下端部からの距離が増すにつれ非線形的に徐々に減少する直径を有し、前記第一及び第二のロールが反対方向に回転すると前記二つのモールドが共働し且つ前記二つの柱状部が共働するように、前記第二のロールの表面の前記モールドが前記第一のロールの表面の前記モールドと整合し、前記第二のロールの前記モールドから延びる前記柱状部が、第一のロールの前記モールドから延びる前記柱状部と整合する、請求項9記載の製造方法。
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