JP2004522190A - プロジェクタ - Google Patents

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Abstract

著しく高い使用上の融通性を有し、寸法が著しく縮減されたプロジェクタ1が、発光装置及び除熱装置を収容した主ボディ2と、該主ボディ2に着脱可能に組付け可能な副ボディ3とを含み、該副ボディ3が、フィルム(F)保持兼滑動装置40と、フィルム(F)冷却装置30と、光学映写群4とを収容している。

Description

【技術分野】
【0001】
本発明は、プロジェクタ、特に、大型の画面に、かつまた任意にマルチビジョンで、すなわち同期した一連のプロジェクタで、画像、スライド、フィルムを映写するのに適した種類のプロジェクタに関するものである。
【背景技術】
【0002】
例えばディスコテクや劇場等の娯楽用環境内で大型画面に映写する特殊画像プロジェクタを使用することが、近時、普及するようになった。画像が映写される画面は、特別の準備を必ずしも必要とせず、任意に、映写される建物の普通の壁部であり、したがって、普通の壁部に通常存在するあらゆる凹凸箇所、例えば凹部、突出部、開口部、ドア、窓等を有している。
最近、この特殊な種類の映写が、記念建築物や宮殿の前面等の戸外環境でも行われるようになった。これらの映写の効果は、特に魅力的かつ壮観であり、興奮を呼ぶ独特の雰囲気を発生させ/創出させることが可能である。この種の映写は、例えば城や大聖堂の前面等の大建築物の表面を利用した大規模なマルチメディアのショーやイベントによく使われる。前記映写の利用が予想される別の分野は、舞台での興業の分野である。その場合の映写面は、映像映写用のスクリーンであり、特別に用意されるものであり、必要とされるプロジェクタは燭光が増す一方である。
【0003】
既に技術的に研究され、実施されている映写ユニットは、映像表示、燭光、ひいては映写スクリーンとして使用される戸外の面の広さに関しては、徐々に改善されてきている。しかし、これまで使用されてきたプロジェクタでは、高い輝度のランプ、すなわち燭光を高め、かつ光線の集束度を高めたことを特徴とするランプの使用により、プロジェクタの寸法、重量、全体の複雑さが不相応に増大する結果となった。このことによって、また無視しがたい欠点が生じる。
実際、かなり大きい寸法と100kgを超える重量では、その種の公知プロジェクタの使用や用途は、往々にして制限される。これらのプロジェクタでは、手の込んだ保守、ランプ交換、フィルム装填の手間が要求されるからである。
【0004】
この主な欠点は別にして、公知プロジェクタは、その普及が制限される別の問題点を有している。
実際、公知の種類のプロジェクタは、概して、特殊な大型フィルム(最大24×24cm)を使用しているが、この種のフィルムは、市場では入手しにくく、かつまた露光や現像も、そのための適当な設備を備えた現像所が少ないので、難しい。
特にマルチビジョンの場合、しばしば非標準型の、したがって市場で入手しにくいプロジェクタの使用が要求される。
公知プロジェクタの別の欠点は、スリップと、フィルムに対する巻取りリールの回転速度偏差とにより、フィルムの位置決めが不完全になる恐れがある点である。
【0005】
フィルムの不完全な位置決めは、特別の要求により複数プロジェクタを同時使用するマルチビジョンの場合、特に重大である。その場合、複数映像の所要のオーバーラップ及び/又は同時性は、目標視覚効果の低下又は解消により危うくされる。現在まで、この欠点の除去が、フィルム縁部に穴付きストリップ等を設けることで試みられている。しかし、この穴あけは、高い費用がかかり、熟練工の採用を必要とする。
公知の種類のプロジェクタの別の欠点は、燭光の増大により、200゜Cを超えることもある温度にさらされるフィルムの冷却が困難な点である。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
本発明の根底をなす技術的な課題は、寸法および過剰重量の問題点が除去され、より高い効果を有し、高い燭光に効果的に適応できるプロジェクタを得ることである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
前記課題は、発光装置及び除熱装置を収納する主ボディと、
前記主ボディに着脱可能に取付け可能で、フィルムを保持かつ滑動させる装置と、該フィルムの冷却装置と、光学映写群とを収容する副ボディとを含むプロジェクタにより解決された。
【0008】
本発明によるプロジェクタの主な利点は、組み込まれている機能が、構成要素を下位区分することによって、よりフレキシブルかつ実用的にされ、同時にその嵩及び重量が著しく低減された点にある。
以下で明らかになるように、該プロジェクタの好適実施例は、そのほかの必要も満足させることができる。
特に、本発明のプロジェクタの第1目的は、高燭光を有する上に、著しくコンパクトかつ軽量で、マルチビジョンに使用可能なプロジェクタ、それも、標準判のフィルム、例えば6×7cm及び6×6cm、又は70mm及び24×36のマルチサイズのフィルムを、簡単なアダプタを用い、穴なしフィルムに穴あけの必要なしに使用できるプロジェクタを実現することである。
【0009】
本発明の別の目的は、フィルムを装着するための迅速かつ信頼性あるシステムを有するプロジェクタを製造し、かつ該システムにフィルムを効果的に強制冷却する装置を備えることである。
本発明の更に別の目的は、最大誤差が例えば6×7cm判の場合に100こま当り+/−0.05mmに制限された能動こま同期化システムを備えることである。
以下で、本発明の一好適実施例を添付図面を参照して説明するが、該実施例は、本発明を制限するものではない。
【発明を実施するための最良の形態】
【0010】
図1を見ると、全体を符号1で高燭光型の、言い換えると広い面に映写するための、マルチビジョンで操作するのに適したプロジェクタが示されている。該プロジェクタは、相互に着脱可能な主ボディ2と副ボディ3とを含んでいる。特に主ボディ2は、箱型の平行六面体形状であり、後端と、前記副ボディ3が着脱可能に組付けられた前端とを有し、事実上横型である。
主ボディ2は、広い面にわたり映写するのに必要な燭光を有する発光装置、すなわちランプと、映写されるフィルムに光を集中させる主光学群と、除熱装置、すなわち通気孔とフィンが形成された、内部を強制冷却する適当なファンとを収容している。副ボディ3は、高い熱伝導率を有する材料製、例えば陽極酸化アルミニウム製である。
【0011】
副ボディ3(図3)は、主ボディ2にレバー式連結部材28を介して取付け可能である。副ボディ3は、事実上、映写フィルムの駆動装置を形成しており、光学映写群4と、制御ボタンストリップ5と、符号40で全体が示されているフィルム保持兼滑動装置とを含んでいる。
フィルム保持兼滑動装置40は、映写区域6に張り広げた状態のフィルムFと、主ボディ2の主光学群と、光学映写群4とを保持している。該装置40は、この映写区域6の両側の一方の側には、当初フィルムが巻かれている繰出しリール7aを取付ける繰出し軸41を含み、他方の側には、映写が進行するにつれて徐々にフィルムを巻取る巻取りリール7bを取付ける巻取り軸42を含んでいる。
【0012】
各軸41,42は、異なる寸法のフィルムを受容できるだけの長さを有し、加えて、各端部に押圧部材43を含み、該各押圧部材が、各ばね44によってフィルムFの上縁に対し押つけられている。押圧部材43は、またフィルムFを映写位置に維持している。前記フィルム保持兼滑動装置40は、更に2個のリール7a,7b間に張り広げた状態でフィルムFを移動させるのに適した電気・機械式装置を含んでいる。これらの装置は、専用のアウトレット32を介して動力を供給される。
図には、前記電気・機械式装置のうちの、2基の比率モータ8が示され、各モータが前記2個のリール7a,7bに配属され、第1モータ駆動装置9は、ステップ運動を発生させるのに適し、巻取り軸42に隣接配置された駆動ローラ10に接続されている。
【0013】
副ボディ3は、更に、フィルムを冷却する装置30を含み、該装置が半径流ファン12を作動させる第2モータ駆動装置11を有している。特に、ファン12は、前記映写区域6のフィルム下縁のところに配置され、フィルムFの両表面に対し接線方向に、かつまたフィルム経路に対し事実上直角方向に、冷却流を発生させる。
副ボディ3の後面、すなわち、主ボディ2に接触する部分には、第1支持プレート13が配置される。該プレート13は、完全に取付けられた状態では、フィルムFの滑動方向と平行かつ映写軸線A−Aに対し直角である。前記プレート13は、映写軸線A−Aを中心とする開口14を有している。該開口は、フィルムFに当付けられるフレームの開口より小さくない寸法を有している。
【0014】
図2及び図3を見ると、第1プレート13の、副ボディ3の内側へ向いた面に、2個のアイドルローラ15が取付けられ、該ローラの回転軸が、フィルムの移動平面に対し直角である。前記アイドルローラの各々は、開口14の縦縁に事実上相応し、支持部材16に取付けられており、該支持部材は、また第1プレート13に弾性的に取付けられている。2個のアイドルローラ15の各々は、前記第1プレートが副ボディ3に取付けられると、副ボディ3に取付けられた2個のローラに対応し、該ローラと接触する。第1ローラ17は、同じくアイドルローラだが、第2ローラ10は、既述のように、第1モータ駆動装置9と接続された駆動ローラである。
【0015】
第1支持プレート13の、副ボディ3の内側へ向いた面には、また枠形状のフィルム押圧フレーム18が弾性的に取付けられている。該フィルム押圧フレームは、フィルムFに当付けられるフレームの寸法より小さくない寸法を有する開口19を取囲んでいる。第1プレート13が副ボディ3に取付けられた場合にフィルムFに対向する前記フィルム押圧フレーム18の縁部には、非粘着性材料製、例えばPTFE製の複数インサートが設けられている。
更に、フィルム押圧フレーム18の下縁には、アイドルローラ15の回転軸方向の複数の切れ目31が備えられている。副ボディ3には、半径流ファン12が一体に結合され、フィルム6の下方に配置されており、冷却空気の接線方向性を保証するために、空気流出口の事実上中央にフィルムFの厚さが位置するようになっている。
【0016】
副ボディ3には、形状及び寸法が第1支持プレート13と等しい第2支持プレート20(図4)を、第1支持プレートと交換して取付け可能である。該第2支持プレートは、アイドルローラ15と、弾性的に取付けられた関連支持部材16とに関しては第1支持プレートに等しい。
第2支持プレート20は、1個のアイドルリール22を支持する棚板29に設けられたマーク付け装置21を備えている。アイドルリール22の周囲には、複数の前記マーク33を有するストリップ23が巻付けられている。
ラベル形式の前記マークは、約3×10mmの寸法を有している。赤外センサ34は、マーク33が付されたフィルム縁部にまたがるように、フォーク形状である。
【0017】
前記ストリップは、前記アイドルリールから繰出されて、先ずマーク付けステーション24へ挿入され、次いで、3個の相互に協働する事実上円筒形の部材から成る掴み部材25内へ挿入される。該掴み部材のうちの1個の回転軸が、移動部材26と接続され、該移動部材がアイドルローラ15の1個と協働している。前記移動部材は、図示のものの場合は、1対のプーリから成っている。また前記掴み部材及び移動部材も、棚板29に取付けられている。
第2プレート20は、副ボディ3の内側へ向いた面に、フィルム押圧フレーム18とは異なり、開口のないフレームから成る押圧プレート27を備えている。押圧プレート27は、第2プレート20に弾性的に取付けられ、この取付け形式は、第1プレート13に対するフィルム押圧フレーム18の取付け形式に似ている。マーク付けステーション24は、押圧プレート27に取付けられている。
【0018】
第1プレート13及び第2プレート20の双方が、副ボディ3に対する等しい固定部材28、すなわち前記レバー連結部材を備えている。
以下で、本発明によるプロジェクタの実施例の操作を、特に副ボディ3を参照して説明する。
映写を行う場合、フィルムFを挿入するために、副ボディ3を主ボディ2から分離し、該副ボディ3から第1プレート13を固定部材28を操作して外す。副ボディ3から第1プレート13を完全に外す代わりに、第1プレート13を部分的に外して、図3に示すように、側方へ旋回させておいてもよい。こうすることで、フィルムの挿入は特に容易になり、繰出しリール7aを繰出し軸41へ取付け、巻取り軸42へフィルムFの自由端を掛止する。
フィルムFの装着後、前記第1プレート13を副ボディ3に再組付けする。こうすることで、2個のリール7a,7b間の映写区域6に張り渡されたフィルム区間が2個のアイドルローラ15と、対応するアイドルローラ17及び駆動ローラ10との間に挟み込まれる。
【0019】
アイドルローラ15は、その支持部材に弾性的に取付けられることにより、対応ローラ17,10に対して、常に定常圧力を加え、常時、前記フィルムに対し加わる定常圧力が保証される。フィルムFの背面には、フィルム押圧フレーム18が当付けられ、第1プレート13に対する弾性的に融通性のある取付けにより、実際に押圧フレーム18が映写軸線A−Aを中心として完全に平面的に維持される。次いで、副ボディ3を再び主ボディ2に取付け、制御ボタンストリップ5を押すと、フィルムFが送られる。こうして、プロジェクタ1の副ボディに組込まれた電子式マネージメント論理により、フィルムの目標位置又はこま及びそれらの記憶のすべてが選択が可能になる。この記憶により、100余の位置の記憶が可能である。これで、映写が開始でき、制御ボタンストリップ5又は遠隔コンピュータによって与えられる命令により、本発明の客体である巻取り装置が、フィルムFを予め記憶されたスポットへ正確に位置決めする。
【0020】
前記フィルムの全体的な安全性及び精度を達成するためには、複数プロジェクタ1が使用される場合にはなおさらのことだが、映写前に以下のことを行う。
既述のように、副ボディ3内へフィルムFを装着するさい、主ボディ2を副ボディ3から外し、第1プレート13を副ボディ3から分離する。フィルムFを副ボディ3内へ装着し、前記第1プレート13の代わりに、固定部材28を用いて第2プレート20を副ボディ3に取付ける。
制御ボタンストリップ5を押すことで、フィルムFが起動され、ストリップ23上のマーク33が、迅速かつ自動的にマーク付け装置21によりフィルム全長にわたり、各こま毎に約1マークの割合で付加される。
【0021】
前記マーク付け装置21は、前記マークをこまの3mmの縁部に付加するので、映写の邪魔になることもなければ、フィルムFを弱めることもない。
駆動ローラ10の回転運動は、対応アイドルローラ15を接触駆動し、それにより、ストリップ23が、移動部材26及び掴み部材25を介して駆動され、アイドルリール22から繰出される。ストリップ23がマーク付けステーション24を通過することで、フィルムFへのマーク33の所期の付加が達せられる。
明らかに、前記マークの付加は、比較的ゆるい規則に従って行われ、マーク間に不均一な間隔を生じさせることもあるだろうが、障害にはならない。
【0022】
実際、副ボディ3に組込まれている電子式マネージメント論理により、映写中、自動的に同期化が行われる。また、フィルムFに付加されたマーク33は、赤外センサによって検出される。該センサ34は、調光によって操作される。つまり、各マークが赤外ビームを減じる一方、フィルムFは透過させる。前記複数マークが付されている縁部に対向配置された適当なセンサ(図示せず)で、単一マークを読取ることによって、ローラ作動開始とフィルムFの同期化との基準が得られる。こうして、プロジェクタが切られた後に、また停電時にさえ、位置の整合の回復が保証される。
マーク33の付加は、また副ボディ3が固有のアウトレット32を備えているので、副ボディ3を主ボディ2から外して行うこともできる。
【0023】
フィルムFに前記マークを付した後、副ボディ3から第2プレート20を取外して、代わりに第1プレート13を取付ければ、プロジェクタは使用準備が整う。ステップバイステップモータ駆動装置9だけが、主モータ駆動装置であり、該モータが、フィルムFの移動速度と精度とを決定する一方、2基の比率モータ8は補助モータ駆動装置として役立ち、リール7の繰出しと巻取りを制御する。
【0024】
本発明の客体である構成により得られる利点は、フィルムFの滑動が百番目のこまであっても、位置のずれが生じない確実性にある。そのことによって得られる同期性により、フィルム/ローラの生理的な相互滑動のみでなく、機械的な問題、すなわち摩耗、ほこり、フィルムの老化による滑動も補償される。本発明の能動同期化システムは、こまを、最大誤差+/−0.05mm/100(6×7)こまで位置決めする。
別の利点は、フィルムの最適冷却にあり、フィルム下縁のすぐ近くの、フィルム厚に事実上適合する位置に配置されたファン12から放出される空気流によって、フィルムの両面が、同時に包み込まれる。結果として、ランプの寿命が伸び、こま寸法が等しくなり、プロジェクタの、より高い燭光が得られる。
前記の利点により、更に別の利点が助長される。例えば、プロジェクタは極めてコンパクトでハンディだが、動力が増大し、映写寸法がより有用になり、映写画像の輝度が高まり、熱に起因する劣化の危険が低減される。
【0025】
本発明の客体であるプロジェクタの別の利点は、自動式かつ数秒以内に、こまの同期化に適するマークを任意に付加でき、しかも、該マークの間隔が完全に可変であり、該マークが、副ボディに組込まれた電子マネージメント論理によって検出可能な点にある。このマーク付けは、第1プレート13と相互交換可能な第2プレート20を用いて実施できる。フィルムFに該マークが存在することにより、映写中に、フィルムの正常な繰出しを変動させがちな要因があるにもかかわらず、フィルムの移動の全体的な精度が保証される。
当業者は、別の付随的な必要を満足させるために、前述のプロジェクタに対して更にいくつかの変更態様や変化形を得ることができるが、それらはすべて、特許請求の範囲に定義された本発明の保護範囲に含まれるものである。
【図面の簡単な説明】
【0026】
【図1】主ボディと副ボディとを含む、本発明によるプロジェクタの斜視図である。
【図2】前記副ボディの一部材の斜視詳細図である。
【図3】図2の一部材を組付けた前記副ボディの斜視図である。
【図4】前記副ボディに組合わせられる特別の付属部材の斜視図である。
【図5】図4の付属部材を組付けた前記副ボディの斜視図である。
【符号の説明】
【0027】
1 プロジェクタ
2 主ボディ
3 副ボディ
4 光学映写群
5 ボタンストリップ
6 映写区域
7a 繰出しスプール
7b 巻取りスプール
8 比率モータ
9 第1モータ駆動装置
10 駆動ローラ
11 第2モータ駆動装置
12 半径流ファン
13 第1支持プレート
14 開口
15 アイドルローラ
16 支持部材
17 アイドルローラ
18 押圧フレーム
19 開口
20 第2支持プレート
21 マーク付け装置
24 マーク付けステーション
25 掴み装置
26 移動部材
27 押圧プレート
28 結合部材
29 棚部材
32 オウトレット
33 マーク
34 赤外センサ
40 フィルム保持兼滑動装置
41 繰出し軸
42 巻取り軸
44 ばね

Claims (17)

  1. プロジェクタ(1)において、
    発光装置と除熱装置とを収容する主ボディ(2)と、
    前記主ボディ(2)に着脱可能に組付け可能な副ボディ(3)とを含み、該副ボディが、フィルム(F)保持兼滑動装置(40)と、フィルム(F)冷却装置(30)と、光学映写群(4)とを収容している、プロジェクタ(1)。
  2. 前記フィルム(F)保持兼滑動装置(40)が、当初フィルム(F)の巻かれている繰出しリール(7a)を装着されるフィルム繰出し軸(41)と、映写が進行中に徐々にフィルムを巻上げる巻取りリール(7b)が装着されるフィルム巻取り軸(42)とを含み、該各軸(41,42)が、種々の寸法のフィルムを受容可能な長さを有している、請求項1に記載されたプロジェクタ(1)。
  3. 前記軸(41,42)が、各端部に押圧部材(43)を含み、該各押圧部材が、各ばね(44)によってフィルム(F)の上縁に押付けられ、フィルム(F)を映写位置に保持する、請求項1に記載されたプロジェクタ(1)。
  4. 前記フィルム(F)冷却装置(30)がファン(12)を有し、該ファンが、映写区域(6)内の、フィルム(F)下縁のところに配置され、フィルム(F)の両面に対し接線方向の冷却流を発生させる、請求項1に記載されたプロジェクタ(1)。
  5. 前記フィルム(F)保持兼滑動装置(40)が、フィルムの繰出し及び巻取りリール(7a,7b)に接続された補助モータ駆動装置(8)を含む、請求項2に記載されたプロジェクタ(1)。
  6. 前記フィルム(F)保持兼滑動装置(40)が、アイドルローラ(17)と協働する駆動ローラ(10)に接続されたステップバイステップモータ駆動装置(9)を含み、該双方のローラがフィルム(F)を掴んで滑動させ、前記モータ駆動装置(9)が、フィルム(F)の移動速度と精度とを決定するのに役立つ、請求項2に記載されたプロジェクタ(1)。
  7. 映写区域(6)にフィルム区画と平行かつ投影軸線A−Aと直角に配置された副ボディ(3)に取付け可能な第1プレート(13)を含み、これにより、前記第1プレート(13)が、前記副ボディ(3)に取付けられた場合には、光学映写群(4)に対向する副ボディ壁部を形成し、かつ前記副ボディ(3)が前記主ボディ(2)に取付けられた場合には、前記第1プレート(13)が、主ボディ(2)内に挿入された映写ランプに対向し、また前記第1プレートが、副ボディ(3)に取付けられた場合には、2個のアイドルローラ(15)と、副ボディ(3)の対応ローラ(10)及び(17)との間にフィルム(F)を押圧保持するのに役立ち、かつまた前記第1プレート(13)が、前記副ボディから取外された場合には、映写軸線A−Aに事実上相応する方向での副ボディに対するフィルム(F)の装填及び取外しを容易にするのに役立つ、請求項1に記載されたプロジェクタ(1)。
  8. 前記副ボディ(3)に、マーク(33)付け装置(21)を備えた第2プレート(20)と相互交換可能な第1プレート(13)を取付け可能である、請求項1に記載されたプロジェクタ(1)。
  9. 前記第1プレート(13)が開口(14)を有し、第1プレート(13)が副ボディ(3)に取付けられた場合、前記開口が、映写軸線A−Aを中心として位置し、フィルム(F)に当付けられるフレームの開口より小さくない寸法を有しており、前記第1プレート(13)の、前記副ボディ(3)の内側へ向いた面には、少なくとも2個のアイドルローラ(15)とフィルム押圧フレーム(18)とが取付けられている、請求項7に記載されたプロジェクタ(1)。
  10. 前記アイドルローラ(15)が、互いに平行かつフィルム(F)の移動方向に対し直角に配置され各回転軸を有しており、前記第1プレート(13)が副ボディ(3)に取付けられた場合に、前記アイドルローラ(15)が、第1プレート(13)の、対応ローラ(10,17)と協働できる位置に取付けられており、更に前記アイドルローラ(15)が、弾性的に融通性を有するように第1プレート(13)に取付けられた支持部材(16)を有し、前記弾性的な融通性が、前記アイドルローラ(15)とローラ(10,17)との間に定常的な加圧力を保証するのに役立ち、該加圧力が、アイドルローラ(15)とローラ(10,17)との間でのフィルム(6)の正常な繰出しを保証するのに役立っており、すべてのローラ(15,10,17)が摩擦材料、例えばゴム材料によって被覆されている、請求項9に記載されたプロジェクタ(1)。
  11. 前記フィルム押圧フレーム(18)は、事実上開口(19)を取囲むフレームで形成され、該開口が、映写軸線A−Aを中心として位置し、フィルム(F)の当付けられるフレームの寸法より小さくない寸法を有し、前記フレーム(18)が、該フレームに、これもまた弾性的種類の第2の融通性を与えるのに役立つ弾性的な支持部材によって第1プレート(13)に取付けられている、請求項10に記載されたプロジェクタ(1)。
  12. 前記フィルム押圧フレーム(18)を形成するフレーム縁部が、非粘着材料製、例えばPTFE製の複数インサート(35)を備えた、副ボディ(3)内側へ向いた面を有している、請求項11に記載されたプロジェクタ(1)。
  13. 前記フィルム押圧フレーム(18)の下縁が、アイドルローラ(15)の回転軸と等しい配向の複数切れ目(31)を備え、該切れ目が、フィルム押圧フレーム(18)の僅かな厚さと協働して、ファン(12)から出るフィルム(6)冷却用空気の流れを容易にするのに役立ち、前記フィルム押圧フレーム(18)の僅かな厚さが、また前記ファンからの冷却空気流に対する妨害を最小にするのに役立つ、請求項12に記載されたプロジェクタ(1)。
  14. 前記第1プレート(13)が、フィルム(F)の滑動平面に対し上方への旋回のみを可能にし、かつ副ボディ(3)から前記第1プレートを完全に外すことを可能にする連結部材(28)を備えている、請求項7に記載されたプロジェクタ(1)。
  15. 前記第2プレート(20)が、第1プレート(13)の形状及び寸法と等しい形状及び寸法を有し、かつ等しいアイドルローラ(15)及び等しい固定部材(28)を備えており、前記マーク(33)付け装置(21)が、フィルム(6)に複数の前記マークを付加するのに役立ち、該マークの付加が、第1プレート(13)に代えて第2プレート(20)を副ボディ(3)に取付けた場合にのみ、実施可能であり、補助駆動モータ及び/又はモータ駆動装置(9)及び/又はローラ(15,17,10)がフィルム(F)の滑動偏差を生じさせる場合に、前記マークが、複数フレームの同期を回復させる目的の検出部材を形成するのに役立つ、請求項8に記載されたプロジェクタ(1)。
  16. 前記マーク付け装置(21)が棚部材(29)を含み、該棚部材が、複数マーク(33)を支持するストリップ(23)を受容した1個のアイドルリール(22)と、該ストリップ掴みかつ移動させるのに役立つ複数掴み部材(25)と、該掴み部材を移動させるのに役立つ移動部材(26)とを含み、該移動部材が、アイドルローラ(15)の少なくとも1個と接続されており、前記第2プレート(20)が副ボディ(3)に取付けられた場合に、該接続が、モータローラ(10)の回転運動によりストリップ(23)を駆動するのに役立ち、専用モータ駆動装置が不要にされる、請求項15に記載されたプロジェクタ(1)。
  17. 前記第2プレート(20)に、フィルム押圧フレーム(18)に代わって、開口のないフィルム(F)押圧プレート(27)が取付けられ、該押圧プレートが第2プレート(20)に弾性的に融通性を有するように取付けられ、更に該押圧プレートが、非粘着材料層、例えばPTFE層で被覆された、前記フィルムに接触するための面を有している、請求項15に記載されたプロジェクタ(1)。
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