JP2004522016A - 道路の下水溝に取り付けられる下水逆流及び悪臭防止装置 - Google Patents
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Abstract
下水の逆流及び悪臭を防止する遮断バルブを有する、下水溝又は排水溝を覆うための蓋を開示する。錘を有するバルブのベアリングがフレームに組み立てられ、バルブの誤動作を防止するための部分が設けられ、前記バルブのベアリングを保護する蓋がフレームに組み立てられる。したがって、下水溝又は排水溝は快適で衛生的な環境を提供するために覆われる。さらに、軽くて体積の大きい生ゴミの流入を防止することができるので、低いコストで容易に掃除することができ、排水溝及び下水溝の美観を良くすることができる。
Description
【技術分野】
【0001】
本発明は、下水溝又は排水溝を覆う蓋のフレームに取り付けられた下水逆流及び悪臭防止装置に関し、さらに詳しくは、溶融亜鉛メッキされたフレーム、鋳鉄フレーム及びステンレスフレームなどといった一定の強度を有する材質のフレームに、レバーバルブと直角バルブとからなる遮断バルブを取り付けて構成した下水溝蓋に関する。
【背景技術】
【0002】
一般に、集水井に設置された下水溝蓋は、フレームのみからなって下水溝の内部が開放されている。よって、悪臭及び下水の逆流を遮断するために、集水井の下水溝蓋の下部又は集水井の管路部分にバルブを設置する。また、既存の下水溝蓋のフレームにスプリングで開閉できるようにバルブを適用したものなどもある。ところが、いずれも下水溝の掃除時に下水溝の蓋を取り外した後掃除しなければならないという不便さがあり、ゴミがかかってバルブが開いている状況でこれを除去するためには蓋を開かなければならないという問題点があった。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
従って、本発明は、かかる問題点を解決するためのもので、その目的は、重さが軽くて体積が大きいビニル袋や落ち葉などの下水溝への投入を防止し、ゴミがかかったときに簡単に除去して掃除できるようにすることで、管理掃除費用を節減することが可能な下水溝蓋を提供することにある。
【0004】
また、本発明の他の目的は、下水溝から放出される悪臭と害虫を遮断するため、蓋のフレームに取り付けられた下水逆流及び悪臭防止装置を提供することにある。
また、本発明のさらに他の目的は、道路の斜面に対する平らな排水溝蓋の設置によって、豪雨時に雨水が排水溝に流入せずに流れ去ることを補完するために、傾斜排水孔と流速防止部を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記目的を達成するための手段として、本発明は、蓋のフレームに取り付けられた下水逆流及び悪臭防止装置は、荷重に耐えられる機能のフレーム本体に直角バルブとレバーバルブヒンジが挿入されて回転運動を行えるようにヒンジ軸溝を形成し、その上にカバーを覆ってフレームとカバーを溶接して一体に結合させてなることを特徴とする。
【0006】
次に、より具体的に、本発明の構成を説明する。
すなわち、本発明に係る下水逆流及び悪臭防止装置は、互いに平行に配列された多数のフレームからなるフレーム部と、前記フレームの長手方向に対して垂直な方向に前記フレームの上部に並設された溝に結合されることにより、外部から流入される下水の重量に応じてレバー式で開閉されるバルブ部と、外部の力から前記フレーム部とバルブ部を保護するために前記フレーム部とバルブ部を覆う蓋部とを含む。
【0007】
前記蓋部は、各列毎に多数の貫通孔が設けられた、互いに平行な多数列の平面排水孔と、前記各列に沿って一つずつ前記平面排水孔に並設され、一定の高さだけ上方に突設されたバー状の流速抵抗エンボス部と、長手方向の両縁部から斜め上方に突設された傾斜排水孔と、歩行者の滑り防止のために上面に突設された多数の滑り防止エンボス部とを含む。
【0008】
前記フレーム部は前記蓋部の傾斜排水溝に対応する両縁部と中央部に分けられる。ここで、前記中央部は、長手方向に互いに並設された多数のフレームと、前記フレームに対して垂直な方向に前記フレームの上部に並設されたレバーバルブヒンジ溝とを含む。前記縁部のそれぞれは、前記フレームから延長されるように傾いた多数のフレームと、傾いた前記フレーム上に設けられた直角バルブ用ヒンジ軸溝とを有する。前記バルブ部は、前記フレーム部の中央部に設けられたレバーバルブヒンジ溝と結合されるレバーバルブ手段と、前記フレーム部の縁部に設けられた直角バルブ用ヒンジ軸溝と結合される直角バルブ手段とを含む。ここで、前記レバーバルブ手段は、フレームに設けられたレバーバルブヒンジ溝の各列に一つずつ備えられ、前記レバーバルブ手段は、多数のレバーバルブに挿入して前記レバーバルブヒンジ溝に締結することによりレバーバルブとフレームとを相互結合させるレバーバルブヒンジ軸と、前記レバーバルブヒンジ軸が挿入できるように中空の円筒形構造のヒンジ軸結合手段、前記ヒンジ軸結合手段を基準として一方に設けられた広くて長い板状のレバーバルブ、及び前記ヒンジ軸結合手段を基準として他方に設けられ、前記レバーバルブより重くなるように短くて狭い板状の錘からなるレバーバルブ部とを含む。前記直角バルブ手段は、フレームに設けられた直角バルブヒンジ溝の列に沿って多数の垂直バルブに挿入して前記直角バルブヒンジ溝に挿入することにより、直角バルブとフレームとを相互結合させる直角バルブヒンジ軸と、一方の端部は前記直角バルブヒンジ軸を収容するためにフック状に折り曲げられており、他方の部分は前記折り曲げられた部分から垂直方向に広くて長い板状を有し、その終端部には錘が設けられている多数の直角バルブとを含む。
【発明を実施するための最良の形態】
【0009】
以下、本発明の好適な実施形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。
図2は本発明の蓋フレームに取り付けられた下水逆流及び悪臭防止用の下水溝蓋の分解斜視図である。図2に示すように、フレーム4の両側面に傾斜排水孔7が設けられるように傾斜フレーム4−3を備え、直角バルブ用ヒンジ軸溝4−1に直角バルブヒンジ軸8を挿通するように構成し、レバーバルブヒンジ溝4−2にレバーバルブ2のヒンジ軸2−2が挿入されて回転運動可能にし、ヒンジ軸2−2より後ろにバルブが押されて開放の際に直角を成し得るようにゆとりをもってレバーバルブヒンジ溝4−2を加工してフレームを構成する。直角バルブ3はフレーム4の傾斜排水孔7の直角バルブヒンジ軸8に挿入して位置させ、レバーバルブ2はヒンジ軸2−2がレバーバルブヒンジ溝4−2に挿入して位置させる。上部カバー1はフレーム4の形状に合わせて覆うことができるようにし、滑らないように滑り防止エンボス部1−2と流速抵抗エンボス部1−1を上面に形成し、平面排水孔6を貫いてレバーバルブ2の錘の反対側バルブ面がこの溝に接触して誤作動が防止されるようにし、フレームとバルブの上部に位置させて溶接で固定させる。
【0010】
以上、直角バルブ用ヒンジ軸溝とレバーバルブヒンジ溝をフレームに直接形成する例を挙げて説明したが、カバーにヒンジフックを備えることもできるので、本発明の範囲がこれに限定されるものではない。
【0011】
次に、前記構成を有する蓋のフレームに取り付けられた下水逆流及び悪臭防止装置の作動を図4に基づいて説明する。
まず、傾斜フレーム4−3の高さをフレームの縁部から内方に行くほど高くし、道路の傾斜面で流れる流量を下水溝に誘導する。この際、直角バルブ3は水の流入により図4Bのように錘3−1が押されながらヒンジ軸8が回転運動して開放される。排水後、直角バルブ3は錘の重量又はバルブ自体の重量によってもとの位置に戻りながら、傾斜フレーム4−3に接触して閉鎖状態を保つ。すなわち、直角バルブヒンジ軸8が外側傾斜フレーム4−3の終端より外方に突出するようにして直角バルブの密着性を良くする。したがって、連続的に直角バルブと傾斜フレームを設置すると、蓋のフレームに取り付けられた下水逆流及び悪臭防止装置を構成することができる。
【0012】
簡単な掃除と美的外観のため、レバーバルブ2、錘2−1及び回転運動ベアリング部のヒンジ軸2−2を共に一体に構成し、或いはバルブの直角開閉作動のためにフック状の錘を構成してレバーバルブ2より錘2−1の重量を重くした後、これらの組合せ構成物をフレームの直角バルブ用ヒンジ軸溝4−1に挿入すると、レバーバルブの原理によって錘の部分は下方に、バルブ面は上方に戻る。また、カバー1には、下水溝蓋を乗り越える雨水を平面排水孔6へ誘導するため、排水孔に隣接して流速抵抗エンボス部1−1を突設して円滑に雨水が排水されるようにする。したがって、平常時はバルブはゴミの投入を防ぐために閉じており、容易な掃除のため、バルブ面とカバー面が平行であるように構成され、下水の逆流遮断は錘2−1におって行われる。この際、逆流圧力が強いほどレバーバルブが強く閉じるように構成する。逆流の際、下水溝蓋の離脱を防止し、盗難を防止するために集水井の下水溝蓋のシートアングル部5−2(図1参照)に下水溝蓋を固定し、すなわちアングル部に合わせて下水溝蓋をU字状に組み立てる。図4Bは排水時のバルブ作動状態を示すもので、平面排水孔6からの雨水の重量が錘2−1を押して排出される状態図である。排水完了後にはレバーバルブが錘の重量によってもとの位置に戻って排水孔6を遮断して悪臭及びゴミの投入を防ぐことができ、排水孔6の形状をゴミの容易な掃除のためにバルブ面と同様にすることができる。したがって、フレーム4とカバー1にレバーバルブ2が取り付けられた下水逆流及び悪臭防止装置を構成することができる。また、製作の便宜性のためにフレームとカバーを鋳物によって一体化した後、バルブを一体化されたフレームとカバーに組み立てることもできる。上述したように、本発明は、下水溝蓋に遮断バルブを設置して構成したので、ゴミの投入による下水管路の詰まりを簡単な掃除で解決することができ、悪臭及び下水逆流を遮断して衛生的な生活を可能にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【0013】
【図1】本発明の実施形態に係る集水井と下水溝蓋の斜視図である。
【図2】本発明の下水溝蓋の分解斜視図である。
【図3】本発明に係る下水溝蓋の組立完成斜視図である。
【図4A】本発明の実施形態に係る図3の下水溝蓋を示した断面図である。
【図4B】同じく図3の下水溝蓋を示した断面図である。
【0001】
本発明は、下水溝又は排水溝を覆う蓋のフレームに取り付けられた下水逆流及び悪臭防止装置に関し、さらに詳しくは、溶融亜鉛メッキされたフレーム、鋳鉄フレーム及びステンレスフレームなどといった一定の強度を有する材質のフレームに、レバーバルブと直角バルブとからなる遮断バルブを取り付けて構成した下水溝蓋に関する。
【背景技術】
【0002】
一般に、集水井に設置された下水溝蓋は、フレームのみからなって下水溝の内部が開放されている。よって、悪臭及び下水の逆流を遮断するために、集水井の下水溝蓋の下部又は集水井の管路部分にバルブを設置する。また、既存の下水溝蓋のフレームにスプリングで開閉できるようにバルブを適用したものなどもある。ところが、いずれも下水溝の掃除時に下水溝の蓋を取り外した後掃除しなければならないという不便さがあり、ゴミがかかってバルブが開いている状況でこれを除去するためには蓋を開かなければならないという問題点があった。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
従って、本発明は、かかる問題点を解決するためのもので、その目的は、重さが軽くて体積が大きいビニル袋や落ち葉などの下水溝への投入を防止し、ゴミがかかったときに簡単に除去して掃除できるようにすることで、管理掃除費用を節減することが可能な下水溝蓋を提供することにある。
【0004】
また、本発明の他の目的は、下水溝から放出される悪臭と害虫を遮断するため、蓋のフレームに取り付けられた下水逆流及び悪臭防止装置を提供することにある。
また、本発明のさらに他の目的は、道路の斜面に対する平らな排水溝蓋の設置によって、豪雨時に雨水が排水溝に流入せずに流れ去ることを補完するために、傾斜排水孔と流速防止部を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記目的を達成するための手段として、本発明は、蓋のフレームに取り付けられた下水逆流及び悪臭防止装置は、荷重に耐えられる機能のフレーム本体に直角バルブとレバーバルブヒンジが挿入されて回転運動を行えるようにヒンジ軸溝を形成し、その上にカバーを覆ってフレームとカバーを溶接して一体に結合させてなることを特徴とする。
【0006】
次に、より具体的に、本発明の構成を説明する。
すなわち、本発明に係る下水逆流及び悪臭防止装置は、互いに平行に配列された多数のフレームからなるフレーム部と、前記フレームの長手方向に対して垂直な方向に前記フレームの上部に並設された溝に結合されることにより、外部から流入される下水の重量に応じてレバー式で開閉されるバルブ部と、外部の力から前記フレーム部とバルブ部を保護するために前記フレーム部とバルブ部を覆う蓋部とを含む。
【0007】
前記蓋部は、各列毎に多数の貫通孔が設けられた、互いに平行な多数列の平面排水孔と、前記各列に沿って一つずつ前記平面排水孔に並設され、一定の高さだけ上方に突設されたバー状の流速抵抗エンボス部と、長手方向の両縁部から斜め上方に突設された傾斜排水孔と、歩行者の滑り防止のために上面に突設された多数の滑り防止エンボス部とを含む。
【0008】
前記フレーム部は前記蓋部の傾斜排水溝に対応する両縁部と中央部に分けられる。ここで、前記中央部は、長手方向に互いに並設された多数のフレームと、前記フレームに対して垂直な方向に前記フレームの上部に並設されたレバーバルブヒンジ溝とを含む。前記縁部のそれぞれは、前記フレームから延長されるように傾いた多数のフレームと、傾いた前記フレーム上に設けられた直角バルブ用ヒンジ軸溝とを有する。前記バルブ部は、前記フレーム部の中央部に設けられたレバーバルブヒンジ溝と結合されるレバーバルブ手段と、前記フレーム部の縁部に設けられた直角バルブ用ヒンジ軸溝と結合される直角バルブ手段とを含む。ここで、前記レバーバルブ手段は、フレームに設けられたレバーバルブヒンジ溝の各列に一つずつ備えられ、前記レバーバルブ手段は、多数のレバーバルブに挿入して前記レバーバルブヒンジ溝に締結することによりレバーバルブとフレームとを相互結合させるレバーバルブヒンジ軸と、前記レバーバルブヒンジ軸が挿入できるように中空の円筒形構造のヒンジ軸結合手段、前記ヒンジ軸結合手段を基準として一方に設けられた広くて長い板状のレバーバルブ、及び前記ヒンジ軸結合手段を基準として他方に設けられ、前記レバーバルブより重くなるように短くて狭い板状の錘からなるレバーバルブ部とを含む。前記直角バルブ手段は、フレームに設けられた直角バルブヒンジ溝の列に沿って多数の垂直バルブに挿入して前記直角バルブヒンジ溝に挿入することにより、直角バルブとフレームとを相互結合させる直角バルブヒンジ軸と、一方の端部は前記直角バルブヒンジ軸を収容するためにフック状に折り曲げられており、他方の部分は前記折り曲げられた部分から垂直方向に広くて長い板状を有し、その終端部には錘が設けられている多数の直角バルブとを含む。
【発明を実施するための最良の形態】
【0009】
以下、本発明の好適な実施形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。
図2は本発明の蓋フレームに取り付けられた下水逆流及び悪臭防止用の下水溝蓋の分解斜視図である。図2に示すように、フレーム4の両側面に傾斜排水孔7が設けられるように傾斜フレーム4−3を備え、直角バルブ用ヒンジ軸溝4−1に直角バルブヒンジ軸8を挿通するように構成し、レバーバルブヒンジ溝4−2にレバーバルブ2のヒンジ軸2−2が挿入されて回転運動可能にし、ヒンジ軸2−2より後ろにバルブが押されて開放の際に直角を成し得るようにゆとりをもってレバーバルブヒンジ溝4−2を加工してフレームを構成する。直角バルブ3はフレーム4の傾斜排水孔7の直角バルブヒンジ軸8に挿入して位置させ、レバーバルブ2はヒンジ軸2−2がレバーバルブヒンジ溝4−2に挿入して位置させる。上部カバー1はフレーム4の形状に合わせて覆うことができるようにし、滑らないように滑り防止エンボス部1−2と流速抵抗エンボス部1−1を上面に形成し、平面排水孔6を貫いてレバーバルブ2の錘の反対側バルブ面がこの溝に接触して誤作動が防止されるようにし、フレームとバルブの上部に位置させて溶接で固定させる。
【0010】
以上、直角バルブ用ヒンジ軸溝とレバーバルブヒンジ溝をフレームに直接形成する例を挙げて説明したが、カバーにヒンジフックを備えることもできるので、本発明の範囲がこれに限定されるものではない。
【0011】
次に、前記構成を有する蓋のフレームに取り付けられた下水逆流及び悪臭防止装置の作動を図4に基づいて説明する。
まず、傾斜フレーム4−3の高さをフレームの縁部から内方に行くほど高くし、道路の傾斜面で流れる流量を下水溝に誘導する。この際、直角バルブ3は水の流入により図4Bのように錘3−1が押されながらヒンジ軸8が回転運動して開放される。排水後、直角バルブ3は錘の重量又はバルブ自体の重量によってもとの位置に戻りながら、傾斜フレーム4−3に接触して閉鎖状態を保つ。すなわち、直角バルブヒンジ軸8が外側傾斜フレーム4−3の終端より外方に突出するようにして直角バルブの密着性を良くする。したがって、連続的に直角バルブと傾斜フレームを設置すると、蓋のフレームに取り付けられた下水逆流及び悪臭防止装置を構成することができる。
【0012】
簡単な掃除と美的外観のため、レバーバルブ2、錘2−1及び回転運動ベアリング部のヒンジ軸2−2を共に一体に構成し、或いはバルブの直角開閉作動のためにフック状の錘を構成してレバーバルブ2より錘2−1の重量を重くした後、これらの組合せ構成物をフレームの直角バルブ用ヒンジ軸溝4−1に挿入すると、レバーバルブの原理によって錘の部分は下方に、バルブ面は上方に戻る。また、カバー1には、下水溝蓋を乗り越える雨水を平面排水孔6へ誘導するため、排水孔に隣接して流速抵抗エンボス部1−1を突設して円滑に雨水が排水されるようにする。したがって、平常時はバルブはゴミの投入を防ぐために閉じており、容易な掃除のため、バルブ面とカバー面が平行であるように構成され、下水の逆流遮断は錘2−1におって行われる。この際、逆流圧力が強いほどレバーバルブが強く閉じるように構成する。逆流の際、下水溝蓋の離脱を防止し、盗難を防止するために集水井の下水溝蓋のシートアングル部5−2(図1参照)に下水溝蓋を固定し、すなわちアングル部に合わせて下水溝蓋をU字状に組み立てる。図4Bは排水時のバルブ作動状態を示すもので、平面排水孔6からの雨水の重量が錘2−1を押して排出される状態図である。排水完了後にはレバーバルブが錘の重量によってもとの位置に戻って排水孔6を遮断して悪臭及びゴミの投入を防ぐことができ、排水孔6の形状をゴミの容易な掃除のためにバルブ面と同様にすることができる。したがって、フレーム4とカバー1にレバーバルブ2が取り付けられた下水逆流及び悪臭防止装置を構成することができる。また、製作の便宜性のためにフレームとカバーを鋳物によって一体化した後、バルブを一体化されたフレームとカバーに組み立てることもできる。上述したように、本発明は、下水溝蓋に遮断バルブを設置して構成したので、ゴミの投入による下水管路の詰まりを簡単な掃除で解決することができ、悪臭及び下水逆流を遮断して衛生的な生活を可能にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【0013】
【図1】本発明の実施形態に係る集水井と下水溝蓋の斜視図である。
【図2】本発明の下水溝蓋の分解斜視図である。
【図3】本発明に係る下水溝蓋の組立完成斜視図である。
【図4A】本発明の実施形態に係る図3の下水溝蓋を示した断面図である。
【図4B】同じく図3の下水溝蓋を示した断面図である。
Claims (10)
- 互いに平行に配列された多数のフレームからなるフレーム部と、
前記フレームの長手方向に対して垂直な方向に前記フレームの上部に並設された溝に結合されることにより、外部から流入される下水の重量に応じてレバー式で開閉されるバルブ部と、
外部の力から前記フレーム部とバルブ部を保護するために前記フレーム部とバルブ部を覆う蓋部とを含むことを特徴とする道路の下水溝に取り付けられる下水逆流及び悪臭防止装置。 - 前記蓋部は、
各列毎に多数の貫通孔が設けられた、互いに平行な多数列の平面排水孔と、
前記各列に沿って一つずつ前記平面排水孔に並設され、一定の高さだけ上方に突設された長いバー状の流速抵抗エンボス部と、
長手方向の両縁部から斜め上方に突設された傾斜排水孔と、
歩行者の滑り防止のために上面に突設された多数の滑り防止エンボス部とを含むことを特徴とする請求項1記載の道路の下水溝に取り付けられる下水逆流及び悪臭防止装置。 - 前記フレーム部は、前記蓋部の傾斜排水溝に対応する両縁部と中央部に分けられることを特徴とする請求項2記載の道路の下水溝に取り付けられる下水逆流及び悪臭防止装置。
- 前記中央部は、
長手方向に互いに並設された多数のフレームと、
前記フレームに対して垂直な方向に前記フレームの上部に並設されたレバーバルブヒンジ溝とを含むことを特徴とする請求項3記載の道路の下水溝に取り付けられる下水逆流及び悪臭防止装置。 - 前記縁部のそれぞれは、前記フレームから延長されるように傾いた多数のフレームと、傾いた前記フレーム上に設けられた直角バルブ用ヒンジ軸溝とを有することを特徴とする請求項4記載の道路の下水溝に取り付けられる下水逆流及び悪臭防止装置。
- 前記バルブ部は、
前記フレーム部の中央部に設けられたレバーバルブヒンジ溝と結合されるレバーバルブ手段と、
前記フレーム部の縁部に設けられた直角バルブ用ヒンジ軸溝と結合される直角バルブ手段とを含むことを特徴とする請求項5記載の道路の下水溝に取り付けられる下水逆流及び悪臭防止装置。 - 前記レバーバルブ手段は、フレームに設けられたレバーバルブヒンジ溝の各列に一つずつ備えられ、
前記レバーバルブ手段は、
多数のレバーバルブに挿入して前記レバーバルブヒンジ溝に締結することによりレバーバルブとフレームとを相互結合させるレバーバルブヒンジ軸と、
前記レバーバルブヒンジ軸が挿入できるように中空の円筒形構造のヒンジ軸結合手段、前記ヒンジ軸結合手段を基準として一方に設けられた広くて長い板状のレバーバルブ、及び前記ヒンジ軸結合手段を基準として他方に設けられ、前記レバーバルブより重くなるように短くて狭い板状の錘からなるレバーバルブ部と、
を含むことを特徴とする請求項6記載の道路の下水溝に取り付けられる下水逆流及び悪臭防止装置。 - 前記直角バルブ手段は、
フレームに設けられた直角バルブヒンジ溝の列に沿って、多数の直角バルブに挿入して前記直角バルブヒンジ溝に挿入することにより、直角バルブとフレームとを相互結合させる直角バルブヒンジ軸と、
一方の端部は前記直角バルブヒンジ軸を収容するためにフック状に折り曲げられており、他方の部分は前記折り曲げられた部分から垂直方向に広くて長い板状を有し、その終端部には錘が設けられている多数の直角バルブとを含むことを特徴とする請求項7記載の道路の下水溝に取り付けられる下水逆流及び悪臭防止装置。 - 前記フレームの構造に傾斜フレームが設けられ、直角バルブヒンジ溝に直角バルブが挿入されて前記直角バルブと前記傾斜フレームが蓋体を成すことを特徴とする請求項1記載の道路の下水溝に取り付けられる下水逆流及び悪臭防止装置。
- レバーバルブのヒンジ軸が挿入されて回転運動できるようにレバーバルブのヒンジ溝が設けられたフレームと、バルブの誤作動を防止し且つ排水の流れを誘導するため、平面排水孔を有するカバーと、排水孔を開閉することが可能な錘を有するレバーバルブとからなる蓋のフレームに取り付けられたことを特徴とする請求項1記載の道路の下水溝に取り付けられる下水逆流及び悪臭防止装置。
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